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    元スレ翔太郎「学園都市?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 首領パッチ + - か仮面ライダーW + - とある魔術の禁書目録 + - エヴァ + - ライダー + - 仮面ライダー + - 仮面ライダーw + - 天道 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 217 :

    禁書知らんが面白い

    302 = 216 :

    当麻「……ガイアメモリを使えば、能力開発が一気に進むのはわかりました」

    当麻「けど、そんな危険物を持ち出してまで目指すものなんですか!?」

    当麻「さっきフィリップさんに価値観がズレていると言われましたけど、それでも俺は納得できません!」

    翔太郎「よく言った坊主。既にガイアメモリによって事件は起きちまってる。ならそれはもう街を泣かせる悪魔の道具だ」

    当麻「なら……!」

    翔太郎「ああ。きちんと黒幕をとっ捕まえて研究をぶっ潰してやる」

    303 = 216 :

    フィリップ「さて、その黒幕にそろそろ目星を付けよう」

    当麻「『絶対能力進化』が目的なら、ある程度機関は絞れると思います」

    フィリップ「いや『絶対能力進化』はあくまで例として挙げただけだ。一応その計画は無期凍結扱いだ」

    翔太郎「じゃあ一体誰が? 学園都市には能力開発をしてる研究所なんていくらでもあるんだろ?」

    フィリップ「そうだね。ガイアメモリ製造自体はここの科学技術ならわりと容易い事かもしれない」

    フィリップ「けどね、そもそもガイアメモリという概念をどこから築いたんだろうね?」

    304 = 216 :

    フィリップ「研究を重ねた結果、ガイアメモリと似たようなものを開発できたというのなら話はわかる」

    フィリップ「けどガイアメモリとほぼまったく同じものを作り出すのは不自然だ」

    翔太郎「確かに名前までガイアメモリだしな。それに木山さんは外部から流出してきたって言ってたし」

    フィリップ「ガイアメモリの開発に成功したところは3つある。一つはミュージアム。けど目的が合致しない」

    翔太郎「あとはシュラウド。俺達のメモリを作った人だ。だがあの人がこの都市に手を貸したとは思えない」

    フィリップ「最後にT2ガイアメモリを開発したNEVER。だがここは既に崩壊している」

    翔太郎「おいおい、やっぱ外部の人間じゃないんじゃないか?」

    フィリップ「いや、直接的ではないけどもう一つ組織がある。そしてそこなら学園都市にすら影響を与えられるだろう」

    翔太郎「……! まさか!?」

    フィリップ「キーワードは揃ったね。ジャッジメントと合流しよう」

    305 = 216 :

    木山「……おや、戻ってきてくれたのかい。君たちなら勝手に解決してしまうと思ったのだが」

    フィリップ「この件に関しては僕らの行動は制限されすぎている。ジャッジメントの力を借りないと身動きができないんだ」

    翔太郎「まあ、お子様達の力を借りるのは気が引けるけどな」

    美琴「またそうやって……」

    翔太郎「お前、ジャッメントじゃないんだろ? なのにこうして待機してくれてる。なんでだ?」

    美琴「なんでって……黒子達が心配だし……。それに街に危険が迫ってるのに、黙ってるわけにいかないもの!」

    翔太郎「ふっ、いい目だ。いいぜ、頼りにしてるぞ、御坂美琴」

    美琴「い、いきなり名前で呼ばないでよ!」

    308 = 217 :

    まーたEXEの悪ガキどもか

    310 :

    EXEとレベルアッパーを使用したスキルアウト集団って似通ってるな

    311 = 216 :

    黒子「ただいま戻りましたの。あらお二人とも戻ってらっしゃったのですね」

    翔太郎「ああ、そろそろ事件も終盤だ。キーワードも揃ってる。あとは犯人を見つけ出して叩き潰すだけだ」

    フィリップ「一応聞いておこう。さっきのメモリ所持者の身元は?」

    初春「ごく普通の学生でした。スキルアウトでもなく、能力レベルは2の発火能力者でした」

    フィリップ「メモリと異能が合致している……。多重能力とはズレるが、逆に言えば適合率が高くなるんだろうね」

    翔太郎「普通の学生にメモリが流れてるってなると、他のメモリ所持者の目星は付けづらいな」

    312 = 216 :

