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元スレあかり「魔法少女あかり☆マギカ」
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京子「でさーそこでミラクるんがライバるんを助けるんだよ!」
京子「敵同士だった二人が協力するなんてすっごい感動だよー!」
ちなつ「ありきたりな話ですね」
結衣「まあでも盛り上がる気持ちはわかるよ」
京子「でしょ!ちなつちゃんも見れば絶対ハマると思うのになあ!」
ちなつ「一回旅館で一緒に見たけどいまいちでした」
京子「えー!たぶん見る回数が足りないんだよ!DVD全部貸してあげるから!」
ちなつ「遠慮しておきます」
京子「そんなー」
あかり「ふふ、京子ちゃんは本当にミラクるんが大好きなんだね」
京子「当たり前だよ!私が生まれた時からミラクるんと私は惹かれ合う運命だったんだ!」
結衣「大げさだな」
ちなつ「私お茶淹れてきますね」スッ
結衣「うん、お願いちなつちゃん」
京子「敵同士だった二人が協力するなんてすっごい感動だよー!」
ちなつ「ありきたりな話ですね」
結衣「まあでも盛り上がる気持ちはわかるよ」
京子「でしょ!ちなつちゃんも見れば絶対ハマると思うのになあ!」
ちなつ「一回旅館で一緒に見たけどいまいちでした」
京子「えー!たぶん見る回数が足りないんだよ!DVD全部貸してあげるから!」
ちなつ「遠慮しておきます」
京子「そんなー」
あかり「ふふ、京子ちゃんは本当にミラクるんが大好きなんだね」
京子「当たり前だよ!私が生まれた時からミラクるんと私は惹かれ合う運命だったんだ!」
結衣「大げさだな」
ちなつ「私お茶淹れてきますね」スッ
結衣「うん、お願いちなつちゃん」
はぁ…最近のSSはほんと駄目だな
なんの捻りもないつまらんSSしかない
元SS書き手として嘆かわしい…
なんの捻りもないつまらんSSしかない
元SS書き手として嘆かわしい…
京子「魔法っていいよなー」
結衣「まだミラクるんの話題続けるのか」
京子「私も魔法使えたらなー。世の中の悪いやつみーんな倒して回るのに!」
結衣「はいはい」
京子「結衣とあかりはもし魔法少女になったら何する?」
結衣「うーん…特に何も」
京子「えー!なんで!もったいないじゃん!」
結衣「だって戦って怪我したりするの嫌だし…。ゲームで十分かな」
京子「もーつまんないなあ。あかりは?」
あかり「え、あかりは…」
京子「まさかあかりも結衣と同じで何もしないとか言わないよな」
あかり「う……」
結衣「まだミラクるんの話題続けるのか」
京子「私も魔法使えたらなー。世の中の悪いやつみーんな倒して回るのに!」
結衣「はいはい」
京子「結衣とあかりはもし魔法少女になったら何する?」
結衣「うーん…特に何も」
京子「えー!なんで!もったいないじゃん!」
結衣「だって戦って怪我したりするの嫌だし…。ゲームで十分かな」
京子「もーつまんないなあ。あかりは?」
あかり「え、あかりは…」
京子「まさかあかりも結衣と同じで何もしないとか言わないよな」
あかり「う……」
あかり「もし、もしあかりが魔法少女になれたとしたら」
京子「なれたとしたら?」
あかり「あかり…みんなが幸せになるように魔法を使いたいな」
京子「えー、魔法って敵と戦うためにあるんだよ!そんな力ないよー」
あかり「そ、そうかな。それなら悪い敵さん倒して困ってる人助けてあげたいかな!」
京子「そうそうそうこなくっちゃ!結衣だけだぞ冷めてるの」
結衣「はいはい」
ちなつ「おまたせしましたー」
結衣「ありがとちなつちゃん」
京子「ねえねえちなつちゃんは魔法少女になったら何する!」
