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元スレまどか「魔法少女お前ら☆マギカ」
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>>299
なにこのキャバ嬢
なにこのキャバ嬢
>>297
iPhone見れない
iPhone見れない
――魔女の空間(犬カレー空間)
マミ「ッ!今回は使い魔の数が違う!決まりね、魔女よ!」ドンッドド......ダダンッ
マジカルマスケットの硝煙が魔女の世界に響き、空からは無数のマジカル画鋲が降り注ぐ。
そこはまさしく戦場だった。
使い魔のピョートル達が次々と消されていき、端々を狙って寄ってきた使い魔をさやかのマジカルバットが砕く。
マミ「もう少しよ!!」
はるか「はい!!」
さやか「ま、まだまだぁっ」
まどか「さやかちゃんまっt」
ほむら「止まりなさい」
マミ「……また貴方?」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
さやか「何を――」
はるか(ま、また新しい魔法少女!?)
はるか(凄い……なんだか良く解らないけど物凄いプレッシャーを感じる……)
はるか「>>308」
マミ「ッ!今回は使い魔の数が違う!決まりね、魔女よ!」ドンッドド......ダダンッ
マジカルマスケットの硝煙が魔女の世界に響き、空からは無数のマジカル画鋲が降り注ぐ。
そこはまさしく戦場だった。
使い魔のピョートル達が次々と消されていき、端々を狙って寄ってきた使い魔をさやかのマジカルバットが砕く。
マミ「もう少しよ!!」
はるか「はい!!」
さやか「ま、まだまだぁっ」
まどか「さやかちゃんまっt」
ほむら「止まりなさい」
マミ「……また貴方?」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
さやか「何を――」
はるか(ま、また新しい魔法少女!?)
はるか(凄い……なんだか良く解らないけど物凄いプレッシャーを感じる……)
はるか「>>308」
>>309
可愛すぎだろ
可愛すぎだろ
はるか「その必要は無いわ…」
ほむら「……どういうことかしら」
まどか「は、はるかさん」
はるか「どうって、こっちには二人も既に魔法少女が居る」
はるか「確かに貴女の思う事には一理あるよ、今回の敵は尋常じゃないと思う」
ほむら「……ッ」
ほむら(なに……この感じ)
はるか「きっと一筋縄じゃ……いかないはずだろうけど、私とマミさんなら出来るよ」
ほむら「だからどうだって言うの。見たところ貴女の力はとても低いものよ」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
ほむら「一般人を巻き込むこと事態、そもそもおかしいの――!?」
シュルルルッ
マミの黄色い魔法の布がほむらの肢体を絡めとり、その場に固定した。
思うように動けず、節々から布の悲鳴が響く。
ほむら「ば、馬鹿。こんなことやってる場合じゃ」
ほむら「……どういうことかしら」
まどか「は、はるかさん」
はるか「どうって、こっちには二人も既に魔法少女が居る」
はるか「確かに貴女の思う事には一理あるよ、今回の敵は尋常じゃないと思う」
ほむら「……ッ」
ほむら(なに……この感じ)
はるか「きっと一筋縄じゃ……いかないはずだろうけど、私とマミさんなら出来るよ」
ほむら「だからどうだって言うの。見たところ貴女の力はとても低いものよ」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
ほむら「一般人を巻き込むこと事態、そもそもおかしいの――!?」
シュルルルッ
マミの黄色い魔法の布がほむらの肢体を絡めとり、その場に固定した。
思うように動けず、節々から布の悲鳴が響く。
ほむら「ば、馬鹿。こんなことやってる場合じゃ」
マミ「三人とも、急ぐわよ!!!」
まどか「は、はいっ」
まどか(ほむらちゃん……)
さやか(ふん、あんな信用出来ない奴となんか……)
はるか(……なんだろう、この感じ)
はるか(どこかで視たことがあるような……)
ほむら 「今度の魔女は、これまでの奴らとはわけが違う」
ほむら「待っ……くっ」
――
まどか「あの……マミさん」
マミ「決まりそうなの?」
まどか「でも、あの…もしかしたら、マミさんには考え方が甘いって怒られそうで」
「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて」
「きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくのかなって」
「それが嫌でしょうがなかったんです」
「でもマミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるの、見せてもらって」
「同じことが、私にもできるかもしれないって言われて、何よりも嬉しかったのはそのことで」
「だから私、魔法少女になれたらそれで願いごとは叶っちゃうんです」
「こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから」
まどか「は、はいっ」
まどか(ほむらちゃん……)
さやか(ふん、あんな信用出来ない奴となんか……)
はるか(……なんだろう、この感じ)
はるか(どこかで視たことがあるような……)
ほむら 「今度の魔女は、これまでの奴らとはわけが違う」
ほむら「待っ……くっ」
――
まどか「あの……マミさん」
