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元スレ妹「この薬を飲ませると、おにぃのチンチンが大きくなるの?」
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友「そう。その薬をお兄さんに飲ませれば、性欲に当てられて、きっと妹ちゃんを襲ってくれるわよ?」
妹「それはいい……ゴクリ」
友「10本あるけど、一日に一本だけだからね? 一本で効果は一日持つわ。
多量に摂取すると、効き過ぎて大変なことになるから気をつけてね?」
妹「分かった」
友「説明は以上よ。何か質問はある?」
妹「なぁ? もし私が飲んだらどうなるの?」
友「ペニスが生えるわ」
妹「え?」
友「ペニスが生えるの」
妹「そ、そうなんだ? ふ、ふ~ん」
友「何、妹ちゃん? もしかして興味あるの?」
妹「あ、あるわけないでしょ! そんなわけない! キショイ!」
友「だよね。じゃあ、用法用量を守って、清く正しい性生活を愉しんでね?」
妹「それはいい……ゴクリ」
友「10本あるけど、一日に一本だけだからね? 一本で効果は一日持つわ。
多量に摂取すると、効き過ぎて大変なことになるから気をつけてね?」
妹「分かった」
友「説明は以上よ。何か質問はある?」
妹「なぁ? もし私が飲んだらどうなるの?」
友「ペニスが生えるわ」
妹「え?」
友「ペニスが生えるの」
妹「そ、そうなんだ? ふ、ふ~ん」
友「何、妹ちゃん? もしかして興味あるの?」
妹「あ、あるわけないでしょ! そんなわけない! キショイ!」
友「だよね。じゃあ、用法用量を守って、清く正しい性生活を愉しんでね?」
妹「飲んでしまった……」
自宅に戻った私は、思わず──そう、思わずである。
まるでジュースでも飲むが如く、ドリンクの蓋を開けて、一気に飲み干してしまった。
妹「んー?」
パンツの中を覗いてみるが、特に何も起こらない。
妹「まさか、嘘だったか?」
もしかしたら、そもそも性欲増強効果すらないのかもしれない──
私は疑う時にはとことん疑う女だ。だから試しにもう一本服用してみた。
妹「ダメだ。効きゃあしない」
結局五本目の半分に差し掛かったところで胃が気持ち悪くなってやめた。
妹「あの嘘つきめ」
自宅に戻った私は、思わず──そう、思わずである。
まるでジュースでも飲むが如く、ドリンクの蓋を開けて、一気に飲み干してしまった。
妹「んー?」
パンツの中を覗いてみるが、特に何も起こらない。
妹「まさか、嘘だったか?」
もしかしたら、そもそも性欲増強効果すらないのかもしれない──
私は疑う時にはとことん疑う女だ。だから試しにもう一本服用してみた。
妹「ダメだ。効きゃあしない」
結局五本目の半分に差し掛かったところで胃が気持ち悪くなってやめた。
妹「あの嘘つきめ」
飲みかけの半分はおにぃにあげることにした。
おにぃの部屋に向かう。
妹「おにぃ、これをやる」
兄「なんだこれ?」
妹「私の飲み差しだ」
兄「戴こう」
おにぃはこういう人間である。
しかし、私のことを好きなくせに、"そういう"ことをしてくれない、ダメな人間なのだ。
まさにダメな兄貴の鑑であろう。
兄とは妹の心中を察しなくてはいけない生き物でなくてはいけないのだ──
──などと考えながら、私は自室へと戻った。
おにぃの部屋に向かう。
妹「おにぃ、これをやる」
兄「なんだこれ?」
妹「私の飲み差しだ」
兄「戴こう」
おにぃはこういう人間である。
しかし、私のことを好きなくせに、"そういう"ことをしてくれない、ダメな人間なのだ。
まさにダメな兄貴の鑑であろう。
兄とは妹の心中を察しなくてはいけない生き物でなくてはいけないのだ──
──などと考えながら、私は自室へと戻った。
妹「えらい事になったなこれは」
それは自室へ戻って数秒経った頃のことだった。
