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元スレアーニャ「……ルルーシュってイケメンだったよね。」
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ルルーシュ「……アーニャか」
カレン「アーニャがどうかしたの?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「良いじゃないか、アーニャ」ニィ
カレン「……どういうこと」
ルルーシュ「今すぐにアーニャへ電話をしろ」
カレン「どうして?」
ルルーシュ「そしてこう伝えるんだ」
ルルーシュ「"近くに遊びに行く"、と」
カレン「だから理由を言いなさいよ…」
ルルーシュ「なにをしている。早くしろ」
カレン「……あーそうでしたね」
カレン「アンタはいつも説明無しで人をこき使うんだから」ハァ
ピ ポ パ…
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「(さあ、この選択が吉と出るか凶と出るか……)」クク
カレン「アーニャがどうかしたの?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「良いじゃないか、アーニャ」ニィ
カレン「……どういうこと」
ルルーシュ「今すぐにアーニャへ電話をしろ」
カレン「どうして?」
ルルーシュ「そしてこう伝えるんだ」
ルルーシュ「"近くに遊びに行く"、と」
カレン「だから理由を言いなさいよ…」
ルルーシュ「なにをしている。早くしろ」
カレン「……あーそうでしたね」
カレン「アンタはいつも説明無しで人をこき使うんだから」ハァ
ピ ポ パ…
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「(さあ、この選択が吉と出るか凶と出るか……)」クク
ピッ
カレン「あっアーニャ?」
カレン「うん、"久しぶり"って…最近会ったばかりじゃない」フフ
カレン「そうそう……でね?」
カレン「近いうちにそっへ遊びに行くからっていう連絡なんだけど…」
カレン「うんうんそう…え?うんうん、いいの??」
カレン「じゃあ楽しみにしてるねっ」ニコ
カレン「うんっ、うん…はいはい」
カレン「えーそうなの?それでそれで??」
ルルーシュ「……」
カレン「っへぇ~はいはい、で?その後は…」
カレン「うわっ…大丈夫だったの?」
ルルーシュ「……おい、連絡が済んだのなら早く切れ」
カレン「っでさーそうなのそうなの」
キャッキャ
ルルーシュ「……これだから女は…」チッ
カレン「あっアーニャ?」
カレン「うん、"久しぶり"って…最近会ったばかりじゃない」フフ
カレン「そうそう……でね?」
カレン「近いうちにそっへ遊びに行くからっていう連絡なんだけど…」
カレン「うんうんそう…え?うんうん、いいの??」
カレン「じゃあ楽しみにしてるねっ」ニコ
カレン「うんっ、うん…はいはい」
カレン「えーそうなの?それでそれで??」
ルルーシュ「……」
カレン「っへぇ~はいはい、で?その後は…」
カレン「うわっ…大丈夫だったの?」
ルルーシュ「……おい、連絡が済んだのなら早く切れ」
カレン「っでさーそうなのそうなの」
キャッキャ
ルルーシュ「……これだから女は…」チッ
カレン「……それじゃあ…うん、またね」
カレン「はいはーいおやすみ~」ガチャ
ルルーシュ「おやすみ?…ああ、時差か」
カレン「寝てたところを起こしちゃったみたいなんだけど」
カレン「目が覚めたからって、最近あった事を話してくれてね……」
ルルーシュ「最近あった事なら向こうで会った時に聞けばいいだろう」
カレン「いま話したい気分だったんじゃない?」
ルルーシュ「それに…よく1時間以上もダラダラと話せたものだな」
カレン「そうそう、途中でジェレミアも起きてきたみたいでさ」
ルルーシュ「ジェレミア…」
ルルーシュ「……そうか、それなら良いんだ」フフ
カレン「なにが良いのよ?」
ルルーシュ「なに、こっちの話だ」クク
カレン「…まあ、聞いても無駄だったわね」ハァ
カレン「はいはーいおやすみ~」ガチャ
ルルーシュ「おやすみ?…ああ、時差か」
カレン「寝てたところを起こしちゃったみたいなんだけど」
