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元スレさやか「魔法幼女さやか☆ロリ化」
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~廃工場~
ドンドンドンドン
まどか「はあ、はあ、はあ」
魔女「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
まどか「!!」
まどか「きゃあああ!!」
使い魔「ケケケケ」ガシッ
まどか「誰か!!誰かあぁあ!!」
ズズズズ・・・
ドンドンドンドン
まどか「はあ、はあ、はあ」
魔女「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
まどか「!!」
まどか「きゃあああ!!」
使い魔「ケケケケ」ガシッ
まどか「誰か!!誰かあぁあ!!」
ズズズズ・・・
~魔女結界内~
まどか「・・・」
まどか(罰なのかな…これって)
まどか(きっと私が、弱虫で、嘘つきだったから…バチが当たっちゃったんだ…)
使い魔「ケタケタケタ」ビヨーン
まどか「うう…うあああ!!」
「やあああっ!!」
ズバッズバッ
まどか「!!」
まどか(誰…?使い魔たちが、やられてく…)
まどか「・・・」
まどか(罰なのかな…これって)
まどか(きっと私が、弱虫で、嘘つきだったから…バチが当たっちゃったんだ…)
使い魔「ケタケタケタ」ビヨーン
まどか「うう…うあああ!!」
「やあああっ!!」
ズバッズバッ
まどか「!!」
まどか(誰…?使い魔たちが、やられてく…)
「えいっ!えいっ!」ズバッズバッ
まどか(かわいい声だな…)
まどか(マミさんでもほむらちゃんでもないし…魔法少女にしても、幼すぎるような…)
「うあっ!」コテッ
まどか(あっ転んだ)
使い魔「ケタケタケタ」ボカボカ
「いたっ!いたい!くそっこのお!」
「うう…うええん…」
まどか(泣いちゃった…)
「ティロ・ボレー!!」ドドドド
まどか「!マミさん!!」
マミ「ふふ、ごめんね、遅くなっちゃった!」ティロッ☆
ほむら「良かったまどか…無事で」
まどか「ほむらちゃんも!!」
まどか(かわいい声だな…)
まどか(マミさんでもほむらちゃんでもないし…魔法少女にしても、幼すぎるような…)
「うあっ!」コテッ
まどか(あっ転んだ)
使い魔「ケタケタケタ」ボカボカ
「いたっ!いたい!くそっこのお!」
「うう…うええん…」
まどか(泣いちゃった…)
「ティロ・ボレー!!」ドドドド
まどか「!マミさん!!」
マミ「ふふ、ごめんね、遅くなっちゃった!」ティロッ☆
ほむら「良かったまどか…無事で」
まどか「ほむらちゃんも!!」
マミ「ボンバル・ダメント!!」ドオオオン
シュウウウ・・・
マミ「終わったわね」
まどか「ふええ~助かったよお…ありがとうございます」
まどか「!仁美ちゃん!!」ガバッ
ほむら「気絶してるだけよ」ファサッ
まどか「そっかあ…良かったあ…」
まどか「そういえば、もう1人結界の中にいたの」
?「ぐすっ…ぐすっ…」
まどか「あっあの子!」
マミ「え…?魔法少女の反応…!」
ほむら「…!?」
シュウウウ・・・
マミ「終わったわね」
まどか「ふええ~助かったよお…ありがとうございます」
まどか「!仁美ちゃん!!」ガバッ
ほむら「気絶してるだけよ」ファサッ
まどか「そっかあ…良かったあ…」
まどか「そういえば、もう1人結界の中にいたの」
?「ぐすっ…ぐすっ…」
まどか「あっあの子!」
マミ「え…?魔法少女の反応…!」
ほむら「…!?」
マミ「魔力の反応が小さすぎて気づかなかったわ…魔法少女になりたてなのかしら」
ほむら(おかしい…どの時間軸にもこんなパターンはなかったはず…)
ほむら(美樹さやかも助けに来なかったし…)
ほむら(巴マミの死亡を避けたことと関係しているの?)