    フィリップ「そうだね。犯人の組織に目星は付けられても、メモリ所持者だけは特定が難しい」

    美琴「じゃあどうするのよ。まさか相手がやってくるのを待つつもり?」

    フィリップ「その通りだ御坂君。残念ながら受身になるしかない。だが次に出てくるのは恐らくレールガンのメモリで間違いない」

    翔太郎「そこでだ。レールガンドーパントは御坂、お前に頼みたい」

    黒子「そんな! 危険ですの!」

    フィリップ「さらに白井君。君も同行してくれないか?」

    翔太郎「お前ら二人ならそこまで危険じゃねえ。作戦もある。少し荒っぽいけどな」

    初春「だ、第六学区にドーパント出現です! 出動要請が来ました!!」

    翔太郎「おいでなすった。簡単に作戦を伝えるぞ」

    314 = 271 :

    いいや私が作った

    315 :

    いやいや、某が

    316 = 216 :

    美琴「作戦、ねえ」

    黒子「レールガンを撃ったあとなら隙だらけだからそこを叩け。こんなもの作戦と呼べるんですの?」

    美琴「で、私はどうすればいいのかしら? あの目の前にいるパクリ怪人に超電磁砲をぶっ放せばいいのかしら?」

    レールガンドーパント「な、第三位!? ちっ!」

    黒子「って逃げましたの!」

    美琴「追いかけるわよ!!」

    317 = 216 :

    翔太郎「はあ……汚ねえ大人になっちまったぜ。あんなお子様を利用するなんてな」

    フィリップ「割り切りたまえよ、翔太郎。相手はそれなりに大きな機関だ。陽動の一つや二つを入れないと全容は把握しづらい」

    フィリップ「それに魔術絡みになると、あの子達まで巻き込むわけにはいかないよ」

    インデックス「あの! なんで二人だけがとうまの家に戻ってきてるの!? とうまは!?」

    翔太郎「え? あの坊主帰ってないのか? 俺らがジャッジメントに向かうとき、真っ直ぐ帰るように言ったんだが」

    フィリップ「恐らく一人で飛び出していったんだろうね。まあ予想できる範疇だが、なるべく急ごう。彼も危険だ」

    318 = 216 :

    フィリップ「では、検索を始めよう」

    翔太郎「一つ目のキーワードは『科学』」

    フィリップ「二つ目のキーワードは『魔術』」

    翔太郎「最後のキーワードは『財団X』」

    フィリップ「検索結果が出た。やはり正解だったようだね。この都市内で財団Xによって様々な機関が統合している」

    319 = 216 :

    フィリップ「主な機関は能力開発に足踏みしているところだね。中には凍結を受けたところもそのまま引き抜かれている」

    翔太郎「さっき言ったデュアルスキルだレベル6シフトとかか。けど学園都市では外部の組織は入れないはずじゃ」

    フィリップ「それだけ財団Xの力が強い、もしくは元々財団Xの一部が学園都市にあったのかもしれないね」

    翔太郎「魔術に関してはどうなんだ? 一件無関係に見えるが」

    フィリップ「学園都市の価値観と財団Xの目的は大きくズレている。学園都市はあくまで脳開発、『自分だけの現実』の研究が目的だ」

    フィリップ「ただ財団Xとしては魔術だろうが異能だろうが関係ないんだろうね。ただ強い力を精製し、それをビジネスとして成立させる」

    320 = 216 :

