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元スレ鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
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よくやった>>1のこと後悔してないよ
>>1 ありがとうございます
>>1乙
待機!
待機!
一夏「ま、マジかよ」
千冬「そういうことだ、よろしく頼むぞ。義妹殿?」
鈴「で、でも千冬さんは」
千冬「まあ、待て」
鈴「え?」
千冬「私が出場の予定だったが、変更だ」
鈴「変更って、私が優勝?」
千冬「そうじゃない。代役を用意する」
鈴「代役!? それはナイスアイデア! 千冬さん以外なら誰でもいいわ」
千冬「だそうだ、デュノア教官。お前が出場しろ」
千冬「そういうことだ、よろしく頼むぞ。義妹殿?」
鈴「で、でも千冬さんは」
千冬「まあ、待て」
鈴「え?」
千冬「私が出場の予定だったが、変更だ」
鈴「変更って、私が優勝?」
千冬「そうじゃない。代役を用意する」
鈴「代役!? それはナイスアイデア! 千冬さん以外なら誰でもいいわ」
千冬「だそうだ、デュノア教官。お前が出場しろ」
>>1乙
安心した
安心した
シャル「え?」
一夏「シャルが?」
千冬「そうだ、その方が接戦になるだろう。それに、色々と都合がいい」
鈴「……」
シャル「……」
千冬「だろう? 二人とも」
シャル「はい」
鈴「千冬さん以外なら誰でもいいわ」
一夏「いやでも」
千冬「一夏。もう決まったことだ」
一夏「シャルが?」
千冬「そうだ、その方が接戦になるだろう。それに、色々と都合がいい」
鈴「……」
シャル「……」
千冬「だろう? 二人とも」
シャル「はい」
鈴「千冬さん以外なら誰でもいいわ」
一夏「いやでも」
千冬「一夏。もう決まったことだ」
鈴「大丈夫だって、一夏。すぐに終わるからさ」
シャル「そうだよ。すぐに終わるから待っててね」
千冬「よし、じゃあ行って来い」
シアイヲカイシシマス センシュハカイジョウヘキテクダサイ
鈴「一夏、見てなさいよ」
シャル「一夏、終わったら……ううん、なんでもない」
千冬「さ、私たちは上に行くぞ」
一夏「ああ……頑張れよ」
シャル「そうだよ。すぐに終わるから待っててね」
千冬「よし、じゃあ行って来い」
シアイヲカイシシマス センシュハカイジョウヘキテクダサイ
鈴「一夏、見てなさいよ」
シャル「一夏、終わったら……ううん、なんでもない」
千冬「さ、私たちは上に行くぞ」
一夏「ああ……頑張れよ」
/
シアイヲカイシシマス センシュハチュウオウヘ
鈴「さて、と」
シャル「ねえ鈴。賭けない?」
鈴「何を」
シャル「一夏」
鈴「勝ったら?」
シャル「一夏と一緒になる。負けたらもう二度と一夏に会わない」
シアイヲカイシシマス センシュハチュウオウヘ
鈴「さて、と」
シャル「ねえ鈴。賭けない?」
鈴「何を」
シャル「一夏」
鈴「勝ったら?」
シャル「一夏と一緒になる。負けたらもう二度と一夏に会わない」
鈴「……」
シャル「いいよね?」
鈴「それ、私にメリットあんの?」
シャル「……うーん」
鈴「すでに一夏の妻の私には意味ないわよ」
シャル「でも受けてほしいな。また職場でキスとかされたくないでしょう?」
鈴「あんたそこまで計算して」
シャル「ん?」
シャル「いいよね?」
鈴「それ、私にメリットあんの?」
シャル「……うーん」
鈴「すでに一夏の妻の私には意味ないわよ」
シャル「でも受けてほしいな。また職場でキスとかされたくないでしょう?」
鈴「あんたそこまで計算して」
シャル「ん?」
鈴「……したらいいじゃない」
シャル「え?」
鈴「したらいいわ。できるものならね。それに」
シャル「……」
鈴「もうそういう話じゃ私は動じない」
