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元スレ御坂「黒子に好きな人が出来た」初春佐天「え?」
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一方通行「……少し、大げさに騒ぎ過ぎた。手短に頼むぜ」
「もう一度、確認するぞ」
「なぜ俺を襲った。
人通りがなかったとはいえなぜ表の十人の気配があるところで、火花をおとした。
……表裏。いまとなってはさほど気にすることでもねェが……。
それでも、無関係の人間が俺とオマエらの諍いに巻き込まれるのは、きにいられねェ」
「――――答えろ、残党」
「もう一度、確認するぞ」
「なぜ俺を襲った。
人通りがなかったとはいえなぜ表の十人の気配があるところで、火花をおとした。
……表裏。いまとなってはさほど気にすることでもねェが……。
それでも、無関係の人間が俺とオマエらの諍いに巻き込まれるのは、きにいられねェ」
「――――答えろ、残党」
うわー誤字ひで。
はとわ、正直すまんかった。
あと十人じゃなくて住人だよな
はとわ、正直すまんかった。
あと十人じゃなくて住人だよな
残党「…………い、っただろう。
がはっ。――-貴様らが。貴様ら、がっ……!立場をわ、きまず……っ」
一方通行「自分の存在価値を声高に主張したから。だっけか?
ンだよ。マジでただの責任転嫁だってンならますます救いようがねェな」
残党「わか、ってわまるかっ! ……暗部こそ、暗部…こそ。
わ、れらの最後の、地、だったのだ、だというに―――ッ」
一方通行「…………」
「…………なるほどな。
俺も元は暗部に居た人間だ。
そこに落ちたやつらは俺と同じ、クズな生き方しちまった奴ばかりだってのは分かる。
居場所がない奴らばかりだってのも、……なンとなくは理解している」
「オマエらにとって、暗部が最果ての居場所だったのとかもしンねえが―――
それでも、俺は自分の選択を間違っだった思わねえぞ」
残党「……なに、が。凱旋、だ……っ!!」
一方通行「悪いな。俺にとっては凱旋だ」
残党「……くそ、――――クソが」
がはっ。――-貴様らが。貴様ら、がっ……!立場をわ、きまず……っ」
一方通行「自分の存在価値を声高に主張したから。だっけか?
ンだよ。マジでただの責任転嫁だってンならますます救いようがねェな」
残党「わか、ってわまるかっ! ……暗部こそ、暗部…こそ。
わ、れらの最後の、地、だったのだ、だというに―――ッ」
一方通行「…………」
「…………なるほどな。
俺も元は暗部に居た人間だ。
そこに落ちたやつらは俺と同じ、クズな生き方しちまった奴ばかりだってのは分かる。
居場所がない奴らばかりだってのも、……なンとなくは理解している」
「オマエらにとって、暗部が最果ての居場所だったのとかもしンねえが―――
それでも、俺は自分の選択を間違っだった思わねえぞ」
残党「……なに、が。凱旋、だ……っ!!」
一方通行「悪いな。俺にとっては凱旋だ」
残党「……くそ、――――クソが」
黒子と一方のいちゃラブがどうしてこうなった
でも面白いから支援
でも面白いから支援
一方通行「……もォいい。話はここで終いだ。オマエらのバックに何もないなら、もォいい。
察するに、第四位回収、あの浜面って野郎の暗殺失敗とかの罪で、学園都市に捨てられたンだろ、オマエら」
残党「………………、」
一方通行「暗部に……。いや、裏に、価値を見出すことを馬鹿にするつもりはねェ。
俺も少し前まではそうだった。―――悪かったな救いがねェと言って
その点して関してだけは、訂正しとくわ」
「―――ただ、俺は、元通りなンざうんざりだ。俺は、俺でつかみ取るぞ全てを。
この学園都市の見えないカーナビ通りに運転すンのはまっぴらだ」
残党「……、むり、に、きまっている」
一方通行「そう思って追い詰めて、暗部崩壊の元凶になった一員の俺に特攻ってか?
オイオイオイ。そんな無茶なやんちゃをするには、オマエら少し年取りすぎだ」
残党「……だ、まれ。くそ、…………ガキ」
察するに、第四位回収、あの浜面って野郎の暗殺失敗とかの罪で、学園都市に捨てられたンだろ、オマエら」
残党「………………、」
一方通行「暗部に……。いや、裏に、価値を見出すことを馬鹿にするつもりはねェ。
俺も少し前まではそうだった。―――悪かったな救いがねェと言って
その点して関してだけは、訂正しとくわ」
「―――ただ、俺は、元通りなンざうんざりだ。俺は、俺でつかみ取るぞ全てを。
この学園都市の見えないカーナビ通りに運転すンのはまっぴらだ」
残党「……、むり、に、きまっている」
一方通行「そう思って追い詰めて、暗部崩壊の元凶になった一員の俺に特攻ってか?
