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元スレ遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」
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―――。
衛宮「よし、何事もなく帰宅、っと。不本意だけど、明日の朝食はコンビニで買ってきたパンだな。
けどなんだよこのネーミング、能力を高める云々って」
衛宮「さて、と……昨日よりは早く帰ってこられたし、どうするかな」
①せっかくだしゆっくり休む
②鍛錬はかかせない
>>155
衛宮「よし、何事もなく帰宅、っと。不本意だけど、明日の朝食はコンビニで買ってきたパンだな。
けどなんだよこのネーミング、能力を高める云々って」
衛宮「さて、と……昨日よりは早く帰ってこられたし、どうするかな」
①せっかくだしゆっくり休む
②鍛錬はかかせない
>>155
とりあえずもう一度だけ言っとこう
―――――――――― 議論は終了 ――――――――――
安価なら②
―――――――――― 議論は終了 ――――――――――
安価なら②
士郎「……鍛錬はかかせない。何があるかわからないからな」
士郎「今日は時間もあるし、しっかりやっておくか」
士郎「―――投影、開始」
士郎「――――――」
士郎「――――――、ん」
士郎「よし、こんなところか……強化の成功は8割、ってとこか。まぁまぁだな」
士郎「もしスキルアウトってのに絡まれたとき、さすがに投影して戦うのは不味いからな……強化の方がいいだろ」
士郎「っと、こんな時間か。明日にそなえてもう寝るか」
士郎「今日は時間もあるし、しっかりやっておくか」
士郎「―――投影、開始」
士郎「――――――」
士郎「――――――、ん」
士郎「よし、こんなところか……強化の成功は8割、ってとこか。まぁまぁだな」
士郎「もしスキルアウトってのに絡まれたとき、さすがに投影して戦うのは不味いからな……強化の方がいいだろ」
士郎「っと、こんな時間か。明日にそなえてもう寝るか」
>>160
3回目でNG入れたわ
3回目でNG入れたわ
>>169
いや、お前じゃなくてな?
いや、お前じゃなくてな?
士郎「ちょっと街をふらついて頭休めながらどうするか考えるか……闇雲に探してても駄目だからな」
士郎「人が一番多そうな学区は……第七学区、ね」
―――第七学区
士郎「整備された町並みだけど、案外外と変わらないんだな」
士郎「とは言っても、よく見るとびっくりするような科学技術が使われてるけどさ」
士郎「(けど、どうしたもんか。正直今のままじゃ手づまりだ。どこを探せばいいかわからないし、かと言って
ここの生徒に声をかけて今何かおかしなことが起こっていないか聞くのはあまりに不審すぎる)」
士郎「……まずいな。くそっ、遠坂と連絡取れれば一番いいんだが……」
遠坂『いい?士郎。絶対に電話はつかっちゃだめ。別に私が苦手とかそういうのじゃなくて、相手は科学の総本山。
どこで盗聴なんてされてるかわからないわ。かと言って、魔術による伝達はあなたじゃ出来ないし、
向こうへ行ったら完全に一人での戦いになるからね』
士郎「……わかってたとはいえ、きついな」
士郎「とにかく、もう少しさまよってみるか」
士郎「人が一番多そうな学区は……第七学区、ね」
―――第七学区
士郎「整備された町並みだけど、案外外と変わらないんだな」
士郎「とは言っても、よく見るとびっくりするような科学技術が使われてるけどさ」
士郎「(けど、どうしたもんか。正直今のままじゃ手づまりだ。どこを探せばいいかわからないし、かと言って
ここの生徒に声をかけて今何かおかしなことが起こっていないか聞くのはあまりに不審すぎる)」
士郎「……まずいな。くそっ、遠坂と連絡取れれば一番いいんだが……」
遠坂『いい?士郎。絶対に電話はつかっちゃだめ。別に私が苦手とかそういうのじゃなくて、相手は科学の総本山。
どこで盗聴なんてされてるかわからないわ。かと言って、魔術による伝達はあなたじゃ出来ないし、
向こうへ行ったら完全に一人での戦いになるからね』
士郎「……わかってたとはいえ、きついな」
士郎「とにかく、もう少しさまよってみるか」
