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    元スレ上条「さすがに上条さんちで七人暮らしはキツイんですよ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - とある ×2+ - 魔王 + - tsf + - とある魔術 + - とある魔術の禁書目録 + - ふにゃー + - インフィニット・ストラトス + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 587 :

    ....
    なかなか奥深いスレですね///

    602 :

    そこは学園都市でもドラゴンに並ぶトップシークレットだろう……

    603 = 586 :

    青ピ「……は? なに言うてんのんカミやん」

    上条「……いや……女じゃないとも言い切れないよなぁ、って」

    青ピ「そういやそうやなぁ。僕や木山さんみたいに下着姿になる事もなく。朝も昼も夜もキッチリ服着てんし……
       寝る時もカミやんバスタブに押し込んでまで頑なに一人で寝よったしなぁ」

    上条「……あーでも、俺を頼ってきたって事は男だよな……? さすがに女二人で男の家に泊ろうとはしないだろうし……
        ……すまん、今のは聞かなかった事に」

    青ピ「んー……ま、そらそやな。常識で考えればあんな可愛い子が女の子なはずないか!」

    上条「……公衆の面前でその発言はどうかと思うぞ」

    青ピ「んー? ぼかぁショタでも十分守備範囲やし。
        それにもしかしたら今の僕の発言聞いて『まぁ、素直で素敵なお兄ちゃんやわぁ』って可愛いショタっ子ロリっ子寄ってくるかも知れんやろ?」

    上条「それは無い」

    青ピ「いやいや、万に一つくらいは」

    上条「断言してやる。絶対にない」

    青ピ「……したらしゃあないな。こうなったら打ち止めちゃん使って光源氏作戦しか……」

    上条「お前ホントにそのうち一方通行に殺されるんじゃないか、って思えてきたわ」

    604 = 586 :

    ―――

    上条「ただいまー」

    青ピ「皆のお兄ちゃんのご帰還やー」

    禁書「あ、とうまお帰りー」

    上条「……」

    禁書「どうしたの? とうま。いきなり頭を庇ったりして」

    上条「いや、今朝みたいに腹減ったからって噛みつかれないように……」

    禁書「大丈夫だよ! とうまに噛みつかなくても、あくせられーたのおかげでもうお腹いっぱいかも!」

    上条「へ?」

    一方通行「なンだ、テメェら。もう帰ってきたのかよ」

    打ち止め「帰ってこないと思ってもうご飯食べちゃったよ、ってミサカはミサカは食器を運びながら言ってみる!」

    一方通行「まァ、食いたきゃ自分で作るンだなァ」

    上条「お、おお、一方通行」

    青ピ「……ゴクリ」

    一方通行「……あァ? なンだその反応」

    606 :

    逃げてー
    一方さん超逃げてー

    607 = 587 :

    よめにくれええええええええええ>>604
    か?

    608 = 588 :

    というか上条さんはセロリが女ならOKなのかwwwww

    609 = 586 :

    上条(…………よく見ると中性的な顔だよなぁ、こいつ……まさか本当に女だったりして……)

    青ピ「……なぁ、第一位?」

    一方通行「……」

    上条「お、おい」

    青ピ「僕とお風呂はいらへん?」

    一方通行「……成程、死にてェのか」

    青ピ「ええええええ!? い、いやや、僕まだ死にたくない!! 第一位とお風呂に入るまでは死ねへん!!」

    一方通行「打ち止めァ」

    打ち止め「もー、じゃあ十分だけだよ? ってミサカはミサカは能力の行使に制限付きで許可を出してみる」

    上条「やめろ一方通行、ジョークだから、今のジョークだから!!」

    青ピ「クソッ、こうなったら僕の隠された能力で……」

    上条「お前レベル0だろ!! だああああああああ!! 一方通行、室内で竜巻作るな!!」

    一方通行「手ェ離せ三下ァァッ!!! 今日という今日は、この青馬鹿を、殺す!!!!」

    禁書「とうま達は取り込み中みたいだし、私たちはゲームにもどろっか」

    打ち止め「そうだね、ってミサカはミサカはあの人達からそそくさと離れてコントローラを握ってみる」

    610 = 587 :

    戦々恐々コワスコワス

    611 = 586 :

    上条「はぁっ……はぁっ……なんとか、マンションや家具類は壊れずに済んだ……」

    青ピ「痛ぁ……手加減無しやもんなぁ」

    青ピ(……これで確認できるとは僕も思っとらんかったし……かくなる上は寝込みを襲って……)

    一方通行「……次変な事したら、屋上から突き落とす」

    青ピ「よし、やめとこ」

    上条「…………ったく、お前らは……ん? なんだ、偉く懐かしいゲームしてるんだな」

    禁書「とりゃー!!」

    打ち止め「それー、ってミサカはミサカは華麗に避けてからの『うたう』、『ねむる』!!」

           ドゴォォォーーーーーーン!!!
                                      キラーン>
    禁書「ああ……」

    上条「おお、上手いなぁ。タイミングばっちりじゃんか」

    打ち止め「えへへー、ってミサカはミサカは褒められて少し恥ずかしがってみる」

    青ピ「しかし、懐かしいなぁ。うっわ、選べるキャラ少ない。……よし、じゃあ僕サムスぅー」

    禁書「あーさんもやるの?」

    青ピ「モチのロン! 男として、これ見せられたらやるしかないやろ!!」

    612 = 587 :

    もちのロンだ..とぉぉっ??!!