マミ「決まりそうなの?」
まどか「でも、あの…もしかしたら、マミさんには考え方が甘いって怒られそうで」
「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて」
「きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくのかなって」
「それが嫌でしょうがなかったんです」
「でもマミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるの、見せてもらって」
「同じことが、私にもできるかもしれないって言われて、何よりも嬉しかったのはそのことで」
「だから私、魔法少女になれたらそれで願いごとは叶っちゃうんです」
「こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから」
マミ「大変だよ。怪我もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうよ」
まどか「でも、それでもがんばってるマミさんに、私、憧れてるんです」
マミ「憧れるほどのものじゃないわよ、私……」
「無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし、一人ぼっちで泣いてばかり」
マミ「いいものじゃないわよ。魔法少女なんて」
まどか「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです」
さやか「そうですよマミさん!!!」
はるか「そうですよ、私も、まだまだですけど、はは」
マミ「…そうね。そうなんだよね」
「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」
まどか「はい、私なんかでよかったら」
さやか「私は……私も、かな」
はるか「現在進行形です」
マミ「参ったなぁ。まだまだちゃんと先輩ぶってなきゃいけないのになぁ。やっぱり私ダメな子だ」
「でもさ。せっかくなんだし、願いごとは何か考えておきなさい」
まどか「せっかく…ですかねぇ、やっぱり」
まどか「でも、それでもがんばってるマミさんに、私、憧れてるんです」
マミ「憧れるほどのものじゃないわよ、私……」
「無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし、一人ぼっちで泣いてばかり」
マミ「いいものじゃないわよ。魔法少女なんて」
まどか「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです」
さやか「そうですよマミさん!!!」
はるか「そうですよ、私も、まだまだですけど、はは」
マミ「…そうね。そうなんだよね」
「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」
まどか「はい、私なんかでよかったら」
さやか「私は……私も、かな」
はるか「現在進行形です」
マミ「参ったなぁ。まだまだちゃんと先輩ぶってなきゃいけないのになぁ。やっぱり私ダメな子だ」
「でもさ。せっかくなんだし、願いごとは何か考えておきなさい」
まどか「せっかく…ですかねぇ、やっぱり」
マミ「契約は契約なんだから、ものはついでと思っておこうよ。億万長者とか、素敵な彼氏とか。何だっていいじゃない」
さやか「あっはは、まどかに彼氏かぁ~」
さやか(……恭介)
はるか(私の願いって、ホントにあんなのだったけ?うーん……)
マミ「じゃあ、こうしましょう。この魔女をやっつけるまでに願いごとが決まらなかったら、その時はキュゥべえにご馳走とケーキを頼みましょう」
まどか「いやぁ…その…」
マミ「じゃあ、こうしましょう。この魔女をやっつけるまでに願いごとが決まらなかったら、その時はキュゥべえにご馳走とケーキを頼みましょう」
まどか「ケ、ケーキ?」
マミ「そう。最高におっきくて贅沢なお祝いのケーキ」
「それで、みんなでパーティするの。私と鹿目さんの、魔法少女コンビ結成記念よ」
まどか「私、ケーキで魔法少女に?」
さやか「ぶぁっははは!!ケーキ☆まどか!!!」
まどか「さやかちゃぁん……」
マミ「嫌ならちゃんと自分で考える」
さやか「あっはは、まどかに彼氏かぁ~」
さやか(……恭介)
はるか(私の願いって、ホントにあんなのだったけ?うーん……)
マミ「じゃあ、こうしましょう。この魔女をやっつけるまでに願いごとが決まらなかったら、その時はキュゥべえにご馳走とケーキを頼みましょう」
まどか「いやぁ…その…」
マミ「じゃあ、こうしましょう。この魔女をやっつけるまでに願いごとが決まらなかったら、その時はキュゥべえにご馳走とケーキを頼みましょう」
まどか「ケ、ケーキ?」
マミ「そう。最高におっきくて贅沢なお祝いのケーキ」
「それで、みんなでパーティするの。私と鹿目さんの、魔法少女コンビ結成記念よ」
まどか「私、ケーキで魔法少女に?」
さやか「ぶぁっははは!!ケーキ☆まどか!!!」
まどか「さやかちゃぁん……」
マミ「嫌ならちゃんと自分で考える」
まどか「えぇ……そんな……」
さやか「マミさんの言う通りだぜぇ~まどかぁ~オリオリ」
まどか「や、やめてよぉさやかちゃん」
マミ「オッケー、それじゃ今日という今日は速攻で片付けるわよ。はるかさん!!」
はるか「はい!!」
マミ「体が軽い…。こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて」ドドドッ!!ドドンッ!!
