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    元スレ王様「勇者、ちょっと魔王を倒しに行ってきて」おっさん「え、俺?」

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    1 :

    王様「そうだけど、他に誰がいるよ?」

    おっさん「いや…俺ただのおっさんなんだけど…てか勇者って何?」

    王様「え?でもこの国で一番強いじゃん?」

    おっさん「まぁ家の裏にはぐれメタルの洞窟があったからね…て、え?強いってだけで勇者になんの?」

    王様「だって強い奴に行かせるのが一番確実だろ?」

    おっさん「いやそうだけどこういうのは若いもんに任せるだろ普通、てか勇者って強いだけでなれるの?血族とかじゃないの?」

    王様「勇気と信念を持つものは、皆平等に勇者になれるのじゃよ」キリッ

    おっさん「うるせぇよ、俺は絶対行かねえからな、めんどくせぇ」

    王様「へ~、行かないんだ~…なら別に行かなくても良いんだよ?」

    おっさん「…あ?」

    王様「魔王は可愛い女の子って噂があるんだけどな~…」

    おっさん「…ん?何だって?」

    王様「え?何?聞きたい?聞きたいの?」

    おっさん「うぜぇ…良いから早く話せよじじい…」

    2 :

    はあはあ

    4 = 1 :

    おっさん「んで…何?魔王が何だって?」

    王様「おう…確か魔王の見た目は18歳ほど…」

    おっさん「ほう…」

    王様「そして黒髪ストレート、適度に長身」

    おっさん「ほうほう!」

    王様「気品のある端正な顔立ち、力強い凛とした目」

    おっさん「ほうほうほうほう!!」

    王様「そして何より…手のひらサイズの控えめな胸…一般的に言うと貧乳じゃ」

    おっさん「王様…俺、勇者になるよ!!」

    王様「おぉ…やってくれるか!!」

    おっさん「おう!!喜んでなってやるぜ!!!」

    大臣「王様…相変わらず口が上手い…」

    おっさん「ん?大臣なんか言ったか?」
    大臣「いえ、何も」

    5 :

    おっさんだった

    6 :

    おっさんじゃなくておまえらだこれ

    7 = 1 :

    王様「それじゃあ、正式に勇者になるための儀式を始めるか」

    おっさん「え?儀式とかあるのか?」

    王様「当たり前じゃろ…では始めるぞ?」

    おっさん「そんな簡単に始められるものなのか…どうぞ」

    王様「よし…勇者継承!!!」

    おっさん「…」

    王様「…」

    おっさん「…」

    王様「…よし、終わりじゃ」

    おっさん「え!?終わり!!?」

    おっさんは 勇者に転職した!

    勇者「…勇者って職業なのか…てかあんな簡単なんだな儀式って」

    王様「まあね、でもこれで魔王倒すまで年は取らないし、殺されても復活するよ」

    勇者「あの儀式でか!?」

    8 :

    すごい子供じみたおっさんだな

    9 :

    完結編?

    10 = 1 :

    王様「まぁ細かい事は気にするな、ではステータスを確認してみるか、見ても良いか勇者?」

    勇者「あぁ…まぁ良いよ」

    王様「では早速…」

    勇者
    LV 4897

    王様「…勇者、何年くらいはぐれメタル倒してるんだ?」

    勇者「え?俺が16くらいから倒し始めたから…18年くらいか、毎日欠かさずはぐれ狩りしてるぞ、あいつら数は減らないし良い運動になるからな」

    王様「……そうか、まぁ良い、他のステータスも見てみるか」

    HP 138955/138955
    MP 68777/68777

    王様「……パワーなどは、と…」

    測定不能

    王様「お前が魔王何じゃね?」

    勇者「は?」

    王様「いや、何でもない」

    王様(これ魔王の件が嘘ってバレたら国滅ぼされるな…こいつが帰ってくる前に女募集しとくか…)

    11 :

    再放送ですか

    12 = 1 :

    勇者「ステータス確認はもう良いだろ、これからどうすれば良い?」

    王様「あー…ここから東の方にずーっと行ったら魔王城あったはずだから…東行けば?」

    勇者「は?仲間とかはどうするんだよ」

    王様「いや、お前絶対必要無いだろ、ディスガイア基準じゃないんだぞここ、ドラクエ基準だぞ」

    勇者「は?」

    王様「あ、いや何でもない…まぁ旅してる途中で仲間くらい手には入るだろ」

    勇者「随分適当だなおい…じゃあ、ホレ」

    王様「え?何その手?」

    勇者「分かってるんだろ?勇者が今から魔王倒しに行くんだぞ?」

    王様「…図々しい奴だな、ほら」

    勇者は 10ゴールドとひのきの棒を手に入れた!

