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元スレ遠坂「士郎、ちょっと学園都市に行ってきてくれない?」
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士郎「ところで、えっと、そっちのびりびりした子」
御坂「……御坂美琴。びりびりとか言うな」
士郎「ああ、悪かった。御坂はゲコ太ストラップとかいうのが欲しくて銭湯に来てるんだったか」
御坂「ええ。入浴ごとに貰えるポイントシール集めね。あと4枚だから、明日も来なきゃいけないわねー」
士郎「俺の使うか?」
御坂「!いいの?!」
士郎「どうせ使わないしな。今から三人で風呂入れば、ちょうど揃うだろ」
御坂「そうね……恩にきるわ」
士郎「どういたしまして」
白井「……お姉さま。黒子にはそんな言葉一度もかけてくださらないのに」
御坂「だってぇ。アンタ風呂場でいっつもの体触ってくるじゃない」
士郎「(最近の子は随分と過激だなぁ……って、そういやこの子たち何で制服なんだ?今は夏休みのはずだけど)」
御坂「……御坂美琴。びりびりとか言うな」
士郎「ああ、悪かった。御坂はゲコ太ストラップとかいうのが欲しくて銭湯に来てるんだったか」
御坂「ええ。入浴ごとに貰えるポイントシール集めね。あと4枚だから、明日も来なきゃいけないわねー」
士郎「俺の使うか?」
御坂「!いいの?!」
士郎「どうせ使わないしな。今から三人で風呂入れば、ちょうど揃うだろ」
御坂「そうね……恩にきるわ」
士郎「どういたしまして」
白井「……お姉さま。黒子にはそんな言葉一度もかけてくださらないのに」
御坂「だってぇ。アンタ風呂場でいっつもの体触ってくるじゃない」
士郎「(最近の子は随分と過激だなぁ……って、そういやこの子たち何で制服なんだ?今は夏休みのはずだけど)」
>>100
一度戦闘して離脱、二度目の戦闘に持ち込めれば反射できそうじゃない?
垣根の『未知のベクトル』を解析して反射したくらいだし、魔術という未知も計算にいれれたらの話だけど
どう考えても仕切り直しスキルないよな一方さん…
一度戦闘して離脱、二度目の戦闘に持ち込めれば反射できそうじゃない?
垣根の『未知のベクトル』を解析して反射したくらいだし、魔術という未知も計算にいれれたらの話だけど
どう考えても仕切り直しスキルないよな一方さん…
>>96
一通の切り札って何ぞや?って話になるけど、発動したら死ぬことは間違いない
一通の切り札って何ぞや?って話になるけど、発動したら死ぬことは間違いない
士郎「なぁ、この都市では夏休みとか無いのか?」
御坂「あるわよ?……ああ、制服のこと?ウチの学校は休みでも制服の着用が義務付けられてるのよ」
白井「これでもこの街有数のお嬢様学校通いですので、いろいろと厳しいんですの」
士郎「お嬢様学校かー。だから白井はそんな言葉づかいなんだな」
御坂「別にこの子みたいな喋り方する子なんてそんなにいないわよ」
白井「そう思っているのはお姉さまだけですの。実際にはお姉さまのよな喋り方をする生徒のほうが極小ですのよ」
御坂「えっ……ん、確かにそうかもしんない」
士郎「やっぱりお嬢様学校は「ごきげんよう」とか言ったりしてるのか?」
御坂「あーないない。そんなの無いわよ」
白井「あら、そうでもありませんわよ?」
御坂「……言われてみれば、結構言われているような……」
御坂「あるわよ?……ああ、制服のこと?ウチの学校は休みでも制服の着用が義務付けられてるのよ」
白井「これでもこの街有数のお嬢様学校通いですので、いろいろと厳しいんですの」
士郎「お嬢様学校かー。だから白井はそんな言葉づかいなんだな」
御坂「別にこの子みたいな喋り方する子なんてそんなにいないわよ」
白井「そう思っているのはお姉さまだけですの。実際にはお姉さまのよな喋り方をする生徒のほうが極小ですのよ」
御坂「えっ……ん、確かにそうかもしんない」
士郎「やっぱりお嬢様学校は「ごきげんよう」とか言ったりしてるのか?」
御坂「あーないない。そんなの無いわよ」
