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元スレまどか「魔法少女お前ら☆マギカ」
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マミ「……鹿目さん達、大丈夫かしら……」
はるか「強いですから」
マミ「……あの子達に比べたら、私弱いわね。本当に」
マミ「だってこんな風に、簡単に落ちちゃうから……」
はるか「それは二通りの意味と取っていいですか?」
マミ「――そう、ね」
はるか「最後まで一緒に居ますよ。独りなんてのはもう無いです」
はるか「その代わり、しょうしょう一人身の生き易さがなくなっちゃうかな」
マミ「何言ってるのよ、独りなんてつまらないだけよ?」
はるか「それじゃ、これからは楽しくなりますね」
マミ「……そうしてくれる?」
はるか「はい。二言は無いです」
マミ「……それじゃ、もうちょっと頑張ってみようかしらね」
はるか「一緒に頑張りましょう。マミさん」
マミ「……さんは、もういいわよ。マミ。って言って?」
はるか「強いですから」
マミ「……あの子達に比べたら、私弱いわね。本当に」
マミ「だってこんな風に、簡単に落ちちゃうから……」
はるか「それは二通りの意味と取っていいですか?」
マミ「――そう、ね」
はるか「最後まで一緒に居ますよ。独りなんてのはもう無いです」
はるか「その代わり、しょうしょう一人身の生き易さがなくなっちゃうかな」
マミ「何言ってるのよ、独りなんてつまらないだけよ?」
はるか「それじゃ、これからは楽しくなりますね」
マミ「……そうしてくれる?」
はるか「はい。二言は無いです」
マミ「……それじゃ、もうちょっと頑張ってみようかしらね」
はるか「一緒に頑張りましょう。マミさん」
マミ「……さんは、もういいわよ。マミ。って言って?」
もう私、一人じゃない
もう何も怖くない!
またフラグが立った・・・!!
もう何も怖くない!
またフラグが立った・・・!!
>>755
おい
おい
この>>1すげェーーーー
はるか「マミ」
マミ「……はるか」
はるか「いやぁ、なんかてれますね!あはは」
マミ「んもう、雰囲気が台無しよ?街灯がただの灯りになっちゃったじゃない」
はるか「すみません……ハハ」
はるか「送りますよ。マミ」
マミ「ありがと、はるか」
マミ(……もう、何も怖くない)
はるかは無言で左手を差し出し、マミの柔らかい右手がそれをしっかりと握った。
一つ一つの指が絡み合い、適度な湿度がしっとりとした握感を生み出している。
はるかの顔は終止ニコニコしていて、頬を紅潮させた顔を見られたくないのか、マミは隠すように俯いていた。
握り返すと帰ってくる柔らかい感覚は、まさしく命をそのまま表したようで、はるかの心は何処までも晴れていた。
――むしろ、この出来事が無ければ彼女に出会えなかったのではないかと、そんな風にさえ考えていた。
――マミ家
マミ「ありがと、暗いからはるかも気をつけてね」
はるか「心配しなくても大丈夫だよ、マミ」
マミ「……ふふ、お休み。はるか」 はるか「あぁ、お休みマミ」
マミ「……はるか」
はるか「いやぁ、なんかてれますね!あはは」
マミ「んもう、雰囲気が台無しよ?街灯がただの灯りになっちゃったじゃない」
はるか「すみません……ハハ」
はるか「送りますよ。マミ」
マミ「ありがと、はるか」
マミ(……もう、何も怖くない)
はるかは無言で左手を差し出し、マミの柔らかい右手がそれをしっかりと握った。
一つ一つの指が絡み合い、適度な湿度がしっとりとした握感を生み出している。
はるかの顔は終止ニコニコしていて、頬を紅潮させた顔を見られたくないのか、マミは隠すように俯いていた。
握り返すと帰ってくる柔らかい感覚は、まさしく命をそのまま表したようで、はるかの心は何処までも晴れていた。
――むしろ、この出来事が無ければ彼女に出会えなかったのではないかと、そんな風にさえ考えていた。
――マミ家
マミ「ありがと、暗いからはるかも気をつけてね」
