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元スレ俺「ストライクウィッチーズ!」
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>>695
扶桑皇国陸軍軍医大佐『俺』は希少なウィッチに依存する所謂「宮藤理論」では将来予測されるネウロイの大規模攻勢に到底対抗出来ないとし、
人工ウィッチ製造計画「ト号計画」を具申した。
唯物論者で生命機械論の信奉者でもあった『俺』大佐は人間が本来持っている退化した感覚器官を活性化させれば、
僅かな魔法因子しか持たない一般人であっても魔法機能を再開させ得るとの自論の元、ウイッチを検体とした実験を重ね
遂には自らを研究成果として実証するに至った。
しかし、その結果は魔法と呼称するには余りに忌まわしいモノであった為、参謀本部は常識的な考えから宮藤理論を採択
計画は凍結され『俺』大佐も閑職に回される事になる
この一件以来、宮藤博士を逆恨みするようになった『俺』は密かに復讐の機会を窺っていたが、博士死亡の報せにその望みも絶たれてしまう
そんなある日、宮藤博士には一人娘がおり、しかも先のロマーニャ戦役で魔力を喪失した事を聞き及んだ『俺』は
復讐を果たすべく横須賀に赴くのだが・・・
こんな感じじゃ駄目?
扶桑皇国陸軍軍医大佐『俺』は希少なウィッチに依存する所謂「宮藤理論」では将来予測されるネウロイの大規模攻勢に到底対抗出来ないとし、
人工ウィッチ製造計画「ト号計画」を具申した。
唯物論者で生命機械論の信奉者でもあった『俺』大佐は人間が本来持っている退化した感覚器官を活性化させれば、
僅かな魔法因子しか持たない一般人であっても魔法機能を再開させ得るとの自論の元、ウイッチを検体とした実験を重ね
遂には自らを研究成果として実証するに至った。
しかし、その結果は魔法と呼称するには余りに忌まわしいモノであった為、参謀本部は常識的な考えから宮藤理論を採択
計画は凍結され『俺』大佐も閑職に回される事になる
この一件以来、宮藤博士を逆恨みするようになった『俺』は密かに復讐の機会を窺っていたが、博士死亡の報せにその望みも絶たれてしまう
そんなある日、宮藤博士には一人娘がおり、しかも先のロマーニャ戦役で魔力を喪失した事を聞き及んだ『俺』は
復讐を果たすべく横須賀に赴くのだが・・・
こんな感じじゃ駄目?
>>671
それを期待しているんだが中々来てくれないなぁ
それを期待しているんだが中々来てくれないなぁ
>>703
巣に帰れ
巣に帰れ
とりあえず書き溜め終わったけど新しい話は今投下しないほうがいい?
>>710どれかの続き?それとも新俺?
>>711
新俺。初めてだから何レスくらいで終わるかよくわからない
新俺。初めてだから何レスくらいで終わるかよくわからない
>>712今か明け方の保守タイムか好きな方を選ぶんだ
>>712
今でいいんじゃない?
今でいいんじゃない?