ちなつ「へ?何ですか突然」
京子「なれたとしたら?」
あかり「あかり…みんなが幸せになるように魔法を使いたいな」
京子「えー、魔法って敵と戦うためにあるんだよ!そんな力ないよー」
あかり「そ、そうかな。それなら悪い敵さん倒して困ってる人助けてあげたいかな!」
京子「そうそうそうこなくっちゃ!結衣だけだぞ冷めてるの」
結衣「はいはい」
ちなつ「おまたせしましたー」
結衣「ありがとちなつちゃん」
京子「ねえねえちなつちゃんは魔法少女になったら何する!」
ちなつ「へ?何ですか突然」
結衣「まだミラクるんの話続いてるんだ」
京子「そうそう!ミラクるんみたいにさ、魔法使えるようになったら何する?」
ちなつ「突然言われても…。うーん」
ちなつ「わ、私、結衣先輩と仲良くなりたいです!」
結衣「え」
京子「ちなつちゃん、魔法は敵と戦うためにあるんだよ!」
ちなつ「えー、結衣先輩と仲良くなりたいです」ギュ
結衣「ちょ、ちなつちゃん」
京子「ずるい!なんで結衣ばっかり!私だって」ギュ
ちなつ「やめてください京子先輩!助けて結衣せんぱーい」ギュ
結衣「二人共いい加減に」
京子「ほらほらちなつちゃーん」
ちなつ「いやー!結衣せんぱーい!」
あかり「ズズ…ゴクン」
三人「「「いたんだ…」」」
京子「そうそう!ミラクるんみたいにさ、魔法使えるようになったら何する?」
ちなつ「突然言われても…。うーん」
ちなつ「わ、私、結衣先輩と仲良くなりたいです!」
結衣「え」
京子「ちなつちゃん、魔法は敵と戦うためにあるんだよ!」
ちなつ「えー、結衣先輩と仲良くなりたいです」ギュ
結衣「ちょ、ちなつちゃん」
京子「ずるい!なんで結衣ばっかり!私だって」ギュ
ちなつ「やめてください京子先輩!助けて結衣せんぱーい」ギュ
結衣「二人共いい加減に」
京子「ほらほらちなつちゃーん」
ちなつ「いやー!結衣せんぱーい!」
あかり「ズズ…ゴクン」
三人「「「いたんだ…」」」
バイさる回避のための五分間隔レスってのもわかるけど、
もう少し投下頻度を上げてくれたらそれはとっても嬉しいなって
もう少し投下頻度を上げてくれたらそれはとっても嬉しいなって
書きためなしスタートだから5分間隔でも結構必死なの…
24時までには終わらせるね
24時までには終わらせるね
あかり「え、えー!酷いよ!この展開前にもあったよねぇ!」
京子「あかり今日何回発言したっけ」
ちなつ「2回?」
結衣「おいおい二人共言い過ぎだよ。三回は発言してるぞ」
あかり「う…うう…うわあああん!あんまりだよぉ!」
京子「あかりが泣いた」
あかり「もういいもん!今日あかり帰るんだから!」ダッ
結衣「あ、おいあかり!」
ちなつ「京子先輩のせいです」
京子「とどめは結衣が刺したんだ!」
ちなつ「結衣先輩は悪くないです!」
京子「そんなーちなつちゃーん」
京子「あかり今日何回発言したっけ」
ちなつ「2回?」
結衣「おいおい二人共言い過ぎだよ。三回は発言してるぞ」
あかり「う…うう…うわあああん!あんまりだよぉ!」
京子「あかりが泣いた」
あかり「もういいもん!今日あかり帰るんだから!」ダッ
結衣「あ、おいあかり!」
ちなつ「京子先輩のせいです」
京子「とどめは結衣が刺したんだ!」
ちなつ「結衣先輩は悪くないです!」
京子「そんなーちなつちゃーん」
ゆるゆりとまどまぎのクロスか
マミさんとあかりが出来るやつもあったな
マミさんとあかりが出来るやつもあったな
~帰り道~
あかり「みんなして酷いよ…」
あかり「あかり、影薄いって言われるの気にしてるのに…」
あかり「あかりだって、もっと目立ちたいのに…」
あかり「……」
あかり「あかり、これからも、ずっとこのままなのかな…」