マミ「ねえあなた、結界の中にいたんでしょ、大丈夫だった?」トン
青髪の幼女「うあ…まみ…さん…」クルッ
マミ「え?」
青髪の幼女「うええええ」ダキッ
マミ「え?え?…よしよし、泣かないで」ポンポン
マミ「この子、私の名前を知ってるみたい」
まどほむ「…?」
まどか「あ…れ?」
まどか「どこかで見たこと、あったような…」
ほむら(おかしい…どの時間軸にもこんなパターンはなかったはず…)
ほむら(美樹さやかも助けに来なかったし…)
ほむら(巴マミの死亡を避けたことと関係しているの?)
マミ「ねえあなた、結界の中にいたんでしょ、大丈夫だった?」トン
青髪の幼女「うあ…まみ…さん…」クルッ
マミ「え?」
青髪の幼女「うええええ」ダキッ
マミ「え?え?…よしよし、泣かないで」ポンポン
マミ「この子、私の名前を知ってるみたい」
まどほむ「…?」
まどか「あ…れ?」
まどか「どこかで見たこと、あったような…」
マミ「ねえ、お名前言えるかしら?」ナデナデ
青髪の幼女「!!」
青髪の幼女「…ぐず…みき…さやが…でず…」
まみまどほむ「・・・」
まみまどほむ「…え?」
まどか「さやかちゃん!?」
幼さやか「・・・」コクッ
ほむら(え?なに?何が起こってるの?美樹さやかがこの子でこの子が美樹さやかで)
ほむら「何がどうなっているのか説明できるかしら?」
幼さやか「…うん……」コクリ
青髪の幼女「!!」
青髪の幼女「…ぐず…みき…さやが…でず…」
まみまどほむ「・・・」
まみまどほむ「…え?」
まどか「さやかちゃん!?」
幼さやか「・・・」コクッ
ほむら(え?なに?何が起こってるの?美樹さやかがこの子でこの子が美樹さやかで)
ほむら「何がどうなっているのか説明できるかしら?」
幼さやか「…うん……」コクリ
・
・
・
さやか「恭介の腕を…治して欲しい」
キュゥべえ「その願いは、君が魔法幼女になるに値するものかい?」
さやか「うん」
さやか「…え?ようじょ?」
キュゥべえ「じゃあ、いくよ」
さやか「!!うぐうっ…」
さやか「うあああ…」シュルシュルシュル・・・
キュゥべえ「君の願いは遂げられた」
幼さやか「・・・」チマーン
キュゥべえ「じゃあ僕は行くね」ササッ
幼さやか「…は?」
・
・
さやか「恭介の腕を…治して欲しい」
キュゥべえ「その願いは、君が魔法幼女になるに値するものかい?」
さやか「うん」
さやか「…え?ようじょ?」
キュゥべえ「じゃあ、いくよ」
さやか「!!うぐうっ…」
さやか「うあああ…」シュルシュルシュル・・・
キュゥべえ「君の願いは遂げられた」
幼さやか「・・・」チマーン
キュゥべえ「じゃあ僕は行くね」ササッ
幼さやか「…は?」
・
・
・
幼さやか「…でね、まどかとひとみをみつけてたすけにきたんだけど…」
幼さやか「…ヒクッ」
ほむら「あれほど契約するなと言ったのに……」
幼さやか「きょーすけのうで…どおしてもなおしたかったの…でも、こーなるなんて…」
幼さやか「ごめんなさい…」グスッ
マミ「まあまあ暁美さん、美樹さんだってちゃんと決心して契約したんでしょうし…」ナデナデ
ほむら(それにしても魔法幼女って何!?)