白井「あら、そうでもありませんわよ?」
御坂「……言われてみれば、結構言われているような……」
かけあい面白いなww
投下きたら強さ議論はストップするのが紳士の嗜み
投下きたら強さ議論はストップするのが紳士の嗜み
白井「これで常盤台が誇るレベル5というのですから、やはりお姉さまはもう少し周囲と馴染むべきですの」
御坂「だってぇ……やたらめったらきらきらした視線で見られちゃこっちも話辛いに決まってるじゃない。
皆が黒子みたいに、ってのはさすがに嫌だけど、黒子の十分の一くらいの遠慮の無さがあればいいんだけどね」
白井「まぁまぁまぁ!それではお姉さまは黒子を対等に見てくれていらっしゃると!?」
御坂「そりゃそうでしょ。でなきゃ電撃ふっとばしたりできないっての」
白井「……お姉さまぁーん!!」
御坂「ああっ、ちょっと調子乗らせるとこれだからもう!!」びりびり
白井「はぁんっ!!」
士郎「過激だな……ところで、その『レベル』って何なんだ?」
御坂「うん?そうねぇ、簡単に言っちゃえば無能力者がレベル0。一番上の位がレベル5、ってところね」
士郎「……てことは、御坂はレベル5だから、無茶苦茶強い能力者ってことになるのか?」
御坂「まぁ、そうなるわね」
白井「やはりご存じありませんでしたの……第三位、超電磁砲くらい知っていてもよろしいかと思ったのですけれど」
士郎「悪いな、全然知らなかった……第三位?」
御坂「だってぇ……やたらめったらきらきらした視線で見られちゃこっちも話辛いに決まってるじゃない。
皆が黒子みたいに、ってのはさすがに嫌だけど、黒子の十分の一くらいの遠慮の無さがあればいいんだけどね」
白井「まぁまぁまぁ!それではお姉さまは黒子を対等に見てくれていらっしゃると!?」
御坂「そりゃそうでしょ。でなきゃ電撃ふっとばしたりできないっての」
白井「……お姉さまぁーん!!」
御坂「ああっ、ちょっと調子乗らせるとこれだからもう!!」びりびり
白井「はぁんっ!!」
士郎「過激だな……ところで、その『レベル』って何なんだ?」
御坂「うん?そうねぇ、簡単に言っちゃえば無能力者がレベル0。一番上の位がレベル5、ってところね」
士郎「……てことは、御坂はレベル5だから、無茶苦茶強い能力者ってことになるのか?」
御坂「まぁ、そうなるわね」
白井「やはりご存じありませんでしたの……第三位、超電磁砲くらい知っていてもよろしいかと思ったのですけれど」
士郎「悪いな、全然知らなかった……第三位?」
強さ議論は毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回同じ事を繰り返してるから萎える
>>110
猿よけ程度にな
猿よけ程度にな
御坂「レベル5は学園都市に7人いるんだけど、その中でも一応順位つけられててね。
けど、第二位は随分前から行方不明で、第4位は死んじゃったって話聞いたけど……あいつが簡単に死ぬとは思わないけどね」ボソッ
士郎「(行方不明……?)なぁ、御坂、その第二位の行方不明って何時頃からの話だ?」
御坂「え?確か、去年の秋くらいだと思うけど」
士郎「(去年……ってことは、今回のことには関係してないか)そっか」
白井「何かありましたの?」
士郎「いや、ただちょっと気になっただけだ」
白井「……どうして観光客のあなたが第二位の行方不明を気にかけるんですの」
士郎「え?いや、ほんと、別になんでもないって」
白井「……怪しいですの」
御坂「ほら、やめなさいよ黒子。えっと……そういえば名前聞いて無かったわね」
士郎「衛宮士郎だ。白井には言ってあるんだが、全く呼んでくれないからな」
けど、第二位は随分前から行方不明で、第4位は死んじゃったって話聞いたけど……あいつが簡単に死ぬとは思わないけどね」ボソッ
士郎「(行方不明……?)なぁ、御坂、その第二位の行方不明って何時頃からの話だ?」
御坂「え?確か、去年の秋くらいだと思うけど」
士郎「(去年……ってことは、今回のことには関係してないか)そっか」
白井「何かありましたの?」
士郎「いや、ただちょっと気になっただけだ」
