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元スレアーニャ「……ルルーシュってイケメンだったよね。」
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ナナリに連絡取れるのにジェレミアに先に会いに行った理由がな
ナナリーとの密会は立場的に無理なのかやっぱ
ナナリーとの密会は立場的に無理なのかやっぱ
カレン「…で、アーニャに会いに行く理由ってなんなの?」
カグヤ「まあ。アーニャ様のところへ向かわれるのですか」
ルルーシュ「そうだな、"アーニャのいる場所へ向かう"……間違ってはいない」クク
カレン「……また含みのある言い方しちゃって」ハァ
カグヤ「そういえば……」
カグヤ「先日の式典後のパーティー中でも、アーニャ様はゼロ様を褒めていましたわ」
ルルーシュ「俺を……?」
カグヤ「はい、"イケメン"だと」
ルルーシュ「イケメン……だと…」
カレン「"顔だけは"ってことよ」ツン
カグヤ「いえ。声も身長も、色々お褒めになっておられましたわ」ニコ
カレン「……カグヤ様」
カグヤ「あら、私は本当の事を話したまでですわ」
カグヤ「以前にも伝えたはずでしてよ。"支える妻は多い方が夫にとっても善い事"です、と」ニコッ
カグヤ「まあ。アーニャ様のところへ向かわれるのですか」
ルルーシュ「そうだな、"アーニャのいる場所へ向かう"……間違ってはいない」クク
カレン「……また含みのある言い方しちゃって」ハァ
カグヤ「そういえば……」
カグヤ「先日の式典後のパーティー中でも、アーニャ様はゼロ様を褒めていましたわ」
ルルーシュ「俺を……?」
カグヤ「はい、"イケメン"だと」
ルルーシュ「イケメン……だと…」
カレン「"顔だけは"ってことよ」ツン
カグヤ「いえ。声も身長も、色々お褒めになっておられましたわ」ニコ
カレン「……カグヤ様」
カグヤ「あら、私は本当の事を話したまでですわ」
カグヤ「以前にも伝えたはずでしてよ。"支える妻は多い方が夫にとっても善い事"です、と」ニコッ
ルルーシュ「アーニャは前からなにを考えているのかわからなかったからな…」
ルルーシュ「無闇やたらと人を褒める人間とも違ったはず」
ルルーシュ「真意はどこにある……」
カレン「……」
カレン「深読みしすぎよルルーシュ」ハァ
ルルーシュ「いや、何事も考えを巡らせておくに事欠くことは無い」
ルルーシュ「死んで存在しない俺に対しての"何か"ではないはず…」ルルーシュ「褒める、という行為には他にシノニム的な意味を含み持つものがあるか?」フム
……
カグヤ「こうなるとしばらくは熟考、ですわね」ニコ
カレン「……頭が頑固なんですよ」ハァ
ルルーシュ「……例えば人はモノを誉めるとき…」ブツブツ
ルルーシュ「無闇やたらと人を褒める人間とも違ったはず」
ルルーシュ「真意はどこにある……」
カレン「……」
カレン「深読みしすぎよルルーシュ」ハァ
ルルーシュ「いや、何事も考えを巡らせておくに事欠くことは無い」
ルルーシュ「死んで存在しない俺に対しての"何か"ではないはず…」ルルーシュ「褒める、という行為には他にシノニム的な意味を含み持つものがあるか?」フム
……
カグヤ「こうなるとしばらくは熟考、ですわね」ニコ
カレン「……頭が頑固なんですよ」ハァ
ルルーシュ「……例えば人はモノを誉めるとき…」ブツブツ
――…
カグヤ「そろそろ到着でしてよ」
ルルーシュ「……ああ、わかった」
ルルーシュ「…おい、カレン」
カレン「……」スー
ルルーシュ「…寝ているのか」
カグヤ「着陸前の準備が間に合えば、それまで寝てられても問題ありません」ニコ