まどか「さやかちゃん…」
まどか「か…かわいいいっ!!」ダキッ
幼さやか「むぐっ!?」
まどか「ちっちゃいさやかちゃんかわいいよお~」ギュウウウ
幼さやか「ぐるじぃ…」
・
・
幼さやか「…でね、まどかとひとみをみつけてたすけにきたんだけど…」
幼さやか「…ヒクッ」
ほむら「あれほど契約するなと言ったのに……」
幼さやか「きょーすけのうで…どおしてもなおしたかったの…でも、こーなるなんて…」
幼さやか「ごめんなさい…」グスッ
マミ「まあまあ暁美さん、美樹さんだってちゃんと決心して契約したんでしょうし…」ナデナデ
ほむら(それにしても魔法幼女って何!?)
まどか「さやかちゃん…」
まどか「か…かわいいいっ!!」ダキッ
幼さやか「むぐっ!?」
まどか「ちっちゃいさやかちゃんかわいいよお~」ギュウウウ
幼さやか「ぐるじぃ…」
まどか「さやかちゃん、今いくつか言えるかな?」ナデナデ
幼さやか「…このふく、きょおすけのえんそーかいのときのなの」
幼さやか「だから、ごさいかな…?」
まどか「そっか、5歳かあ!えらいね、さやかちゃん!」ナデナデ
幼さやか「ちっちゃいこみたいにいわないでよ…」
まどか「だってさやかちゃん、ちっちゃいんだもん」ナデナデ
幼さやか「・・・」ムスー
まどか「あ!怒ってるさやかちゃんもかわいい!」ナデナデ
マミ「こらこら、あんまりいじめちゃだめよ」ヒョイ
幼さやか「・・・」
幼さやか「…このふく、きょおすけのえんそーかいのときのなの」
幼さやか「だから、ごさいかな…?」
まどか「そっか、5歳かあ!えらいね、さやかちゃん!」ナデナデ
幼さやか「ちっちゃいこみたいにいわないでよ…」
まどか「だってさやかちゃん、ちっちゃいんだもん」ナデナデ
幼さやか「・・・」ムスー
まどか「あ!怒ってるさやかちゃんもかわいい!」ナデナデ
マミ「こらこら、あんまりいじめちゃだめよ」ヒョイ
幼さやか「・・・」
幼さやか「でも、これからどーしよ…」
幼さやか「こんなすがたじゃ、うちにかえれないよ…」
マミ「そうね…よかったら、うちにこない?」
幼さやか「まみさん…」
ほむら「・・・」
ほむら「いや、さやかのお守は私が見るわ」
ほむら(さやかと仲良くなるチャンスかもしれない)
マミ「え…そ、そう?」
幼さやか「おもりってゆーな!」
まどか「だめだよほむらちゃん、さやかちゃんの面倒はわたしが見たいの!」
ほむら「でも、両親のいるあなたは説明が大変でしょう?」
まどか「むむ…」
幼さやか(まどかもほむらも、なんなのよ…)
幼さやか「こんなすがたじゃ、うちにかえれないよ…」
マミ「そうね…よかったら、うちにこない?」
幼さやか「まみさん…」
ほむら「・・・」
ほむら「いや、さやかのお守は私が見るわ」
ほむら(さやかと仲良くなるチャンスかもしれない)
マミ「え…そ、そう?」
幼さやか「おもりってゆーな!」
まどか「だめだよほむらちゃん、さやかちゃんの面倒はわたしが見たいの!」
ほむら「でも、両親のいるあなたは説明が大変でしょう?」
まどか「むむ…」
幼さやか(まどかもほむらも、なんなのよ…)
・
・
・
~ほむホーム~
幼さやか「ここがほむらのおうち?」
ほむら「ええ」
幼さやか「せっま!!」
ほむら「今のあなたには大きいでしょう?」
幼さやか「む…」
幼さやか「あれ、ほむらはりょーしんいないの…?」
