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    元スレ翔太郎「学園都市?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 首領パッチ + - か仮面ライダーW + - とある魔術の禁書目録 + - エヴァ + - ライダー + - 仮面ライダー + - 仮面ライダーw + - 天道 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    クウガアルティ:発火能力は相手の原子を操作して発火させるので有効 ベクトル関係なし そもそも能力コピー(ry
    アギトシャイニング:対抗できるまで進化すればいい
    龍騎サヴァイブ:ミラーワールドに入れられれば・・・
    ファイズブラスター:無理
    ブレイドキング:寿命勝ち
    響鬼装甲:無理
    カブトヒパー:時間戻して能力拾得前にマキシマムサイクロン
    電王超クライマックス:時間戻して(ry
    キバエンペラー:無理 ダキバならまぁ・・・
    ディケイドコンプリート:アタックライドイマジンブレイカーがあれば・・・ねぇな無理だ
    WCJX:検索→プリズム
    000:次元切断能力ならいけんじゃね

    102 :

    他のライダーが倒せるのにディケイド無理っておかしくないか

    103 :

    アクセルフォームならいけるんじゃないの

    105 :

    別にカメンライドアルティメットでもなんでもいいしな、それに次元切断能力だと一方通行はたぶん倒せない
    それにキバだってキャッスルドランで過去にもどりゃいいよ、デンライナーありならドランもありだろ

    106 = 18 :

    おいなんで俺が寝てるときに盛り上がってるんだちくしょう

    107 = 18 :

    フィリップ「では次の議題だ。この一連の流れをどう見るか」

    木山「一見計画性がないようにも見える。それに彼らが暴れる理由もわからない」

    黒子「スキルアウトの連中だってもう少し理性的に動きますわ。しかもお姉様を狙うなんて命知らずもいいところですわ」

    フィリップ「そこだ、白井君。何故彼らは御坂君を狙ったのか。そこがキーになると僕は思っている」

    初春「あのー、たまたまってのは無しですか?」

    フィリップ「出来ればその可能性は消したい。でないと糸口がゼロになってしまうからね。

    翔太郎「まあガイアメモリによって凶暴化し暴走、たまたまフィリップ達がそこにいた、が一番辻褄が合うんだけどな」

    フィリップ「けどあのドーパントは言ったんだ『これを使えばレベル5になれる』ってね」

    美琴「私の超電磁砲をパクっておいて何て言い草かしら。そんな簡単にレベル5になれれば誰も苦労しないっての」

    フィリップ「そう、それだ。君は『超電磁砲』が撃てるからレベル5なのかい?」

    美琴「そういう風に聞かれると困るわね。あれは名刺みたいなものよ、本当は『電撃使い』ですもの」

    翔太郎「だからビリビリしてるんだな……ってだから電気飛ばすんじゃねえ!!」

    美琴「ビリビリ言うな!」

    108 = 18 :

    フィリップ「少し纏めよう。レールガンのドーパントに関しての情報は3つ」

    フィリップ「一つ、レールガンが撃てる。まあ基本的な情報だけれど、非常に重要だ。あれはとても危険な攻撃だ」

    フィリップ「二つ、レールガン以外の攻撃は大したことがない。軽い電気を飛ばすぐらいだ」

    美琴「そう聞くと大したことない奴に思えるわね」

    黒子「そもそもお姉様の能力は応用力がウリですもの」

    フィリップ「三つ、犯人は低能力者、ないしは能力を持たないものである」

    美琴「えらく自信有り気だけど、どうしてそう断定するのかしら?」

    フィリップ「レールガン以外の攻撃が凄くお粗末だからさ。もしそれなりの能力者ならそれも織り交ぜてくるはず」

    翔太郎「まあ足が付かないようにわざと隠してたって線もあるが、あの様子だとそこまでの頭はなさそうだったぜ」

    フィリップ「何より力ない者は力に縋りたくなるもの。ですよね、木山さん」

    木山「……。ああ、それは身を持って知っている」

    109 = 18 :

