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元スレ憂「家出します」
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>>410
保守乙
保守乙
>>1
バイトお疲れさん
バイトお疲れさん
【お風呂】
律「で、でけぇ…」
紬「普段は大浴場は使ってないんだけどね、みんなが来るってことだから開放したの」
梓「ライオンの口からお湯が出てる…」
澪「いったい何者なんだムギは…」
律「あれ、憂ちゃんは?」
憂「・・・・・・」
憂「・・・・・・」ちらっ
梓「うっ…」
梓(わ、私を警戒している?!)
律「で、でけぇ…」
紬「普段は大浴場は使ってないんだけどね、みんなが来るってことだから開放したの」
梓「ライオンの口からお湯が出てる…」
澪「いったい何者なんだムギは…」
律「あれ、憂ちゃんは?」
憂「・・・・・・」
憂「・・・・・・」ちらっ
梓「うっ…」
梓(わ、私を警戒している?!)
澪「どうしたんだ憂ちゃん、さっきから梓の方ばっか見てるみたいだけど」
憂「昨日梓ちゃんの家に泊まったとき…い、一緒にお風呂に入ったんですけど」
憂「そ、その時、梓ちゃんに…む、胸をいっぱい揉まれて…」
澪「えっ」
紬「まぁ」
律「梓。お前、おっぱい星人だったのか」
憂「昨日梓ちゃんの家に泊まったとき…い、一緒にお風呂に入ったんですけど」
憂「そ、その時、梓ちゃんに…む、胸をいっぱい揉まれて…」
澪「えっ」
紬「まぁ」
律「梓。お前、おっぱい星人だったのか」
梓「ち、違います!誤解です!」
憂「・・・・・・」うるうる
梓「ご、ごめんね憂?大丈夫だから、こっちおいでよ」
憂「・・・・・・」ささっ
澪「ゆ、憂ちゃん?」
梓(あ、あからさまに避けられている…)
梓(にしても、ムギ先輩や澪先輩は憂よりも大きいな…)
梓(特に澪さん。何カップぐらいあるんだろう)
梓(それに比べて律先輩は…)ちらっ
梓「…ぷっ!」
律「おい中野、今私の胸を見て笑っただろ。なぁ、笑っただろ」
憂「・・・・・・」うるうる
梓「ご、ごめんね憂?大丈夫だから、こっちおいでよ」
憂「・・・・・・」ささっ
澪「ゆ、憂ちゃん?」
梓(あ、あからさまに避けられている…)
梓(にしても、ムギ先輩や澪先輩は憂よりも大きいな…)
梓(特に澪さん。何カップぐらいあるんだろう)
梓(それに比べて律先輩は…)ちらっ
梓「…ぷっ!」
律「おい中野、今私の胸を見て笑っただろ。なぁ、笑っただろ」
梓「そ、そんなことありませんよ!…ぷぷっ」
律「お前だって私と大して変わらんだろ!」
梓「私はこれからまだまだ大きくなりますもん!まだ16だし」
律「もう18になる私には可能性はないって言いたいのか!」
梓「ふっ…」
律「ぢ、ぢぐじょー!やい澪!お前がそんなにでかいからいけないんだぞ、私によこせ!」
むにゅう
澪「ひぃぃ///や、やめろ馬鹿律!!!」
梓(よし、私もこの混乱に乗じて…)
むにゅ
澪「あ、梓?!」
律「おい何してんだ中野!澪から離れろ!」
梓「先輩こそ離れてください!この乳は私のものです!!」
律「お前だって私と大して変わらんだろ!」
梓「私はこれからまだまだ大きくなりますもん!まだ16だし」
律「もう18になる私には可能性はないって言いたいのか!」
梓「ふっ…」
律「ぢ、ぢぐじょー!やい澪!お前がそんなにでかいからいけないんだぞ、私によこせ!」
むにゅう
澪「ひぃぃ///や、やめろ馬鹿律!!!」
梓(よし、私もこの混乱に乗じて…)
むにゅ