(う…まぶし…)
俺「頭痛い…ここはどこだ?」
俺「メガネメガネ…あった」
俺「…崖?」
俺「なんでこんなとこにいるんだろう?建物も木もなにもない…、数メートル下は海か」
俺「ん?何か落ちてる?」
筒状の物体が二本、背の低い草の上に転がっている。
俺「そういえば昔、チップ○ターの筒を腕にはめてよく遊んだっけ」
そこまで呟いて気付く。昔の記憶はあるのに、ここ何日かの記憶がない。
俺「とりあえずやるか!」
筒の一本を右腕にはめる。
俺「穴が大きいな…いや、まてよ」
俺「頭痛い…ここはどこだ?」
俺「メガネメガネ…あった」
俺「…崖?」
俺「なんでこんなとこにいるんだろう?建物も木もなにもない…、数メートル下は海か」
俺「ん?何か落ちてる?」
筒状の物体が二本、背の低い草の上に転がっている。
俺「そういえば昔、チップ○ターの筒を腕にはめてよく遊んだっけ」
そこまで呟いて気付く。昔の記憶はあるのに、ここ何日かの記憶がない。
俺「とりあえずやるか!」
筒の一本を右腕にはめる。
俺「穴が大きいな…いや、まてよ」
俺「ぴったりだ!」
俺「靴…にしては歩きにくい。そもそも立てない」
俺「もう訳がわからない」
ドーン
俺「この音は海…いや、空から!?」
音のした方を見ると、いくつかの黒い物体、そしていくつかの人間らしきものが飛んでいる。
俺「あれは人…?まさかね。人は飛行機もなしに空を飛ばない」
気づくと体中を熱い感触が駆け巡る。
俺「爆発の音に混じって人の叫び声みたいなのが聞こえるけどまさかね。人は突然青い壁を出したりしない」
気づくと筒状のものが音を立てる。
俺「人のようなもののひとつががいくつかの黒いのに追われてるけどまさk…」
気づくと俺の体は宙に浮いていた。
俺「靴…にしては歩きにくい。そもそも立てない」
俺「もう訳がわからない」
ドーン
俺「この音は海…いや、空から!?」
音のした方を見ると、いくつかの黒い物体、そしていくつかの人間らしきものが飛んでいる。
俺「あれは人…?まさかね。人は飛行機もなしに空を飛ばない」
気づくと体中を熱い感触が駆け巡る。
俺「爆発の音に混じって人の叫び声みたいなのが聞こえるけどまさかね。人は突然青い壁を出したりしない」
気づくと筒状のものが音を立てる。
俺「人のようなもののひとつががいくつかの黒いのに追われてるけどまさk…」
気づくと俺の体は宙に浮いていた。
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ペリーヌ「クッ、みんなから離される…」
ペリーヌ「背後から4体…他の方の助けは期待できそうにありませんわね」
ペリーヌ(あまり使いたくはありませんけど…)
ゆるやかな弧を描き上昇。対するネウロイは2体がペリーヌの軌道をなぞり上昇、1体が垂直に上昇、1体は直進して三つの方向からペリーヌを追い詰める。
ペリーヌ(4体全ては倒せなくてもせめて一体でも多く射程圏内に)バチバチ
ペリーヌ「トネー…」バリバリバリバリ
自分の周囲を流れる電気の奥、視界の下辺で黒いものが1つ自分から遠ざかるのが見えた。
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ペリーヌ「クッ、みんなから離される…」
ペリーヌ「背後から4体…他の方の助けは期待できそうにありませんわね」
ペリーヌ(あまり使いたくはありませんけど…)
ゆるやかな弧を描き上昇。対するネウロイは2体がペリーヌの軌道をなぞり上昇、1体が垂直に上昇、1体は直進して三つの方向からペリーヌを追い詰める。
ペリーヌ(4体全ては倒せなくてもせめて一体でも多く射程圏内に)バチバチ
ペリーヌ「トネー…」バリバリバリバリ
自分の周囲を流れる電気の奥、視界の下辺で黒いものが1つ自分から遠ざかるのが見えた。
俺「飛んでる…それもかなりの速さで」
俺「それにしても近づくほど人間にしか見えないな。俺も飛んでる訳だしやっぱりそうなのかな」
人間(らしきもの)と黒いもののいくつかが軌道を変える。と、直進していた一つの黒が動きを止める。
不思議に思った直後、こちらに進路を変えた。
俺(気づかれた?)
思うと同時、俺も後ろに進路をとった。
俺(方向転換もちゃんとできる…)
逃げつつ三つの黒と対峙する人間を振り返る。
俺「女の子…?」
俺「…だからってわけじゃないけど、やっぱり何とかしないと」
俺(とにかくこいつをなんとかしよう)
前を向きなおそうとした瞬間、少女の体が電気を帯びているのが見えた。
俺「それにしても近づくほど人間にしか見えないな。俺も飛んでる訳だしやっぱりそうなのかな」
人間(らしきもの)と黒いもののいくつかが軌道を変える。と、直進していた一つの黒が動きを止める。
不思議に思った直後、こちらに進路を変えた。
俺(気づかれた?)
