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    元スレ唯「ゴミを木に変える力!」

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    タグ : - うえきの法則 + - けいおん! + - フェアリーテイル + - + - 棍棒 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 710 :

    「もう…我慢なんねぇ…人様のよく出来た妹さんだが、ちょっと私がしつけてやるよ…!」

    「さすがにこればかりは黙っていられない…」

    「やってやるです!」

    「手首こすると良い香りがするよ!」

    「なんなんですか?もう大将戦で勝負はついているんですよ? それなのに…」

    マーガレット「いいじゃないか憂」

    「…お父さん」

    マーガレット「どうせ結果は同じこと。彼女達にもリタイアしてもらうことは変わりはない」

    マーガレット「早いか遅いか…なだけだ。相手してやりなさい」

    「…はい」

    852 = 822 :

    わちゃんwwwww

    853 = 710 :

    「あわわ…」ガクガク

    「(な、なんだかわからないけど唯が倒れていて羽の生えた憂ちゃんとみんながバトルを始めようとしている…!?)」

    「(こ、こわい…)」ガクブル

    「(で、でも…私も参加した方が…)」

    「(だけど…私が参加したところで私の能力で何が…)」

    854 = 836 :

    だめだこの和・・・早く何とかしないと

    855 = 809 :

    やばい和ちゃんかわいい

    856 = 710 :

    「まずは地面叩き落としてやんぜ!髪の毛を棍棒に変える能力!」バシッ!

    「行くぜ!憂ちゃんに向かって伸びろっ!!」ギュンッ!

    「伸縮自在の棍棒ですか…だけど…」

    「軌道が丸わかりです。そんなものは…」ヒョイ…

    「ムギ!今だっ!!」

    「ええ!」

    「……!!」

    「さぁ、ちょっとだけ痛い思いをしてもらうわよ…!」ヒュッ…!

    「(律さんの棍棒を蔦って私のところまで…なんという身体能力…!)」

    857 = 710 :

    「(律さんの棍棒は最初から囮だったわけだ…)」

    「(けれど…)」

    「もらった!」ヒュッ!

    「無駄ですよ」ヒョイ

    「なっ!?」

    「ムギさんが10秒という時間の中にいようが私の花鳥風月の機動力の前では無意味です」

    「(花鳥風月…なんて性能なの…!?)」

    「さぁ、空中じゃあなたは逃げれませんよね?鉄!」ドンッ!

    「きゃあっ!!」バキッ…!

    「む、ムギっ!!」

    858 :

    なんか変なの沸いてるけど>>1おつ

    859 = 710 :

    「」ヒュ…

    「…マズい…!只でさえバロウ戦のダメージも残ってるムギがあの高さから落ちたら…!」

    「くそっ!あの高さから人間を受けとめろってか…!?」ダッ…

    「私に任せてください!」キュイン…

    「梓?…あっ、そうか!!」

    「腕を六本腕に変える能力!」デデーン!

    「六本も腕がありゃあの高さ落ちてきても受けとめきれる!」

    「でも…やっぱりあの見た目はちょっと…」

    860 = 752 :

    >>858
    変なのって?
    最近見たSSの中じゃ一番静かに盛り上がってると思うんだけどなぁ

    861 = 710 :

    「」ヒュー…!!

    「よいしょっ!」ガシッ!!

    「おおっ!ナイスキャッチ!」

    「…うっ!?」ビキビキッ…

    「!?どうしたの!?」

    「(うぅ…六本腕とはいえ元が非力だから流石に…)」ガクガク…

    「…!お前、まさか骨を…!」

    「も…問題無いです…っつ!?」ピキッ

    「問題ありまくりだバカ!無理してギター弾けなくなったらどーすんだ!?ムギと一緒にどっか隠れてろ!」

    「り…律先輩…」

    「…すいません…」グスッ

    「泣くな泣くな。泣くのはハッピーエンドのあとにしようぜ!」

    862 :

    和、がんば
    律カッコいいね

    863 = 710 :

    「さて…と。かっこつけて二人を逃がしちまったけど…悪いな和。無理させることになっちまって」

    「律らしくて良いじゃない…多分他のみんなでもきっと律と同じ行動取るわよ」

    「友達甲斐のあるヤツらばっかで嬉しいよ」

    「ふふっ。そうね」

    「…雑談は終わりましたか?そろそろ仕掛けますよ?」

    「ほんじゃま、もう少し気張るか!」

    「憂!右足に犬の糞がついてるわよ!」

    865 = 710 :

    「……」ガクガク

    「(なんだよ憂ちゃん…とんでもない強さじゃないか…!?)」

    「(彼女の相手を律と和は二人で…!?)」

    「(死んじゃう…死んじゃうよ…!)」

    「……」

    「(私は…どうしたら…)」

    866 = 836 :

    本人はいたって真剣なんだけどつい笑ってしまうww

    867 = 710 :

    ~~~~~~~~~

    「どうしたんですか?もう体力の限界ですか?」

    「(くっそが…全然隙がねぇ…)」ハァハァ…

    「(能力使う前にメガネが割れてしまったわ…絶体絶命ね…)」ハァハァ…

    「もう喋る気力も残っていませんか?だったら次の一撃でまとめて楽にしてあげますよ」

    「(律さんの格闘センスは素晴らしいものでした。私に神器が無かったら危なかったかもしれません)」

    「(和ちゃんは…うん…限定条件が残念だったね…)」

    「トドメです!連射可能の…理想的な鉄!」ドンドンッ!

