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    元スレ妹「この薬を飲ませると、おにぃのチンチンが大きくなるの?」

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    タグ : - ガズボズボ + - ヤンデレ + - + - 媚薬 + - 峰理子 + - 金玉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 544 :

    まあ保守

    557 :

     目が覚めると見慣れない天井が見えた。

    「あら、おはよう」

     友ちんの声だ。私が寝ているベッドに腰掛け、後ろ手をついて私に首を向けている。

    「んに……」

     体を起こすと酷く頭が痛み出した。
     思わず両手で抱える。

    「無理しちゃダメよ? ドリンクの効果が切れたんでしょ」

    「えっ……?」

     何か股間が寂しい。
     手を伸ばしてみると、そこには何もなかった。

    「消えた!?」

    「ドリンクは一時的な強壮剤みたいなものだかね。女の子の場合は、
      一度射精したらペニスも収まっちゃうわ。出来ても二回が限度ね」

    「でも私は──五六回は」

    「あなた、もしかして数本飲んだんじゃないでしょうね?」

    「え? うん。五本くらい」

    「……呆れたわ。よく平常心でいられたわね」

    560 = 557 :

     だがそんな話はどうでもいい。

    「おにぃは?」

    「あぁ、妹ちゃんを運んでから授業に戻ったわよ」

    「今、何時?」

    「六限目──」

     そういった途端、終礼のチャイムが鳴った。

    「──今から放課後ね」

    「そう」

    「ちょっと。授業サボってまで様子を見に来た私に対するお礼は?」

    「おにぃに看病して欲しかった」

    「あそ」

     言って友ちんはベッドからぴょんと飛び降りた。

    「まったく、うるさいわね」

     友ちんは顔をしかめた。
     何のことか分からなくて、私は首を傾げた。

    561 = 557 :

     どたどたと廊下を走る音が聞こえた。
     友ちんが言ったのはこのことであろう。

     足音は保健室の前で止まると、否やバタンッと戸が開け放たれた。

    「妹は!?」

    「無事よ。起きたわ」

     おにぃの声。
     友ちんは憮然としている。

     おにぃが私に駆け寄ってきた。

    「大丈夫か!? おい?」

    「え、うん。無事だ」

    「そうか。よかった。あの後急にお前が気を失ったから──」

    「"あの後"──ねぇ?」

     友ちんが意味深げにそう言うので、おにぃは顔を真っ赤にさせた。

    「私、もしかしてお邪魔かしら?」

    「いや──」

    「邪魔だ消えろ」

    562 = 543 :

    ガズボズボ、俺はおまえを待っていた!!!

    563 :

    文体、構成から見ると本物か
    「……」いきなり多用したから違うかもと思ったけど

    564 :

    まだあったのかよ

    565 = 557 :

    「くっ──!」

     友ちんが悔しそうに眉を垂らした。
     だが、おにぃをいじめるようなことを言う友ちんが悪いのだ。

    「お前、そんな邪険にするなよ」

    「でも……」

    「いいわよ別に──」

     私はそういう役目なんだし──と友ちんは小さく零した。

    「じゃ、お大事にね?」

     ひらひらと手を振って、友ちんは保健室を後にした。

    「まったく、お前は友ちゃんに冷たくないか? 彼女、最近お前がつれないって嘆いてたぞ?」

    「そんなこと知るか! 友ちんが馴れ馴れしいだけだ──って、
      そんなことはどうでもいい。おにぃに聞きたいことがある」

    566 = 543 :

    妹にゃんおにぃ一筋かわいい試演

    567 = 557 :