はるか(マミさん凄いなぁ……殆ど一人無双じゃないか)
はるか(……にしても、昨日の夢は信じるべきなのかなぁ?それとも?)
マミ「――もう何も怖くない!!」
はるか(……あ)
はるか(今、何かが動いたような……ないような……)
マミ「私、一人ぼっちじゃないもの!」
夢を信じる?>>322
さやか「マミさんの言う通りだぜぇ~まどかぁ~オリオリ」
まどか「や、やめてよぉさやかちゃん」
マミ「オッケー、それじゃ今日という今日は速攻で片付けるわよ。はるかさん!!」
はるか「はい!!」
マミ「体が軽い…。こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて」ドドドッ!!ドドンッ!!
はるか(マミさん凄いなぁ……殆ど一人無双じゃないか)
はるか(……にしても、昨日の夢は信じるべきなのかなぁ?それとも?)
マミ「――もう何も怖くない!!」
はるか(……あ)
はるか(今、何かが動いたような……ないような……)
マミ「私、一人ぼっちじゃないもの!」
夢を信じる?>>322
>>321-322
お前は何がしたいんだよwwwwwwwww
お前は何がしたいんだよwwwwwwwww
はるか「……夢、だよね」
マミ「どうかした?はるかさん」
はるか「い、いえ、なんでもないです」
さやか「マミさん!見えてきましたよボス部屋!!!」
マミ「いくわよ!!!」
――魔女、シャルロッテ戦(ここからは安価行動が多くなります)
シャルロッテ(第一)「キュルルルッ」
マミ「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」
さやか「まどか、私達は物陰に」
まどか「う、うん」
さやか「ガンバレーッ!マミさぁぁん!」
はるか(……どうしよう、なんだかこのまま撃たせてはいけない気が)
撃たせる?撃たせない?>>328
マミ「どうかした?はるかさん」
はるか「い、いえ、なんでもないです」
さやか「マミさん!見えてきましたよボス部屋!!!」
マミ「いくわよ!!!」
――魔女、シャルロッテ戦(ここからは安価行動が多くなります)
シャルロッテ(第一)「キュルルルッ」
マミ「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」
さやか「まどか、私達は物陰に」
まどか「う、うん」
さやか「ガンバレーッ!マミさぁぁん!」
はるか(……どうしよう、なんだかこのまま撃たせてはいけない気が)
撃たせる?撃たせない?>>328
いやこれでマミさん円環の理に導かれたらアンコ来るかなぁと思って・・・
はるか「ま、待ってマミさん!!!」
マミ「ティロ――!」
マミ「!?」
ズドォンッッ!!!
