私的良スレ書庫
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元スレ芳佳「私達10人で、ストライクウィッチーズなんですから!」
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>>448
確か一期にミーナが少佐がシールド張れないの確かめるとき生身だった気が
確か一期にミーナが少佐がシールド張れないの確かめるとき生身だった気が
>>454
2期1話で土方(?)が撃った銃弾を坂本がシールド張って試してた起臥す
2期1話で土方(?)が撃った銃弾を坂本がシールド張って試してた起臥す
芳佳「う、うわ……うああ……」
芳佳「っリーネちゃん! リーネちゃああん」
シャーリー「室内……荒らされているな。少なくとも私が出た時以降か」
シャーリー「……扉には施錠。窓は――開いている」
シャーリー(カーテンが外れている……残った一枚は、引き裂かれているな)
ゲルト「室内に人影は無し……またもや胸部銃撃。即死…か」
ゲルト「イエーガー大尉、窓を閉めてくれ。……この風ではガラスが割れてしまう」
ガタバタガタ........
シャーリー「もう割れてるよ。もともとこの窓は耐風用じゃないんだ」
シャーリー「よっと……」バタン
シャーリー(……我ながら、落ち着いたものだな)
タッタッタッタ.....
ミーナ「……到着したわ」ハァハァ
ミーナ「状況は……通信で把握、…済みよ」
芳佳「リーネちゃん……リーネちゃん……」
芳佳「ずっと一緒だって約束したのに……私が守るって……」ポロポロ
ゲルト「ミーナ、この部屋も封鎖するぞ」
ゲルト「状況確認。扉1、窓2。遺体は部屋の中心部」
ゲルト「扉には内側から施錠されており、鍵の持ち主は行方不明」
ゲルト「窓の一つは解放されており、嵐により粉砕。犯人はおそらくその窓より脱出」
ゲルト「……おっと」スッ
芳佳「……」グスツ
ゲルト「遺体の脇――。凶器は、また、この銃だな」
ゲルト「一発装填され、発射された後がある」
シャーリー「……501ウィッチ用の軍用銃……」
ミーナ「これで、8丁目ね……」
ゲルト「行くぞ、宮藤……立て」
ゲルト「我々にはまだ、死者を追悼する余裕は存在しない
」
シャーリー「……!」
シャーリー「おい、他の奴らはどうした」
ゲルト「……」
ゲルト「そうか、エイラ!」
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生存者
ゲルト
ミーナ
芳佳
ルッキーニ
シャーリー
エイラ
サーニャ もう7人か
ゲルト
ミーナ
芳佳
ルッキーニ
シャーリー
エイラ
サーニャ もう7人か
【2Day 19:30 エイラ寝室】
ドンドンドンドンッ!
『エイラ! 無事か! 返事をしろ!』
『ミーナ中佐よ! ここを開けて!』
『エイラさん! 宮藤です! 大変なんです!』
「……」
『駄目だ! 返事がない……、乗り込むぞ!』
『ああ、うおおおおおお!』
バキバキッ!
>>471
まだペリーヌが死んだとは限らないもん!
まだペリーヌが死んだとは限らないもん!
ゲルト「エイラ!」
シャーリー「……!」
シャーリー(こちらも窓が開いている……また、割れているな)
シャーリー(カーテンは一枚もない……どういう事だ……?)