オイオイオイ。そんな無茶なやんちゃをするには、オマエら少し年取りすぎだ」
残党「……だ、まれ。くそ、…………ガキ」
一方通行「……『回収』の手だてくらいはお膳立てしてやる。
成功するも失敗するも、居場所を見つけるも、そのまま朽ち果てるも、後はオマエら勝手にしろ」
残党[…………]
一歩通行「―――ああ、ただ。これからオマエらを『回収』しにくる女は「馬鹿」かつくほどのお人よしだ。
せいぜい、ベットに拘束された状態で、うるせえ小言を何時間も聞きまくるンだな。ハッ、ざまァねェ」
残念「……、いつ、か」
一方通行「いつかまた殺しにいくぞって? それもまた好きにしろ」
「――――また、そのうるせえ女の小言を聞く地獄空間に再送してやるだけだ」
・
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成功するも失敗するも、居場所を見つけるも、そのまま朽ち果てるも、後はオマエら勝手にしろ」
残党[…………]
一歩通行「―――ああ、ただ。これからオマエらを『回収』しにくる女は「馬鹿」かつくほどのお人よしだ。
せいぜい、ベットに拘束された状態で、うるせえ小言を何時間も聞きまくるンだな。ハッ、ざまァねェ」
残念「……、いつ、か」
一方通行「いつかまた殺しにいくぞって? それもまた好きにしろ」
「――――また、そのうるせえ女の小言を聞く地獄空間に再送してやるだけだ」
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なにがって俺が残念なだけだけど。
長ーーーい残党とのやり取りが終了したようです。
これから一方さんと黒子さんはちゅーするみたいですが、
……いったい、どこにチューしたんですか?
ほっぺ、唇、その他?
>>+5
長ーーーい残党とのやり取りが終了したようです。
これから一方さんと黒子さんはちゅーするみたいですが、
……いったい、どこにチューしたんですか?
ほっぺ、唇、その他?
>>+5
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白井「ああ、初春ですの?」(―――ヒュン
初春『あ、白井さん。まったく連絡がありませんでしたけど、何もなかったんですか……』
白井「……例の、予知の話しですの?」(――-ヒュン
初春『ええ。補足された時間からかれこれもう一〇分はたっていますので』
白井(……あれだけのことがあって、まだ一〇分しかたっていないのが、不思議ですの……)(――ヒュン
初春『……ていうか、白井さん。ところどころ声が聞こえにくいんですけど、もしかして』
白井「ええ。移動しながら通話しておりますの」(―――ヒュン
初春『白井さんって、結構、器用なことしましよねえ』
白井「棒読みですわよ、初春」(―――ヒュン
初春『あららー。それは申し訳ない、ともおもってませんが』
白井「…………」(――-ヒュ
・
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白井「ああ、初春ですの?」(―――ヒュン
初春『あ、白井さん。まったく連絡がありませんでしたけど、何もなかったんですか……』
白井「……例の、予知の話しですの?」(――-ヒュン
初春『ええ。補足された時間からかれこれもう一〇分はたっていますので』
白井(……あれだけのことがあって、まだ一〇分しかたっていないのが、不思議ですの……)(――ヒュン
初春『……ていうか、白井さん。ところどころ声が聞こえにくいんですけど、もしかして』
白井「ええ。移動しながら通話しておりますの」(―――ヒュン
初春『白井さんって、結構、器用なことしましよねえ』
白井「棒読みですわよ、初春」(―――ヒュン
初春『あららー。それは申し訳ない、ともおもってませんが』
白井「…………」(――-ヒュ
初春『あ、あと白井さんごめんさい』
白井「なんですの急に」(―――ヒュン
初春『御煎餅、全部食べちゃいました。』(テヘ☆
白井「初春。次の休日出勤のシフト、わたくしの代わりに貴女がいってくださいましね」(―――ヒュン
初春『えっ!?』
白井「残しておいてと頼んだのに……。
固法先輩がお持ちになる和菓子はいつも絶品のものばかりなのに……。
