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    元スレ女騎士「さあ、殺せ!!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ひぐらしのなく頃に + - ほのぼの + - レッド + - 一方通行 + - 凌辱 + - 女剣士 + - 女騎士 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 41 :

    >>50
    あぁ?

    52 :

    結局女だと生き残るんだよな
    即効でとどめさせや

    53 = 48 :

    早く愛の手をさしのべてあげてくれ
    続きという愛を俺に

    54 :

    以前見た女騎士スレはグダグダで終わったからな。
    今度こそ幸せENDまで走って欲しい

    55 = 22 :

    >>54
    これか
    騎士「…そんなに私のは大きいのか???」

    56 :

    はやく…はやくするんだー!!間に合わなくなってもしらんぞ~!!

    57 :

    ほう

    58 :

    騎士「さあ、殺せ!」

    「命を軽く見てんじゃねえ!!」ヒュンボコ

    騎士「!! ・・・なにをする!」

    「俺に出来るのはこれだけだ これから自殺願望みたいなこと言うんじゃねえぞ

    じゃあな!」 タッタッタッ

    騎士「・・・、 この屈辱、必ず果たす!!」

    59 = 57 :

    くそう、うまくつなげられん

    60 = 41 :

    >>58
    そういう偽善主人公は殺したくなるからやめろ

    61 :

    >>60


    騎士「さあ、殺せ!」

    「はい! 一息でサックリ殺すんだ安心してください!」グワァ

    騎士「・・・ちょっと待て。 本気で殺すつもりか? 女騎士だぞ?」

    「はい! 勝負の世界に情けは無用! いきます!」グワァ

    騎士「・・・たんま」

    「・・・たんま有りだったんですか?」

    騎士「私はこう見えても可愛い。 性格も悪くないし、スタイルだって悪くない。 いきなり殺すのは酷くないか?」

    「家族ならまだしも知らない人ですし! じゃあたんま終わりで! 殺りまーす!」グワァ

    騎士「タイムゥ!!!」

    「タイムはずるくないですか?」

    騎士「家族ってのは女房も家族にはいるよな?」

    「はぁ…まぁ一応…一般常識ではそうですね」

    騎士「よし! いまから押しかけ女房になる! だから私を殺すな!」

    「……えぇぇ」

    62 :

    強気な女剣士ってすっごい萌えるよね

    64 :

    脳内でアグリアスに自動変換される

    65 = 10 :

    >>27

    騎士「さっき……食えと言ったな」 シャリ

    「結局リンゴ食べるのか。全然構わないけど」

    騎士「悩んだ末の結論だ」シャリ…

    「へぇどんな」

    騎士「敵に施しを受けてまで生きながらえるのは騎士の恥だが、」シャリ

    騎士「自分が敗れた相手に見苦しく逆らうのもまた騎士の恥」シャリ

    「堅苦しいな。素直にありがとうって言えばいいのに」

    騎士「ふざけるな。敵対関係が融解した訳ではない」シャリ

    「素直じゃねーなー」

    騎士「おい。なくなったぞ」

    「んん?」

    騎士「……か、仮に、もう一個食えと言われたなら、潔く食ってやるが」

    「あぁお腹空いてたんだね。ほら食え」ポイ

    騎士「し、仕方ないな」シャリシャリ

    66 = 48 :

    >>61
    これなら>>60も文句なかろう
    おまえ凄いな。期待する。

    67 :

    >>1
    どこのアホの子だよw

    68 :

    >>64
    俺はセシリーだ

    69 = 41 :

    >>61
    4つほど文句があるが再開したし言わないでやるよ

    70 = 10 :

    すまない再開するタイミングをしくじった
    >>61よ後はそっち任せた

    71 :

    >>70
    いやいいよ全然

    72 = 41 :

    >>70
    いや早く書けよ

    73 :

    >>70おいふざけんな

    74 = 61 :

    >>70
    おまえがいなきゃはじまんねえよ

    75 = 48 :

    >>70
    はやくはやく!

    76 :

    >>70
    君が主役だ

    77 :

    >>63
    声の時点でもうダメだと思うんだ

    78 = 10 :

    「なぁ。なんでオレんとことお前んとこのお偉いさんは戦争してんだろうなぁ」

    騎士「さぁな。いつか聞いた気もするが忘れた。所詮前線で戦う者にとっては縁のない話だ」

    「毎日豪勢な暮らしをしている人間のために命を懸けるなんて、馬鹿らしいとか思ったことはないのか」

    騎士「そう言われたら確かに不愉快だが、その馬鹿らしいことをしなければ生きていけないからな」

    「理不尽だよなぁ。神様は何だってこんな世の中にしたんだろうなぁ」

    騎士「神などいない。信者達の言う神がいるなら、貧しい者不遇な者は救われているはずだ」

    「無神論者の代表命題だな」

    騎士「何を学があるようなフリをしている」

    「学か。お前よりは優っている自信はあるな」

    騎士「ふ、そんな知識戦場では何の役にも立たない」

    「それが正論だと知っているもんだから言い返せないな」

    騎士「……しかしまぁ、戦場でなければ、あるに越したことはないだろうな」

    「もしかして褒めてくれてるのか」

    騎士「馬鹿を言え。お前のことなど心底どうだっていい」

    「そうか」

    79 :

