元スレ京介「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
951 :
ここまで荒れるとは保守スレの証だな
952 = 802 :
>>935
乙
黒猫厨というものがよくわかった
原作者は大変だわこりゃあ
953 = 819 :
いいから次スレ立てろやカスども
954 = 800 :
乙、良かったぜ
次は安価なしで頼むよ
あと文句言ってる読解力ないやつは本当にどうにかした方がいい。作る才能どころか読む才能すらないんだぜ
955 :
乙
ただ次からは書きためてから投下しろ
956 = 807 :
>>935
乙
内容は申し分ないから、また書くことがあったら出来れば製作でたのむぜ
958 :
いやまぁ桐乃スレって名目で始まって、黒猫パートになり、最後はどっちも得しない微妙な感じで落とす1も大概だがな
まぁ乙
959 = 942 :
なんかモヤモヤが残ってるけど、乙でした!
文章量的にも文庫本一冊位にはなってるんじゃないかこれ
次も頑張って下さい
961 = 859 :
荒らしどもの何がおかしいかって時間無駄にしただの面白くないだの言うってのはつまり読んでんじゃねーか、と。
気に入らないなら閉じればいいのにわざわざ張り付いて荒らしてるのが滑稽だよな。
読んでもないのに荒らすためだけに張り付いて荒らしてるならなおさら滑稽だわ。
962 = 810 :
エピローグ無くなって桐乃厨憤慨wwww
963 :
>>935
お疲れ
基地外どもが邪魔だったな
964 :
この作者桐乃好きらしいけど、読者の桐乃の評価下げてるよな…。
965 = 810 :
まあ今回もニュー速の勝利だったな
967 :
乙
正直原作ではありえないだろう展開。だからこそ楽しんで読めたよ
だが>>1は桐乃好きとか言っちゃてるけど、全然伝わらなかったから次も桐乃で書きなさいよね!
968 :
お前ら桐乃厨の作者に何を期待してたの…?
969 = 824 :
まあそもそも読者が勝手に書いたSS1つでキャラ評価すんなって話だ
書こうと思えばどうとでもかけるわけだし
ともあれ>>1乙。次も書くことあるならがんばってくれ
970 = 833 :
乙
とりあえず桐乃は持ち上げられれば持ち上げられるほど人気が下がるキャラだと分かった
971 = 814 :
>>961
桐乃スレっていう名目で始まって、最終的にこれじゃ文句も言いたくなるわ
972 = 859 :
エピローグを終わりまで書きためて、
スレが残ってたらsageでゲリラ的に一気に投下する方向に期待。
973 :
>>935
おつかれ
急に変なのでてきたね
あやせのSSに繋がったのはすごいわw
次の作品もぜひ頼む
974 :
読者参加型にしたのが最大のまちがいだったみたいね
975 :
>>1乙
次作は製作で頼むわ
vipはキチガイやら何やらが多くてかなわないわ
次の作品も期待してるよ
976 :
>>935
乙
俺が見たSSの中でもかなりの出来だった
次回作にも期待したい
977 :
>>935
超乙 愛してる
期末試験もがんばれよ学生さん
979 = 839 :
最低の終わり方だなおい
自分からVIPで続けたいとか言っておいてこの様かよ
980 :
>>1
乙
多分大丈夫だと思うけど、キチガイの言葉を間にうけないようにね
次の作品があれば期待してる
981 :
>>1乙
次はあやせたんの泣きデレを頼むよ
982 :
荒らしのせいで埋まってエピローグ無くなるとか・・・
前作と繋がっていい感じになったのに残念でならない
まあ乙、次回も期待してる
984 :
>>1
乙
帰宅して一気に読んだ。
別ルートも書けるんだったら読みたい。
985 = 839 :
肝心のラスト投げっぱなしにしておいて乙はねーわ
986 = 859 :
早まった誰かが次スレ建てちゃっても、俺はGJと言ってしまうかもしれない。
>>971
まあ気持ちは分かるが、百歩譲って気に入らないから意見するまでならまだしも、
気に入らなくなったから埋めて潰せ、台無しにしちゃえって人はどう考えても埒外でしょう。
それ以前に明らかな「荒らし目的の荒らし」もいたしな。
こういう突っ込みも荒らしの助長にしかならないのかね。
本当、>>1が不憫でならない。
987 :
乙だ!