ほむら「・・・」
幼さやか「あ、ごめんなさい…」シュン
ほむら「・・・」
・
・
~ほむホーム~
幼さやか「ここがほむらのおうち?」
ほむら「ええ」
幼さやか「せっま!!」
ほむら「今のあなたには大きいでしょう?」
幼さやか「む…」
幼さやか「あれ、ほむらはりょーしんいないの…?」
ほむら「・・・」
幼さやか「あ、ごめんなさい…」シュン
ほむら「・・・」
幼さやか(会話しづらい…)
ほむら(あ、やばいうつむいちゃったどうしようどうしよう)
ほむら「…飴、食べる?」サッ
幼さやか「!!」パアアア
幼さやか「ん…おいしー!」ニパ
ほむら「…ふふ」ニコッ
幼さやか「あ!ほむらがわらった!」
ほむら「!!」
ほむら「そうね…笑ったのは、久しぶりね」ナデナデ
幼さやか「こ、こどもあつかいすんなあ!むう…」
ほむら(あ、やばいうつむいちゃったどうしようどうしよう)
ほむら「…飴、食べる?」サッ
幼さやか「!!」パアアア
幼さやか「ん…おいしー!」ニパ
ほむら「…ふふ」ニコッ
幼さやか「あ!ほむらがわらった!」
ほむら「!!」
ほむら「そうね…笑ったのは、久しぶりね」ナデナデ
幼さやか「こ、こどもあつかいすんなあ!むう…」
ほむら(・・・)
ほむら「あなた、小さくなってから言動も部分的に幼くなってるわ…」
幼さやか「え?そうなの?」
ほむら「…これも食べる?」
幼さやか「うん!たべる!!」パアアア
幼さやか「あまぁい!」ペロペロ
ほむら(アソパソマソチョコに躊躇なく飛びついたわ…)
ほむら「どうやら自覚してないようね」
幼さやか「ふうん?」ペロペロ
ほむら(なんかこのさやかかわいい…)ホムウ
ほむら「あなた、小さくなってから言動も部分的に幼くなってるわ…」
幼さやか「え?そうなの?」
ほむら「…これも食べる?」
幼さやか「うん!たべる!!」パアアア
幼さやか「あまぁい!」ペロペロ
ほむら(アソパソマソチョコに躊躇なく飛びついたわ…)
ほむら「どうやら自覚してないようね」
幼さやか「ふうん?」ペロペロ
ほむら(なんかこのさやかかわいい…)ホムウ
幼さやか「あたし…どおしたらもとにもどれるかなあ…」
ほむら「わからないわ…そのままでもいいんじゃないかしら?」
幼さやか「や、やだっ!もとのあたしがいいもん!」
ほむら「でも…なぜキュゥべえはあなたを魔法幼女にしたのかしら…?」
QB「教えてあげようか?」ヒョコッ
ほむら「!!」
幼さやか「あ~!!」
QB「…無意味に耳を引っ張るのはやめてくれるかい?さやか」
幼さやか「うあああ!もとにもどせえ!」グイイイ
QB「僕はきちんとお願いしたはずだよ、『魔法幼女になってくれ』って」
幼さやか「うるさいうるさい!!」グイイイ
ほむら「聞くだけ聞いておくわ、キュゥべえ…」
ほむら「わからないわ…そのままでもいいんじゃないかしら?」
幼さやか「や、やだっ!もとのあたしがいいもん!」
ほむら「でも…なぜキュゥべえはあなたを魔法幼女にしたのかしら…?」
QB「教えてあげようか?」ヒョコッ
ほむら「!!」
幼さやか「あ~!!」
QB「…無意味に耳を引っ張るのはやめてくれるかい?さやか」
幼さやか「うあああ!もとにもどせえ!」グイイイ
QB「僕はきちんとお願いしたはずだよ、『魔法幼女になってくれ』って」
幼さやか「うるさいうるさい!!」グイイイ