ルルーシュ「……まあ、コイツもここ最近は忙しかったみたいだからな」
ルルーシュ「ではその時間がきたら起こしてやってくれ」
カグヤ「了解しましたわ」クス
――…
『カレン様、そろそろお時間でしてよ』
ユサユサ
カレン「…ん……」
カレン「時間?」ポケー
ルルーシュ「寝ぼけるな…目的地に着く。着陸の準備をしろ」
カグヤ「そろそろ到着でしてよ」
ルルーシュ「……ああ、わかった」
ルルーシュ「…おい、カレン」
カレン「……」スー
ルルーシュ「…寝ているのか」
カグヤ「着陸前の準備が間に合えば、それまで寝てられても問題ありません」ニコ
ルルーシュ「……まあ、コイツもここ最近は忙しかったみたいだからな」
ルルーシュ「ではその時間がきたら起こしてやってくれ」
カグヤ「了解しましたわ」クス
――…
『カレン様、そろそろお時間でしてよ』
ユサユサ
カレン「…ん……」
カレン「時間?」ポケー
ルルーシュ「寝ぼけるな…目的地に着く。着陸の準備をしろ」
カレン「でもここって……」
ルルーシュ「…マーカービーコンしか無いじゃないか」
ルルーシュ「電波塔などの地上施設が見当たらない…空港ではないのか?」
カグヤ「はい、空港ではありませんわ」ニコ
ルルーシュ「……では、ここはどこなんだ?」
カグヤ「ジェレミア農園横に設置されている滑走路ですわ」ニコッ
ルルーシュ「ジェレミア…農園、だと?」
ルルーシュ「農園に突っ込むのは後回しにして…どうして農園の横に滑走路があるんだ」
カグヤ「ゼロ様死亡ののち、ジェレミア卿がここら一帯の土地を買い占めましたの」
カグヤ「実は元々ここに離着陸の施設は存在しませんでした」
カグヤ「ジェレミア卿の了承により、建設が実現されましたのよ」ニコ
ルルーシュ「ジェレミアが…農園…っ?」
ルルーシュ「(これでオレンジでも栽培していたらギャグとしては最高だな)」フッ
ルルーシュ「…マーカービーコンしか無いじゃないか」
ルルーシュ「電波塔などの地上施設が見当たらない…空港ではないのか?」
カグヤ「はい、空港ではありませんわ」ニコ
ルルーシュ「……では、ここはどこなんだ?」
カグヤ「ジェレミア農園横に設置されている滑走路ですわ」ニコッ
ルルーシュ「ジェレミア…農園、だと?」
ルルーシュ「農園に突っ込むのは後回しにして…どうして農園の横に滑走路があるんだ」
カグヤ「ゼロ様死亡ののち、ジェレミア卿がここら一帯の土地を買い占めましたの」
カグヤ「実は元々ここに離着陸の施設は存在しませんでした」
カグヤ「ジェレミア卿の了承により、建設が実現されましたのよ」ニコ
ルルーシュ「ジェレミアが…農園…っ?」
ルルーシュ「(これでオレンジでも栽培していたらギャグとしては最高だな)」フッ
ゴゴゴゴ…
カグヤ「……ではお役目を果たしましたことですし、私は日本へとんぼ返りしますわ」
カレン「そういえば…帰る時間を考えたらギリギリなんだ」
カレン「この前の時といい、重ねてのご芳情心から感謝します」
カグヤ「いやですわカレン様」
カグヤ「これも伝えた事でしてよ。"友達ですから当然の事をしたまでです"」ニコ
カグヤ「そうかしこまらずに」クス
カレン「はいっ…ありがとうございました」ペコ
カグヤ「……これからは当分ブリタニアに?」
ルルーシュ「ええ。用事が済むまでは此方に滞在するつもりですよ」
ルルーシュ「なに、すぐに済む用事です」フフ
ルルーシュ『(……"ギアスキャンセラー"があれば…魔女のくだらない策略ともケリをつける事が出来るッッ)』
カグヤ「……ではお役目を果たしましたことですし、私は日本へとんぼ返りしますわ」
カレン「そういえば…帰る時間を考えたらギリギリなんだ」