はるか「心配しなくても大丈夫だよ、マミ」
マミ「……ふふ、お休み。はるか」 はるか「あぁ、お休みマミ」
書き溜め無しの一発勝負だから……許してや……。
――夢の中
『……はるかちゃん、はるかちゃん』
はるか「……今日は何?」
『マミさんのこと、ありがとう』
はるか「あの人はずっと独りだったんだ……一番独りぼっちが駄目な人なのに、自然と壁を作ってしまうような人だよ」
はるか「良い人って、基本みんなそんな人が多い」
『ふふ、マミさんの幸せそうな顔見ていると、やっぱり良かったなって』
はるか「そりゃいいけど、今日は何個まで訊いていいのさ」
『今日は――』
↓から6番目までの質問レスを質問にします。
――夢の中
『……はるかちゃん、はるかちゃん』
はるか「……今日は何?」
『マミさんのこと、ありがとう』
はるか「あの人はずっと独りだったんだ……一番独りぼっちが駄目な人なのに、自然と壁を作ってしまうような人だよ」
はるか「良い人って、基本みんなそんな人が多い」
『ふふ、マミさんの幸せそうな顔見ていると、やっぱり良かったなって』
はるか「そりゃいいけど、今日は何個まで訊いていいのさ」
『今日は――』
↓から6番目までの質問レスを質問にします。
今日様子が見れなかった美樹さやかのことが心配だが
彼女が思い誤らないようにはどうすればできそうか
彼女が思い誤らないようにはどうすればできそうか
はるか「君ってさ、処女なの?」
『……突然だなぁ、でも答える約束だから……そうだね、もうそんなものが関係無いから』
はるか「君の今日のパンツの色を教えてくれないか」
『……ええと、フェヒヒ、私自分の体が見れないの。だからごめんね』
はるか「今日あんまり様子が見れなかったさやかさんの事、心配なんだけど」
『それは大丈夫だよ。さやかちゃんには上条君が居るからね。きっと今頃上条君の胸元で泣き疲れているかもね、フェヒヒ』
はるか「……私の武器って、本当に画鋲なの?」
『――はるかちゃんの本当の武器はね、はるかちゃん自身なんだよっ』
はるか「私、自身?」
『そう!きっとみんなそうじゃないと思ってるかも。それでもね。はるかちゃんは〝本当の魔法少女〟なんだよっ、フェヒヒ』
はるか「それって――」
『みんなの、世界の想いが、はるかちゃんの武器なんだよ。はるかちゃんの魔法なんだ』
はるか「……そう」
はるか「コミック3巻の販売日は?」
『5月30日だよ!私と○むらちゃんの愛と奇跡のお伽噺を楽しみに待っててね!』
『……突然だなぁ、でも答える約束だから……そうだね、もうそんなものが関係無いから』
はるか「君の今日のパンツの色を教えてくれないか」
『……ええと、フェヒヒ、私自分の体が見れないの。だからごめんね』
はるか「今日あんまり様子が見れなかったさやかさんの事、心配なんだけど」
『それは大丈夫だよ。さやかちゃんには上条君が居るからね。きっと今頃上条君の胸元で泣き疲れているかもね、フェヒヒ』
はるか「……私の武器って、本当に画鋲なの?」
『――はるかちゃんの本当の武器はね、はるかちゃん自身なんだよっ』
はるか「私、自身?」
『そう!きっとみんなそうじゃないと思ってるかも。それでもね。はるかちゃんは〝本当の魔法少女〟なんだよっ、フェヒヒ』
はるか「それって――」
『みんなの、世界の想いが、はるかちゃんの武器なんだよ。はるかちゃんの魔法なんだ』
はるか「……そう」
はるか「コミック3巻の販売日は?」
『5月30日だよ!私と○むらちゃんの愛と奇跡のお伽噺を楽しみに待っててね!』
はるか「……何言ってるのか良く解んないけど、次」
はるか「まどかさんって、本当にQBが言うような凄い力を秘めてるの?」
『うん……持ってるよ。けどね、まどかちゃんは最後の最後まで変身出来ないから……』
『それにね、まどかちゃんだけじゃないんだ』
『はるかちゃんだって、凄く綺麗なものを持ってるんだよ!』
はるか「……そう」
『うん!』
はるか「ありがとう……あの、君の名前は……」
『私?私の名前はね――』
ジリリリリッ!!!
チリィィン......
