元スレ唯「ゴミを木に変える力!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
751 = 730 :
あずにゃんの能力にもよるけど、レベル2出されるとキツいか………?
752 :
でもギタールって結構強いよな
753 = 710 :
ギタール「言ってくれるじゃねぇかチビ!俺を怒らせやがったなベイベー!」
梓「チビチビチビうるさいです!この時代遅れ!もうボッコボコにしてやりますから!」パァァッ…!
ギタール「ハン!やれるもんなやってみろよベイベー!」
ギタール「俺の能力前じゃどんな能力も無意味…だ…ぜ…?」
梓「さぁ、覚悟するですっ!」ニョキニョキ!
ギタール「」
和「…なに…あの能力…」
紬「み…見たままだと思うわ…」
律「(…能力使用するところは初めて見るが…あれはちょっと髪型的に…)」
唯「なんかあずにゃん…まるで…」
梓「腕を六本腕に変える能力!!」デデーン!
ギタール「ゴキブリじゃねぇかベイベー!?」
754 = 700 :
マシューの能力wwwそうきたかwwwww
756 = 730 :
あずにゃんwwww
そういえば、この能力の限定条件って何だっけ?
757 = 710 :
梓「なっ!?ご、ゴキブリ!?いくらなんでもその例えは酷すぎるでしょう!?」プクー!
ギタール「いやそれ以外に例えるもんねぇから!」
梓「チビとか…ゴキブリとか…もう絶対許さないです!」タッ…
ギタール「うわっ!よってくんなベイベー!!マジでこえーから!!」
梓「くらうですっ!」ヒュン…!
ギタール「!!」バキッ…!
梓「(よし!手応えアリ!)」
ギタール「…なんだぁ、そのへなちょこパンチは…?全然効かねぇなぁ!」ニヤリ
梓「…!?」
758 = 710 :
ギタール「俺は生まれつき無敵の体を持っていてなぁ!どんな攻撃も通用しねぇ!」
ギタール「(ていうのは嘘!本当は俺の服をバリア能力によるもの!)」
ギタール「(このバリアは絶対無敵!)」
ギタール「(バリアを張っていない首から上の攻撃だけに気をつけておけば俺は誰にも倒せねぇぜベイベー!)」
ギタール「それじゃあ今度はこっちが…ってぐほっ!?」バキッ!
梓「あっ顔には効いたみたい」
ギタール「(し…しまった…バリアでガードして浮かれてたら他の腕のことを忘れてた…)」
梓「(よーし!なら六本の腕全部で顔を乱打だ!)」ヒュンヒュン…!
ギタール「ごへぇ!?」バキボキバキボキバキッ…
ギタール「あ…相性が悪すぎるぜ…ベイ…ベー…」バタッ…
梓「…え?ダウン…?」
759 = 700 :
6本腕で顔面フルボッコしてくるあずにゃん想像したら怖すぎワロタw
760 = 710 :
マーガレット「…ギタール戦闘不能!勝者中野梓!よってギタールはバトルから除外される!」
梓「えっ?えっ!? 」
梓「(そ…そんなあっさり…?)」ボカーン
梓「(まだ相手は何も能力を使ってきてないのに…?)」
ギタール「(ちゃんと使ってたぜベイベー…)」シクシク
唯「す、凄いあずにゃん!瞬殺だ!!」
紬「見た目とは裏腹に実はかなり優れた能力なのね…」
和「それでもあの見た目はちょっと…うっ…慣れそうもないわ…」
律「…同感だ」
律「(まぁ、勇気づけたかいはあったか?…敵があまりにも弱すぎだったけどな)」
ギタール「(俺は本当はもっと強いんだぜベイベー…)」シクシク
761 = 710 :
一旦休憩します!
あずにゃん、ごめん…
この能力以外思い浮かばかった…
今日こそはこのスレも終わらせようと思います><
762 = 726 :
おつ
764 :
このスレみてたせいで
澪がみんなの前でいきなりパンツみせてきて、みんながポカーンってしてる間に
「は、恥ずかしさを怪力に変える能力ぁあ!」
ってさけんでいきなりムキムキになって敵をフルボッコにするって夢みた…
765 = 700 :
>>764
全裸になればほぼ最強
さらに先へ進めば向かうところ敵なしだなw
766 :
恥ずかしさが条件なら別に脱がなくてもいいじゃないかw
ロミオを演じさせるとかでだな・・・
767 = 710 :
マーガレット「(ギタールの服をバリアに変える能力はなかなか強力なのだが…)」
マーガレット「(バロンの時といい相性に問題があったか…)」
マーガレット「それで第五回戦のルーレットを回させてもらう!」ガシャン!