カレン「この前の時といい、重ねてのご芳情心から感謝します」
カグヤ「いやですわカレン様」
カグヤ「これも伝えた事でしてよ。"友達ですから当然の事をしたまでです"」ニコ
カグヤ「そうかしこまらずに」クス
カレン「はいっ…ありがとうございました」ペコ
カグヤ「……これからは当分ブリタニアに?」
ルルーシュ「ええ。用事が済むまでは此方に滞在するつもりですよ」
ルルーシュ「なに、すぐに済む用事です」フフ
ルルーシュ『(……"ギアスキャンセラー"があれば…魔女のくだらない策略ともケリをつける事が出来るッッ)』
――…
カレン「カグヤ様を乗せてジェット機は日本へ飛んで行ったし…」
カレン「農園横って言っていたから、そう遠くない場所にあるんでしょ。歩いていこう?」
ルルーシュ「……そうだな、目的地までは歩いていくしかないか」
カレン「……ルルーシュ、アンタそのゼロスーツいつまで着てるの」アセ
ルルーシュ「そこらで着替えてもいいが……数十分も歩けば着くだろう、このままで良い」
カレン「このままで良いって……」
カレン「アーニャやジェレミア卿には正体を明かすつもりなんでしょう?」
ルルーシュ「まあ、な」
ルルーシュ「明かすのは会って話をし、信頼できると判断した時だ」
ルルーシュ「それまではゼロの仮装をした友人として紹介してくれ」
カレン「わかったわよ…」
カレン「こっちはまだ夕方だけど、お邪魔しても失礼にあたらなきゃいいけど…」
カレン「カグヤ様を乗せてジェット機は日本へ飛んで行ったし…」
カレン「農園横って言っていたから、そう遠くない場所にあるんでしょ。歩いていこう?」
ルルーシュ「……そうだな、目的地までは歩いていくしかないか」
カレン「……ルルーシュ、アンタそのゼロスーツいつまで着てるの」アセ
ルルーシュ「そこらで着替えてもいいが……数十分も歩けば着くだろう、このままで良い」
カレン「このままで良いって……」
カレン「アーニャやジェレミア卿には正体を明かすつもりなんでしょう?」
ルルーシュ「まあ、な」
ルルーシュ「明かすのは会って話をし、信頼できると判断した時だ」
ルルーシュ「それまではゼロの仮装をした友人として紹介してくれ」
カレン「わかったわよ…」
カレン「こっちはまだ夕方だけど、お邪魔しても失礼にあたらなきゃいいけど…」
日本からわざわざ来た知人の知人がゼロの仮装してたら引くだろ普通w
トボトボ
カレン「アーニャには最近会ったけど、ジェレミア卿にはあれ依頼会ってないなぁ」
カレン「いまいち良くわからないのよねあの人」
ルルーシュ「あれから3年だからな」
ルルーシュ「なにが変わっているかなんてわからない。農園が良い例だ」
カレン「バイトも雇わず、二人だけで経営しているみたい」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「ジェレミアよりも、泥にぬれているアーニャが想像つかんな」
カレン「……アタシも」ハハ
ルルーシュ「…さあ、見えてきたぞ……"ジェレミア農園"」
カレン「アーニャには最近会ったけど、ジェレミア卿にはあれ依頼会ってないなぁ」
カレン「いまいち良くわからないのよねあの人」
ルルーシュ「あれから3年だからな」
ルルーシュ「なにが変わっているかなんてわからない。農園が良い例だ」
カレン「バイトも雇わず、二人だけで経営しているみたい」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「ジェレミアよりも、泥にぬれているアーニャが想像つかんな」
カレン「……アタシも」ハハ
ルルーシュ「…さあ、見えてきたぞ……"ジェレミア農園"」
【ジェレミア農園】
ルルーシュ「……デカいな」