シャルロッテ「キュルルル......」
さやか「やった――!!」
まどか「……ぁ」
シャルロッテを撃ち抜いた必殺の一撃は、確かにそれを撃ち抜いていた。
――しかし小型のきぐるみから出てきた異形の化け物は、凄まじい速度でマミさんに迫っていく。
その瞬間がまるでスロー再生しているように、自分の体中に敏感な神経が行き渡っているような――
そのまま私は大量の画鋲をマミさんの前方に散布し、その画鋲の上に重なるように次々と画鋲を放った。
はるか「うぉぉぉっ!!!!」
シャルロッテ(第二)「!?!?」
化け物は目をチカチカとさせてそのままの勢いで壁に吹飛び、更に私は追い討ちをかけて
有りっ丈の魔力を込めた画鋲で壁に化け物を体のラインにそって文字通り打ち付けた。
はるか「……はぁ、はぁ」
マミ「ぁ……」
マミ「ティロ――!」
マミ「!?」
ズドォンッッ!!!
シャルロッテ「キュルルル......」
さやか「やった――!!」
まどか「……ぁ」
シャルロッテを撃ち抜いた必殺の一撃は、確かにそれを撃ち抜いていた。
――しかし小型のきぐるみから出てきた異形の化け物は、凄まじい速度でマミさんに迫っていく。
その瞬間がまるでスロー再生しているように、自分の体中に敏感な神経が行き渡っているような――
そのまま私は大量の画鋲をマミさんの前方に散布し、その画鋲の上に重なるように次々と画鋲を放った。
はるか「うぉぉぉっ!!!!」
シャルロッテ(第二)「!?!?」
化け物は目をチカチカとさせてそのままの勢いで壁に吹飛び、更に私は追い討ちをかけて
有りっ丈の魔力を込めた画鋲で壁に化け物を体のラインにそって文字通り打ち付けた。
はるか「……はぁ、はぁ」
マミ「ぁ……」
>>331ティロ・ガビョーレ
あダメだなこりゃ
あダメだなこりゃ
背後に気配がして、それがさっきの黒い魔法少女の物だとわかったとき、
まるで何か疑問なんてそもそも持たない、まるで知り合いだったかのような感覚に飲まれ、
自然と私はその言葉を口にしていた。
はるか「今!!!」
ほむら「――!!!」
一瞬の出来事だった。
私がその言葉を放った瞬間、化け物の体に無数の輝きが見えたこと。
それが爆発し、化け物がまるで脱皮するように次々と爆発していくも現れていくものは、ことごとく爆破された。
黒い魔法少女は最終的に化け物の口と思われる部位に爆弾を投げ入れ、化け物は四散して何か動物的なモノをばら撒いた。
敵は倒した。
まどか「……ぁ」
さやか「な、なにが」
マミ「……はぁ、はぁ」
まるで時間が止まっているかのように目を見開いていたマミさんが動を取戻し、
その場に倒れこんだ。
まどか「マミさん!」
ほむら「……」
ほむら「命拾いしたわね、貴女達」
「覚えておきなさい。魔法少女になるって、そういうことよ」
まるで何か疑問なんてそもそも持たない、まるで知り合いだったかのような感覚に飲まれ、
自然と私はその言葉を口にしていた。
はるか「今!!!」
ほむら「――!!!」
一瞬の出来事だった。
私がその言葉を放った瞬間、化け物の体に無数の輝きが見えたこと。
それが爆発し、化け物がまるで脱皮するように次々と爆発していくも現れていくものは、ことごとく爆破された。
黒い魔法少女は最終的に化け物の口と思われる部位に爆弾を投げ入れ、化け物は四散して何か動物的なモノをばら撒いた。
敵は倒した。
まどか「……ぁ」
さやか「な、なにが」
マミ「……はぁ、はぁ」
まるで時間が止まっているかのように目を見開いていたマミさんが動を取戻し、
その場に倒れこんだ。
まどか「マミさん!」
ほむら「……」
ほむら「命拾いしたわね、貴女達」
「覚えておきなさい。魔法少女になるって、そういうことよ」
イタリア語が既出なんで別の言語で考えてみた
ダブーサ・ラスマ
そのまんまアラビア語で「画鋲」という意味
すみませんすごくダサいですね
ダブーサ・ラスマ
そのまんまアラビア語で「画鋲」という意味
すみませんすごくダサいですね
はるか「腹が減ってきました」
ほむら「何を言っているのか良くわからないわ」
はるか「この部屋の菓子って食えるのかな」バリッ