澪「あ、梓?!」
律「おい何してんだ中野!澪から離れろ!」
梓「先輩こそ離れてください!この乳は私のものです!!」
仲間外れにされた唯が憂の方がいいなら憂を部に入れればいいじゃない!とかで唯が暴れそう
澪「んんっ…///」
澪「お、おい2人とも。は、恥ずかしいからやめてくれ…っ///」
律「えーい!離れろといっているんだ中野!」どんっ
梓「きゃあっ!」
もみっ
紬「あら!」
梓「む、ムギ先輩?す…すいません!」
紬「私のでよかったら、いくらでも触っていいのよ?」
梓「えっ…?」
梓「じゃ、じゃあ…失礼しますっ!」
もみもみ
もみもみ
紬「あっ…」
澪「お、おい2人とも。は、恥ずかしいからやめてくれ…っ///」
律「えーい!離れろといっているんだ中野!」どんっ
梓「きゃあっ!」
もみっ
紬「あら!」
梓「む、ムギ先輩?す…すいません!」
紬「私のでよかったら、いくらでも触っていいのよ?」
梓「えっ…?」
梓「じゃ、じゃあ…失礼しますっ!」
もみもみ
もみもみ
紬「あっ…」
梓「ムギ先輩の、とってもやわらかいです」
紬「そう?それはよかったわ」
紬「で、でもちょっと激しい…かも…」
憂「・・・・・・」
もうわけがわからなかった。
律さんが澪さんの胸を揉み、
梓ちゃんが律さんの胸を揉んでいた。
この場にお姉ちゃんがいたらいったいどうなっていたのだろうか。
どうすればいいのかわからなかったので、
とりあえず私も近くにいた澪さんの胸を揉むことにした。
むにゅ
憂(うわ、おっきぃ…)
紬「そう?それはよかったわ」
紬「で、でもちょっと激しい…かも…」
憂「・・・・・・」
もうわけがわからなかった。
律さんが澪さんの胸を揉み、
梓ちゃんが律さんの胸を揉んでいた。
この場にお姉ちゃんがいたらいったいどうなっていたのだろうか。
どうすればいいのかわからなかったので、
とりあえず私も近くにいた澪さんの胸を揉むことにした。
むにゅ
憂(うわ、おっきぃ…)
ちげぇぇだろおぉぉぉがぁぁぁぁ!!!
あずにゃんが揉んだのはムギのおっぱいだろおがぁぁぁぁ!!!!
あずにゃんが揉んだのはムギのおっぱいだろおがぁぁぁぁ!!!!
【食堂】
澪「さて、食事のときぐらいはおとなしくしろよ2人とも」
律「はい…」
梓「すびばせん…」
あのあと律さんと梓ちゃんは澪さんからゲンコツをくらっていた。
紬「あ、お食事が来たわよ」
ガラガラ
澪「ワ、ワゴン…?」
ワゴンと一緒にたくさんの料理が運ばれてきた。
どれも普通に生活していたら食べることはないであろう料理ばかりだった。
律「これ、あとでお金とられたりとかしないよな…」
梓「なんかバチが当たりそうです」
憂「す、すごい…」
紬「さ、いただきましょう」
澪「さて、食事のときぐらいはおとなしくしろよ2人とも」
律「はい…」
梓「すびばせん…」
あのあと律さんと梓ちゃんは澪さんからゲンコツをくらっていた。
紬「あ、お食事が来たわよ」
ガラガラ
澪「ワ、ワゴン…?」
ワゴンと一緒にたくさんの料理が運ばれてきた。
どれも普通に生活していたら食べることはないであろう料理ばかりだった。
律「これ、あとでお金とられたりとかしないよな…」
梓「なんかバチが当たりそうです」
憂「す、すごい…」
紬「さ、いただきましょう」
「いただきまーす!」
・・・・・・
たくさん動いて私たちはお腹が空いていた。
とはいえこんな量の料理をたいらげることも出来るわけなく、
どれも中途半端に残ってしまった。
梓「もう、お腹いっぱいです…」
律「なんかさわちゃんとか和とかみんな呼べばよかったな」
