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    元スレ遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - Fate + - シロウ + - フルメタル + - 士郎 + - 学園都市 + - 幹也 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    ―――。

    衛宮「よし、何事もなく帰宅、っと。不本意だけど、明日の朝食はコンビニで買ってきたパンだな。
        けどなんだよこのネーミング、能力を高める云々って」

    衛宮「さて、と……昨日よりは早く帰ってこられたし、どうするかな」

    ①せっかくだしゆっくり休む
    ②鍛錬はかかせない

    >>155

    152 = 130 :

    とりあえずもう一度だけ言っとこう





    ―――――――――― 議論は終了 ――――――――――






    安価なら②

    155 = 30 :

    士郎のキャラよくつかめてるな

    158 = 30 :

    いやあの
    ごめん…orz

    159 = 130 :

    >>155
    おい


    多数決か再安価だな





    ―――――――――― 議論は終了 ――――――――――






    安価なら②

    160 :

    三回は流石にイラッとした

    161 = 1 :

    士郎「……鍛錬はかかせない。何があるかわからないからな」

    士郎「今日は時間もあるし、しっかりやっておくか」

    士郎「―――投影、開始」




    士郎「――――――」

    士郎「――――――、ん」

    士郎「よし、こんなところか……強化の成功は8割、ってとこか。まぁまぁだな」

    士郎「もしスキルアウトってのに絡まれたとき、さすがに投影して戦うのは不味いからな……強化の方がいいだろ」

    士郎「っと、こんな時間か。明日にそなえてもう寝るか」

    162 = 64 :

    >>160
    3回目でNG入れたわ

    163 = 1 :

    ―――三日目

    士郎「朝の鍛錬終了、っと……さて、と。どうしたもんかな」


    ①最近なにかおかしなことが起きていないか、学生に質問する
    ②街をふらつきながら、今後どうするか考えてみる

    >>166

    169 = 30 :

    >>160
    >>162
    そんな早さで狙って出来るかよ
    前の二回は普通に安価取るつもりだがこれは>>150だけ読んで書き込んだ
    俺が悪かったよすまそ

    170 = 64 :

    >>169
    いや、お前じゃなくてな?

    171 = 39 :

    しえーん

    172 = 21 :

    1だろここは…

    173 :

    お前ら攻略する気ねーだろwwwwww
    安価下

    174 = 130 :

    >>169
    おそらく俺だ
    三回目のはミスだ
    気を悪くした奴、すまん

    175 = 1 :

    士郎「ちょっと街をふらついて頭休めながらどうするか考えるか……闇雲に探してても駄目だからな」

    士郎「人が一番多そうな学区は……第七学区、ね」


    ―――第七学区

    士郎「整備された町並みだけど、案外外と変わらないんだな」

    士郎「とは言っても、よく見るとびっくりするような科学技術が使われてるけどさ」

    士郎「(けど、どうしたもんか。正直今のままじゃ手づまりだ。どこを探せばいいかわからないし、かと言って
        ここの生徒に声をかけて今何かおかしなことが起こっていないか聞くのはあまりに不審すぎる)」

    士郎「……まずいな。くそっ、遠坂と連絡取れれば一番いいんだが……」


    遠坂『いい?士郎。絶対に電話はつかっちゃだめ。別に私が苦手とかそういうのじゃなくて、相手は科学の総本山。
        どこで盗聴なんてされてるかわからないわ。かと言って、魔術による伝達はあなたじゃ出来ないし、
        向こうへ行ったら完全に一人での戦いになるからね』


    士郎「……わかってたとはいえ、きついな」

    士郎「とにかく、もう少しさまよってみるか」

    176 = 38 :

    安価多いな
    ゲームブックみたい

    177 = 1 :

    ――――。

    士郎「駄目だ。全然糸口が見当たらない」

    士郎「……っと、腹減ったな。そっか、もうそんな時間か」



    「適当な喫茶店にでも入るか」
    「ホットドッグでも買ってその辺りの公園で食べるとするか」

    >>181

    182 :

    適当な喫茶店に入るとしにそうだな
    2

    183 :

    >>177
    誰かの偽デートに遭遇しそうな予感

    184 = 1 :

    士郎「確か、ちょっと前に通り過ぎたところでホットドッグの売店があったな。あれを昼飯にするか」


    ―――。


    士郎「これひとつで」

    店員「ぁりがとぉございやしたぁー」


    士郎「自販機はあっちの方にあったはず……」

    御坂「ちぇいさー!」バンッ

    士郎「―――。」

    御坂「ふぅ……今日はヤシの実サイダーね。ついてるついて――あれ?衛宮さんだ」

    士郎「……ああ、うん、こんにちは」

    御坂「?どうしたのよ、そんなスイカの種を噛んじゃった時みたいな顔して」

    士郎「いや……なんでもない」

    御坂「そう?あ、ここの自販機はやめといたほうがいいわよ。お金入れても商品出てこないし、ろくなもんはいってないから」

    士郎「そっか……」

    御坂「?本当にどうしたのよ、甘ガキとまちがって渋カキ食べちゃったみたいな顔してるわよ?」

    185 = 22 :

