私的良スレ書庫
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元スレ鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
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鈴「ねえ、学園のみんな今頃何してるだろうね?」
一夏「どうだろう、ほかのやつらは国の代表IS操者や
軍、IS企業で活躍しているんじゃないか」
鈴「ふーん、そう」
一夏(どうしてそん――)
鈴「ねぇ一夏、今アンタ誰のこと思い浮かべたの?」
一夏「えっ、いや、みんなのことだよ……」
鈴「そう…答えられないんだ」
一夏「どうだろう、ほかのやつらは国の代表IS操者や
軍、IS企業で活躍しているんじゃないか」
鈴「ふーん、そう」
一夏(どうしてそん――)
鈴「ねぇ一夏、今アンタ誰のこと思い浮かべたの?」
一夏「えっ、いや、みんなのことだよ……」
鈴「そう…答えられないんだ」
鈴「当ててみようか」
一夏「……」
鈴「そうだよねアンタとあたしって一回もクラス同じ
にならなかったし――
一夏(この後も鈴は俺にこれまでの不満をぶちまけて
いたのだが、内容は覚えていない。
でもほとんどがお互い見に覚えのあるようなことだった)
一夏「……」
鈴「そうだよねアンタとあたしって一回もクラス同じ
にならなかったし――
一夏(この後も鈴は俺にこれまでの不満をぶちまけて
いたのだが、内容は覚えていない。
でもほとんどがお互い見に覚えのあるようなことだった)
鈴「どうして、私なんかと付き合ったの?
どうしてあの時、卒業式の後、私の告白を
受け入れちゃったの??」
一夏「……」
鈴「こんな、こんな結末ならさ初めから付き合わなければ
よかった・・・」
一夏「……」
鈴「こんな関係ならもう・・・終わらせちゃおう――」
どうしてあの時、卒業式の後、私の告白を
受け入れちゃったの??」
一夏「……」
鈴「こんな、こんな結末ならさ初めから付き合わなければ
よかった・・・」
一夏「……」
鈴「こんな関係ならもう・・・終わらせちゃおう――」
ちくしょう、ここでも酢豚はこんな扱いなのか…
たまにはハッピーな酢豚が見たいんだよorz
たまにはハッピーな酢豚が見たいんだよorz
鈴「昨日の夜…キス、してくれたの覚えてる?
すごいうれしかったんだ、だから今日は、すごく
すごく期待しちゃったの、ホンと馬鹿みたいでしょ」
一夏「おい、鈴どうしたん――」
鈴「でもすごい嬉しかったの、だからそこで終わらせれば
一番よかったのかなって後悔している……」
一夏「そ、それはなんだ!?鈴!?」
鈴「ゴメンね…一夏」グサッ
一夏「……嘘だろ――」バタッ
すごいうれしかったんだ、だから今日は、すごく
すごく期待しちゃったの、ホンと馬鹿みたいでしょ」
一夏「おい、鈴どうしたん――」
鈴「でもすごい嬉しかったの、だからそこで終わらせれば
一番よかったのかなって後悔している……」
一夏「そ、それはなんだ!?鈴!?」
鈴「ゴメンね…一夏」グサッ
一夏「……嘘だろ――」バタッ
一夏(どうして俺は、こうなってしまったのだろう…
もっと鈴に何かできなかったのか??
本当に俺は鈴のことを愛してないんだろうか??)
鈴「……ンネ、ゴメンネ、セシリア、箒、シャルル、ラウラ……」
鈴「ゴメンネ……一夏――」
鈴「……サヨナラ――」
~完~
もっと鈴に何かできなかったのか??
本当に俺は鈴のことを愛してないんだろうか??)
鈴「……ンネ、ゴメンネ、セシリア、箒、シャルル、ラウラ……」
鈴「ゴメンネ……一夏――」
鈴「……サヨナラ――」
~完~
エピローグ
ラウラ「そ、そんな、一夏さが!?」
箒「馬鹿な」
シャル「どうして……」
セシリア「鈴さんの行方も分からないなんて――」
千冬「なんとしても、犯人を見つけるんだ!」
ラウラ「そ、そんな、一夏さが!?」
箒「馬鹿な」
シャル「どうして……」
セシリア「鈴さんの行方も分からないなんて――」
千冬「なんとしても、犯人を見つけるんだ!」
??「こんなみんなが悲しむような結末なんて
誰も臨んでなんかいないだろ!!」
??「こんな失敗はもう2度としない、
今行く当てもない鈴の魂が彷徨ってる・・・
俺はなんとしてでも救ってやるんだ……
そう決めたんだ、みんなを守るって、たとえISも
なく、力のない俺にだって――」
誰も臨んでなんかいないだろ!!」
??「こんな失敗はもう2度としない、
今行く当てもない鈴の魂が彷徨ってる・・・
俺はなんとしてでも救ってやるんだ……
そう決めたんだ、みんなを守るって、たとえISも
なく、力のない俺にだって――」
鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「どうして後悔するんだ? 鈴は料理うまいし、可愛いし、むしろ俺が鈴にその質問したいくらいだ。
鈴、本当に俺で良かったのか?」
鈴「/// 私は・・・一夏じゃないとダメだし・・・」ボソッ
一夏「うん?」
鈴「だから一夏じゃないと私はダメなの!!」
一夏「・・・俺も鈴じゃないとダメだ。 好きだよ、鈴」チュッ
鈴「私もぉ・・・」
みたいなの書いて
一夏「どうして後悔するんだ? 鈴は料理うまいし、可愛いし、むしろ俺が鈴にその質問したいくらいだ。
鈴、本当に俺で良かったのか?」
鈴「/// 私は・・・一夏じゃないとダメだし・・・」ボソッ
一夏「うん?」
鈴「だから一夏じゃないと私はダメなの!!」
一夏「・・・俺も鈴じゃないとダメだ。 好きだよ、鈴」チュッ
鈴「私もぉ・・・」
みたいなの書いて
>>78
期待してる
期待してる
一夏が刺された理由って、一夏が中華料理ばっかで飽きたのが原因?