ほむら「聞くだけ聞いておくわ、キュゥべえ…」
QB「まず君は、唯一のチャンスであるマミの脱落を阻止してくれたね…」
ほむら「ええ」ファサッ
QB「まどかが魔法少女になる理由がなくなったからには、当然、新たな理由づくりが必要だよね」
ほむら「・・・」ギリッ
幼さやか「?まどか??」
QB「それだけじゃない」
QB「さやかのソウルジェムを見てごらん」
ほむら「?さやか、ソウルジェムを貸して」
幼さやか「??」スッ
ほむら「!!…濁ってるじゃない!!」
幼さやか「ん、ほんとだ?」
ほむら「ええ」ファサッ
QB「まどかが魔法少女になる理由がなくなったからには、当然、新たな理由づくりが必要だよね」
ほむら「・・・」ギリッ
幼さやか「?まどか??」
QB「それだけじゃない」
QB「さやかのソウルジェムを見てごらん」
ほむら「?さやか、ソウルジェムを貸して」
幼さやか「??」スッ
ほむら「!!…濁ってるじゃない!!」
幼さやか「ん、ほんとだ?」
ほむら「さやか、グリーフシードよ、使って…」シュオオオ・・・
幼さやか「わあ!きれいになってる!」
QB「魔法幼女になるとね、肉体だけでなく精神的にも幼くなるんだ」
QB「まだ開発中だから完全ではないけどね」
ほむら「・・・」
QB「幼児期の子供は思春期の子より感情変化が激しい」
QB「当然、ソウルジェムの濁りも溜まりやすいよね」
QB「魔女になりやすくて、まどかの契約もしやすい」
QB「こんな都合のいい話なんて他にない!」
ほむら「くっ…卑怯なやつめ…」ギリッ
幼さやか「ねえ、きゅーべーなにいってるの?」
ほむら「…今のあなたには難しいお話」ナデナデ
幼さやか「わあ!きれいになってる!」
QB「魔法幼女になるとね、肉体だけでなく精神的にも幼くなるんだ」
QB「まだ開発中だから完全ではないけどね」
ほむら「・・・」
QB「幼児期の子供は思春期の子より感情変化が激しい」
QB「当然、ソウルジェムの濁りも溜まりやすいよね」
QB「魔女になりやすくて、まどかの契約もしやすい」
QB「こんな都合のいい話なんて他にない!」
ほむら「くっ…卑怯なやつめ…」ギリッ
幼さやか「ねえ、きゅーべーなにいってるの?」
ほむら「…今のあなたには難しいお話」ナデナデ
ほむら「聞きたいことは聞いたわ、消えなさい」
QB「はいはい」スッ
幼さやか「あ~まてえ!」
ほむら「キュゥべえに何をしても無駄なものは無駄よ…」
幼さやか「うぅ…」
ほむら「私、あなたを元に戻す方法、探してみるわ」
幼さやか「え…」
ほむら「いつものうるさいあなたが見られないなんて、つまらないものね」
幼さやか「ほむら…ありがと…」ダキッ
ほむら「えっ、ちょ…」
幼さやか「……すー…すー…」
ほむら「・・・」ナデナデ
QB「はいはい」スッ
幼さやか「あ~まてえ!」
ほむら「キュゥべえに何をしても無駄なものは無駄よ…」
幼さやか「うぅ…」
ほむら「私、あなたを元に戻す方法、探してみるわ」
幼さやか「え…」
ほむら「いつものうるさいあなたが見られないなんて、つまらないものね」
幼さやか「ほむら…ありがと…」ダキッ
ほむら「えっ、ちょ…」
幼さやか「……すー…すー…」
ほむら「・・・」ナデナデ
まどか☆ペド化とかいうの見たことあんだけど
何これパクリ?恥ずかしくないの?
何これパクリ?恥ずかしくないの?
