私的良スレ書庫
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元スレアーニャ「……ルルーシュってイケメンだったよね。」
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カレン「それは……」
ルルーシュ「いい、カレン」
ルルーシュ「すまない、ジェレミア卿……よろしければ少し時間をいただけますかな?」
ジェレミア「……構わないが、先の質問に対する応えにはなってませんぞ」
ルルーシュ「この料理は…後でいただくことにする」
ジェレミア「なにか理由でも?」
ルルーシュ「いや、少し腹の調子がすぐれない」
ジェレミア「それならば仕方あるまい」
ジェレミア「薬を持ってこさせよう」
ルルーシュ「いや、その心配には及ばない」
ルルーシュ「配慮感謝する」
ジェレミア「そう言われてはこちらからなにか出来そうもありませんな」
カレン「(ちょっと……少し態度が大きいわよ)」アセ
ルルーシュ「(ジェレミアが言っていただろう。俺たちは客人で、アイツはそれをもてなす…と)」
ルルーシュ「(客の態度が少しくらいデカいからって、怒り心頭とはいくまい)」クク
ルルーシュ「いい、カレン」
ルルーシュ「すまない、ジェレミア卿……よろしければ少し時間をいただけますかな?」
ジェレミア「……構わないが、先の質問に対する応えにはなってませんぞ」
ルルーシュ「この料理は…後でいただくことにする」
ジェレミア「なにか理由でも?」
ルルーシュ「いや、少し腹の調子がすぐれない」
ジェレミア「それならば仕方あるまい」
ジェレミア「薬を持ってこさせよう」
ルルーシュ「いや、その心配には及ばない」
ルルーシュ「配慮感謝する」
ジェレミア「そう言われてはこちらからなにか出来そうもありませんな」
カレン「(ちょっと……少し態度が大きいわよ)」アセ
ルルーシュ「(ジェレミアが言っていただろう。俺たちは客人で、アイツはそれをもてなす…と)」
ルルーシュ「(客の態度が少しくらいデカいからって、怒り心頭とはいくまい)」クク
妙に態度がでかいうえにもてなしを拒絶しなおかつ変態スーツ・・・まさか!
ルルーシュ「私には気を使わず、どうぞ会話に花を咲かせてくれ」
ジェレミア「……そうさせてもらおう」
ジェレミア「カレン殿が選ぶだけあって、中々に見所のある青年のようだ」クク
カレン「ど、どうも……」ハハ
カレン「(…皮肉を言われてるようにしか思えないんだけど)」タラ
アーニャ「でも意外」
カレン「……なにが?」
アーニャ「カレンは、ルルーシュ一筋だと思っていたから…パーティーでもそう言っていたし」
アーニャ「……カレンが良いなら構わないけど」
カレン「あー…その事」
カレン「この人については、これから知っていけばアーニャもわかってくれると思う」
アーニャ「……そう」
アーニャ「シュールは…イケメン?」
カレン「あっ……たぶんイケメンかな?」アハハ
ルルーシュ「……期待は持たないでいただきたい」コホン
ジェレミア「……そうさせてもらおう」
ジェレミア「カレン殿が選ぶだけあって、中々に見所のある青年のようだ」クク
カレン「ど、どうも……」ハハ
カレン「(…皮肉を言われてるようにしか思えないんだけど)」タラ
アーニャ「でも意外」
カレン「……なにが?」
アーニャ「カレンは、ルルーシュ一筋だと思っていたから…パーティーでもそう言っていたし」
アーニャ「……カレンが良いなら構わないけど」
カレン「あー…その事」
カレン「この人については、これから知っていけばアーニャもわかってくれると思う」
アーニャ「……そう」
アーニャ「シュールは…イケメン?」
カレン「あっ……たぶんイケメンかな?」アハハ
ルルーシュ「……期待は持たないでいただきたい」コホン
ルルーシュ「……む…」
ルルーシュ「…あれは?」タラ
ジェレミア「ルルーシュ様の胸像だ」
ジェレミア「よく出来ているだろう。自信作だ」
ルルーシュ「(……このテラコッタ、お前が作ったのか)」タラ
アーニャ「屋敷の色んなところにある」
アーニャ「邪魔、迷惑」
ジェレミア「なにを言っている?」