おにぃの部屋の香りを嗅いだせいか、妙に興奮していた私は、すぐに股間の異変に気付いた。
セーラー服のスカートが上にもたげてしまっている──チンチンが生えたのだ。
しかもデカい。20センチくらいはある。
こんなにデカいとは聞いていない。
私は怒りに身を任せて、友ちんに電話をかけた。
妹「おい、このクズ女」
友「随分な言い草ね? 一体どうしたの?」
妹「チンチンがデカ過ぎる」
友「そんな事は知ったことではないわ。それはあなたのお兄さん次第だもの」
なんという言い草だろう、私はカチンときた。
妹「こんなに大きいとは思わなかった。慰謝料を請求する」
友「そんなこと言われても、ロハだもの。一晩経てば治るから待ってなさいよ。
それともナニ? お兄さんがお盛んで困っているの? だったら──」
妹「ロハ? オサカン?」
意味が分からないこと連ねて、私の意見を煙に撒くつもりらしい。
それは自室へ戻って数秒経った頃のことだった。
おにぃの部屋の香りを嗅いだせいか、妙に興奮していた私は、すぐに股間の異変に気付いた。
セーラー服のスカートが上にもたげてしまっている──チンチンが生えたのだ。
しかもデカい。20センチくらいはある。
こんなにデカいとは聞いていない。
私は怒りに身を任せて、友ちんに電話をかけた。
妹「おい、このクズ女」
友「随分な言い草ね? 一体どうしたの?」
妹「チンチンがデカ過ぎる」
友「そんな事は知ったことではないわ。それはあなたのお兄さん次第だもの」
なんという言い草だろう、私はカチンときた。
妹「こんなに大きいとは思わなかった。慰謝料を請求する」
友「そんなこと言われても、ロハだもの。一晩経てば治るから待ってなさいよ。
それともナニ? お兄さんがお盛んで困っているの? だったら──」
妹「ロハ? オサカン?」
意味が分からないこと連ねて、私の意見を煙に撒くつもりらしい。
>>17がおっぱいにみえた
妹「とにかくだ。今すぐこいつを元に戻したい」
友「出せば一旦は治るわよ」
妹「出す?」
友「もう、本当にウブね? シコシコしてザーメン吐き出せば治るわ」
妹「何? ちゃんと喋って! ラーメンが何って? 私は塩味が好きっ!」
友「私はトンコツ派ね」
妹「ふん、あんなゴテゴテした味が好きだなんて、やはり相容れぬな」
友「まぁ、ペニスで分からない事はお兄さんに聞いてみなさいよ。分かった?」
妹「うん。分かった」
友「じゃあね? 良い夜を」
そこで通信が途絶えた。
友「出せば一旦は治るわよ」
妹「出す?」
友「もう、本当にウブね? シコシコしてザーメン吐き出せば治るわ」
妹「何? ちゃんと喋って! ラーメンが何って? 私は塩味が好きっ!」
友「私はトンコツ派ね」
妹「ふん、あんなゴテゴテした味が好きだなんて、やはり相容れぬな」
友「まぁ、ペニスで分からない事はお兄さんに聞いてみなさいよ。分かった?」
妹「うん。分かった」
友「じゃあね? 良い夜を」
そこで通信が途絶えた。
私は張り裂けそうなチンチンをどうにか服に仕舞いこんだ。
妹「ダメだ。これはバレる」
前が異様に突っ張っている。斜め45度がデフォルトの位置らしい。
クマのぬいぐるみを前に抱いて押さえつけながら、おにぃの部屋に向かった。
妹「おい、おにぃ?」
兄「なんだ? ノックぐらいしろよ」
意外に受け入れられた。私とぬいぐるみのタッグは無敵である。
かわいいもの同士は相乗効果により、たちまちもの凄い事になると何処かで聞いたことが──
兄「突っ立ってないで入れよ?」
妹「あ、うん」
どうやら、まだドリンクは飲んでいないようだ。
私は部屋の中に入りつつ、早速肝心の用件を尋ねた。
妹「好きなラーメンは何?」
兄「トンコツ」
妹「私もトンコツが好き!」
やはり私達は相性バツグンである。
妹「ダメだ。これはバレる」
前が異様に突っ張っている。斜め45度がデフォルトの位置らしい。