カレン「こんなに広い農園を二人で切り盛り…って、夜中に電話して悪かったなー……」
ルルーシュ「ほら、門に付いてあるスピーカー。そこのチャイムを鳴らせ」
カレン「はいはい」ポチ
ピンポーン
……ピッ
『…………はい』
カレン「あの、こちらで働かれているアーニャ・アールストレイムさんにアポイントメントをとっていた者ですが」
『……カレン?』
カレン「アーニャっ??」
アーニャ『……入って。いま門を開けるから』ピッ
ギィイイ…
ルルーシュ「……デカいな」
カレン「こんなに広い農園を二人で切り盛り…って、夜中に電話して悪かったなー……」
ルルーシュ「ほら、門に付いてあるスピーカー。そこのチャイムを鳴らせ」
カレン「はいはい」ポチ
ピンポーン
……ピッ
『…………はい』
カレン「あの、こちらで働かれているアーニャ・アールストレイムさんにアポイントメントをとっていた者ですが」
『……カレン?』
カレン「アーニャっ??」
アーニャ『……入って。いま門を開けるから』ピッ
ギィイイ…
アーニャ『カレン』
カレン「?」
アーニャ『隣にいるの…誰?』
カレン「あ、あぁ」
カレン「ごめんね?事前に連絡しないで…えっと、彼氏?」
ルルーシュ「(いらない説明を……)」
アーニャ「彼氏?……まあ、いいけど」
アーニャ「どうしてゼロの格好をしてるの?」
カレン「えっと~…それは……」チラ
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「仮装で驚かそうとしたら、まさか門前でチェックされるとは思わず……サプライズ失敗ですな」
カレン「……」タラ
カレン「…とのことで」ハハ
アーニャ『……』
アーニャ『まあカレンの恋人なら悪い人間じゃないと思うし』
アーニャ『通って。』
ルルーシュ「(おい恋人とはなんだ)」ボソ
カレン「(そっちこそなにが"サプライズ失敗ですな"、よ!)」ボソッ
カレン「?」
アーニャ『隣にいるの…誰?』
カレン「あ、あぁ」
カレン「ごめんね?事前に連絡しないで…えっと、彼氏?」
ルルーシュ「(いらない説明を……)」
アーニャ「彼氏?……まあ、いいけど」
アーニャ「どうしてゼロの格好をしてるの?」
カレン「えっと~…それは……」チラ
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「仮装で驚かそうとしたら、まさか門前でチェックされるとは思わず……サプライズ失敗ですな」
カレン「……」タラ
カレン「…とのことで」ハハ
アーニャ『……』
アーニャ『まあカレンの恋人なら悪い人間じゃないと思うし』
アーニャ『通って。』
ルルーシュ「(おい恋人とはなんだ)」ボソ
カレン「(そっちこそなにが"サプライズ失敗ですな"、よ!)」ボソッ
カレン「門から玄関までの長さは貴族の時と変わらず、バカ長いわね」
ルルーシュ「……樹高は5mほどか…」
ルルーシュ「…まさか本当にオレンジを栽培しているのか」
ルルーシュ「あの木一本だけ、枝が折れそうだぞ……」
カレン「ほら立ち止まってないで歩いてよ」
ルルーシュ「急かすな。事前の情報収集だ」
カレン「ここは戦場じゃないっての…」
ルルーシュ「なにが役に立つかわからないからな。チェック出来る事は頭に入れておくさ」
カレン「あれ?玄関に誰か立ってる」
ルルーシュ「アーニャだろう」
カレン「いや…身長が高……」
カレン「…………ジェレミア卿」
ルルーシュ「ほう…さっそくの対面か」フハハ
ルルーシュ「……樹高は5mほどか…」
ルルーシュ「…まさか本当にオレンジを栽培しているのか」
ルルーシュ「あの木一本だけ、枝が折れそうだぞ……」
カレン「ほら立ち止まってないで歩いてよ」
