元スレアムロ「このIS、動くぞ!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
アムロ「ISのコアをやるわけにはいかない、どうすれば…」
アムロ「コックピットだけを狙えるか!?」
みたいな?
ヒロインは生き残ることができるか
2 :
この!!軟弱者!!
3 :
千冬姉にもぶたれたことないのに
4 = 1 :
>>3
おいこら、書こうと思っていたネタを
アムロも暴力良く受けるけど、ハーレムものの理不尽暴力とは違うんだよなぁ
5 :
むしろ千冬姉にこそ打たれてるだろ
6 :
アムロはガチ戦争
ISは戦争(笑)
絶対防御は甘え
7 = 1 :
初起動からしばらく後
山田「それじゃ、自己紹介を」
アムロ「アムロ・レイです」
山田「…えっと」
アムロ「よろしくお願いします」
ザワザワヒソヒソ
アムロ(なんでIS学園なんかに。僕は軍人でも選手でもないのに、ただ男がISを動かせるからって)
生徒A「ねぇねぇ、レイ君」
アムロ「なんですか」
生徒A「アムロ君って織斑先生の弟で、次世代IS開発の権威テム・レイの息子なんでしょ?」
アムロ「そうだけれど」
生徒B「ほんとに?」
生徒C「すごね。複雑な家庭ってやつ!?」
アムロ(くそっ、皆して珍しがって)
>>5
アムロは家族と滅多に一緒に入れなかったせいで、しかられる機会すらろくにないかわいそうな子なんだよ
8 :
逆シャアのアムロ状態でセシリアに文句言われて
それはセシリアがチャーミングだからさって言ってセシリアを真っ赤にして欲しい
9 :
ISなら人間じゃないんだ!
無理があるな
10 = 1 :
千冬「私語は慎めッ!!」
千冬「おい、アムロ。正規の手順で入学していない以上、大きな遅れがあるはずだ。この教則本ひとつにしても、他の生徒と同様にすべて頭に叩き込む必要が―――」
アムロ「覚えてますよ」
千冬「―――えっ?」
アムロ「始めて動かしたとき、拾ったやつを読みました」
千冬「そ、そうか」
生徒D(んなアホな)
箒「………」
11 = 2 :
美少女に囲まれてドキドキしてるアムロが想像できない
12 :
>>11
むしろファーストの頃のアムロならストレスでピリピリしてそうだ
13 = 1 :
昼休み
アムロ(父さんと同じで、人間よりISが大事なくせに教師だなんて…)
箒「お、おい」
アムロ(またか)チッ
アムロ「何か聞きたいんです?」
箒「…い、いや。なんでもないッ!!」スタスタ
アムロ(…ハヤトやカイさん、何してるかな)ハァ
>>8
せっかくだから年齢的にも1stくらいの精神状態のアムロにしとく
15 = 1 :
放課後
アムロ「部屋はここか」
アムロ(トイレを探すのは苦労したけれど、部屋はさすがに同じか)ガチャ
アムロ(二人部屋…男が僕だけだから、広々使えるな。一人で広い家にいるのに慣れているから、これもちょうどいい)スタスタ
アムロ(外にいても疲れるだけだ。前みたいに授業をサボるのは難しいけれど、暇なときはここでマイコン作りでもしていよう)ボス
アムロ「ハロをつれて来れればy箒「ふう」ガチャ
アムロ・箒「………」
箒「」木刀ヒョイー
アムロ「…なにぃ!」
箒「き、貴様ぁッ!!!」ビュン
アムロ「何だ、一体!?」サッ
箒「問答無用!!」ビュオッ
16 :
アムロイライラしすぎwww
17 = 8 :
大人アムロだと卒なくこなしそうだからなぁ
19 = 1 :
・・・
千冬「女子生徒と喧嘩になり、相手が昏倒するまで続けたそうだが」
アムロ「あの子が一方的に悪いんだ。人の部屋で僕を覗き扱いした挙句、木刀で襲い掛かってきて」ボロ
千冬「いや、全国優勝者の木刀による先制攻撃相手に…そういえばお前は、軍の人間を素手でのしたこともあったな。こんなものか」
アムロ「過剰防衛なんていうなよ」
千冬「まあいい。今日はここにとまれ…それと、ズボンをはけ!馬鹿者ッ!!」
アムロ「あ、はい」
千冬「まったく、だらしない弟だ。疲れたからコーヒーを入れてくれ」
