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元スレ鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
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>>2
ほんとだ!
ほんとだ!
>>2
マジだった
マジだった
>>2どうせ日曜日定番のアニメだろ
見てないけど
見てないけど
>>1
立て逃げ
立て逃げ
鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「・・・・・・」
鈴「・・・・・・」
一夏「・・・・・・ああ」
鈴「そ、そう」
一夏「・・・・・・」
鈴「・・・・・・」
一夏「・・・・・・ああ」
鈴「そ、そう」
一夏(後悔はしていない、って言ったらきっとウソ
になる、なぜなら鈴の作る手料理は全部中華だ。
だから必然的に自分で作らなければ毎日中華料
理だ・・・・・・さすがに重い)
鈴「そっか、そうだよね」
鈴「わ、私がアンタと結婚してあげてるんだから、
光栄に思いなさいよね・・・・・・」
一夏「・・・ははっ」
一夏(空気が重い、活気なんてものは何ひとつ
感じられない、さてどうするかな)
になる、なぜなら鈴の作る手料理は全部中華だ。
だから必然的に自分で作らなければ毎日中華料
理だ・・・・・・さすがに重い)
鈴「そっか、そうだよね」
鈴「わ、私がアンタと結婚してあげてるんだから、
光栄に思いなさいよね・・・・・・」
一夏「・・・ははっ」
一夏(空気が重い、活気なんてものは何ひとつ
感じられない、さてどうするかな)
鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「どうしたんだよ突然」
鈴「なんで、私を選んでくれたのかな。5人の中から」
鈴「私、他の皆に勝てるのって、料理ぐらいしかなかったんじゃない?」
鈴「クラスも違うし、学園生活で考えたら一番一緒にいた時間が短かったのに」
一夏「……らしくないぞ、鈴」
鈴「……ごめん、結婚式にこんなコト言っちゃ駄目だよね。忘れて?」
一夏「時間とか良い所とか関係無いだろ。鈴は、すごく俺と合うと思ったんだよ。一緒に居たい。ただそれだけなんだ」
鈴「一夏ぁ……」
一夏「ほら、泣くな。メイクが崩れるだろ?」
一夏「鈴が自分をそう思っているなら、尚更アイツらには情けない顔を見せちゃ駄目だ」
鈴は可愛いのに出番が無さ過ぎる
一夏「どうしたんだよ突然」
鈴「なんで、私を選んでくれたのかな。5人の中から」
鈴「私、他の皆に勝てるのって、料理ぐらいしかなかったんじゃない?」
鈴「クラスも違うし、学園生活で考えたら一番一緒にいた時間が短かったのに」
一夏「……らしくないぞ、鈴」
鈴「……ごめん、結婚式にこんなコト言っちゃ駄目だよね。忘れて?」
一夏「時間とか良い所とか関係無いだろ。鈴は、すごく俺と合うと思ったんだよ。一緒に居たい。ただそれだけなんだ」
鈴「一夏ぁ……」
一夏「ほら、泣くな。メイクが崩れるだろ?」
一夏「鈴が自分をそう思っているなら、尚更アイツらには情けない顔を見せちゃ駄目だ」
鈴は可愛いのに出番が無さ過ぎる
鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「……後悔なんてしてないさ」
鈴「じゃ、じゃあ、なんで週に一日しか帰ってきてくれない……の?」
一夏「……何回も言ったろ? 仕事が――」
鈴「仕事が忙しいのは知ってる。でも、結婚してからずっとじゃない」
鈴「家に帰って来たくないの? 私と一緒にいたくないの!?」
一夏「……後悔なんてしてないさ」
鈴「じゃ、じゃあ、なんで週に一日しか帰ってきてくれない……の?」
一夏「……何回も言ったろ? 仕事が――」
鈴「仕事が忙しいのは知ってる。でも、結婚してからずっとじゃない」
鈴「家に帰って来たくないの? 私と一緒にいたくないの!?」
おいおい、酢豚の話が進むのは良いけど、何パターンの始まりがあるんだよww
一夏(まずは鈴のやつに中華以外の料理のよさ
を教える必要があるな)
一夏「なあ、鈴。明日ちょうど休みだから久しぶり
に2人ででかけないか?」
鈴「えっ、ほ本当に?」
一夏「ああ」
一夏「じゃあ俺は今から明日の予定を立てるから
先に寝ててくれ」
鈴「い、いいよ、私も一緒――」チュッ
鈴「――/////」
一夏「いいから・・・お前は寝てろって」
鈴「・・・・・・うん」
を教える必要があるな)
一夏「なあ、鈴。明日ちょうど休みだから久しぶり
に2人ででかけないか?」
鈴「えっ、ほ本当に?」
一夏「ああ」
一夏「じゃあ俺は今から明日の予定を立てるから
先に寝ててくれ」
鈴「い、いいよ、私も一緒――」チュッ
鈴「――/////」
一夏「いいから・・・お前は寝てろって」
