私的良スレ書庫
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元スレアーニャ「……ルルーシュってイケメンだったよね。」
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【宴会場】
ザワザワ…ワイワイ…
ミレイ「……はい?」
セシル「あの……」
カグヤ「……」キッ
アーニャ「……なに?」
カグヤ「アナタ……」
セシル「まあまあ…」タジ
ナナリー「アーニャさん……」
ニーナ「ナナリーちゃん、この人少し静かにさせてよ!」
セシル「ニーナさん、総督に向かってそんな……」
ナナリー「良いんですセシルさん」ニコ
ナナリー「今日は無礼講の日ですから呼称も楽にするよう事前に伝えたはずです」
アーニャ「そうそう…」
アーニャ「今日は悪逆皇帝から解放された日」
アーニャ「……そして、ルルーシュの命日。」
ザワザワ…ワイワイ…
ミレイ「……はい?」
セシル「あの……」
カグヤ「……」キッ
アーニャ「……なに?」
カグヤ「アナタ……」
セシル「まあまあ…」タジ
ナナリー「アーニャさん……」
ニーナ「ナナリーちゃん、この人少し静かにさせてよ!」
セシル「ニーナさん、総督に向かってそんな……」
ナナリー「良いんですセシルさん」ニコ
ナナリー「今日は無礼講の日ですから呼称も楽にするよう事前に伝えたはずです」
アーニャ「そうそう…」
アーニャ「今日は悪逆皇帝から解放された日」
アーニャ「……そして、ルルーシュの命日。」
ルルーシュに二百の質問の奴は近いうちに何か書くって言ってたのに未だ音沙汰なし
カグヤ「……カレンさんがいなくて良かったですね」
カグヤ「いたら今ごろアナタは床に転がっていたところでしてよ?」
カグヤ「あっ」
カグヤ「では"いたほうがよかった"ですね」ニコ
セシル「……」ハハ
アーニャ「そう?」
アーニャ「案外賛成するんじゃない……」
アーニャ「惚れてたんでしょ、"アレ"」
ミレイ「 」ブチ
ミレイ「ねえ、アーニャちゃん?」
アーニャ「……なに?」
ミレイ「いい加減にしないとカレンがいなくてもお仕置きされちゃうからそれ以上はやめてね」ニコ
アーニャ「……」
ニーナ「……ゼロは私達に酷い事をしたわ」
ニーナ「それもたくさん……」
アーニャ「でもイケメン」
ニーナ「!」ギロッ
カグヤ「いたら今ごろアナタは床に転がっていたところでしてよ?」
カグヤ「あっ」
カグヤ「では"いたほうがよかった"ですね」ニコ
セシル「……」ハハ
アーニャ「そう?」
アーニャ「案外賛成するんじゃない……」
アーニャ「惚れてたんでしょ、"アレ"」
ミレイ「 」ブチ
ミレイ「ねえ、アーニャちゃん?」
アーニャ「……なに?」
ミレイ「いい加減にしないとカレンがいなくてもお仕置きされちゃうからそれ以上はやめてね」ニコ
アーニャ「……」
ニーナ「……ゼロは私達に酷い事をしたわ」
ニーナ「それもたくさん……」
アーニャ「でもイケメン」
ニーナ「!」ギロッ
カグヤ「!このっ」ブンッ
ガシッ
カグヤ「!」クルッ
カレン「カグヤ様、そこまでにしましょう」ニコ
カグヤ「カレンさん……」
カレン「……なので」
ドガッ!!
アーニャ「!」バタンッ
カレン「"コレ"は私からお仕置きしておきます」
アーニャ「……」
カレン「……なによ?」
アーニャ「ルルーシュ……好きだった?」
カレン「っ…」
カレン「……ええ」
カレン「好きだったわ」
アーニャ「そんなこと他かの人たちの前で言うと大問題」
カレン「そう?いいじゃない、べつに」
アーニャ「……つまんない」
カレン「つまらなくてごめんね?」
カレン「でも今日は無礼講だから、この話はもうやめ。で、許すよ」ニコ
アーニャ「……でもイケメンだった。」
カレン「 」ブチッ
ガシッ
カグヤ「!」クルッ
カレン「カグヤ様、そこまでにしましょう」ニコ
カグヤ「カレンさん……」
カレン「……なので」
ドガッ!!