カレン「目が覚めたからって、最近あった事を話してくれてね……」
ルルーシュ「最近あった事なら向こうで会った時に聞けばいいだろう」
カレン「いま話したい気分だったんじゃない?」
ルルーシュ「それに…よく1時間以上もダラダラと話せたものだな」
カレン「そうそう、途中でジェレミアも起きてきたみたいでさ」
ルルーシュ「ジェレミア…」
ルルーシュ「……そうか、それなら良いんだ」フフ
カレン「なにが良いのよ?」
ルルーシュ「なに、こっちの話だ」クク
カレン「…まあ、聞いても無駄だったわね」ハァ
>>309
アーニャいぞ
アーニャいぞ
カレン「……で、」
ルルーシュ「どうした」
カレン「どうやってブリタニアへ行くの?」
ルルーシュ「船なり飛行機なり、移動手段はいくらでもある」
カレン「……身元不明の男を乗せると思う?」
カレン「…いや、身分証明のいらない格安の船があったっけ……」
ルルーシュ「そんな不完全な方法をとれるか。」
カレン「じゃあ、どうするつもり?」
カレン「どうせなにか考えが… ルルーシュ「カグヤだよ。」
カレン「?」
ルルーシュ「カグヤを使うんだ。外交なり好きな名目で船をブリタニアへ出させる」
ルルーシュ「もちろん、友人としてな」
カレン「友人としてって……それより」
カレン「使うだなんてヒドい言い方ね。カグヤ様かわいそう」ハァ
ルルーシュ「そうか?フハハハハ」
ルルーシュ「どうした」
カレン「どうやってブリタニアへ行くの?」
ルルーシュ「船なり飛行機なり、移動手段はいくらでもある」
カレン「……身元不明の男を乗せると思う?」
カレン「…いや、身分証明のいらない格安の船があったっけ……」
ルルーシュ「そんな不完全な方法をとれるか。」
カレン「じゃあ、どうするつもり?」
カレン「どうせなにか考えが… ルルーシュ「カグヤだよ。」
カレン「?」
ルルーシュ「カグヤを使うんだ。外交なり好きな名目で船をブリタニアへ出させる」
ルルーシュ「もちろん、友人としてな」
カレン「友人としてって……それより」
カレン「使うだなんてヒドい言い方ね。カグヤ様かわいそう」ハァ
ルルーシュ「そうか?フハハハハ」
カレン「それに、盗聴されている可能性があるからすぐに連絡はしないって言ったのアンタじゃない」
ルルーシュ「簡単な話だ。」
ルルーシュ「他人に聞かれようがわからないように話せば良いだけだ」
ルルーシュ「カグヤは勘が良いからな、もし伝わらない場合は他の方法もある」
カレン「まあ、やるしかないんでしょ?」ハァ
ルルーシュ「わかっているじゃないか」
ルルーシュ「そうだな…じゃあこうしよう」
――…
カレン「はい、ではお取り次ぎいただけますか?」
――…
カグヤ『お電話代わりました』
カレン「あっカグヤ様ですか?」
カグヤ『はい…で、ご用件は?』
カレン「はい」ニコ
カレン「"この前の件"についてなんですけど」
カグヤ『…あぁ、あの件ですわね』
カレン「それで、その友人が行きたいところがあるらしいんですけど…」
カグヤ『まあ、一体どこへ?』クス
ルルーシュ「簡単な話だ。」
ルルーシュ「他人に聞かれようがわからないように話せば良いだけだ」
ルルーシュ「カグヤは勘が良いからな、もし伝わらない場合は他の方法もある」
カレン「まあ、やるしかないんでしょ?」ハァ
ルルーシュ「わかっているじゃないか」
ルルーシュ「そうだな…じゃあこうしよう」
――…
カレン「はい、ではお取り次ぎいただけますか?」
――…
カグヤ『お電話代わりました』
カレン「あっカグヤ様ですか?」
カグヤ『はい…で、ご用件は?』
カレン「はい」ニコ
カレン「"この前の件"についてなんですけど」
カグヤ『…あぁ、あの件ですわね』
カレン「それで、その友人が行きたいところがあるらしいんですけど…」
カグヤ『まあ、一体どこへ?』クス
カレン「それがブリタニア本土への旅行を希望していまして…」
カグヤ『はぁブリタニア…』
カレン「よろしければカグヤ様もご一緒にどうですか?」ゴク…
カグヤ『……』
カグヤ『少々お待ちになってくださりません?スケジュールの方を確認させますから』
カレン「…はい、お願いします」
――…
カグヤ『これから一週間で空いているのは、今日の深夜から明日の夕方までです』
カレン「今日の、深夜……」チラ
ルルーシュ「」コク
カレン「…あっ、はい。その時間で問題ありません」