    勇者「待てやおい」

    13 :

    前終らなかったのか?

    14 :

    はぐれメタルって一匹10500の経験値なのに、
    そんなレベルって何匹狩ればいいんだ?

    15 = 1 :

    王様「もう…何なんだよ!!」

    勇者「何なんだよじゃねえよ!!舐めてるのか!!」

    王様「いやいや…あのさ?これは決まってる事なの、仕方ないの」

    勇者「仕方なくないだろ!!絶対おかしいだろこれは!!」

    王様「仕方ないじゃん…代々王様はそれしか渡しちゃいけない決まりなんだよ…いや、俺もどうかと思うよ?でも規則なんだから仕方ないじゃん」

    勇者「それにしても10ゴールドと…なんだ…ゴミは無いだろ」

    王様「ゴミじゃねえよ」

    16 = 1 :

    王様「ゴミじゃねえよ!ひのきの棒舐めるなよコラ!!」

    勇者「え?」

    王様「ひのきの棒はな!見た目はアレだけど杖にもなるし軽いしで結構便利なんだぞ!」

    王様「突いても使えるし殴打にも使える…割と万能な『武器』なんだぞ!!ひのきの棒なめんなやコラァ!!!」

    勇者「お前逆ギレして誤魔化そうとしてるだろ」

    王様「あ、バレた?」

    勇者「…まぁ良いわ、家に武具あるし」

    王様「え?鉄の剣とか?」

    勇者「いや、はぐれメタルの剣とはぐれメタル防具一式だけど」

    王様「は?」

    勇者「いや、裏はぐれメタルの洞窟だって言ってるだろ、中で割と沢山見つかるんだよ」

    王様「え?マジで?」

    勇者「マジで、でも口外するなよ、あそこ俺の私有地だし荒らされたら腹立つからな」

    王様「それは分かってるが…うわ…もうそれチートだろ…」

    17 :

    ツマンネ

    18 = 14 :

    さっさと出発しろよ

    19 :

    ノリが気持ち悪い
    キモいじゃなくて気持ち悪い

    20 = 1 :

    王様「うわ…無いわー…正直素手でも充分なのにはぐれ装備一式って…無いわー…」

    勇者「お前本当になんなんだよ…強い奴が行くのが確実とか言ってただろうが…」

    王様「いやまぁそうだけど…え?じゃあ呪文とかは?」

    勇者「まぁ実は俺結構魔術マニアだからな、異世界の魔術とか言うのも一通り知ってるぞ」

    王様「ガチチートですやん」

    大臣「本当に凄いですね…」

    王様「え?お前いたの?」

    大臣「えぇ、最初から…」

    勇者「一瞬だけ話してただろ…」

    王様「あぁー…うん、まぁそれは今どうでも良いんだよ」

    大臣「…」

    21 :

    早く魔王倒せよ

    22 :

    ちゃんと完結よろ

    23 = 1 :

    王様「まぁ…うん、俺から言うことはもう何も無いけど適当に頑張って来てよ」

    勇者「最後までgdgdだな…まぁ了解、じゃあ行ってくるわ」スタスタ

    王様「夕飯までには帰って来るのよー!」フリフリ

    王様「…」

    王様「…ふぅー…妙に疲れたわ…」

    大臣「お疲れ様でした」

    王様「ん…あ、そうだ、女募集しといてよ、出来るだけ上玉の奴」

    大臣「はい、既に手配しております」

    王様「マジで?流石大臣有能」

    大臣「滅相もございません」

    王様「あー…てかあいつ初対面なのになんでタメ口だったんだ?」

    大臣「さぁ…私には分かりかねますね…」

    王様「まぁ…良いか、大臣の情報も役にたったし、勇者の好きな女のタイプとか言いだした時はどこか壊れたかと思ったけどな」

    大臣「…」

    24 = 13 :