思うと同時、俺も後ろに進路をとった。
俺(方向転換もちゃんとできる…)
逃げつつ三つの黒と対峙する人間を振り返る。
俺「女の子…?」
俺「…だからってわけじゃないけど、やっぱり何とかしないと」
俺(とにかくこいつをなんとかしよう)
前を向きなおそうとした瞬間、少女の体が電気を帯びているのが見えた。
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ペリーヌ(よくわかりませんが残り三体は全て射程圏内!)
ペリーヌ『トネール!!』
青い雷がネウロイの装甲をはがす。
ペリーヌ「見えましたわ!」
露出したコアに正確に射撃。
ペリーヌ「さて、残りはどこに逃げたのかしら?」
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俺「クソッ段々追いつかれ…!?」
黒いものと俺、二つの点の間に一本の赤い線が走る。
その赤は黒いものから放たれたビームだ。
俺「危なっ!!」
俺は大きく右にそれてかわす。
俺「黒いのが赤く光ってる…次は避ける自信ないぞ…」
策が浮かばないうちに2発目が放たれる。
俺「!!」
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俺「クソッ段々追いつかれ…!?」
黒いものと俺、二つの点の間に一本の赤い線が走る。
その赤は黒いものから放たれたビームだ。
俺「危なっ!!」
俺は大きく右にそれてかわす。
俺「黒いのが赤く光ってる…次は避ける自信ないぞ…」
策が浮かばないうちに2発目が放たれる。
俺「!!」
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ペリーヌ「あれは…誰ですの?」
自分からはなれていったネウロイの先の人影に気づいた。
ペリーヌ「危ない!!」
ネウロイが赤く発光している。奴らの射撃体勢だ。
ネウロイに発砲するが、距離がありすぎて命中しない。
そうしている間にビームが放たれる。が
ペリーヌ「何とかかわした…でもあんな大振りな回避運動では…」
2発目が放たれるが人影は軌道を変えることができずにいる。
直後、鋭い音が響く。
ペリーヌ「あれは…シールド?」
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ペリーヌ「あれは…誰ですの?」
自分からはなれていったネウロイの先の人影に気づいた。
ペリーヌ「危ない!!」
ネウロイが赤く発光している。奴らの射撃体勢だ。
ネウロイに発砲するが、距離がありすぎて命中しない。
そうしている間にビームが放たれる。が
ペリーヌ「何とかかわした…でもあんな大振りな回避運動では…」
2発目が放たれるが人影は軌道を変えることができずにいる。
直後、鋭い音が響く。
ペリーヌ「あれは…シールド?」
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俺「え。なにこれ。バリアー?俺が出したの?」
ネウロイ「キュイイイイイイイイイ!!!」
俺「え、ちょ、タイム…」
赤く光る〈黒〉にあわてて身構えるが、突然〈黒〉が弾けた。
黒い装甲が削られていく。
そして〈黒〉は形をなくし光の粒になった。
俺「え。今のも俺?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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俺「え。なにこれ。バリアー?俺が出したの?」
ネウロイ「キュイイイイイイイイイ!!!」
俺「え、ちょ、タイム…」
赤く光る〈黒〉にあわてて身構えるが、突然〈黒〉が弾けた。
