元スレP「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
P「あぁコダックだったか」
北斗「コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップでしたね」
冬馬「なんだよその適当なメンバー」
P「えっ冬馬知らないのか?」
北斗「ポケモン言えるかなだよ。昔流行っただろ?」
冬馬「俺の時代はダイパだし」
P「15年くらい前の歌だしな……」
P「じゃぁポケモン音頭は?」
冬馬「知らねーな」
黒井「ドッドッドガーッス!ドッドッガド!」
P「シャー!……ってやつだ」
冬馬「イカれちまったのかと思ったぜ……」
2 :
黒井…
3 :
ドッドガwwwwwwwドガースwwwwwwwドッドッドwwwwwwwwwww
4 = 1 :
P「まぁ俺もほんとはメダロット派なんで、詳しくないんだけどな」
北斗「セーラーマルチいいですよね」
P「そこはセントナースだろ」
冬馬「翔太、わかるか?」
翔太「僕デジモン派だし……」
P「アニメやゲームはやっぱり世代によって大分違うな」
北斗「ちなみに俺はエフエフ派でしたよ」
黒井「普通はファイファンだろう」
P「その話題は喧嘩になるから止めよう」
5 = 1 :
P「あとはおもちゃか……マグナム派?ソニック派?俺はプロトセイバー」
黒井「アバンテ派だ」
北斗「俺はソニックですね」
冬馬「社長にDVD借りたけど、やっぱマグナムだろ」
P「翔太は……今っておもちゃって流行ってるのか?」
翔太「うーん、仮面ライダーなら流行ってたけど」
P「最強はRXだよな」
北斗「ディケイドですよ」
P「あ?」
北斗「なにか?」
翔太「冬馬君の家にいっぱいフィギュアあったよね」
冬馬「俺はクウガから全部見てるぜ」
7 = 1 :
P「言っておくがバイオで余裕だからな」ピキピキ
北斗「クリムゾンスマッシュ破ってから言ってくださいよ」ビキビキ
翔太「マニアックだなぁ……」
冬馬「つかプロデューサーは仕事いいのかよ」
P「今日の予定は終わらせてるし問題ないさ」
北斗「あ、話から逃げたんで俺の勝ちということで」
P「おい!逃げてなんかないぞ!」
黒井「馬鹿馬鹿しい……もう遅い、このまま夕食に行くぞ」
P「ちっ……一時休戦だな」
北斗「仕方ないですね」
8 = 1 :
P「俺仕事の報告しないとなんで、一旦戻りますね」
黒井「ウィ。場所は追って連絡しよう」
冬馬「今日はどこ行くんだ?」
黒井「何が食いたいかによるな」
北斗「この前飲みに行って以来ですからね……」
翔太「僕焼肉がいいな!食べ放題じゃないやつ!」
P「焼肉か、そういえば焼肉好きの女の子が765プロにもいたな」
黒井「ほう……面白い。そいつも連れて来い」
P「え、いいんですか?」
冬馬「女なんか来ても空気悪くなるだけだろ?やめとこうぜ」
北斗「俺は賛成だな、華やかになりそうだ」
翔太「僕はお肉食べられるなら何でもいいよ」
9 :
またピヨピヨ呼ぶんかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
10 :
雪歩じゃね
11 = 1 :
黒井「決まりだ。可能なら一緒に来い」
黒井「ただし誰が来るかは言うなよ」
P「なぜです?」
北斗「賭けるんですよ」
P「なるほど……」
冬馬「焼肉ならあの緑のねえちゃんか菊地だろうな」
P「さて、どうかな」
北斗「真ちゃんが理想なんですけどね」
黒井「早く行ったらどうだ。時間も押してるだろう」
P「っとそうでした。それじゃ現地で!」
翔太「またねー」
12 :
みどりのおばさんと言わないあたり優しさを感じる
童貞
13 = 1 :
P「ただいま戻りましたー」
小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん」
春香「今日もお疲れ様でしたプロデューサーさん!」
美希「プロデューサー!今からミキ達ご飯なんだけど一緒に来るよね?」
P「え、そうなのか」
真 「へへっ久々に皆一緒にあがるんで!」
P「それって雪歩も行くのか?」
雪歩「は、はい」
P「そうかぁ……飯誘おうと思ったんだけど、タイミング悪かったな」
春香「ええ!?」
14 = 1 :
春香「じゃあ皆で行きましょうよ!」
P「ちょっと特別な人がいるから雪歩だけがベストなんだよ」
あずさ「特別ですか……」
P「特別というか特殊というか」
P(961プロと晩飯なんて律子達にバレたら何言われるか……)
雪歩「い、行きます!」
伊織「ダメよ!」
真美「そうだよ!ゆきぴょんは真美達とご飯なんだかんね!」
美希 「抜け駆けはダメなの!」
雪歩「そ、それでも……!」
雪歩「私、プロデューサーの特別な人に会いたいです!」
P「そ、そうか?ならいいんだが……」
美希「ぐぬぬ……ありえないの……ミキじゃないなんて……」
15 = 1 :
P「それじゃ準備出来たら行くから待っててくれ」
雪歩「は、はい!」
貴音「プロデューサー……」
P「なんだ?」
貴音「私は二人目でも構いませんので」
P「二人目?」
律子「スタァーップ!それ以上はダメよ!」
小鳥「はぁはぁ」
真 「ボク達はもう行こう……」
春香「酷いですプロデューサーさん」トボトボ
P「なんとでも言え。今日は雪歩しか誘えない事情があるんだ」
雪歩「はぅ……!」
小鳥「クリティカルヒィーット!プロデューサーさんに3ポイント!」
P「何言ってるんですか……」
16 = 1 :
律子「ほら、音無さんも行きますよ」
小鳥「はーい。それじゃプロデューサーさん、お疲れ様でしたっ」
P「お疲れ様でしたー」
P「あと10分もしたら出るから待ってくれな」
雪歩「は、はい!」
雪歩(これってアレだよね特別な人とのご飯に私だけを呼ぶって)
雪歩(そういうことだよね!)