クマのぬいぐるみを前に抱いて押さえつけながら、おにぃの部屋に向かった。
妹「おい、おにぃ?」
兄「なんだ? ノックぐらいしろよ」
意外に受け入れられた。私とぬいぐるみのタッグは無敵である。
かわいいもの同士は相乗効果により、たちまちもの凄い事になると何処かで聞いたことが──
兄「突っ立ってないで入れよ?」
妹「あ、うん」
どうやら、まだドリンクは飲んでいないようだ。
私は部屋の中に入りつつ、早速肝心の用件を尋ねた。
妹「好きなラーメンは何?」
兄「トンコツ」
妹「私もトンコツが好き!」
やはり私達は相性バツグンである。
私は兄さんのベッドに腰掛けた。
兄「何? 今日の晩飯ラーメンなの?」
妹「知らない」
兄さんはこういう、どうでもいい話題しかいつも振ってこない。
私に興味がないのだ──あのドリンクさえ飲んでくれれば。
しかし、そんな考えは直ぐに頭の隅に行ってしまった──
私はどうにも気になって仕方がないものがあったのだ。
妹「──ちょっと、寝る」
兄「え? あぁ。好きにしろよ」
私は兄さんの布団に潜り込んだ。
妹「すぅ~~~!」
大きく鼻から息を吸い込み、
その息を吐くように、大きく叫んだ。
妹「グッド、スルメ!」
兄「何? 今日の晩飯ラーメンなの?」
妹「知らない」
兄さんはこういう、どうでもいい話題しかいつも振ってこない。
私に興味がないのだ──あのドリンクさえ飲んでくれれば。
しかし、そんな考えは直ぐに頭の隅に行ってしまった──
私はどうにも気になって仕方がないものがあったのだ。
妹「──ちょっと、寝る」
兄「え? あぁ。好きにしろよ」
私は兄さんの布団に潜り込んだ。
妹「すぅ~~~!」
大きく鼻から息を吸い込み、
その息を吐くように、大きく叫んだ。
妹「グッド、スルメ!」
兄「あん? お前、何言ってんだ?」
兄さんはクスリとも笑ってくれなかった。
今のは、"匂い"と"イカ臭い"を掛けた、高等なギャグだったのに。
妹「バカ」
私は言って、兄さんの枕に顔を埋めた。
いい匂いである。
頭がぽわぽわとする。
そして私はようやくとして気付いた。
── チ ン チ ン が 脈 打 っ て い る こ と に っ ! !
妹「なんだ? これは──」
私は呟きながら、友にコールを掛けた。
兄さんに気付かれないように小さな声でだ。
──まるで私はスパイだ。妹スパイダー。
──いや、これでは蜘蛛だ。一体どうしたら?
友「もしもし?」
新しいギャグの創造は、屁のような友人の声のによって遮られた。
兄さんはクスリとも笑ってくれなかった。
今のは、"匂い"と"イカ臭い"を掛けた、高等なギャグだったのに。
妹「バカ」
私は言って、兄さんの枕に顔を埋めた。
いい匂いである。
頭がぽわぽわとする。
そして私はようやくとして気付いた。
── チ ン チ ン が 脈 打 っ て い る こ と に っ ! !
妹「なんだ? これは──」
私は呟きながら、友にコールを掛けた。
兄さんに気付かれないように小さな声でだ。
──まるで私はスパイだ。妹スパイダー。
──いや、これでは蜘蛛だ。一体どうしたら?
友「もしもし?」
新しいギャグの創造は、屁のような友人の声のによって遮られた。
妹「おい、このアバズレ」
友「何よ?」
妹「ドクドクしているぞ! 私の言うことを聞こうともしない」
友「何がよ?」
妹「察しろ! このおつけものが!」
友「あぁ、ペニスね。なぁに? もしかして彼のは暴れん坊将軍だったの?」
妹「何を言っているんだ? いいから、どうにかしろ! ベトベトしたのがついてキモイ!」
お腹が妙に冷たいと思い触ってみると、なにやら粘質状の物体が付着していたのだ。
あなたがうつけ者とか言うからのって上げたのに──などと意味不明なことをぼやきながら、友は言った。
友「あぁ、我慢汁ね」
妹「がま? あぁ、ガマの油か。えっ? これが──!?」
友「なんでもいいわ。でも、どうして体についたのかしらね?