    613 = 586 :

    一方通行「おーおー、やる気満々ですかィ?」

    打ち止め「ミサカ達に挑もうなんてあーさんは愚かだね、ってミサカはミサカは見下してみる!」

    青ピ「……なんやぁ? えらい自信やなぁ、二人とも。まさか戦う前から僕らに勝てる気でおるん?」

    上条「僕らって」

    青ピ「言うときますけど、僕とカミやんあんま舐めん方がええよ」

    上条「やっぱり俺かよ……」

    一方通行「……ききき、テメェらがいくら強くたってなァ、俺達ァ、負けねェ」

    青ピ「へぇ……おもろいやん。カミやん、4P頼んだ」

    打ち止め「上条当麻も強いの? ってミサカはミサカは聞いてみる」

    上条「まぁ、もともと俺のゲームだしな。そこそこは出来ますよ、そこそこはね」

    禁書「とうま、あーさん、油断しちゃダメかも……この二人は……」

    上条「……それで、作戦は?」

    青ピ「……『御門堕し』や」

    上条「……了解」

    禁書「……なんだか二人が、いつになく真剣なんだよ……」

    614 = 587 :

    ぱねえなww

    615 = 586 :

           GAME START !!

    一方通行「そンじゃあ行くぜェ!!!!」

    打ち止め「速攻、即撃、即終了! ってミサカはミサカは切り込んでみる!!」

    青ピ「カミやん、第一位任せたぁー」

    上条「はいはい、分かりましたよーっと」

    ―――

    一方通行「……チィッ! やっぱりやり慣れてンなァ、こンな早々に画面端に追いやられるとは……でもなァ!!」

    <PKサンダー!!

    一方通行「こうやって戻ってくれば、落ちる事もないよなァー!!!」

    上条「PKサンダー復帰か……ますますあの二人の戦い方にそっくりだ」

    一方通行「さァて、三下ァ。教えてくれよ、復帰することができるこの『絶対に落ちない』俺のキャラクターをどうやって倒すンだァ?」

    ―――

    青ピ「さーて、そろそろカミやん動き出すかなー」

    打ち止め「余所見は禁物だよ、ってミサカはミサカは飛びこんで必殺コンボを使ってみる!!」

    616 = 587 :

    わくわく

    617 :

    腐っぽいのをやるなよー

    618 = 586 :

    上条「いい事教えてやるぜ、一方通行」

    一方通行「あァ?」

    上条「二対二の戦いってのはな……無理に自分が生き残る必要はない、最終的に相方か自分が残ってればいいんだ」

    一方通行「……それがどうした」

    上条「……いいぜ、一方通行」

    上条「テメェが、落下からPKサンダーで復帰するっていうんなら!」

    上条「テメェが落ちることが絶対にありえないなんて豪語するんなら!!!」

    上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!!!!」

          ガシィッ!!

    禁書「ああ! と、とうまのキャラクターが、あくせられーたのキャラクターを掴んで……」

    一方通行「お、おいおい、まさか……」

            \ドカーン/ \ドカーン/

    一方通行「と、飛びおりやがった、だとォ?」

    上条「これぞ『御門堕し』……PKサンダーとこうそくいどうで復帰ばっかしてくる土御門兄妹にキレた俺達二人が編み出した、『落ちない相手を落とす』作戦だ」

    青ピ「……勝負ありやな。掴みのタイミングは完璧に技術やからなぁ。いくら不幸なカミやんでも単純なボタン操作は失敗せぇへん。
        これから第一位はずっとカミやんと死に続けておしまい。んで……」

    619 :

    きたわwwww
    よくやった1よ

    620 = 586 :

    打ち止め「今だ! ってミサカはミサカは」

    青ピ「はいさよならー」

    打ち止め「え、ええええ!? なんで避けられるの!? ってミサカはミサカは大声で聞いてみる!!」

    青ピ「そらぁ、打ち止めちゃんの狙いって『うたう』『ねむる』のコンボやろ? それ分かってて当たってあげるほど、ぼかぁ優しくないよ」

    打ち止め「ああああ、起きて! ってミサカはミサカはなんとか自分のキャラクターを起こそうとする!!」

    青ピ「まあ起きたとしても、それ以外の攻撃は火力最低レベルやから、吹っ飛ばされる心配もないし」

    上条「つまり、俺が一方通行さえ封殺出来れば負けは無いんだ」

    <ドカーン

    ―――

    ―――     3P WIN!!

