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    元スレ都城王土「ほう…学園都市か。 なるほどこの俺を迎えるに相応しい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 都城王土 + - めだかボックス + - ポケモン + - 億泰 + - 古賀いたみ + - 学園都市 + - 布束砥信 + - 球磨川禊 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 44 :

    >>297
    禁書はなんだかんだで根はいい人でしたオチだからな。
    さすがにそればかりじゃ面白味に欠けると思うんよ。

    302 = 126 :

    当時DIOのパクリって言ってすいませんでした
    いいキャラだな王土

    303 = 296 :

    >>301
    その点テッラさんはいいよな

    304 = 34 :

    >>301
    そこでテッラさんですね

    305 = 268 :

    >>303
    テッラさん最高だよな

    306 = 297 :

    >>304
    顔が…

    307 = 277 :

    >>303
    ビアージオさんを忘れるな。

    308 :

    めだかのボスなら
    雲仙も忘れちゃ困る

    309 :

    テッラさんになら抱かれてもいいよなお前ら

    310 :

    王土さんで番外編作ってほしいってこのSS読んで思った

    311 :

    王土さんは能力でみると強すぎるんだよな
    本来なら(萌えキャラ殺しの意味で)、転校せずに死んでいてもおかしくはないキャラ

    312 :

    実際、王土未造ペアは現在行方不明だから、あとで微妙な長さの回想背負ってカッコ良く再登場する可能性は高いんじゃね。人気キャラだし。

    313 :

    球磨川がどうなるか気になるな
    マジでキレたときの球磨川がかっこよすぎてヤバい
    最近のバトル系なら一番かっこいいな
    乱馬には敵わんが

    314 :

    安心院ちゃんには惚れた。

    315 :

    平戸ロイヤルさんには誰も及ばないのだよ

    316 :

    ところで>>1どこいった

    317 :

    そういえば、名瀬ちゃん勝っちゃったじゃん
    このまま終わるとは思わないけど

    318 :

    次は蛾々丸くん対だれになるんだろう
    江迎ちゃんはお母さんで確定だとして

    319 :

    >>291
    ■???

    中年の男が大声で問いかける。

    「何故君達に能力があるのか! 何故君達にチカラがあるのか! 不思議に思わないのか!」

    据えた煙草の匂いを振りまきながら[M000]というコードネームを持つ中年の男は大袈裟に両手を広げる。

    「もしかしたらだ! 君達はチカラを持つ必要など無かったのかもしれない!」

    静かにそれを聞いているのは10人近くの少年少女。

    「この計画が達成すれば! この悲願にさえ到達すれば! 君達はその“憎らしいチカラ”に怯えなくてすむんだ!」

    その台詞に自ら酔ったようにして[M000]は更に大声を張り上げる。

    「そう! 君達は誰かを傷つけることに怯えなくてもいい!」

    そう言って懐から一枚の写真を取り出した。
    そこに映っているのは宇宙空間とおぼしき場所に浮かんでいる機械の破片。

    「これだ! この[残骸《レムナント》]さえあれば! これさえ我等が手にすれば!」

    そこまで言って[M000]は言葉を切ってグルリと部屋を見渡す。
    そこには己を見つめる若く真っ直ぐで情熱的な視線。

    ブルリと快感で背筋を震わせ、[M000]は続きの言葉を口にした。

    320 = 319 :

    「判るかね諸君! 君達の悩みは! 解決したも同然なのだ!!!」

    少年少女たちの間に広がっていく羨望と感謝と熱意を肌で感じとり、[M000]は満足そうに頷いた。

    「そしてだ! 君達は感謝しなければならない! この計画に無くてはならない“大能力者”!」

    そう言って[M000]は机の隅に座っていた少女に向かって声をかける。

    「[A001]! 君には期待している! 君も“普通”になりたいだろう? 我等と同じく“正常”になりたいのだろう?」

    その言葉と同時に[A001]と呼ばれた少女が立ち上がり、頷いた。

    それを見て、[M000]は感動したように大きな声を張り上げる。

    「これは君がいなければ不可能な任務だ! 君と!私と!君達は! 共に等しく“仲間”なのだ!」

    さざ波のように感動がその空間を支配していくのを感じながら[M000]は叫んだ。

    「さぁ! 諸君! 時は来た! 今こそ奮起の時なのだ!」

    その言葉と共に万雷の拍手が沸き起こる。
    少年少女たちの中には涙ぐんでいるものまでいた。
    そして、[A001]と呼ばれた少女は。
    どのような障害があろうとも、任務を遂行しようと決意の光をその瞳に宿らせていた。