アーニャ「!」バタンッ
カレン「"コレ"は私からお仕置きしておきます」
アーニャ「……」
カレン「……なによ?」
アーニャ「ルルーシュ……好きだった?」
カレン「っ…」
カレン「……ええ」
カレン「好きだったわ」
アーニャ「そんなこと他かの人たちの前で言うと大問題」
カレン「そう?いいじゃない、べつに」
アーニャ「……つまんない」
カレン「つまらなくてごめんね?」
カレン「でも今日は無礼講だから、この話はもうやめ。で、許すよ」ニコ
アーニャ「……でもイケメンだった。」
カレン「 」ブチッ
カレン「このっっ!!」ブンッ
ガシッ
カレン「!」
ゼロ『……』
カレン「ゼロッ!?」
ニーナ「ゼロ……」ギリ
ナナリー「今回の式典では私と共に出てくれました」
ナナリー「ついでにここにも呼んでおきました」ニコ
ナナリー「本人は渋々承諾してくれましたが……」フフ
ゼロ『……』
カレン「(……このゼロはルルーシュじゃない…)」
カレン「(おそらく"スザク")」キッ
セシル「……まあ」
セシル「ここは総督とゼロもおられるので暴力行為はほどほどに…」アセ
アーニャ「……」
ゼロ『……』
アーニャ「アナタは…ス ムグッ
ゼロ『(アーニャ!)』アセッ
ガシッ
カレン「!」
ゼロ『……』
カレン「ゼロッ!?」
ニーナ「ゼロ……」ギリ
ナナリー「今回の式典では私と共に出てくれました」
ナナリー「ついでにここにも呼んでおきました」ニコ
ナナリー「本人は渋々承諾してくれましたが……」フフ
ゼロ『……』
カレン「(……このゼロはルルーシュじゃない…)」
カレン「(おそらく"スザク")」キッ
セシル「……まあ」
セシル「ここは総督とゼロもおられるので暴力行為はほどほどに…」アセ
アーニャ「……」
ゼロ『……』
アーニャ「アナタは…ス ムグッ
ゼロ『(アーニャ!)』アセッ
なんでアーニャ切れられてるの?みんなルル恨んだままだっけ?
ごめん割とまじでわからん
ごめん割とまじでわからん
ナナリー「アーニャさん……っ」アセ
ニーナ「ゼロが人を襲ったわ!」
ゼロ『(ちがうっ!!)』タラ
ミレイ「ただいまゼロが民間人(オレンジ農場勤務)を…」ニコニコ
セシル「ミレイさんも悪ノリしないでください」アセ
ギャー ワー
――…
カレン「……疲れた」
ミレイ「まあ、今日は無礼講なんだから」
ミレイ「モラトリアム時代の話は楽しく……ね?」ニコ
アーニャ「モラトリアム言いたいだけ。」
ミレイ「……はは…」キッ
ニーナ「ゼロが人を襲ったわ!」
ゼロ『(ちがうっ!!)』タラ
ミレイ「ただいまゼロが民間人(オレンジ農場勤務)を…」ニコニコ
セシル「ミレイさんも悪ノリしないでください」アセ
ギャー ワー
――…
カレン「……疲れた」
ミレイ「まあ、今日は無礼講なんだから」
ミレイ「モラトリアム時代の話は楽しく……ね?」ニコ
アーニャ「モラトリアム言いたいだけ。」
ミレイ「……はは…」キッ
ミレイ「ま、まあ」ハハ
ミレイ「そういいワケだから楽しい話をしましょうよっ」ニコ
ナナリー「そうですね」ニコッ
ミレイ「じゃ~んっ」
バッ
カグヤ「これは……」
ミレイ「モラトリアム時代の集合写真よ!」
ニーナ「みんな若い……」
ミレイ「今も"若い"わよぉ? ニ ー ナ 」ニコ
ニーナ「そ、そうだね」タジ
セシル「本当、みんな若いわぁ」パァッ
カレン「本当……」
アーニャ「やっぱりルルーシュはイケメン。」
ニーナ「!」キッ
ミレイ「まあ……」
ミレイ「たしかにイケメンではあったわね」