    フィリップ「魔術に関してはほぼ検閲がない。全て閲覧できたよ」

    フィリップ「そしてこの学園都市で使用された魔術が学園都市に記録されてることも閲覧できた」

    翔太郎「おいおい、学園都市と魔術は無関係なんじゃないのかよ」

    フィリップ「あくまで記録として保存しているだけだろうね。それを利用するつもりは学園都市としてはないんじゃないかな?」

    翔太郎「その記録を財団Xに利用されたってことか。能力開発の研究記録もあれば魔術の記録もある。棚から牡丹餅ってやつだな」

    321 = 216 :

    フィリップ「ミュージアムが崩壊してからガイアメモリから手を引いたと思っていたけど、まさかこんな所で開発を進めていたなんてね」

    翔太郎「それで、そいつらの居場所は特定できたのか?」

    フィリップ「ああ、閲覧は可能だった。これは予想だけど、学園都市に関わる部分には多くの検閲がかけられていた」

    フィリップ「つまり学園都市の何者かが意図的に隠蔽したといえる。だが財団Xに関しては、あくまで外部という扱いにしたいんだろうね」

    翔太郎「変な話だな。容認してるくせに外部扱いってのは、いまいち納得できねえ」

    フィリップ「いや辻褄は合うよ。だからこそ木山さんを通して僕らが呼ばれたんだ。外部の物を外部者が排除する、ってことさ」

    323 = 315 :

    仮面ライダーは助け合いでしょ!!

    支援

    324 = 216 :

    翔太郎「ならそもそも財団Xに好き勝手させなければいいんじゃねーのか? 地球の本棚にすら検閲をかけられるようなところだろ?」

    フィリップ「さっき君は言ったね、棚から牡丹餅と。この件に関して学園都市としても能力開発の一環としてある程度恩恵は受けたはずだ」

    翔太郎「あー、好きなだけ甘い汁吸って、手に負えなくなってきたからそのままぶん投げたってことか」

    フィリップ「さて、インデックス君。君の知識を借りたい。君は今までこの都市で使用された魔術をどこまで知ってるかい?」

    インデックス「えっ、いきなりわたしに話を振らないんで欲しいんだよ!」

    325 = 216 :

    インデックス「ごめんなさい。ほとんど知らないの。わたしが関わる事はあまりなかったの」

    フィリップ「質問を変えよう。『竜王の殺息』『瞬間錬金』『黄金練成』『天罰術式』これらの魔術で再現が可能なものはあるかい?」

    インデックス「全部可能なんだよ。けど、どれもこれも下準備にとても時間がかかるの。だから簡単に再現することは無理だと思うの」

    インデックス「それと道具とかも必要になるかな。多分この学園都市では全てをそろえることは不可能だと思うの」

    フィリップ「なるほど。ではイノケンティウスドーパント程度の魔術のメモリしかないと考えて良さそうだね」

    フィリップ「というより『発火能力』を魔術っぽく再現した、というべきかな。イノケンティウスはもっと厄介な魔術だ」

    326 = 216 :

    翔太郎「てことは、やっぱ魔術はあまり関係ないってことか?」

    フィリップ「いや今挙げたのは再現されていたら勝ち目がない魔術なんだ。それの心配をしないでいいなら、あとは普通のガイアメモリだ」

    翔太郎「それじゃあ早速乗り込むか!」

    フィリップ「いや敵本陣にはアクセラレーターがいる。この攻略には照井竜が不可欠だ。だからまずは御坂君の援護を――」

    照井「いや、問題はない。御坂美琴の件については俺がこの目で見届けてきた。無事にレールガンメモリをメモリブレイクした」

    翔太郎「照井! お前大丈夫なのか!?」

    フィリップ「大火傷と聞いていたけど、まだ一日と経ってないじゃないか」

    照井「俺も驚いている。だが目が覚めたら傷はほぼ癒えていた。ただ……」

    翔太郎「ただ?」

    照井「目覚めた瞬間、カエル顔の老人がドアップというのは……、かなり心臓に悪かった」

    327 = 216 :