わたくし、すごくすごく楽しみにしていましたのに……」(―――ヒュン
初春『うえええ。わかりましたよ! かわりますー!!』
白井「商談成立ですわ」」(―――ヒュン
白井「なんですの急に」(―――ヒュン
初春『御煎餅、全部食べちゃいました。』(テヘ☆
白井「初春。次の休日出勤のシフト、わたくしの代わりに貴女がいってくださいましね」(―――ヒュン
初春『えっ!?』
白井「残しておいてと頼んだのに……。
固法先輩がお持ちになる和菓子はいつも絶品のものばかりなのに……。
わたくし、すごくすごく楽しみにしていましたのに……」(―――ヒュン
初春『うえええ。わかりましたよ! かわりますー!!』
白井「商談成立ですわ」」(―――ヒュン
白井(……と、目的地が見えるとこまで到着しましたわね)(……ストン
「…………なんとまぁ」
(あの、女性が最後に移動中に言って通りですわね。
『どうぜ、戻った頃にはかたがついてるんだよ、ああむかつく』―――でしたわね)
初春『ぐすん。その日は佐天さんたちと一緒に遊ぶ予定だったのに……』
白井「……初春、雑談はこのくらいに。お仕事のお話に移りますわよ」
初春『は、はいっ』(スチャ
「…………なんとまぁ」
(あの、女性が最後に移動中に言って通りですわね。
『どうぜ、戻った頃にはかたがついてるんだよ、ああむかつく』―――でしたわね)
初春『ぐすん。その日は佐天さんたちと一緒に遊ぶ予定だったのに……』
白井「……初春、雑談はこのくらいに。お仕事のお話に移りますわよ」
初春『は、はいっ』(スチャ
白井「……先ほどいた地点の近くで、ちょっとした『人身事故』がおきましたの」
初春『―――ッ! それ、本当ですか!?』
白井「ええ。とは、言っても。大事にする必要はありませんの。
何人か怪我をしている人もいますが、『軽傷の部類』に入るでしょう
(―――と言っておいたほうが楽ですわね)。
当人同士の間で、現状の時点で特に『言い争い』はしておりません。
けれど、やはり念のため、警備員と救護班を要請したほうがいいと思いまして」
初春『あんまり大きな事故じゃないですね、自転車の転倒とかですか?』
白井「ええ。そのようですわ(……襲ってきたほうが全員倒れてますもの…地面に)」
初春『わかりました。私のほうから直接、警備員に連絡を―――、』
白井「ああ。そうでした。出来れば、『黄泉川愛穂』という教員がいい、とのことですの」
初春『え?』
白井「………知り合いだから、そっちの方が相談しやすいと『白い髪の人』が」
初春『まあたまにあるますよね。こう言う事。
知ってる先生がいいって言う人も少なくないですし。わっかりましたー了解です』
白井「よろしくお願いしますわ」
初春『―――ッ! それ、本当ですか!?』
白井「ええ。とは、言っても。大事にする必要はありませんの。
何人か怪我をしている人もいますが、『軽傷の部類』に入るでしょう
(―――と言っておいたほうが楽ですわね)。
当人同士の間で、現状の時点で特に『言い争い』はしておりません。
けれど、やはり念のため、警備員と救護班を要請したほうがいいと思いまして」
初春『あんまり大きな事故じゃないですね、自転車の転倒とかですか?』
白井「ええ。そのようですわ(……襲ってきたほうが全員倒れてますもの…地面に)」
初春『わかりました。私のほうから直接、警備員に連絡を―――、』
白井「ああ。そうでした。出来れば、『黄泉川愛穂』という教員がいい、とのことですの」
初春『え?』
白井「………知り合いだから、そっちの方が相談しやすいと『白い髪の人』が」
初春『まあたまにあるますよね。こう言う事。
知ってる先生がいいって言う人も少なくないですし。わっかりましたー了解です』
白井「よろしくお願いしますわ」
黒子(これでいいんでしょうかね? ……『白い髪』でなんとなく伝わる、との事でしたけど)
「『風紀委員』としての任務はここまで、
――――ここから先は『白井黒子』という、一『女の子』のプライベートタイム。
……なにをしようと、自由、ですの!」
「なんだか騒ぎの前に色々考えていたことが、吹っ飛ぶくらいに疲労がたまっていますの」
(―――それでも、あとひと踏ん張りですわ)
「さ、あそこまでなら、あと一回の移動で済みまわわね」
―――ヒュ……、ふらっ
(―――しまっ! 連続移動の疲れがこんな時に……ッ!!!)