――――。
士郎「駄目だ。全然糸口が見当たらない」
士郎「……っと、腹減ったな。そっか、もうそんな時間か」
①「適当な喫茶店にでも入るか」
②「ホットドッグでも買ってその辺りの公園で食べるとするか」
>>181
士郎「駄目だ。全然糸口が見当たらない」
士郎「……っと、腹減ったな。そっか、もうそんな時間か」
①「適当な喫茶店にでも入るか」
②「ホットドッグでも買ってその辺りの公園で食べるとするか」
>>181
>>177
誰かの偽デートに遭遇しそうな予感
誰かの偽デートに遭遇しそうな予感
士郎「確か、ちょっと前に通り過ぎたところでホットドッグの売店があったな。あれを昼飯にするか」
―――。
士郎「これひとつで」
店員「ぁりがとぉございやしたぁー」
士郎「自販機はあっちの方にあったはず……」
御坂「ちぇいさー!」バンッ
士郎「―――。」
御坂「ふぅ……今日はヤシの実サイダーね。ついてるついて――あれ?衛宮さんだ」
士郎「……ああ、うん、こんにちは」
御坂「?どうしたのよ、そんなスイカの種を噛んじゃった時みたいな顔して」
士郎「いや……なんでもない」
御坂「そう?あ、ここの自販機はやめといたほうがいいわよ。お金入れても商品出てこないし、ろくなもんはいってないから」
士郎「そっか……」
御坂「?本当にどうしたのよ、甘ガキとまちがって渋カキ食べちゃったみたいな顔してるわよ?」
―――。
士郎「これひとつで」
店員「ぁりがとぉございやしたぁー」
士郎「自販機はあっちの方にあったはず……」
御坂「ちぇいさー!」バンッ
士郎「―――。」
御坂「ふぅ……今日はヤシの実サイダーね。ついてるついて――あれ?衛宮さんだ」
士郎「……ああ、うん、こんにちは」
御坂「?どうしたのよ、そんなスイカの種を噛んじゃった時みたいな顔して」
士郎「いや……なんでもない」
御坂「そう?あ、ここの自販機はやめといたほうがいいわよ。お金入れても商品出てこないし、ろくなもんはいってないから」
士郎「そっか……」
御坂「?本当にどうしたのよ、甘ガキとまちがって渋カキ食べちゃったみたいな顔してるわよ?」
>>1
頑張れ
頑張れ
>>1の好きなままに書いてくれよ
無理やり進めてクオリティ下がっても悲しいじゃないか
無理やり進めてクオリティ下がっても悲しいじゃないか
―――。
―――。
士郎「悪かったな、飲み物おごってもらって」
御坂「別にいいわよ。昨日のお礼って思ってくれれば」
士郎「それならそうしとくか―――ん」
士郎「どうしたんだ?」
子供1「……ボール、木にひっかかって取れなくなっちゃった」
御坂「結構高いところにあるわねー。何、イレイザーごっこでもしてたの?」
子供2「排球拳の真似してたらこうなったんだ」
士郎「現代っことは思えない会話だな……」
御坂「けっこうがっちりはまってるし、電撃じゃ落とせないかー……ちょっとどっかから長い棒借りてくるわね」
―――。
士郎「悪かったな、飲み物おごってもらって」
御坂「別にいいわよ。昨日のお礼って思ってくれれば」
士郎「それならそうしとくか―――ん」
士郎「どうしたんだ?」
子供1「……ボール、木にひっかかって取れなくなっちゃった」
御坂「結構高いところにあるわねー。何、イレイザーごっこでもしてたの?」
子供2「排球拳の真似してたらこうなったんだ」
士郎「現代っことは思えない会話だな……」
御坂「けっこうがっちりはまってるし、電撃じゃ落とせないかー……ちょっとどっかから長い棒借りてくるわね」
士郎「(御坂は……見えなくなったな。よし、投影開始)」
士郎「―――よし、形だけでいいならただの長い棒でもなんとかなったか」
子供2「すげぇ、兄ちゃん能力者なんだ」
士郎「まぁな(そっか、ここではこれも能力に見えるのか)」
士郎「よ……と、くそっ、ちょっと長さが足りなかったか?」
上条「ん?何やってんだあれ……すみませーん、どうかしましたか?」
衛宮「いや、木にボールが挟まってな。もう少しで届くんだけどさ」
上条「ああ、じゃあ俺がやるよ。貸してくれ」
衛宮「(む……確かにこの学生の方が身長高いな。ちくしょう、背もう少し伸びないかなぁ)」
衛宮「じゃあ、頼む」
上条「はいはーい」 パキーン
衛宮「え……?」