紬「向こうはあと二人…もう憂ちゃんが出てきてもおかしくないわ…」
和「こっちはまだ六人だけど…そろそろ被りが出るかもしれないわね…」
律「けど順当に行くと次に当たるのは…」チラッ
澪「」
律「いつまで気絶してんだよ!?」
ガシャン!
『琴吹 紬』ガチャン!
紬「あら?また私?」
768 = 730 :
ムギちゃん負ける………?
769 :
相手は憂ちゃん?
770 = 752 :
うわああああフラグだああああああ
771 = 769 :
ヤミー「10番を0番に変える能力!」
772 = 710 :
唯「おおっ!ムギちゃんまた出番だね!」
律「(澪…良かったな…)」
和「さて…となる向こうの相手は憂か否か…」
『バロウ・エシャロット』ガチャン!
梓「…憂じゃ、ありませんでしたね…」
律「ラスボスはやっぱりラスボスってか…」
和「最終戦になるかなとも思ったけど…まぁ、とりあえず憂じゃないなら勝ちは安定ね…」
紬「ふふっ。そうだと良いのだけれどね…」
紬「(ここで違う相手が当たって良かった…)」
紬「(やっぱり憂ちゃんは唯ちゃんと決着をつけて欲しいもの…)」
紬「(だからと言って試合で負けてバトルから除外なんて道は選ばないけれどね!)」
773 = 700 :
バロウか……
本編ではトップクラスの強さだったよな
774 = 705 :
バロウ・エシャロット
CV 河原木志穂
775 = 708 :
デジャビュの子だっけ?
776 = 730 :
バロウか………。
今までの様に軽めのバトル展開にはならないな。
777 :
植木・ロベルトのぞいたら実質最強だからな
778 = 710 :
マーガレット「唯チーム琴吹紬VS憂チームバロウ・エシャロット!両者前へ!」
バロウ「……」
律「アイツがバロウか?見た目凄く幼い少年って感じだけど…あんま強そうじゃないな…」
紬「……」
紬「(いえ…明らかに今までの四人とは明らかにレベルが違うわ…)」
バロウ「あなたが琴吹 紬さんですね。憂さんから話は聞いています」
紬「……!」
バロウ「なんでも憂さんと互角の勝負をしたということらしいとのことだけど…」
バロウ「素晴らしいです!そんな強い人と戦えるなんて光栄だな!」
和「随分と余裕ね…」
バロウ「…それでは行きますよ?失望させないでくださいね?」
紬「(くる…!)」
バロウ「…鉄!(くろがね)」
紬「…!?」
779 = 710 :
和「えっ!?鉄…?」
唯「…確かあの技って…」
紬「(…神器!?)」
紬「(…一秒を10秒に変える能力…!)」ヒュンッ…!
バロウ「…軽々と避けてしまいましたね。それが時間を変える能力って奴ですか…」
バロウ「…電光石火!」ギュンッ…!
紬「(…!電光石火…!)」
律「お、おい!?なんだよアイツ!?能力を二つも持ってるとかアリかよ!?」
和「いや…残念ながらまだ相手は能力を出していないわ…」
梓「えっ…!?」
唯「ムギちゃん…」
紬「(鉄…電光石火…間違いなく憂ちゃんと同じ技…)」
紬「(この子は人間じゃない…天界人…!)」
780 = 710 :
バロウ「次、行きますよ?鉄!」ドンッ…!
紬「(まさか憂ちゃん以外にも天界人のバトル参加者がいるなんて…)」
紬「(つまりあの子は仮想憂ちゃんね…)」
紬「(でも電光石火を使っても憂ちゃんよりスピードはやや劣っている!)」
紬「(この鉄も軽くかわせるっ…!)」ヒョイ…
バロウ「どうやらとらえましたね…」ニヤリ
紬「えっ…!?」
紬「…うぐっ!?」バキッ!
紬「(別の方向から…鉄…?)」
781 = 710 :
和「ムギが直撃…?冗談でしょ…?」
梓「…黒い玉が同時に二発…しかも違う角度から!?」
律「な、なんだよ…アイツ…?デタラメに強いじゃねぇか!?」
唯「ムギちゃーん!!!」
紬「(べ…別の角度からも鉄…?一体何が…?)」ヨロッ…
バロウ「流石に一発じゃ沈みませんよね…唯我独尊!(マッシュ)」ドンッ!
紬「くっ…!」ヒュッ…!
紬「…!?」バキバキッ!