(だったらいっそ、死んだほうがいいよね)
あかり「死んだほうがいいかな…」
(そう、死んじゃえばいいんだよ)
あかり「死んで…しまえば…」
あかり「……」
あかり「みんなして酷いよ…」
あかり「あかり、影薄いって言われるの気にしてるのに…」
あかり「あかりだって、もっと目立ちたいのに…」
あかり「……」
あかり「あかり、これからも、ずっとこのままなのかな…」
(だったらいっそ、死んだほうがいいよね)
あかり「死んだほうがいいかな…」
(そう、死んじゃえばいいんだよ)
あかり「死んで…しまえば…」
あかり「……」
あかり「はっ」
-イザベル(芸術家の魔女)-
あかり「え、ここは?あかりどうして」
あかり「な、何あのお人形さんみたいなの」
あかり「やめてよぉ!こないでよぉ!やだああああ!」
バシュッバシュッ
ドカーン
あかり「ぁ…え?」
向日葵「間一髪ってところでしたわね」
櫻子「もう大丈夫だよ、あかりちゃん!」
あかり「ひ、向日葵ちゃんに櫻子ちゃん?二人共その格好…」
QB「彼女たちは魔法少女。魔女を狩る者たちさ」
-イザベル(芸術家の魔女)-
あかり「え、ここは?あかりどうして」
あかり「な、何あのお人形さんみたいなの」
あかり「やめてよぉ!こないでよぉ!やだああああ!」
バシュッバシュッ
ドカーン
あかり「ぁ…え?」
向日葵「間一髪ってところでしたわね」
櫻子「もう大丈夫だよ、あかりちゃん!」
あかり「ひ、向日葵ちゃんに櫻子ちゃん?二人共その格好…」
QB「彼女たちは魔法少女。魔女を狩る者たちさ」
向日葵「いきなり秘密がバレましたわね。クラスのみんなには内緒ですわよ!」
ヒュンッ
ドーン!
あかり「わぁ…」
向日葵「ふぅ…」
櫻子「何が『ふぅ…』だ。格好つけやがって」
向日葵「なんですって!」
櫻子「やるか?!」
あかり「あ、あの…二人共」
向日葵「赤座さん…」
櫻子「いたんだ…」
あかり「ふ、ふぇええ!あんまりだよぉ!」
向日葵「冗談ですわ。色々聞きたいことがおありでしょうから場所を変えましょう」
ヒュンッ
ドーン!
あかり「わぁ…」
向日葵「ふぅ…」
櫻子「何が『ふぅ…』だ。格好つけやがって」
向日葵「なんですって!」
櫻子「やるか?!」
あかり「あ、あの…二人共」
向日葵「赤座さん…」
櫻子「いたんだ…」
あかり「ふ、ふぇええ!あんまりだよぉ!」
向日葵「冗談ですわ。色々聞きたいことがおありでしょうから場所を変えましょう」
~ワクドナルド~
向日葵「さて、何からお話しましょうか。そうですわね」
向日葵「赤座さんまずはこれをご覧になって」キラ
あかり「わあ、綺麗な宝石だね。向日葵ちゃんどうしたのこれ」
向日葵「これはソウルジェムといって、私たち魔法少女の魔力の源ですわ」
あかり「魔法…少女?」
向日葵「ええ、QBと契約した女の子が魔法少女になるんですわ」
あかり「契約?」
QB「僕は君の願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
あかり「え?なんでも?…ていうより何でぬいぐるみが喋ってるのぉ!」
QB「……僕はぬいぐるみじゃないんだが。まあいいや、続けるよ」
QB「願い事はなんだって構わない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
向日葵「さて、何からお話しましょうか。そうですわね」
向日葵「赤座さんまずはこれをご覧になって」キラ
あかり「わあ、綺麗な宝石だね。向日葵ちゃんどうしたのこれ」
向日葵「これはソウルジェムといって、私たち魔法少女の魔力の源ですわ」
あかり「魔法…少女?」