・
・
・
~学校~
仁美「今日も放課後に精密検査に行かなくてはならなくて…」
まどか「そっかあ、大変だね…」
ほむら「・・・」ガラッ
まどか「あ、ほむらちゃん、おは…」
まどか「!?」
モブ達「ざわ…ざわ…」
幼さやか「・・・」ニギニギ
仁美「暁美さんの手を繋いでらっしゃる、あの子は…?」
まどか「あわわ…」
・
・
~学校~
仁美「今日も放課後に精密検査に行かなくてはならなくて…」
まどか「そっかあ、大変だね…」
ほむら「・・・」ガラッ
まどか「あ、ほむらちゃん、おは…」
まどか「!?」
モブ達「ざわ…ざわ…」
幼さやか「・・・」ニギニギ
仁美「暁美さんの手を繋いでらっしゃる、あの子は…?」
まどか「あわわ…」
まどか「ほむらちゃん、さやかちゃん連れてきたの!?」
ほむら「ええ、1人で家に残すこともできないでしょう?」
まどか「そうだけど…」
ほむら「先生には事情を造って話しておいたわ」
まどか「さやかちゃん、平気なの?」
幼さやか「うん!あたしもがっこーいけないのはさみしーし」
幼さやか「まどかやひとみにもあいた…ひゃっ!」ヒョイ
モブ「ねえこの子どうしたの?」
ほむら「あっ…えっと、わけあって預かってて、両親が仕事だから…」
モブ「かわいい!ねえ、何歳?」
幼さやか「ん…ごさい…」
モブ「わーほっぺたぷにぷにしてる!」ツンツン
幼さやか「あうぅ…」
ほむら「ええ、1人で家に残すこともできないでしょう?」
まどか「そうだけど…」
ほむら「先生には事情を造って話しておいたわ」
まどか「さやかちゃん、平気なの?」
幼さやか「うん!あたしもがっこーいけないのはさみしーし」
幼さやか「まどかやひとみにもあいた…ひゃっ!」ヒョイ
モブ「ねえこの子どうしたの?」
ほむら「あっ…えっと、わけあって預かってて、両親が仕事だから…」
モブ「かわいい!ねえ、何歳?」
幼さやか「ん…ごさい…」
モブ「わーほっぺたぷにぷにしてる!」ツンツン
幼さやか「あうぅ…」
・
・
・
幼さやか「・・・」グッタリ
ほむら「大変だったわね…」
まどか「頑張ったよ、さやかちゃん…」
仁美「あら、その子のお名前、さやかさんと同じですの?」
幼さやか「あ!ひとm
まどか「!!ああ~仁美ちゃん!そう!そうなんだよ!」ガシッ
幼さやか「むぐ…」
仁美「そういえば、さやかさん、今日はお休みですのね…」
まどか「か、風邪か何かじゃないかな!?」
仁美「あら?その子、なんだかさやかさんに似てますわ」
まどか「うん!似てる似てる!すごいね!」
仁美「…?」
・
・
幼さやか「・・・」グッタリ
ほむら「大変だったわね…」
まどか「頑張ったよ、さやかちゃん…」
仁美「あら、その子のお名前、さやかさんと同じですの?」
幼さやか「あ!ひとm
まどか「!!ああ~仁美ちゃん!そう!そうなんだよ!」ガシッ
幼さやか「むぐ…」
仁美「そういえば、さやかさん、今日はお休みですのね…」
まどか「か、風邪か何かじゃないかな!?」
仁美「あら?その子、なんだかさやかさんに似てますわ」
まどか「うん!似てる似てる!すごいね!」
仁美「…?」
キーンコーンカーンコーン
キリーツ レーイ サヨナラー
・
・
・
ほむら「…失礼します」ガラッ
和子「あら、暁美さん!」
幼さやか「あっ!」トテトテ
ほむら「さやかがお世話になりました」ペコッ
和子「すごく大人しくしてたわ!いい子ね~」
ほむら「しばらく預かってもらうかもしれません…」
和子「全然かまわないわよ!それじゃさやかちゃん、またね!」ニコ
