私的良スレ書庫
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元スレ美琴「夢で好きな人に会えるおまじまい?」
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佐天「ええ、最近学生の間ではやってるんですって。
なんでも好きな人の写真を枕の下に入れて寝ると
その人の夢を見れるんですって!」
初春「へえ、そうなんですかぁ。なんだかロマンチックですね」
美琴「おまじない、かあ…」
なんでも好きな人の写真を枕の下に入れて寝ると
その人の夢を見れるんですって!」
初春「へえ、そうなんですかぁ。なんだかロマンチックですね」
美琴「おまじない、かあ…」
美琴(>>5の写真を…枕の下に入れればいいのよね…)
黒子「(はん!何を言ってるんですの佐天さん!
ここは天下の学園都市なんですのに、おなじない、だなんてそんな幼稚なこと…
普通の学生は信じたりしないんですの!)」
黒子「よっしゃああああ!!いいこと聞いたんですの!!
今夜さっそく、試してみるんですのぉぉ!!
ナイスなんですの、佐天さん!!!
この間、盗撮したお姉さまの入浴写真を枕の下に入れて
眠れば、毎晩 裸のお姉さまの夢をみることが…!!
げへへへ……」
パリ…パリ…
美琴「ねえ、黒子……さっきから本音と建前が逆になって
考えてることがダダ漏れになってるけどアンタ……
覚悟はできてるんでしょうねえ……」
黒子「は、はうわああ!!ちちちがうんですのお姉さま…!
こここれはああ……!!」
ここは天下の学園都市なんですのに、おなじない、だなんてそんな幼稚なこと…
普通の学生は信じたりしないんですの!)」
黒子「よっしゃああああ!!いいこと聞いたんですの!!
今夜さっそく、試してみるんですのぉぉ!!
ナイスなんですの、佐天さん!!!
この間、盗撮したお姉さまの入浴写真を枕の下に入れて
眠れば、毎晩 裸のお姉さまの夢をみることが…!!
げへへへ……」
パリ…パリ…
美琴「ねえ、黒子……さっきから本音と建前が逆になって
考えてることがダダ漏れになってるけどアンタ……
覚悟はできてるんでしょうねえ……」
黒子「は、はうわああ!!ちちちがうんですのお姉さま…!
こここれはああ……!!」
美琴「てか、なにが盗撮写真よ!!ふざけてんじゃないわよ
アンタはあああ!!!!!!!!」
ビリビリビリビリぃィィィ!
黒子「ぎゃああああああ!!!!」
佐天・初春「あーーあ…」
………
アンタはあああ!!!!!!!!」
ビリビリビリビリぃィィィ!
黒子「ぎゃああああああ!!!!」
佐天・初春「あーーあ…」
………
その夜
学生寮
美琴「………」
美琴「(おまじない……か)」
美琴「(………そういえば私……以前、例の大覇星祭の罰ゲーム
の時に、アイツと写メとったわよね……
佐天さんのおまじないって、写メでも有効なのかしら……)」
黒子「お姉さま……?どうしたんですの、さっきから携帯を
見つめて…」
美琴「え!?あ、ああいや、べ、別になんでもないわよ!
さ、ほら、もう寝るわよ!!」
黒子「え、ええ…」
学生寮
美琴「………」
美琴「(おまじない……か)」
美琴「(………そういえば私……以前、例の大覇星祭の罰ゲーム
の時に、アイツと写メとったわよね……
佐天さんのおまじないって、写メでも有効なのかしら……)」
黒子「お姉さま……?どうしたんですの、さっきから携帯を
見つめて…」
美琴「え!?あ、ああいや、べ、別になんでもないわよ!