黒い装甲が削られていく。
そして〈黒〉は形をなくし光の粒になった。
俺「え。今のも俺?」
ペリーヌ「何とか間に合いましたわね」
俺「さっきの…君が助けてくれたの?」
ペリーヌ「ええ。誰かさんが無様な飛び方をしているので見ていられませんでしたわ」
俺(初対面でこの物言い)
ペリーヌ「あなた名前は?所属はどこですの?」
俺「あ、ああ、名前は俺。所属…っていうのは?」
ペリーヌ「だ、か、ら、どこの隊かと聞いているんです!」
俺「モウカエリタイ…」ボソ
ペリーヌ「あぁ?」ギロッ
俺「いえ、何も」
俺「さっきの…君が助けてくれたの?」
ペリーヌ「ええ。誰かさんが無様な飛び方をしているので見ていられませんでしたわ」
俺(初対面でこの物言い)
ペリーヌ「あなた名前は?所属はどこですの?」
俺「あ、ああ、名前は俺。所属…っていうのは?」
ペリーヌ「だ、か、ら、どこの隊かと聞いているんです!」
俺「モウカエリタイ…」ボソ
ペリーヌ「あぁ?」ギロッ
俺「いえ、何も」
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坂本「ペリーヌ!無事か!?」
ペリーヌ「ささっ、坂本少佐!おかげさまで今日も生き残って、こうして少佐と一緒にいられる時間g」
バルクホルン「そっちは誰だ?新人がくるとは聞いていないが」
俺「あ、いやー、その」
ペリーヌ「名前は俺、というらしいですがどこの隊かは話してくれませんの」
坂本「とにかく基地に来てもらおうか」
バルクホルン「少佐!さすがにそれは迂闊ではないか!?」
ペリーヌ「そうですわ!身元を確認するまでは…」
坂本「ウィッチが11人いるんだ。どうとでもなる」
俺(なんか恐い)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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坂本「ペリーヌ!無事か!?」
ペリーヌ「ささっ、坂本少佐!おかげさまで今日も生き残って、こうして少佐と一緒にいられる時間g」
バルクホルン「そっちは誰だ?新人がくるとは聞いていないが」
俺「あ、いやー、その」
ペリーヌ「名前は俺、というらしいですがどこの隊かは話してくれませんの」
坂本「とにかく基地に来てもらおうか」
バルクホルン「少佐!さすがにそれは迂闊ではないか!?」
ペリーヌ「そうですわ!身元を確認するまでは…」
坂本「ウィッチが11人いるんだ。どうとでもなる」
俺(なんか恐い)
なんてこったい、ペリーヌで書こうとしてたのに
…リーネまだ空いてるよな
…リーネまだ空いてるよな
>>730
屋上
屋上
あー、とうとうルートが被り始めたか
気にせずに書いた方がいいんかねぇ
気にせずに書いた方がいいんかねぇ
>>729
>>733 kakouze!
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ミーナ「彼の身元についてですが、どの部隊も知らないそうです」
エーリカ「じゃあ一般人なのかー?」
ペリーヌ「そんなはずありません!ストライカーユニットで飛んだうえ、シールドまではったんですわよ!!」
シャーリー「そのストライカーユニットなんだがな、どの軍でも使われていないやつみたいだ。私も初めて見たよ」
ルッキーニ「シャーリーも知らないストライカーがあるの?」
シャーリー「そりゃ何でもは知らないさ。知ってることだけ」
リーネ「最新鋭機…とか?」
バルクホルン「そうだとして私たちに隠す意味があるのか?」
エイラ「実はストライカーじゃないトカ」
サーニャ「エイラ…それは…」
エイラ「いやあ、冗談ダッテ…」
>>733 kakouze!