    「どうでもいいってお前──」

    「いいの。それより──チンチンが無くなってしまった」

    「え? あ、あぁ──お前がその、出した後、シュルシュル小さくなって、消えちまったんだ」

     そんなことが聞きたいわけじゃない。
     私は──

    「──その、おにぃ? チンチンがなくなった私も、好きでいてくれる?」

    「えっ?」

     当惑したような表情。
     私は不安になる。

    「あっ……やっぱり、おにぃはチンチンがついた私が好きだったのか?
      それとも、チンチンがついた哀れみで、私に優しくしてくれていたの?」

    「え、いや──」

     おにぃは言葉に詰まる。考えあぐねているようだ。
     そんなに悩むような言葉だったのだろうか? やっぱり──

    「なんていうか、お前は、本当人の話を聞かないな?」

    「え?」

    「どんなお前でも好きだって、ちゃんと言っただろ?」

    568 :

    棗兄妹で再生される

    569 = 557 :

    「あ──」

     正直忘れていた。
     いや、違う。
     それは"生えていた私"に対する言葉であって、
     今の私に私に対する言葉ではない──そう思っていたのだ。

     でも、おにぃは改めて私に教えてくれた。
     少し気恥ずかしくなって、私は俯いた──顔が熱い。火照っている。

    「分かってくれたか?」

     聞くなバカめ。
     見れば分かるだろう。
     私はおにぃを睨み上げて、おにぃに手を差し出した。

    「帰る」

    「え? あぁ──でも今日は部活が」

    「休め」

    「いや、そんな訳には」

    「一緒にいたい」

    「──あぁ、分かったよ」

     おにぃは観念したように私の手を取った。
     おにぃの手は、大きくて暖かかった。

    570 = 543 :

    妹の処女がいよいよ…ゴクリ

    574 = 557 :

     私は今──耳を澄ましている。

     夕食も終わり、あとは風呂に入って寝るだけである。
     しかし、どうしてもその前にしておきたいことがあった。

     手にはドリンクが一本。
     私は待っていた。
     その音が聞こえるのを。

     木の軋む音。
     たんたんと軽快なリズムを刻む──足音。
     階段を降りてくる、おにぃの足音だ。

     私はここぞとばかりに、居間から飛び出し、おにぃの前に飛び出した。

    「お、おおおお、おにぃ!? ちょっといい?」

    「ん? どうした?」

    「これから、お、お風呂だよね!?」

     どう見てもそうである。
     おにぃのてには、着替え用の下着が握られている。
     だが私はあえて聞いたのだ。おにぃが頷くのを確認して、手渡した。

    576 = 572 :

    この妹、処女も童貞も奪われるのか

    577 = 557 :

    「こ、これ! お風呂前に飲むと発汗作用で、すごく気持ちがいいって!」

    「え? 気持ちがいい?」

    「ち、違う! その、あれ! とてもいい!」

    「あー? 健康にいいってか?」

    「そ、そう! それ!」

     おにぃは、ふぅんとか言いながらそのドリンクを妖しげに眺めた。

    「もしかしてこれ、昨日の?」

    「違う!」

     思わず叫んだ。
     しかしそれがまずかった。おにぃは不信感を増したように、私を訝しげに睨んだ。

    「怪しいな。そういえば確か昨日コレを飲んで──」

    「な、なんのこと!? 私は全然知らない! そんなもの今初めて見た!」

    「いや、実は俺も良く覚えていなくてさ──でも、なんか嫌な予感がするから、やめとくわ」

    「え、で、でも──!」

     狼狽する私を余所に、おにぃは私にドリンクを突き帰した。

    579 :

    気づいたら続きが・・・!
    まってました!

    580 = 543 :

    口移しが良いと思います

    581 = 557 :

    「ま、待って!」

    「なんだよ?」

    「飲んで!」

    「そんな怪しいものが飲めるか」

    「あ、うぅ──」

     こう言われてはもう手も足も出ない。
     ほとほと困っていたところに、お母さんが居間から騒ぎを聞きつけて出てきた。

    「あら? どうしたの?」

    「母さん。聞いてくれよ、妹が俺にヘンなもん飲ませようとするんだ」

    「変なもの?」

     首を傾げたお母さんに、おにぃは私のドリンクを指差した。

    「ふぅん? 妹ちゃん。なぁに、それ?」

    「こ、これは──!」

    「確か発汗作用がどうとか言ってたよな?」

    「そ、そう……だったかな? アハハハ」

    582 :