向日葵「ええ、QBと契約した女の子が魔法少女になるんですわ」
あかり「契約?」
QB「僕は君の願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
あかり「え?なんでも?…ていうより何でぬいぐるみが喋ってるのぉ!」
QB「……僕はぬいぐるみじゃないんだが。まあいいや、続けるよ」
QB「願い事はなんだって構わない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
あかり「じゃああかりが目立つことだって…」
QB「でも、それと引換にできるのがソウルジェム。この石を手にしたものは魔女と戦う使命を課されるんだ」
あかり「魔女…?」
QB「願いから生まれるのが魔法少女とすれば、魔女は呪いから生まれた存在なんだ」
QB「魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を撒き散らす」
QB「しかもその姿は普通の人間には見えないからタチが悪い」
向日葵「理由のはっきりしない行方不明や自殺、殺人事件はかなりの確率で魔女のせいですわ」
QB「さっき君が迷い込んだような所を結界というんだけど、魔女はいつもそこに潜んでいるんだ」
櫻子「あかりちゃん結構危なかったんだよ。あれに飲み込まれた人間は無事じゃ済まないから」
あかり「二人はいつも…あんなのと戦ってるの?」
櫻子「いつもって…そりゃ向日葵はベテランだけど」
櫻子「私なんて先週QBと契約したばかりなんだ」
QB「でも、それと引換にできるのがソウルジェム。この石を手にしたものは魔女と戦う使命を課されるんだ」
あかり「魔女…?」
QB「願いから生まれるのが魔法少女とすれば、魔女は呪いから生まれた存在なんだ」
QB「魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を撒き散らす」
QB「しかもその姿は普通の人間には見えないからタチが悪い」
向日葵「理由のはっきりしない行方不明や自殺、殺人事件はかなりの確率で魔女のせいですわ」
QB「さっき君が迷い込んだような所を結界というんだけど、魔女はいつもそこに潜んでいるんだ」
櫻子「あかりちゃん結構危なかったんだよ。あれに飲み込まれた人間は無事じゃ済まないから」
あかり「二人はいつも…あんなのと戦ってるの?」
櫻子「いつもって…そりゃ向日葵はベテランだけど」
櫻子「私なんて先週QBと契約したばかりなんだ」
向日葵「でも今日の櫻子の戦い方、以前よりずっと良くなってましたわよ」
櫻子「チッ、先輩ぶりやがって」
向日葵「実際先輩ですもの」
櫻子「ふんっ」
あかり「怖く…ないの?」
向日葵「平気…てわけではありませんわ」
向日葵「でも、魔女を倒すと大勢の人を助けることができますし」
櫻子「やりがいはあるよな」
あかり「そっか…二人共みんなのためにがんばってるんだね」
櫻子「えへへ、そんな立派なもんじゃ」
QB「赤座あかり、君もやろうと思えばいつでもできるんだよ」
あかり「え?あかりが?」
QB「うん、だからもし君が叶えたい願い事が決まったら」
QB「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
あかり「あかりが…魔法少女…」
櫻子「チッ、先輩ぶりやがって」
向日葵「実際先輩ですもの」
櫻子「ふんっ」
あかり「怖く…ないの?」
向日葵「平気…てわけではありませんわ」
向日葵「でも、魔女を倒すと大勢の人を助けることができますし」
櫻子「やりがいはあるよな」
あかり「そっか…二人共みんなのためにがんばってるんだね」
櫻子「えへへ、そんな立派なもんじゃ」