―――ヒュン……
(座標軸の計算が、ズレ――――ッッ!?!?!?)
・
・
・
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「『風紀委員』としての任務はここまで、
――――ここから先は『白井黒子』という、一『女の子』のプライベートタイム。
……なにをしようと、自由、ですの!」
「なんだか騒ぎの前に色々考えていたことが、吹っ飛ぶくらいに疲労がたまっていますの」
(―――それでも、あとひと踏ん張りですわ)
「さ、あそこまでなら、あと一回の移動で済みまわわね」
―――ヒュ……、ふらっ
(―――しまっ! 連続移動の疲れがこんな時に……ッ!!!)
―――ヒュン……
(座標軸の計算が、ズレ――――ッッ!?!?!?)
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一方通行「――――そォいう事だ。少し暴れちまってな。後片付け頼むわ」
黄泉川『……オマエなぁ。あまり私の心臓に悪いことしないでくれ。
今回の事後報告も、オマエには言いたいことが山程じゃんよ!!』
一方通行「『少しばかり派手な喧嘩』をしただけだァ。説教されるのは御免こうむる」
黄泉川『……その、少しばかりの範囲が図りきれないから心臓に良くないだ!
せっかく。せっかく、打ち止めも一歩通行も、元気な顔で家に戻ってきてくれた。
―――私も、桔梗も。あんな喪失感を味わうのは御免こうむるじゃん』
一方通行「…………」
・
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一方通行「――――そォいう事だ。少し暴れちまってな。後片付け頼むわ」
黄泉川『……オマエなぁ。あまり私の心臓に悪いことしないでくれ。
今回の事後報告も、オマエには言いたいことが山程じゃんよ!!』
一方通行「『少しばかり派手な喧嘩』をしただけだァ。説教されるのは御免こうむる」
黄泉川『……その、少しばかりの範囲が図りきれないから心臓に良くないだ!
せっかく。せっかく、打ち止めも一歩通行も、元気な顔で家に戻ってきてくれた。
―――私も、桔梗も。あんな喪失感を味わうのは御免こうむるじゃん』
一方通行「…………」
黄泉川『まあ、めずらしく素直に『お願い』されたから。
これ以上は何も聞かないで、言われた通り『後片付け』してやるけども、何度も通用する手だと思うなじゃんよ』
一方通行「今回きりだ」
黄泉川『ああ、今回きりにしてくれ。
……オマエは非難した打ち止めと番外個体を迎えにいってこい』
一方通行「言われなくてもそのつもりだ」
黄泉川『ちゃんと三人で私の家に戻ってこい。
誰ひとり欠けることなく、全員で帰ってこい。絶対に、だ―――いいな?』
一方通行「……あァ」
黄泉川『宜しい。それじゃ、さっさと『後片付け』しないとじゃんよ! じゃあ、また家で』(ガチャ
一方通行「――――やっぱ、馬鹿がつくほどのお人良しだわ、コイツ」
これ以上は何も聞かないで、言われた通り『後片付け』してやるけども、何度も通用する手だと思うなじゃんよ』
一方通行「今回きりだ」
黄泉川『ああ、今回きりにしてくれ。
……オマエは非難した打ち止めと番外個体を迎えにいってこい』
一方通行「言われなくてもそのつもりだ」
黄泉川『ちゃんと三人で私の家に戻ってこい。
誰ひとり欠けることなく、全員で帰ってこい。絶対に、だ―――いいな?』
一方通行「……あァ」
黄泉川『宜しい。それじゃ、さっさと『後片付け』しないとじゃんよ! じゃあ、また家で』(ガチャ
一方通行「――――やっぱ、馬鹿がつくほどのお人良しだわ、コイツ」
一方通行「………………」(カタカタカタ……。prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………チッ、あの馬鹿、電話にでやがらねェ」(ブチッ
(能力使用は問題なかったてことは、ミサカネットワークは通常運転だったことの証だ。
そのネットワークを取り仕切る打ち止めになんらかの異常があれば、小さな綻びはどうしても生じる)
「それがねェってことは、ガキも、一緒にいるデカイガキのほうも無事ってこったなァ」
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………」(prrrrrrrrrrr,prrrrrrrrr
「………………チッ、あの馬鹿、電話にでやがらねェ」(ブチッ
(能力使用は問題なかったてことは、ミサカネットワークは通常運転だったことの証だ。
そのネットワークを取り仕切る打ち止めになんらかの異常があれば、小さな綻びはどうしても生じる)
「それがねェってことは、ガキも、一緒にいるデカイガキのほうも無事ってこったなァ」
黒子の膝裏にちゅーして重さで転倒してヘッドインスカートまで想像した
10036号「なん、だと……!? とミサカは顔をひきつらせます」
(い、いま起きたことをありのまま話すぜ、とミサカは切り出します!