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ミーナ「彼の身元についてですが、どの部隊も知らないそうです」
エーリカ「じゃあ一般人なのかー?」
ペリーヌ「そんなはずありません!ストライカーユニットで飛んだうえ、シールドまではったんですわよ!!」
シャーリー「そのストライカーユニットなんだがな、どの軍でも使われていないやつみたいだ。私も初めて見たよ」
ルッキーニ「シャーリーも知らないストライカーがあるの?」
シャーリー「そりゃ何でもは知らないさ。知ってることだけ」
リーネ「最新鋭機…とか?」
バルクホルン「そうだとして私たちに隠す意味があるのか?」
エイラ「実はストライカーじゃないトカ」
サーニャ「エイラ…それは…」
エイラ「いやあ、冗談ダッテ…」
hiraganauten
ミーナ「とにかく、彼にはしばらくここにいてもらいます」
バルクホルン「ミーナ!!」
ミーナ「ただし、彼には監視を付けることとします。いいですね?」
俺「うん、俺はいいよ」
俺(どんどん話が進んでいく…)
ミーナ「とにかく、彼にはしばらくここにいてもらいます」
バルクホルン「ミーナ!!」
ミーナ「ただし、彼には監視を付けることとします。いいですね?」
俺「うん、俺はいいよ」
俺(どんどん話が進んでいく…)
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俺(で、その監視っていうのが)
ペリーヌ「まったく、なんでよりにもよってこの私があなたのようなk」
俺(この人か…)ハァ
ペリーヌ「なんですの!?」
俺「は、いや、なんでもないですの!!」
ペリーヌ「」
俺「…」
俺「…あの、黒須輝万中尉?」
ペリーヌ「な に か?」
俺「ごめんね」
ペリーヌ「…」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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俺(で、その監視っていうのが)
ペリーヌ「まったく、なんでよりにもよってこの私があなたのようなk」
俺(この人か…)ハァ
ペリーヌ「なんですの!?」
俺「は、いや、なんでもないですの!!」
ペリーヌ「」
俺「…」
俺「…あの、黒須輝万中尉?」
ペリーヌ「な に か?」
俺「ごめんね」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「何が…ですの?」
俺「ずっと怒ってるから気に触るようなことしたのかと…」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「…中佐の命令通り、基地を見せられる範囲で案内します」
ペリーヌ「何が…ですの?」
俺「ずっと怒ってるから気に触るようなことしたのかと…」
ペリーヌ「…」
ペリーヌ「…中佐の命令通り、基地を見せられる範囲で案内します」
シャーリーの声優がほっちゃんだったかうっかり確認しにいっちゃったじゃないか
絶対に許さないの方だったなそういえば
絶対に許さないの方だったなそういえば
>>740 naoranu
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ペリーヌ「次は食堂へ行きます。食事の時間などは追って話しますわ」
俺「うん…」
ペリーヌ「…」
俺「…」
ペリーヌ「…別にあなたが悪いわけではありませんわ」
俺「…?」
ペリーヌ「空であった時は無様な逃げ方と所属部隊を言わない態度に腹が立っただけ」
俺「…」
ペリーヌ「さっきはあなたが軍人ではないとわかり、訓練もせずにあそこまで飛べたという才能に嫉妬しただけ」
ペリーヌ「まあ考えてみれば当然個人で血のにじむような努力をしたことでしょうけど」
俺(してませんすいません)
ペリーヌ「だから、あ、謝るべきなのは…あ、の、ですね」
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ペリーヌ「次は食堂へ行きます。食事の時間などは追って話しますわ」
俺「うん…」
ペリーヌ「…」
俺「…」
ペリーヌ「…別にあなたが悪いわけではありませんわ」
俺「…?」
ペリーヌ「空であった時は無様な逃げ方と所属部隊を言わない態度に腹が立っただけ」
俺「…」
ペリーヌ「さっきはあなたが軍人ではないとわかり、訓練もせずにあそこまで飛べたという才能に嫉妬しただけ」
ペリーヌ「まあ考えてみれば当然個人で血のにじむような努力をしたことでしょうけど」
俺(してませんすいません)
ペリーヌ「だから、あ、謝るべきなのは…あ、の、ですね」
宮藤「ペリーヌさーん!俺さーん!」
俺「あーえーっと、宮藤軍曹?(だっけ?)」
ペリーヌ「…宮藤さん、何か用ですの?」
