私的良スレ書庫
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元スレスライム娘「あの…あまり触らないでもらえます?」男「え?」

みんなの評価 : ★★★
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スライム娘「少し手、出してもらって良いですか?」
男「?はい」
スライム娘「」ペタペタ
スライム娘「あ、大丈夫みたい…」
男「温度差が少ないからかな?」
スライム娘「どうなんでしょう?取り敢えず、火傷はしません」
男「人肌で火傷ってカブトムシみたいだな」
スライム娘「カブトムシ?」
男「気にしなくて良いよ」
男「?はい」
スライム娘「」ペタペタ
スライム娘「あ、大丈夫みたい…」
男「温度差が少ないからかな?」
スライム娘「どうなんでしょう?取り敢えず、火傷はしません」
男「人肌で火傷ってカブトムシみたいだな」
スライム娘「カブトムシ?」
男「気にしなくて良いよ」
スライム娘「そのカブトムシっていうのは私達みたいなものなんですか?」
男「男のロマンと化け物を一緒にするな」
スライム娘「化け物…ひどいです…」
男「良いから、その下っ腹の水分どうにかしてさっさとこい」
スライム娘「人間はワガママです…」
男「知ってる」
男「男のロマンと化け物を一緒にするな」
スライム娘「化け物…ひどいです…」
男「良いから、その下っ腹の水分どうにかしてさっさとこい」
スライム娘「人間はワガママです…」
男「知ってる」
部屋
スライム娘「お待たせしました」
男「おぅ、元に戻ってるな」
スライム娘「体も冷たくなっちゃいました」
男「よし、作戦会議をはじめるぞ」
スライム娘「作戦会議?なんのですか?」
男「熱湯の中にはぶち込んでいいか?」
スライム娘「い、嫌ですよ!それこそしんじゃいます!」
スライム娘「お待たせしました」
男「おぅ、元に戻ってるな」
スライム娘「体も冷たくなっちゃいました」
男「よし、作戦会議をはじめるぞ」
スライム娘「作戦会議?なんのですか?」
男「熱湯の中にはぶち込んでいいか?」
スライム娘「い、嫌ですよ!それこそしんじゃいます!」
男「お前がどうやったら元の世界に帰れるかに決まってんだろ!」
スライム娘「えぇ~べつに戻れなくてもいいかなぁ~って」
男「いいわけあるか、こっちが迷惑だ」
スライム娘「でも当てはあるんですか?」
男「それは…ないけど」
スライム娘「えぇ~べつに戻れなくてもいいかなぁ~って」
男「いいわけあるか、こっちが迷惑だ」
スライム娘「でも当てはあるんですか?」
男「それは…ないけど」
>>108
食えるのか・・・
食えるのか・・・
>>109
秒で保存した
秒で保存した
>>105
OK頂こう
男「とりあえずお前がこっちの世界に来た時の状況を聞こう」
スライム娘「えっとですね」
スライム娘「私はもともと綺麗な湖に住んでいたんです」
男「うむ」
スライム娘「ある日近くにあるお花畑にまでお花を積みに行ったんですよ、湖に浮かべてそこの水を取り込むと良い匂いになるので、そのために」
男「香水みたいなもんか」
スライム娘「それでお花を積んでいて、気づいたらあそこで倒れていました」
男「……終わり?」
スライム娘「はい」
OK頂こう
男「とりあえずお前がこっちの世界に来た時の状況を聞こう」
スライム娘「えっとですね」
スライム娘「私はもともと綺麗な湖に住んでいたんです」
男「うむ」
スライム娘「ある日近くにあるお花畑にまでお花を積みに行ったんですよ、湖に浮かべてそこの水を取り込むと良い匂いになるので、そのために」
男「香水みたいなもんか」
スライム娘「それでお花を積んでいて、気づいたらあそこで倒れていました」
男「……終わり?」
スライム娘「はい」
男「お前帰る気ある?」
スライム娘「正直そこまで無いです」
男「土に帰れよ!」
スライム娘「どっちかって言うと水ですかね?」
男「…はぁ…」
男「とりあえず、お前とあった場所で手がかりをを探すか…」
スライム娘「わーいお出かけー」
男「お前は留守番だ」
スライム娘「え?なんで?」
男「人に見られたらまずいからな」
スライム娘「正直そこまで無いです」
男「土に帰れよ!」
スライム娘「どっちかって言うと水ですかね?」
男「…はぁ…」
男「とりあえず、お前とあった場所で手がかりをを探すか…」
スライム娘「わーいお出かけー」
男「お前は留守番だ」
スライム娘「え?なんで?」
男「人に見られたらまずいからな」
スライム娘「一人だけズルいです」
男「どっかに連れてかれてバラバラにされても良いなら」
スライム娘「それは嫌ですけど…」
男「ほら、テレビでも見てろ」ピッ
スライム娘「箱の中にひとが…」
男「それは使い古されたネタだから良いよ…とりあえずあんまり動き回るなよ」
スライム娘「はぁーい…」
男「どっかに連れてかれてバラバラにされても良いなら」
スライム娘「それは嫌ですけど…」
男「ほら、テレビでも見てろ」ピッ
スライム娘「箱の中にひとが…」
男「それは使い古されたネタだから良いよ…とりあえずあんまり動き回るなよ」
スライム娘「はぁーい…」
お花摘みって隠喩のほうのじゃなかったのね
心が汚くてごめんなさい
心が汚くてごめんなさい
スライムだけど触れても溶けるわけじゃないのか
人肌まで暖めればチンコつっこめるじゃん!