    「(…ここまでか…)」

    868 = 838 :

    和ちゃんwwもう駄目だww

    869 :

    今だ!和ちゃん!生徒会に行くんだ!

    870 = 710 :

    「ゴミを木に変える能力!!」パァァッ…!

    「…えっ!?」

    「…なっ!?」

    「和ちゃん、りっちゃん大丈夫!?」

    「ゆ、唯!!」

    「そんな…何故あれだけのダメージを受けて立ちあがって…」

    「えへへー。まだ勝負は着いてないよー!とりあえずこれだけ打ち返させてもらうよ!!」グッ…

    「ホームラーーーーン!!」カギィッ…!!!

    「うぬぬっ…そりゃっ!!」キーン…!!

    「(し、しかも鉄を二つとも…打ち返した…!?何故そんなまだパワーが…!?)」

    871 = 710 :

    「くっ…!」ヒョイ…!

    「ありゃ…避けられちゃったか。憂は速いなぁ…」

    「お、おい!?唯!お前大丈夫なのかよ!?」

    「そ、そうよ!あんな勢い良く大樹を叩きつけられて…」

    「ん~…確かにあちこち痛いんだけどね…」

    「それでも私はまだ戦える!大将戦続行だよ!」フンス!

    「でも…お前さっきピクリともしてなかったのに…」

    「ああーあの時は全身が痛くて動けなくてさー…意識はまだあるのに戦闘不能って言われたらどうしよう!?ってずっとドキドキしてんだよ~!」

    「……」ポカーン

    「ハハッ…お前も大概むちゃくちゃなヤツだよな…」

    「ふふっ…唯らしくて良いじゃない…」
    「?」

    872 = 710 :

    「(ゆ、唯先輩生きてた!)」

    「……」

    「(良かった…ホントに良かったよぅ…)」グスッ…

    「(唯先輩がこうして戻ってきたんだ!私も…)」

    「……」タッタ…

    「(…ってあれ?澪先輩…?)」

    「(…起きたの?)」

    874 = 710 :

    「とりあえず大将戦続行だよ!憂!覚悟しろぉ!!」

    「…!!」

    「い、いや!待て唯!」

    「りっちゃん?」

    「いつの間にかこの戦いはもうバトルの方式が関係がなくなってる。所謂殲滅戦だ」

    「だから1対1よりもチームとして助け合いながら戦った方が良い!ようは憂ちゃん倒せば勝ちなんだから!」

    「ええー!?それって私良いとこ無し!?」

    「さっきといい充分良いとこありまくりだろ!」

    「でもなー…」

    「じゃあとどめは!とどめは唯で良いから!なっ?」

    「…むぅ~それなら良いかな~…でも、りっちゃんワガママだよ!」プクー

    「わりぃわりぃ!」

    「(どうもこういう時、熱くなって気持ちが引くに引けなくなっちまうんだよなぁ)」

    875 :

    二日ぶりだ、追いついた
    まじでうえき読みなおすわ

    876 = 710 :

    「…どうするか決まりましたか?私は別に何人がかりでも…」

    「あぁ、待たせて悪いな!そんじゃあこっちは二人で!」

    「トドメは私が決めるよー!」フンス!

    「はいはい。わかったわかった!」

    「(なんてお気楽なんだろう…)」

    「(…だけど)」

    「(そんな日常を見てるのが…楽しかったな…)」

    「(もう…戻れないけどね)」

    「…覚悟は出来ましたか?」

    「まず憂にどうやって攻撃を当てよう…」

    「とりあえず私の棍棒を蔦って憂ちゃんのとこに行くにして…隙が無いんだよなあの子…」

    「……」

    「(もう勝手に神器放とうかな…)」

    877 = 710 :

    「とりあえず棍棒を蔦って、その後は自分でどうにかするんだ!」

    「りっちゃん無責任ー!」

    「唯がトドメが良いって言ったんだろー!」

    「こらこら…あんた達…」

    「け、ケンカしてる場合じゃないだろ!?」

    「……」

    「えっ?」

    「ま、全く…なにしにここまできたと…」ガクガク

    「澪!?あなたやっと起きたの…!?」

    「(あれ?そういや澪ちゃんいたんだっけ?)」

    「おいおい…怖がりなんだから無理して出てこなくても…」

    「……」

    「…!!」

    「澪、お前の能力ってなんだっけ…!?」ゴニョゴニョ

    「(…もしかしたら救世主のお目覚めかもしんねぇ…)」

    880 = 777 :