ニーナ「ミレイちゃんっ!?」
ミレイ「そういいワケだから楽しい話をしましょうよっ」ニコ
ナナリー「そうですね」ニコッ
ミレイ「じゃ~んっ」
バッ
カグヤ「これは……」
ミレイ「モラトリアム時代の集合写真よ!」
ニーナ「みんな若い……」
ミレイ「今も"若い"わよぉ? ニ ー ナ 」ニコ
ニーナ「そ、そうだね」タジ
セシル「本当、みんな若いわぁ」パァッ
カレン「本当……」
アーニャ「やっぱりルルーシュはイケメン。」
ニーナ「!」キッ
ミレイ「まあ……」
ミレイ「たしかにイケメンではあったわね」
ニーナ「ミレイちゃんっ!?」
ミレイ「まあまあ」
ミレイ「正直、ちょっとは良いかもなんて思ってたんだよねー」ハハ
カレン「はあっ!?」
カレン「か、会長……それって」
ミレイ「なに?」ニコッ
カレン「いや、だから……その。ルルーシュを……」アタフタ
ミレイ「かわいいわねぇカレンは」ニィ
ニーナ「や、」
ニーナ「やだなあミレイちゃんは……そんな冗談…」
ミレイ「んー?」ニコニコ
セシル「(冗談なのかわかりづらいことを言うわね)」タラ
カグヤ「まあ…」
カグヤ「私の夫ですもの。恋慕の気持ちを抱くのも不思議じゃないですわ」
カレン「カグヤ様まで!」アセッ
アーニャ「……ほら」
アーニャ「やっぱりイケメン。」
ミレイ「正直、ちょっとは良いかもなんて思ってたんだよねー」ハハ
カレン「はあっ!?」
カレン「か、会長……それって」
ミレイ「なに?」ニコッ
カレン「いや、だから……その。ルルーシュを……」アタフタ
ミレイ「かわいいわねぇカレンは」ニィ
ニーナ「や、」
ニーナ「やだなあミレイちゃんは……そんな冗談…」
ミレイ「んー?」ニコニコ
セシル「(冗談なのかわかりづらいことを言うわね)」タラ
カグヤ「まあ…」
カグヤ「私の夫ですもの。恋慕の気持ちを抱くのも不思議じゃないですわ」
カレン「カグヤ様まで!」アセッ
アーニャ「……ほら」
アーニャ「やっぱりイケメン。」
アーニャ「身長も高いし。」
ミレイ「175以上はあったわよね?」
カグヤ「178ですわ」ニコ
アーニャ「イケメン。」
セシル「確かにイケメンだったけど…」チラ
ニーナ「みんな……」ギリッ
アーニャ「声も。」
ナナリー「はいっ私の目が見えない頃からも声は聞いていましたから」ニコッ
カレン「ま、まあ否定しないけど…」ツン
アーニャ「……なんで殺したの?」
ゼロ『!?』
ゼロ『……』
ニーナ「ルルーシュを殺したのは正解よ!それに殺されて当たり前よあんなヤツ!!」
カレン「 」キッ
カレン「さっきから聞いているけど…いいかげんウザいわよ」
ニーナ「なによ!アナタは所詮イレブンだからこの気持ちがわからないのよっ!!!」
ミレイ「175以上はあったわよね?」
カグヤ「178ですわ」ニコ
アーニャ「イケメン。」
セシル「確かにイケメンだったけど…」チラ
ニーナ「みんな……」ギリッ
アーニャ「声も。」
ナナリー「はいっ私の目が見えない頃からも声は聞いていましたから」ニコッ
カレン「ま、まあ否定しないけど…」ツン
アーニャ「……なんで殺したの?」
ゼロ『!?』
ゼロ『……』
ニーナ「ルルーシュを殺したのは正解よ!それに殺されて当たり前よあんなヤツ!!」
カレン「 」キッ
カレン「さっきから聞いているけど…いいかげんウザいわよ」
ニーナ「なによ!アナタは所詮イレブンだからこの気持ちがわからないのよっ!!!」
ニーナも最終的にグルな感じじゃなかったっけ
それはそれこれはこれ的な流れ?
それはそれこれはこれ的な流れ?
