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元スレ俺「ストライクウィッチーズ!」
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少女「ペリーヌお姉ちゃんのお友達たいへんそうだよ」
ペリーヌ「友達ではありませんのよ(ニコッ) 全く殿方のくせに情けない…」
少年「でもお兄ちゃんあきらめないでがんばってるよ!」
少女「がんばれーおにいちゃーん!!」
少年「お兄ちゃんかっこいい―!!」
少女>2「ほら、お姉ちゃんも!応援!」
ペリーヌ「え、わ、私は…」
ペリーヌ「友達ではありませんのよ(ニコッ) 全く殿方のくせに情けない…」
少年「でもお兄ちゃんあきらめないでがんばってるよ!」
少女「がんばれーおにいちゃーん!!」
少年「お兄ちゃんかっこいい―!!」
少女>2「ほら、お姉ちゃんも!応援!」
ペリーヌ「え、わ、私は…」
俺「う…ぐ…」
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「ガ、ガンバレー」ボソッ
少年「声が小さい!そんなんじゃ全然伝わらないよ!」
ペリーヌ「お、応援してますわよ~…」
少女「もっとはっきり!愛情込めて!」
ペリーヌ「あ、愛…?」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「……が、が…」
少女>2「お前の本気を見せてm ペリーヌ「せ、精々ガリアのために働きなさい!!」
しーん
ペリーヌ「…あ、あれ?」
少女>2「」
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「ガ、ガンバレー」ボソッ
少年「声が小さい!そんなんじゃ全然伝わらないよ!」
ペリーヌ「お、応援してますわよ~…」
少女「もっとはっきり!愛情込めて!」
ペリーヌ「あ、愛…?」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「……が、が…」
少女>2「お前の本気を見せてm ペリーヌ「せ、精々ガリアのために働きなさい!!」
しーん
ペリーヌ「…あ、あれ?」
少女>2「」
男(おっとこりゃあ…)
少年(やっちゃったなぁ)
少女(おもてたんとちがうぅ!)
男>2(俺も言われてぇ)
少女>2「」
少年(やっちゃったなぁ)
少女(おもてたんとちがうぅ!)
男>2(俺も言われてぇ)
少女>2「」
俺「…」
ペリーヌ「あ、い、今のは」
俺「頑張るよー!」
ペリーヌ「悪気があったわけでは…え?」
俺「よーしペリーヌが応援してくれたから頑張れるぞー!」
ペリーヌ「…そ、それでいいのです!もっと働きなさい!!」
男(あの兄ちゃんどういう神経してんだ)
少女(あのあんちゃんマゾなん!?)
俺(まぁ彼女なりの応援だよね…多分)
少女>2「」
ペリーヌ「あ、い、今のは」
俺「頑張るよー!」
ペリーヌ「悪気があったわけでは…え?」
俺「よーしペリーヌが応援してくれたから頑張れるぞー!」
ペリーヌ「…そ、それでいいのです!もっと働きなさい!!」
男(あの兄ちゃんどういう神経してんだ)
少女(あのあんちゃんマゾなん!?)