白井「……どうして観光客のあなたが第二位の行方不明を気にかけるんですの」
士郎「え?いや、ほんと、別になんでもないって」
白井「……怪しいですの」
御坂「ほら、やめなさいよ黒子。えっと……そういえば名前聞いて無かったわね」
士郎「衛宮士郎だ。白井には言ってあるんだが、全く呼んでくれないからな」
尽きなくてもいいからここでやるな
議論したいなら別の場所行ってくれ
議論したいなら別の場所行ってくれ
士郎会話ヘタすぎんだろwwwww
怪しまれたらだめじゃんwww
怪しまれたらだめじゃんwww
白井「殿方の名を呼ぶなどありえませんの」
御坂「ごめん、こういう子なのよ……そういえば、黒子。最近問題になってるって言ってたせいt」
白井「ストップですのお姉さま!!その話はここではしないでくださいまし!」
御坂「む……ごめんごめん」
士郎「?」
士郎「それじゃ、俺がこっちで。もし俺が早く上がったら待ってるし、俺の方が遅かったら待っててもらってもいいか?」
御坂「ええ。けど、もう9時だし、そこまで長居はできないけどね」
白井「寮監にバレたら恐ろしいですの……どうして昼間に来ませんの?」
御坂「しょうがないじゃない、このキャンペーン夜だけなんだから」
御坂「ごめん、こういう子なのよ……そういえば、黒子。最近問題になってるって言ってたせいt」
白井「ストップですのお姉さま!!その話はここではしないでくださいまし!」
御坂「む……ごめんごめん」
士郎「?」
士郎「それじゃ、俺がこっちで。もし俺が早く上がったら待ってるし、俺の方が遅かったら待っててもらってもいいか?」
御坂「ええ。けど、もう9時だし、そこまで長居はできないけどね」
白井「寮監にバレたら恐ろしいですの……どうして昼間に来ませんの?」
御坂「しょうがないじゃない、このキャンペーン夜だけなんだから」
エクスカリバーってライダー戦で火炎放射出してなかったっけ?
一通さんも酸素奪えば倒せるんじゃね?
一通さんも酸素奪えば倒せるんじゃね?
>>117
SSが読みたいんだが両方知ってる人が集まってるから議論も多少はしたい
そんなにはっきり分ける必要はあるのかな?
議論レスでスレが埋まるのは鬱陶しいけど
全部のレスが支援だけでもそれはそれで寂しいだろう
SSが読みたいんだが両方知ってる人が集まってるから議論も多少はしたい
そんなにはっきり分ける必要はあるのかな?
議論レスでスレが埋まるのは鬱陶しいけど
全部のレスが支援だけでもそれはそれで寂しいだろう
>>122
強さ議論は専用スレで、SSはまとめサイトで補完すればよろしいのではございませんか?
強さ議論は専用スレで、SSはまとめサイトで補完すればよろしいのではございませんか?
>>100
だけど一方さんの反射は天使にも通用するしなあ
だけど一方さんの反射は天使にも通用するしなあ
議論やめろ→支援がわりにいいじゃん→だめだ→ryで埋まっちゃうのも困るけどな
わかったから議論やめろ
>>1が投下しにくいだろ
>>1が投下しにくいだろ
士郎「ふぅ―――いい湯だな」
士郎「―――」
士郎「(―――どうする……確か、この都市は全部で23学区。うち、23学区は観光客立ち入り禁止……他にも、機密上立ちいることが駄目って
場所がいくつかあった。とすると、全部を調べることは時間的にも立場的にも出来ないか……?」
士郎「(そもそも、東京の三分の二を2週間でくまなく探すってのが無理な話だ……闇雲に探しても昨日今日みたく時間を無駄にするだけか)」
士郎「……どうにかして、指針を立てるか、対策をねらないと駄目だな」
士郎「けど、どうやって……(一般人は巻き込めない。これは俺一人で解決するしかない。かと言って、城壁のような鉄の壁に囲まれたこの
都市だ、そう簡単に機密エリアへは入り込めないだろうな……ここの学生ならともかく。けど……)」」
士郎「……くそっ、本当に難題だな、これは。遠坂め、おっちょこちょいのツケはかなりでかいみたいだぞ」
士郎「いい湯だった―――替えのシャツ売ってて助かった」
士郎「御坂たちは……まだ出てきて無いか」
①やっぱり風呂上がりっつったら牛乳だよな!