    うえきでも「コイツはどんな能力なんだ!?」ってワクワクしながら見てたなぁ

    881 :

    なんか使ってて楽しいみたいなことを言ってたな
    となると…

    882 = 710 :

    「憂ちゃん作戦ターイム!!」

    「…良いですよ。でもこれが最後ですからね?」

    「へへっ!サンキュー!」

    「で、澪…お前の能力なんだが…」

    「えっ、私の………を………に変える能力…?」

    「…あぁ、お前の能力が憂ちゃんを倒す為の鍵だ!」

    「ええっ!?」

    「そ、そんな…私は実戦初めてで…しかもこの能力で…何が…」

    「その能力だからこそ出来ることがあるんだ!」

    「(もし上手くいけば憂ちゃんに大きな隙を与えることが出来る…)」

    「(あとはこの能力について憂ちゃんが全く知識が無いことを祈るのみ…)」

    「唯と澪…作戦はこうだ…」ゴニョゴニョ

    883 = 710 :

    ~~~~~~~~~

    「了解であります!りっちゃん隊長!」フンス!

    「お、おい…?ホントにそんなことだけで良いのか…?」

    「あぁ。タイミング間違えんなよ?」

    「あっ…あぁ…」

    「(そ、それじゃあ…これで良いのかな?)」パァァッ…!

    「(澪さんが何か能力を…一体…?)」

    「(しかしどんな能力を使ったところで私を崩すことは不可能です…)」

    「そんじゃあ…いくぜ!二人とも!」

    「おー!」

    「あ、あぁ…」

    「……」ガクガク

    「…///」

    886 = 849 :

    澪やっと活躍か

    887 :

    >>1は何歳なんだ
    夜勤がどうので抜けてるがお母さんに風呂入れって言われる歳って・・・

    まぁとりあえず完結よろ

    888 = 875 :

    寝かせてくれ…

    889 :

    だから唯は文化祭で木の役だったのか…納得

    890 :

    「髪の毛を棍棒に変える能力!!」バシッ!

    「憂ちゃんに向かって伸びろ!」ギュンッ…!

    「なんですか、それ?まさかのさっきのパターンを…」ヒョイ…

    「よいしょっと!」タッタッタッ…

    「(ムギさんの代わりに今度はお姉ちゃんが棍棒を蔦ってこっちに…)」

    「(しかしお姉ちゃんにムギさんほどのスピードは無い…油断しないければまず攻撃は当たらない…)」

    「(となると本命は…)」

    「い、いけぇっ!」ヒョイ!

    「(やはり澪さんですか!)

    「(単調な作戦だ…三人がかりならどうにかなるのかと思ったんですかね…)」

    「(澪さんは石みたいな物を投げてきましたが軌道は直線…問題なくかわしてお姉ちゃんの攻撃にも対応でき)」

    「(る……えっ!?)」

    891 :

    >>889
    今思えばあれは作者と>>1の壮絶な伏線だったのか・・・

    ま、まさか>>1は作sh(ry

    892 = 890 :

    「こんにゃろー!!!」

    「(い、石に顔がついてる…?)」

    「(しかも…ちょっと…かわいい…!?)」

    「(ああっ///敵に立ち向かっていく姿もラブリー///)」

    「(良い能力だなぁ…無生物を生物に変える能力…///)」

    「とりゃー!!」

    「!!」

    「あいたっ!?」ペシッ

    「(や、やばい…完全に見惚れちゃってた…!)」

    「やっとデカい隙を見せてくれたな…?何から何まで完璧超人じゃなくて安心したぜ!」

    「…!?」

    「やっほーい!」

    「お姉ちゃん…!」

    893 :

    なるほど、ここでバンの能力かwww

    894 :

    鈴子にフルボッコにされた生き物ktkrww

    896 :

    顔の付いた

    898 :

    顔の付いた棒切れwww

    899 :

    生物神器って、鈴子が相手じゃなければ結構強かったと思うんだ

    900 = 890 :

    「(しまった…もう真上にまで…!)」

    「(この距離じゃ…!)

    「ふふー!やっとお姉ちゃんって言ってくれたねー!」

    「…!!」

    「…私は憂のお姉ちゃんで良いんだよね…?」

    「これからずっと変わらず仲良しの姉妹だよね?」

    「わたし…は…」

    「まぁ少なくとも私は憂のことを妹だと思っています…だからっ」パァァッ…!

    「妹が悪いことしたらちゃんとお姉ちゃんがしつけてあげるから!いくよー!憂!!」

    「おねえ…ちゃん!」ホロホロ

    「ゴミを木に変える能力ぁ!!」バジュッ!


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