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    元スレ唯「ゴミを木に変える力!」

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    201 :

    うえきと聞いて

    キルノートンは?

    202 = 163 :

    夜勤明けだとやっぱりちょっとペースが酷いですね…

    すいません…
    まだ三話の途中ですが一度昼過ぎまで寝かせてください><

    今日は最低でも四話まで終わらせようと思います

    204 :

    まあ体調管理は大事だわな

    206 :

    >>199
    手のなかにおさまるゴミしか無理だから、チンコぐらいしか変えれなくね

    207 :

    うえきと聞いて

    208 = 160 :

    どうせ製作辺りに行くことになるんだから、ゆっくりやりなされ

    209 :

    ムギちゃんの能力は………??

    予想通りだとしたら、チートくさい能力になっちゃうな………。

    210 :

    それこそロベルトの能力あたりが来そうだな

    211 = 209 :

    >>210
    自分はお嬢様繋がりかな、と。

    212 :

    キルノートンさんの能力って相手の能力を完全に把握したら相手は死ぬって聞いたけどホント?

    213 = 172 :

    無生物を生物に変える能力→生きた神器
    物質を無色透明物質に変える能力→見えない神器

    だからキルノートンも神器に何かしらの能力をプラスアルファするはずだが
    結局最後まで明かされなかったもんな(´・ω・`)

    214 :

    てす

    215 = 214 :

    うえきのカード持ってるやつ俺以外にいるの?

    216 :

    てぬぐい!

    217 = 207 :

    レベル2とかはどうなるかな…

    218 = 163 :

    おはようございます

    昼飯食いたいので再開は14時前後でお願いします><

    219 = 209 :

    待ってたよ~

    220 :

    >>209
    「私こぼれないティーカップでお茶するのが理想だったの~」

    221 :

    一々けいおんでやるな
    つまんねーよゴミ
    >>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10
    >>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20
    >>21>>22>>23>>24>>25>>26>>27>>28>>29>>30
    >>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40
    >>41>>42>>43>>44>>45>>46>>47>>48>>49>>50

    222 = 163 :

    よくじつ!
    ほうかご!

    「さてと…今日の部活動は終了!そんじゃあ帰ろうぜ!」

    「あっ、ごめーん。私、今日は和ちゃんと一緒に帰る約束があるんだー」

    「和と?昨日といいお前ら最近ベッタリだなぁ」

    「まぁ幼なじみだし別に変なことじゃないだろ」

    「まぁ、それもそだな」

    そんな中、梓だけは面白くないと思っていた

    「だから勝手なモノローグ入れないで!?」

    「それじゃあ唯。また明日な」

    「うん!みんなバイバーイ!」

    「……」

    223 = 163 :

    「和ちゃんお待たせー!」

    「ううん、私も今来たところよ」

    「そっか良かったぁ!」

    「それじゃあ帰りましょうか」

    「うん!」



    「……」

    「あれがあの人の言ってた平沢唯ですね?」

    「なーんだ!とっても弱そうじゃないですか!」クスクス

    224 = 163 :

    かえりみち!

    ~~~~~~~~~

    「…それで能力者バトルことを考えて今後の対策を立てたいと思うんだけど…」

    「とりあえず能力者だったら木で殴れば良いんだよね!」

    「いや…まぁ、そうなんだけどさ…」

    「正直私たちの能力はあまり実戦向きじゃないと思うの」

    「唯の木の能力は相手を殴ったりとか出来ると思うけど…正直それだけな気がするの」

    「炎とか雷とか…そういった能力者に襲われた時にとても対応出来るとは考えにくい」

    「ほぅ!」

    「まぁ、それでも私の能力は戦えると思うんだけどね…私、相手にぶりっこポーズさせないといけないし…」

    「うーん…難儀だねぇ」

    225 = 163 :

    「結論から言えばバトルは避けて他の能力者同士でつぶし合うのを待つのが一番だと思う」

    「それでも戦わざるを得なくなった時にどうするか…ってことなんだけど唯は何か意見ある?」

    「うーん…能力者だと思ったらとりあえず殴る!」

    「通り魔!?…いや、それだと一般人だった時のリスクが…うーん…でも、それもアリ…?」

    「ねぇねぇ!そこのあなた達!」

    「ん?」

    226 = 163 :

    ベッキー「ちょっとウチに付き合って欲しいんですがいいです?まぁイヤと言われても付き合ってもらうんですけど!」クスクス

    「……」ジーッ

    ベッキー「ん?なんです?ジーッと見て…」チョコン

    「どうしたの?お嬢ちゃん?迷子?」

    ベッキー「なっ!?」ガーン

    「こら、唯。ダメよ」

    「えっ?」

    ベッキー「そ、そうです!ウチは子どもじゃ…」

    「どう見ても英国の子どもなんだから英語で話しかけてあげないと。メイアイヘルプユー?」

    「あっ、そっかぁ!」

    ベッキー「……!!」ワナワナ

    227 = 163 :

    ベッキー「…ウチは女子高生です…子どもじゃないです…」ワナワナ

    「……」

    「背伸びしたい年頃なのかしらね」

    「多分背伸びしてもちっちゃいよ?」

    「いや、そういう意味じゃ…まぁ似たようなものか」

    ベッキー「…むきー!!!」ブチッ

    ベッキー「ウチの話を真面目に聞けです!あと、ちっちゃいって言うなです!!」カチャ…

    「わっ!?この子エアガン持ってる!こらー!エアガンは人に向けちゃダメなんだよー!」プンスカ

    「…待って唯。この子何か様子が変よ…!?」

    ベッキー「ムカつくからさっさと始末してやるです!!くらえ!BB弾を…」

    ベッキー「隕石に変える能力!!」チュドーン!!!