雪歩「う、嬉しいですプロデューサー!」
P「そ、そうか?そう言ってくれたら俺も嬉しいけど……」
17 :
かわいい
18 = 1 :
P「よし、こんなもんか」
P「それじゃ行くぞ。忘れものはないな?」
雪歩「はい!あ、あのプロデューサー!私がんばりますね!」
P「はは、まぁほどほどにな」
雪歩「はいぃ!」
雪歩「と、ところで、特別な人ってやっぱり……」
P「ん?あぁ多分雪歩が見たら驚くと思うよ」
P「3人はもう店に入ってると思うから、俺達も急ごう」
雪歩(3人!?お父様とお母様と……ご兄弟とか?)
雪歩「しっかりアピールしなくちゃ……」
P「なんだか気合入ってるなー」
20 :
ヨーカイザー一択
21 = 2 :
4人じゃないの?
23 = 1 :
4人だった……
24 = 1 :
雪歩「……」
P「お待たせ!この子が焼肉アイドルだ!」
冬馬「おい!萩原じゃねーか!」
黒井「音無君だと踏んだんだがな……」
翔太「理由つけて春香ちゃんが来ると思ったんだけどなー」
北斗「やれやれ、全員外したな」
冬馬「この場合どうなるんだ?」
北斗「全員はずれの場合は雪歩ちゃんの分を俺達で支払いだな」
冬馬「くそっ今月ピンチだってのによ……」
雪歩「プ、プロデューサー?」
P「驚いたろ?今日は961プロと飯なんだ」
25 :
「ディケイド厨はカウントしてないからな!」
みたいなごまかし方すればいいさ
26 :
961と雪歩の組み合わせは微妙に珍しいな
27 = 20 :
ユキポはきっとこの世アレルギー
28 :
雪歩って焼肉好きなん?
29 = 1 :
雪歩「え、だって特別な3人とご飯だって……」
冬馬「3人?俺達4人だけど」
P「悪いな。俺の中ではディケイド信者は人間じゃないんだ」
北斗「言いますね……!」
黒井「普段は敵同士だが今夜は歓迎しよう。席につくがいい」
雪歩「ひっ」
北斗「ダメですよ社長。雪歩ちゃんは男性が苦手なんですから」
翔太「とりあえず端っこかな?隣がプロデューサーさんで」
冬馬「つーか男嫌いならなんで来たんだよ」
P「そういえば苦手だったな」
黒井「貴様は本当にプロデューサーなのか……」
雪歩「……ぐす」
P「え?」
雪歩「うぅ……」
P「お、おい」
30 :
リカバリー上手いな
31 = 1 :
冬馬「いーややこやーや!」
翔太「なーかしたなーかした!」
P「う、うるさい!雪歩?なんで泣くんだ?そんなに野郎の集いが嫌だったのか?」
雪歩「い、いえ……全部私の勘違いがいけないんですぅ……」
雪歩「ちょっと穴掘ってきますね……」
P「いやいやいや落ち着け!」
冬馬「お、おいどうすんだよ……」
翔太「僕に言われても……」
北斗「ふむ」
北斗「プロデューサーさんが一番気に入ってるアイドルって雪歩ちゃんだったんですね」
P「えっ」
雪歩「墓穴掘っても掘り抜け……え?」
32 = 12 :
無印で焼き肉行きたいって行ってたと思う
33 = 25 :
おいこの雪歩スコップじゃなくてドリル出すぞ
34 = 28 :
さすが北斗さん女の扱いに長けとるで
35 = 1 :
北斗「プロデューサーさんがね、来る前言ってたんだよ」
北斗「今夜俺のお気に入りの子を連れてくるってね」
北斗「まさか雪歩ちゃんとは……ねぇ社長」
黒井「ん?あ、ウィ。私は音無君あたりかと思っていたんだがな」
黒井「なかなか見る目があるではないか」
P「何の話です?俺はただ……」
冬馬「ウェーイ!ウェイウェーイ!とりあえず飲み物頼もうぜ!」
雪歩「そ、そうだったんですか……プロデューサーが……」
翔太「雪歩さん何飲むの?」
雪歩「あ、私は冷たいお茶でいいよ。ふふ」
P「なんだ急に機嫌が良くなったな」
36 :
伊織は牛丼だったか
37 = 12 :
ギャグに走るのか純愛なのか
38 = 1 :
P「まぁいいや、俺生中」
北斗「俺も同じで」
黒井「私もだ」
冬馬「俺も」