    前回は寝ていたら落ちてたから頑張れ

    25 :

    くぅ~疲

    26 :

    いきなり最終ボス襲ってこいよ
    もっと絶望的な状況からやれよ

    なに順に難易度上がっていったりしてんの?
    萎えるわ

    27 = 1 :

    ~勇者宅~

    勇者「えっと…どこにしまったかな…」ガサゴソ

    勇者「…最近装備するのが面倒ではぐれメタル素手で殺してたからな…確かこの辺に…」ガサゴソ

    勇者「………お、発見!」

    勇者ははぐれ装備一式を手に入れた!

    勇者「いや、手に入れたというか元から俺の何だけどな…」

    勇者「てか…うわー…埃まみれだな…どうするか…」

    勇者「…しゃあない、磨くか、流石にこんな埃まみれの鎧とか兜は着たくないしな…」

    28 :

    >>19

    あ、バレた?

    29 :

    くっさいけど、これからだと信じて支援

    30 :

    銀魂のようなノリ

    31 = 1 :

    ~その頃 魔王城~

    側近「魔王様、少しよろしいでしょうか?」

    魔王「あ~、何?今ちょっと忙しいんだけど…」ゴロゴロ

    側近「…何に忙しいのですか?」

    魔王「いや…ほら、体力回復するのに…」ゴロゴロ

    側近「私にはただ単にゴロゴロしてるようにしか見えないのですが…」

    魔王「…いや、それはアレだよ、側近と俺とじゃ回復の仕方が違うからな、うん」ゴロゴロ

    側近「…良い年してそんな子供みたいな事しないで下さいよ」

    魔王「…あぁー…分かったって…それで?情報って何よ?」

    側近「…それが、勇者の称号を受け継ぐ者が現れたとの事です」

    魔王「あー…そう…」

    側近「…」

    魔王「…」

    側近「…え?それだけですか?」

    魔王「…え?…あぁ、じゃあ適当に四天王にでも殺しに行かせてよ、じゃ」

    32 = 1 :

    側近「いえいえいえ、可笑しいでしょう魔王様」

    魔王「あぁー…何が不満なんだよ…」

    側近「いえ…勇者が現れたんですよ?もう少し…こうですね…」

    魔王「あぁ、なるほど、ゴホン……フハハハハハハ!!そうかそうか、またしても勇者が現れよったか!!」

    側近「おぉ…そんな感じです魔王様!」

    魔王「しかし勇者如き我が出る程でも無いわ!!側近よ!!四天王を呼べ!!奴らに勇者抹殺の命を下すのだ!!!」

    側近「ハッ…了解しました魔王様!」

    魔王「ウム…では我は疲れておるのでゴロゴロするとしよう…後は頼んだぞ側近よ!!!」

    側近「ハッ………じゃないでしょう、ちょっとおきてくださいよ魔王様」

    魔王「あぁもう…ちゃんと魔王やっただろ?一体何が不満なのよ…?」

    33 = 29 :

    どうせ、勇者無双だろ、ねみぃ

    34 = 1 :

    側近「いやいやいやいや…流石に全て私に任せるのはどうかと…」

    魔王「あぁ…大丈夫!側近ならやれるよ!!自信もって!!」

    側近「いえ、そうでは無くて…こう、魔王様が直々に指揮をとった方が…四天王達も士気が上がると思いますし…」

    魔王「…いや、勇者って言っても精々多くて四人パーティーでしょ?大丈夫だって!四天王ならやる気無くても余裕よ余裕」

    側近(この人は…これで歴代で群を抜いて最強だと言うのだから世も末ね…ここは不本意ですけどあの手を使いますか)

    側近「…本当に私が指揮してもよろしいのですか?勇者を簡単に殺してしまっても?」

    魔王「…え?どうしたの?」

    側近「…いえ、勇者は凄く可愛い女の子だそうですよ」

    魔王「…うむ、もう少し我に詳しい話を聞かせてはくれぬか側近」

    35 = 1 :

    側近(よし…魔王モードに入った…)