    321 = 319 :

    ■風紀委員第一七七支部

    「[キャリーケース]の強盗事件…ですの?」

    訝しげなその声の主は白井黒子。

    「そうなんですよー。 犯人は地下に向かって逃走したみたいなんですけど…
     何故か信号機の配電ミスが相次いで警備員《アンチスキル》は身動きがとれない状況らしいですー」

    紅茶の本をデスクの横に置きながらそう初春飾利が答えた。

    「はぁ… なんだかきな臭そうな匂いが漂ってきますのね…」

    そう言われてパァッと初春飾利の顔が輝いた。

    「あ! じゃあ紅茶でも淹れましょうか? いいにおいですよー! 美味しいですよー?」

    はちきれんばかりの笑顔を浮かべる初春飾利だったが。

    「…お断りですの。 なんで貴方は犯人ほっぽらかしてアフタヌーンティーに勤しもうと思えるんですの?」

    付箋がいくつもついた紅茶の本をちらりと横目で見ながら白井黒子が呆れたようにそう告げた。
    ガーン!とした顔をするのも束の間、すぐに気を取りなおした初春飾利が不思議そうな声を出す。

    「うう、今度こそ100点のお茶を出せると思ってたのに… あ、でも白井さん? つまりそれって…」

    恐る恐るそう問いを発する初春飾利に白井黒子は薄っぺらな鞄を持って出口に向かいつつこう言った。

    「ええ。 今回はお邪魔な金髪の殿方もいらっしゃいませんし? 私一人ならば地下だろうがどこだろうが関係ありませんもの」

    322 = 319 :

    ■地下街出口・裏路地

    「ふぅ…どうってことはありませんわね」

    パンパンと埃を払いながらそう白井黒子が呟いた。
    地面には黒いスーツに身を包んだ男が10人近く倒れている。

    今更言うまでもないだろうが、白井黒子の能力は『空間移動《テレポート》』である。
    点と点をつなぐ慣性を無視した三次元の軌道だけでも脅威だというのに。
    更にああ見えて有事では頼りになる初春飾利のナビゲーションをもってすればキャリーケースを抱えて逃げようとする強盗犯を補足することなど朝飯前だった。

    (ま、朝飯前というか午後の紅茶前といったほうが正しいのかもしれませんが?)

    そう心中で呟きながら白井黒子はこちらに向かっているという警備員《アンチスキル》を手持ち無沙汰のまま待っていた。
    如何に『空間移動《テレポート》』を使えるといえど、こうまで人数が多いと動くことは出来ない。
    この場を離れれば、意識を取り戻したスーツの男達が逃げ出すかもしれないのだ。

    323 = 319 :

    .
    (そういえば…最近随分とお姉さまがそっけないですの…いったいどうなさったんでしょう…)

    そんなことをぼんやりと考えていた時である。
    突如肩口に突き刺さったのは鋭い痛み。
    更には自らが浮遊している感覚が白井黒子を襲う。

    「ッ!?」

    完全に油断していたこともあり、受身も取ることが出来ずにペチャン!と痛々しい音を立てて白井黒子が仰向けに倒れた。
    肩に刺さり、激痛の元であると主張しているのはワイン抜きだった。

    「…これは…随分と趣味の悪い成金みたいですわね」

    そう毒づきながらゆっくりと白井黒子が起き上がる。

    そこには。

    クスクスと笑う少女が[キャリーケース]に座っていた。
    肩にかかった赤毛を鬱陶しそうに背中に払いながら。


    「初めまして。 風紀委員《ジャッジメント》の白井黒子さん」


    本来は年相応の可愛らしい声だろうが、今は随分と意地の悪そうな声がそう言った。

    324 = 319 :

    ■長点上機学園・放課後

    「…すまないけども。 もう一度言ってくれないかしら?」

    呆然とした口調でウェーブ髪の少女が今聴いたことの内容の確認を求める。

    「うんいいよ! えーっとね、昨日の夜ね、王土とイッポーツーコーって人が戦闘《バトル》したんだ☆」

    「……」

    ハキハキと元気よく面白そうにそう答えた小柄な同級生の言葉を聞いて、布束砥信は今度こそ幻聴の類ではないのだということを理解した。

    「suppose 勘違いとかその辺のスキルアウトっていうわけでは…無いようね…」

    この小さな同級生が嘘を言っているとは思えない。
    だが、信じられるだろうか?