さ、ほら、もう寝るわよ!!」
黒子「え、ええ…」
美琴「(あの時とった写メを待ち受けにして、携帯を
枕の下にいれてっと……)」
美琴「(って、私何してるんだろ……ま、まあいいわ、
これは試し!おまじないがホントがどうか
試しにやってみるだけなんだから…)」
美琴「(別にアイツも夢が見たいわけじゃないんだから…)」
美琴「……………」
………
枕の下にいれてっと……)」
美琴「(って、私何してるんだろ……ま、まあいいわ、
これは試し!おまじないがホントがどうか
試しにやってみるだけなんだから…)」
美琴「(別にアイツも夢が見たいわけじゃないんだから…)」
美琴「……………」
………
チュンチュン…
美琴「……う、うーーん……あ、もう朝かあ……
って、やば…早く学校に行く準備しなきゃ……!」
美琴「……あれ、そういえば夢なんて全然見なかったわね……
……まあ、所詮はおまじない……迷信ってことかしらね
って、べ、別にアイツの夢なんか見たかったわけじゃあ……ん?」
上条「ぐー…ぐー…むにゃむにゃ…」
(美琴の横のベットで寝る上条)
美琴「」
美琴「……う、うーーん……あ、もう朝かあ……
って、やば…早く学校に行く準備しなきゃ……!」
美琴「……あれ、そういえば夢なんて全然見なかったわね……
……まあ、所詮はおまじない……迷信ってことかしらね
って、べ、別にアイツの夢なんか見たかったわけじゃあ……ん?」
上条「ぐー…ぐー…むにゃむにゃ…」
(美琴の横のベットで寝る上条)
美琴「」
美琴「ぎゃああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!」
がしゃがしゃがしゃどんがらがしゃーーーーーパリパリパリ
ぱりーーーーん!!!!!!
上条「……ん、なんだよそうぞうしい……って!!
ええ、み、美琴、何やってんだよお前ぇぇ!!そんな取り乱して!!
寝室がめちゃくちゃじゃねーーーかあ!!」
美琴「あああああ、ああ、アンタ、なに、なにやって、
なんな、なんでここここここに……え、ちょ、なんで
うちの寮に……!!???」
がしゃがしゃがしゃどんがらがしゃーーーーーパリパリパリ
ぱりーーーーん!!!!!!
上条「……ん、なんだよそうぞうしい……って!!
ええ、み、美琴、何やってんだよお前ぇぇ!!そんな取り乱して!!
寝室がめちゃくちゃじゃねーーーかあ!!」
美琴「あああああ、ああ、アンタ、なに、なにやって、
なんな、なんでここここここに……え、ちょ、なんで
うちの寮に……!!???」
上条「はあ?寮……?何寝ぼけてんだよ、お前?
まあ、いーや、今日は仕事も休みなんだから…
もうちょっと寝さしてくれよ………ってことでおやすみ…」
美琴「って、寝るなあああ!!!!!」
ビリビリビリィィィ!!!
上条「どわあああああ!!!!な、何すんだよ!!!」
美琴「何すんだよ、じゃないわよ!!!なんで、アンタが
こんなとこにいるのか、質問に答えなさいよ!!
ってか、黒子!?黒子はどこに!?…
…ってあれ……っていうか……ここ…どこ…??」
まあ、いーや、今日は仕事も休みなんだから…
もうちょっと寝さしてくれよ………ってことでおやすみ…」
美琴「って、寝るなあああ!!!!!」
ビリビリビリィィィ!!!
上条「どわあああああ!!!!な、何すんだよ!!!」
美琴「何すんだよ、じゃないわよ!!!なんで、アンタが
こんなとこにいるのか、質問に答えなさいよ!!
ってか、黒子!?黒子はどこに!?…
…ってあれ……っていうか……ここ…どこ…??」
上条「はあ…どーしたんだよ美琴……寮だの電撃ビリビリだの
なんだの……なんか中学生時代のお前みたいだな……」
美琴「は、はあああ!?ちゅ、中学生時代…?
それって一体……アンタ何言って……!」
上条「けどなあ…美琴さん……
流石に二十歳の中学生、ってのは無理があるんじゃないですか?」
美琴「……な、何ですって…?二十歳って…
…だ、だれが…?」
なんだの……なんか中学生時代のお前みたいだな……」
美琴「は、はあああ!?ちゅ、中学生時代…?
それって一体……アンタ何言って……!」
上条「けどなあ…美琴さん……
流石に二十歳の中学生、ってのは無理があるんじゃないですか?」
美琴「……な、何ですって…?二十歳って…
…だ、だれが…?」
寝室の鏡をみる美琴
美琴「え……!!あ、あれ…なんか私……顔が
ちょっと大人びて……へ……あ、あれ……」
美琴「(わ、私、なんでこんな一夜にして成長してるの??