ミレイ「でも成長して初めてルルーシュの顔を見たときはどう思ったの?」
ナナリー「それは……」
ナナリー「あるカギを奪われないよう必死だったんですけど……」
ナナリー「初めて見たとき」
ナナリー「"あっカッコイイ"って」
ミレイ「ひゅーひゅー」ピュー
ニーナ「……」ワナ
ナナリー「押し問答をしている間も"カッコいいな……"と」カアァ
カレン「いやぁ……」テレ
天子「どうしてカレンさんが照れるんですか」ハハ
カグヤ「あら遅かったのですわね」
天子「シンクーが中々離してくれなくて」
ニーナ「ノロケかよ……」ゴク
ナナリー「それは……」
ナナリー「あるカギを奪われないよう必死だったんですけど……」
ナナリー「初めて見たとき」
ナナリー「"あっカッコイイ"って」
ミレイ「ひゅーひゅー」ピュー
ニーナ「……」ワナ
ナナリー「押し問答をしている間も"カッコいいな……"と」カアァ
カレン「いやぁ……」テレ
天子「どうしてカレンさんが照れるんですか」ハハ
カグヤ「あら遅かったのですわね」
天子「シンクーが中々離してくれなくて」
ニーナ「ノロケかよ……」ゴク
>>19
「ニーナはクソだから」で補完できる
「ニーナはクソだから」で補完できる
アーニャ「シンクーはまだ生きてるんだ。」
天子「!?」
カグヤ「アーニャさん!」
アーニャ「だって……昨日も血を吐いてたし」
アーニャ「"死ぬ死ぬ詐欺"?」
天子「もうっ!」イ~
アーニャ「でもイケメン。」
天子「それは……エヘへ」
ニーナ「……けっ」ゴク
セシル「イケメンと言えば」
セシル「スザクくんも可愛い顔をしていたわよね」ニコッ
ゼロ『っ』ドキッ
アーニャ「あれは……老けたら劣化するタイプ。」
ゼロ『……』
天子「!?」
カグヤ「アーニャさん!」
アーニャ「だって……昨日も血を吐いてたし」
アーニャ「"死ぬ死ぬ詐欺"?」
天子「もうっ!」イ~
アーニャ「でもイケメン。」
天子「それは……エヘへ」
ニーナ「……けっ」ゴク
セシル「イケメンと言えば」
セシル「スザクくんも可愛い顔をしていたわよね」ニコッ
ゼロ『っ』ドキッ
アーニャ「あれは……老けたら劣化するタイプ。」
ゼロ『……』
ミレイ「ジノは?」
アーニャ「あれは顔だけ。」
ミレイ「おちゃらけてるのがねぇ」
ナナリー「真剣なときとのギャップが良かったりしません?」
セシル「ノリノリですね、総督」フフ
ニーナ「……」
ニーナ「シュナイゼル様」
一同『あ~』
ミレイ「確かにイケメンよね」ニコ
セシル「まあ……大人の魅力もありますし」
カグヤ「ですが……」チラ
ゼロ『?』
アーニャ「シュナイゼル、ゼロとホモ疑惑。」
ゼロ『!?』
ミレイ「なんか…ゼロの言うことならなんでも聞く感じよね」ハハ
アーニャ「あれは顔だけ。」
ミレイ「おちゃらけてるのがねぇ」
ナナリー「真剣なときとのギャップが良かったりしません?」
セシル「ノリノリですね、総督」フフ
ニーナ「……」
ニーナ「シュナイゼル様」
一同『あ~』
ミレイ「確かにイケメンよね」ニコ
セシル「まあ……大人の魅力もありますし」
カグヤ「ですが……」チラ
ゼロ『?』
アーニャ「シュナイゼル、ゼロとホモ疑惑。」
ゼロ『!?』
ミレイ「なんか…ゼロの言うことならなんでも聞く感じよね」ハハ
カグヤ「そういえば…」チラ
アーニャ「?」