シャル「……ふーん」
鈴「さっきの私と一夏の話、聞いてたんでしょ? だったらわかるわよね?」
シャル「……告白、してなかったんだね」
鈴「そうよ。あんたは何か勘違いしてたみたいだけど、本当はどっちもしなかった。正確には結婚する直前には一夏がしてくれたけど」
シャル「え?」
鈴「したらいいわ。できるものならね。それに」
シャル「……」
鈴「もうそういう話じゃ私は動じない」
シャル「……ふーん」
鈴「さっきの私と一夏の話、聞いてたんでしょ? だったらわかるわよね?」
シャル「……告白、してなかったんだね」
鈴「そうよ。あんたは何か勘違いしてたみたいだけど、本当はどっちもしなかった。正確には結婚する直前には一夏がしてくれたけど」
鈴可愛い
俺のなかで鈴の株がうなぎのぼりでとどまることを知らない
俺のなかで鈴の株がうなぎのぼりでとどまることを知らない
シャル「漁夫の利を得たんだ」
鈴「そう。ずっとそれが不安だった。だからあんたも私にちょっかいかけてきたんでしょう? 直接言うと勝ち目ないから。でも……」
シャル「でも?」
鈴「私はもう怖くなんてないの。信じてる、一夏を。そして私を」
シャル「……ねえ鈴」
鈴「なによ」
シャル「心ってすぐ変わっちゃうものなんだよ。いらなくなったら捨てるけど、必要になったらひょっこり現れる」
鈴「……」
鈴「そう。ずっとそれが不安だった。だからあんたも私にちょっかいかけてきたんでしょう? 直接言うと勝ち目ないから。でも……」
シャル「でも?」
鈴「私はもう怖くなんてないの。信じてる、一夏を。そして私を」
シャル「……ねえ鈴」
鈴「なによ」
シャル「心ってすぐ変わっちゃうものなんだよ。いらなくなったら捨てるけど、必要になったらひょっこり現れる」
鈴「……」
このスレのおかげで
初めてISを読んだ時の鈴へのときめきを思い出せた
初めてISを読んだ時の鈴へのときめきを思い出せた
このSSを見る前の俺
シャル≧ラウラ>>>>>>>>セシリア>>>>>鈴>>>>>モップ
このSSを見た後の俺
鈴≧ラウラ>>>シャル>>>>>セシリア>>>>>>>>>雑巾
シャル≧ラウラ>>>>>>>>セシリア>>>>>鈴>>>>>モップ
このSSを見た後の俺
鈴≧ラウラ>>>シャル>>>>>セシリア>>>>>>>>>雑巾
シャル「そういうものなんだよ。今は少し鈴に気持ちが向いてるけどね、そんなの」
鈴「無理ね」
シャル「……どうして」
鈴「さあね、何でかしら。でも私にはあんたが一夏と一緒になるなんて想像もできないわ。まだ他の3人の方ができるわよ」
シャル「……鈴はちょっと今舞い上がっちゃってるんだね」
鈴「そうよ? シャルロット、あんた舞い上がったことある? とっても幸せな気分なの知ってる?」
シャル「知ってるよ。一夏とキスしたからね」
鈴「ふふ。かわいいわね。キスぐらいではしゃいじゃって。何? あんた処女?」
シャル「……」
鈴「なんてね。そんなのどうでもいいわ。シャルロット、覚えておくといいわ。キスもセックスも心には敵わないの」
鈴「無理ね」
シャル「……どうして」
鈴「さあね、何でかしら。でも私にはあんたが一夏と一緒になるなんて想像もできないわ。まだ他の3人の方ができるわよ」
シャル「……鈴はちょっと今舞い上がっちゃってるんだね」
鈴「そうよ? シャルロット、あんた舞い上がったことある? とっても幸せな気分なの知ってる?」
シャル「知ってるよ。一夏とキスしたからね」
鈴「ふふ。かわいいわね。キスぐらいではしゃいじゃって。何? あんた処女?」
シャル「……」
鈴「なんてね。そんなのどうでもいいわ。シャルロット、覚えておくといいわ。キスもセックスも心には敵わないの」
>>29
テメーは俺を怒らせた
テメーは俺を怒らせた
>>29
掃除用具さんェ…
掃除用具さんェ…
シアイヲカイシシテクダサイ