QB「赤座あかり、君もやろうと思えばいつでもできるんだよ」
あかり「え?あかりが?」
QB「うん、だからもし君が叶えたい願い事が決まったら」
QB「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
あかり「あかりが…魔法少女…」
クズ改変か
外伝も出せずにつまらないの量産するつもりならやめていいよ
というかむしろやめて
外伝も出せずにつまらないの量産するつもりならやめていいよ
というかむしろやめて
~帰り道~
あかり「魔法少女かぁ…」
あかり「みんなのために戦って、二人共かっこよかったなぉ」
あかり「あかりも魔法少女になれば…目立つこともできるかも」
あかり「京子ちゃんならこの話聞いて喜ぶんだろうなぁ」
あかね「あかり!」
あかり「え?お姉ちゃん?」
あかね「あかり、今日どこ行ってたの!」
あかり「え、えと、どこにも…だよぉ」
あかね「いつもどおりごらく部から出てくる所待ってたのに」
あかね「お友達三人しか出てこないし、あかりがいなくなっちゃってて」
あかり「え?お姉ちゃんいつもごらく部の近くで待って」
あかり「魔法少女かぁ…」
あかり「みんなのために戦って、二人共かっこよかったなぉ」
あかり「あかりも魔法少女になれば…目立つこともできるかも」
あかり「京子ちゃんならこの話聞いて喜ぶんだろうなぁ」
あかね「あかり!」
あかり「え?お姉ちゃん?」
あかね「あかり、今日どこ行ってたの!」
あかり「え、えと、どこにも…だよぉ」
あかね「いつもどおりごらく部から出てくる所待ってたのに」
あかね「お友達三人しか出てこないし、あかりがいなくなっちゃってて」
あかり「え?お姉ちゃんいつもごらく部の近くで待って」
あかね「そんなことよりあかり!何か変わったことなかった?!」
あかり「う、うん。特に…ないよぉ」
あかね「……ほんと?」
あかり「ほんと…だよぉ」
あかね「……そう、よかったわ」
あかり「お姉ちゃん?」
あかね「なんでもないわ。さ、お家に帰って夕飯にしましょう」
あかね「今日はあかりの好きなうすしお味のハンバーグよ」
あかり「わあいうすしお、あかりうすしお大好き!」
あかり「う、うん。特に…ないよぉ」
あかね「……ほんと?」
あかり「ほんと…だよぉ」
あかね「……そう、よかったわ」
あかり「お姉ちゃん?」
あかね「なんでもないわ。さ、お家に帰って夕飯にしましょう」
あかね「今日はあかりの好きなうすしお味のハンバーグよ」
あかり「わあいうすしお、あかりうすしお大好き!」
作品のキャラクターを丸ごと変えてもあまり違和感がないな
あかり⇔まどか
京子⇔ほむら
ちなつ⇔さやか
ゆい⇔杏子
あかね⇔マミ
あかり⇔まどか
京子⇔ほむら
ちなつ⇔さやか
ゆい⇔杏子
あかね⇔マミ
味が想像もつかねぇwwww
が、あかねさんお手製のハンバーグなら是非とも一度食してみたいです
が、あかねさんお手製のハンバーグなら是非とも一度食してみたいです
>>33
お、おう
お、おう
~次の日~
あかり「おはよぉ」
向日葵「赤座さんおはようございます」
櫻子「あかりちゃんおはよー」
向日葵「赤座さん、願い事は決まりましたの?」ボソ
あかり「え、あかりまだ全然決めてないよぉ」ボソ
向日葵「そうですわね、一回きりだから慎重になさらないと」ボソ
櫻子「あー二人で何内緒話してんのさ!」
向日葵「櫻子には関係ありませんわ」
櫻子「なにをー!」
あかり「二人共仲良くしてよぉ」
ちなつ「おはよー」
あかり「ちなつちゃんおはよぉ」
ちなつ「あかりちゃん、いたんだ」
あかり「ふぇええええええええ!」
あかり「おはよぉ」
向日葵「赤座さんおはようございます」