澪「確かに」
紬「じゃあまた今度、みんなも呼んでパーティーしましょ」
憂(お姉ちゃんにも食べさせてあげたかったなぁ)
・・・・・・
たくさん動いて私たちはお腹が空いていた。
とはいえこんな量の料理をたいらげることも出来るわけなく、
どれも中途半端に残ってしまった。
梓「もう、お腹いっぱいです…」
律「なんかさわちゃんとか和とかみんな呼べばよかったな」
澪「確かに」
紬「じゃあまた今度、みんなも呼んでパーティーしましょ」
憂(お姉ちゃんにも食べさせてあげたかったなぁ)
食事が終わったあと、花火をした。
これも紬さんが事前に用意したらしく、
すごい量とバリエーションの花火だった。
律「くらえ!炸裂ロケット花火!」
ヒューン…パン
澪「馬鹿!危ないだろ!」
律「なにいってんだ、花火はスリルを味わうもんだろ!ほらもう一発」ヒューン
澪「ひぃぃ」
梓「先輩たち危ないからこっち来ないでくださいね」
律「ふっふ~ん。ほれ梓!くらえ、ねずみ花火じゃ」
シャアアアア…
梓「きゃああああ!!!」
律「あっはっはっはっは!おもしれー!」
紬「あらあら」
憂(なんで笑っていられるんだろう…)
これも紬さんが事前に用意したらしく、
すごい量とバリエーションの花火だった。
律「くらえ!炸裂ロケット花火!」
ヒューン…パン
澪「馬鹿!危ないだろ!」
律「なにいってんだ、花火はスリルを味わうもんだろ!ほらもう一発」ヒューン
澪「ひぃぃ」
梓「先輩たち危ないからこっち来ないでくださいね」
律「ふっふ~ん。ほれ梓!くらえ、ねずみ花火じゃ」
シャアアアア…
梓「きゃああああ!!!」
律「あっはっはっはっは!おもしれー!」
紬「あらあら」
憂(なんで笑っていられるんだろう…)
唯「いい御身分だよね、何日も家空けて、何やってたかといえば部の皆と遊びまくって、私は除け者にしてさ」
唯「ねえりっちゃん、澪ちゃん、むぎちゃん、あずにゃん、そして憂、楽しかった?良かったね」
唯「ほら、憂にギー太あげるよ、私の大切だった場所と思い出と共に持って行きなよ」
こんなになる先しか予想できない(^し_^)
唯「ねえりっちゃん、澪ちゃん、むぎちゃん、あずにゃん、そして憂、楽しかった?良かったね」
唯「ほら、憂にギー太あげるよ、私の大切だった場所と思い出と共に持って行きなよ」
こんなになる先しか予想できない(^し_^)
花火を終え、紬さんの部屋で人生ゲームをした。
この人生ゲームは律さんが家から持参したものだ。
とりわけ紬さんは人生ゲームといったものをしたことがなかったらしく、
とても物珍しそうに遊んでいた。
澪「あっ、また子どもが…」
梓「これで4人目ですね」
律「あらあら澪さんたら、お盛んなこって!」
澪「う、うるさい!」
紬「やった!カジノで大当たりよ!」
律「ムギはゲームでも億万長者か…」
この人生ゲームは律さんが家から持参したものだ。
とりわけ紬さんは人生ゲームといったものをしたことがなかったらしく、
とても物珍しそうに遊んでいた。
澪「あっ、また子どもが…」
梓「これで4人目ですね」
律「あらあら澪さんたら、お盛んなこって!」
澪「う、うるさい!」
紬「やった!カジノで大当たりよ!」
律「ムギはゲームでも億万長者か…」
人生ゲームをやり終えた頃にはすでに12時近くになっていた。
律「なーんかいっぱい遊んで疲れちゃったな」
梓「そうですね、ふあぁ…」
澪「そろそろ寝ようか」
紬「今度は唯ちゃんも誘って、みんなでお泊りしましょう」
本当に楽しかった。
布団に入ってからも、話が止まらなかった。