鈴「・・・・・・うん」
一夏(よし、とりあえず明日のデートの約束は
取り付けた。とりあえず中華料理屋以外での
おいしい店に連れて行ってあいつの料理の価
値観を修正させてやる。
……それにしても鈴とデートにいくのっていつ
以来だろう)
~翌日・車内~
一夏「……」
鈴「……」
一夏(なんか気まずいな)
取り付けた。とりあえず中華料理屋以外での
おいしい店に連れて行ってあいつの料理の価
値観を修正させてやる。
……それにしても鈴とデートにいくのっていつ
以来だろう)
~翌日・車内~
一夏「……」
鈴「……」
一夏(なんか気まずいな)
北京料理 北京ダック 小麦、豚、羊 味が濃く塩辛い
水ギョウザ
四川料理 マーボー豆腐 米、豚、にわとり、大豆 香辛料を使った辛い料理が多い
坦坦麺
広東料理 ふかひれスープ 米、豚、魚介類、岩のり うすい味で材料の味をいかす
酢豚
上海料理 八宝菜 米、豚、魚介類 甘味が強い
因みに外国人の好みによって砂糖が多かったりケチャップぶっかけられり
ソースがスープになったりする
それが中華料理
水ギョウザ
四川料理 マーボー豆腐 米、豚、にわとり、大豆 香辛料を使った辛い料理が多い
坦坦麺
広東料理 ふかひれスープ 米、豚、魚介類、岩のり うすい味で材料の味をいかす
酢豚
上海料理 八宝菜 米、豚、魚介類 甘味が強い
因みに外国人の好みによって砂糖が多かったりケチャップぶっかけられり
ソースがスープになったりする
それが中華料理
一夏・鈴「…えーとさ――」
一夏「ど、どうした?」
鈴「アンタから先言いなさいよ…」
一夏「ああ、こうして2人で出かけるのってすごい久しぶり
だなって」
鈴「そう……だね」
一夏・鈴「……」
一夏(また静かになっちまった)
一夏「ど、どうした?」
鈴「アンタから先言いなさいよ…」
一夏「ああ、こうして2人で出かけるのってすごい久しぶり
だなって」
鈴「そう……だね」
一夏・鈴「……」
一夏(また静かになっちまった)
>>32
努力は認めるけどいまいち見づらいッス
努力は認めるけどいまいち見づらいッス
鈴「あのさ、一夏」
一夏「どうした」
鈴「…行きたい場所があるんだけど」
一夏「じゃあ飯の後にでも行くか?」
鈴「……うん」
一夏「どうした」
鈴「…行きたい場所があるんだけど」
一夏「じゃあ飯の後にでも行くか?」
鈴「……うん」
~とあるバイキング~
一夏(ここならいろんな料理もあるし、某掲示板でも
味がそれなりっていわれているから、あいつの価値観
も換えられると思ったんだが――)
鈴「…………」
一夏「…な、何か食べるか?
さっきからほとんど食べてないけど!?」
鈴「あっ、うん、気にしないで…」
一夏(うーん、なんか鈴のテンションも低いみたいだし
作戦は失敗かな、それより鈴、大丈夫だろうか?)
一夏(ここならいろんな料理もあるし、某掲示板でも
味がそれなりっていわれているから、あいつの価値観
も換えられると思ったんだが――)
鈴「…………」
一夏「…な、何か食べるか?
さっきからほとんど食べてないけど!?」
鈴「あっ、うん、気にしないで…」
一夏(うーん、なんか鈴のテンションも低いみたいだし
作戦は失敗かな、それより鈴、大丈夫だろうか?)
~昼食後・車内~
一夏「さっき行きたいっていってた場所って?」
鈴「うん」
一夏「……」
鈴「……っ」ボソ
一夏「ご、ゴメン聞き取れなかった」
鈴「――――ッ」
一夏「さっき行きたいっていってた場所って?」
鈴「うん」
一夏「……」
鈴「……っ」ボソ
一夏「ご、ゴメン聞き取れなかった」
鈴「――――ッ」
一夏(車内で2人だけ、この距離ならたとえ小さくても
聞き取れないなんてことはないだろう。多分鈴のいった
言葉と自分に聞こえた言葉が違っていればいい――
だから俺はもう一度聞いてしまったんだろう……)
一夏「本当にそこでいいのか?」
鈴「……うん」
一夏「そうか」
聞き取れないなんてことはないだろう。多分鈴のいった
言葉と自分に聞こえた言葉が違っていればいい――
だから俺はもう一度聞いてしまったんだろう……)
一夏「本当にそこでいいのか?」
鈴「……うん」
一夏「そうか」
~IS学園~
一夏「さあ、着いたぞ」
鈴「……」
一夏(でも鈴はIS学園にきて何をするんだ)
鈴「えーとさ、教室とか見て回らない…」
一夏「ああいいぞ」
一夏(今日は学園も休みだから校舎のほうには誰も
いないよな、さっさと守衛の人に話をつけていくとするか)
一夏「さあ、着いたぞ」
鈴「……」
一夏(でも鈴はIS学園にきて何をするんだ)
鈴「えーとさ、教室とか見て回らない…」
一夏「ああいいぞ」
一夏(今日は学園も休みだから校舎のほうには誰も
いないよな、さっさと守衛の人に話をつけていくとするか)
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