宮藤「いえ、夕飯の支度をしに食堂に向かってたら二人の姿が見えたので」
俺「夕飯君が作ってくれるの?」
宮藤「はい、リーネちゃんと二人で!」
俺「軍曹たちの料理はおいしいって聞いてるから期待してるよ」
宮藤「いえそんな…」
ペリーヌ「宮藤さん!!夕飯に間に合わなくなりますわよ!!」
宮藤「は、はいすぐ支度します!」
ペリーヌ「俺さん!あまり調子に載せないでくださいな!」
俺「料理できる子って純粋にすごいと思うよ」
ペリーヌ「そういう問題ではありません!!」
俺「あーえーっと、宮藤軍曹?(だっけ?)」
ペリーヌ「…宮藤さん、何か用ですの?」
宮藤「いえ、夕飯の支度をしに食堂に向かってたら二人の姿が見えたので」
俺「夕飯君が作ってくれるの?」
宮藤「はい、リーネちゃんと二人で!」
俺「軍曹たちの料理はおいしいって聞いてるから期待してるよ」
宮藤「いえそんな…」
ペリーヌ「宮藤さん!!夕飯に間に合わなくなりますわよ!!」
宮藤「は、はいすぐ支度します!」
ペリーヌ「俺さん!あまり調子に載せないでくださいな!」
俺「料理できる子って純粋にすごいと思うよ」
ペリーヌ「そういう問題ではありません!!」
半角/全角押す
カタカナひらがなローマ字押す
入力モードをひらがなにする
PC上級者様じゃないからこれくらいしかわかんね
カタカナひらがなローマ字押す
入力モードをひらがなにする
PC上級者様じゃないからこれくらいしかわかんね
saikidousitemiru
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その日の夜、俺はいろいろなことを話し、聞いた。
気づいたらこの世界にいたこと、最近の記憶がないこと。
ネウロイとの戦いのこと、ウィッチのこと、隊員のこと。
それから、クロステルマン中尉が席をはずしているうちに彼女の故郷―ガリアと家族のことを聞いた。
俺「ここが俺の部屋…ベッドしかない」
ボフッ
俺「…貴族のお嬢様が給料と休日を全部故郷の復興のために使ってるのか」
俺「家族はいなくても大事な故郷、か」
俺「明日休暇って言ってたしガリアに行くのかな。クロステルマン中尉」
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その日の夜、俺はいろいろなことを話し、聞いた。
気づいたらこの世界にいたこと、最近の記憶がないこと。
ネウロイとの戦いのこと、ウィッチのこと、隊員のこと。
それから、クロステルマン中尉が席をはずしているうちに彼女の故郷―ガリアと家族のことを聞いた。
俺「ここが俺の部屋…ベッドしかない」
ボフッ
俺「…貴族のお嬢様が給料と休日を全部故郷の復興のために使ってるのか」
俺「家族はいなくても大事な故郷、か」
俺「明日休暇って言ってたしガリアに行くのかな。クロステルマン中尉」
シャットダウンで直った!お手数おかけしましたありがとうございました
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俺「クロステルマン中尉!」
ペリーヌ「あら、俺さん。おはようございます」
俺「今日は休暇だよね。ご予定は?」
ペリーヌ「…貴方に言う必要はありませんわ」
俺「もしガリアに行くなら、俺も行こうかと思うんだけど」
ペリーヌ「!!…、誰にそんなこと…まあ、復興に協力してくださるならありがたいですけど」
俺「決まりだね」
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俺「クロステルマン中尉!」
ペリーヌ「あら、俺さん。おはようございます」
俺「今日は休暇だよね。ご予定は?」
ペリーヌ「…貴方に言う必要はありませんわ」
俺「もしガリアに行くなら、俺も行こうかと思うんだけど」
ペリーヌ「!!…、誰にそんなこと…まあ、復興に協力してくださるならありがたいですけど」
俺「決まりだね」
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男「おーい、あっちの木材持ってきてくれー!」
俺「はい!って重ッ!!」
男>2「オイオイそれくらいで音を上げるなよー!」ハッハッハ
俺「ぐ…何とか…持てた…けど」
男・男>2「がんばれ眼鏡少年ー!」ハッハッハ
俺「まかせ…ろーい…」
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男「おーい、あっちの木材持ってきてくれー!」
俺「はい!って重ッ!!」
男>2「オイオイそれくらいで音を上げるなよー!」ハッハッハ
俺「ぐ…何とか…持てた…けど」
男・男>2「がんばれ眼鏡少年ー!」ハッハッハ
俺「まかせ…ろーい…」
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