幼さやか「……ばいばい」
キリーツ レーイ サヨナラー
・
・
・
ほむら「…失礼します」ガラッ
和子「あら、暁美さん!」
幼さやか「あっ!」トテトテ
ほむら「さやかがお世話になりました」ペコッ
和子「すごく大人しくしてたわ!いい子ね~」
ほむら「しばらく預かってもらうかもしれません…」
和子「全然かまわないわよ!それじゃさやかちゃん、またね!」ニコ
幼さやか「……ばいばい」
幼さやか「せんせーこわすぎるくらいやさしかった…」
ほむら「まあそんなものよ」
幼さやか「これ、これからまいにちなの?」
ほむら「ええ、そうよ」
幼さやか「うう~…」
まどか「仕方ないよ、さやかちゃん…」
まどか「・・・」ジイー
幼さやか「…?」ニギニギ
まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんと手繋いでずるい!」
まどか「さやかちゃん、私ともおててつなご?」サッ
幼さやか「うん…?」ニギッ
まどか「…ああ~かわいい!かわいいよさやかちゃあん!!」ダキッ
幼さやか「むごっ…」
ほむら(ああ、私もまどかに抱かれたい…)
ほむら「まあそんなものよ」
幼さやか「これ、これからまいにちなの?」
ほむら「ええ、そうよ」
幼さやか「うう~…」
まどか「仕方ないよ、さやかちゃん…」
まどか「・・・」ジイー
幼さやか「…?」ニギニギ
まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんと手繋いでずるい!」
まどか「さやかちゃん、私ともおててつなご?」サッ
幼さやか「うん…?」ニギッ
まどか「…ああ~かわいい!かわいいよさやかちゃあん!!」ダキッ
幼さやか「むごっ…」
ほむら(ああ、私もまどかに抱かれたい…)
まどか「…え?上条君のお見舞い?」
幼さやか「うん、いきたいの」
ほむら「でも、今のあなたじゃわかってもらえないとおも…」
幼さやか「うん…そおだよね…」シュン
ほむら「…行きましょうか」ファサッ
幼さやか「え…」
ほむら「いいから行くわよ」グイッ
幼さやか「…うん!」ニコ
幼さやか(ほむら、ありがと)
まどか(さやかちゃん、嬉しそうだな…)
幼さやか「うん、いきたいの」
ほむら「でも、今のあなたじゃわかってもらえないとおも…」
幼さやか「うん…そおだよね…」シュン
ほむら「…行きましょうか」ファサッ
幼さやか「え…」
ほむら「いいから行くわよ」グイッ
幼さやか「…うん!」ニコ
幼さやか(ほむら、ありがと)
まどか(さやかちゃん、嬉しそうだな…)
~病院~
恭介「え?鹿目さんと暁美さん?」
まどか「うん、さやかちゃん今日は学校休みだったから代わりに」
ほむら「…腕、おめでとう」ファサッ
恭介「ありがとう!嬉しいよ」
恭介「…あれ?その子は?」
幼さやか「・・・」ソワソワ
ほむら「私の遠い親戚で、今預かってるの。『さやか』って名前」
恭介「!…おいで、さやか」
幼さやか「!!……」トテトテ
恭介「さやか…」ポンッ
恭介「幼馴染の小さかった頃の姿によく似てるよ…」ナデナデ
幼さやか(まあ本人なんだけどね)
恭介「え?鹿目さんと暁美さん?」
まどか「うん、さやかちゃん今日は学校休みだったから代わりに」
ほむら「…腕、おめでとう」ファサッ
恭介「ありがとう!嬉しいよ」
恭介「…あれ?その子は?」
幼さやか「・・・」ソワソワ
ほむら「私の遠い親戚で、今預かってるの。『さやか』って名前」
恭介「!…おいで、さやか」