っていうか、ここはどこ!??
っでもって……なななんでコイツと私が一緒のべ、ベットに
寝てたわけ……!??)」
上条「ふぁーあ、いい加減、目ぇ覚めたか?美琴?
けどまあ、懐かしいよなあ……あれから6年かあ…
あんときはなんかお前、俺に食ってかかってきててさ…」
美琴「あ、あれから6年って……そ、そんなまさか……!!」
上条「出会った当時からは想像できねーよなあ
まさか俺達がそれから付き合いだして…
…結婚までしちまうなんてさ」
美琴「え……!!あ、あれ…なんか私……顔が
ちょっと大人びて……へ……あ、あれ……」
美琴「(わ、私、なんでこんな一夜にして成長してるの??
っていうか、ここはどこ!??
っでもって……なななんでコイツと私が一緒のべ、ベットに
寝てたわけ……!??)」
上条「ふぁーあ、いい加減、目ぇ覚めたか?美琴?
けどまあ、懐かしいよなあ……あれから6年かあ…
あんときはなんかお前、俺に食ってかかってきててさ…」
美琴「あ、あれから6年って……そ、そんなまさか……!!」
上条「出会った当時からは想像できねーよなあ
まさか俺達がそれから付き合いだして…
…結婚までしちまうなんてさ」
美琴「ふにゃああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!」
がしゃがしゃがしゃどんがらがしゃーーーーーパリパリパリ
ぱりーーーーんぱそーーーんぱすーーーん!!!!!!
上条「み、美琴ぉぉぉぉぉ!!!な、なにしてんだお前!!!
お前は寝室を破壊する気かあああ!!!!」
美琴「ちょ、ちょちょ、ちょっとま、、待って……!!!
わ、わた、私と、ああああアンタがけ、け、けえけけけk…
けっ子……結婚……って!???え、……そ、…え、ええ!?」
上条「ふぁーあ、ああもう……せっかくの休日で昼まで
寝ようかと思ってたのに…お前が寝ぼけて騒ぐから俺まで目が覚めて
きたじゃねーか……
まあいいや、朝ご飯の準備って確か、今日は俺の番だったし
…台所言って用意してくるよ」
美琴「(え、えええ……あ、あの……ここここれって一体…)」
がしゃがしゃがしゃどんがらがしゃーーーーーパリパリパリ
ぱりーーーーんぱそーーーんぱすーーーん!!!!!!
上条「み、美琴ぉぉぉぉぉ!!!な、なにしてんだお前!!!
お前は寝室を破壊する気かあああ!!!!」
美琴「ちょ、ちょちょ、ちょっとま、、待って……!!!
わ、わた、私と、ああああアンタがけ、け、けえけけけk…
けっ子……結婚……って!???え、……そ、…え、ええ!?」
上条「ふぁーあ、ああもう……せっかくの休日で昼まで
寝ようかと思ってたのに…お前が寝ぼけて騒ぐから俺まで目が覚めて
きたじゃねーか……
まあいいや、朝ご飯の準備って確か、今日は俺の番だったし
…台所言って用意してくるよ」
美琴「(え、えええ……あ、あの……ここここれって一体…)」
上条「あ、そーだ。けど、その前に」
美琴「え?」
上条「え?…じゃなくて、ほら……朝の恒例の……」
美琴「え、ちょ、ちょちょ……な、な…!!」
美琴「え?」
上条「え?…じゃなくて、ほら……朝の恒例の……」
美琴「え、ちょ、ちょちょ……な、な…!!」
ビリビリビリビリビリィィィ!!!!!
上条「どわああああ!!!な、何すんだよお前!!」
美琴「な、なななななな何じゃないわよアンタはあああ!!!
何、きゅ、急に顔近付けてきて…!!!何するつもりだったのよ
アンタは!!」
上条「え、い、いや毎朝やってるじゃねーかキス…」
美琴「ま、毎朝キスゥゥゥゥ!!!!!ななななnなになふぁあらk」
上条「え、ちょ、っていうかお前、さっきから顔真っ赤だぞ?
大丈夫かよ…!?今日ホントおかしいぞ?
たかだかキスくらいで……」
美琴「キス、くらいぃぃぃぃ!!????くくくらいってアンタ!!