ジェレミア「アーニャも気に入ってるではないか」
ジェレミア「たまに立ち止まって、ルルーシュ様の胸像に見惚れている姿がその証拠」
アーニャ「そんな姿……ない」
ジェレミア「二階奥にあった胸像がそなたの部屋に移っている理由は?」
アーニャ「へ、部屋には入るなって言ったでしょっ」
カレン「(微笑ましい親子のやり取りって感じね……)」フフ
ルルーシュ「…あれは?」タラ
ジェレミア「ルルーシュ様の胸像だ」
ジェレミア「よく出来ているだろう。自信作だ」
ルルーシュ「(……このテラコッタ、お前が作ったのか)」タラ
アーニャ「屋敷の色んなところにある」
アーニャ「邪魔、迷惑」
ジェレミア「なにを言っている?」
ジェレミア「アーニャも気に入ってるではないか」
ジェレミア「たまに立ち止まって、ルルーシュ様の胸像に見惚れている姿がその証拠」
アーニャ「そんな姿……ない」
ジェレミア「二階奥にあった胸像がそなたの部屋に移っている理由は?」
アーニャ「へ、部屋には入るなって言ったでしょっ」
カレン「(微笑ましい親子のやり取りって感じね……)」フフ
アーニャ「……もういい」
ジェレミア「いやその気持ち理解出来よう」
ジェレミア「私も女として生まれてきていたら間違いなく惚れていたことだろう」
ジェレミア「だから毎朝胸像と向かい合い、数分見たのちに頬を赤らめるのも無理はない」
アーニャ「……」
カレン「さすがにそれは作り話ですよね」アハハ
アーニャ「……」カアァ
カレン「…アーニャ?」
アーニャ「殺す」
キラン
カレン「ちょっと!ナイフを置いて…ね?」
ジェレミア「いつものこと。少しからかうとすぐに激昂するのだ」
ジェレミア「人間らしく…というか、婦女子らしくなってくれているみたいで保護者としても嬉しい限り」
ルルーシュ「……ではジェレミア卿」
ジェレミア「ああ、話があるんでしたな」
ルルーシュ「ええ。時間はとらせませんよ」
ジェレミア「いやその気持ち理解出来よう」
ジェレミア「私も女として生まれてきていたら間違いなく惚れていたことだろう」
ジェレミア「だから毎朝胸像と向かい合い、数分見たのちに頬を赤らめるのも無理はない」
アーニャ「……」
カレン「さすがにそれは作り話ですよね」アハハ
アーニャ「……」カアァ
カレン「…アーニャ?」
アーニャ「殺す」
キラン
カレン「ちょっと!ナイフを置いて…ね?」
ジェレミア「いつものこと。少しからかうとすぐに激昂するのだ」
ジェレミア「人間らしく…というか、婦女子らしくなってくれているみたいで保護者としても嬉しい限り」
ルルーシュ「……ではジェレミア卿」
ジェレミア「ああ、話があるんでしたな」
ルルーシュ「ええ。時間はとらせませんよ」
――…
ジェレミア「ここなら話し声は他へは聞こえない」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「驚かずに聞いてくれ」
ジェレミア「了解した」フッ
ルルーシュ「……ふぅ」
スチャ
ルルーシュ『俺は…ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだ』
ルルーシュ「実はとある理由で生き返ってしまってな」フゥ
ジェレミア「…………」
ルルーシュ「……ジェレミア?」
ジェレミア「るるるルルルルルル…」
ルルーシュ「……おい ジェレミア「ルルーシュ様ぁああぁああああ!!!」
アーニャ「っ!?」ビクッ
カレン「……すごい驚きっぷり」アハ…
ジェレミア「ここなら話し声は他へは聞こえない」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「驚かずに聞いてくれ」
ジェレミア「了解した」フッ
ルルーシュ「……ふぅ」
スチャ
ルルーシュ『俺は…ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだ』
ルルーシュ「実はとある理由で生き返ってしまってな」フゥ
ジェレミア「…………」
ルルーシュ「……ジェレミア?」
ジェレミア「るるるルルルルルル…」
ルルーシュ「……おい ジェレミア「ルルーシュ様ぁああぁああああ!!!」
アーニャ「っ!?」ビクッ