なんか途中から変なのが増えてきたけどよくぞ書ききってくれた
これに懲りないでまた何か書いてくれ
988 = 968 :
間隔が空き過ぎたのがこの状況の原因だと思う。
ちゃんと最初に桐乃√だと書いてたものの、
それを読んでない奴らが大勢いることになってしまったわけで…
989 = 813 :
八月二十八日。
夏休みも後数日を残すところとなり、
世間の怠惰な受験生はこれまでの遅れを取り戻すべく必死になっているんだろうが、
勉強の出来る心強い幼馴染みのサポートを受けている俺に焦りは無縁で、
友人家族と一緒に県外くんだりまで出かける余裕さえある。
「京介~、あの子の出番いつなの~?
もう走り終わっちゃったんじゃないの?」
双眼鏡を覗きながらお袋が言った。
「もうすぐだろ。親父、ビデオの準備は?」
「む、完了している」
普通に出来てるって言えよな。
隣の沙織はくっくっくっと喉を鳴らして、
「きりりん氏のご両親は愉快な方たちですなぁ」
愉快て。
「もちろん誉め言葉でござるよ?
それにしても、ずいぶん準備に時間がかかっているご様子……」
沙織は手を庇にして首を前に突き出す。
視力云々以前に、そのぐるぐる眼鏡でどこまで先の物が見えているのかと尋ねたい。
「る……黒猫、お前は大丈夫か?相変わらず汗一つかいてねーけど」
「だから、わたしは薄い妖気の膜を――」
「ほらよ。お袋が持ってきたの貸してやるから」
990 = 813 :
俺は有無を言わさず日傘を差して、黒猫に手渡す。
「あ、ありがとう」
はにかみ、顔を赤らめる黒猫。
「京介氏は黒猫氏には優しいんですなぁ?拙者、嫉妬してしまいますぞ?」
「お前はたっぷり汗かいてるから大丈夫だろ」
口をω(←こんなふう)にして憤慨する沙織。
人の機微に敏感なコイツのことだ、俺たちに何か秘め事をされていることには、とっくに気づいているのかもしれない。
少なくとも桐乃が塞ぎ込んでいた期間、あやせと同じように、沙織も桐乃の異常に気づいてたに違いないのだ。
いつか、説明しなくちゃならない時が来る。
でも今は……その時が来るまでは、沙織の思いやりに甘えておこうと思う。
「あれではないかしら?」
ぽそりと黒猫が言った。皆が一斉にその視線を辿り、赤茶色のトラックの上に整列する群衆の上に、探していた人影を認める。
均整の取れた体。すらりと伸びた長い足。ライトブランの豊かな髪は走りの邪魔にならないよう、綺麗に結わえられている。
緊張に強張っていた顔が、こちらに向き……満面の笑みに変わる。
大きく手を振る桐乃。俺たちは全員でそれに応えてやった。
今日は桐乃にとって、中学最後の陸上選抜大会だ。桐乃が今、他の走者と共にスタートラインに着いた。
完成されたフォームは、あの日の稚拙な構えとは比べものにならない。
乾いた空砲が蒼穹に鳴り響く。
「がんばれーっ!桐乃ーっ!」
俺はいつかの運動会と同じように、声を張り上げた。
了
991 = 839 :
いや書ききってねーだろ・・・・内容については何も言わんけど、ちゃんと最後まで書けよ
992 = 946 :
うおっ
乙乙
994 = 859 :
おおおお乙!
超愛してる!!
995 = 963 :
>>990
改めて乙
書いてくれると信じてた
996 :
おつ
997 = 982 :
うお、目に見えて減速したおかげかエピローグがきとるw
改めて乙
998 = 799 :
触れよう
999 = 842 :
おつ
みんなの評価 : ★★
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