私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
/
千冬「織斑、デュノア遅いぞ」
一夏「ごめ、すいません」
シャル「すいません」
千冬「丁度、織斑のクラスの代表の番だな」
一夏「代表は、緊張」
シャル「してる、みたいだね。気負いすぎてる。さっきは大丈夫に見えたけど」
千冬「向こうは……ほう、A.I.Cか」
一夏「代表は遠距離タイプだから、どうかな」
千冬「織斑、デュノア遅いぞ」
一夏「ごめ、すいません」
シャル「すいません」
千冬「丁度、織斑のクラスの代表の番だな」
一夏「代表は、緊張」
シャル「してる、みたいだね。気負いすぎてる。さっきは大丈夫に見えたけど」
千冬「向こうは……ほう、A.I.Cか」
一夏「代表は遠距離タイプだから、どうかな」
シャル「……」
千冬「どうした?」
一夏「シャル?」
シャル「あ、ううん。なんでもない」
千冬「よし、始まったか」
一夏「うーん……動きが硬いなあ」
シャル「やられっぱなしだね」
一夏「普段はもっとやれるんだけど……やっぱ緊張が効いてるな」
千冬「そんなものなんのいい訳にもならん」
一夏「そのうちほぐれてくるさ」
千冬「どうした?」
一夏「シャル?」
シャル「あ、ううん。なんでもない」
千冬「よし、始まったか」
一夏「うーん……動きが硬いなあ」
シャル「やられっぱなしだね」
一夏「普段はもっとやれるんだけど……やっぱ緊張が効いてるな」
千冬「そんなものなんのいい訳にもならん」
一夏「そのうちほぐれてくるさ」
シャル「でも……防戦一方だ。もっと距離をとらないと」
一夏「……」
シャル「向こうも近距離が有利だと気づいてるみたいだね。徹底してそばを離れようとしない」
千冬「当たり前の選択だな。遠距離しか脳のないやつは少しも怖くない。ましてA.I.Cがある」
一夏「……遠距離だけ、か」
千冬「なんだ? お前の代表がやられているのが気に食わないか?」
一夏「そんなことないさ」
シャル「あ」
一夏「どうせ向こうがそう来るのはわかってたから」
ショウシャ ○○ダイヒョウ!
一夏「……」
シャル「向こうも近距離が有利だと気づいてるみたいだね。徹底してそばを離れようとしない」
千冬「当たり前の選択だな。遠距離しか脳のないやつは少しも怖くない。ましてA.I.Cがある」
一夏「……遠距離だけ、か」
千冬「なんだ? お前の代表がやられているのが気に食わないか?」
一夏「そんなことないさ」
シャル「あ」
一夏「どうせ向こうがそう来るのはわかってたから」
ショウシャ ○○ダイヒョウ!
千冬「あれは……雪片弐型、か?」
一夏「違う違う。でも、俺も最初そう思った」
千冬「どういうことだ」
シャル「あれデュノア社の」
一夏「ああ、模して作ったものらしい。遠距離タイプは近寄られて習われるからそのためにつけたんだってさ」
千冬「簡単に言ってくれる」
一夏「でも、すごいやつだろ?」
シャル「一夏、敬語」
一夏「おっと」
千冬「ふん。遠距離と近距離が得意なわけか。まるでお前らを合体させたみたいなやつだな」
シャル「……そうですね」
一夏「だったら無敵だな、なあシャル」
シャル「そうだね。負けてほしくないな」
千冬「そろそろ次が始まるぞ」
一夏「次は三組の代表と……二組の鳳鈴音って子か……って、ええ!?」
シャル「え!? 鈴?」
千冬「なんだ、知らなかったのか。今日はゲストで呼ばれてるんだぞ」
一夏「ゲストも何も、鈴はクラスの代表でもなんでもないぞ!」
千冬「まあな。だが、データは良く取れる。上の方からもお願いされてな。それにあいつのISも当時のものだ。別段優れているものを使うわけではない」
一夏「信じられねえ……」
一夏「だったら無敵だな、なあシャル」
シャル「そうだね。負けてほしくないな」
千冬「そろそろ次が始まるぞ」
一夏「次は三組の代表と……二組の鳳鈴音って子か……って、ええ!?」
シャル「え!? 鈴?」
千冬「なんだ、知らなかったのか。今日はゲストで呼ばれてるんだぞ」
一夏「ゲストも何も、鈴はクラスの代表でもなんでもないぞ!」
千冬「まあな。だが、データは良く取れる。上の方からもお願いされてな。それにあいつのISも当時のものだ。別段優れているものを使うわけではない」
一夏「信じられねえ……」
