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    元スレ幼女「くっ……!殺せ!」

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    1 :

    騎士「……」

    騎士「そんなん何処で覚えた」

    幼女「友達が言ってたの。一人前の騎士はこの台詞を言うって」

    騎士「お前の友達何歳だよ……」

    幼女「女騎士さんも言うんだよね?」

    騎士「言わんよ」

    幼女「えっ」

    騎士「言わんよ」

    6 :

    くっ…犯せ///

    7 = 1 :

    騎士「大体そんな迷信誰が言い出したんだよ」

    幼女「わかんない」

    騎士「騎士ってのはなぁ、簡単に死んじゃだめなんだ。死ぬ気で生きて命令を全うするんだ。お前も騎士目指すんならそれくらい覚えとけ」

    幼女「生きるのに死ぬ気なの?」

    騎士「言葉のアヤだ」

    9 :

    騎士を目指す幼女っていいな…

    10 = 1 :

    幼女「じゃあさ、じゃあさ」

    騎士「あん?」

    幼女「んほおおおぉ!」

    騎士「!?」

    幼女「とかは?」

    騎士「おいそれ教えた友達連れてこい。絶対オッサンだろ」

    幼女「言うの?」

    騎士「言わんよ」

    幼女「えっ」

    騎士「言わんよ」

    11 :

    かわいい

    12 :

    んほおおおぉ!

    13 = 1 :

    騎士「小さい子に変なこと吹き込むのやめろよ……」

    幼女「たしか刺されたときに言うって……」

    騎士「いや、どっちかってーと挿され……なんでもない」

    幼女「?」

    騎士「とにかくだ。騎士は少しやられただけで無様な声などは出さん。」

    幼女「そうなの?」

    騎士「そうだ。あれは誇張表現と言うやつだ」

    15 = 1 :

    幼女「ならね、ならね」

    騎士「おう。」

    幼女「一人でオークの森とかいってオーク狩りしようとして捕まるのは?」

    騎士「あのな」

    騎士「オークが大漁にいるであろう住処にわざわざ単身で行くバカがいるか。普通は旅団編成して討伐だ。罠とか嫌だろ?」

    幼女「うん。嫌」

    騎士「そういうのは勇者に任せとけ」

    17 = 16 :

    勇者「単身で洞窟に行ったら欲求不満のオークに掘られたでごじゃる」

    18 :

    またオークの肉便器になる女騎士の話か

    19 = 1 :

    幼女「勇者さんはいいの?」

    騎士「あいつは規格外だからな。神の御加護も受けてるし」

    幼女「女騎士さんは御加護受けてないの?」

    騎士「私は……まあ、形だけだし」

    幼女「なんで?」

    騎士「神様も暇じゃないの。こんな片田舎でのんびりやってる一兵卒なんか相手にしないよ」

    幼女「でも女騎士さん村のために頑張ってる」

    騎士「仕事だ。仕事」

    20 :

    オーク「俺達にだって選ぶ権利があるだろ」

    21 = 16 :

    オーク「ニンゲン ノ オンナ キョウミ ナイ オトコ スキ ウホッ」

    22 :

    魔王(男)「今度の勇者は男らしいぞ嬉しいな」

    23 :

    んほおおお

    24 :

    まおゆうっぽい

    25 = 1 :

    騎士「素行不良でこんな所に飛ばされた騎士なんて神様の趣味じゃないのさ」

    幼女「へー」

    幼女「女騎士さん強いのにね」

    騎士「最近は力が全てじゃないからな。上にもうまいことアピールしなきゃいけないし、気に入られなければ出世できない。」

    幼女「ほへー」

    騎士「そのために身を売るやつも……あ、いや、この話はなしだ」

    幼女「?」

    26 = 16 :

    >>24俺も思った

    27 :

    ほへー

    28 = 1 :

    騎士「なんにせよだ」

    幼女「うん」

    騎士「騎士は言葉じゃない。振る舞いで表さなきゃダメだ」

    幼女「例えばタバコ吸うとか?」

    騎士「……お前いつ見てた」

    幼女「結構前」

    騎士「私のようになってはダメだ」

    幼女「えー」

    騎士「えー、じゃない」

    30 = 4 :

    ほしゆ

    31 = 1 :

    幼女「だって、女騎士さん皆から尊敬されてるよ?」

    騎士「誰だって少し秀でたところがあれば尊敬されるさ。私はたまたまこれだっただけ」

    幼女「剣?」

    騎士「剣術は得意だぞー」

    幼女「魔法は?」

    騎士「からっきし」

    幼女「あー」

    32 = 16 :

    勇者「ところで俺の剣♂を見てくれ、こいつをどう思う?」

    オーク「すごく・・・・おおきいです」

    33 = 1 :

    騎士「でっ、でもな、弱い回復呪文と炎魔法なら使えるぞ!」

    幼女「タバコに火つけるときに使うやつ?」

    騎士「そうそう、火種要らず……って見てたのか」

    幼女「うん」

    騎士「あれぐらいの大きさしか無理なんだ……」

    幼女「あらー」

    34 :

    体の構造が違う異種族に欲情するはずねえだろと思ってたが俺と二次元少女もまったく違う生き物だった

    35 :

    魔法使いに魔法剣かけてもらうパターンもあるし
    魔法使えなくても困らんよな

    36 = 16 :

    >>34
    中身超きめぇ!ってやつか

    37 = 16 :

    魔術師「エターナルフォースブリザード!」

    38 :

    駄菓子屋とれんちょんで再生される

    40 = 1 :

    騎士「そのかわり剣の腕なら自信ある」

    幼女「村で一番だもんね」

    騎士「村の奴らは相手にならないよ。全員素人だし」

    幼女「そうなの?」

    騎士「そうだよ。辺境の村には騎士一人くらいしか派遣されないしな。もう一人ぐらいいたらもう少し楽できるんだけどなー」

    幼女「女騎士さん一人で十分強いよ?」

    騎士「労働基準法って知ってるか?」

    幼女「?」

    41 :

    一方その頃、オークの洞窟では勇者とオーク軍の一大決戦が始まっていた

    43 :

    へへっ、この勇者いいからだしてやがる

    44 = 16 :

    >>1がまれれの可能性が浮上

    45 = 16 :

    >>44
    爆死ままれだった

    46 = 1 :

    翌日

    幼女「ねえねえ」

    騎士「おう」

    幼女「おちん○んほしいのほおぉ!」

    騎士「!?!?」

    幼女「って言

    騎士「馬鹿!何言ってんだ、お前!」

    幼女「!?」

    騎士「女の子がそんなこと言うんじゃありません!」

    幼女「女騎士さんお母さんみたい……」

    48 = 14 :

    教えてんの、誰だよw

    49 = 1 :

    騎士「ふぅ……ふぅ……。また奴か?」

    幼女「うん。教えてもらった」

    騎士「今度本当に連れてこい。ちょっと説教が必要だこれは」

    幼女「なんで?」

    騎士「どうしても!」

    幼女「えー」

    騎士「えー、じゃない」

    50 = 41 :

    オーク「そこの幼女、あの女騎士に向かってこう言えばお菓子をあげよう」


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