人肌まで暖めればチンコつっこめるじゃん!
>>116
とりあえずオレの中の設定ではそうだな
こういう亜人系はそこらへんも自由に解釈できるのが良い
池
男「と言っても何をしたら良いものか…」
男「昨日いたのがここら辺の筈だからまずはここからか…」
二時間後
男「なんもみつかんねぇよ!エロ本が二冊落ちてるだけだったよ…」
男「……釣りでもするか」
とりあえずオレの中の設定ではそうだな
こういう亜人系はそこらへんも自由に解釈できるのが良い
池
男「と言っても何をしたら良いものか…」
男「昨日いたのがここら辺の筈だからまずはここからか…」
二時間後
男「なんもみつかんねぇよ!エロ本が二冊落ちてるだけだったよ…」
男「……釣りでもするか」
家
男「ただいま」
スライム娘「おかえりなさぁい、なんか見つかりました?」
男「いっぱい釣れた」
スライム娘「釣れた?」
男「うん」
スライム娘「え?何しに行ったんですか?」
男「……釣り?」
スライム娘「べつに良いですけど」
男「ただいま」
スライム娘「おかえりなさぁい、なんか見つかりました?」
男「いっぱい釣れた」
スライム娘「釣れた?」
男「うん」
スライム娘「え?何しに行ったんですか?」
男「……釣り?」
スライム娘「べつに良いですけど」
スライム娘「それよりなんか気づきません?」
男「…なに?」
スライム娘「体をあっためて置きましたこれでお触りおーけーです!」
男「いや。触らないけどね」
スライム娘「え!?ってきり触りたいのかと」
男「まぁ突つくぐらいならしてみたいけど」
男「ヌルヌルが移るからなぁ~」
スライム娘「そんなぁ~ねぇー触ってよ~せっかく温めたんだから触れよ~」
男「はいはい、少しだけな」ホッペプニ
男「あっつ!?熱い!!バカじゃ無いの!?熱い、火傷するわ!!」
男「…なに?」
スライム娘「体をあっためて置きましたこれでお触りおーけーです!」
男「いや。触らないけどね」
スライム娘「え!?ってきり触りたいのかと」
男「まぁ突つくぐらいならしてみたいけど」
男「ヌルヌルが移るからなぁ~」
スライム娘「そんなぁ~ねぇー触ってよ~せっかく温めたんだから触れよ~」
男「はいはい、少しだけな」ホッペプニ
男「あっつ!?熱い!!バカじゃ無いの!?熱い、火傷するわ!!」
スライム娘「え?昨日男さんがやったみたいに段々暖かくしてったのに」
男「それ何度まで上げた?」
スライム娘「70?」
男「普通の人間はそんな温度のお湯は浴びない!」
スライム娘「ワガママ…」
男「そういう問題じゃねぇから!」
男「それ何度まで上げた?」
スライム娘「70?」
男「普通の人間はそんな温度のお湯は浴びない!」
スライム娘「ワガママ…」
男「そういう問題じゃねぇから!」
スライム娘「じゃあ何度なら良いんですか?」
男「そうだな…大体40度前後かな…」
スライム娘「…気をつけます」
男「いいからお前は体を冷やしてこい!」
スライム娘「はぁーい」
男「ちょっとゼリー買ってくるか…」
男「そうだな…大体40度前後かな…」
スライム娘「…気をつけます」
男「いいからお前は体を冷やしてこい!」
スライム娘「はぁーい」
男「ちょっとゼリー買ってくるか…」
スライム娘「冷してきました」
男「……」プニ
スライム娘「…なにやってるんですか?」
男「ゼリーを突ついてる」
スライム娘「ぜりー?」
男「うん」
スライム娘「なんか私に似てますね、色とか…ぷにぷに具合とか」
男「指直しだ」
スライム娘「私の事突けば良いのに…」
男「めんどくさいから嫌だ」
男「……」プニ
スライム娘「…なにやってるんですか?」
男「ゼリーを突ついてる」
スライム娘「ぜりー?」
男「うん」
スライム娘「なんか私に似てますね、色とか…ぷにぷに具合とか」
男「指直しだ」
スライム娘「私の事突けば良いのに…」
男「めんどくさいから嫌だ」
男「ってか、お前はまたビショビショのまま出てくんな!せめて表面ぐらい拭いてこい!」
スライム娘「だから縮みますって」
男「凍らせてやろうか…」
スライム娘「勘弁してください…」
スライム娘「だから縮みますって」
男「凍らせてやろうか…」
スライム娘「勘弁してください…」
男「明日は図書館いって調べ物してくる」
スライム娘「図書館?」
男「あぁ、本がいっぱいあるんだ。そこならこの街で似たような事が無かったか調べられるだろ」
スライム娘「へぇー、うん。頑張って下さい」
男「帰る気ないだろ!?」
スライム娘「少しはありますよ~」プニプニ
男「オレのゼリーを突つくな!食えなくなるだろ!!」