    つーかいくらなんでも進行遅過ぎじゃね?
    飯はいいからぼちぼち主要なキャラ出していかないとキャラ出揃う前にスレ終わるだろこれ
    >>1が未完ばっかな理由が分かった気がするわ

    186 = 1 :

    (´・ω・`)

    187 :

    >>1
    頑張れ

    188 = 130 :

    >>1
    頑張れ

    別に次スレまでいってもいいじゃないか

    189 = 117 :

    >>1の好きなままに書いてくれよ
    無理やり進めてクオリティ下がっても悲しいじゃないか

    190 = 1 :

    ―――。

    ―――。

    士郎「悪かったな、飲み物おごってもらって」

    御坂「別にいいわよ。昨日のお礼って思ってくれれば」

    士郎「それならそうしとくか―――ん」


    士郎「どうしたんだ?」

    子供1「……ボール、木にひっかかって取れなくなっちゃった」

    御坂「結構高いところにあるわねー。何、イレイザーごっこでもしてたの?」

    子供2「排球拳の真似してたらこうなったんだ」

    士郎「現代っことは思えない会話だな……」

    御坂「けっこうがっちりはまってるし、電撃じゃ落とせないかー……ちょっとどっかから長い棒借りてくるわね」

    191 = 22 :

    >>186
    あーごめん言い過ぎた

    ちょっと死んで詫びてくる

    192 = 1 :

    士郎「(御坂は……見えなくなったな。よし、投影開始)」

    士郎「―――よし、形だけでいいならただの長い棒でもなんとかなったか」

    子供2「すげぇ、兄ちゃん能力者なんだ」

    士郎「まぁな(そっか、ここではこれも能力に見えるのか)」

    士郎「よ……と、くそっ、ちょっと長さが足りなかったか?」



    上条「ん?何やってんだあれ……すみませーん、どうかしましたか?」

    衛宮「いや、木にボールが挟まってな。もう少しで届くんだけどさ」

    上条「ああ、じゃあ俺がやるよ。貸してくれ」

    衛宮「(む……確かにこの学生の方が身長高いな。ちくしょう、背もう少し伸びないかなぁ)」

    衛宮「じゃあ、頼む」

    上条「はいはーい」   パキーン

    衛宮「え……?」

    上条「あれ……?……ああ、能力で作ったもんだったのか。すまん、壊しちまった」

    衛宮「あ……ああ、それは、別にかまわないんだけど」

    193 = 1 :

    衛宮「(確かに武器じゃない……けど、触っただけで壊れるもんか?)」

    上条「悪い、もう一回作ってくれないか?右手で触らなきゃ問題ないからさ」

    衛宮「?ん、わかった―――ほれ」

    上条「さんきゅ。……と、よ、よし、取れたっ」

    子供1「わーい、ありがとウニあたまー」

    子供2「ありがと変なまゆげー」

    上条「ウニ頭……」

    衛宮「変な眉毛……」


    上条「で、これ壊しちまってもいいのか?」

    衛宮「いいぞ、別に。放っといても消えるけどな」

    上条「んじゃ」パキーン

    御坂「おーい借りてきたわよー……ってアンタ!」

    上条「御坂?なんでこんなとこに居るんだよ」

    195 = 130 :

    もはや実体になった投影すらも壊してしまう
    上条さんすごいな
    エミヤんにも主人公補正はあるはずなのに

    197 :

    >>195
    テレポートされたおっきい石みたい奴をそげぶするんだぜ
    深く突っ込んじゃだめだよ

    198 = 130 :

    >>197
    いやいいんだけどね
    主人公補正は上条さんに軍配が上がったか、と思っただけで

    200 = 1 :

    御坂「なんでって……あれ?子供たちは?」

    上条「あっちのほうに走ってったぜ?なんだよその棒」

    御坂「何って、ボールをとるために……え?」

    上条「ボールならさっきとったぜ?つーか、そんな棒持って来なくてもこの人に出してもらったらいいだけじゃねえか」

    衛宮「(まずっ……御坂は俺が観光客だって知ってる、つまり能力が使えないってことも……!)」

    衛宮「悪い、俺急用思い出した!御坂、棒持ってきてくれてありがとな!あとジュースも!じゃ!」



    上条「なんだ?御坂、あの人と知り合いだったのか」

    御坂「……昨日会ったばかりよ。それより、さっきの話詳しく聞かせてくれる?」

    上条「さっきの話?」

    御坂「衛宮さんが能力使ったってことよ。あの人観光客なのよ?能力なんて使えるはずないじゃない」

    上条「でも、確かに何も無いところから棒出してたけどな」

    御坂「その棒ってどこにあるのよ」

    上条「俺が触ったら壊れたよ」


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