シャル「よく理事長は許しましたね」
千冬「私にも逆らえないことはあるさ」
シャル「その割には、嬉しそうですが」
千冬「お前は嬉しくなさそうだな」
一夏「っておい、もう鈴勝っちゃったぞ……手、振ってるし」
千冬「織斑。次は昼からだから様子を見に行って来い」
一夏「そのまま窓を破ってきそうだけど」
千冬「義妹のことじゃない。お前のクラスの代表のことだ」
一夏「ああ、なるほど」
シャル「僕も行っていいですか」
千冬「……変なことはしないようにな」
一夏「変なこと?」
千冬「お前は気にしなくていい。さっさといけ」
千冬「私にも逆らえないことはあるさ」
シャル「その割には、嬉しそうですが」
千冬「お前は嬉しくなさそうだな」
一夏「っておい、もう鈴勝っちゃったぞ……手、振ってるし」
千冬「織斑。次は昼からだから様子を見に行って来い」
一夏「そのまま窓を破ってきそうだけど」
千冬「義妹のことじゃない。お前のクラスの代表のことだ」
一夏「ああ、なるほど」
シャル「僕も行っていいですか」
千冬「……変なことはしないようにな」
一夏「変なこと?」
千冬「お前は気にしなくていい。さっさといけ」
/
鈴「やっほー、一夏」
一夏「鈴!」
鈴「へへー、驚いた?」
一夏「驚いたっていうか、なんでお前」
鈴「中国のIS関連のやつにちょっと頼まれてね。で了解したって訳」
一夏「だから朝にやにやしてたのか」
鈴「ふふん。それよりどうだった? 私の戦いぶり。まだまだ私もやれるわよね」
一夏「いじめみたいだったぞ……」
鈴「やっほー、一夏」
一夏「鈴!」
鈴「へへー、驚いた?」
一夏「驚いたっていうか、なんでお前」
鈴「中国のIS関連のやつにちょっと頼まれてね。で了解したって訳」
一夏「だから朝にやにやしてたのか」
鈴「ふふん。それよりどうだった? 私の戦いぶり。まだまだ私もやれるわよね」
一夏「いじめみたいだったぞ……」
鈴「そ、そんなひどくなかったでしょ! 人を極悪人みたいに言うのは止めなさい」
一夏「いやお前、0距離でシールド破壊しまくってたじゃないか」
鈴「そ、それは向こうがあんまり隙だらけだったから、どうぞやっちゃってくださいって意味なのかと思って」
一夏「うわあ……」
鈴「な、なによ!」
一夏「別に」
シャル「はいはい二人とも。そこまで」
鈴「……あら、いたの」
シャル「うん。ずっとね。それより一夏、代表のところに行かないと」
一夏「ああ、そうだな」
一夏「いやお前、0距離でシールド破壊しまくってたじゃないか」
鈴「そ、それは向こうがあんまり隙だらけだったから、どうぞやっちゃってくださいって意味なのかと思って」
一夏「うわあ……」
鈴「な、なによ!」
一夏「別に」
シャル「はいはい二人とも。そこまで」
鈴「……あら、いたの」
シャル「うん。ずっとね。それより一夏、代表のところに行かないと」
一夏「ああ、そうだな」
鈴「なになに? あんたのクラスの生徒も出てるの? 何組の子よ?」
一夏「一組。鈴と次当たる子だよ」
鈴「へーえ、そうなんだあ」
一夏「やめろよ。本当に大人気ないことだけはやめろよ」
鈴「でも、手加減するのも失礼な話だからさ」
一夏「……」
鈴「ふふふふ」
シャル「大丈夫だよ、一夏」
一夏「シャル?」
シャル「二人であの子に鈴の対処法を教えよう。それで鈴を倒してもらおうよ」
一夏「一組。鈴と次当たる子だよ」
鈴「へーえ、そうなんだあ」
一夏「やめろよ。本当に大人気ないことだけはやめろよ」
鈴「でも、手加減するのも失礼な話だからさ」
一夏「……」
鈴「ふふふふ」
シャル「大丈夫だよ、一夏」
一夏「シャル?」
シャル「二人であの子に鈴の対処法を教えよう。それで鈴を倒してもらおうよ」
>一夏「いやお前、0距離でシールド破壊しまくってたじゃないか」
ちょっと擁護できません
ちょっと擁護できません
鈴「……何ですって?」
シャル「だって手加減するのは失礼なんでしょう。だったら僕たちは教師として勝てるようにアドバイスしないと」
鈴「あんた、どこまで目障りね」
シャル「職務を全うしてるだけだけどね」
一夏「おいおい、どうした。何変な空気出してるんだよ。久々の再開なのに」
鈴「……」
シャル「……そうだったね。久しぶり、鈴。元気だった?」
鈴「ええ。一夏といつも仲良く過ごしてたわ」
シャル「それは、何よりだよ」