カレン「……すごい驚きっぷり」アハ…
ルルーシュ「静かにしろ!驚くなと言ったはずだっ」
ジェレミア「ででででですが」
ルルーシュ「(今までに見たことのない取り乱しようだな…)」
ルルーシュ「(この様子なら、落ち着けば俺への協力はしてくれると思って良いだろう)」
ルルーシュ「隠していてすまなかった……お前の忠義が本物か確かめたくてな」フゥ
ジェレミア「まさか……夢…」
ルルーシュ「ジェレミア?」
ルルーシュ「"落ち着け"!!」
ジェレミア「……Yes, Your Majesty」キリッ
ルルーシュ「…今は皇帝ではない」
ジェレミア「いえ。皇帝であられずとも貴方様は我が君主。全力で従いましょう」
ルルーシュ「……未だに忠義を示してくれるのか、ありがたいな」
ジェレミア「いえ、身に余る御言葉」スッ
ジェレミア「ででででですが」
ルルーシュ「(今までに見たことのない取り乱しようだな…)」
ルルーシュ「(この様子なら、落ち着けば俺への協力はしてくれると思って良いだろう)」
ルルーシュ「隠していてすまなかった……お前の忠義が本物か確かめたくてな」フゥ
ジェレミア「まさか……夢…」
ルルーシュ「ジェレミア?」
ルルーシュ「"落ち着け"!!」
ジェレミア「……Yes, Your Majesty」キリッ
ルルーシュ「…今は皇帝ではない」
ジェレミア「いえ。皇帝であられずとも貴方様は我が君主。全力で従いましょう」
ルルーシュ「……未だに忠義を示してくれるのか、ありがたいな」
ジェレミア「いえ、身に余る御言葉」スッ
ルルーシュ「お前に頼みたい事があってここへ来た」
ジェレミア「なんなりと」
ルルーシュ「ギアスキャンセラーを使ってほしい」
ジェレミア「ギアスキャンセラーを?」
ルルーシュ「そうだ。俺には厄介なギアスがかけられていてな」
ルルーシュ「その苦しみから逃れるにはジェレミア、お前のその力が必要なんだ」
ルルーシュ「(ギアスにより生き返ったのなら、ギアスキャンセラーにより消え去る…この世から消えることが出来る)」
ルルーシュ「(万が一にも無いだろうが、真実を伝えることによりジェレミアの判断が鈍っても困るからな)」
ルルーシュ「やってくれるな?」
ジェレミア「Yes, Your Majesty」スッ
ジェレミア「では早速 カレン『待って!!』
バタン
ルルーシュ「っ……カレンッッ!」クッ
ジェレミア「なんなりと」
ルルーシュ「ギアスキャンセラーを使ってほしい」
ジェレミア「ギアスキャンセラーを?」
ルルーシュ「そうだ。俺には厄介なギアスがかけられていてな」
ルルーシュ「その苦しみから逃れるにはジェレミア、お前のその力が必要なんだ」
ルルーシュ「(ギアスにより生き返ったのなら、ギアスキャンセラーにより消え去る…この世から消えることが出来る)」
ルルーシュ「(万が一にも無いだろうが、真実を伝えることによりジェレミアの判断が鈍っても困るからな)」
ルルーシュ「やってくれるな?」
ジェレミア「Yes, Your Majesty」スッ
ジェレミア「では早速 カレン『待って!!』
バタン
ルルーシュ「っ……カレンッッ!」クッ
覚えてないけどスレの上のほうでカレンに逆レイプされてたんだっけ
カレン「……どういうことか説明して」
ジェレミア「ギアスの事、ご存知なかった…という事ですかな」
カレン「ルルーシュがギアスの力でここにいることなんて知ってるわっ」
カレン「問題は……"ギアスキャンセラー"」ギリ
ジェレミア「おや、それも存知られているものと。」
カレン「ギアス…"キャンセラー"?」
カレン「言わなくても想像がつく」
カレン「ルルーシュ…貴方、その力で自らを消す気ね!」キッ
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「ジェレミア。早くしろ」
カレン「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「……ジェレミア」
ジェレミア「主君の命に再び応えられる歓び!!」
スッ
ジェレミア「(なるほど、この力で消える……)」
ジェレミア「(だが、これもまた忠義ッッ)」スチャッ
パァアアアアアアアンッ!!