②おっ、あそこにさびれた感じの懐かしい雰囲気ただようゲーセンがある
③何もしないで夜風に吹かれているのもよかろう
>>137
士郎「―――」
士郎「(―――どうする……確か、この都市は全部で23学区。うち、23学区は観光客立ち入り禁止……他にも、機密上立ちいることが駄目って
場所がいくつかあった。とすると、全部を調べることは時間的にも立場的にも出来ないか……?」
士郎「(そもそも、東京の三分の二を2週間でくまなく探すってのが無理な話だ……闇雲に探しても昨日今日みたく時間を無駄にするだけか)」
士郎「……どうにかして、指針を立てるか、対策をねらないと駄目だな」
士郎「けど、どうやって……(一般人は巻き込めない。これは俺一人で解決するしかない。かと言って、城壁のような鉄の壁に囲まれたこの
都市だ、そう簡単に機密エリアへは入り込めないだろうな……ここの学生ならともかく。けど……)」」
士郎「……くそっ、本当に難題だな、これは。遠坂め、おっちょこちょいのツケはかなりでかいみたいだぞ」
士郎「いい湯だった―――替えのシャツ売ってて助かった」
士郎「御坂たちは……まだ出てきて無いか」
①やっぱり風呂上がりっつったら牛乳だよな!
②おっ、あそこにさびれた感じの懐かしい雰囲気ただようゲーセンがある
③何もしないで夜風に吹かれているのもよかろう
>>137
型月に一掃クラスの攻撃はない
だから一方通行にダメージは通らないでFA
直死の魔眼でも持ってくれば殺せるだろうけどさw
だから一方通行にダメージは通らないでFA
直死の魔眼でも持ってくれば殺せるだろうけどさw
あれ?サーヴァントに上条が触ったらきえるのか?
セイバーにさわるなよおおおおおおお
セイバーにさわるなよおおおおおおお
士郎「夜風にでも吹かれてくるか」
士郎「……そうだ、ここ地下市街だった。風なんて吹いてないか……」
士郎「星空―――つっても、あれもプラネタリウムだったな」
士郎「そういや遠坂のやつ、魔術師は星の動きを使うのも多いって言ってたっけ。こんな星空じゃ無理だろうけど」
士郎「風は無いけど冷房がちょっと効きすぎだな……体冷えてきたし、中へ戻るか」
御坂「あれ?もうあがってたんだ」
士郎「夜風を、と思ったけどここじゃ吹いてなかったんだよ。悪い、待たせたな」
御坂「別にいいわよ、さっき上がったばっかりだし」
白井「お姉さまー牛乳買ってきましたのよー」
御坂「ありがとねー。やっぱり風呂上がりはこれよねー」
白井「ええ、牛乳を飲んでしっかり胸を大きくしなければなりませんものんなあああああっ!」ビリリッ
御坂「だ!か!ら!アンタは男の人の前でそういうことを平然と口にするな!!」
士郎「(そんなに過剰に反応されるとこっちまで照れるんだけどなぁ)」
士郎「……そうだ、ここ地下市街だった。風なんて吹いてないか……」
士郎「星空―――つっても、あれもプラネタリウムだったな」
士郎「そういや遠坂のやつ、魔術師は星の動きを使うのも多いって言ってたっけ。こんな星空じゃ無理だろうけど」
士郎「風は無いけど冷房がちょっと効きすぎだな……体冷えてきたし、中へ戻るか」
御坂「あれ?もうあがってたんだ」
士郎「夜風を、と思ったけどここじゃ吹いてなかったんだよ。悪い、待たせたな」
御坂「別にいいわよ、さっき上がったばっかりだし」
白井「お姉さまー牛乳買ってきましたのよー」
御坂「ありがとねー。やっぱり風呂上がりはこれよねー」
白井「ええ、牛乳を飲んでしっかり胸を大きくしなければなりませんものんなあああああっ!」ビリリッ
御坂「だ!か!ら!アンタは男の人の前でそういうことを平然と口にするな!!」
士郎「(そんなに過剰に反応されるとこっちまで照れるんだけどなぁ)」
>>142
もともと実体なセイバーと受肉してるギルガメッシュは平気だろ
もともと実体なセイバーと受肉してるギルガメッシュは平気だろ
>>144
魔力で構成されている時点でどうかと思うけど。