カグヤ『では早い方がよろしいですわね』
カグヤ『移動手段は私の方で手配させてもらえます?』
カレン「はいっそれはもう、助かります!」パァッ
カグヤ『はぁブリタニア…』
カレン「よろしければカグヤ様もご一緒にどうですか?」ゴク…
カグヤ『……』
カグヤ『少々お待ちになってくださりません?スケジュールの方を確認させますから』
カレン「…はい、お願いします」
――…
カグヤ『これから一週間で空いているのは、今日の深夜から明日の夕方までです』
カレン「今日の、深夜……」チラ
ルルーシュ「」コク
カレン「…あっ、はい。その時間で問題ありません」
カグヤ『では早い方がよろしいですわね』
カグヤ『移動手段は私の方で手配させてもらえます?』
カレン「はいっそれはもう、助かります!」パァッ
カグヤ『では時刻は……』
――…
カレン「…はい、わかりました」
カグヤ『友人様にも旅路の安全は保証するようお伝えください』
カレン「ありがとうございます」
カグヤ『いえ、私も楽しみにしていますから』ニコ
カグヤ『では。』
カレン「…また後で」
ピッ
カレン「……っはぁー」フゥ
カレン「疲れたぁ」
ルルーシュ「ぎこちなかったが、結果が良ければ問題ではない」
ルルーシュ「よくやったぞ。カレン」
カレン「……本当、上から目線ね」
カレン「まるでゼロと話しているみたい」
カレン「……でも本当に大丈夫?」
カレン「向こうで身分証明のチェックでもされたら一発アウトだけど」
ルルーシュ「安全を保証すると言ったアイツの言葉を信用しろ」
ルルーシュ「目的を達成するには少しだろうが危ない橋を渡る必要も出てくるさ」
――…
カレン「…はい、わかりました」
カグヤ『友人様にも旅路の安全は保証するようお伝えください』
カレン「ありがとうございます」
カグヤ『いえ、私も楽しみにしていますから』ニコ
カグヤ『では。』
カレン「…また後で」
ピッ
カレン「……っはぁー」フゥ
カレン「疲れたぁ」
ルルーシュ「ぎこちなかったが、結果が良ければ問題ではない」
ルルーシュ「よくやったぞ。カレン」
カレン「……本当、上から目線ね」
カレン「まるでゼロと話しているみたい」
カレン「……でも本当に大丈夫?」
カレン「向こうで身分証明のチェックでもされたら一発アウトだけど」
ルルーシュ「安全を保証すると言ったアイツの言葉を信用しろ」
ルルーシュ「目的を達成するには少しだろうが危ない橋を渡る必要も出てくるさ」
カグヤ『友人様にも旅路の安全は保証するようお伝えください』
これじゃカグヤじゃなくて”友人”が保証することになるんじゃ
これじゃカグヤじゃなくて”友人”が保証することになるんじゃ
プルルルルルル
カレン「?電話……だれから…」ピッ
カレン「もしもし?」
カグヤ『カレン様?』
カレン「っ」
カレン「カグヤ様?一体どうしました……まさか、中止とか」
カグヤ『いえ、スケジュールは予定通りで良いのですが…』
カグヤ『ひとつ確認しておきたい事がありまして……』
カレン「確認…?」
――…
カグヤ『……という次第ですの』
カレン「……」
カレン「(という次第って…)」チラ
ルルーシュ「(今度はこちらがカグヤの意思を汲み取る番だ)」ボソ
ルルーシュ「(……よし)」
ルルーシュ「(カグヤへこう伝えろ…)」
カレン「……」
カレン「わかりました」ニコ
カレン「問題ないとのことです」
カレン「それと少しお聞きしたいのですが…」
カグヤ『?はい……』
カレン「?電話……だれから…」ピッ
カレン「もしもし?」
カグヤ『カレン様?』
カレン「っ」
カレン「カグヤ様?一体どうしました……まさか、中止とか」
カグヤ『いえ、スケジュールは予定通りで良いのですが…』
カグヤ『ひとつ確認しておきたい事がありまして……』
カレン「確認…?」
――…
カグヤ『……という次第ですの』
カレン「……」
カレン「(という次第って…)」チラ
ルルーシュ「(今度はこちらがカグヤの意思を汲み取る番だ)」ボソ
ルルーシュ「(……よし)」
ルルーシュ「(カグヤへこう伝えろ…)」
カレン「……」
カレン「わかりました」ニコ
カレン「問題ないとのことです」
カレン「それと少しお聞きしたいのですが…」
カグヤ『?はい……』
カグヤ『なるほどナナリー様に…』
カレン「出来ますか?」
カグヤ『可能ですわ』ニコ
カレン「では…よろしくお願いします」