俺(まぁ彼女なりの応援だよね…多分)
少女>2「」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ペリーヌ「では、今日は後で会議があるのでこれで失礼します」
俺(1日中休暇、ってわけでもないのか)
少年「お姉ちゃん、お兄ちゃん、ありがとう!」
ペリーヌ「当然のことですわ。私はガリアはパ・ド・カレーの貴族の子女、ですから」
男「あんた体力はからっきしだが根性は認めるよ!気が向いたらまた来てくれると助かる」
俺「気が向いたら、ね」ゼーハー
少女>2「仲良くしろよ、お二人さん。痴話喧嘩ほど見ててつまらねぇものもねぇ」
俺「…ご忠告痛み入るね」
少女>2「ハッ、いいさ」
俺(何この子)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ペリーヌ「では、今日は後で会議があるのでこれで失礼します」
俺(1日中休暇、ってわけでもないのか)
少年「お姉ちゃん、お兄ちゃん、ありがとう!」
ペリーヌ「当然のことですわ。私はガリアはパ・ド・カレーの貴族の子女、ですから」
男「あんた体力はからっきしだが根性は認めるよ!気が向いたらまた来てくれると助かる」
俺「気が向いたら、ね」ゼーハー
少女>2「仲良くしろよ、お二人さん。痴話喧嘩ほど見ててつまらねぇものもねぇ」
俺「…ご忠告痛み入るね」
少女>2「ハッ、いいさ」
俺(何この子)
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飛行機 機内
俺「うああぁぁぁ疲れたぁぁ」
ペリーヌ「ま、まああなたなりによくやったほうだと思いますわよ」
俺「…」じー
ペリーヌ「なんですのその目は」
俺「まさか褒められるとは思わなかった」
ペリーヌ「わ、私は人の努力はそれなりに評価するだけです!」
俺「うん、ありがとうね」
ペリーヌ(くぅ~、やりづらい…)
ペリーヌ「…あ、あと私のことはペリーヌとy」
パイロット「クロステルマン中尉!基地から連絡が入りました!」
パイロット「ネウロイ発生です!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ドーン
バシュウッ
坂本「強さは大したことないものの数が多いな…」
エイラ「長引きそうダナ」
ミーナ「2,3人ずつ交代で基地に戻って!少しでも魔法力の回復を!」
シャーリー「ルッキーニ、大丈夫か?」
ルッキーニ「だいじょぶくない~…」
リーネ「わ、私も…一旦もどります」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ドーン
バシュウッ
坂本「強さは大したことないものの数が多いな…」
エイラ「長引きそうダナ」
ミーナ「2,3人ずつ交代で基地に戻って!少しでも魔法力の回復を!」
シャーリー「ルッキーニ、大丈夫か?」
ルッキーニ「だいじょぶくない~…」
リーネ「わ、私も…一旦もどります」
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ペリーヌ「…」
俺「クロステルマン中尉」
ペリーヌ「…」
俺「中尉!」
ペリーヌ「何ですの!!」
俺「ストライカーは基地にあるんだ。焦っても仕方ない」
ペリーヌ「私はウィッチなんです!ネウロイからみんなを守る…ウィッチなんです!!」
ペリーヌ「なのに…なにもできずに座っているだけなんて…」
俺「中尉、冷静にs」
ペリーヌ「貴方に何がわかりますの!?」ビリビリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ペリーヌ「…」
俺「クロステルマン中尉」
ペリーヌ「…」
俺「中尉!」
ペリーヌ「何ですの!!」
俺「ストライカーは基地にあるんだ。焦っても仕方ない」
ペリーヌ「私はウィッチなんです!ネウロイからみんなを守る…ウィッチなんです!!」
ペリーヌ「なのに…なにもできずに座っているだけなんて…」
俺「中尉、冷静にs」
ペリーヌ「貴方に何がわかりますの!?」ビリビリ
俺の胸ぐらをつかむペリーヌ
俺(…?)
ペリーヌ「他の世界かなにか知りませんけれど何も知らないで…」
俺(……)
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「…私だってわかっています。こんな時こそ冷静でなければいけない」
ペリーヌ「でも、私は…!」
俺「うん…ごめん。俺も無神経だったよ」
ペリーヌ「あなたは無駄に謝りすぎです…」
ペリーヌ「何も悪くないのだから…どうか堂々としていてください」
俺「…うん」
俺(…?)