あぁ──妹ちゃんは体が貧相なのが魅力だものね。体に擦り付けちゃったのかしら?」
友ちんは言って、クスクスと笑った。
友「何よ?」
妹「ドクドクしているぞ! 私の言うことを聞こうともしない」
友「何がよ?」
妹「察しろ! このおつけものが!」
友「あぁ、ペニスね。なぁに? もしかして彼のは暴れん坊将軍だったの?」
妹「何を言っているんだ? いいから、どうにかしろ! ベトベトしたのがついてキモイ!」
お腹が妙に冷たいと思い触ってみると、なにやら粘質状の物体が付着していたのだ。
あなたがうつけ者とか言うからのって上げたのに──などと意味不明なことをぼやきながら、友は言った。
友「あぁ、我慢汁ね」
妹「がま? あぁ、ガマの油か。えっ? これが──!?」
友「なんでもいいわ。でも、どうして体についたのかしらね?
あぁ──妹ちゃんは体が貧相なのが魅力だものね。体に擦り付けちゃったのかしら?」
友ちんは言って、クスクスと笑った。
妹「そうだな。擦りついている」
友「え? もしかして現在進行形なの?」
妹「当たり前だ」
友「そ、そうなんだ? ちょっと、それは──興奮するわね」
妹「友ちんが興奮するとかどうでもいい。誰も望んではいない。さっさとこいつをどうにかする方法を教えろ」
友「そうね、じゃあその我慢汁を先端に塗りつけてみたらどう?」
妹「先端?」
友「そう、ペニスの先っぽよ? 先っぽからぬるっとしてるのが出てるでしょ?
それを、ぷくっと膨れている亀と──」
妹「分かったやってみる」
今度は私から電話を切った。何かもぞもぞと向こうで言っていたが、無視だ。
服をたくし上げて、チンチンを露出させる。
布団の中だとはいえ、少し恥ずかしい。
おにぃは机に向かって勉強している──ヘンに物音や声を出さねば気付かれないだろう。
友「え? もしかして現在進行形なの?」
妹「当たり前だ」
友「そ、そうなんだ? ちょっと、それは──興奮するわね」
妹「友ちんが興奮するとかどうでもいい。誰も望んではいない。さっさとこいつをどうにかする方法を教えろ」
友「そうね、じゃあその我慢汁を先端に塗りつけてみたらどう?」
妹「先端?」
友「そう、ペニスの先っぽよ? 先っぽからぬるっとしてるのが出てるでしょ?
それを、ぷくっと膨れている亀と──」
妹「分かったやってみる」
今度は私から電話を切った。何かもぞもぞと向こうで言っていたが、無視だ。
服をたくし上げて、チンチンを露出させる。
布団の中だとはいえ、少し恥ずかしい。
おにぃは机に向かって勉強している──ヘンに物音や声を出さねば気付かれないだろう。
私は思い切って、濡れそぼった先端に触れてみた。
妹「ぴぎゃああああ!?」
兄「お、おい? どうした?」
兄さんが心配そうに私に振り返った。
私は平静を取り繕う。
妹「あ、あの! 沢山の猫たちが私の足にまとわりついてきたんだ! それで!」
兄「夢見てたのか?」
妹「う、うん!」
兄さんは私の迫真の演技にまんまと騙され、再び勉強机へと向かった。
妹「ぴぎゃああああ!?」
兄「お、おい? どうした?」
兄さんが心配そうに私に振り返った。
私は平静を取り繕う。
妹「あ、あの! 沢山の猫たちが私の足にまとわりついてきたんだ! それで!」
兄「夢見てたのか?」
妹「う、うん!」
兄さんは私の迫真の演技にまんまと騙され、再び勉強机へと向かった。
妹「ここを触るのは不味いな……」
このチンチンはなかなかの強敵である。
しかし、触るだけでここまでとは──どうしたらいいだろうと、思考を巡らせようとしたその時だった。
チンチンにふわりと何かが触れた。
妹「──これかっ!」
おにぃの布団である。
ふわふわのおにぃの布団は、私のデリケートなチンチンを包むのに最適だった。
少しくらいガマオイルがつくくらい大丈夫。きっと気付かれはしない。
私は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
妹「んっ──っ!?」
ヤバイ。想像以上にヤバイ。
腰がビリビリする。
声が出そうになり、思わず口を押さえた。
何かが──来る!?
このチンチンはなかなかの強敵である。
しかし、触るだけでここまでとは──どうしたらいいだろうと、思考を巡らせようとしたその時だった。
チンチンにふわりと何かが触れた。
妹「──これかっ!」
おにぃの布団である。
ふわふわのおにぃの布団は、私のデリケートなチンチンを包むのに最適だった。
少しくらいガマオイルがつくくらい大丈夫。きっと気付かれはしない。
私は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
妹「んっ──っ!?」
ヤバイ。想像以上にヤバイ。
腰がビリビリする。
声が出そうになり、思わず口を押さえた。
何かが──来る!?