カグヤ「ジェレミア卿とはどんな様子で?」
アーニャ「……はあ?」
ナナリー「二人暮らしですよね…」ドキドキ
天子「まあ……」ポッ
アーニャ「なんでもな ミレイ「ああ言わなくていい言わなくていい」
アーニャ「わかってくれ ミレイ「歳の差なんて関係ないわよ」
アーニャ「……」
セシル「まあ、当人同士の気持ち次第なので…」
アーニャ「だから……」
アーニャ「ん?」チラ
ニーナ「……」
ニーナ「ふっ」ニマ
アーニャ「 」ブチ
アーニャ「?」
カグヤ「ジェレミア卿とはどんな様子で?」
アーニャ「……はあ?」
ナナリー「二人暮らしですよね…」ドキドキ
天子「まあ……」ポッ
アーニャ「なんでもな ミレイ「ああ言わなくていい言わなくていい」
アーニャ「わかってくれ ミレイ「歳の差なんて関係ないわよ」
アーニャ「……」
セシル「まあ、当人同士の気持ち次第なので…」
アーニャ「だから……」
アーニャ「ん?」チラ
ニーナ「……」
ニーナ「ふっ」ニマ
アーニャ「 」ブチ
アーニャ「もういい…」ハァ
カレン「そういえば……C.C.は?」
カグヤ「それが……」
カグヤ「毎年ゼロ様…ルルーシュ様のお墓に献花なされているのはわかっているのですが」
カグヤ「今年はまだ…」
カレン「ふうん……」
ミレイ「なに?恋敵が気になる??」フフ
カレン「ばっ、そんなんじゃありません!」
ミレイ「そう?…」
ミレイ「で、アンタ。ルルーシュとはどこまでいったの?」
カレン「なっ!?」
カグヤ「それは……是非にとも聞きたいですわ」ニコッ
カレン「カグヤ様、顔が怖いです……」アセ
カレン「そういえば……C.C.は?」
カグヤ「それが……」
カグヤ「毎年ゼロ様…ルルーシュ様のお墓に献花なされているのはわかっているのですが」
カグヤ「今年はまだ…」
カレン「ふうん……」
ミレイ「なに?恋敵が気になる??」フフ
カレン「ばっ、そんなんじゃありません!」
ミレイ「そう?…」
ミレイ「で、アンタ。ルルーシュとはどこまでいったの?」
カレン「なっ!?」
カグヤ「それは……是非にとも聞きたいですわ」ニコッ
カレン「カグヤ様、顔が怖いです……」アセ
カレン「私!少し風に当たってきますっ」
ダダッ
……
アーニャ「……逃げた。」
ミレイ「あちゃー、ちょっとイジワルしすぎちゃったかな」ハハ
ナナリー「もう、悪ノリしすぎですよ」
ミレイ「まあ……いいんじゃない?」
ミレイ「気づいてた?あの子、今にも泣きそうな顔してたんだよ」
ナナリー「え……」
……―
カレン「…はあっ、はあ」
カレン「誰も追ってこない…よね?」チラ
カレン「……」ハァ
カレン「ルルーシュ……」
『どうしたんだ?らしくない顔だな』
カレン「っ!?」
ダダッ
……
アーニャ「……逃げた。」
ミレイ「あちゃー、ちょっとイジワルしすぎちゃったかな」ハハ
ナナリー「もう、悪ノリしすぎですよ」
ミレイ「まあ……いいんじゃない?」
ミレイ「気づいてた?あの子、今にも泣きそうな顔してたんだよ」
ナナリー「え……」
……―
カレン「…はあっ、はあ」
カレン「誰も追ってこない…よね?」チラ
カレン「……」ハァ
カレン「ルルーシュ……」
『どうしたんだ?らしくない顔だな』
カレン「っ!?」
オレンジ、メイドくのいち、ゴトゥーザは仲良く農園で暮らしているといい.