    黒子「けど結局足取りが付きませんの」

    美琴「最初から疑うのも気が引けるけど、スキルアウトの連中で条件を絞ったら?」

    初春「それでも山ほど該当者がいます……それにリストは完璧ではないですし」

    黒子「スキルアウトの動向はどうなってるんですの?」

    初春「この一件を引き受けてから他の事件は他所に回してもらってるんですが、報告によると普段通りらしいです」

    翔太郎「普段通りってーと……平和ってことか?」

    黒子「普段通り、おバカさんが好き勝手してるってことですの」

    翔太郎「おっかねえ街だ。さて、埒が明かねえ。俺は行くぜ」

    美琴「えっ、ちょっと何処に?」

    翔太郎「さあ、風の向くままに、かな」

    美琴「勝手な行動するなー!!」

    110 = 18 :

    黒子「い、行っちゃいましたわ」

    フィリップ「ここは翔太郎に任せよう。彼の勘とてもいい。なにより一つの仮定の証明にもなる」

    初春「ううー、やっぱりこの人もなんか変だよ……」

    黒子「って! 左さんったらお姉様と二人っきりでお出かけですの!? 許しませんわ!!」

    初春「ちょ、ちょっと黒子さん! 落ち着いてください! 黒子さんがいないともしもの時に困るんです!」

    木山「……彼らに任せたの、失敗だったかな」

    111 = 18 :

    美琴「ちょっと! なーにふらふら歩いてるのよ!!」

    翔太郎「情報が欲しい。ここは風都じゃないから顔も利かない。かなり収集しづらいが、それでも何もしないよりマシだ」

    美琴「情報なら初春に任せれば」

    翔太郎「事件の鍵ってのは、自分の足で見つけるものさ。まあデジタルな情報が便利なのは認める。ならあの頭に花咲かせてる子に任せよう」

    翔太郎「だがその一方で俺はアナログで攻める。情報は多いほどいい。人から伝わる生の情報はいつだって人生の糧になるからな」

    美琴「なにカッコつけてんのよ!」

    翔太郎「だからビリビリはやめろって!! くっそ、まだ亜樹子のスリッパのほうがマシだぜ」

    ???「……居たぞ。恐らく例の奴だ」

    アクセラレーター!!

    ???「仕掛けるぞ」

    112 = 103 :

    お きてる

    113 = 18 :

    翔太郎「っ!? ドーパント!? 情報より先に本命かよ。いくぞフィリップ」

    ジョーカー!

    フィリップ「やっぱり来たね」

    サイクロン!

    翔太郎  「変身!」
    フィリップ「変身!」

    サイクロン! ジョーカー!

    フィリップ『御坂君。初春君と連絡を取ってくれないか。あのドーパントが照井たちと出会ったのと同じかどうかを聞いてくれ」

    美琴「わ、わかった! ……って私が戦ったほうが早いんじゃないの!?」

    フィリップ『いや、それはあとにしよう。もし照井と戦ったドーパントならさっさと逃げた方がいいからね』

    翔太郎「おい無駄口叩いてないでいくぞ!」

    ドーパント(?)「……」

    翔太郎「……なんで棒立ちなんだ?」

    フィリップ『さあ。もしかすると何かしらの為に充電しているのかも? 例えば、周囲を融解させるための』

    翔太郎「おいそれってすっげぇヤバイんじゃないか?」

    114 = 18 :

    美琴「黒子から聞いてみたわ! まったく別物だそうよ!」

    翔太郎「なら問題ねえ。いくぜ!!」

    ドーパント(?)「……」

    翔太郎「ってパンチが効かないぞ!」

    フィリップ『それどころか、少し手が痛むね』

    翔太郎「どういうことだよフィリップ。どうすりゃいい。なんかバリアみたいなの張ってるんじゃないか?」

    115 :

    ガイアメモリのアクセラレーターだと加速するだけな気がするけど

    116 = 18 :

    フィリップ「色々試してみればいい。メモリーチェンジだ」

    メタルゥ! 