ペリーヌ「他の世界かなにか知りませんけれど何も知らないで…」
俺(……)
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「…私だってわかっています。こんな時こそ冷静でなければいけない」
ペリーヌ「でも、私は…!」
俺「うん…ごめん。俺も無神経だったよ」
ペリーヌ「あなたは無駄に謝りすぎです…」
ペリーヌ「何も悪くないのだから…どうか堂々としていてください」
俺「…うん」
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
バルクホルン「くそっ、ペリーヌはまだか!?」
ミーナ「そろそろ着くはずだけど…」
サーニャ「来ました!!ペリーヌさんの乗った飛行機です!」
エーリカ「おそいよー!!」
坂本「休憩を挟んでいるとはいえみんな魔法力も少ないぞ…ペリーヌが来ても油断はできん」
宮藤「ペリーヌさんだけじゃありまっせん!俺さんもいます!!」
シャーリー「そうだけど戦力に数えていいものか…」
宮藤「俺さんは初めてでストライカーを乗りこなしシールドもはれました!」
ミーナ「…そうね、彼にその意思があれば後方支援で協力してもらいましょう。」
エーリカ「勝手なことするとまたお偉いさんと揉めちゃうよー」ニッシッシ
ミーナ「望むところよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
バルクホルン「くそっ、ペリーヌはまだか!?」
ミーナ「そろそろ着くはずだけど…」
サーニャ「来ました!!ペリーヌさんの乗った飛行機です!」
エーリカ「おそいよー!!」
坂本「休憩を挟んでいるとはいえみんな魔法力も少ないぞ…ペリーヌが来ても油断はできん」
宮藤「ペリーヌさんだけじゃありまっせん!俺さんもいます!!」
シャーリー「そうだけど戦力に数えていいものか…」
宮藤「俺さんは初めてでストライカーを乗りこなしシールドもはれました!」
ミーナ「…そうね、彼にその意思があれば後方支援で協力してもらいましょう。」
エーリカ「勝手なことするとまたお偉いさんと揉めちゃうよー」ニッシッシ
ミーナ「望むところよ」
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ハンガー
ペリーヌ「リーネさん!エイラさん!サーニャさん!」
エイラ「やっとキタカ!!」
ペリーヌ「状況は!?」
リーネ「何人かずつ交代で戦っていますがそれでも敵が多くて…」
サーニャ「…敵の数は少なくなったけど大きいのが1機出てきた」
ペリーヌ「とにかく出撃しますわ!」ゴォォォォォ
サーニャ「それから、俺さん」
俺「何かな」
サーニャ「強制はしませんがあなたにも出てほしい、とのことです」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
ハンガー
ペリーヌ「リーネさん!エイラさん!サーニャさん!」
エイラ「やっとキタカ!!」
ペリーヌ「状況は!?」
リーネ「何人かずつ交代で戦っていますがそれでも敵が多くて…」
サーニャ「…敵の数は少なくなったけど大きいのが1機出てきた」
ペリーヌ「とにかく出撃しますわ!」ゴォォォォォ
サーニャ「それから、俺さん」
俺「何かな」
サーニャ「強制はしませんがあなたにも出てほしい、とのことです」
俺「うん。出るよ」
リーネ「即決!?」
俺「強がりなお嬢様が心配だからね」
サーニャ(実力がわからない分あなたの方が心配なんだけど)
エイラ「じゃあこれモッテケ」
俺「…銃?」
エイラ「手ぶらで行くわけにもいかないダロ。軽くて扱いやすいやつダ。戦闘中に邪魔なら海に捨ててもイイ」
俺「ありがとう。行ってくる!」ゴォォォォォ
リーネ「俺さん大丈夫かなぁ…」
