私的良スレ書庫
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元スレ鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
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一夏「大丈夫か? これから決勝戦なのに」
鈴「一夏、あの時のこと覚えてる?」
一夏「あの時って」
鈴「あんたが4人の告白を断ったとき」
一夏「う……」
鈴「一夏らしかったけどね」
一夏「らしいって、別に皆が嫌いってわけじゃなかった」
鈴「でも女の子としては、女性として一緒になるとは考えられなかった」
鈴「一夏、あの時のこと覚えてる?」
一夏「あの時って」
鈴「あんたが4人の告白を断ったとき」
一夏「う……」
鈴「一夏らしかったけどね」
一夏「らしいって、別に皆が嫌いってわけじゃなかった」
鈴「でも女の子としては、女性として一緒になるとは考えられなかった」
>>953
うるせーよ、5ばっか並べてんじゃねーよ
うるせーよ、5ばっか並べてんじゃねーよ
一夏「……そうだよ」
鈴「私ってさ、卑怯だと思わない?」
一夏「卑怯?」
鈴「シャルロットが騙したっていってたけど本当にそうなのかもしれない。私、一夏に告白したわけじゃないからさ」
一夏「それは俺だって同じだ」
鈴「うん……変な関係だったよね」
一夏「でもそれは、最初だけだろ」
鈴「そうね最初だけ。でもだから最近のこととも言える」
鈴「私ってさ、卑怯だと思わない?」
一夏「卑怯?」
鈴「シャルロットが騙したっていってたけど本当にそうなのかもしれない。私、一夏に告白したわけじゃないからさ」
一夏「それは俺だって同じだ」
鈴「うん……変な関係だったよね」
一夏「でもそれは、最初だけだろ」
鈴「そうね最初だけ。でもだから最近のこととも言える」
>>961
アホか、スレ全部見てから言え
アホか、スレ全部見てから言え
一夏「……好きだよ、鈴」
鈴「……4人ともいなくなって、私と一夏だけになって、なんとなく、なんとなく。それで告白。なんか変だと思うわ」
一夏「……鈴は、俺が嫌に、もう嫌いなったのか?」
鈴「……好き、だと思う。最初は浮かれちゃってどうしようもなかったぐらいだし」
一夏「俺もだよ」
鈴「本当なの? 私ね、一緒にいた時もずっと好きだったのよ?」
一夏「俺だって」
鈴「言わなくていい。知ってるから」
一夏「……」
鈴「最後だけ取り繕ったんじゃダメなのよ。やっぱり過程がないと」
鈴「……4人ともいなくなって、私と一夏だけになって、なんとなく、なんとなく。それで告白。なんか変だと思うわ」
一夏「……鈴は、俺が嫌に、もう嫌いなったのか?」
鈴「……好き、だと思う。最初は浮かれちゃってどうしようもなかったぐらいだし」
一夏「俺もだよ」
鈴「本当なの? 私ね、一緒にいた時もずっと好きだったのよ?」
一夏「俺だって」
鈴「言わなくていい。知ってるから」
一夏「……」
鈴「最後だけ取り繕ったんじゃダメなのよ。やっぱり過程がないと」
腹黒いシャルでもブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
一夏「これから、これから作っていけばいいじゃないか。俺たちまだ始まったばかりだろ」
鈴「…………」
一夏「…………」
鈴「一夏。私ね、私らしくしようっていつも思ってる」
一夏「うん」
鈴「一夏の奥さんなんだもの。代表にも言ったんだけど私らしくして、一夏が好きな『私』を大事にしようって」
一夏「それでいいじゃないか」