ルルーシュ「急かすな。事前の情報収集だ」
カレン「ここは戦場じゃないっての…」
ルルーシュ「なにが役に立つかわからないからな。チェック出来る事は頭に入れておくさ」
カレン「あれ?玄関に誰か立ってる」
ルルーシュ「アーニャだろう」
カレン「いや…身長が高……」
カレン「…………ジェレミア卿」
ルルーシュ「ほう…さっそくの対面か」フハハ
なんかルルーシュが疑り深くなってるなぁ…
オレンジとか確認しようも無く忠義のかまたりだろ
オレンジとか確認しようも無く忠義のかまたりだろ
ジェレミア「ようこそ我が農園へ」
ジェレミア「我々はお二方を歓迎する」
ジェレミア「さっそくだが、ディナーの用意が出来ている。こちらへ…」
スタスタ
カレン「あっはい!」
カレン「ほら、ル……名前はなんて呼ぶ?」
ルルーシュ「好きに呼べ」
スタスタ
カレン「……ルルーシュだから…」
カレン「ルシュ?シュル?シュシュール??」
ルルーシュ「なにをしている、早く来い」
カレン「今行くよ……シュール?」
ルルーシュ「……シュール?」
『変な名前……』
カレン「っ?」
アーニャ「夕飯は私が作ったから」チラ
アーニャ「……ゼロ。よく出来てる」
ルルーシュ「……そう言っていただけると苦労したかいがあったというものです」
ジェレミア「我々はお二方を歓迎する」
ジェレミア「さっそくだが、ディナーの用意が出来ている。こちらへ…」
スタスタ
カレン「あっはい!」
カレン「ほら、ル……名前はなんて呼ぶ?」
ルルーシュ「好きに呼べ」
スタスタ
カレン「……ルルーシュだから…」
カレン「ルシュ?シュル?シュシュール??」
ルルーシュ「なにをしている、早く来い」
カレン「今行くよ……シュール?」
ルルーシュ「……シュール?」
『変な名前……』
カレン「っ?」
アーニャ「夕飯は私が作ったから」チラ
アーニャ「……ゼロ。よく出来てる」
ルルーシュ「……そう言っていただけると苦労したかいがあったというものです」
ジェレミア「ほう……そのような事が」
カレン「はい、その一言で色々な意味で盛り上がっちゃって」
ジェレミア「ルルーシュ様を誉めるとは、普段の教えの効果が出たようで喜ばしい限り」
カレン「普段の教え?」
アーニャ「……この3年間、毎日…1日3回はルルーシュやマリアンヌの事を話してくる」
アーニャ「洗脳の領域」
カレン「は、はは」タラ
ジェレミア「なにを言うアーニャ、洗脳とは人聞きが悪い」
ジェレミア「私は親代わりとして義務教育の一貫でまずは我が主君の素晴らしい人となりを……」
アーニャ「うるさい」
カレン「……な、なかよくやってるみたいでなによりね」ハハ
ジェレミア「……で」
ジェレミア「シュール殿は仮面を被ったまま、食事をしないおつもりですかな?」
ルルーシュ「……」
カレン「はい、その一言で色々な意味で盛り上がっちゃって」
ジェレミア「ルルーシュ様を誉めるとは、普段の教えの効果が出たようで喜ばしい限り」
カレン「普段の教え?」
アーニャ「……この3年間、毎日…1日3回はルルーシュやマリアンヌの事を話してくる」
アーニャ「洗脳の領域」
カレン「は、はは」タラ
ジェレミア「なにを言うアーニャ、洗脳とは人聞きが悪い」
ジェレミア「私は親代わりとして義務教育の一貫でまずは我が主君の素晴らしい人となりを……」
アーニャ「うるさい」
カレン「……な、なかよくやってるみたいでなによりね」ハハ
ジェレミア「……で」
ジェレミア「シュール殿は仮面を被ったまま、食事をしないおつもりですかな?」
ルルーシュ「……」
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