すみませんこの後はルルーシュ無双なのでNTR大丈夫な方々はお付き合いください
夕飯食べてきます
夕飯食べてきます
カレンって金髪のいけ好かないブリキ野郎といい感じになってたような
カレン「今の声……」クルッ
?『何日ぶりだろうな』
カレン「それを言うなら"何年ぶり"じゃない?」
C.C.「そんなのどっちでもいいさ」フッ
カレン「……久しぶりね」
C.C.「なんだ、またしみったれた顔をした」
C.C.「言ったろう?"らしくない"って」
カレン「……まあいいわ」
カレン「で、今ごろ姿を表した理由は?」ハァ
C.C.「なんだ、理由が無いと旧知の人間に会っちゃいけないのか」
カレン「……そんなくだらい言い合いをしたいだけなら戻るわよ?」
C.C.「冗談だよ」フッ
カレン「変わったわね、アナタ」
C.C.「おたがいに、な」
?『何日ぶりだろうな』
カレン「それを言うなら"何年ぶり"じゃない?」
C.C.「そんなのどっちでもいいさ」フッ
カレン「……久しぶりね」
C.C.「なんだ、またしみったれた顔をした」
C.C.「言ったろう?"らしくない"って」
カレン「……まあいいわ」
カレン「で、今ごろ姿を表した理由は?」ハァ
C.C.「なんだ、理由が無いと旧知の人間に会っちゃいけないのか」
カレン「……そんなくだらい言い合いをしたいだけなら戻るわよ?」
C.C.「冗談だよ」フッ
カレン「変わったわね、アナタ」
C.C.「おたがいに、な」
カレン「この何年か、どこでなにをしていたの?」
C.C.「少し世界を散歩していたさ」
カレン「ずいぶん範囲の広い散歩だこと」
C.C.「帰る場所が無いからな」フッ
C.C.「いや、帰る場所を探すために歩いていたのか?どうでもいいが」
C.C.「そういうお前は?なにをしていたんだ――ルルーシュが死んでから。」
カレン「っ…」グッ
カレン「学校を卒業して…」
C.C.「卒業して?……大人しく働いてでもいたのか」
カレン「……悪いの?」
C.C.「……なに、悪いことなんてないさ」
C.C.「ただ…」
C.C.「やっぱり変わったんだな、と思ってな」
カレン「……変わるのが人よ」
C.C.「だが変わらないものもある」スッ
C.C.「少し世界を散歩していたさ」
カレン「ずいぶん範囲の広い散歩だこと」
C.C.「帰る場所が無いからな」フッ
C.C.「いや、帰る場所を探すために歩いていたのか?どうでもいいが」
C.C.「そういうお前は?なにをしていたんだ――ルルーシュが死んでから。」
カレン「っ…」グッ
カレン「学校を卒業して…」
C.C.「卒業して?……大人しく働いてでもいたのか」
カレン「……悪いの?」
C.C.「……なに、悪いことなんてないさ」
C.C.「ただ…」
C.C.「やっぱり変わったんだな、と思ってな」
カレン「……変わるのが人よ」
C.C.「だが変わらないものもある」スッ
カレン「これは……」
C.C.「この紙にある住所に行け」
カレン「……ここに、なにがあるの」キッ
C.C.「なにがある?」
C.C.「"なにかがいる"とだけ言っておくよ」
カレン「……そんな怪しい場所、行くわけないじゃないっ」
C.C.「そうか、それなら仕方ない」
C.C.「返してもらおうか」スッ
C.C.『"ルルーシュに会う手がかり"を』
カレン「!?」
C.C.「ほら、どうした?早くそれを返せ」
カレン「いま……なんて…」
C.C.「なんども言わせるな」ハァ
C.C.「その紙は、ルルーシュに会う手がかりだ。」フッ
カレン「る、ルルーシュに会う手がかり…?」ブル
C.C.「この紙にある住所に行け」
カレン「……ここに、なにがあるの」キッ
C.C.「なにがある?」
C.C.「"なにかがいる"とだけ言っておくよ」
カレン「……そんな怪しい場所、行くわけないじゃないっ」
C.C.「そうか、それなら仕方ない」
C.C.「返してもらおうか」スッ
C.C.『"ルルーシュに会う手がかり"を』
カレン「!?」
C.C.「ほら、どうした?早くそれを返せ」
カレン「いま……なんて…」
C.C.「なんども言わせるな」ハァ
C.C.「その紙は、ルルーシュに会う手がかりだ。」フッ
カレン「る、ルルーシュに会う手がかり…?」ブル
C.C.「どうした?顔が真っ青だぞ」フフ