スライム娘「自分だって突ついてたくせに」
男「オレはいいの!」
スライム娘「図書館?」
男「あぁ、本がいっぱいあるんだ。そこならこの街で似たような事が無かったか調べられるだろ」
スライム娘「へぇー、うん。頑張って下さい」
男「帰る気ないだろ!?」
スライム娘「少しはありますよ~」プニプニ
男「オレのゼリーを突つくな!食えなくなるだろ!!」
スライム娘「自分だって突ついてたくせに」
男「オレはいいの!」
>>128
ある方がオレは好きだな
男「もう食べる気無くしたからお前が食べろ」
スライム娘「食べても大丈夫ですかね?」
男「知らないけど…似たようなもんだし大丈夫だろ」
スライム娘「喉に詰まったら…助けてくださいね?」
男「知らん」
スライム娘「ではいただきます!」
ある方がオレは好きだな
男「もう食べる気無くしたからお前が食べろ」
スライム娘「食べても大丈夫ですかね?」
男「知らないけど…似たようなもんだし大丈夫だろ」
スライム娘「喉に詰まったら…助けてくださいね?」
男「知らん」
スライム娘「ではいただきます!」
スライム娘「ん、美味しいです!」
スライム娘「なんかパワーアップした気がします!」
男「共食い…」
スライム娘「違います!」
男「でも、固体でも柔らかければいけるのかな?」
スライム娘「体がグラデーションになってきました…」
男「少しずつ溶けてる…のか?」
スライム娘「なんかパワーアップした気がします!」
男「共食い…」
スライム娘「違います!」
男「でも、固体でも柔らかければいけるのかな?」
スライム娘「体がグラデーションになってきました…」
男「少しずつ溶けてる…のか?」
>>132
現代だけど。地区の伝承とか昔話調べるなら図書館の方が楽だからさ
現代だけど。地区の伝承とか昔話調べるなら図書館の方が楽だからさ
>>133
近所に図書館のない野生の生き物の言う事なんて反応するんじゃありません!
近所に図書館のない野生の生き物の言う事なんて反応するんじゃありません!
男「さて、今日はもう寝るか」
スライム娘「はーい」
男「ちょっと待て、ふつうに布団に入ろうとすんなよ」
スライム娘「えー」
男「ふざけんな、ヌメヌメするだろ!」
スライム娘「しません!」
男「してるからね!?塩かけるぞ」
スライム娘「とける~」
スライム娘「はーい」
男「ちょっと待て、ふつうに布団に入ろうとすんなよ」
スライム娘「えー」
男「ふざけんな、ヌメヌメするだろ!」
スライム娘「しません!」
男「してるからね!?塩かけるぞ」
スライム娘「とける~」
スライム娘「結局お風呂場に押し込まれてしまいました…」
スライム娘「そんなにヌメヌメするかな?」
スライム娘「もう良いです、寝ます…」
スライム娘「なんで私はここにいるんでしょうか…」
スライム娘「帰りたいわけではないですけど」
スライム娘「そんなにヌメヌメするかな?」
スライム娘「もう良いです、寝ます…」
スライム娘「なんで私はここにいるんでしょうか…」
スライム娘「帰りたいわけではないですけど」
翌朝
スライム娘「ん…んぅ…」
スライム娘「またなにやってるんですか?」
男「いや、刺したらどうなるのかなって」
スライム娘「ホントになにしてんですか!?」
男「大丈夫大丈夫フォークで突ついてただけだから」
スライム娘「……本当は?」
男「結構深くまで刺しても大丈夫だから面白くなってた」
スライム娘「ん…んぅ…」
スライム娘「またなにやってるんですか?」
男「いや、刺したらどうなるのかなって」
スライム娘「ホントになにしてんですか!?」
男「大丈夫大丈夫フォークで突ついてただけだから」
スライム娘「……本当は?」
男「結構深くまで刺しても大丈夫だから面白くなってた」
スライム娘「むぅ…」
男「ごめんごめん、謝るから」
スライム娘「もし、刺してダメだったらどうする気だったんですか?」
男「いないはずの静物が消えてもそこまで問題ないかなぁって」
スライム娘「人でなし…」
男「いや、反省はしてるよ?明日からはちゃんと起きないようにやるし」
スライム娘「それは反省してるって言わないです」
男「ごめんごめん、謝るから」
スライム娘「もし、刺してダメだったらどうする気だったんですか?」
男「いないはずの静物が消えてもそこまで問題ないかなぁって」
スライム娘「人でなし…」
男「いや、反省はしてるよ?明日からはちゃんと起きないようにやるし」
スライム娘「それは反省してるって言わないです」



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