    照井「一応報告しておこう。御坂美琴とレールガンドーパントについて」


    美琴「待ちなさい!!」

    レールガンドーパント「くそっ、こっちはまともに攻撃できねーのに、ビリビリと!」

    美琴「あんただって電撃使いの端くれでしょうが! レールガンばっかりに頼ってるんじゃないわよ!」

    レールガンドーパント「はんっ! その電撃だって俺にはそんなダメージはねーんだぞ!!」

    美琴「人が手加減してあげてるのに……! ちょーっと威力を上げるわよ!!」

    レールガンドーパント「痛てえけど……だが!!」

    黒子「お姉様!? 危ないですの!!」

    レールガンドーパント「そーれ!!」

    美琴「れ、レールガン!?」

    レールガンドーパント「ああもう移動系能力者までいんのかよ! まーた充電しねーと」

    328 = 216 :

    美琴「二発目には時間がかかるんじゃなかったの!?」

    黒子「どうしますの? 一旦引いてフィリップさんたちに助言を求めるべきでは?」

    美琴「けどここで逃がしたらいつ出てくるかわからないでしょ! やるっきゃないのよ!」

    美琴「それに、あのレールガンは所詮パクリの劣化コピー品よ。見せてやるわ、本物の超電磁砲を!!」

    レールガンドーパント「あー怖えー!! けど大丈夫って言われてるしー。あーくそー、なんで俺はこんな役目なんだよ!!」

    美琴「喰らいなさい!!!」

    329 = 216 :

    美琴「よし! 直撃だわ!」

    黒子「ってお姉様の超電磁砲を直撃させたら死にますの!!」

    レールガンドーパント「と・こ・ろ・が! 全然効いてないけどなー!」

    美琴「嘘……」

    レールガンドーパント「さらに! お返しだ!」

    エレクトリック!!

    照井「くっ、ある程度は軽減できたがやはり威力が高いな」

    黒子「照井さん!! 大丈夫なんですか!?」

    330 = 216 :

    照井「ああ。まだ少し痛むが問題はない」

    美琴「あのレールガンドーパント、さっきからポンポンとレールガンを撃ってきてるの! どうして!?」

    黒子「それにお姉様の超電磁砲でも傷一つないんですの!」

    照井「簡単な話だ。御坂美琴、君の電撃を吸収してるんだ」

    黒子「け、けど吸収できたところで、お姉様の超電磁砲を耐え切るのはおかしいですの。あれはコインによる物理攻撃ですのに!」

    照井「それだけ頑丈だということだ。さらに着弾前に電撃を吸収して威力も抑えたのだろう。俺がエレクトリックで軽減したのと逆にな」

    331 = 216 :

    照井「恐らく御坂美琴と戦闘をする事を想定されていたのだろう。君とあのドーパントとは相性が悪い。だから俺が行こう」

    ジェット!

    レールガンドーパント「はっ、そんなの効かねーよ!」

    照井「だろうな。超電磁砲でも攻撃が通じないなら、小手先など無意味だろう」

    照井「だが……倒させてもらう!!」

    332 = 216 :

    美琴「ちょっと……照井さんに勝算なんてあるの?」

    黒子「見てるところ、どちらも決め手に欠けると言った所ですわ」

    美琴「私が下手に攻撃をしなければ、あのドーパントのレールガンは再発できない」

    黒子「けど頑丈っぷりだけは相変わらずのようですの!」

    美琴「どうすれば……。私の超電磁砲をもっと至近距離で、それでもっと電流を流せば……」

    黒子「そんな事をしてもコインのほうが耐えられませんわ!」

    美琴「他に手立ては……。って黒子! 後ろ!?」

    ???「――!!」

    黒子「ま、またドーパントですの!? さすがに2体相手は分が悪すぎですの!!」

    333 :

    関係ないけどスレタイでドキッとした

    334 = 216 :

    ???「ドーパント? 違うな、あれはヤミーだ」

    ???「おいアンク! またふらふら歩き回って。こんな変な街に来ちゃうし、どうするんだよ」

    アンク「映司、この街はいいぞ。いい感じに欲望が渦巻いている。奴らも目を付けたらしいな、ヤミーもそこそこ育っている」

    映司「ともかく、変身するぞ。あの子達が危ない!」

    タカ! トラ! バッタ!
    タ・ト・バ! タトバ タ・ト・バ!