P「おい」
冬馬「ちっ……クリームソーダあります?あ、ない?じゃぁドリンクバー2つで」
翔太「ありがとう冬馬君っ」
黒井「さて、何を頼むか……」
冬馬「適当に食いたいもんでいいじゃねーの」
黒井「そうだな」
翔太「あ、僕ジュースいれてくるよ!冬馬君何がいい?」
冬馬「じゃあカルピス頼むぜ」
40 = 1 :
黒井「それでは飲み物は行き渡ったな」
冬馬「おい翔太、お前ちゃんぽんしやがったな」
翔太「なんのこと?わかんないなー」
P「それじゃ今日も一日お疲れ様でした!乾杯!」
雪歩「か、かんぱいですぅ!」
翔太「パンカーイ」
冬馬「うぇ……これメロンソーダ混ぜたのか……なんとか飲めるけどよ」
北斗「うーん、やはり最初の一杯は最高ですね」
黒井「ウィ。疲れが吹き飛ぶな」
P「雪歩はご飯モノ何か頼むか?」
雪歩「白ごはんで!」
P「あ、あぁ……すごい気合だな」
41 :
雪歩「焼肉といったら白い飯でしょうが」
42 = 1 :
P「他は?」
冬馬「俺は石焼ビビンバ食おうかな」
翔太「僕クッパ!」
雪歩「焼肉といったら白いご飯だろうが……」ボソッ
P「ゆ、雪歩?」
雪歩「え、何ですか?」
P「あ、いや、聞き違いかな……?」
黒井「私と北斗も何もいらんからな」
43 = 12 :
ほんとに言いやがったよ…
44 :
これは雪歩が正しい
45 = 22 :
小鳥「んぐ、んぐ…、ユッケとセンマイと生中追加」プハー
47 = 1 :
黒井「それではセレブな私が注文した黒毛和牛特上カルビを……」
雪歩「待ってください!!!」
黒井「うおっ!?」
P「ど、どうしたんだ?」
雪歩「先に網を熱さないとお肉を置いたら網に引っ付いちゃいます」
黒井「そ、そうだったのか……」
冬馬「めんどくせぇな、適当に焼いて適当に食えばいいじゃねーか」
雪歩「っ!」キッ
冬馬「な、なんだよ……睨むなよ……悪かったよ……」
北斗「ま、まぁまぁ。そろそろ網も熱くなったんじゃないか?」
黒井「……では今度こそ」
雪歩「待ってください!!!」
48 :
奉行
49 = 1 :
黒井「今度はなんだ!?」
雪歩「世間一般的に考えて最初に置くのはタン塩なんです!」
P「ま、まぁいいじゃないか雪歩。たまには好きに食べたって……」
雪歩「それじゃダメなんです!」
P「ひぃっ」
冬馬「めんどくせーぞこいつ」ヒソヒソ
翔太「僕お腹空いたんだけど……」ボソボソ
P「わかった!じゃぁ先に塩焼きを乗せてこの話はやめよう!はい、ヤメヤメ」
黒井「仕方あるまい……」
雪歩「……じゃぁ乗せていきますねー」ニコニコ
50 = 28 :
面倒くせえwww
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- P「ヤンデレっていいですよね」小鳥「わかります」 (151) - [52%] - 2014/2/7 15:15 ★
- P「アイドルをくすぐって笑顔でハッピーにする」 (394) - [48%] - 2012/5/20 13:15 ★
- P「アイドルのお仕事の話ですか」 ちひろ「そうです!」 (246) - [47%] - 2013/3/6 15:00 ★
- P「アイドルって本当にしないのか?」春香「何をです?」 (218) - [47%] - 2012/11/18 7:00 ★
- P「アイドルたちにドッキリ?」小鳥「後半戦です!」 (292) - [47%] - 2013/10/10 18:15 ☆
- エリカ「寒さに負けずおっぱいポケモンバトルですわ」 (470) - [47%] - 2009/12/9 0:02 ★★
- 淡「テルニーってすごいんだよ!」咲「て、てるにー?」 (135) - [46%] - 2013/3/1 14:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について