少女>2「男と女がそろえば神様とやらが手助けしてくれるさ。愛、ってやつなのかな…」
少女>2「いや、忘れてくれ。神だの愛だの…どうやらあいつらの若さってもんに触れちまったらしい」
サーニャ(なんなのこの子…)
リーネ「即決!?」
俺「強がりなお嬢様が心配だからね」
サーニャ(実力がわからない分あなたの方が心配なんだけど)
エイラ「じゃあこれモッテケ」
俺「…銃?」
エイラ「手ぶらで行くわけにもいかないダロ。軽くて扱いやすいやつダ。戦闘中に邪魔なら海に捨ててもイイ」
俺「ありがとう。行ってくる!」ゴォォォォォ
リーネ「俺さん大丈夫かなぁ…」
少女>2「男と女がそろえば神様とやらが手助けしてくれるさ。愛、ってやつなのかな…」
少女>2「いや、忘れてくれ。神だの愛だの…どうやらあいつらの若さってもんに触れちまったらしい」
サーニャ(なんなのこの子…)
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 ̄ ̄ ̄
俺「中尉!」
ペリーヌ「な、あなた何故…」
俺「違う世界って言っても、僕たちは同じ人間なんだ。さっきガリアで思ったよ」
俺「まさか止めたりしないよね?」
ペリーヌ「御冗談を!存分に戦ってもらいますわ!」
俺(それはそれでなんだかなぁ)
ペリーヌ「先に行きますわよ!」ゴォォォォ
俺「わー速ーい…」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
俺「中尉!」
ペリーヌ「な、あなた何故…」
俺「違う世界って言っても、僕たちは同じ人間なんだ。さっきガリアで思ったよ」
俺「まさか止めたりしないよね?」
ペリーヌ「御冗談を!存分に戦ってもらいますわ!」
俺(それはそれでなんだかなぁ)
ペリーヌ「先に行きますわよ!」ゴォォォォ
俺「わー速ーい…」
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エーリカ「だいぶ数が減ってきたね!」
バルクホルン「ペリーヌの分はないかもな」
ダダダダダダ
直後、銃声が響き的確に数機のネウロイを打ち抜く。
露出したコアへの追撃も正確だ。
ペリーヌ「私のいない間に終わらせようとはいただけませんわね」
宮藤「ペリーヌさん!」
シャーリー「遅かったじゃねーか、中尉殿」
ペリーヌ「レディの支度には時間がかかるものなんですわよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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エーリカ「だいぶ数が減ってきたね!」
バルクホルン「ペリーヌの分はないかもな」
ダダダダダダ
直後、銃声が響き的確に数機のネウロイを打ち抜く。
露出したコアへの追撃も正確だ。
ペリーヌ「私のいない間に終わらせようとはいただけませんわね」
宮藤「ペリーヌさん!」
シャーリー「遅かったじゃねーか、中尉殿」
ペリーヌ「レディの支度には時間がかかるものなんですわよ」
俺「やっと追い付いた…。」
坂本「俺!?来たのか」
ミーナ「俺さん…。戦えるの?」
俺「じゃなきゃ来ないさ」
ミーナ「…結構」
ペリーヌ「私と彼で前に出ますわ!一気に片を付けます!」
ルッキーニ「ホントに大丈夫~?」
ペリーヌ「大丈夫、ですわよね?」
俺「断れない空気を作るのがうまいね君は」
余裕そうに会話をしながらも攻撃と回避を繰り返す。
が、俺の攻撃は一発も命中しない。
坂本「俺!?来たのか」
ミーナ「俺さん…。戦えるの?」
俺「じゃなきゃ来ないさ」
ミーナ「…結構」
ペリーヌ「私と彼で前に出ますわ!一気に片を付けます!」
ルッキーニ「ホントに大丈夫~?」
ペリーヌ「大丈夫、ですわよね?」
俺「断れない空気を作るのがうまいね君は」