上条「あれ……?……ああ、能力で作ったもんだったのか。すまん、壊しちまった」
衛宮「あ……ああ、それは、別にかまわないんだけど」
士郎「―――よし、形だけでいいならただの長い棒でもなんとかなったか」
子供2「すげぇ、兄ちゃん能力者なんだ」
士郎「まぁな(そっか、ここではこれも能力に見えるのか)」
士郎「よ……と、くそっ、ちょっと長さが足りなかったか?」
上条「ん?何やってんだあれ……すみませーん、どうかしましたか?」
衛宮「いや、木にボールが挟まってな。もう少しで届くんだけどさ」
上条「ああ、じゃあ俺がやるよ。貸してくれ」
衛宮「(む……確かにこの学生の方が身長高いな。ちくしょう、背もう少し伸びないかなぁ)」
衛宮「じゃあ、頼む」
上条「はいはーい」 パキーン
衛宮「え……?」
上条「あれ……?……ああ、能力で作ったもんだったのか。すまん、壊しちまった」
衛宮「あ……ああ、それは、別にかまわないんだけど」
衛宮「(確かに武器じゃない……けど、触っただけで壊れるもんか?)」
上条「悪い、もう一回作ってくれないか?右手で触らなきゃ問題ないからさ」
衛宮「?ん、わかった―――ほれ」
上条「さんきゅ。……と、よ、よし、取れたっ」
子供1「わーい、ありがとウニあたまー」
子供2「ありがと変なまゆげー」
上条「ウニ頭……」
衛宮「変な眉毛……」
上条「で、これ壊しちまってもいいのか?」
衛宮「いいぞ、別に。放っといても消えるけどな」
上条「んじゃ」パキーン
御坂「おーい借りてきたわよー……ってアンタ!」
上条「御坂?なんでこんなとこに居るんだよ」
上条「悪い、もう一回作ってくれないか?右手で触らなきゃ問題ないからさ」
衛宮「?ん、わかった―――ほれ」
上条「さんきゅ。……と、よ、よし、取れたっ」
子供1「わーい、ありがとウニあたまー」
子供2「ありがと変なまゆげー」
上条「ウニ頭……」
衛宮「変な眉毛……」
上条「で、これ壊しちまってもいいのか?」
衛宮「いいぞ、別に。放っといても消えるけどな」
上条「んじゃ」パキーン
御坂「おーい借りてきたわよー……ってアンタ!」
上条「御坂?なんでこんなとこに居るんだよ」
もはや実体になった投影すらも壊してしまう
上条さんすごいな
エミヤんにも主人公補正はあるはずなのに
上条さんすごいな
エミヤんにも主人公補正はあるはずなのに
御坂「なんでって……あれ?子供たちは?」
上条「あっちのほうに走ってったぜ?なんだよその棒」
御坂「何って、ボールをとるために……え?」
上条「ボールならさっきとったぜ?つーか、そんな棒持って来なくてもこの人に出してもらったらいいだけじゃねえか」
衛宮「(まずっ……御坂は俺が観光客だって知ってる、つまり能力が使えないってことも……!)」
衛宮「悪い、俺急用思い出した!御坂、棒持ってきてくれてありがとな!あとジュースも!じゃ!」
上条「なんだ?御坂、あの人と知り合いだったのか」
御坂「……昨日会ったばかりよ。それより、さっきの話詳しく聞かせてくれる?」
上条「さっきの話?」
御坂「衛宮さんが能力使ったってことよ。あの人観光客なのよ?能力なんて使えるはずないじゃない」
上条「でも、確かに何も無いところから棒出してたけどな」
御坂「その棒ってどこにあるのよ」
上条「俺が触ったら壊れたよ」
上条「あっちのほうに走ってったぜ?なんだよその棒」
御坂「何って、ボールをとるために……え?」
上条「ボールならさっきとったぜ?つーか、そんな棒持って来なくてもこの人に出してもらったらいいだけじゃねえか」
衛宮「(まずっ……御坂は俺が観光客だって知ってる、つまり能力が使えないってことも……!)」
衛宮「悪い、俺急用思い出した!御坂、棒持ってきてくれてありがとな!あとジュースも!じゃ!」
上条「なんだ?御坂、あの人と知り合いだったのか」
御坂「……昨日会ったばかりよ。それより、さっきの話詳しく聞かせてくれる?」
上条「さっきの話?」
御坂「衛宮さんが能力使ったってことよ。あの人観光客なのよ?能力なんて使えるはずないじゃない」
上条「でも、確かに何も無いところから棒出してたけどな」
御坂「その棒ってどこにあるのよ」
上条「俺が触ったら壊れたよ」
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