幼さやか「!!……」トテトテ
恭介「さやか…」ポンッ
恭介「幼馴染の小さかった頃の姿によく似てるよ…」ナデナデ
幼さやか(まあ本人なんだけどね)
恭介「毎日お見舞いに来てくれてるその子もね、『さやか』って言うんだよ」
幼さやか「そおなの」
恭介「…さやかには、いくら気が滅入ってたとはいえ、ひどいこと言っちゃったなあ…」
幼さやか「え…?」
恭介「はは、君じゃないよ」ナデナデ
恭介「さやかが言った通りだ…奇跡も、魔法もあったんだね…」
幼さやか(恭介…)
まどか「上条君!外の空気、吸いに行こ?」
恭介「え?」
まどか「いいから!」
幼さやか「そおなの」
恭介「…さやかには、いくら気が滅入ってたとはいえ、ひどいこと言っちゃったなあ…」
幼さやか「え…?」
恭介「はは、君じゃないよ」ナデナデ
恭介「さやかが言った通りだ…奇跡も、魔法もあったんだね…」
幼さやか(恭介…)
まどか「上条君!外の空気、吸いに行こ?」
恭介「え?」
まどか「いいから!」
~病院屋上~
上条父「待っていたよ、恭介」
恭介「父さん!それに、みんな!」
上条父「・・・」ガチャッ
恭介「!!バイオリン…」
上条父「お前からは処分してくれと言われていたが、どうしても捨てられなかった」
上条父「さぁ、試してごらん。怖がらなくていい」 スッ
恭介「・・・」スッ
恭介(さやか…)ジッ
幼さやか(恭介…頑張って…)
恭介「・・・」ニコ
恭介「…♪~」
上条父「待っていたよ、恭介」
恭介「父さん!それに、みんな!」
上条父「・・・」ガチャッ
恭介「!!バイオリン…」
上条父「お前からは処分してくれと言われていたが、どうしても捨てられなかった」
上条父「さぁ、試してごらん。怖がらなくていい」 スッ
恭介「・・・」スッ
恭介(さやか…)ジッ
幼さやか(恭介…頑張って…)
恭介「・・・」ニコ
恭介「…♪~」
恭介「♪~」
まどか「いい音だね、ほむらちゃん…」
ほむら「ええ…」
ほむら(さやかは…… ! )
幼さやか「・・・」ポロポロ
幼さやか(マミさん…あたしの願い、叶ったよ…)
幼さやか(後悔なんて、あるわk…)
幼さやか(あたし今、最高に幸せだよ!)ニコ
マミ「くしゅん!」
マミ「・・・」
マミ「私は死んでない!!」
マミ「…って叫びたい気分ね」
まどか「いい音だね、ほむらちゃん…」
ほむら「ええ…」
ほむら(さやかは…… ! )
幼さやか「・・・」ポロポロ
幼さやか(マミさん…あたしの願い、叶ったよ…)
幼さやか(後悔なんて、あるわk…)
幼さやか(あたし今、最高に幸せだよ!)ニコ
マミ「くしゅん!」
マミ「・・・」
マミ「私は死んでない!!」
マミ「…って叫びたい気分ね」
QB「まさか君が来るとはね…」
杏子「ああ、この街じゃ、グリーフシードがわんさか手に入るそうじゃんか」
QB「でも、ここにはマミもいるし、イレギュラーだっているよ。それと…」
杏子「なあに、全部片付けちまえばいいんだろ?」
杏子「マミの野郎にはたっぷりお返しもしたいしねぇ…」ニヤ
QB「やれやれ…」
杏子「ああ、この街じゃ、グリーフシードがわんさか手に入るそうじゃんか」
QB「でも、ここにはマミもいるし、イレギュラーだっているよ。それと…」
杏子「なあに、全部片付けちまえばいいんだろ?」
杏子「マミの野郎にはたっぷりお返しもしたいしねぇ…」ニヤ
QB「やれやれ…」
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