妹「ッ~~~~!!」
ビクビクと腰が勝手に動く。チンチンもだ。
まるで別の生き物になったかのようである。
妹「ふぅ……」
とても気持ちよかった。
体が尚もビクビクと跳ねる。
こんな気持ちのいいことがこの世にあるなんて──チンチンも馬鹿にならない。
光悦として、今にもフワフワと飛んでいきそうな──しかし、そんな感情は何時までも続かなかった。
私は気付いてしまったのだ。今の現状に。
おにぃのふとんが、なにやら白い粘液でベタベタに汚れてしまっている。
妹「──なんだこれは!?」
思わず叫んだ。兄さんが私を見る。
妹「なんでもない! 独り言だから! ほら、いつものアレ!」
兄「そうか」
兄さんは直ぐに首を元に戻した。
ビクビクと腰が勝手に動く。チンチンもだ。
まるで別の生き物になったかのようである。
妹「ふぅ……」
とても気持ちよかった。
体が尚もビクビクと跳ねる。
こんな気持ちのいいことがこの世にあるなんて──チンチンも馬鹿にならない。
光悦として、今にもフワフワと飛んでいきそうな──しかし、そんな感情は何時までも続かなかった。
私は気付いてしまったのだ。今の現状に。
おにぃのふとんが、なにやら白い粘液でベタベタに汚れてしまっている。
妹「──なんだこれは!?」
思わず叫んだ。兄さんが私を見る。
妹「なんでもない! 独り言だから! ほら、いつものアレ!」
兄「そうか」
兄さんは直ぐに首を元に戻した。
妹「これは、これは──!?」
友ちんに電話を掛けた。
小声になる。
妹「おい、友ちん」
友「あら、今回は普通なのね」
妹「何か白いのが出た」
友「あぁ、それがザーメンよ?」
妹「トンコツ味の?」
友「味は知らないわよ。舐めてみたら? きっと喜ぶわよ?」
妹「誰が?」
友「お兄さんに決まっているじゃない」
どういうことだろうか?
私がこの粘液を舐めると、おにぃに舐めた事が伝わるということだろうか?
まさか、この粘液とおにぃの思考は直結している──!?
友ちんに電話を掛けた。
小声になる。
妹「おい、友ちん」
友「あら、今回は普通なのね」
妹「何か白いのが出た」
友「あぁ、それがザーメンよ?」
妹「トンコツ味の?」
友「味は知らないわよ。舐めてみたら? きっと喜ぶわよ?」
妹「誰が?」
友「お兄さんに決まっているじゃない」
どういうことだろうか?
私がこの粘液を舐めると、おにぃに舐めた事が伝わるということだろうか?
まさか、この粘液とおにぃの思考は直結している──!?
妹「それは恐い」
友「何も恐くないわよ? ふふ、可愛いわね。喉越しがアレだけど、きっとクセになるわよ?
それよりさ、ねぇ? 今、ペニスはどうなってる?」
妹「ん?」
なんだか元気がないようにしぼんでいる。
妹「ふにゃふにゃだ」
友「ふふ、そうなんだ? ね、ねぇ? もしお二人が良かったらなんだけど、
そのふにゃったそれ、写真に撮って送ってくれないかしら?」
妹「分かった」
友「本当!? いいのね?」
妹「男に二言はないというのが、おにぃの口癖だ」
友「ありがとう! それじゃあ、よろしくね?」
妹「うむっ!」
こうして通信を切った。
友「何も恐くないわよ? ふふ、可愛いわね。喉越しがアレだけど、きっとクセになるわよ?