    美琴「新しい仮面ライダー!?」

    黒子「なんなんですのあの歌!?」

    アンク「歌は気にするな。映司、さっさと蹴りを付けよう。メダルを横取りする連中が来る前にな」

    映司「わかってる! そいやー!!」

    335 = 315 :

    アクセルのテーマかっこいいよな
    http://www.youtube.com/watch?v=RX_gnPB6tO0&feature=related

    336 = 217 :

    そいや可愛いよそいや
    俺はせいやーって聞こえるけど

    338 :

    財団Bの陰謀か

    339 :

    あの歌って装着者の脳内で流れてるって設定じゃなかったっけ

    345 = 342 :

    >>344
    ゴ・ラ・パ ゴラパ ゴ・ラ・パ

    ゴ・ラ・パってなんかグロンギみたいだな

    346 = 216 :

    黒子「切り口からメダルが出てきたんですの!?」

    美琴「……! あ、あのメダルなら分厚いし、頑丈そう!!」

    アンク「お、おい! それは俺のメダルだ! 横取りするな!!」

    美琴「お願い! 少しでいいの! それにちゃんと返すから!」

    映司「いいじゃないかアンク。返してくれるっていうし。おっと、こっちも倒さないとな」

    タカ・カマキリ・バッタ!

    アンク「いいだろう。何に使うかわからんが、ちゃんと返せよ」

    347 = 216 :

    美琴「喰らえええええええ!!」

    照井「超電磁砲!? いや、先ほどのものとはまるで威力が違う!」

    レールガンドーパント「なっ……俺に……超電磁砲は効かないんじゃねーのかよ……話しが違げぇ……」

    美琴「凄いわこのメダル、あの出力を耐え切ってる。けど、あんたも中々頑丈ね」

    黒子「か、体にメダルがめり込んでますわ!」

    レールガンドーパント「だ、だが俺はオリジナルの超電磁砲と同等のレールガンが撃てると言われている!」

    照井「左腕の形状が変化した? レベルがあがったのか。気をつけろ、奴のレールガンも威力が上がったはずだ!」

    レールガンドーパント「お前の超電磁砲のおかげで充電も出来てる! 喰らえよ!」

    美琴「ふんっ!」

    348 = 216 :

    黒子「そ、相殺されましたの!」

    照井「いや見ろ、もう一枚のメダルがレールガンドーパントに食い込んでる」

    レールガンドーパント「なんだよソレ……。強すぎるだろうが……」

    美琴「あら、私の超電磁砲に合わせてあんたのレールガンも強くなるんじゃないだっけ? 左腕もちゃんと変形したわよ」

    美琴「充電も出来たでしょ? さあ、このまま撃ちあう?」

    レールガンドーパント「ざけんな! 無理に決まってるだろうが!」

    美琴「無理? そんな簡単に根をあげるくせに、レベル5を目指してたの? 笑っちゃうわ」

    349 = 216 :

    美琴「ふ、ふふふっ。一度でいいから、全力で撃ってみたかったのよね……」

    レールガンドーパント「ちょ、タイム! お前今めっちゃ顔怖いぞ!」

    美琴「これが! 私の! 全力全開!!」

    アンク「お、おい俺のメダルがあんな事に使われてるぞ! ていうか割れたり溶けたりしないのか!?」

    映司「セルメダルについてはお前の方が詳しいだろ。あれって壊れるものなのか?」

    アンク「規格外だ! なんだあれ! ヤミーでもグリードでもオーズでもない生身の人間があんな技使えるのか!?」


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