櫻子「あかりちゃんおはよー」
向日葵「赤座さん、願い事は決まりましたの?」ボソ
あかり「え、あかりまだ全然決めてないよぉ」ボソ
向日葵「そうですわね、一回きりだから慎重になさらないと」ボソ
櫻子「あー二人で何内緒話してんのさ!」
向日葵「櫻子には関係ありませんわ」
櫻子「なにをー!」
あかり「二人共仲良くしてよぉ」
ちなつ「おはよー」
あかり「ちなつちゃんおはよぉ」
ちなつ「あかりちゃん、いたんだ」
あかり「ふぇええええええええ!」
~放課後ごらく部~
京子「いやー昨日もミラクるんの同人誌の執筆で寝不足だよー」
結衣「授業中ずっと寝てたもんな」
ちなつ「それなのに学年一位なのがまだ納得できません」
京子「まあまあそれより聞いてよ。なんと次回の同人誌は私が魔法少女になって登場するんだ!」
結衣「……ふーん」
ちなつ「へぇ」
あかり「魔法少女…」
京子「ちょっと反応薄すぎだよ!」
あかり「あのね京子ちゃん」
京子「おぉ、珍しくあかりが食いついてきた」
あかり「京子ちゃんがもし本当に魔法少女になれるって言ったらどうする?」
京子「え?」
京子「いやー昨日もミラクるんの同人誌の執筆で寝不足だよー」
結衣「授業中ずっと寝てたもんな」
ちなつ「それなのに学年一位なのがまだ納得できません」
京子「まあまあそれより聞いてよ。なんと次回の同人誌は私が魔法少女になって登場するんだ!」
結衣「……ふーん」
ちなつ「へぇ」
あかり「魔法少女…」
京子「ちょっと反応薄すぎだよ!」
あかり「あのね京子ちゃん」
京子「おぉ、珍しくあかりが食いついてきた」
あかり「京子ちゃんがもし本当に魔法少女になれるって言ったらどうする?」
京子「え?」
結衣「あかりも壊れた」
ちなつ「あかりちゃん…そうまでして…」
あかり「ち、違うよぉ!」
京子「うーんそりゃもちろんなるしかないでしょ!」
あかり「どんなに危険でも?怖い敵さんと戦わなくちゃいけなくても?」
京子「だって私の夢だもん!」
QB「その言葉は本当かい、歳納京子」
京子「え?」
あかり「ぁ…QB…」
ちなつ「え、今このぬいぐるみ喋って」
ちなつ「あかりちゃん…そうまでして…」
あかり「ち、違うよぉ!」
京子「うーんそりゃもちろんなるしかないでしょ!」
あかり「どんなに危険でも?怖い敵さんと戦わなくちゃいけなくても?」
京子「だって私の夢だもん!」
QB「その言葉は本当かい、歳納京子」
京子「え?」
あかり「ぁ…QB…」
ちなつ「え、今このぬいぐるみ喋って」
QB「僕は君の願いをなんでも一つ叶えてあげられることができる」
QB「その代わり魔法少女になって魔女と戦って欲しいんだ」
結衣「こいつ何言ってるんだ。あかり、知り合い?」
あかり「うん…。あかりも昨日会ったばかりだけど」
ちなつ「それよりなんでも願いを叶えてくれるって」
QB「うん。だからその代わり僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
京子「魔法…少女…。なれるの?私が」
QB「造作もないことだよ。それじゃあ契約は成立でいいかな」
QB「願い事を一つ言ってごらん」
QB「その代わり魔法少女になって魔女と戦って欲しいんだ」
結衣「こいつ何言ってるんだ。あかり、知り合い?」
あかり「うん…。あかりも昨日会ったばかりだけど」
ちなつ「それよりなんでも願いを叶えてくれるって」
QB「うん。だからその代わり僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ」
京子「魔法…少女…。なれるの?私が」
QB「造作もないことだよ。それじゃあ契約は成立でいいかな」