シャル「私が勝ったら、一夏と別れてもらうからね?」
鈴「べー」
シャル「――いつまでも調子に乗って!」
ダダダダダダダ
鈴「闇雲に撃っても当たらないわ」
シャル「じゃあ、こういうのはどうかな!?」
鈴「ブルー・ティアーズ!?」
ヒュンヒュンヒュンヒュン
シャル「ISから離れてるとどんなに進化したかわからないでしょ」
シャル「私が勝ったら、一夏と別れてもらうからね?」
鈴「べー」
シャル「――いつまでも調子に乗って!」
ダダダダダダダ
鈴「闇雲に撃っても当たらないわ」
シャル「じゃあ、こういうのはどうかな!?」
鈴「ブルー・ティアーズ!?」
ヒュンヒュンヒュンヒュン
シャル「ISから離れてるとどんなに進化したかわからないでしょ」
鈴「ブルー・ティアーズなら知ってるわ! 使ってる間はあんたが無防備になる!」
シュン
鈴「双天牙月!」
シャル「――だからわかってないんだよ」
キュイイイン
鈴「な!? A.I.C.!?」
シャル「同時に使えるようになったんだ」
ダダダダダダダ
鈴「きゃああ!」
シュン
鈴「双天牙月!」
シャル「――だからわかってないんだよ」
キュイイイン
鈴「な!? A.I.C.!?」
シャル「同時に使えるようになったんだ」
ダダダダダダダ
鈴「きゃああ!」
告白ってのはタイミングなんだよ!なんで他人と合わせて告るとか論外
せめて1人ずつ順番決めてやるべきだろ
せめて1人ずつ順番決めてやるべきだろ
シャル「どんどん行くよ!」
ダダダダダダダダ
鈴「なんで? ブルー・ティアーズもA.I.C.専用機の技、ううん、それよりも集中力がものすごく必要になるんじゃなかったの? しかも両方なんて」
シャル「だから言ったじゃないか。どんどん進化してるんだって。常人程度の集中力でよくなったんだよ」
鈴「くっ!」
シャル「第3世代に乗ってる鈴に勝ち目はないと思うなあ」
鈴「やってみなきゃわからないじゃない! 龍咆!」
ドン
シャル「わかるよ」
キュウン
ダダダダダダダダ
鈴「なんで? ブルー・ティアーズもA.I.C.専用機の技、ううん、それよりも集中力がものすごく必要になるんじゃなかったの? しかも両方なんて」
シャル「だから言ったじゃないか。どんどん進化してるんだって。常人程度の集中力でよくなったんだよ」
鈴「くっ!」
シャル「第3世代に乗ってる鈴に勝ち目はないと思うなあ」
鈴「やってみなきゃわからないじゃない! 龍咆!」
ドン
シャル「わかるよ」
キュウン
×ブルー・ティアーズもA.I.C.専用機の技
○ブルー・ティアーズもA.I.Cも.専用機の技
○ブルー・ティアーズもA.I.Cも.専用機の技
おい…なんだよこれ
面白すぎワロタwwwwwwww
なんか終わらせるの勿体ないな…
そうだ!これが終わったら他のヒロインたちともドロd(ry
鈴可愛いよ鈴
面白すぎワロタwwwwwwww
なんか終わらせるの勿体ないな…
そうだ!これが終わったら他のヒロインたちともドロd(ry
鈴可愛いよ鈴
鈴「なら直接!」
キン
シャル「だって、龍咆も双天牙月も私に当たらないから」
鈴「……A.I.C.! そこまで変わったの!?」
シャル「ブルーティアーズもね」
ヒュンヒュンヒュン
鈴「きゃあああああ!」
シャル「どうする? また代表にやったみたいに双天牙月を反射させて攻撃する? 私のA.I.C.は双天牙月を通さないから無駄だと思うけど」
キン
シャル「だって、龍咆も双天牙月も私に当たらないから」
鈴「……A.I.C.! そこまで変わったの!?」
シャル「ブルーティアーズもね」
ヒュンヒュンヒュン
鈴「きゃあああああ!」
シャル「どうする? また代表にやったみたいに双天牙月を反射させて攻撃する? 私のA.I.C.は双天牙月を通さないから無駄だと思うけど」
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