    一方通行。
    それは学園都市最強の超能力者であり、“妹達”を一万人も殺した実験計画の中心人物であるのだ。

    そのような男と都城王土が相対して戦闘をした?
    それならば当然の帰結としてあそこの席、都城王土の席には不在の主を慰めるように白い花瓶が鎮座していなければならない筈なのだが。

    その席には金髪紅眼の男が退屈そうに腕組みをしていた。

    「thought 何を考えているか判らないだなんて、初めて見た時から理解はしていたつもりだけど…まさかここまでとはね」

    どこぞのホラービデオに出てくる幽霊のようにバサリと前髪を顔の前に垂らしてそう布束砥信が呟いた。
    その時、布束砥信の机の側に立っていた行橋未造に都城王土の声がかかる。

    325 = 319 :

    「さて行橋よ。 そろそろ日も暮れてきたところだ。 今日こそ俺の寛大さをあの修道女達に示してやらんとな」

    尊大にそう言って笑う都城王土の元にトテトテと行橋未造が駆け寄っていく。

    「えへへ! そうだったね! ボクもう忘れちゃいそうだったよ☆」

    仔犬のようにまとわりつく行橋に向かって鷹揚に都城王土が笑う。

    「おいおい まったく仕方のない奴だなおまえは」

    「えへへ☆ そう言うなよ王土! なにせボクは王土に付き従うんだから、王土が要らないと決めたことをいちいち進言するはずないじゃないか☆」

    そう言ってピョンと両足を揃えて行橋未造が布束砥信に振り返った。

    「それじゃ布束さん! また明日ねー!」

    「え、ええ… よい放課後を…」

    そう言ってプラプラと力なく手を振る布束砥信に向かって、何かを思い出したように都城王土も振り返った。

    326 = 319 :

    「む、そうだ布束よ。 おまえの案内、悪くはなかったぞ」

    「え? あ、ええ… それは良かったわ…」

    そうぎごちなく答えることしかできなかった布束砥信だが、その返答で満足したのだろう。
    うむ、と頷いて都城王土は行橋未造を引き連れて長点上機学園を後にした。

    彼等が向かう先。
    それはツンツン頭の少年と銀髪シスターの元である。

    先日、彼等と接触したときにぶちまけたコロッケの代わりとなるであろう“ソレ”を持って都城王土と行橋未造は学園都市を歩く。
    もちろん、彼等の住所はとっくに行橋未造が端末から“聞き出している”

    一人教室に残っているのは布束砥信。

    もはや布束砥信にとって彼等は核弾頭のスイッチにも等しい存在である。
    彼等が動けば面倒な事件が巻き起こる気がしてならない。

    「naturally 出来るならば私は無関係でいたいのだけれど…」

    だが、布束砥信のその儚い願いは叶えられることがなく。
    その小さな希望は数時間後には容易く打ち破られる。

    [残骸]とよばれる物を中心として、都城王土、上条当麻、一方通行、御坂美琴という4人少年少女達がが巻き起こす事件に布束砥信も巻き込まれることとなるのだ。

    327 :

    激アツだな

    328 :

    禁書よく知らなくても楽しめてる

    329 :

    いーたん

    330 = 319 :

    ■常盤台中学学生寮・御坂美琴と白井黒子の部屋・バスルーム

    カチャンという乾いた音が響き、そして噛み殺しきれなかった悲鳴が白井黒子の口から漏れる。

    「あ…グッ…!?」

    ひどく弱々しい声と共に大量の血液がバスルームの床を伝い排水口に流れていった。

    (っ… まさかここまでとは… 完敗ですわ…)