普段、い、一体どれだけのあふぁががgrぁぁぁふぁあ!!!!!」
ビリビリビリビリィィィx!!!!!
上条「だあああああああ!!!!!」
…………
上条「どわああああ!!!な、何すんだよお前!!」
美琴「な、なななななな何じゃないわよアンタはあああ!!!
何、きゅ、急に顔近付けてきて…!!!何するつもりだったのよ
アンタは!!」
上条「え、い、いや毎朝やってるじゃねーかキス…」
美琴「ま、毎朝キスゥゥゥゥ!!!!!ななななnなになふぁあらk」
上条「え、ちょ、っていうかお前、さっきから顔真っ赤だぞ?
大丈夫かよ…!?今日ホントおかしいぞ?
たかだかキスくらいで……」
美琴「キス、くらいぃぃぃぃ!!????くくくらいってアンタ!!
普段、い、一体どれだけのあふぁががgrぁぁぁふぁあ!!!!!」
ビリビリビリビリィィィx!!!!!
上条「だあああああああ!!!!!」
…………
リビングルーム
上条「よし、朝食できたぞ美琴、……よし、それじゃいただきますっと…」
美琴「……………」
美琴「(おちつけ……おちついて状況を整理しよう……
まず、この目の前のバカの話に基づくと……
ここは6年後の学園都市で……私は今20歳…こいつは23歳……
そ、それで私とコイツは私が16歳の時に付き合いはじめて…
きょ、去年、3年の交際を経て、け、けけけ結婚して………
そ、それで……学園都市内のマンションを借りて……ふ、二人
きりでし、新婚…、生活を……)」
上条「?……美琴?食べないのか?」
美琴「え!??あ、あああ……そ、そうね…
いただくわ、…い、いただきます…」
上条「…?変なヤツ…」
上条「よし、朝食できたぞ美琴、……よし、それじゃいただきますっと…」
美琴「……………」
美琴「(おちつけ……おちついて状況を整理しよう……
まず、この目の前のバカの話に基づくと……
ここは6年後の学園都市で……私は今20歳…こいつは23歳……
そ、それで私とコイツは私が16歳の時に付き合いはじめて…
きょ、去年、3年の交際を経て、け、けけけ結婚して………
そ、それで……学園都市内のマンションを借りて……ふ、二人
きりでし、新婚…、生活を……)」
上条「?……美琴?食べないのか?」
美琴「え!??あ、あああ……そ、そうね…
いただくわ、…い、いただきます…」
上条「…?変なヤツ…」
美琴「(そういえば……コイツもよくみるとちょっと顔つきが
大人になってる……ま、まあそりゃそうよね6年もたってると
したら……)」
美琴「(私だってさっき鏡見たときちょっと成長してたし…
けど…なーーんか想像と違うのよね…
…二十歳って予想ではもっともっと大人ッぽくなってると思ってたのに…
なんかちょっと童顔ぽいっていうか……
もっとママみたいに大人の顔に……ってあれ……そういえば…)」
大人になってる……ま、まあそりゃそうよね6年もたってると
したら……)」
美琴「(私だってさっき鏡見たときちょっと成長してたし…
けど…なーーんか想像と違うのよね…
…二十歳って予想ではもっともっと大人ッぽくなってると思ってたのに…
なんかちょっと童顔ぽいっていうか……
もっとママみたいに大人の顔に……ってあれ……そういえば…)」
朝の恒例のキスとかどれだけ俺のツボを抑えてるんだ
てか上条さんと美琴の歳の差って1歳じゃなかったっけ?
てか上条さんと美琴の歳の差って1歳じゃなかったっけ?
美琴「(ちょ……よ、よく考えたら胸!!!私の胸……!!!
あ、あんまり成長しないじゃない……!!!な、なんか
ちょっとだけ大きくなってるだけ……!??
そ、そんな……い、いずれ将来はママみたくなると期待してたのに!!