余裕そうに会話をしながらも攻撃と回避を繰り返す。
が、俺の攻撃は一発も命中しない。
ペリーヌ「大丈夫、ですわよね…?」
俺「多分ね。その証拠に、」ポン
言葉の区切りとともにペリーヌの肩に手をかける俺。
ペリーヌ「な、何ですのこんな時に!?敵が…」
俺「……!!」バリバリ
ペリーヌ「う、うそ…これって」
俺の体になにかが蓄積されていく。
それの色はペリーヌと同じ、青。
それの性質はペリーヌと同じ、電気。
そしてペリーヌと同じ言葉を叫ぶ。
俺『トネェェール!!』
体から放出された電気あらゆる方向に飛んでいき、
やがて矢のように正確にネウロイ達に突き刺さる。
俺「多分ね。その証拠に、」ポン
言葉の区切りとともにペリーヌの肩に手をかける俺。
ペリーヌ「な、何ですのこんな時に!?敵が…」
俺「……!!」バリバリ
ペリーヌ「う、うそ…これって」
俺の体になにかが蓄積されていく。
それの色はペリーヌと同じ、青。
それの性質はペリーヌと同じ、電気。
そしてペリーヌと同じ言葉を叫ぶ。
俺『トネェェール!!』
体から放出された電気あらゆる方向に飛んでいき、
やがて矢のように正確にネウロイ達に突き刺さる。
さるよけ
少女2の父親になりたいようでなりたくない
可愛いげがないよぅ
少女2の父親になりたいようでなりたくない
可愛いげがないよぅ
坂本「これは…?」
俺「触った相手の魔法が使える、ってことだと思うよ。」
ペリーヌ「あ、あなた固有魔法が使えるんですの?」
俺「さっき気づいたんだ。飛行機で掴まれたときにね」
俺「あの瞬間、わずかにビリビリした感じとシールドを張るときと似たような感覚を感じた」
俺「君が雷を出すのは昨日見ていたから、そのビリビリでもしやと思った。で、試してみたら」
ペリーヌ「ビンゴ、というわけですか。めちゃくちゃな…」
俺「君のおかげさ。触った相手の魔法力に影響はないみたいだから隙を見て誰かに触って力を借りるよ」
ペリーヌ「…」ボソッ
俺「え?」
ペリーヌ「わ、私と同時にトネールを使えば、小さい雑魚はいっそうできるのではと…」
ペリーヌ「だ、だから、あの、いっ、しょにいきましょう…?」
俺「触った相手の魔法が使える、ってことだと思うよ。」
ペリーヌ「あ、あなた固有魔法が使えるんですの?」
俺「さっき気づいたんだ。飛行機で掴まれたときにね」
俺「あの瞬間、わずかにビリビリした感じとシールドを張るときと似たような感覚を感じた」
俺「君が雷を出すのは昨日見ていたから、そのビリビリでもしやと思った。で、試してみたら」
ペリーヌ「ビンゴ、というわけですか。めちゃくちゃな…」
俺「君のおかげさ。触った相手の魔法力に影響はないみたいだから隙を見て誰かに触って力を借りるよ」
ペリーヌ「…」ボソッ
俺「え?」
ペリーヌ「わ、私と同時にトネールを使えば、小さい雑魚はいっそうできるのではと…」
ペリーヌ「だ、だから、あの、いっ、しょにいきましょう…?」
俺「…うん。行こう」
俺「みんなはなれてて。どのくらいまでが射程圏内かわからないから」
バルクホルン「ぶっつけで大丈夫なのか?」
俺「むしろ君たちは休んでていいくらいさ。ここからは俺とペリーヌの独壇場だ」
ペリーヌ「よくもまぁ恥ずかしいセリフをつらつらと」
俺「君のお誘いも相当恥ずかしかったよ」
ペリーヌ「おしゃべりはここまでです。防御と回避だけでは勝てませんわ」
俺「はいはい」
俺「みんなはなれてて。どのくらいまでが射程圏内かわからないから」
バルクホルン「ぶっつけで大丈夫なのか?」
俺「むしろ君たちは休んでていいくらいさ。ここからは俺とペリーヌの独壇場だ」
ペリーヌ「よくもまぁ恥ずかしいセリフをつらつらと」
俺「君のお誘いも相当恥ずかしかったよ」
ペリーヌ「おしゃべりはここまでです。防御と回避だけでは勝てませんわ」
俺「はいはい」
俺が右手を差し出し、ペリーヌが左手で握る。