部活の話、学校の話、ここにはいないお姉ちゃんの話。いろんなお話をした。
なんだか家出したことがバカバカしく思えた。
だって、お姉ちゃんはこんなに素敵な人たちと毎日を過ごしているんだもの。
寂しくなんかなくなった。お姉ちゃんは今を精一杯楽しんでいる。
私はそんなお姉ちゃんを見ているだけで幸せなんだ。
律「なーんかいっぱい遊んで疲れちゃったな」
梓「そうですね、ふあぁ…」
澪「そろそろ寝ようか」
紬「今度は唯ちゃんも誘って、みんなでお泊りしましょう」
本当に楽しかった。
布団に入ってからも、話が止まらなかった。
部活の話、学校の話、ここにはいないお姉ちゃんの話。いろんなお話をした。
なんだか家出したことがバカバカしく思えた。
だって、お姉ちゃんはこんなに素敵な人たちと毎日を過ごしているんだもの。
寂しくなんかなくなった。お姉ちゃんは今を精一杯楽しんでいる。
私はそんなお姉ちゃんを見ているだけで幸せなんだ。
>>439
憂「それからお姉ちゃんは学校も辞め部屋へ籠もるようになりました」
憂「私は勿論両親とも顔を合わせません、合わせたとしてもすぐに去ってしまいます、食事は部屋の前へ置き、気付いたら空の食器が部屋の前へ、お風呂も隠れて入っているようです」
憂「一方私は放課後ティータイムでみなさんと一緒に充実した毎日を送っています」
憂「それからお姉ちゃんは学校も辞め部屋へ籠もるようになりました」
憂「私は勿論両親とも顔を合わせません、合わせたとしてもすぐに去ってしまいます、食事は部屋の前へ置き、気付いたら空の食器が部屋の前へ、お風呂も隠れて入っているようです」
憂「一方私は放課後ティータイムでみなさんと一緒に充実した毎日を送っています」
梓「憂、どうかしたの?」
澪「話が盛り上がりすぎちゃったかな、ごめんな?」
憂「いえ、今日は本当にありがとうございました」
憂「お姉ちゃんを、これからもよろしくお願いします」
律「なんだなんだ改まって?」
紬「私たちはずっと一緒よ。もちろん、憂ちゃんもさわ子先生も和ちゃんも。みんな私たちの大切な人だもの」
あったかい人たちだった。
みんなが魅かれる理由がわかったかもしれない。
澪「話が盛り上がりすぎちゃったかな、ごめんな?」
憂「いえ、今日は本当にありがとうございました」
憂「お姉ちゃんを、これからもよろしくお願いします」
律「なんだなんだ改まって?」
紬「私たちはずっと一緒よ。もちろん、憂ちゃんもさわ子先生も和ちゃんも。みんな私たちの大切な人だもの」
あったかい人たちだった。
みんなが魅かれる理由がわかったかもしれない。
【家出3日目】
紬「それじゃ斉藤。みんなを家まで送り届けてね」
斉藤「おまかせください」
梓「お邪魔しました」
律「そんじゃまたなー」
澪「また明日、学校で」
憂「お世話になりました」
紬「唯ちゃんにもよろしくね」
私たちは紬さんの家をあとにした。
紬「それじゃ斉藤。みんなを家まで送り届けてね」
斉藤「おまかせください」
梓「お邪魔しました」
律「そんじゃまたなー」
澪「また明日、学校で」
憂「お世話になりました」
紬「唯ちゃんにもよろしくね」
私たちは紬さんの家をあとにした。
【ゆいとういの家】
憂「さて」
3日ぶりの我が家だ。
お姉ちゃんはどうしているかな?
私は玄関のドアを開けた。
ガチャ
憂「ただいまー!」
しーん…
憂「さて」
3日ぶりの我が家だ。
お姉ちゃんはどうしているかな?
私は玄関のドアを開けた。
ガチャ
憂「ただいまー!」
しーん…
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