鈴「ねえ、学園のみんな今頃何してるだろうね?」
一夏「きっと、みんな頑張っているだろう」
一夏「だから俺たちももっと頑張って今よりも楽しい
明るい未来に向かって――」
鈴「アンタ、この空気でいったい何言い出すのよ!」
一夏「鈴これからはお互いに思ったことはできるだけ言っていく
ようにしないか?どんな些細なことでもいいから…」
鈴「い、いまさら何言ってんのよ」
一夏「ああ、ほんとうに俺は馬鹿だよな…」
一夏「きっと、みんな頑張っているだろう」
一夏「だから俺たちももっと頑張って今よりも楽しい
明るい未来に向かって――」
鈴「アンタ、この空気でいったい何言い出すのよ!」
一夏「鈴これからはお互いに思ったことはできるだけ言っていく
ようにしないか?どんな些細なことでもいいから…」
鈴「い、いまさら何言ってんのよ」
一夏「ああ、ほんとうに俺は馬鹿だよな…」
一夏「でも、俺はこれ以上つらい思いをしたくない!
本当に悪いと思ってる!!」
鈴「い、嫌よ……離婚なんて
そんなの絶対……しないん、だから」グスン
一夏「ああ、そんなの何の解決にもなりはしない!」
鈴「…えっ」
一夏「だからさ、昔みたいにとはいかないかもしれないけど」
一夏(そう、俺たちは付き合うようになってから、どことなく本音
を話せないでいたんだ)
本当に悪いと思ってる!!」
鈴「い、嫌よ……離婚なんて
そんなの絶対……しないん、だから」グスン
一夏「ああ、そんなの何の解決にもなりはしない!」
鈴「…えっ」
一夏「だからさ、昔みたいにとはいかないかもしれないけど」
一夏(そう、俺たちは付き合うようになってから、どことなく本音
を話せないでいたんだ)
一夏「少しでもお互いを理解できるように、自分の
言いたいことは言えるようしていかないか?」
一夏「だからこんな俺が言うのもなんだが…」
鈴「……」
一夏「また俺と、付き合い始めてください!!」
鈴「……」
一夏「…・・・」
鈴「わ、…………ょ」//
言いたいことは言えるようしていかないか?」
一夏「だからこんな俺が言うのもなんだが…」
鈴「……」
一夏「また俺と、付き合い始めてください!!」
鈴「……」
一夏「…・・・」
鈴「わ、…………ょ」//
一夏「ゴメン、モウイッカイイッテクレ」
一夏(もちろん聞こえてた。でも俺は、その言葉をどう
しても聞きたかったんだ――)
鈴「わかったって、言ってるのよ///」
鈴「何回もいわせないでよ、私だって…アンタのことが
好きなんだから///]
一夏「ありがとう、鈴」ギュッ
鈴「く、苦しいって」
一夏(もちろん聞こえてた。でも俺は、その言葉をどう
しても聞きたかったんだ――)
鈴「わかったって、言ってるのよ///」
鈴「何回もいわせないでよ、私だって…アンタのことが
好きなんだから///]
一夏「ありがとう、鈴」ギュッ
鈴「く、苦しいって」
鈴「ねぇ、一夏、今ひとつだけ聞いてもいい?」
一夏「ああ、いいぞ」
鈴「なんで私と付き合ったの、ほかにもセシリアとも
あんたに告白したのに、どうして私を選んだの?
正直ほかの4人に比べて私って勝っているものも
あんまりないし・・・」
一夏「……」
鈴「それに、アンタにどいこともしてきたし、クラスだって
一度も一緒にならなかった…」
一夏「ふふっ、いつもと違ってしおらしいな」
鈴「ちょ、ちょっと、こっちは真剣に――」///
一夏「ああ、いいぞ」
鈴「なんで私と付き合ったの、ほかにもセシリアとも
あんたに告白したのに、どうして私を選んだの?
正直ほかの4人に比べて私って勝っているものも
あんまりないし・・・」
一夏「……」
鈴「それに、アンタにどいこともしてきたし、クラスだって
一度も一緒にならなかった…」
一夏「ふふっ、いつもと違ってしおらしいな」
鈴「ちょ、ちょっと、こっちは真剣に――」///
一夏「でも、そんな鈴もすごく可愛い!」
鈴「な、なに、言ってんのよ…アンタ」///
一夏「どうしてだろう、でもずっと一緒にいたいって思えたんだ、
それは、ほかの誰よりも、それだけは言える……」
鈴「そ、そうなんだ……アリガト」
一夏「そしてこれからも、いま、誰よりもずっと――」
鈴「……うん」
一夏「だからこれからもよろしく・・・・・・
お前のこと、ちゃんと、守るから――」チュッ
~完~
鈴「な、なに、言ってんのよ…アンタ」///
一夏「どうしてだろう、でもずっと一緒にいたいって思えたんだ、
それは、ほかの誰よりも、それだけは言える……」
鈴「そ、そうなんだ……アリガト」
一夏「そしてこれからも、いま、誰よりもずっと――」
鈴「……うん」
一夏「だからこれからもよろしく・・・・・・
お前のこと、ちゃんと、守るから――」チュッ
~完~
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