かたく繋いだ二人の手を中心として電気が発生。一瞬で今までで一番大きな電気に成長した。
俺「準備はいい?」
ペリーヌ「愚問ですわね」
俺・ペリーヌ『 ト ネ ー ル !!』
かたく繋いだ二人の手を中心として電気が発生。一瞬で今までで一番大きな電気に成長した。
俺「準備はいい?」
ペリーヌ「愚問ですわね」
俺・ペリーヌ『 ト ネ ー ル !!』
エーリカ「うあー、小さいの全部倒しちゃったよ…」
坂本「射程も威力もペリーヌ一人の数倍だな」
ミーナ「本当に独壇場になりそうね…」
俺「驚いたな」
ペリーヌ「いつもと同じ魔法力の消費量であんな…」
俺「単純な足し算じゃないみたいだね。俺たちは」
ペリーヌ(髪もいつも以上にひどいことに…)ボサボサ
ペリーヌ(ああっ坂本少佐あまりこちらを見ないでぇぇぇ)
俺「ペリーヌ?」
ペリーヌ「はあっはい!?あ、後はあの大きいのだけですわね」
ペリーヌ「とりあえず私一人で何とかしてみますわ!!」
俺「え、ちょ、待って!中尉!(あの人髪の毛すげぇ!)」
坂本「射程も威力もペリーヌ一人の数倍だな」
ミーナ「本当に独壇場になりそうね…」
俺「驚いたな」
ペリーヌ「いつもと同じ魔法力の消費量であんな…」
俺「単純な足し算じゃないみたいだね。俺たちは」
ペリーヌ(髪もいつも以上にひどいことに…)ボサボサ
ペリーヌ(ああっ坂本少佐あまりこちらを見ないでぇぇぇ)
俺「ペリーヌ?」
ペリーヌ「はあっはい!?あ、後はあの大きいのだけですわね」
ペリーヌ「とりあえず私一人で何とかしてみますわ!!」
俺「え、ちょ、待って!中尉!(あの人髪の毛すげぇ!)」
>>782下から4行目
俺「中尉?」 だったやっちまった
ペリーヌ「堅い…そのうえ回復も早くてこの武器ではとても…」
俺「クロステルマン中尉。諦めて使っちゃおうよ。どうせこれいじょうボサボサにはならないって」
ペリーヌ「……」
俺「ねえ中 ペリーヌ「わかりましたわ!!やりましょうさあ早く!(もう早く終わらせたい…)」
俺・ペリーヌ『トネール!!』
先ほどと同じ体勢から放たれた電撃はあらゆる方向から形を定めず大型ネウロイに襲いかかる。
俺「やったか!?」
俺「中尉?」 だったやっちまった
ペリーヌ「堅い…そのうえ回復も早くてこの武器ではとても…」
俺「クロステルマン中尉。諦めて使っちゃおうよ。どうせこれいじょうボサボサにはならないって」
ペリーヌ「……」
俺「ねえ中 ペリーヌ「わかりましたわ!!やりましょうさあ早く!(もう早く終わらせたい…)」
俺・ペリーヌ『トネール!!』
先ほどと同じ体勢から放たれた電撃はあらゆる方向から形を定めず大型ネウロイに襲いかかる。
俺「やったか!?」
が、ネウロイに傷はない。
その理由は一目瞭然。
宮藤「あれは…」
ルッキーニ「赤いシールド!?なんで!?」
シャーリー「しかも全方位シールド…だと…?」
坂本「サーニャの歌をまねたように…ウィッチの形をまねたように…シールドまで…」
その理由は一目瞭然。
宮藤「あれは…」
ルッキーニ「赤いシールド!?なんで!?」
シャーリー「しかも全方位シールド…だと…?」
坂本「サーニャの歌をまねたように…ウィッチの形をまねたように…シールドまで…」
俺「いやいや嘘でしょ…流石にないってこれは」
俺の前にシールドがはられる。が、俺がはったシールドではない。
ペリーヌ「ぼさっとしないで!敵は待ってくれませんわ!」
ネウロイの攻撃を防ぎながらの叱責。その表情に余裕はない。
ペリーヌ「くっ…攻撃も強い…」
ペリーヌ「はやく手伝ってくださらない!?」
俺「あ、ああ」
ペリーヌのシールドに俺のシールドを重ねる。
数秒の後、ようやく敵の攻撃が途切れる。
俺「二人分のシールドでやっとか」
俺の前にシールドがはられる。が、俺がはったシールドではない。
ペリーヌ「ぼさっとしないで!敵は待ってくれませんわ!」