ピッ
カレン「……」チラ
ルルーシュ「やはりあったか」
ルルーシュ「"身分確認"が」
カレン「ほら、言ったでしょ?」
ルルーシュ「だからそのためにもカグヤへ伝えただろう」
カレン「伝わったみたいだけど…やっぱり心配だな、身分確認か……」
ルルーシュ「検査されたら困る、のなら…」
ルルーシュ『……"検査をさせなければいい"』ニィ
カレン「出来ますか?」
カグヤ『可能ですわ』ニコ
カレン「では…よろしくお願いします」
ピッ
カレン「……」チラ
ルルーシュ「やはりあったか」
ルルーシュ「"身分確認"が」
カレン「ほら、言ったでしょ?」
ルルーシュ「だからそのためにもカグヤへ伝えただろう」
カレン「伝わったみたいだけど…やっぱり心配だな、身分確認か……」
ルルーシュ「検査されたら困る、のなら…」
ルルーシュ『……"検査をさせなければいい"』ニィ
ルルーシュはギアスの言葉遊びに美学とかあんのか知らないけど
アニメ終盤の「奴隷になれ」発言は
今までのギアス研究や後出し作戦説明全部一応頭使ってる感じだったのに
なんか台無しにされたような気分になった
ギアスが制御出来ない程強力になったおかげで効力も伸びたとか言われても知りますん
アニメ終盤の「奴隷になれ」発言は
今までのギアス研究や後出し作戦説明全部一応頭使ってる感じだったのに
なんか台無しにされたような気分になった
ギアスが制御出来ない程強力になったおかげで効力も伸びたとか言われても知りますん
>>332
「奴隷になれ」は全ての行動をわざわざ命令せんとならんのじゃないか?
例えば「食事しろ」だの「風呂入れ」だのな
もうなりふり構ってなかった皇帝ルルならいざ知らず
学生だった頃にそんなことは出来んだろ
「奴隷になれ」は全ての行動をわざわざ命令せんとならんのじゃないか?
例えば「食事しろ」だの「風呂入れ」だのな
もうなりふり構ってなかった皇帝ルルならいざ知らず
学生だった頃にそんなことは出来んだろ
――…ブルルロ…
カレン「自家用ジェットとは聞いていたけど……」
カレン「三人のためにこんなデカいの使わなくても……」
ルルーシュ「護衛の人間も乗せるんだ、関係者含め全員が乗ったら狭いくらいだろう」
カレン「ふぅん…」
カレン「……」
カレン「じゃあ、私…先行くね」スッ
ルルーシュ「ああ……ここで待機している」
――…
SP「では身分確認の方を……」
カレン「はい」スッ
SP「…身分証明書と同一人物であると確認しました」
SP「中へどうぞ」
カレン「どうも」ニコ
SP「……カグヤ様」
カグヤ「はい?」
SP「たしかご友人様はもう一人いるという話でしたが」
カグヤ「はい。…では呼びましょうか」ニコッ
カグヤ「どうぞこちらへ~」フリフリ
ガチャ…
ルルーシュ『たまには狭い車での移動も良いものですな』
SP「ッ!!」
SP『ゼ……"ゼロ"!?』
カレン「自家用ジェットとは聞いていたけど……」
カレン「三人のためにこんなデカいの使わなくても……」
ルルーシュ「護衛の人間も乗せるんだ、関係者含め全員が乗ったら狭いくらいだろう」
カレン「ふぅん…」
カレン「……」
カレン「じゃあ、私…先行くね」スッ
ルルーシュ「ああ……ここで待機している」
――…
SP「では身分確認の方を……」
カレン「はい」スッ
SP「…身分証明書と同一人物であると確認しました」
SP「中へどうぞ」
カレン「どうも」ニコ
SP「……カグヤ様」
カグヤ「はい?」
SP「たしかご友人様はもう一人いるという話でしたが」
カグヤ「はい。…では呼びましょうか」ニコッ
カグヤ「どうぞこちらへ~」フリフリ
ガチャ…
ルルーシュ『たまには狭い車での移動も良いものですな』
SP「ッ!!」
SP『ゼ……"ゼロ"!?』
カグヤ「この度のお誘い、大変嬉しく思いますわ」
ゼロ「いえ、こちらこそご同行感謝する」
SP「か、カグヤ様のご友人様とは…」
カグヤ「そう。"ゼロ"様ですわ」ニコッ
SP「で、ですが……」
ゼロ「私も身分確認が必要ですかな?」
SP「い、いえ」アセ
SP「問題ありません、ど…どうぞ中へ……」
ゼロ「気づかい感謝する」バッ
カグヤ「ではこちらの方へ」ニコ
SP「……」ポカン
――…
ゼロ「ふぅ」
カグヤ「先ほどのお電話では驚きましたわ。"ゼロとなって身分検査を受ける"だなんて」クス
