のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,554人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ京介「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - hellsing + - あやせ + - けいおん! + - こんなに可愛いわけがない + - ブリジット + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 加奈子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 80 :

    >>99きっと楽しくやってるのに嫉妬してるんだよ…可哀想な子だからそっとしといてあげよう…

    102 = 11 :

    瑠璃と玄関先で別れて、しばらくしたところでBeegleMapにアクセスする。
    検索エンジンは自宅までの最短ルートを表示してくれたが、俺は少し遠回りの道が知りたかった。
    にしても、「酷い顔」か。
    五更家の前に立ったときは、気持ちを切り替えていたつもりでいたんだが……。
    しっかりバレてたみたいだ。
    ホント、女の勘は鋭さには驚かされるよ。



    翌日。
    俺は地元の中学校に程近い公園にやってきていた。
    遊具と呼べるものは砂場くらい、あとは砂地の多目的広場になっていて、
    小学生数人がこのクソ暑い直射日光の中、サッカーボールを追いかけ回している。
    元気なもんだ。俺にも少しその元気を分けてくれよ、と思う。
    ここは俺とラブリーマイエンジェルの親交の軌跡が刻まれている場所でもある。
    目を瞑ればあやせたんにビンタされた記憶、ハイキックされた記憶、腹の底から罵られた記憶が……。
    マジで良い思い出ねえな。
    サッカーを邪魔しないように端を歩いてベンチに近づくと、
    淡いブルーのカジュアルドレスを纏った少女が顔を上げて言った。

    「お兄さん」
    「よう、待たせたか?」
    「いえ……わたしもついさっき着いたところですから」

    社交辞令を済ませて、ベンチの空いたスペースに腰掛ける。
    するとあやせもお尻をあげて座り直した。
    もちろん俺と距離を置く形で。

    103 :

    まず、パー速はSS禁止な
    それとVIPにパートスレ禁止なんていうルールはない、というかローカルルール自体が存在しない

    104 :

    まぁ自由にやろうぜ

    105 :

    天使の攻勢か……

    111 = 5 :

    >>103
    ルールはないのがルール(キリッ

    112 :

    じゃあ製速に行けば変なもんも沸かなくて済むんじゃないの?

    114 = 33 :

    まあ、ルールとまではいかなくても暗黙の了解みたいなものはあるじゃない。
    実際VIPで続きもののスレは嫌われるしな。
    そこはもう好きでここにいる人らは割り切ろうぜ。

    115 :

    書くの遅すぎ

    116 = 6 :

    >>115
    それは触れちゃいかん

    117 :

    >>114
    沈黙は何とやらってね

    他板のsage進行みたいなもんで
    パートスレ排斥はルールで無くとも風潮なんだから
    ここで読みたい読者は黙っていればいい

    おやすみ黒猫ペペロンチーノ

    118 :

    なあ、きりのエンドなんだよな?

    そうなんだよな?

    そうだと言ってくれえええ!!!!!

    119 :

    てか長いな
    みんなだれ始めて内容に対するレスなくなって来てるよ

    120 :

    つまらない訳じゃないが
    進展遅くて御世辞にもテンポ良く展開してるとは言えないからな

    121 :

    期待して待ってる
    好きで待ってるんで最後まで読ませてくれ。

    122 :

    俺も超待ってるぜ。
    こういうSSのスレ主って、内容に対するレスが多目のほうが楽しいんだろうか?

    123 :

    >>122
    巣に帰れ

    124 :

    書くの遅くてゴメン
    できるなら一日中書いていたいんだけどどうしても用事が入ってしまう






    「お兄さんを呼び出した理由は、もうご存知ですよね」
    「桐乃のことについて話があるんだろ」

    昨日もらったメールにそう書いてあったからな。
    あやせはこくんと頷き、膝の上で両手を握りしめて訊いてきた。

    「単刀直入に聞きますけど……。
     お兄さんの目から見て、家での桐乃はどうですか?」
    「はっきり言ってスゲー荒んでる」

    瑠璃と付き合うことを告白したあの夜から、
    桐乃の俺に対する態度は、一年と半年前のそれに逆戻りした。
    廊下ですれ違っても言葉一つ交わさない、当然挨拶もなし、
    偶然目が合えば舌打ちし、聞こえるか聞こえないくらいの大きさの声で悪態を吐く。

    「しかも俺だけにじゃなくて、親父やお袋に対しても似たような態度取ってるからな。
     今はみんな、腫れ物触るようにあいつに接してるよ」
    「そんな……」

    126 :

    まったくかまわん支援

    127 :

    どれくらいかかるんだろうか
    年越してしまうで~

    128 = 124 :

    「親友のお前から見て、桐乃はどうなんだ?」

    あやせは悲愴な面持ちで、訥々と語った。

    「ここ数日の桐乃は、なんだか桐乃じゃないみたいです。
     冷たくされたり、あからさまに避けられているわけではないんですよ?
     でも、メールは続かないし、電話で話してても上の空で……わたし怖いんです。
     今の状態がずっと続けば、桐乃との関係が壊れてしまうような気がして……」

    あやせが悲観的に捉えすぎている可能性がなくもないが、
    桐乃があやせを含めた学校の友達にまで素っ気なくしているのは一応の事実なんだろう。

    「桐乃は昨日あった撮影の仕事を無断欠勤しています。
     あと、これは陸上部の友達が教えてくれたんですけど、
     桐乃はここ数日の部活も、何の連絡せずに休んでいるみたいなんです。
     みんなすごく心配してました……。
     あの娘、仕事や部活には、常に真面目で、本気でしたから。
     遅刻もこれまで一度もしたことありませんでしたし……」

    それには薄々勘付いてたよ。
    あいつ、三日前から家に引きこもり通しだからな。

    129 = 118 :

    投下もっと早くしてくれえええ!!

    131 :

    桐乃なら俺の隣(ry

    135 :

    136 :

    敢えて言おう、保守であると。

    137 :

    もっとよ...

    138 :

    139 = 134 :

    140 :

    前スレdatキボンヌ…

    142 = 138 :

    143 :

    144 :

    でもこれって作者の前のあやせの話みるかぎり結末決まってるよな?

    146 :

    面白いから言うんだけど、ホントになんで製作行かないの……
    リアルタイムで追うのが辛すぎるんだよvipだからいつ落ちるとも限らんし、荒らしは来るし……
    製作でやってくれたら大勢の読者が助かるし、1もゆっくり書き溜められるし、いいことずくめじゃないか
    向こうでだって安価ぐらいやれるしさ……誰も途中で見るの止めたりしないってば
    だから製作で頼むよ

    147 :

    製作でやったら意味がない

    148 = 137 :

    これは、以前のあやせスレの続きだよね?

    149 :

    あやせのとは全くの別平衡した世界じゃないか?
    と、俺は解釈している。

    150 = 120 :

    同じでもパラレルでも桐乃のデレが見られれば本望


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - hellsing + - あやせ + - けいおん! + - こんなに可愛いわけがない + - ブリジット + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 加奈子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について