    「!!」

    228 = 163 :

    ベッキー「……」

    ベッキー「…チッ。避けられましたか…」

    「……!」ハァハァ…

    「さ、最近のエアガンの玉はあんなに…大きいもの…なの…?」ハァハァ…

    「い、いや今も昔も…変わらないと思う…わ」ハァハァ…

    「じゃあ…もしかしてこの子…」

    「ええ…能力者ね……困ったことにね…」

    ベッキー「フフン!次は当ててやるんですから!」

    「(しかも相当強い能力を持ってる…!多分逃げられない…最悪の状況…!)」

    229 = 163 :

    ベッキー「ん?なんです?たかたが隕石一発でびびってしまいました?キャハハハ!腰抜けさん達ですね!」

    ベッキー「(メガネかけてる一見才の多そうな方が平沢唯さんですかね?あの人はなんでこんな雑魚な人を仕留めろと命令したんですかね?)」

    「こ、こんな小さな子も能力者だなんて…卑怯だよ!普通の子どもだと不意打ちで殴れないよ!」

    ベッキー「…!」ピキッ

    ベッキー「(こっちの頭悪そうで才の少ない人は一々腹が立ちますね…!)」ビキビキ

    ベッキー「だから小さいって言うなです!今、その減らず口を黙らしてやりますよ!」カチャ…

    「(うっ…!マ、マズイ…今度は避けられるかどうか…)」

    「…むっ!?」

    ベッキー「BB弾を隕石に……変えるちからぁ!!」ドコーン!!!

    230 = 163 :

    「…ストラーイク!!」パァァッ…バキッ!!!

    和&ベッキー「えっ!?」

    「うぬぬぬ…!」ググク…

    「…ホームラーン!!!」カキーン!!!

    ベッキー「なぁっ!?」ガビーン

    「……」

    「(木で隕石を打ち返したぁ!?)」

    「ふんす!!」フンス!

    231 = 163 :

    キラーン…

    「(は、遥か遠くまで吹き飛ばした…)」ポカーン

    ベッキー「(う、ウチの隕石が…あんな木の幹1つで返された…!?)」

    ベッキー「(あのバカっぽい人…一体!?)」

    「……」

    「(腕、いたーい…)」ビリビリ…

    ベッキー「(いや、偶然です!たまたま良い角度で叩いたから木が折れずに遠くまで飛んでいっただけ!)」

    ベッキー「どこまでも癪に触る方です!次は二連射して今度こそ確実に仕留めてやるです!!」カチャ…

    「に、二連射!?」

    「(ゆ、唯…!!)」

    「(う…腕が痺れて動かない…)」

    「(なんか凄いダメそう!?)」ガーン

    ベッキー「死んでしまぇ!!」

    「(万事休す…!!)」

    232 = 163 :

    すいません><

    私用で少しだけ抜けます

    233 = 155 :

    ズサー
    ほいほいwイッテラー

    236 :

    うえき+の4巻まだ買ってないんだよなぁ・・・
    ほしゅ

    237 = 159 :

    やっと学校終わった
    ベッキーか、なにげに好き

    238 = 163 :

    ベッキー「BB弾を隕石に変える能力!二連射」ドコーンドコーン!!!!!

    ベッキー「アハハ!!流石にこれは打ち返せないでしょ!?避けることも不可能ですけどね!!」ケラケラ

    ベッキー「少し手間がかかりましたが、あの人の兵隊である、このベッキー・ウォルフにかかればこんな虫ケラ達…」

    ベッキー「……!?」

    ガラーン……

    ベッキー「(い、いない!?そ、そんなバカな!?)」

    ベッキー「(何処かに隠れた!?いや、そんな時間は無かったはずです!)」

    ベッキー「(まさか発射の衝撃だけで吹き飛んだ?…なんて、ありえねーです!)」

    ベッキー「(一体何処へ…!?)」キョロキョロ

    「何処を見ているの?」

    ベッキー「!?」クルッ…

    239 = 163 :

    「私たちはさっきからずっとあなたの後ろにいるのに」

    ベッキー「なっ!?」

    「む、ムギちゃん…?」ポカーン

    「ムギ…?」ポカーン

    ベッキー「ふ、二人ともいつの間にウチの後ろに!?」

    ベッキー「ていうか、そっちの眉毛さん!あなたは誰です!?どこからわいて出てきたですか!?」

    「あら?正面から出てきたんだけど…もしかして気づかなかったかしら?」

    ベッキー「むきー!!ワケわかんねぇこと言ってんじゃねぇです!!あなたもこの人たちの仲間ですか!?」

    「ええ、そうね。二人とも私の大事な友達なの」

    ベッキー「ハン!なら三人仲良くまとめてあの世に送ってやるです!!ここからなら三人共避けられないでしょう!」カチャ

    「ま、まずい…また…!」

    ベッキー「くらえ!BB弾を隕石に…」

    ベッキー「変え…ぐはっ!?」バキッ!!