はるか「もぐもぐ。あれ、意外とイケる」ゴクリ
ほむら「……はぁ」
まどか「マミさん、マミさん?」
マミ「うううん……」
さやか「は、はるかさん!」
はるか「さやかさんも食べてみれば?美味しいよコレ、はい」バリッ
さやか「あ、え、えとどうも」
はるか「もぐもぐ。いやぁ腹ごしらえにはいいね」ゴクリ
ほむら「……私は帰るわ、この空間も崩壊する」
はるか「崩壊する前に食えるだけ食っとかないと」バリバリ......モグモグ
さやか「……お、美味しい」
はるか「ほらまどかさんも、マミさんも元気出るよ。ほら」
ほむら「何を言っているのか良くわからないわ」
はるか「この部屋の菓子って食えるのかな」バリッ
はるか「もぐもぐ。あれ、意外とイケる」ゴクリ
ほむら「……はぁ」
まどか「マミさん、マミさん?」
マミ「うううん……」
さやか「は、はるかさん!」
はるか「さやかさんも食べてみれば?美味しいよコレ、はい」バリッ
さやか「あ、え、えとどうも」
はるか「もぐもぐ。いやぁ腹ごしらえにはいいね」ゴクリ
ほむら「……私は帰るわ、この空間も崩壊する」
はるか「崩壊する前に食えるだけ食っとかないと」バリバリ......モグモグ
さやか「……お、美味しい」
はるか「ほらまどかさんも、マミさんも元気出るよ。ほら」
マミ「え、ええと、う、うん……」
まどか「ま、マミさん大丈夫?」
マミ「な、なんとかね」モグモグ
マミ「あ、美味しい」
まどか「……甘い」
はるか「早めに食べないと、そろそろ時間無いよ」
さやか「……もう行ったほうが」
マミ「……そ、そうね、鹿目さん」
まどか「は、はい!」
――
外に出ると、空は夕日に染まっていて、街も幾分か静まりかえっていた。
聴こえてくるのは、車の走行音くらいだ。
はるか「みんな大丈夫ですか?」
さやか「な、なんとか……」
まどか「……えへへ、は、はい」
マミ「……うう、だ、大丈夫よ、私も」
まどか「ま、マミさん大丈夫?」
マミ「な、なんとかね」モグモグ
マミ「あ、美味しい」
まどか「……甘い」
はるか「早めに食べないと、そろそろ時間無いよ」
さやか「……もう行ったほうが」
マミ「……そ、そうね、鹿目さん」
まどか「は、はい!」
――
外に出ると、空は夕日に染まっていて、街も幾分か静まりかえっていた。
聴こえてくるのは、車の走行音くらいだ。
はるか「みんな大丈夫ですか?」
さやか「な、なんとか……」
まどか「……えへへ、は、はい」
マミ「……うう、だ、大丈夫よ、私も」
QB「君達の戦いぶりを側で見させてもらったよ。相変わらず良いチームワークだ」
QB「あの魔法少女にグリーフシードを奪われずに済んだことだし、万事めでたしだね」
はるか「……今日は、もう解散ですかマミさん?」
マミ「そうね……みんな疲れてるでしょうし、あの魔女は意外と大きかった」
マミ「当分は……この当たりでは、でないでしょうし」
さやか「……そ、それじゃ」
まどか「マミさん、送ります」
マミ「……ごめんなさいね、お願いするわ」
さやか「なら私も行くよ、まどかだけってわけにはいかないでしょ」
まどか「さやかちゃん」
マミ「はるかさんは……」
はるか「ちょっと、QBと話があって」
QB「ボクに話?」
はるか「うん」
はるか「そう、話」
QB「あの魔法少女にグリーフシードを奪われずに済んだことだし、万事めでたしだね」
はるか「……今日は、もう解散ですかマミさん?」
マミ「そうね……みんな疲れてるでしょうし、あの魔女は意外と大きかった」
マミ「当分は……この当たりでは、でないでしょうし」
さやか「……そ、それじゃ」
まどか「マミさん、送ります」
マミ「……ごめんなさいね、お願いするわ」
さやか「なら私も行くよ、まどかだけってわけにはいかないでしょ」
まどか「さやかちゃん」
マミ「はるかさんは……」
はるか「ちょっと、QBと話があって」
QB「ボクに話?」
はるか「うん」
はるか「そう、話」
>>346
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