元スレP「さすがに俺の家で5人暮らしはキツいって」

みんなの評価 : ☆
1 :
あずさ「あらあら~、でもなんだか楽しそうですね♪」
千早「えぇ。私はずっと一人暮らしだったから、大勢いるのは心強いわ」
貴音「あなた様。わたくしたちは同じ事務所の仲間として既に家族同然。なにもおかしな事などありませんよ」
P「い、いやそういうことじゃなくて…そもそもこんな狭いアパートにこの人数は」
春香「むー…プロデューサーさんと夢の同棲生活が…」ボソッ
千早「春香?」
春香「へっ?!あ、ごめん千早ちゃん、ちょっとボーッとしちゃってたよ、えへへ…」
P「おい、聞いてるのかお前ら…」
2 :
なんでこのメンバーなん
4 :
あずささんに抱擁されて乳圧で窒息死したい
5 :
ミキがいない
やりなおし
6 :
あずささんの胸から逃げたら貴音の胸があるわけか
さらにそこからにげたら72やら壁にぶつかると
7 :
雪歩は穴を掘って入ってくるんですね
8 = 1 :
~遡ること数時間前~
P「そういえば学生組はもう夏休みか」
春香「はい、そうなんですよ!…まぁ夏休みもお仕事たくさんですけどね」
P「はは、そうだな。まぁ学校が休みな分、集中してアイドルやれるってことで」
春香「はい!天海春香、頑張りますっ!」
P「うんうん。やる気バッチリだな」
春香「あの…それでなんですけど、プロデューサーさん」
P「うん?」
~~
P「おいおい、マジか…」
春香「は、はいっ!ダメですかね…」
P「いや俺の家に泊めるのはちょっとな…さすがにアイドルだし、男の家はマズいだろ」
春香「うぅ…ですよね…」
P「んむ。さすがに男と二人はアイドルとしてマズい気がする」
あずさ「あらあら、なら二人きりじゃなければいいのかしら?」
9 = 1 :
春香「?!」
P「え?」
あずさ「ごめんなさいね、おもしろそうな話してるみたいだったから思わず聞いちゃったの」
P「は、はぁ…いや面白くはないかと」
あずさ「プロデューサーさん、私もプロデューサーさんのお家に泊まらせてくださいっ。三人なら春香ちゃんも安心できると思うわ」
春香「はい?!」
P「い、いやだから二人ともアイドルで…」
あずさ「あらあら、もしかしてプロデューサーさん…手を出すつもりなんですか?」
P「いえそんなことはないですはい」
あずさ「はいっ、じゃあ決まりですね。楽しみだわ~、誰かと一緒に生活するなんて久しぶりだもの♪」
P「う…どうしてこんなことに…」
春香(むむぅ…プロデューサーさんと二人きりで夏休み過ごせると思ってたのに…うーむ)
春香(でも最初断られたし、結果オーライってところなのかな?でもあずささんが…)
11 = 1 :
あずさ(ふふ、春香ちゃん…抜け駆けは感心しないわ…私も思いつきで言っちゃったけど、よく考えたらプロデューサーさんと一緒に住めるのよね)
あずさ(うふふ…本当に楽しみだわ~…)
あずさ「じゃあ、さっそく明日からお邪魔しますね。よろしくお願いしますプロデューサーさんっ」
P「え、あ、はぁ…」
千早「なにが明日からなんですか?」
P「お、千早。来てたのか」
千早「えぇ、ついさっき。…それで、あずささんと何を?」
P「い、いやそれがな…」
~~
P「というわけで…」
千早「……」
千早「プロデューサー。わたしもプロデューサーの家に住ませてください」
P「は?」
千早「じつはその…事情がありまして。新しく住む場所を探してたんです」
P「え、そうなのか?」
12 = 1 :
春香「千早ちゃんもプロデューサーさんの家に住むことになった?!?!!」
小鳥「ぴよ?!」ガタッ
P「は、春香っ声が大きい!はい小鳥さん落ち着いてくださいねー、はい座ってください早く」
貴音「あなた様…先ほどの話は真ですか」
春香「た、貴音さん…聞こえちゃってたか…」
P「あぁぁぁぁ……」
~~
P「回想終わり」
春香「え?どうかしましたか?」
P「い、いやなんでもないぞ」
14 :
律子!!