それよりさ、ねぇ? 今、ペニスはどうなってる?」
妹「ん?」
なんだか元気がないようにしぼんでいる。
妹「ふにゃふにゃだ」
友「ふふ、そうなんだ? ね、ねぇ? もしお二人が良かったらなんだけど、
そのふにゃったそれ、写真に撮って送ってくれないかしら?」
妹「分かった」
友「本当!? いいのね?」
妹「男に二言はないというのが、おにぃの口癖だ」
友「ありがとう! それじゃあ、よろしくね?」
妹「うむっ!」
こうして通信を切った。
妹「さて──」
ラーメンに唇を当てて、ちょっと吸ってみた。
妹「苦い──ちょっと甘い。なんだこれは!?」
ちらとおにぃに視線を向ける。
真剣な表情をしている──かっこいい。
しかし嬉しそうな表情ではない。
きっと友ちんの嘘なのだ。
だが、友ちんが嘘をつくのは今に始まった事ではない。
そう思うとバカらしくて仕方がなくなってきた。
妹「もうやめた!」
兄「ん? どうした?」
おにぃが訝しげな表情で私を見る。
この場から逃げたい衝動に駆られた。
しかしこのままにしておくのもまずい。
最悪、私のせいにされかねないからだ。
ラーメンに唇を当てて、ちょっと吸ってみた。
妹「苦い──ちょっと甘い。なんだこれは!?」
ちらとおにぃに視線を向ける。
真剣な表情をしている──かっこいい。
しかし嬉しそうな表情ではない。
きっと友ちんの嘘なのだ。
だが、友ちんが嘘をつくのは今に始まった事ではない。
そう思うとバカらしくて仕方がなくなってきた。
妹「もうやめた!」
兄「ん? どうした?」
おにぃが訝しげな表情で私を見る。
この場から逃げたい衝動に駆られた。
しかしこのままにしておくのもまずい。
最悪、私のせいにされかねないからだ。
ふたなりチンポをトンコキしといて何世迷いごと言ってんでしょうねこの淫乱娘は
かといって、おにぃのせいにするわけにもいかない。
ここは妥協案として、自然発生説を採用する事にした。
妹「なんか布団が濡れてる」
兄「え?」
妹「ベトベトしたのがついてた。キモイ」
兄「え? それって、え?」
おにぃの表情が見る見るうちに青くなっていく。
どういうことだろうか? もしかしたら大事な布団だったのかもしれない。
妹「あ、後はよろしくっ!」
私は、そそくさと部屋を抜けた。
ここは妥協案として、自然発生説を採用する事にした。
妹「なんか布団が濡れてる」
兄「え?」
妹「ベトベトしたのがついてた。キモイ」
兄「え? それって、え?」
おにぃの表情が見る見るうちに青くなっていく。
どういうことだろうか? もしかしたら大事な布団だったのかもしれない。
妹「あ、後はよろしくっ!」
私は、そそくさと部屋を抜けた。
妹「ふぅ……しかし気持ちよかった」
階段を下りながら一人呟く。
妹「おにぃには悪いことをしてしまったかもしれない──でも」
──でも、あのおにぃの態度は怪しい。
妹「もしかしたらおにぃは──!?」
つまりは、そういうことである。
私達は兄妹という壁を越え、布団兄妹になってしまったのである。
私は何処か心に暖かいものを胸に抱いていた。
血を越えた繋がりというものも、悪くないものである。
階段を下りながら一人呟く。
妹「おにぃには悪いことをしてしまったかもしれない──でも」
──でも、あのおにぃの態度は怪しい。
妹「もしかしたらおにぃは──!?」
つまりは、そういうことである。
私達は兄妹という壁を越え、布団兄妹になってしまったのである。
私は何処か心に暖かいものを胸に抱いていた。
血を越えた繋がりというものも、悪くないものである。
居間へ向かうと、カレーの匂いが漂ってきた。
母さんが台所に立っていたので献立を聞いてみた。
妹「今日はカレーなの?」
母「いいえ、ビーフシチューよ?」
妹「なんだ、カレーじゃないのか」
母「分かった。カレーに変更するわ」
妹「本当!?」
母「うんっ!」
妹「やたーっ!」
私は嬉しさのあまり、ぬいぐるみを放り出して母さんに抱きついた。
母さんは甘いいい香りがした。
母「あら?」
妹「んー?」
母「何かお腹に入ってるの? 何か当たってるんだけど?」
妹「へっ──?」
母さんが台所に立っていたので献立を聞いてみた。
妹「今日はカレーなの?」
母「いいえ、ビーフシチューよ?」
妹「なんだ、カレーじゃないのか」
母「分かった。カレーに変更するわ」
妹「本当!?」
母「うんっ!」
妹「やたーっ!」
私は嬉しさのあまり、ぬいぐるみを放り出して母さんに抱きついた。
母さんは甘いいい香りがした。
母「あら?」
妹「んー?」
母「何かお腹に入ってるの? 何か当たってるんだけど?」
妹「へっ──?」
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