アムロ(父さんもたまに家に帰ったと思えばこんな調子だったな。母さんは転勤にはついてこなかったし)
20 = 1 :
翌日
生徒A「いや、ほんとだって…」ヒソヒソ
生徒B「でも弟なんだし…」ボソボソ
生徒C「それより、喧嘩があったらしいけど」コソコソ
アムロ(またこれだ)
セシリア「あらあら、社交性に問題ありというところですわね?」
アムロ「もう勘弁してくれ。疲れてるんだよ」
セシリア「なっ!」
アムロ(姉さんの部屋の資料をあさってたせいで、また寝不足だ)フワァ
セシリア「」ワナワナ
千冬「席に着け、今日は重要な話がある―――」
22 = 1 :
・・・
千冬「―――以上だ。クラス代表への立候補、または推薦はあるか?」
セシリア「ここは生徒A「レイ君がいいと思います!」
生徒B「ここはアムロ・レイ以外に居ないでしょ」
生徒達「「「賛成でーす」」」
アムロ「まってくだ千冬「アムロか。今のところ最有力のようだが、他に候補者は?」
セシリア「わたくしが立候補しますわ!」
千冬「二人か。ではどちらにするkアムロ「だから待ってくれよ!」
アムロ「そりゃ乗れって言えば乗りますけどね。やりたいっていってる人が居るんだ、任せられると思いますよ。僕は自分のことをやるだけだ」
セシリア「ふふん。そうでしょうとも。ただ男というだけで珍しがられる素人とは違いますから!」
アムロ「…あなたは一体何なんですか?」イラッ
23 = 1 :
セシリア「何って…し、失礼にもほどがありますわ!! イギリス代表候補生のセシリア・オルコットに対して!!」
アムロ「そうですか、オルコットさんは凄いんですね。だったら人を不愉快にさせないでください」
セシリア「」ブチッ
生徒D「レイ君言うねぇ」
生徒E「でもやっぱり、唯一の男子生徒アムロ・レイの実力が見たいなー」
千冬「アムロ、これだけのお前を推す意見を無視はできん。どちらが代表かの決着はISで、というのはどうだ?」
アムロ「やめてくれよ」
セシリア「そうですわね。みっともない敗北を晒す事になるだけです。情けない実力が浮き彫りにされて、生徒からちやほやされなくなりますもの」
セシリア「聞けば混血の移民だとか。礼儀知らずの田舎男を代表にしただけでも恥というものアムロ「姉さん」
アムロ「僕、本当にあの人を殴りたくなってきた」
25 = 1 :
セシリア「あら、暴力ですの?」
アムロ「悔しいけど、僕は男なんだな…でもISなら人じゃない」
セシリア「受けて立ちますわ。さすがに最低限のプライドは持っていたようですわね…あまりに時代錯誤的ですけれど」
生徒F「やる気になったみたいだね」ヒソヒソ
生徒G「でもちょっと煽り過ぎたかな。イギリスの代表候補生が相手じゃ…」ヒソヒソ
千冬「よし。それ以上はISに乗ってからだ。オルコットは専用機持ちだ、それに合わせてアムロにも機体を用意する。一週間ほど―――」
アムロ「間に合わなければ打鉄タイプでもいい!!」
千冬「え? いや、それはさすがに…」
26 = 8 :
わくてか
27 = 1 :
昼休み
生徒A「ねぇねぇレイ君。“僕は男”ってのは無いんじゃない?」
生徒B「そうそう、ISがあるんだからさ。男と女が戦争しても男は勝てないなんていわれてるんだよ」
アムロ「誰が、自分だけの為に戦うもんか。みんなに推薦されたと思えばこそ戦ってるんじゃないか。僕はもうやめますよ?」
アムロ「大体、数も人も限られたISがあるだけで、男女の差が覆る訳がない。世界とか戦争ってのは、そんな単純じゃない」
アムロ「それに、占領できるのは歩兵、戦線を支えるのは数も稼働時間もある通常兵器。ISは本来、システムの中で機能する単一の兵器種別なんだから―――」
生徒C(やっぱりオタクっぽい)
28 :
あの天パ機械に強い位でここまでミリオタだったっけ
32 = 1 :
アムロ(とりあえず、今日はもう休もう)ガチャ
箒「ま、待っていたぞ」
アムロ「」バタン
箒「まて!!」ガチャ
アムロ「何なんですかあなたは…どうして僕の部屋に居るんです?」
箒「相部屋に指定されたんだ!! 聞いただろう!?」