鈴「……でも、でもね」
一夏「鈴?」
鈴「最近、怖いの」
鈴「…………」
一夏「…………」
鈴「一夏。私ね、私らしくしようっていつも思ってる」
一夏「うん」
鈴「一夏の奥さんなんだもの。代表にも言ったんだけど私らしくして、一夏が好きな『私』を大事にしようって」
一夏「それでいいじゃないか」
鈴「……でも、でもね」
一夏「鈴?」
鈴「最近、怖いの」
一夏「え……?」
鈴「怖くて怖くて不安になるの。私、いつも家にいるし、一夏とは離れ離れ。どうしたらいいのかよくわからなくなっちゃうの」
一夏「それは……仕方ないだろ」
鈴「うん。仕方ない。仕方ないけど……でも、やだ。嫌。寂しい。もっと一夏に相応しい人が現れるんじゃないかって思っちゃうの」
一夏「……鈴、泣いて」
鈴「だってそうよ! 私たち、近くにいたから一緒になっただけじゃない! 告白だって!」
一夏「……」
鈴「もうやだ! わけわかんない! 疲れた! 怖いの! 嫌い! 一夏なんか大嫌い!」
鈴「怖くて怖くて不安になるの。私、いつも家にいるし、一夏とは離れ離れ。どうしたらいいのかよくわからなくなっちゃうの」
一夏「それは……仕方ないだろ」
鈴「うん。仕方ない。仕方ないけど……でも、やだ。嫌。寂しい。もっと一夏に相応しい人が現れるんじゃないかって思っちゃうの」
一夏「……鈴、泣いて」
鈴「だってそうよ! 私たち、近くにいたから一緒になっただけじゃない! 告白だって!」
一夏「……」
鈴「もうやだ! わけわかんない! 疲れた! 怖いの! 嫌い! 一夏なんか大嫌い!」
一夏「……」
鈴「もう別れる! あんたなんかシャルロットのとこにでもどこにでも行っちゃいなさいよ!」
一夏「……鈴」
鈴「やだ、来ないで。触んないでよ。やめて」
一夏「鈴」
鈴「やめてよ。嫌い。もう嫌いになったんだから。撫でたりしないで」
一夏「…………」
鈴「来るなあ、馬鹿ぁ」
一夏「――じゃあ、もう一回好きになってくれ」
鈴「もう別れる! あんたなんかシャルロットのとこにでもどこにでも行っちゃいなさいよ!」
一夏「……鈴」
鈴「やだ、来ないで。触んないでよ。やめて」
一夏「鈴」
鈴「やめてよ。嫌い。もう嫌いになったんだから。撫でたりしないで」
一夏「…………」
鈴「来るなあ、馬鹿ぁ」
一夏「――じゃあ、もう一回好きになってくれ」
鈴「うううう、さわるなぁ」
一夏「泣くなよ。いつも言ってるだろ。俺が好きなのは鈴だ。シャルじゃなくて鈴だ」
鈴「……っぐす……ひっぐ……」
一夏「でもそんなに不安にさせてたんだな。悪い。俺、気づかなくて。鈴だけを見るって、しっかりするって約束したのに」
鈴「馬鹿、馬鹿ぁ」
一夏「本当に馬鹿だよな……でも、鈴。俺だって昔からお前のこと好きだったんだ」
鈴「……」
一夏「4人の告白を断ったのは、女の子として見れなかったからだけど。鈴がもし告白してきてくれてたら付き合ってたと思う」
一夏「泣くなよ。いつも言ってるだろ。俺が好きなのは鈴だ。シャルじゃなくて鈴だ」
鈴「……っぐす……ひっぐ……」
一夏「でもそんなに不安にさせてたんだな。悪い。俺、気づかなくて。鈴だけを見るって、しっかりするって約束したのに」
鈴「馬鹿、馬鹿ぁ」
一夏「本当に馬鹿だよな……でも、鈴。俺だって昔からお前のこと好きだったんだ」
鈴「……」
一夏「4人の告白を断ったのは、女の子として見れなかったからだけど。鈴がもし告白してきてくれてたら付き合ってたと思う」
鈴「……なんで、私から告白しなきゃなんないのよ」
一夏「そうだな。こういうときは男から。でも、あの時は勇気が出なかったんだよ」
鈴「……私も、怖かった。一夏は絶対友達としか思ってくれてないと思ったから」