QB「願い事を一つ言ってごらん」
結衣「ちょっと待て京子、こいつ怪しすぎるぞ。あかり、どういうこと?」
あかり「あのね…この子の言ってることは本当で…」
あかり「ただ魔女っていう怖い敵さんと戦わなきゃいけなくなるんだよぉ」
あかり「あかり、たまたま昨日魔女に会っちゃって…それで魔法少女の人に助けてもらったんだけど」
あかり「怖くてあかりじゃとても戦うなんて…」
結衣「そっか…。それで、その魔女って言うのと戦うと怪我したり死ぬことはあるのか?」
QB「否定はできないね。ただ魔法少女は普通の人に比べたらかなり頑丈になるから滅多なことじゃ死なないよ」
結衣「京子やめとけ。死んだら意味ない」
あかり「あのね…この子の言ってることは本当で…」
あかり「ただ魔女っていう怖い敵さんと戦わなきゃいけなくなるんだよぉ」
あかり「あかり、たまたま昨日魔女に会っちゃって…それで魔法少女の人に助けてもらったんだけど」
あかり「怖くてあかりじゃとても戦うなんて…」
結衣「そっか…。それで、その魔女って言うのと戦うと怪我したり死ぬことはあるのか?」
QB「否定はできないね。ただ魔法少女は普通の人に比べたらかなり頑丈になるから滅多なことじゃ死なないよ」
結衣「京子やめとけ。死んだら意味ない」
京子「でも…魔法少女に私が…」
結衣「いいから!さあどっか行って。ここに契約する子はいないから」
QB「そっか。また気が変わったらいつでも言ってね。特に赤座あかり」
あかり「え?」
QB「君は他に類を見ないほど凄まじい才能を持っている。契約してくれるのを待ってるからね」
あかり「そ、そんな…あかりが?」
QB「それじゃ」
ちなつ「なんだったんでしょう、あれ」
結衣「さあ、でも関わり合いにはならないほうがよさそうだね」
結衣「京子も変な気起こすんじゃないぞ」
京子「……うん」
結衣「いいから!さあどっか行って。ここに契約する子はいないから」
QB「そっか。また気が変わったらいつでも言ってね。特に赤座あかり」
あかり「え?」
QB「君は他に類を見ないほど凄まじい才能を持っている。契約してくれるのを待ってるからね」
あかり「そ、そんな…あかりが?」
QB「それじゃ」
ちなつ「なんだったんでしょう、あれ」
結衣「さあ、でも関わり合いにはならないほうがよさそうだね」
結衣「京子も変な気起こすんじゃないぞ」
京子「……うん」
~帰り道~
ちなつ「いきなり馬鹿げてますよね!あのぬいぐるみ!」
結衣「新手の詐欺かな。とにかくもう関わらない方がよさそうだね」
あかり「でも…魔法少女ってあかりたちのために戦ってくれてるって…」
結衣「そんなの嘘に決まってんじゃん」
ちなつ「結衣先輩の言うとおりです!」
京子「魔法少女…」
結衣「おい京子、変な気起こすなよ」
京子「わ、わかってるよ」
結衣「それじゃ、ここで」
あかり「また明日ねー」
テクテク
あかり「魔法少女になるのって…そんなにいけないことなのかな…」
ちなつ「いきなり馬鹿げてますよね!あのぬいぐるみ!」
結衣「新手の詐欺かな。とにかくもう関わらない方がよさそうだね」
あかり「でも…魔法少女ってあかりたちのために戦ってくれてるって…」
結衣「そんなの嘘に決まってんじゃん」
ちなつ「結衣先輩の言うとおりです!」
京子「魔法少女…」
結衣「おい京子、変な気起こすなよ」
京子「わ、わかってるよ」
結衣「それじゃ、ここで」
あかり「また明日ねー」
テクテク
あかり「魔法少女になるのって…そんなにいけないことなのかな…」
~休日~
あかり「うーん今日もいいお天気だよぉ」
あかり「こういうお天気の日はお散歩するに限るよね」
あかり「それじゃあいってきまーす」
あかね「あかり、気をつけてね」