    ふむ

    80 :

    いいぞ

    83 = 10 :

    騎士「ところでこの家は大丈夫なのか」

    「オレにとって? お前にとって?」

    騎士「双方にとってと付け足そうか」

    「それなら双方にとって安全だが、今の状況では逆に危険といった感じかな」

    騎士「意味が分からん」

    「ちょうど境界線上に位置している。どちらの勢力が訪ねてきても危ないという訳だ」

    騎士「ふん……それならどちらかが消えれば、残った方は危険は半減する訳か」

    「おっと物騒な話にしないでくれ。ここは辺境だからほとんど人が来ないんだ」

    騎士「戦時中であればその限りではあるまい。堰もない境界線上となれば、勢力増築に真っ先に狙われる位置だ」

    「それは分かってる。いざとなったら逃げ出す手筈は整ってある」

    騎士「逃げ出す? お前は兵士ではないのか?」

    「そりゃ兵士だったさ、昨日お前に気まぐれを起こすまではな」

    騎士「……馬鹿な男だ。その腕なら将校だって狙えるだろうに」

    「あ、強かっただろう? オレ」

    騎士「くっ……なぜお前のような奴に負けたのだ……」

    85 = 48 :

    徹夜コースになるのか支援

    86 = 10 :

    「そういえばお前は軍ではどんな階位だったんだ?」

    「――!」

    「腕前はかなりのものだったし、装備からして尖兵って訳じゃなさそうだが……」

    騎士「……はっ、ついに本題に入ったか。その問いかけが、今まで私を生かしておいた道理だ」

    「おいおい話が飛躍してないか」

    騎士「なるほど諜報兵だとすればこの拠点位置も納得がいくな。ふっ、なんとくだらん真相だ」

    「いや、答えたくないならそれでいいけど」

    騎士「それでいいとはどういう意味だ。拷問でも始めるか」

    「おいおい」

    騎士「あくまで私の方から下りるのを待つ腹か? 無駄だ、事が発覚した以上、私が口をすべらせることはない」

    「オレはもう兵隊じゃないって」

    騎士「嘘をつけ。危うく騙されるところだった。ああ、どうやら最期の最後で騎士の尊厳を守ることができそうだ……」

    「はぁ……すっかり信用を失ってしまったか」

    騎士「この世で信用できるものなど自分以外にありはしない」

    「そうか」

    87 = 10 :

    「じゃあ、今夜だ」

    騎士「!! ……くっ……」

    「違う、そうじゃない。オレを疑うにしろ自刃するにしろ、今夜オレの無抵抗ぶりを見てから決めてくれ」

    騎士「……?」

    「オレのベッドは今お前が使っているから、オレはそこの敷き物の上で寝る。その間、逃げるなり殺すなり好きにすればいい」

    騎士「……また嘘をついて……」

    「疑うのは勝手だけど、オレは今夜そのつもりだから」

    騎士「お前も今まで私と同室した奴と同類だ。私の寝込みを襲ってくるに決まっている」

    「バッ、しねーよそんなこと!」

    騎士「どうだかな。最初から私の胸にチラチラ目をやっていたのはバレているぞ」

    「うっあっそっ、そっれは――その――」

    騎士「ふん……所詮お前も男だ。お前達の本能衝動には心底うんざりしている。早く殺せ」

    「ち、違っ、えぇーっなんでそうなるんだよ!!」

    騎士「……ふん……」

    騎士(しかし最初からそのつもりであればとっくに……ますます分からん奴だ……)

    88 :

    悪くない、どころかとても良いよ
    待ってるから頑張って支援

    91 = 22 :

    甘々か鬼畜のどっちかにしてほしい極端な感じで

    92 = 71 :

    >>91
    やめろ

    93 :

    殺してどうする

    94 :

    >>91
    何のフェイタリティだよ
    この鬼畜め

    95 = 41 :

    鬼畜なら監禁ぐらいでいいよ

    96 = 10 :

    「……じゃオレはそろそろ寝ようかな」

    騎士「まだ夕刻なのに寝る気か、どうでもいいが」

    「いや、疲れているだけ。お前との戦いよりも、ここまで武具ごとお前を運ぶ方が骨だった」

    騎士「……ふん」

    「疲れが尋常じゃないから一足先にお休みだ。腹が減ったらそこにある壺の中に木の実が入っているから」

    騎士「べ、別に要らん」

    「身体を洗いたけりゃ裏口の外に井戸があるから。暇潰しならそこの本棚を漁ればいい。そんな訳でオレは寝るから」

    騎士「勝手にしろ」

    「逆にお前も勝手にしていいぞ。ただ不必要なことは控えてくれると有り難い」

    騎士「ふん、それは保証できん」

    「それじゃあお休み」パタ

    騎士「……」

    「」Zzz…

    騎士「…………」

    騎士(阿呆かコイツ……度し難い男だ……)

    97 = 22 :

    不必要じゃなくて不容易じゃない?

    98 :

    不容易ってどういう意味?

    100 = 41 :

    ただ不容易なことは控えてくれると有り難い

    どっちも変わらん


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