    サイクロン! メタルゥ!

    美琴「い、色が変わった!? ていうかセンターマンってやっぱりダサい」

    翔太郎「おいてめぇセンターマンとか言うな! ああもう、これでどうだ!」

    ドーパント(?)「……」

    翔太郎「くっそー、やっぱり効かねえ。腕もなんか痺れてくる。まるでビリビリの攻撃食らったみてーだ」

    美琴「ビリビリ言うなー!!」

    118 = 18 :

    フィリップ『これで最後の攻撃にしよう。もし効かなければ全力で撤退だ』

    翔太郎「おい何弱気な事言ってんだよ。まだエクストリームが……」

    フィリップ『いやいいんだ。情報は揃ってきている。無理する必要はないよ』

    翔太郎「……オーケー相棒。信じるぜ」

    トリガー! 

    サイクロン! トリガー!

    翔太郎「食らえ」

    ドーパント(?)「……」

    翔太郎「うおっ! 撃った弾が戻ってきたぞ!?」

    フィリップ「やっぱりね。奴に僕らの攻撃は効かない。引こう翔太郎、御坂君」

    美琴「反射って……そんなのありえない!」

    119 = 18 :

    翔太郎「おいあいつ何してんだ!?」

    フィリップ『本物の超電磁砲か……ぞくぞくするね』

    美琴「喰らえええええええ!!」

    翔太郎「このバカ!」

    ルナ!ジョーカー! 
    ルナ!ジョーカー! 

    120 = 18 :

    木山「報告を聞こう」

    翔太郎「すっかり定位置ですね、そこ」

    木山「くっ……わかっていたとは言え出番の少なさに泣けてくる」

    フィリップ「先ほど遭遇したドーパントのメモリは『アクセラレーター』と予測される」

    美琴「くっ……!」

    フィリップ「全ての攻撃が無条件で反射された。それは御坂君の超電磁砲すら跳ね返した」

    122 :

    いいスレだ

    123 :

    感動的だな

    124 = 18 :

    だが無意味だ

    125 = 103 :

    これ食ってもいいかな?

    126 = 18 :

    翔太郎「ただあえて条件を付けるなら、100%返す訳じゃなさそうだ。でなきゃ超電磁砲の反射に俺たちの手が間に合う訳ねえ」

    フィリップ「だからといって反射できない分が貫通するわけではないようだ。可能な限り反射して、あとは雲散する、という感じだね」

    黒子「それって……無敵じゃないんですの?」

    フィリップ「いやあのドーパント自体は脅威じゃない。何故なら身動きが取れないからね」

    初春「反射しかできないなら、歩く時の運動エネルギーが自分の足に倍かかるから、ですか?」

    フィリップ「その通り。かといって反射を切ればただの頑丈な怪人。僕らにかかれば簡単に倒せる相手だ。そもそも攻撃しなければいい」

    129 = 18 :

    フィリップ「さて、僕らは合計3種類のドーパントと遭遇した。ここで結論を出そう。彼らは一つのグループである可能性が高い」

    翔太郎「フィリップはたまたま、照井は自分から会いに行った。そのあと俺を狙うかのように現れたアクセラレーターのドーパント」

    フィリップ「恐らく情報収集だろうね。仮面ライダーというものの情報が欲しいから、鉄壁の壁を明かしてまで現れた」

    黒子「けれど、たったそれだけじゃまるで糸口が……」

    翔太郎「大丈夫だ。キーワードは揃ってる」

    フィリップ「さあ、検索を始めよう

    130 = 18 :