魔力で構成されている時点でどうかと思うけど。
カウンターはそもそも宝具だし、イマジンブレイカーが発動するまえに炸裂することになるから上条志望
―――。
店員「はーい、ではこちらがゲコ太湯上りストラップバージョンクリスタルになりますねー」
士郎「バージョンクリスタル?」
白井「シークレットですの。お姉さまの携帯を見てくださいまし」
士郎「……6種類のカエルのストラップがついてるな」
白井「シークレットはいつもの二倍、さらにあの6種を集めていなければ手に入らない貴重品らしいですのよ」
士郎「……んなもん集めてどうするんだ」
白井「知りませんの。お姉さまの趣味は結局ずっと変わりませんのよ」
御坂「ごめーん待たせちゃったー」テカテカ
士郎「嬉しそうだな、御坂」
御坂「まぁねー」
白井「はぁ……さて、と。それでは、早いところ帰りますのよ」
御坂「そうねー。じゃあね、衛宮さん」
白井「……そうですの、今日はお姉さまがいらっしゃるから送ってさしあげられませんの」
士郎「いや、もう少しここにいるからな。気にしないでくれ」
店員「はーい、ではこちらがゲコ太湯上りストラップバージョンクリスタルになりますねー」
士郎「バージョンクリスタル?」
白井「シークレットですの。お姉さまの携帯を見てくださいまし」
士郎「……6種類のカエルのストラップがついてるな」
白井「シークレットはいつもの二倍、さらにあの6種を集めていなければ手に入らない貴重品らしいですのよ」
士郎「……んなもん集めてどうするんだ」
白井「知りませんの。お姉さまの趣味は結局ずっと変わりませんのよ」
御坂「ごめーん待たせちゃったー」テカテカ
士郎「嬉しそうだな、御坂」
御坂「まぁねー」
白井「はぁ……さて、と。それでは、早いところ帰りますのよ」
御坂「そうねー。じゃあね、衛宮さん」
白井「……そうですの、今日はお姉さまがいらっしゃるから送ってさしあげられませんの」
士郎「いや、もう少しここにいるからな。気にしないでくれ」
白井「そうですの?では、お気をつけて」しゅんっ
士郎「ああ、おやすみ……さて、帰るか。別に、長居する用事も無いしな」
御坂「……」
白井「……」
御坂「……ふぅー、なんとか寮監にバレずにすんだわね」
白井「ですの……」
御坂「それにしても、何よ。アンタ昨夜あの人送ってったんだ?珍しいわね、男嫌いのあんたが」
白井「最近のアレを考えると、観光客を一人にしておくのも問題でしょうし。今日はまだ昨日と比べて随分と早い時間ですので、
少しは危険性が少ないと考えましたのよ」
御坂「そういえば昨日帰ってくるの遅かったわね。日を跨いでたんじゃない?」
白井「ええ、まあ」
御坂「……それで、最近の行方不明事件はどうなの?」
白井「さっぱり手がかりが掴めませんのよ。行方不明になるのはスキルアウトばかりだからか、上もあまり問題視してないようですけれど」
御坂「……相変わらずね、この都市は」
白井「全くですの」
士郎「ああ、おやすみ……さて、帰るか。別に、長居する用事も無いしな」
御坂「……」
白井「……」
御坂「……ふぅー、なんとか寮監にバレずにすんだわね」
白井「ですの……」
御坂「それにしても、何よ。アンタ昨夜あの人送ってったんだ?珍しいわね、男嫌いのあんたが」
白井「最近のアレを考えると、観光客を一人にしておくのも問題でしょうし。今日はまだ昨日と比べて随分と早い時間ですので、
少しは危険性が少ないと考えましたのよ」
御坂「そういえば昨日帰ってくるの遅かったわね。日を跨いでたんじゃない?」
白井「ええ、まあ」
御坂「……それで、最近の行方不明事件はどうなの?」
白井「さっぱり手がかりが掴めませんのよ。行方不明になるのはスキルアウトばかりだからか、上もあまり問題視してないようですけれど」
御坂「……相変わらずね、この都市は」
白井「全くですの」
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