15 = 1 :
あずさ「プロデューサーさぁん、シャンプーの替えはどこに…」トテトテ
P「あずささん!!!バスタオル一枚で上がって来ないでください!!」バッ
あずさ「あらごめんなさいね、でもまだ入ってる途中だったから…」
P「せ、洗面台の下の引き出しに詰め替え用が入ってますから!」
あずさ「はーい。ありがとうございます」トテトテ
P「ぐふぅ…一気に疲れた…」
春香「むー…プロデューサーさんのえっち」
P「いやしょうがないだろアレは!」
16 = 1 :
貴音「あなた様。きゃべつが痛んでおりますが…」
P「あー、そういや前に残したやつそのまんまにしてたっけ…新しいの買うか」
貴音「買い物に行かれるのですか?でしたら今から書き出すものを」
P「あー、この人数だしな。多めにいろいろ買っておくか」
千早「あ、私も買い出し手伝いますよ」
P「あぁ、助かるよ。ちょっと多くなりそうだしな」
貴音「ではよろしくお願いします、あなた様」
P「あぁ。ちょっと行ってくるな」
17 = 13 :
うん
18 :
全部抱えて色々堪能したくなるな
19 = 1 :
スーパー
P「あ、そうだ千早」
千早「はい?」
P「お前、他の人に比べて荷物が少なかったみたいだけど…ちゃんと着替えとか諸々は足りてるのか?」
千早「あぁ、その辺は大丈夫です。移り住んでからいろいろ新調するつもりだったので」
P「そうか。せっかくだから今から買いにいくか?まだデパート空いてる時間だし」
千早「いいんですか?」
P「あぁ。俺もみんなの分の布団とかがいるからさ」
千早「すみません、急に押しかけてしまって…」
P「いいさ、気にするな。…さすがにこの人数は予想してなかったけどな」ハハ
千早「それにしても五人暮らしなんて…本当に家族みたいですね」
P「そうだなぁ…なんか不思議な感覚だ」
20 :
あこがれの乳のモミ比べが
21 :
うかうかしこれないじゃん
22 = 1 :
デパート
P「よし、必要なものは大体揃ったな。布団も送ってもらえることになったし…」
千早「では戻りましょうか」
P「あぁ。そろそろ晩飯の時間だしな」
~~
P宅
あずさ「あら~、お帰りなさいぷろでゅーさーさぁん」デロデロ
P「あ、あずささん?!なんでもう酔っぱらってるんですか!」
春香「いやそのぉ…あずささん、お風呂あがってすぐに呑み始めちゃって」
P「おいおい…晩飯もまだなのに」
あずさ「ぷろでゅーさーさんも飲みましょうよぉ」ギュッ
P「うっ…///てか酒くさっ…」
貴音「お帰りなさいませあなた様。ちょうど夕飯の準備が整いましたよ」
P「おぉ、ありがとうな貴音。よし、さっそくみんなでいただこうか」
23 :
アケ箱マス準拠で亜美真美やよい伊織あずささんの5人で
24 :
ふむふむ
25 = 1 :
春香「あ、美希と響が出てる番組だ」pi
P「おー、そういえば今日放送日だったな」
貴音「響…今日も体を張っていますね…」
千早「我那覇さん、また猛獣と闘ってるのね…」
P「いまや珍獣ハンター響って感じで、アイドルだかよくわかんなくなってるしな」
あずさ「三浦あずさ、歌いますっ♪」キャッキャ
春香「あずささん…明日もお仕事なのにまだ飲んでる…」
27 = 1 :
夜
P「よし、とりあえず今日寝る場所を決めよう」
春香「私と千早ちゃんはリビングに布団を敷いて寝ますね」
千早「で、四条さんが寝室と」
貴音「ありがとうございます、あなた様」
P「いや、かまわないさ。あずささんは…まぁこのままソファに寝かせてあげればいいか」
春香「プロデューサーさんはどこで寝るんですか?」
P「俺は風呂場で寝るよ」
春香「え」
P「いやまぁ、他に場所がないし…お前達と一緒の部屋はマズいだろ。玄関でもいいけど、まだちょっと寒いしな」
千早「そ、そんな…本当にわるいですよ」
春香「せめて一緒にリビングで…」
貴音「わたくしと一緒にべっどで寝るというのはいかがでしょう」
P「いやもっとマズいだろ!…いいさ、この狭いアパートじゃしょうがない」
28 :
俺ならピヨちゃんあずささん真やよいの四人だな
29 :
メンバーは>>1の好みか?