ネウロイの攻撃を防ぎながらの叱責。その表情に余裕はない。
ペリーヌ「くっ…攻撃も強い…」
ペリーヌ「はやく手伝ってくださらない!?」
俺「あ、ああ」
ペリーヌのシールドに俺のシールドを重ねる。
数秒の後、ようやく敵の攻撃が途切れる。
俺「二人分のシールドでやっとか」
俺「…勝てる、かな」
ペリーヌ「…はい?」
俺「あのシールドを破れる、かな…」
ペリーヌ「な、何を弱気になっていますの!?」
ペリーヌ「破れるに決まっています!勝てるに決まっています!!」
ペリーヌ「ウィッチは…501小隊は…」
ペリーヌ「私たちは、最強なんです!!」
俺(……)
俺「…っふ、ははっ…」
ペリーヌ「…?」
俺「こんなことで弱気になるなんてどうかしてるよね」
ペリーヌ「! そ、そうですわ!!」
俺「俺たちは最強、だもんね」
ペリーヌ「その通りです!!」
ペリーヌ「…はい?」
俺「あのシールドを破れる、かな…」
ペリーヌ「な、何を弱気になっていますの!?」
ペリーヌ「破れるに決まっています!勝てるに決まっています!!」
ペリーヌ「ウィッチは…501小隊は…」
ペリーヌ「私たちは、最強なんです!!」
俺(……)
俺「…っふ、ははっ…」
ペリーヌ「…?」
俺「こんなことで弱気になるなんてどうかしてるよね」
ペリーヌ「! そ、そうですわ!!」
俺「俺たちは最強、だもんね」
ペリーヌ「その通りです!!」
ネウロイが再び攻撃を仕掛けるが、同時に張られた2枚のシールドに阻まれる。
攻撃がやむと同時、俺とペリーヌは背中を合わせ敵を見据える。
そしてネウロイ側の手でネウロイに人差し指を突き付け、
反対の手でガッチリとお互いの手を握る。
ペリーヌ「私たちを敵に回したこと、後悔なさい!」
俺「気の毒だけど、俺たちに勝てるとは思わないことだね」
ペリーヌ「私たちが二人揃えば!」
俺「それすなわち、最強ってね」
ペリーヌ「さぁ」
「 しろ!!
俺・ペリーヌ 覚悟
なさい!! 」
攻撃がやむと同時、俺とペリーヌは背中を合わせ敵を見据える。
そしてネウロイ側の手でネウロイに人差し指を突き付け、
反対の手でガッチリとお互いの手を握る。
ペリーヌ「私たちを敵に回したこと、後悔なさい!」
俺「気の毒だけど、俺たちに勝てるとは思わないことだね」
ペリーヌ「私たちが二人揃えば!」
俺「それすなわち、最強ってね」
ペリーヌ「さぁ」
「 しろ!!
俺・ペリーヌ 覚悟
なさい!! 」
ペリ犬ってこんなにヒロイン属性あったっけwwwwwwwwwwwwかっけえwwwwwwwwww
>>796
だれルート?
だれルート?
ネウロイに向けた手を開き、真上に高く突き上げる。
二本の手からは今までよりも大きな電気が大きな音を立てて天に昇る。
エイラ「な、何だアレ…」
リーネ「空が曇ってきた…」
サーニャ「夜みたい…」
ミーナ「あなたたち、もう大丈夫なの?」
サーニャ「はい」
坂本「せっかく来てくれたところ悪いが、出番はなさそうだ」
バルクホルン「信じられん…」
エーリカ「すっげーー!なにあれー!!」
ルッキーニ「びりびりー!!」
シャーリー「ルッキーニ、へそ隠しておけよ?」
宮藤「ペリーヌさん…俺さん…」
二本の手からは今までよりも大きな電気が大きな音を立てて天に昇る。
エイラ「な、何だアレ…」
リーネ「空が曇ってきた…」
サーニャ「夜みたい…」
ミーナ「あなたたち、もう大丈夫なの?」
サーニャ「はい」
坂本「せっかく来てくれたところ悪いが、出番はなさそうだ」
バルクホルン「信じられん…」
エーリカ「すっげーー!なにあれー!!」
ルッキーニ「びりびりー!!」
シャーリー「ルッキーニ、へそ隠しておけよ?」
宮藤「ペリーヌさん…俺さん…」
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