私的良スレ書庫
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元スレ御坂「黒子に好きな人が出来た」初春佐天「え?」
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in いつものファミレス
いつものメンバー(-1)で雑談中のこと
初春「そういえば、最近の白井さんって大人しいですよねぇ」
佐天「ん? 白井さん?」
御坂「黒子が大人しい、っていうと?」
初春「いっつもかっつも。それこそ365日24時間フル稼働で
『お姉さまの貞操は私のものゲフフゲハハハ』って涎垂らしてたのに、それがなくなったなーと思いまして」
いつものメンバー(-1)で雑談中のこと
初春「そういえば、最近の白井さんって大人しいですよねぇ」
佐天「ん? 白井さん?」
御坂「黒子が大人しい、っていうと?」
初春「いっつもかっつも。それこそ365日24時間フル稼働で
『お姉さまの貞操は私のものゲフフゲハハハ』って涎垂らしてたのに、それがなくなったなーと思いまして」
佐天「あー……。言われてみるとそうかも」
御坂「んー。確かに、あの子の過剰すぎた親愛行動は最近なりを潜めてるかもしれないわねー」
初春「あ、やっぱり」
御坂「『お姉さまお姉さま』って言って私の後ろをついて回ってくることも減ったし。
晴々しく思いつつ、ちょっとだけ寂しい心境だったり」
初春「ええええっ!?
御坂さん、白井さんの熱烈アプローチがあったほうが良かったんですか!?
実はそっちの人だったんですか!?」
御坂「いや、それはない。断じてない」
御坂「んー。確かに、あの子の過剰すぎた親愛行動は最近なりを潜めてるかもしれないわねー」
初春「あ、やっぱり」
御坂「『お姉さまお姉さま』って言って私の後ろをついて回ってくることも減ったし。
晴々しく思いつつ、ちょっとだけ寂しい心境だったり」
初春「ええええっ!?
御坂さん、白井さんの熱烈アプローチがあったほうが良かったんですか!?
実はそっちの人だったんですか!?」
御坂「いや、それはない。断じてない」
佐天「まぁ、あんまりフォローできない程度には白井さんの御坂さんへの親愛行動、というか求愛行動って
見てるこっちが引くくらい、時々凄まじいものがありましたから……(……てか、あれはもう変態行動とも言える)」
御坂「あ、あはははは……」
初春「盗撮の手伝いをさせられそうになった時は、流石に全力で断りましたねー。はは」
佐天「なんと! そんなことがあったのか。それは、『さすがそれでこそ白井さん』と言うべき、なのかな?」
御坂「なんか……黒子が色々とご迷惑をかけてたみたいで……」
初春「ああ、いえいえ。御坂さんはむしろ被害者(?)側ですし謝ることはありませんよ」
御坂「……そう、なのかなぁ…?」
佐天「まぁまぁ。終ったことですし未遂ですしいいじゃないですか。
今はその件よりも、『どうして白井さんが御坂さんへの全力アタックをしなくなったか』、ですよ!!」
見てるこっちが引くくらい、時々凄まじいものがありましたから……(……てか、あれはもう変態行動とも言える)」
御坂「あ、あはははは……」
初春「盗撮の手伝いをさせられそうになった時は、流石に全力で断りましたねー。はは」
佐天「なんと! そんなことがあったのか。それは、『さすがそれでこそ白井さん』と言うべき、なのかな?」
御坂「なんか……黒子が色々とご迷惑をかけてたみたいで……」
初春「ああ、いえいえ。御坂さんはむしろ被害者(?)側ですし謝ることはありませんよ」
御坂「……そう、なのかなぁ…?」
佐天「まぁまぁ。終ったことですし未遂ですしいいじゃないですか。
今はその件よりも、『どうして白井さんが御坂さんへの全力アタックをしなくなったか』、ですよ!!」