    翔太郎「まず照井と遭遇したドーパントを絞り込もう。一番危険なドーパントだからな」

    黒子「えっと……何をするんですの?」

    翔太郎「地球の本棚ってのがあってフィリップはそこから地球の記録を閲覧する事ができるんだ」

    美琴「……はあ?」

    翔太郎「詳しい話は後だ。フィリップ、キーワードだ。ひとつは『学園都市』

    翔太郎「ふたつ目『能力開発』

    フィリップ「最後に『レベル5』だ。……複数の検索結果が出たけれど、十分かな」

    フィリップ「照井たちと遭遇したドーパントのメモリは「メルトダウナー」と予想される」

    131 = 18 :

    黒子「レールガン、アクセラレーター、そしてメルトダウナー」

    美琴「全部レベル5の能力じゃない!!」

    木山「となると、他のドーパントがいるならば同じくレベル5の能力か……」

    初春「それって凄く大変な事じゃ……」

    フィリップ「いや、レベル5のメモリはこの3つだけだと推測される」

    翔太郎「あー、フィリップ。すまねえレベル5について説明してくれ。俺にはさっぱりだ」

    133 = 18 :

    美琴「それなら私がするわ。レベル5っていうのは、能力者のレベルの事ね」

    美琴「0から5まであって、それぞれ能力の強弱でランク分けされるの」

    黒子「しかしただ単に攻撃力が高い、とかだけでは割り振られませんの。わたくしの空間移動もレベル4ですから」

    美琴「当然だけど、レベルが高いほど人数が限られてくるわ。特にレベル5はたった7人しか確認されてないの」

    フィリップ「上から順に『一方通行』『未元物質』『超電磁砲』『原子崩し』『心理掌握』……あとは僕でも閲覧できなかった」

    美琴「第七位に関しては『未解明』といったところかしら。なんだかよくわからないけど、凄いのよ」

    翔太郎「どう凄いんだ?」

    美琴「噂でしか聞いたことないけど、音速の二倍で動いたり七色の煙をだして爆発したり念動弾を撃ったりするらしいわ」

    翔太郎「なんだそりゃ。なんでもありっつーか、本当に訳わかんねーな」

    134 = 18 :

    フィリップ「レベル5の能力の情報がこの学園都市でどこまで流れているかは僕にはからない」

    フィリップ「けど一連のドーパントはレベル5のなぞった能力であると断定しよう」

    翔太郎「だがその割にあんま強くなかったな。まあメルトダウナーってのだけ別格なんだろうが」

    フィリップ「だが本物の『原子崩し』は第四位だ。その上を行く『一方通行』『超電磁砲』が格下なのは不自然だ」

    美琴「あの……ちょっといいかしら。『原子崩し』とメルトダウナーの能力、ちょっと食い違いがあるような」

    フィリップ「いいところに気づいたね。その通りだ」

    136 = 18 :

    フィリップ「『原子崩し』の能力は電子を操る能力だ。決して周囲を融解させる能力じゃない」

    翔太郎「あー、難しい話はよくわかんねーけど、つまりどういうことだ?」

    フィリップ「『原子崩し』を英字に訳してメルトダウナーとする。そしてその意味は炉心融解」

    美琴「……レベル5をなぞってるだけで、完全再現しているわけではないってことね」

    フィリップ「その通りだ。レールガンもアクセラレーターも「一部の有名な部分」だけを取り出しているんだ」

    美琴「『一方通行』はベクトル操作の能力よ。普段は危害を加えてくるものはオートで反射してるらしいけど」

    美琴「触れた者の血液や体内電流だって自由に操れるし、やろうと思えば空気や風向だって操ってくるわ」

    137 = 18 :

    翔太郎「他のレベル5の能力はどんなんだ?」

    フィリップ「まず『未元物質』これはこの世界に存在しない物質を作り出す能力だ」

    フィリップ「レールガンやアクセラレーターがレベル5の能力を完全再現できなかった点を考慮すると、このメモリは存在しない」

    美琴「なるほど……。確かに漠然とした能力すぎて再現しづらいかもね」

    黒子「『心理掌握』は精神操作系の中でもトップクラスですから、それも再現できるとは思えませんの」

    フィリップ「そうだね。いいところ念話ができたり、相手の心を読むぐらいだろうね」

    翔太郎「けどそれじゃあドーパントの能力としては微妙になるか」

    フィリップ「ドーパント自体が脅威になる風都とは違って、ただの怪人では無意味だからね」

    139 = 18 :