ゼロ「フッ…ゼロの身分確認など出来ようが無いからな」
ゼロ「いえ、こちらこそご同行感謝する」
SP「か、カグヤ様のご友人様とは…」
カグヤ「そう。"ゼロ"様ですわ」ニコッ
SP「で、ですが……」
ゼロ「私も身分確認が必要ですかな?」
SP「い、いえ」アセ
SP「問題ありません、ど…どうぞ中へ……」
ゼロ「気づかい感謝する」バッ
カグヤ「ではこちらの方へ」ニコ
SP「……」ポカン
――…
ゼロ「ふぅ」
カグヤ「先ほどのお電話では驚きましたわ。"ゼロとなって身分検査を受ける"だなんて」クス
ゼロ「フッ…ゼロの身分確認など出来ようが無いからな」
ルルーシュ「……で、ナナリーには話をつけてくれましたか」
カグヤ「はい」ニコッ
カグヤ「"理由は後で話すので、こちらの催しで少々ゼロを使わせてもらう"と」
カグヤ「行きだけ送ってほしいとの話でしたので、行きの片道分だけゼロだと誤魔化せれば良いわけですし」
ルルーシュ「助力、感謝する」
カグヤ「……」
ルルーシュ「…どうかしましたかな」
カグヤ「もう一度お顔を拝見させて欲しいのですけど…」
ルルーシュ「それは……」
カグヤ「そうですよね。もし他の輩に見られでもしたら一大事ですもの」
カグヤ「今度、また別の機会に見せていただけたら嬉しいですわ」
ルルーシュ「……では、そういう事にしましょう」
カグヤ「楽しみにしてますわ」ニコ
カグヤ「はい」ニコッ
カグヤ「"理由は後で話すので、こちらの催しで少々ゼロを使わせてもらう"と」
カグヤ「行きだけ送ってほしいとの話でしたので、行きの片道分だけゼロだと誤魔化せれば良いわけですし」
ルルーシュ「助力、感謝する」
カグヤ「……」
ルルーシュ「…どうかしましたかな」
カグヤ「もう一度お顔を拝見させて欲しいのですけど…」
ルルーシュ「それは……」
カグヤ「そうですよね。もし他の輩に見られでもしたら一大事ですもの」
カグヤ「今度、また別の機会に見せていただけたら嬉しいですわ」
ルルーシュ「……では、そういう事にしましょう」
カグヤ「楽しみにしてますわ」ニコ
――…
カグヤ「そう、そのような事が……」
ルルーシュ「だが、可能なだけ誰にも教える気は無い」
カグヤ「わかっています。この事は他言無用で」フフ
ルルーシュ「……秘密というのは二人以上が知ってしまった時点で必ず広まっていくと思っていい」
ルルーシュ「ですが、信用するに足る人間がいるというのも事実」
ルルーシュ「今回はその男に会いにいこうと思いましてね」フッ
カグヤ「思い当たる節があるようなないような…」
カグヤ「ゼロ様にそれほど信頼されている殿方に妬けちゃいますわ」クス
ルルーシュ「あぁ……でも人間は変わるものですから」
ルルーシュ「この数年間でどうなっているか」
カレン『"でも、変わらないものもある"』
ルルーシュ「カレン」
カレン「あるやつの受け売りだけどさ」クス
カグヤ「そう、そのような事が……」
ルルーシュ「だが、可能なだけ誰にも教える気は無い」
カグヤ「わかっています。この事は他言無用で」フフ
ルルーシュ「……秘密というのは二人以上が知ってしまった時点で必ず広まっていくと思っていい」
ルルーシュ「ですが、信用するに足る人間がいるというのも事実」
ルルーシュ「今回はその男に会いにいこうと思いましてね」フッ
カグヤ「思い当たる節があるようなないような…」
カグヤ「ゼロ様にそれほど信頼されている殿方に妬けちゃいますわ」クス
ルルーシュ「あぁ……でも人間は変わるものですから」
ルルーシュ「この数年間でどうなっているか」
カレン『"でも、変わらないものもある"』
ルルーシュ「カレン」
カレン「あるやつの受け売りだけどさ」クス
保守していただきありがとうございます。
金曜の夜から徹夜可能なので明日まで多くレスが出来ずにすみません。
オチます。木曜も同じ時間から続き投下します。
保守していただいた分張り切って書ききろうと思います。
落ちたら他の未完スレを完結させた後に立て直しますね。
金曜の夜から徹夜可能なので明日まで多くレスが出来ずにすみません。
オチます。木曜も同じ時間から続き投下します。
保守していただいた分張り切って書ききろうと思います。
落ちたら他の未完スレを完結させた後に立て直しますね。
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