紬「(また…鉄…!?しかも二つ…?)」
バロウ「フフッ。単発なら僕の攻撃はあなたのスピードに到底追いつけないけど、違う角度からも攻撃が来たらいくら能力で時間を長くしても簡単には避けられないでしょう?」
紬「(これは憂ちゃんの理想的な神器とは違う…一体彼の能力は…!?)」
782 = 710 :
マーガレット「流石にバロウとなると例え琴吹 紬が相手だろうとも隙が無いな」
マーガレット「どうやらようやく向こうチームも一人…しかも実力を除外出来そうだな憂?」
憂「……」
憂「(ムギさん…彼の能力…あなたならすぐに見抜けるはずでしょう?」
紬「…くっ!」フラフラ…
バロウ「もうフラフラ?少し打たれ弱いのでは?」
バロウ「いや今までは打たせる機会も無かったのですから…しょうがありませんか…」
紬「(あの子は何かの能力を神器と組み合わせて使っている…!)」
紬「(考えて私!…次にまた鉄や唯我独尊が来たら…)」
紬「(…あれ?)」
紬「(鉄に…唯我独尊…?)」
紬「……」
紬「(もしかして…彼の能力は…?)」
783 :
むぎ愛してる
784 = 710 :
バロウ「さて…トドメだよ。あなたの能力なら一発は避けられるだろうけどね」キュイン…!
紬「…!!」
律「マズい…!またあの黒い玉を出してくるつもりだ!」
紬「(私の考えが当たっているなら…)」
バロウ「鉄!」ドンッ!
唯「ムギちゃんっ!!」
紬「(恐らく後ろへ避けてはダメ…正面から受け流すっ…!)」ヒュン!
バロウ「…!」
憂「(…気づきましたかムギさん…)」
785 = 769 :
ムギさん天才すぎう
786 = 710 :
梓「避けた!」
和「でも、まだ違う角度からの攻撃が…」
ドンッ…!ゴォォッ…!
律「…アテの無い方向を…?外したのか…?」
紬「…どうやら間違いないみたいね…」
紬「しかし恐ろしい能力だわ…時間をかけるほどその強さを増す能力だなんて…ね…」
バロウ「くっ…」
バロウ「(どうやら完全に気づかれたみたいだ…)」
紬「あなたの能力は過去の映像を現実に変える能力…!」
紬「一度神器を放ちその映像をあとで現実化する…」
紬「私がダメージを受けた別角度の鉄は次の攻撃でも同じ軌道を描いていた…」
紬「もし今回もそうだとしたら…と避ける場所を敢えて正面に変えたみたけど正解だったみたいね…」
バロウ「(マズい…こうなるともう…)」
787 = 710 :
和「そんな能力だったなんて…」
紬「まぁ軌道は後付け…鉄ばかり使ってるところでピンと来たわ…」
紬「過去の映像を現実化するなら快刀乱麻(ランマ)といった一体化する神器は自分の過去像まで残してしまうから使えないものね…」
バロウ「くっ…くそっ!唯我独尊!」ドンッ!
紬「もう遅いわ…」ヒュッ…
バロウ「(!?しまった…間合いに…)」
紬「神器を打つ度に過去の映像も増えて避け辛くなるのがこの能力の恐ろしさ…」
紬「でも…全ての軌道がわかれば私には当たりはしない…!終わりよ!」シュッ…!
バロウ「(人間でも…こんなに強い人がいるんだね…)」
バロウ「(いや人間だからこその強さなのかもしれない…)」
バロウ「(憂さん…少なくとも僕は人間が羨ましいよ…)」
バロウ「」バキッ!…ドサッ…
憂「……」
788 = 710 :
マーガレット「(まさかバロウまで敗れるとはな…)」
マーガレット「……バロウ戦闘不能!琴吹 紬の勝利!よってバロウをバトルから除外する!」
律「よっしゃー!やっぱムギつえぇ!!」
和「ムギ以外が戦っていたらどうなっていたことか…」
梓「それよりもこれで向こうはあと一人…」
唯「…だねっ!」
バロウ「」
紬「(バロウ・エシャロット…手強い相手だった…)」
紬「(…何故かしらね…)」
紬「(…憂ちゃんの時もそうだった…)」
紬「(…戦ってる時に時折悲しみが見えたりしていた…)」
紬「(天界人でありながら人間界で生活をしていた二人…)」
紬「(どんな想いでこの能力者バトルに参加しているの…)」
789 = 710 :
誤字や脱字が目立ってきた…
一度睡眠を取りたい為夕方過ぎまで休憩します><
残るは憂とのバトルとエピローグです!
790 = 700 :
とうとう最終回か
最後まで読ませて頂きますぜ
791 = 730 :
あれ?澪ちゃんは………?
792 = 748 :
しえんたしえんた
793 = 752 :
>>792
IDィイイイイイ
794 = 766 :
>>792
ライダースレに行くといいよw
795 = 769 :
「
796 :
ほ
797 :
やっとおいついた
懐かしすぎて涙出たわw
中2くらいの頃だったかな・・・
799 :
澪ちゃんなら俺とちゅっちゅしてるよ
800 :
「『自転車』を『戦闘機』に変える能力!」とか心の中で叫びながら、
全力で自転車を漕いで帰宅していた高校時代
みんなの評価 : ★
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