    黒子「それで、結局どういうことですの? 犯人の目星は付いたんですの?」

    フィリップ「結論を言おう。わからない」

    美琴「ちょっと! キーワードは揃ったとか言ったじゃないの!」

    翔太郎「まあ落ち着け。相手の最大戦力がメルトダウナーだってわかった以上、あとはゆっくり捜査を続ければいい」

    フィリップ「恐らく最上位だろう3つのドーパントに対してとれる対策を立てよう」

    140 = 18 :

    フィリップ「まずレールガン。このドーパントにはわかりやすい弱点がある」

    美琴「一発撃ったら二発目がないってことね」

    フィリップ「少し訂正をいれよう。再充電にとても時間がかかると。それに初発を必ず回避できる保証はない。気をつけよう」

    黒子「アクセラレーターのドーパントに対してはどうするんですの?」

    翔太郎「あー、こいつは基本無視だな。ていうか多分もう出てこないだろうぜ」

    フィリップ「その通りだ。それに攻略法も考えてある。ただ、これは照井に任せるしかないので彼の回復を待とう」

    初春「メルトダウナーのドーパントはどうするんですか?」

    フィリップ「非常に難しいところだね。正直勝ち目がない。ただ……向こうもあまり使いたくないんじゃないかな?」

    142 = 18 :

    木山「……メルトダウナーの被害は今回は初めてだ。レールガンのドーパントは何度か確認されているが」

    フィリップ「アクセラレーターは能動的な能力じゃないから当然として、あの高威力のドーパントを何故出し惜しみしていたのか」

    黒子「相応のリスクがあるのでは? いくらガイアメモリとはいえノーリスクで周囲を融解させるなんて不自然ですの」

    翔太郎「リスクと言えるかわからねーが、ガイアメモリには中毒性がある。あまり使わせて制御しきれないと面倒なんだろうぜ」

    フィリップ「僕もその線を押そう。それに君や照井を倒すためだけに周囲全てを融解させるのは少し不自然だ」

    翔太郎「つまりあまりに威力が高すぎて細かい制御がしづらいんだろうぜ。発動させるたびに融解させまくっちゃ不都合があるんだろう

    143 = 18 :

    フィリップ「メルトダウナーが暴走されると困る。加えて都市を破壊しすぎても困る。その点から見るとメルトダウナーの上に黒幕がいる」

    翔太郎「さらにアクセラレーターを使って俺達に牽制をしてきた。確実に組織的な犯行だろうぜ」

    黒子「……なんか案外優秀な方々なんですのね、意外ですわ」

    美琴「けど結局、その黒幕がわからないんじゃ意味がないじゃない」

    初春「この件に関しては他のジャッジメントやアンチスキルに頼れませんし、情報も人も足りません」

    フィリップ「そこでだ、僕達はこれから別行動を取ろうと思う」

    144 = 18 :

    木山「……いや待ってくれ。それは困る。言っただろ、あまり内部の者と接触されると困ると」

    木山「それに私は既にこの場を任されてしまった。とても不本意なのだが、ここを離れられないんだ」

    木山「最初に言ったが、君らだけを野放しにはできない。かといってジャッジメントも人手不足なんだ」

    美琴「私もできれば黒子たちの援護に回りたいわ。黒子や初春じゃ戦闘には向いてないし」

    黒子「お、お姉様! わたくし感激ですわ! お姉様に想っていただけるなんて!」

    美坂「ちょっと抱きつくくな!!」

    フィリップ「一人だけ、いや二人かな。既に僕と接触してしまった人物がいる」

    美琴「それって、もしかして……」

    フィリップ「そう、上条当麻さ」

    147 :

    御坂は初春をさん付けするし、初春は黒子の事は白井さんって呼ぶよ


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