    え?この流れまさか・・・

    583 = 557 :

    「へぇ、それダイエットに効くの?」

    「そ、そうだったような?」

    「ハッキリしないヤツだな」

    「ねぇ、それ私が貰ってもいい?」

    「え?」

     私が返答する間も無く、お母さんは私の手からひょいとドリンクを取り上げると、
     プシッと開けて、中の溶液を一気に飲み下した。

    「あぁあああ!!」

    「ふぅ、なかなかの味ね」

    「なんてことを! なんてことを!」

    「お前、慌てすぎだろ。やっぱりヘンな薬だったんだろ?」

    「ち、違う! そうじゃなくて──あれは、おにぃにって! あぁ」

     よりによってお母さんが飲んでしまうとは──予想外の事態である。

    「あらそうだったの? ごめんね、妹ちゃん」

    587 = 543 :

    さすがガズボズボ、焦らしますな

    588 = 557 :

     お母さんは、お詫びと言ってはなんだけど──と言いながら、
     キャラメルを一つ取り出して、おにぃに手渡した。

     おにぃはキャラメルを受け取ると、それをおいしそうに頬張った。

     そんなものが一体なんの役に立つと言うのか。
     おにぃを貶めるという、私の計画は水の泡である。

    「うぅ」

    「いや、悪かったな。また今度あったらくれよ」

    「じゃ、じゃあ今持ってくる来る!」

    「なんだまだあるのか? いやいいよ。風呂入ってからで」

     それではダメなのだ。
     私はお風呂でおにぃといちゃつきたかったのに──。

    「じゃあな」

     おにぃは言って、風呂場へと向かった。
     私はお母さんへ向き直る。少し腹立たしかったけれど、それでも心配だった。

    「ねぇ、お母さん、大丈夫?」

    「んふふ──大丈夫よ? それより──」

    589 = 584 :

    オカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!

    591 :

    「なんてことを! なんてことを!」

    アークザラッド2かと思った

    592 = 557 :

    「あと、十分くらいで効果が現れると思うわ。私は免疫があるからまず発露しないし──まぁしたとしても」

    「え? え?」

     何を言っているのか分からない。

    「さっきお兄ちゃんにあげたアレは、あのドリンクの数倍の効果──といっても短時間だけど、よく効くわ」

    「おかあ──さん?」

    「昨日のお兄ちゃん激しかったものね? 今の、ラーメンにも入れておいたのよ?」

     最早言葉にならない。
     一体どういうことなんか!?

    「妹ちゃん? あんなに一気に沢山のンじゃダメよ? 昨日のアレ、しおれていたけれど、
      すっごく大きかったじゃない? 私、あんなの擦り付けられて、少し理性が飛びそうだったわ──フフ」

     お母さんはそう言って、今までに見たこともないような卑猥な笑みを浮かべた。
     ──女の顔──とでもいうべきなのだろうか、背筋にゾッと何かが走った。

     その表情のままお母さんが言った。私の耳元で囁くように。

    「さぁ──身も心もいい加減、素直になりなさい?」

     そして背中をトンと押された。
     私は恐る恐るお母さんへ振り返った。しかしもういつものお母さんの顔に戻っていた。
     少し安心して、兄さんのいるお風呂場へと向かった──。

    593 = 579 :

    おかん、策士だったかっ!

    594 = 575 :

    なん…だと…

    595 = 557 :

    もう少しだ──

    だがもう限界です寝ます。
    明日も友人と遊ばねばならないのです。

    保守ありがとう。
    明日、来れたらまた来ます。
    では。

    596 = 584 :

    なん……だと……?

    597 = 579 :

    >>595
    おつです

    599 :

    おかん…

    600 = 582 :

    こんなの絶対おかしいよ
    パンツを脱いでは生殺しにされ、俺はいったいどうすれば乙


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