ゲルト「おい、エイラ!」
ミーナ「エイラさん、しっかりして!」
エイラ「うー……」スースー
エイラ「うるさいなー……」モゾッ
ゲルト「エイラ! 起きるんだ!」ユサユサユサ
エイラ「もおー、なんなんだよー」
ビュービュー
エイラ「うわっ、さむいっ!」
ミーナ「窓を開けて寝ているからよ……よく眠れるわね…」
シャーリー「ハダカだしなー」
エイラ「え……」
芳佳「おっぱい……」
エイラ「な、何見てんだコラー! ミヤフジ-!」バッ
芳佳(リーネちゃん……)
芳佳「……うっ」
エイラ「ひ、人の胸見て泣くなー! なんなんだよーもー!!!」
ビュービュー
エイラ「うわっ、さむいっ!」
ミーナ「窓を開けて寝ているからよ……よく眠れるわね…」
シャーリー「ハダカだしなー」
エイラ「え……」
芳佳「おっぱい……」
エイラ「な、何見てんだコラー! ミヤフジ-!」バッ
芳佳(リーネちゃん……)
芳佳「……うっ」
エイラ「ひ、人の胸見て泣くなー! なんなんだよーもー!!!」
>>481
Oh…
Oh…
シャーリー(この部屋と私の部屋とは隣同士だな……)
シャーリー(パイプとカーテンを使えば、渡れない距離じゃない……)
シャーリー「エイラ、髪を触らせてくれるか?」
エイラ「は、……な、なんだよ急に……ちょ…」
シャーリー(濡れてはいない……あの短時間でここまで乾かすのは不可能か)
シャーリー(ならば……)
ミーナ「エイラさん、貴方、なんで窓を開けて寝ていたの?」
エイラ「へ? 窓?」
エイラ「知らないぞ…そ、そんなの……わたしは開けてな――」
エイラ「へっくし!」
>>481
ふむ
ふむ
ミヤフジは謹慎中に逃亡の前科があるだろ
他の隊員も命令違反したことあるし
こういう場合はみんなで指令室に固まるべきなんだよ
各自部屋で待機なんて芸当できる連中じゃないだろ
それをわかってて命令したとなると・・・
他の隊員も命令違反したことあるし
こういう場合はみんなで指令室に固まるべきなんだよ
各自部屋で待機なんて芸当できる連中じゃないだろ
それをわかってて命令したとなると・・・
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エイラ「とにかく説明しろよ、何なんだよ! おまえらー」
芳佳「エイラさん……」
エイラ「潤んだ目でこっちをみんな! 気持ち悪いー」
エイラ「あ……ゴメン、言い過ぎた、……なんかあったのか……」
ゲルト「話している暇はない。エイラ、移動するぞ」
ゲルト「自体を甘く見すぎていた……」
芳佳「……!」
芳佳「……エイラさん、その枕元にあるの、この部屋の鍵ですか?」
エイラ「……ん、そうだぞ」
エイラ「大尉に扉を壊されたから…もう必要無いと思うけどな……」
シャーリー「ん……」
犯人はチャーチルだな
人気投票で負けた腹いせで犯行に及んだんだろう
人気投票で負けた腹いせで犯行に及んだんだろう
シャーリー「エイラ、お前、サーニャはどうした? いっしょじゃなかったのか?」
エイラ「えー? サーニャなら私の隣で寝て――」
エイラ「あれ!? いないぞ」
エイラ「どどどど、どこいったんだ! サーニャ!」
ミーナ「……お、落ち着いて、エイラさん」
エイラ「な、なにが、おち、おち、落ち着いて……サーニャ、サーニャ!」
エイラ「サーニャがいないと、私、私は……」
ゲルト「皆、サーニャはこの部屋にいないのか?」
シャーリー「ベッドの下とかに……」
エイラ「いるわけないだろー、ばかー!」
エイラ「な、なんでだ? さ、さっきまでは」
エイラ「寝る時は確かにいたのに、なんでいないんだ、あ、あう」
芳佳「窓も開いてるし……飛ばされちゃったとか……」
エイラ「真面目に考えろばかー!」
シャーリー(こちらでも、また密室、か)
ゲルト「寝る前は窓を閉めて、扉にも鍵を掛けていたんだな」
ゲルト「そして鍵は持ち去られていない……十中八九、サーニャの消えた先は窓からだ」
エイラ「そんな……サーニャ、こんな雨の中……」
ゲルト「サーニャが一人で窓を飛び降りていくわけがないだろう……」
ゲルト「やはり、何者かに持ち去られた、と考えるのが妥当か」
シャーリー(隣の密室との共通点は、やはり、窓、か……)
ゲルト「宮藤、エイラを取り押さえろ。一刻も早く司令室に向かうべきだ」
芳佳「ええ、あ、はい……」ダキッ
エイラ「や、やめろ離せ! サーニャ! サーニャ!」
エイラ「うわあああん、サーニャー」
ミーナ(宮藤さんに力負けする人って、初めて見たわ)
ゲルト「ルッキーニも行方不明……まったく、どうなっているんだ…
ゲルト「この際……ハルトマンも回収していく。奴を一人にさせては危険だ」
ミーナ「ええ……」
ゲルト「ミーナ……すまん……」
シャーリー(……)
>>498
後ろ振り向かないでそのまま部屋から逃げたほうがいいぞ
後ろ振り向かないでそのまま部屋から逃げたほうがいいぞ
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