アムロ「見ず知らずの異性と同室なんてどうかしてる。何かのミスで、すぐにそっちもよそに移るかと思っていたのn箒「いや、ちょっと」
箒「まだ思い出さないのか? 幼馴染の篠ノ之 箒だ!」
アムロ「…ああ、ずっと前、日本に居たころ近所だった…」
箒「お、覚えていたのか。良かった…」
箒(ご近所程度の印象だったのか)
アムロ「それで、何の用だよ」
アムロ(しょっちゅう引っ越してた上に、仲良くなった近所の女の子も何人かいたしなぁ)
33 :
いいぞいいぞ
34 = 1 :
箒「セシリア・オルコットとクラス代表の座を賭けて争うそうだな。その手助けをしてやろう」
アムロ「………一人にしてくれよ。な?」ハァ
箒「なっ…た、弛んでいるぞ貴様! まずはその性根をたたきなおしてやる。こっちに来い!!」
・・・
箒「め、面が無ければ即死だった…」
アムロ「肩が痛い」
35 :
白いISが勝つわ
36 = 1 :
クラス代表決定戦当日
千冬「あの白い奴がアムロのために用意された機体、白式だ。第三世代機であり、さらに次世代の装備搭載も視野に入れている」
千冬「日本が放棄したプランを、アナハイム社が受け継いだものだが…所詮はアムロ・レイの出現に併せ、急遽用意された未完成な試作機に過ぎない」
山田「そんな機体で、あのブルー・ティアーズの相手を…」
千冬「基本性能は優秀だ。やってやれないことは無い」
山田「それでも、操縦者の差は…」
千冬「これはまだ公表されていないが…奴は混乱のさなか、初のIS搭乗で軍用IS二機を格闘戦で撃破。搭乗者も死亡させている」
千冬「その力を恐れた国連は、一時期やつを拘束していたほどだ。“誘拐され、後に救出された”などというのは嘘っぱちだ」
山田「」
千冬「お前も入学試験の時に、あいつと戦って敗北したはずだが?」
山田「あの時はほとんど自滅だったので、よく分からないんです…」
38 = 1 :
セシリア「逃げ出さなかったことは、褒めて差し上げますわ」
セシリア「でも、今謝れば許して差し上げないこともなくってよ?」
アムロ「い、言ったなぁ…ッ」
千冬『試合開始!』
セシリア「この距離、完全に精密射撃に秀でたこちらの間合い。わたくしが一方的な勝利を得るのは自明の理。一気に決めさせてもらいますわ」
アムロ「当たるものか!!」ピキーン
セシリア「当たらない!? 真っ向からの射撃戦で太刀打ちできないなんて!」
千冬「さすがだな。もうすっかり使いこなしtアムロ「くそッ! もっと早く反応してくれ!!」
千冬「」
山田「」
39 :
へ、へへっ、怯えてやがるぜこのモビルスーツはよ
40 :
パイロットレベルカンストしてんじゃねぇか
41 :
レクサススレかと
42 = 1 :
アムロ「小さいのが四つ…青い奴の付録か!!」ビットグシャー
セシリア「ひぃ!? ま、まだミサイルが…! あ、はや―――」
アムロ「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、セシリア・オルコット!」ガギーン
セシリア「ちょ、まっ」
アムロ「馬鹿にして…! そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!!」ガシッ
セシリア「た、助け」
ゴゴゴゴゴゴ
セシリア(プレッシャーが…息ができない…!!?)
アムロ「落ちろ!!」グシャー
セシリア「あああああああああああ!!!」
生徒達「」ドンビキ
43 = 12 :
CCAのアムロなら白式のスペックみたら打鉄で良いって言うだろうな
44 :
セシリアを悪者にしないで(´・ω・`)
45 :
アムロの方がブルーティアーズを上手く使える
46 = 28 :
おいロリコンのマザコン混じってるじゃねぇか
48 :
その青いのにアムロ乗せたら多分無双できるな
49 = 39 :
このアムロは体育座りしながら目を光らせてるわ
みんなの評価 : ★★
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