あかり「うん!」
テクテク
あかり「ぽかぽかでいいお天気ー」
あかり「公園のベンチでおすわりしてゆっくりしよぉ」
あかり「よいしょっ」
あかり「えへへ、よいしょっ、って言うとなんだか大人になった気分」
あかり「あ、そうだあかり今日うすしお味のガム持ってきたんだー」
あかり「さっそく噛んでみよぉ」
あかり「うーん今日もいいお天気だよぉ」
あかり「こういうお天気の日はお散歩するに限るよね」
あかり「それじゃあいってきまーす」
あかね「あかり、気をつけてね」
あかり「うん!」
テクテク
あかり「ぽかぽかでいいお天気ー」
あかり「公園のベンチでおすわりしてゆっくりしよぉ」
あかり「よいしょっ」
あかり「えへへ、よいしょっ、って言うとなんだか大人になった気分」
あかり「あ、そうだあかり今日うすしお味のガム持ってきたんだー」
あかり「さっそく噛んでみよぉ」
あかり「うーん、なんていうかすごく…うすしお味だよぉ」
あかり「うすしお味は何にでも合うね。そうだ、今度あかりカレーにうすしお味のポテチいれちゃおっと」
あかり「今度のカレーが楽しみだよぉ」
あかり「……ふー、ゆっくり時間が流れるよぉ」
あかり「ん?あれって…杉浦先輩?」
あかり「こんにちは、杉浦先輩」
綾乃「……あら、赤座さん」
あかり「お出かけですか?あかりもお散歩中です」
綾乃「うん、ちょっといい所に…そうよ、赤座さんも…一緒にどうかしら」
あかり「え?あ、あかりも?」
綾乃「いい所よ…。そうね、そうしよう。赤座さんも一緒に」ギュ
あかり「す、杉浦先輩」
あかり「うすしお味は何にでも合うね。そうだ、今度あかりカレーにうすしお味のポテチいれちゃおっと」
あかり「今度のカレーが楽しみだよぉ」
あかり「……ふー、ゆっくり時間が流れるよぉ」
あかり「ん?あれって…杉浦先輩?」
あかり「こんにちは、杉浦先輩」
綾乃「……あら、赤座さん」
あかり「お出かけですか?あかりもお散歩中です」
綾乃「うん、ちょっといい所に…そうよ、赤座さんも…一緒にどうかしら」
あかり「え?あ、あかりも?」
綾乃「いい所よ…。そうね、そうしよう。赤座さんも一緒に」ギュ
あかり「す、杉浦先輩」
QB「あかりまずいよ、杉浦綾乃に魔女の口づけが現れている」
あかり「QB!魔女の口づけって…?」
QB「魔女に操られている人間に出る印さ。杉浦綾乃は今魔女に操られている」
あかり「あ、操られちゃうとどうなっちゃうの」
QB「前に向日葵が言ってたように、事故か自殺か。とにかく無事では済まないよ」
あかり「ど、どうすればいいのぉ」
QB「どうしようもないよ。魔女を倒すしか手はない」
あかり「そんな…あ、杉浦先輩止まってよぉ」
綾乃「赤座さん…ついたわよ」
あかり「ここって…森の中だよぉ」
綾乃「さあ、一緒に…あの木にロープを…そして新たな世界へ…」
あかり「だ、だめだよぉ!そんなことしたら死んじゃうよぉ!」
あかり「QB!魔女の口づけって…?」
QB「魔女に操られている人間に出る印さ。杉浦綾乃は今魔女に操られている」
あかり「あ、操られちゃうとどうなっちゃうの」
QB「前に向日葵が言ってたように、事故か自殺か。とにかく無事では済まないよ」
あかり「ど、どうすればいいのぉ」
QB「どうしようもないよ。魔女を倒すしか手はない」
あかり「そんな…あ、杉浦先輩止まってよぉ」
綾乃「赤座さん…ついたわよ」
あかり「ここって…森の中だよぉ」
綾乃「さあ、一緒に…あの木にロープを…そして新たな世界へ…」
あかり「だ、だめだよぉ!そんなことしたら死んじゃうよぉ!」
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