初春「どうしてアタックしなくなったかぁー……。
うーんと、『御坂さんに彼氏とか出来て失恋したから』とか?」
御坂「ブハッ」
佐天「え!? そうなんですか!? 彼氏、出来ちゃったんですかぁ!!??」(ドキドキ
初春「もしかして、一発目で当たりですか!?」(ワクワク
御坂「違う違う違ぁぁぁああああう!! 私に彼氏なんていーまーせーんー!!」
佐天・初春「「えー、つまんなーい」」
御坂「いやいやい、つまらなくないから……」(ハァ
うーんと、『御坂さんに彼氏とか出来て失恋したから』とか?」
御坂「ブハッ」
佐天「え!? そうなんですか!? 彼氏、出来ちゃったんですかぁ!!??」(ドキドキ
初春「もしかして、一発目で当たりですか!?」(ワクワク
御坂「違う違う違ぁぁぁああああう!! 私に彼氏なんていーまーせーんー!!」
佐天・初春「「えー、つまんなーい」」
御坂「いやいやい、つまらなくないから……」(ハァ
>>9
そげぶ
そげぶ
初春「結構いい線いってると思ったんですけど」
御坂「まあ。あながち間違ってはいない、……かな?」
佐天「あながち間違っていない―――ってことは、彼氏じゃなくて好きな人が出来たってことですね!」(ガタッ
初春「なんと!」(ガタッ
御坂「だから。私じゃないっていってるでしょー?」
佐天「えええええ。勢いよくガタッと立ちあがった私たちの高揚はどうしたら……」
初春「いま凄いテンションあがったのに……」
御坂「テンションはあげたままでいいんじゃない? 私じゃないけど、黒子には出来たみたいだし」
佐天「……えっと」
初春「何が、ですか?」
御坂「好きな人」
初春「…………」
佐天「なん、だと……!?」
御坂「まあ。あながち間違ってはいない、……かな?」
佐天「あながち間違っていない―――ってことは、彼氏じゃなくて好きな人が出来たってことですね!」(ガタッ
初春「なんと!」(ガタッ
御坂「だから。私じゃないっていってるでしょー?」
佐天「えええええ。勢いよくガタッと立ちあがった私たちの高揚はどうしたら……」
初春「いま凄いテンションあがったのに……」
御坂「テンションはあげたままでいいんじゃない? 私じゃないけど、黒子には出来たみたいだし」
佐天「……えっと」
初春「何が、ですか?」
御坂「好きな人」
初春「…………」
佐天「なん、だと……!?」
佐天「……ちょ、ちょおおおおお、それマジですか!?!?!? マジなんですか!?!?!?」
御坂「マジマジ。大マジ」
初春「どこ情報ですか、ソレ!? ちょっとくわしく教えてもらえますか!?」
御坂「黒子情報」
初春「白井さん本人からの、情報……っ!」
御坂「つい先日、本人からカミングアウトされました。私も聞いた時はすっごい驚いたわー」
佐天「やばい、ちょっと本気でテンションあがってきた……!」
初春「これは面白い恋話が聞けそうな予感ですよー! キャー!!」(バンバンッ
御坂「マジマジ。大マジ」
初春「どこ情報ですか、ソレ!? ちょっとくわしく教えてもらえますか!?」
御坂「黒子情報」
初春「白井さん本人からの、情報……っ!」
御坂「つい先日、本人からカミングアウトされました。私も聞いた時はすっごい驚いたわー」
佐天「やばい、ちょっと本気でテンションあがってきた……!」
初春「これは面白い恋話が聞けそうな予感ですよー! キャー!!」(バンバンッ
佐天「で? でっ!?」
御坂「うん? 『で』?」
初春「お相手ですよ、お相手!
御坂お姉さまラブ一筋だった白井さんのハートを落とした人の事です!」
佐天「そうそう。いったいどんな人なんですが? すごっっっっく気になります!」
御坂「……うーん。黒子いないのに、ばらしちゃっていいのかなぁ」
御坂「うん? 『で』?」
初春「お相手ですよ、お相手!