    魔王「…して、その勇者の詳しい容姿は?」

    側近「えぇ…確か…勇者の見た目は人間で言うと18歳ほど…」

    魔王「ほう…」

    側近「そして…えぇと…髪は黒のストレート…身長は…少し長身…」

    魔王「ほう…!」

    側近「…えぇ…そして…先程申した通り端正な顔立ちに……眼力が強く……」

    魔王「ほうほう…!!」

    側近「む、胸は………かなり大きいそうです」

    魔王「…側近、四天王はすぐにあつめられるか?」

    側近「…はぁ?一時間程で全員集められるかと…」

    魔王「30分で集めるのだ!!すぐに会議を開くぞ!!!」

    側近「魔王様…!はい、ではすぐに!!」

    魔王「フハハハハハハ!!!久し振りに腕がなるわ!!!」

    魔王「…ん?よく考えたら胸以外は側近と特徴が全て同じな気が…まぁ気のせいか!!そんな事より今は勇者だ!!」

    36 = 1 :

    火の四天王「あ、どうも、今つきました 」

    水の四天王「ウィーっす」

    土の四天王「フヒッwww遅れてサーセンwwwww」

    風の四天王「よう、一足先に来てたぞ」

    魔王「…遅いぞ貴様等…早く席につくのだ!!」

    (え?珍しく魔王モード入ってるんですけど、しかも最初から)

    (ウハッwwww珍しすぎワロタwwwww)

    (おう水、お前何でか分かるか?)

    (ウィーッス…)

    (まぁそうだよな)

    側近(後で話しますから、今は早く席についてください)

    (あ、側近さん、了解です)

    魔王「…よし、皆席についたな、ではこれより会議をおこなう!」

    (会議らしいですよ)

    (魔王様が会議wwwww宇宙の法則が乱れるwwwww)

    37 = 1 :

    魔王「実は…先ほど側近から聞いた情報だが、勇者の称号を受け継ぐ者が現れたとの事だ」

    「勇者…ですか?」

    「勇者…それは一大事だな」

    「勇者とかwwwww怖すぎワロエナイwwwww」

    「ウィーっす…」

    魔王「あぁ、そうだな水、確かに一大事だ、そこで貴様等を呼んだと言うわけだ」

    「なるほどな…つまり俺達で勇者をぶっ殺せば良いわけだな魔王様」

    魔王「馬鹿野郎!!殺して良いわけが無いだろうが!!!」
    四天王側近「…!?」ビクッ

    魔王「あ、いや…ゴホン……フハハハハハハ!!!勇者は我の手で直接葬ると決めておるのだ!!」

    「あ、あぁ…なるほど、つまり俺達は勇者を生け捕りにして魔王様に献上すれば良いわけですね」

    魔王「う、うむ、そういう事だ、勇者の容姿など詳しい事は側近から聞いてくれ、では我は自室に戻る」

    (これは絶対裏がありますね)

    (魔王様挙動不審杉ワロリッシュwwwww)

    (どうせまた側近が何かでたらめ吹き込んで魔王のやる気出させたんだろうな…女か)

    38 = 1 :

    「ウハッwwww詳細をお聞きしてもよろしいですかな側近殿wwwww」

    「どうせまた何か吹き込んだんだろ?」

    「ウィーッス」

    側近「えぇ…まぁ一応…」

    「で、何を吹き込んだんですか側近さん?」

    側近「まぁ…勇者は可愛い女の子だと…」

    「あぁー…」

    「なんというか…」

    「完全に予想通りwwwwwうぇっwwwうぇっwwwww」

    「ウィーッス」

    側近「まぁ、魔王様は女好きの単純馬鹿ですからね」

    「魔王様扱いやすすぎクソワロタwwwwww」

    「まぁ女好きって言っても側近には絶対手出さないんだけどな」

    側近「あ?」

    「何でもないです」

    39 :

    おもろい

    40 :

    結構おもしろい

    41 = 1 :

    「それで、勇者の本当の姿は?」

    側近「あ、えぇ、今お見せしますね」

    「水晶か」

    「水晶万能伝説wwwwwwww」

    「ウィーッス」

    側近「えーっと……あ、見えましたね」

    「どれどれ……こ、これは…」

    「うーむ…」

    「テラオッサンwwwwwww」

    42 = 13 :