カレン「っ!」
カレン「どういうことよ!"ルルーシュに会う手がかり"って!!」
C.C.「まったく」
C.C.「青くなったり赤くなったり忙しい女だ」
C.C.「言葉の通りだよ。そこに行けばルルー カレン「嘘よっ!!」
C.C.「……」
カレン「彼は…ルルーシュは死んだ……」
C.C.「お前はアイツに死んでいてほしいのか?」
カレン「ちがうっ」
カレン「ちがう、けど……そんなこと、ありえない」
C.C.「……ふむ」
C.C.「カレン、お前は今までなにを聞いて、なにを見てきた?」
カレン「……?」
C.C.「あっただろう?この世界には…」
C.C.『……"ギアス"がな』
カレン「っ!」
カレン「どういうことよ!"ルルーシュに会う手がかり"って!!」
C.C.「まったく」
C.C.「青くなったり赤くなったり忙しい女だ」
C.C.「言葉の通りだよ。そこに行けばルルー カレン「嘘よっ!!」
C.C.「……」
カレン「彼は…ルルーシュは死んだ……」
C.C.「お前はアイツに死んでいてほしいのか?」
カレン「ちがうっ」
カレン「ちがう、けど……そんなこと、ありえない」
C.C.「……ふむ」
C.C.「カレン、お前は今までなにを聞いて、なにを見てきた?」
カレン「……?」
C.C.「あっただろう?この世界には…」
C.C.『……"ギアス"がな』
C.C.「どこで、なんのギアスによりルルーシュがこの世界にいるのかは教える気は無いが」
C.C.「アイツが今に存在している。……これは事実だ」
カレン「……」
C.C.「……カレン?」
カレン「アイツが…ルルーシュが……生きてる…」
カレン「ルルーシュが…いき、てる」
C.C.「まあ、そういうこ――」
カレン「っ」グッ
ダダッ
C.C.「!」
C.C.「おいっカレン!」
タッタッタ…
C.C.「……やれやれ、せっかちなやつだ」フッ
C.C.「気づいているか?カレン」
C.C.「会った時は今にも悲しく、泣きそうだったのに」
C.C.「走っていくお前は、今にも泣きそうな――笑顔をしているよ」フフ
C.C.「アイツが今に存在している。……これは事実だ」
カレン「……」
C.C.「……カレン?」
カレン「アイツが…ルルーシュが……生きてる…」
カレン「ルルーシュが…いき、てる」
C.C.「まあ、そういうこ――」
カレン「っ」グッ
ダダッ
C.C.「!」
C.C.「おいっカレン!」
タッタッタ…
C.C.「……やれやれ、せっかちなやつだ」フッ
C.C.「気づいているか?カレン」
C.C.「会った時は今にも悲しく、泣きそうだったのに」
C.C.「走っていくお前は、今にも泣きそうな――笑顔をしているよ」フフ
カレン「この住所……」ペラ
カレン「ここからじゃ遠い…それにこんな時間じゃタクシーくらいしか使えない」
カレン「……っ」
――…
カグヤ「それでゼロ様が……」
バンッ!
カレン「カグヤ様!!」
カグヤ「……カレンさん?」
カグヤ「お願いします!ヘリ一台を私に貸してください!今すぐに!」
カグヤ「ヘリだなんて…一体なにに……」
カレン「……」キッ
カグヤ「!」
カグヤ「……わかりました」
カレン「カグヤ様!」パァッ
カグヤ「その顔は大変な急用なのでしょう……すぐに手配はしますから。…お着替えの方は?」
カレン「大丈夫です!このままっ一秒でも早く行きたい場所があるんです!」
カレン「ここからじゃ遠い…それにこんな時間じゃタクシーくらいしか使えない」
カレン「……っ」
――…
カグヤ「それでゼロ様が……」
バンッ!
カレン「カグヤ様!!」
カグヤ「……カレンさん?」
カグヤ「お願いします!ヘリ一台を私に貸してください!今すぐに!」
カグヤ「ヘリだなんて…一体なにに……」
カレン「……」キッ
カグヤ「!」
カグヤ「……わかりました」
カレン「カグヤ様!」パァッ
カグヤ「その顔は大変な急用なのでしょう……すぐに手配はしますから。…お着替えの方は?」
カレン「大丈夫です!このままっ一秒でも早く行きたい場所があるんです!」
アーニャがひたすらルルーシュを忌避する面々をからかい続けるSSかと思ったらハートフルだったでござるの巻き
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