御坂お姉さまラブ一筋だった白井さんのハートを落とした人の事です!」
佐天「そうそう。いったいどんな人なんですが? すごっっっっく気になります!」
御坂「……うーん。黒子いないのに、ばらしちゃっていいのかなぁ」
初春「ここまで言ってしまえば何を言っても同じですよ、御坂さん! さあさあさあ、どうぞ暴露してください」
佐天「そうですそうです! 私たちだって白井さんの恋の応援したいですから! お相手さんのこと、教えて下さいよー!」
御坂「と、いいつつ、半分は興味本位?」
初春「はい! 勿論!!」(ニッコリ
御坂「じょ、冗談で聞いたのに、なんともいい笑顔で返答が返って来た…っ」
佐天「興味本位ってのも嘘じゃありませんけど。
半分……というか八割九割は『白井さんの恋を応援し隊』を結成するつもり満々です!」
御坂「隊員構成は?」
初春「決まってますよー。私と、佐天さんと、御坂さん!」
佐天「御坂さんが隊長!」
御坂「マジで?」
初春・佐天「「マジで」」
三人のお友達、白井黒子さんが恋に落ちたようです。
お相手は一体誰?? >>+5
佐天「そうですそうです! 私たちだって白井さんの恋の応援したいですから! お相手さんのこと、教えて下さいよー!」
御坂「と、いいつつ、半分は興味本位?」
初春「はい! 勿論!!」(ニッコリ
御坂「じょ、冗談で聞いたのに、なんともいい笑顔で返答が返って来た…っ」
佐天「興味本位ってのも嘘じゃありませんけど。
半分……というか八割九割は『白井さんの恋を応援し隊』を結成するつもり満々です!」
御坂「隊員構成は?」
初春「決まってますよー。私と、佐天さんと、御坂さん!」
佐天「御坂さんが隊長!」
御坂「マジで?」
初春・佐天「「マジで」」
三人のお友達、白井黒子さんが恋に落ちたようです。
お相手は一体誰?? >>+5
御坂「……隊長か。あんまり、ノリ気はしないわね」(ボソッ
佐天「? 御坂さん、何かいいました?」
御坂「ううん。なーんも」
初春「さあさあさあ。私たちが白井さんの恋を応援するためにも、相手のこと、知ってる限り吐いちまって下さい」
御坂(……初春さんたちのことだものね。
ここで誤魔化したって、ほんの少しの情報の欠片でも見つければ『書庫』でアイツのこと突き止めそうだし……)
(ある程度は本当のこと言っておいた方が無難、か……)
佐天「御坂さーん、もったいぶらないでくださいよ~」(ワクワク
初春「早く早くー」(ソワソワ
佐天「? 御坂さん、何かいいました?」
御坂「ううん。なーんも」
初春「さあさあさあ。私たちが白井さんの恋を応援するためにも、相手のこと、知ってる限り吐いちまって下さい」
御坂(……初春さんたちのことだものね。
ここで誤魔化したって、ほんの少しの情報の欠片でも見つければ『書庫』でアイツのこと突き止めそうだし……)
(ある程度は本当のこと言っておいた方が無難、か……)
佐天「御坂さーん、もったいぶらないでくださいよ~」(ワクワク
初春「早く早くー」(ソワソワ
御坂「……『一方通行』」
佐天「えっと、あ、あくせ……?」
御坂「アクセラレータよ、アクセラレータ。黒子はそいつに惚れてるみたいね。……なんでか」
初春「はて、どっかで聞いたことのある名前なような…?
それにしても明らかに人名じゃないですよね。能力名とか通称みたいなものでしょうか」
御坂「まぁ、そんなところでしょうね。私もその人に関するくわしいことは知らないわ」
佐天「んん? なんだか話の素振りから言って、御坂さん、その人と知り合いっぽい雰囲気ですね」
御坂「はは。佐天さん、結構が感がいいのね」
初春「じゃあお知り合いなんですね!」
御坂「…………」
「……そう、ね」
「――――一応、顔見知りってことにはなるかも、……しれないわね」
佐天「えっと、あ、あくせ……?」
御坂「アクセラレータよ、アクセラレータ。黒子はそいつに惚れてるみたいね。……なんでか」
初春「はて、どっかで聞いたことのある名前なような…?
それにしても明らかに人名じゃないですよね。能力名とか通称みたいなものでしょうか」
御坂「まぁ、そんなところでしょうね。私もその人に関するくわしいことは知らないわ」
佐天「んん? なんだか話の素振りから言って、御坂さん、その人と知り合いっぽい雰囲気ですね」
御坂「はは。佐天さん、結構が感がいいのね」
初春「じゃあお知り合いなんですね!」
御坂「…………」
「……そう、ね」
「――――一応、顔見知りってことにはなるかも、……しれないわね」
そういえば、一方通行ってデスノート耐性もあるよな、本名わからないし。
誰か夜神 月vs一方通行みたいなの書いてくれないかな、、、
てかあれも反射すんのかな?
誰か夜神 月vs一方通行みたいなの書いてくれないかな、、、
てかあれも反射すんのかな?
うっかり上条さんがテレポしちゃう展開になるよりずっといい
むしろこの組み合わせでどこまでやるのか気になる
むしろこの組み合わせでどこまでやるのか気になる
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