はるか「……」
はるか(私自身が、武器であり、本当の、魔法少女――?)
はるか「……とりあえず学校にいかないと」
はるか「まどかさんって、本当にQBが言うような凄い力を秘めてるの?」
『うん……持ってるよ。けどね、まどかちゃんは最後の最後まで変身出来ないから……』
『それにね、まどかちゃんだけじゃないんだ』
『はるかちゃんだって、凄く綺麗なものを持ってるんだよ!』
はるか「……そう」
『うん!』
はるか「ありがとう……あの、君の名前は……」
『私?私の名前はね――』
ジリリリリッ!!!
チリィィン......
はるか「……」
はるか(私自身が、武器であり、本当の、魔法少女――?)
はるか「……とりあえず学校にいかないと」
5月30日か
ありがとう>>187
ありがとう>>187
――マミ家
ピンポーン
ガチャッ
はるか「おはよう、マミ」
マミ「……おはよう、はるか」
はるか「準備平気?」
マミ「バッチリよ」
はるか「それじゃ、行こっか」
マミ「うん」
二人は静かに頷いて、再び手を握り合った。
昨日と同じように、優しく、強く。
――学校、昼休み
さやか「……あ、はるかさん」
はるか「大丈夫だった?」
さやか「ええ、そりゃもう……もう本当に、なんでも打ち倒せちゃいそうですよ」
ピンポーン
ガチャッ
はるか「おはよう、マミ」
マミ「……おはよう、はるか」
はるか「準備平気?」
マミ「バッチリよ」
はるか「それじゃ、行こっか」
マミ「うん」
二人は静かに頷いて、再び手を握り合った。
昨日と同じように、優しく、強く。
――学校、昼休み
さやか「……あ、はるかさん」
はるか「大丈夫だった?」
さやか「ええ、そりゃもう……もう本当に、なんでも打ち倒せちゃいそうですよ」
さやか「……QBにね、当たったけど」
さやか「それじゃ何にも変らないって……」
マミ「そう――」
さやか「……杏子って子、悪い子じゃないみたいで」
はるか「話したの?」
さやか「ちょっとだけ口論になっちゃいましたけどね……ダメだなー私、自分の考えばっかりで」
マミ「でも良かったわ。美樹さんが言うんだから佐倉さんの協力は望めそうね」
はるか「ほむらさんの協力も決まったし、……望みはあるはずです」
さやか「負けませんよ!」
――放課後
まどか「……さやかちゃん、仁美ちゃんが――」
さやか「……へぇ、仁美が」
さやか「……大丈夫。私は」
まどか「えっ?」
さやか「――私は、なぁんにも。信頼だとか、疑いだとか。もうそんなのじゃなくて、恭介が取る方がそうなんだって」
さやか「それじゃ何にも変らないって……」
マミ「そう――」
さやか「……杏子って子、悪い子じゃないみたいで」
はるか「話したの?」
さやか「ちょっとだけ口論になっちゃいましたけどね……ダメだなー私、自分の考えばっかりで」
マミ「でも良かったわ。美樹さんが言うんだから佐倉さんの協力は望めそうね」
はるか「ほむらさんの協力も決まったし、……望みはあるはずです」
さやか「負けませんよ!」
――放課後
まどか「……さやかちゃん、仁美ちゃんが――」
さやか「……へぇ、仁美が」
さやか「……大丈夫。私は」
まどか「えっ?」
さやか「――私は、なぁんにも。信頼だとか、疑いだとか。もうそんなのじゃなくて、恭介が取る方がそうなんだって」
ダメだ寝ないと安価会話が出来ん。
というわけで寝ます。今日と同じ感じに復活しまする。
こんな色物スレでも残っていたら最後まで安価やります。
というわけで寝ます。今日と同じ感じに復活しまする。
こんな色物スレでも残っていたら最後まで安価やります。
いまAkinatorで美樹さやか当てさせようとしたら
Akinator「剣を使って戦う?」
俺 「はい」
Akinator「ほんと馬鹿?」
って聞かれて笑った
Akinator「剣を使って戦う?」
俺 「はい」
Akinator「ほんと馬鹿?」
って聞かれて笑った
>>780
夢の中でも創作がんばって!
夢の中でも創作がんばって!
>>793
それは確実に有るな
それは確実に有るな
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