    世の中どうなってんだ

    43 = 1 :

    「ウィーッス」

    「そうですね、これ魔王様が知ったら怒りますよ」

    「それか拗ねてふて寝だな」

    「むしろそっちの可能性大wwww魔王様ガキ過ぎワロタwwwww」

    側近「確かに…やる気を出させたは良いんですがね」

    「…いっそのこと俺達で殺しますか?」

    「そして次は俺達が魔王様に消されるわけですね分かりますwwwww」

    「それならふて寝される方が良いよな」

    「ウィーッス」

    側近「確かに…まぁ、取りあえず勇者を生け捕りにしてから考えるとしましょう」

    「ウハッwwwオーキードーキーwwwwww」

    44 :

    おっさん×側近になるわけですね
    分かります

    45 = 1 :

    「じゃあまずは誰が行くよ?wwwwwwww」

    「そうですね…誰が行きますか…」

    「四人とも属性無視したら大体は同じ位の強さだしな」

    「ウィーッス」

    「え?wwww俺?wwwwなぜにwww」

    「ウィーッス」

    「最初は土が行くのが相場らしいぞ」

    「ウハッwwwwテラFFwwwww」

    側近「土さん、いっていただけますか?」

    「オーキードーキーwwwwwwww適当に負けてくるおwwwww」

    「水晶で様子は見てますからね」

    「死ぬんじゃないぞ」

    「いやwwww俺達どうやっても死なないでござるよwwwwwでは行ってくるでござるwwwwwwww」

    「ウィーッス」

    46 = 1 :

    ~同時刻 東の草原~

    勇者「まぁ旅に出たは良いが…」

    ヒュー…

    勇者「人どころか魔物すらいねえな…」

    勇者「…さびしいなおい……」

    「ウハッwwwじゃあ俺が相手するでござるよwwwwwww」

    勇者「うお!?いきなりなんだお前!!!」

    「俺?www俺土の四天王wwwwwヨロチクビーwwwww」

    勇者「四天王!?最初の草原でいきなり四天王にエンカウントかよ…草原パネェな」

    「確かにwwww順序が可笑しいwwwwゲームならクソゲー決定wwwww」

    47 = 1 :

    勇者「で…えっと…戦うわけ?」

    「自分は出来れば戦いたく無いでござるよwwwww働きたくないwwww働きたくないでござるーwwwww」

    勇者「そうか、じゃあここでは会わなかったって事で、じゃ」

    「ウハッwwwそうしたいけどそれは出来ないwwwwwサボったら魔王様に怒られるwwwww」

    勇者「魔王!?魔王って見た目18歳で黒髪ショート背は適度に高めで端正な顔立ちをしていて眼力が強くひんぬーのアノ魔王の事か!?」

    「それ何てエロゲ?wwwwwwww」

    (てかそれ完璧側近殿の特徴wwwwwお も し ろ く な っ て き たwwwwwwwwww)

    「そうwwwwwその魔王でござるwwwwwwてかなんで知ってんのwwwww」

    48 = 1 :

    勇者「おい、魔王の事、もっと詳しく聞かせてもらうぞ」

    「ウハッwwwwおkwwwでも俺に勝ったらねwwwwwww」

    勇者「なるほどな…では行くぞ!!」ズバッ

    勇者の攻撃! 土の四天王を斬りつけた!!

    「ウハッwww勇者が不意打ちてwwwww」ヒラリッ

    しかし土の四天王は攻撃をかわした!

    勇者「なん…だと…?」

    「ヒョエーwwwLV5000近くで基礎ステータスは測定不能wwwww化け物過ぎワロタwwwこりゃ魔物も裸足で逃げ出すwwww」

    「でもな、俺は普通の魔物じゃねぇ、四天王だ…その辺の雑魚のように行くと思うなよ」

    勇者「なるほどな…四天王の名は伊達じゃ無いってか」

    「俺達は魔王様に仇なす者に容赦はしねえ…来いよ、てめえはこの土の四天王が直々に、土にかえしてやる」

    49 :

    書くのはえーな

    50 :

    言動がどうみてもおっさんのそれじゃないんですが


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