上位個体たちが去った後、お店の裏で在庫の整理をしていて、
『さーってやっと休憩時間だ、近所のドーナッツでも買おう』と外に出たら、)
「――――店の前の大通りが、半壊状態……、とミサカは茫然と立ち尽くします……。なんだりゃー……」
「なんだかすごい惨状ですね。
これを目撃したのも何かの縁、とミサカは視覚情報の録画を開始します」
一方通行「まあ、無事なのはいいンだが、…………」(カチッ
10036号「と、あの少し遠くに居ても一発で特定できる白髪頭は、一方通行……? とミサカは呟きます」
なんだりゃー もえた
録画はMNWで殿堂入りフラグですねわかります
録画はMNWで殿堂入りフラグですねわかります
10036号(何故かアンニュイな表情でたそがれている一方通行をズームしてみます、とミサカは脳内で器用に操作します)
(…………)
(『―――ちょっと天気が曇りに差し掛かっている平日の昼下がり、少年は、ただ待っていたのでした』
とミサカは即興でそれらしいナレーションを遊び心満点でくっつけてみます)
一方通行「…………近くにはいねえみたいだな」(カチッ
(駄目だな。番外個体の発する電磁波のベクトルが反射の『膜』に感じられない)
10036号(『少年は、ただ、待ちます。
なんとなく―――今日の目覚めの時に感じた予感が、忘れられなくて―――』と、ミサカは続けます)
(『立ち尽くす少年―― 一方通行は、夢に出てきた運命の少女を待っているのです……!』
と、ミサカは良い感じでテンションがあがって来た…!! うひひひ!!)
(…………)
(『―――ちょっと天気が曇りに差し掛かっている平日の昼下がり、少年は、ただ待っていたのでした』
とミサカは即興でそれらしいナレーションを遊び心満点でくっつけてみます)
一方通行「…………近くにはいねえみたいだな」(カチッ
(駄目だな。番外個体の発する電磁波のベクトルが反射の『膜』に感じられない)
10036号(『少年は、ただ、待ちます。
なんとなく―――今日の目覚めの時に感じた予感が、忘れられなくて―――』と、ミサカは続けます)
(『立ち尽くす少年―― 一方通行は、夢に出てきた運命の少女を待っているのです……!』
と、ミサカは良い感じでテンションがあがって来た…!! うひひひ!!)
10036号(『「こォいうのは柄じゃねェンだが……。なンでこンなところに居るンだァ?」
(10036号の全力の脳内モノマネ)』と、ミサカは台詞もつけてみます)
(『「ンな都合のいい夢なンざ、ある訳ねェンだよ。――ハッ、アホだな、俺も……」』
と……ミサカは…ぶっは、台詞と表情が全然あってないいいいい!! あっはっはっは)
……―――ヒュン
一方通行「ったく……面倒くせェな。しらみつぶしに探すしか―――って、あ? なンか頭上がくr」
白井「やっぱり座標軸がずれたって―――ちょ、まって、し、下に人がああああ!?!?」
10036号(ってか何か、本当に空から落ちてくる系のヒロインが現れただとーーー!?!? とミサカは奇跡の展開に大・ハ・ッ・ス・ル!!)
(10036号の全力の脳内モノマネ)』と、ミサカは台詞もつけてみます)
(『「ンな都合のいい夢なンざ、ある訳ねェンだよ。――ハッ、アホだな、俺も……」』
と……ミサカは…ぶっは、台詞と表情が全然あってないいいいい!! あっはっはっは)
……―――ヒュン
一方通行「ったく……面倒くせェな。しらみつぶしに探すしか―――って、あ? なンか頭上がくr」
白井「やっぱり座標軸がずれたって―――ちょ、まって、し、下に人がああああ!?!?」
10036号(ってか何か、本当に空から落ちてくる系のヒロインが現れただとーーー!?!? とミサカは奇跡の展開に大・ハ・ッ・ス・ル!!)
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