30 = 1 :
翌日
春香「おっはよーございます!」
P「おはようございます」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう。プロデューサーさんもおはようございます」
伊織「あら、あんたたち二人そろって出勤?珍しいわね」
P「んぎっ、伊織…」ギクッ
伊織「なによ」
春香「あ、あはは…おはよう伊織、」
伊織「え?なんなのよ、もう」
32 = 1 :
小鳥(あ、そういえば春香ちゃんたち、プロデューサーさんの家に泊まってるのよね)
小鳥(…ハッ?!て事は当然プロデューサーさんと一夜を共に…)
春香『えへへ、今日は私の番ですよプロデューサーさんっ』
P『だ、ダメだ春香…俺たちはプロデューサーとアイドルで…』
春香『えぇー…昨日は千早ちゃんとあんなに激しくしてたじゃないですか…私もうガマンできなくて…』スルッ
P『は、春香…』
春香「小鳥さん?」
小鳥「フヒィ…ハァハァ…」
P「うん。この顔は駄目な時の顔だ。放っておこう春香」
春香「は、はぁ…」
34 = 1 :
P宅
貴音「みな、もう仕事に向かいましたね」
貴音「わたくしは今日はお休みをいただいておりますゆえ…プロデューサーの部屋でのんびりしております」
貴音「さて…何をして過ごしましょうか」
貴音「以前雪歩に、おふの過ごし方を聞いたのですが」
貴音「よく『でぃぶぃでぃ』なるものを見ているとのこと…今朝プロデューサーにその機材の場所を教えてもらいましたが…」
貴音「はて…この『でぃぶぃでぃですく』とはどのようにして…」ガチャ
貴音「む…ここをこうして…」ガチャガチャ
貴音「…よく分かりませんね」pi
貴音「おや…映ったようですが」
貴音「……これは…面妖な…」
36 :
これは面妖な
37 = 1 :
P「ただいまー」
千早「ただいま帰りました」
貴音「お帰りなさいませ、あなた様、千早」
P「おう貴音。ただいま」
貴音「…はて?お二人だけですか?」
P「あぁ、あずささんは竜宮の仕事でまだちょっとな。春香は買い物に行ってる」
貴音「なるほど、そうでしたか」
P「貴音、留守番中に変わったことは無かったか?」
貴音「変わったこと…あぁ」
貴音「お昼に『でぃぶぃでぃ』なるものを見ようとしたのですが」
P「え?…んなっ?!」
P(机の上に巨乳モノのビデオが…バカな、見つからないように隠したはず…落ち着け、まだ貴音が見たとは限らない…落ち着いて冷静に処分すれば…)
貴音「あなた様はその…大きいのが好みなのですね」
P「ぶふぅ」チーン
千早「……くっ」
39 :
ひとりでできるもん!~四条貴音~
40 = 1 :
P(千早はDVDの件は無かったことにしてくれたらしい…貴音はよく分かってなかったみたいだし)
P(あぁ…でもプロデューサーの威厳が…)
春香「はい、出来ましたよー!」
あずさ「あらー、今日はなにかしらっ。楽しみだわ~」
春香「じゃーん!春香さん特製のグラタンでーす!」
貴音「ぐらたん…真、美味しそうな食べ物のですね」
P「あれ、貴音はグラタン初めてか?」
貴音「えぇ、書物などで聞いたことはありますが…実物は食したことがありません」
P「そうか、ラッキーだなぁ。春香の料理が最初のグラタンだなんて」
千早「春香は料理上手ですからね」
春香「そんなぁ、てれちゃいますよぉ」
42 :
このメンツだと生活力のある春香とあずささんが肝だな
43 :
いつから貴音に生活力がないと錯覚していた・・・・?
44 = 1 :
ピンポーン<ユウビンデース
P「お、届いたかな」
春香「プロデューサーさん、なにか注文してたんですか?」
千早「みんなの分の布団よ。昨日買ってきたの」
あずさ「あら~、私たちの分のお布団買ってもらえるなんて嬉しいわ~」
~~
貴音「なんと…ふかふかです…」
春香「おぉー!千早ちゃんすごいよこれ!」
あずさ「あらあら、こんなにいいお布団だなんて…高かったでしょうプロデューサーさん」
P「いえいえ、こんなに美少女たちに囲まれて暮らせるんですもの、このくらい安いもんですよ」
あずさ「あらプロデューサーさんったらお上手ね♪ でも、せめて私の分くらいは払わせてくださいよ」
P「いえ、本当にいいんですよっ」
千早「すみませんプロデューサー、ここまでしてもらって」
P「かまわないさ。そう気をつかわなくたっていいぞ。俺はお前達のプロデューサーだからな!ハハハ!」
P(おかげで財布はカラッポだけどな!!…まぁ食費とある程度の生活費はみんな自分で払ってもらってるし、正直困ることはないが)
45 :
俺は律子、小鳥、あずさ、貴音だな
48 = 1 :
P「よーし、みんなの布団も来たことだし、今日寝る場所を決めよう」
P「寝室でベッドに一人布団に一人、リビングに二人ってことで…」
春香「プロデューサーさん」
P「ん?どうした?」
春香「あの、考えたんですけど、ローテーションで寝る場所を決めませんか?寝室に二人、リビングに三人って感じで」
P「ん?あぁ、そのつもりだが…ん?リビング三人?」
春香「せっかくお布団があるんだから、プロデューサーさんもリビングで寝てくださいよ」
P「え、いやそれは」
千早「私も同意見です。というか…家主のプロデューサーさんがお風呂で狭い思いをしてると思うと、あまり眠れません」
あずさ「それもそうよねぇ…プロデューサーさんに体調崩されても困るもの」
P「いやしかし…」
貴音「あなた様。わたくしたちは共に生活する家族ですよ。ここはみなで仲良く眠るべきです」
P「そ、そうか…すまんな、みんな」
春香「っしゃあ!!」
千早「は、春香?」
49 :
っしゃあ!!
みんなの評価 : ☆
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