ジェレミア「ギアスの事、ご存知なかった…という事ですかな」
カレン「ルルーシュがギアスの力でここにいることなんて知ってるわっ」
カレン「問題は……"ギアスキャンセラー"」ギリ
ジェレミア「おや、それも存知られているものと。」
カレン「ギアス…"キャンセラー"?」
カレン「言わなくても想像がつく」
カレン「ルルーシュ…貴方、その力で自らを消す気ね!」キッ
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「ジェレミア。早くしろ」
カレン「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「……ジェレミア」
ジェレミア「主君の命に再び応えられる歓び!!」
スッ
ジェレミア「(なるほど、この力で消える……)」
ジェレミア「(だが、これもまた忠義ッッ)」スチャッ
パァアアアアアアアンッ!!
……
ジェレミア「むっ」
ジェレミア「……これはどういうことですかな」
『……それは俺が教えて欲しいな』
ルルーシュ「なぜ未だ、ここに存在している!!?」
カレン「どういうこと…なの」
ルルーシュ「"ギアスキャンセラー"は正常に作動していたか」
ジェレミア「時間の経過により壊れる類いのモノではないはず」
ジェレミア「私自身は"正常に作動した"と感じましたが」
ルルーシュ「(……どういうことだ)」
ルルーシュ「(この身がギアスによりこの世に生を受けているワケでは無い?)」
ルルーシュ「(……再び、振り出しに戻る…か)」
カレン「……ルルーシュ?」
ルルーシュ「……」
ジェレミア「……カレン殿。この場は私にお任せください」
ジェレミア「それと、詳しい事情をお聞かせ願いたいところですな」
カレン「……はい」
ジェレミア「むっ」
ジェレミア「……これはどういうことですかな」
『……それは俺が教えて欲しいな』
ルルーシュ「なぜ未だ、ここに存在している!!?」
カレン「どういうこと…なの」
ルルーシュ「"ギアスキャンセラー"は正常に作動していたか」
ジェレミア「時間の経過により壊れる類いのモノではないはず」
ジェレミア「私自身は"正常に作動した"と感じましたが」
ルルーシュ「(……どういうことだ)」
ルルーシュ「(この身がギアスによりこの世に生を受けているワケでは無い?)」
ルルーシュ「(……再び、振り出しに戻る…か)」
カレン「……ルルーシュ?」
ルルーシュ「……」
ジェレミア「……カレン殿。この場は私にお任せください」
ジェレミア「それと、詳しい事情をお聞かせ願いたいところですな」
カレン「……はい」
コードの印がが自分の体にあったらいくらなんでも気付くはず
頭皮にでもあったら知らんが
頭皮にでもあったら知らんが
――…
ルルーシュ「……」
カレン「……という次第で…」
ジェレミア「……なるほど」フム
ジェレミア「殊更ギアスキャンセラーが効かなかった理由がわかりませんな」
ジェレミア「ギアス…の力が関係していないという可能性は?」
カレン「C.C.が言っていたことなので……」
ルルーシュ「(……ギアスは関係していない?)」
ルルーシュ「(不老不死…"コード"……)」
ルルーシュ「(その可能性は一番に考えたが、俺の身体に刻印は無かった)」
ルルーシュ「……完全に策が潰えた」クッ
アーニャ「……」チラ
カレン「アーニャ?死人が生き返って怖い…とか??」
アーニャ「……ちがう」
ジェレミア「はっは、照れているだけなので気にしないでいただきたい」
ルルーシュ「……」
カレン「……という次第で…」
ジェレミア「……なるほど」フム
ジェレミア「殊更ギアスキャンセラーが効かなかった理由がわかりませんな」
ジェレミア「ギアス…の力が関係していないという可能性は?」
カレン「C.C.が言っていたことなので……」
ルルーシュ「(……ギアスは関係していない?)」
ルルーシュ「(不老不死…"コード"……)」
ルルーシュ「(その可能性は一番に考えたが、俺の身体に刻印は無かった)」
ルルーシュ「……完全に策が潰えた」クッ
アーニャ「……」チラ
カレン「アーニャ?死人が生き返って怖い…とか??」
アーニャ「……ちがう」
ジェレミア「はっは、照れているだけなので気にしないでいただきたい」
>>598
カレンとヤッたときに気付くだろ
カレンとヤッたときに気付くだろ
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