鈴「さ、クラスのこのところに行くんでしょ? もう行ったら」
シャル「だって手加減するのは失礼なんでしょう。だったら僕たちは教師として勝てるようにアドバイスしないと」
鈴「あんた、どこまで目障りね」
シャル「職務を全うしてるだけだけどね」
一夏「おいおい、どうした。何変な空気出してるんだよ。久々の再開なのに」
鈴「……」
シャル「……そうだったね。久しぶり、鈴。元気だった?」
鈴「ええ。一夏といつも仲良く過ごしてたわ」
シャル「それは、何よりだよ」
鈴「さ、クラスのこのところに行くんでしょ? もう行ったら」
シャル「そうだね。一夏、行こう」
一夏「あ、ああ」
鈴「……」
シャル「じゃあね、鈴」
一夏「また後でな」
鈴「一夏」
一夏「ん?」
鈴「い、いいいい一度しか言わないからよく聞きなさい」
一夏「あ、ああ。何だよ」
一夏「あ、ああ」
鈴「……」
シャル「じゃあね、鈴」
一夏「また後でな」
鈴「一夏」
一夏「ん?」
鈴「い、いいいい一度しか言わないからよく聞きなさい」
一夏「あ、ああ。何だよ」
鈴「……る」
一夏「え?」
シャル「……」
鈴「一夏、大好き。あ、愛してる」
一夏「……」
シャル「……」
鈴「……ちょ、ちょっと黙んないでよ」
一夏「ああ、すまん。白昼夢をちょっと」
一夏「え?」
シャル「……」
鈴「一夏、大好き。あ、愛してる」
一夏「……」
シャル「……」
鈴「……ちょ、ちょっと黙んないでよ」
一夏「ああ、すまん。白昼夢をちょっと」
鈴「な、なんですって! 人がせっかく」
一夏「ああ、悪い……うん、鈴。俺も愛してるよ」
シャル「……」
鈴「そんなこと言われなくても、わ、わかってるわ。さ、さあ早く行きなさいよ」
シャル「行こう、一夏」
一夏「鈴、飯は一緒に食べようぜ」
鈴「うん。じゃあね一夏」
一夏「おう」
シャル「……し……いな」
一夏「え? 何か言ったかシャル」
シャル「ううん、なんでもない」
一夏「ああ、悪い……うん、鈴。俺も愛してるよ」
シャル「……」
鈴「そんなこと言われなくても、わ、わかってるわ。さ、さあ早く行きなさいよ」
シャル「行こう、一夏」
一夏「鈴、飯は一緒に食べようぜ」
鈴「うん。じゃあね一夏」
一夏「おう」
シャル「……し……いな」
一夏「え? 何か言ったかシャル」
シャル「ううん、なんでもない」
感想くれてる人&支援ありがとう
でも疲れたのであとは>>114をひたすら待とう
でも疲れたのであとは>>114をひたすら待とう
>>278のシャルはなんて言ってるんだろうな
やっぱり「(殺)し(た)いな」かな?
やっぱり「(殺)し(た)いな」かな?
ああすいません。前と同じく休憩でするん
さすがに書き溜めなかったらきつすぎるんだぜ。誤字脱字多いし
さすがに書き溜めなかったらきつすぎるんだぜ。誤字脱字多いし
鈴ちゃんスレで保守なんてぜってーもたねーよすぐ落ちるよ
って昨日の夜思ってました、すみませんでした
って昨日の夜思ってました、すみませんでした
一夏「うおおおおおおおお」みたいなスレタイのちょろいさんに中田氏決めるとかスレも落ちたの?
>>298
是非書いてください
是非書いてください



類似してるかもしれないスレッド
- 鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」 (257) - [100%] - 2011/5/12 7:45 ★★
- 妹「お兄ちゃん、大きくなったら結婚してって言ったの覚えてる?」 (130) - [45%] - 2014/10/18 18:00 ○
- 鈴「・・・ねぇ、一夏、私もっと素直になるね」 一夏「・・・え?」 (303) - [44%] - 2011/8/16 14:00 ★
- ハルヒ「みんな、ごめんなさい! 本当にごめんなさい!」 (331) - [42%] - 2010/9/20 3:01 ★★
- まどか「はい、私なんかでよかったら」マミ「…冗談でしょ?」 (267) - [42%] - 2011/6/13 5:45 ★
- 鈴「おっはよー一夏!あけましておめでとーっ!」 (627) - [41%] - 2012/1/2 5:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について