一夏「はは、それ俺と同じだ」
鈴「…………」
一夏「…………」
鈴「……んふふ」
一夏「はは、お互い様だな」
鈴「そうね……」
一夏「じゃ、じゃあさ」
一夏「そうだな。こういうときは男から。でも、あの時は勇気が出なかったんだよ」
鈴「……私も、怖かった。一夏は絶対友達としか思ってくれてないと思ったから」
一夏「はは、それ俺と同じだ」
鈴「…………」
一夏「…………」
鈴「……んふふ」
一夏「はは、お互い様だな」
鈴「そうね……」
一夏「じゃ、じゃあさ」
鈴「なによ」
一夏「もう一度、告白していいか?」
鈴「え、え?」
一夏「ほら、前にしたときはその自信が持てなかったんだろ? じゃあ今度は、もっと本気で、いやあの時も本気だったけど」
鈴「こ、告白、するの? 私に?」
一夏「あ、ああ」
鈴「そ、そう。が、がががが頑張ってね?」
一夏「え? あ、うん。って俺が鈴にするんだぞ?」
鈴「し、知ってるわよ! ちょ、ちょっと緊張しちゃって」
一夏「あー。だよな。緊張するよな」
鈴「う、うん」
一夏「えっと、あー、ゴホン」
一夏「もう一度、告白していいか?」
鈴「え、え?」
一夏「ほら、前にしたときはその自信が持てなかったんだろ? じゃあ今度は、もっと本気で、いやあの時も本気だったけど」
鈴「こ、告白、するの? 私に?」
一夏「あ、ああ」
鈴「そ、そう。が、がががが頑張ってね?」
一夏「え? あ、うん。って俺が鈴にするんだぞ?」
鈴「し、知ってるわよ! ちょ、ちょっと緊張しちゃって」
一夏「あー。だよな。緊張するよな」
鈴「う、うん」
一夏「えっと、あー、ゴホン」
鈴「……」
一夏「……って告白するっていって告白するのも変な話だな」
鈴「ちょっと、今更何言ってるのよ」
一夏「そうだな。じゃあ、告白するぞ」
鈴「うん……ど、どうぞ」
一夏「鈴」
鈴「は、はい!」
一夏「俺、鈴のこと愛し――」
シャル「――――、一夏」
一夏「……って告白するっていって告白するのも変な話だな」
鈴「ちょっと、今更何言ってるのよ」
一夏「そうだな。じゃあ、告白するぞ」
鈴「うん……ど、どうぞ」
一夏「鈴」
鈴「は、はい!」
一夏「俺、鈴のこと愛し――」
シャル「――――、一夏」
>>929からやり直してくれ…
どろどろBADENDも見せてくれ
どろどろBADENDも見せてくれ
一夏「シャル!? どうしてここに」
シャル「どうしてって、もう決勝戦始まるから」
千冬「そういうことだ。何をいちゃいちゃしてる。ここは職場だぞ。家でやれ家で」
一夏「千冬姉まで!?」
鈴「どうしてここに?」
千冬「対戦表は見たか?」
鈴「見てませんけど。だって誰が相手でも同じだし」
千冬「……ほーう」
一夏「そうだ、鈴の決勝の相手は誰なんだ? ゲストなんだろ?」
シャル「どうしてって、もう決勝戦始まるから」
千冬「そういうことだ。何をいちゃいちゃしてる。ここは職場だぞ。家でやれ家で」
一夏「千冬姉まで!?」
鈴「どうしてここに?」
千冬「対戦表は見たか?」
鈴「見てませんけど。だって誰が相手でも同じだし」
千冬「……ほーう」
一夏「そうだ、鈴の決勝の相手は誰なんだ? ゲストなんだろ?」
シャル「一夏、紙渡したよね?」
鈴「見せなさい」
一夏「ああ」
ピラ
鈴「って、えええええええええ!」
決勝戦 鳳 鈴音 VS 織斑千冬
鈴「見せなさい」
一夏「ああ」
ピラ
鈴「って、えええええええええ!」
決勝戦 鳳 鈴音 VS 織斑千冬
次スレ立てるなら、絶対に☆とか2とかつけるなよ?パートはやめろよ
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