    先程の音の正体はワイン抜きや黒子の持ち物である鉄矢が硬質タイルの上に落ちたときの音。
    それは裏路地で対峙した赤毛の少女に笑みをもって己の身体に打ち込まれたということ。

    そう、彼女もまた移動系の能力を持っていた。
    いわば同族との戦闘は、一方的に。 白井黒子の身体にのみ夥しい傷と出血を残して幕を閉じた。

    雑菌が入らないよう身につけていた服は全て能力で排除した。
    そして今、白井黒子はその白く細い身体を血に濡らし痛みに悶えていた。

    右肩、左脇腹、右太もも、右ふくらはぎ。

    (唯一の救いは鉄矢やコルク抜きといったところでしょうか…)

    出血は未だ続いており、その幼くも艶めかしい身体を熱い血が汚しているにも関わらず、ふと白井黒子はそう思う。

    傷は深いが、それでも傷の面積に限って言えば非常に小さい。
    時間が経って傷がふさがればそれほど目立ちはしないだろう。

    白井黒子は中学生という若き身でありながらそんな悲しいことを当たり前のように考えてしまう。

    331 = 319 :

    .
    (…けれど。 今はそんな事はどうでもいいんですの)

    痛みと熱に浮かされながらも少女はゆっくりと立ち上がる。
    たったそれだけの動作で新たに鮮血吹き出して白井黒子の身体を濡らした。
    薄い胸をゆっくりと伝い、細く引き締まったウエストを滑り、太股の内側を通ってタイルにポタリと音を立てる。

    だけれども。今の白井黒子はそんな事は気にしていられない。
    今、彼女の脳裏をグルグルと駆け巡るのは赤毛の少女がペラペラと口した言葉である。


    【[レムナント]って言っても判らないわよね? [樹形図の設計者《ツリーダイアグラム》]と言えばさすがに判るでしょう?】

    【そうよ。 壊れて尚、莫大な可能性を秘めたスーパーコンピュータの演算中枢】

    【あらあら。蚊帳の外って顔ね? 『御坂美琴』があんなに必死になっていたというのに】

    【ふぅん… そう『御坂美琴』は貴方に何も言ってないの。 噂通り理想論者で甘い考えをしてるみたいね】


    本来なら。

    このような事態になった以上、風紀委員《ジャッジメント》の出る幕はない。
    素直に大人に、警備員《アンチスキル》に任せるべき話だ。

    だが。
    “あの人”の名を聞いてしまった以上、そういうわけにはいかないのだ。

    332 = 319 :

    .
    “御坂美琴”

    そう。
    確かに、あの赤毛の少女はその名を口にしたのだ。
    ならば、ここで自分勝手に痛がって悶えている場合ではない。

    白井黒子はここ最近、御坂美琴がやけに気落ちしているのに気が付いていた。
    だというのに、それ以上追求をしようとはしなかった。
    いくらなんでもプライバシーにまで踏み込むつもりは無いと勝手に自分だけで線引きをして。

    その結果がこれだ。
    赤毛の少女が言っていたことの内容は悔しいことにいまだ全貌をつかめていない。
    しかし、それでもたったひとつ判っていることがある。

    このままではお姉様が。 “御坂美琴”が悲しむ事態が巻き起こる。
    痛みにひきつり弱音を上げそうになる自分の身体を、ただ意志の力でもって奮い起こす。

    手早く傷の処置をして、包帯を巻いて。
    下着をつけて。シャツを羽織って。予備の制服に袖を通して。

    白井黒子は携帯電話で頼りになる後輩へ連絡をしながら宙へと消えた。


    …そして。
    白井黒子『空間移動《テレポート》』をしてから5分程経過しただろうか?