え、て、ていうかこれなら、中学校時代の佐天さんのほうが……
え、ちょ……そ、そんな……)」
上条「美琴?」
美琴「え、あ、はい!!?」
上条「なーに朝飯中に落ち込んでんだよ急に……
さっきからなに下の方向いて……って、ああ、まさか
お前まーーだ、胸のこと気にしてんのかよ」
美琴「え、ちょ!!あ、あああアンタ急に何いって……」
上条「だからさ、そんな気にしなくていい、っていつも言ってるじゃねーか。
そもそも俺は、お前の大きさが一番揉みやすくて好きだって…」
美琴「くくくく、くたばれエロ野郎があああーーーーーー!!!!!!!!!!!」
ビリビリビビリビリビリビリリビリィ!!!!
上条「だああああああーーー!!な、なんでえええええーーー!!!??」
あ、あんまり成長しないじゃない……!!!な、なんか
ちょっとだけ大きくなってるだけ……!??
そ、そんな……い、いずれ将来はママみたくなると期待してたのに!!
え、て、ていうかこれなら、中学校時代の佐天さんのほうが……
え、ちょ……そ、そんな……)」
上条「美琴?」
美琴「え、あ、はい!!?」
上条「なーに朝飯中に落ち込んでんだよ急に……
さっきからなに下の方向いて……って、ああ、まさか
お前まーーだ、胸のこと気にしてんのかよ」
美琴「え、ちょ!!あ、あああアンタ急に何いって……」
上条「だからさ、そんな気にしなくていい、っていつも言ってるじゃねーか。
そもそも俺は、お前の大きさが一番揉みやすくて好きだって…」
美琴「くくくく、くたばれエロ野郎があああーーーーーー!!!!!!!!!!!」
ビリビリビビリビリビリビリリビリィ!!!!
上条「だああああああーーー!!な、なんでえええええーーー!!!??」
…………
上条「なあ、美琴。午後、お互い特にやることもねーし、
久しぶりに外に散歩しにいかないか?」
美琴「散歩?」
上条「ああ、最近、最近、働きづめであんまりお前と一緒外
を出歩いたりしてなかったし。
たまには、気分転換に、な?いいだろ?」
美琴「……別にいーけど」
上条「よし、そーと決まれば、さっそく準備するか!」
美琴「…………」
上条「なあ、美琴。午後、お互い特にやることもねーし、
久しぶりに外に散歩しにいかないか?」
美琴「散歩?」
上条「ああ、最近、最近、働きづめであんまりお前と一緒外
を出歩いたりしてなかったし。
たまには、気分転換に、な?いいだろ?」
美琴「……別にいーけど」
上条「よし、そーと決まれば、さっそく準備するか!」
美琴「…………」
学園都市郊外
美琴「………」
美琴「(6年後の学園都市……特に大きく変わった様子は
ないけど……私と同年代の子は当然、もうとっくに高校
も卒業してるってことよね……)」
上条「さーて、どこ行くかなー、なあ、美琴」
美琴「え、……あ、……う、うん…」
美琴「(……そういえばコイツ……さっきからずっと私のこと
下の名前で呼んでる……み、美琴、って……)」
美琴「(………私、今までコイツのこと…コイツとかアイツとか…
このバカ、としか呼んだことなかったけど……
6年後の私は、コイツのことなんて呼んでるんだろう……)
美琴「(コイツと結婚とか……いまだに全然信じられないけど……
けど、夫婦ってお互いをなんて呼べば……)」
上条「………あのさあ美琴さん……おまえ…」
美琴「え、ななn、なに?……ってあれ?」
?「御坂さーーーん」
美琴「………」
美琴「(6年後の学園都市……特に大きく変わった様子は
ないけど……私と同年代の子は当然、もうとっくに高校
も卒業してるってことよね……)」
上条「さーて、どこ行くかなー、なあ、美琴」
美琴「え、……あ、……う、うん…」
美琴「(……そういえばコイツ……さっきからずっと私のこと
下の名前で呼んでる……み、美琴、って……)」
美琴「(………私、今までコイツのこと…コイツとかアイツとか…
このバカ、としか呼んだことなかったけど……
6年後の私は、コイツのことなんて呼んでるんだろう……)
美琴「(コイツと結婚とか……いまだに全然信じられないけど……
けど、夫婦ってお互いをなんて呼べば……)」
上条「………あのさあ美琴さん……おまえ…」
美琴「え、ななn、なに?……ってあれ?」
?「御坂さーーーん」
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