    一方通行「認めねェぞ!!! こンな卑怯なやり方絶対無しだ!!!!」

    打ち止め「そうだそうだーってミサカもミサカも断固抗議の姿勢を貫いてみる!!!」

    青ピ「卑怯? 勝てば官軍って言うやろ」

    上条「今回は俺達の作戦勝ちだ。大人しく負けを認めるんだな」

    621 = 586 :

    打ち止め「こうなったら、ってミサカはミサカは目を光らせてみる」

    青ピ「いやー、勝つとやっぱ気分ええなぁ、カミやん!」

    上条「そうだなぁ、久しぶりにやると」

    打ち止め「今だ! ってミサカはミサカは勢いを付けて上条当麻に飛びかかってみる!!!」

    上条「なぁっ!? な、何をいきなり!!」

    一方通行「……けけけ、面白ェ、リアルファイトか!!!!」

           ボゴォッ!!

    青ピ「げはぁっ!? ちょ、第一位いきなり顔殴んのは無し!! まさかさっきの事まだ根に持ってたり……」

    一方通行「喰らえェェェッ!!!!」

                ボゴォッ!!

    青ピ「ぐ、カミやん! 助けて!!」

    上条「重い! 暑苦しい!! 離れろ!!」

    禁書「加勢するよ、らすとおーだー!!」

    打ち止め「うん、ありがとう! ってミサカはミサカは上条当麻にのしかかったままお礼を言ってみる!!」

    青ピ「ちょ、カミやん幼女二人にのしかかられとる!! それご褒美やん!! 金払ってでもして欲しいくらいゲハァッ!! だ、第一位、腹殴んのも無し!!
        第一位自力弱いからそんな効かんけどそれでも痛いもんは痛いんやて!! なぐ、殴らんで!!!」

    622 :

    寝る前にほしゅ

    623 = 619 :

    はぁっはぁっはぁっ////

    625 = 586 :

    木山「君達は本当に元気だな」

    青ピ「げ、元気に見えます!? 顔中あざだらけの僕、元気に見えます!?」

    木山「子ども同士の遊びで怪我をするのは仕方ない事だからな。私も昔よく悩まされたよ」

    青ピ「でもこの怪我の量おかしいって!! ……ったく、第一位の奴、しこたま殴ってシャワー浴びに行きおってからに……」

    木山「……それより、上条君は生きてるのか?」

    上条「………………暑くて死にそうです」

    打ち止め「卑怯な手を使った罰だよ、ってミサカはミサカは上条当麻に言ってみる!」

    禁書「はるみも当麻に乗る?」

    木山「……それじゃあお言葉に甘えて」

    上条「乗らないで下さい!!」

    木山「冗談だよ。何もそこまで声を荒げなくてもいいじゃないか」

    上条「……もう動けないくらい疲れてるんですって……今日は電撃喰らいそうにもなったし……
        その上人の背中の上でインデックスと打ち止めは暴れまわるし……」

    青ピ「いや、カミやんのは絶対ご褒美やて……僕なんかグーで顔よ?」

    木山「……まあ、頑張ってくれ。私は着替えてくるから」

    626 = 619 :

    ///
    そんなっ!!
    監視カメラどこにおいたの?!
    黙ってないで答えなさいよっ!!

    627 = 586 :

    上条「しかし、お前よくやり返したりしなかったな」

    青ピ「……しゃーないやろ。第一位の能力が反射やっていうのは有名な話やし」

    上条(……そういえば昔はオールオート反射だったんだよなぁ)

    青ピ「それに……」

    上条「それに?」

    青ピ「……第一位に殴られてるうちに……そういうのも、まぁ、ありっちゃありかなぁって」

    上条「……」

    青ピ「ちょ、カミやん、なんでそんな露骨に距離とんの!?」

    上条「……」

    禁書「へ? なに? とうまー?」

    打ち止め「なんでいきなり目隠しするの? ってミサカはミサカは若干うろたえてみる」

    青ピ「なんでそうやって『汚いものを子どもに見せたくない』みたいにすんかなぁ!?」

    上条「いや……これは……もう」

    青ピ「冗談! 可愛い僕の可愛いジョークなの!! せやから『もう』とか言わんで!!」

    628 = 606 :

    青ピさんの守備範囲マジパネェー

    629 = 619 :

    青ピかわいい///

    633 :

    おはよう

    634 :

    おはようじょ

    635 :

    マリオでマントを使ってくるやつが嫌いだった保守

    636 :

    カービィで吸い込まれて落とされたな保守

    638 :

    おっは~なんですの

    640 = 638 :

    か沿ってないですよね?

    641 :

    待ってたよ

    642 = 638 :

    >>641
    ストーカーさん?

    643 = 641 :

    なんでやねん

    644 = 638 :

    ふにゃ~♪

    645 :

    続ききてたのか

    647 :

    またまたほしゅですの

    648 :

    649 = 598 :

    650 = 647 :


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