    カチャリとバスルームの扉が開く。
    そこに立つショートカットの少女はバスルームに篭った鉄臭い匂いに、僅かに血液が付着したままの鏡を見てギリ!と奥歯を噛み締めた。

    334 :

    おーどさん自主退学したと思ったら学園都市入りかよw

    335 = 319 :

    ■とあるマンション

    『次回!超機動少女カナミン第13話!
     「えっ? 堕天使エロメイド姿でママチャリダンシング(立ちこぎ)?」
     あなたのハートに、ドラゴォン☆ブレス!』


    聞いているこっちが恥ずかしくなるほどのロリータボイスと共にジャジャン!と派手な音をたててTVアニメ[超機動少女カナミン]が終わった。
    アニメは番組間のCMが終わるまでがアニメなんだよ!と言いたげにテレビの前でフンフンと鼻息を鳴らしているのは銀髪のシスター。

    彼女の名は禁書目録《インデックス》という。
    10万3000冊の魔導書という恐ろしい書庫をその頭脳に収めている少女なのだが…
    転がり込んだ先の少年の部屋で日がな一日ゴロゴロモグモグといった自堕落な日常を送っていたりする。

    そんなインデックスがテレビを見たまま気の抜けまくった声をあげる。

    「とうまーとうまー! お腹へったんだよ?」

    それを聞いてガクリと肩を落とすのはツンツン頭の少年だった。

    少年の名は上条当麻。
    その右手に『幻想殺し《イマジンブレイカー》』という測定不能の恐ろしい力をもっているはずのなのだが…
    今は周囲の状況に振り回されては貧乏くじを掴んでしまうという何とも可哀想な日常を送っていたりする。

    「インデックスさん…よくもまぁヌケヌケとそんなことを言いやがってこんちくしょう!」

    上条当麻が肩を落としているのには理由がある。
    月一回の超特売セールで一週間分のコロッケを買いだめしたのも束の間、それを一口も口にしないままインデックスがそれらすべてを路上にぶちまけてしまったのだ。

    337 = 319 :

    この時間帯はさるさんくらいそうだし寝るおっおおおお
    落ちたらGEPに移行するから保守は要らんですぜ

    338 :

    >>337
    俺が居る!!!

    339 :

    俺は寝る

    341 :

    テレポーター同士だと干渉できないんだよな?
    相手はテレポーターではないのか

    342 :

    >>341
    原作でもアニメでもいいから見れ
    攻撃なら可能だよ
    テレポーターをテレポートできるかは知らんけど。

    343 :

    3次元空間を11次元で演算してるらしい
    テレポーターは自身の11次元上の座標を認識してるから
    それが楔になってテレポーターはテレポーターをテレポートできないらしい

    11次元ってのが何かは知らん

    344 :

    テレポートした物体は、転移点の物体を除外して転位する

    転移先が壁だと体が壁に埋まる。
    脆く薄いガラスを柱に転移させれば柱はガラスを圧壊すると共に切断されたの如くズレ落ちる

    テレポーター同士の闘いに殺意が絡むとその戦闘は一瞬で終わるのだ。
    幸いにも今回のテレポーターは歳が歳故に殺意は微塵も無いが

    殺意を持った純粋な戦闘において、テレポーター程殺傷能力と移動力に長けた能力者はそうそういないだろう。

    何せ、影から対象を確認したら心臓や脳に異物を転位させれば良いのだから。

    そして…空間移動の上位能力が、座標移動。

    空間移動はその手に触れなければ転移出来ないが、座標移動は範囲内の物体の座標を移動させる事が出来る…

    345 :

    テレポーターが相手の体内に異物を転移させたら原子融合を起こして核爆発するんじゃないの?

    346 :

    スレストされる前に回復できる奴いたらしとけ

    347 = 334 :

    一応誰かまとめててくれよ

    348 = 344 :

    >>347

    殺傷能力
    転移能力(反射幕を無視して体内の心臓に異物)>(血流)ベクトル操作>>超電磁砲の攻撃力
    転移させる以前の座標移動をも反射で阻害出来たら知らね

    移動能力
    転移能力(連続転移)>ベクトル操作(大跳躍から大気のベクトル操作で一時的飛行)>加速系能力>>王土の壁歩き

    防御能力
    ベクトル操作(常時反射)>転位能力(見てから自身転位で回避)>肉体再生(即回復)

    再生能力
    肉体再生>肉体強化>ベクトル操作(で細胞再生を促す)

    なんのまとめを求めてたのかは知らね

    349 :

    王土さんとか俺得

    350 :

    >>344
    完全な上位互換とは言い切れないんだよな
    黒子はテレポまでのラグが一秒だけど、結標はもっとかかるからレベル5クラス以上のバトルだと圧倒的に不利だし


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