    「!?」

    240 = 163 :

    「遅いわ」

    ベッキー「い、いつの間に…ふところに!?」ガクガク

    「……」

    「(な、何!?今のムギのフットワーク!?人間の出せるスピードじゃないわよ!?)」

    「すごーい!!ムギちゃん足はやーい!!」

    ベッキー「あなた…一体…!?がはっ…!」バタッ…

    「…琴吹紬。ここにいる二人と同じ選ばれた能力者…」

    「能力名は…なんていうのかしら?あなたが言った言い方を真似すると…」





    「…一秒を十秒に変える力とでも言うのかしらね?」

    241 = 163 :

    「……」ポカーン

    「あっ!二人共大丈夫!?怪我は無い!?」

    「あっ…私は大丈夫…」

    「私も大丈夫!ありがとうムギちゃん!」

    「良かったぁ…」ホッ…

    「(一秒を十秒に変える能力…?)」

    「(じゃああの時、隕石を避けられたのは相手の一秒間で十秒動ける余裕があったから…?)」

    「(その十秒間の間に私と唯も避難させて…)」

    「……」

    「なにそれずるい!凄いカッコいい能力じゃないのよ!!」

    「わっ!?いきなりどうしたの…?」

    242 = 159 :

    そういえばお嬢様は鈴子だけじゃなかったな

    243 = 163 :

    「…それにしてもホントに間に合って良かったわぁ…」

    「ムギはどうしてここに…?」

    「何気なく空を見上げていたら隕石が空を飛んでいて…なんだか胸騒ぎがしたの。それで急いで飛んできたら二人が小さな子どもに襲われていて…」

    「あっ、私がホームランしたやつだ!」

    「ええっ!?あんな大きな隕石を!?凄いわ唯ちゃん!」

    「えへへー」

    「……」

    「私の能力の存在価値ってなんだろう…」シクシク

    244 :

    >>242
    マリリン・キャリーのことかーーーっ!!!

    245 = 163 :

    「それにしても…やっぱり二人は能力者だったのね」

    「えっ?ムギちゃん気づいてたの?」

    「なんとなくね…唯ちゃんがゴミを木に変えた瞬間を見たあの時から実は私も今の能力を持ってたの」

    「最初は単なる不思議な特技!ってだけにしか思ってなくて気にも留めてなかったんだけど…」

    「ここ最近の唯ちゃんやさわ子先生…それに和ちゃんを見てたらこの能力には何か意味があるんじゃないのかと思ってね」

    「この能力を与えてくれた執事の斎藤に問いただしてみたら…ね」

    「自分は能力者バトルに選ばれた子どもだと知ったってわけね…」

    246 = 163 :

    「最初は能力者バトルなんて言われても実感が湧かなかったんだけど…」

    「さっきの隕石を使う能力の子を見て実感したわ…ホントにそんな戦いの選手に選ばれてしまったんだって…」

    「うん…確かににわかに信じがたいことだったけど私もこうして襲われて実感したわ…」

    「みんな空白の才やら神候補を目指してつぶし合ってるんだって…」

    「全く…明日から今日みたいなのが毎日続いちゃうのかしらね…」ハァ…

    「……」

    「大丈夫。あなた達二人は私が守るわ。大切な友達だもの」

    「む、ムギ…」

    「今までの平和な生活は壊させはしないから…ねっ?」ニコッ

    「……」

    「(…天使に触れたわ)」

    247 = 209 :

    鈴子がお嬢様だって忘れてた………。

    248 = 201 :

    序盤から最強クラスの能力者がきたな

    249 = 163 :

    「じゃあ私も和ちゃんとムギちゃん守るよ!」フンス!

    「ゆ、唯ちゃん…///」ジーン…

    「…ありがとう!お互いに支え合ってこのバトルを生き残りましょうね!」

    「うんっ!」

    「えへへー///」

    「……」

    「(平和なのは良いけど守られる以外の選択が無いのもそれはそれで…)」シクシク

    「それより斎藤ったら酷いのよー!能力だけ与えておいて、こんな大事なことをずっと黙ってて…」


    さわ子「凄いわね、あの能力…優勝候補じゃない」

    斎藤「うーむ…私としては紬お嬢様に戦いの場はなるべく避けたかったのですが…」

    250 = 159 :

    斎藤「謀ったなあぁぁぁ!!」


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