元スレ唯「平行世界の私達!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 124 :
見れないみたいだな…余計なことしてごめん。
>>197
けいおんSS名作選
202 = 1 :
サンジュ「あ…律…!」
ギコ律が倒れたことのを見てどうしたらよいのかわからぬ様子のサンジュ。
瓶澪は大股でズイズイ彼女に近づき、割れた瓶でロープを切って解放し、自分の方を向かせた。
サンジュ「あ、あ…」
瓶澪「…」パンッ
サンジュ「痛い!」
瓶澪「…」パンッ
問答無用でビンタを続ける瓶澪。サンジュはびーびー泣き始めた。
サンジュ「うああああああああああん痛いよおおおおおおおおおおお!!オモニいいいいいいい!!」
瓶澪「律はもっと痛かった」
サンジュ「ひっ…」
瓶澪「あなたを助けるために泣くのも我慢して必死に堪えてた。もう一人の律も人を傷つける罪を背負う羽目になった」
サンジュ「あ…う…」
205 = 1 :
瓶澪「何で止めなかったの?何で黙ってたの?」
サンジュ「だ、だって…」
瓶澪「あなたの世界でも律はあなたのこと守ってくれていたんじゃないの?」
サンジュ「あ――」
そう、どんなに自分が煙たがられようと、律だけはいつも彼女の傍にいてくれた。こんな性格の自分に文句一つ言わずに。
サンジュ「う、うぅ…」グスッ
瓶澪「やっと自分が間違ってたことに気が付いた?」
サンジュ「うー…うぅう…ヒグッ」
瓶澪「泣いてるだけじゃわからない」
最高律「――もういいですよ…。私なら平気ですから…」
サンジュ「りつうううぅ…」
206 :
懐かしい。今まで読んできたSSを振り返りながら楽しめるなんて
207 :
>>200
名護さんは最高です!
208 = 1 :
瓶澪「…」
サンジュ「グスッ…うえぇ…」
瓶澪「律が許すって言ってるから、もう責めない。でも、これだけは言わせて」
瓶澪「もうこんなことに荷担するような真似はやめて」
サンジュ「わかったよぉ…。もうこんなことしないからぁ…。ちゃんとみんなの役に立てるように頑張るからぁ…」ズビッ
瓶澪「約束できる?」
サンジュ「します、しますよ…」スンッ
瓶澪「良い子」
そう言って瓶澪はサンジュを抱きしめた。初めて感じるぬくもりに、サンジュは顔を赤くする。
それは吹き抜ける風がちょっとキムチ臭いある晴れた日の出来事だった。
209 = 150 :
元ネタの題名教えてくれ
210 = 1 :
唯?(ありゃ…聞かれちゃってたんだ。まぁいいや、面白いもの見れたし)
廃工場の外では、唯?がギコ紬との会話を思い出しつつ中を眺めていた。
唯?『ムギちゃん、やっぱり作戦変更?』
ギコ紬『唯ちゃん!?なんでここに…助っ人を呼びに行ってたんじゃ…』
唯?『うん、今ちょっと私のアシスタントさんにお願いしてる。もうちょっと時間かかりそうって伝えに来たんだけど…』
ギコ紬『じゃあ、私先に学校に行ってるわね。できるだけ早く梓ちゃんを処分したいから。りっちゃんも、もう一人のりっちゃんを始末してから来ると思う』
唯?『まぁ人質役の澪ちゃんがいるから大丈夫だろうね。手出しできずにのされちゃっておしまいだよ』
ギコ紬『それじゃ、頼んだわよ唯ちゃん』ダッ
唯?「――…さーて、アシスタントさんに連絡だー」ピッ
唯?「――あ、そっちどう?…へぇ、そんなに観客が?うん、じゃあ校庭を監視できる場所に…そうだなぁみんな校庭にいるなら…部室にこもってて」
携帯から聞こえてくる声に耳を傾け、唯?は無邪気に笑う。
唯?「もう最高だったよ、りっちゃんVSりっちゃん。画的にも内容も。そっちももっといろいろ楽しめるように今からちょっと呼ぶね。それが終わったら私もそっちに行くよ。――くれぐれもその助っ人さんの制御には気をつけてね」
工場を後にしながら唯?は笑う。
唯?「――下手したらみんな死んじゃうよ」
211 = 1 :
>>209
最後にまとめて紹介します
最高律「急いで学校に戻んなきゃ…。ムギが何しでかすかわからないぞ…!」
サンジュ「そうは言ってもその怪我じゃ走るわけにはいかないし…」
焦る最高律にサンジュが肩を貸し、瓶澪は捕縛した気絶しているギコ律を背負って学校へと急ぐ。
瓶澪(運動、しておくんだった…。もうキツイ…)ハァハァ
最高律「この路地抜けたら商店街だから…人目に付かないうちに学校の方に抜けるぞ」
サンジュ「律は片方おんぶしてるし、私と澪さんはよく見なきゃわからないだろうから同じ顔がいっぱいいることは気付かれにくいだろうけど…」
瓶澪「律の怪我に気付かれたらいろいろ厄介」
最高律「そういうこった。悪いね。…よし、行くぞ!」ダッ
人通りが少ないことを確認して路地を飛び出す三人。が、タイミング良くそこへ歩いてきた二人組に正面衝突した。
瓶澪(お約束すぎる)
サンジュ「おいどこ見て歩いてるんだ危ないな!!謝罪と賠償ry」
最高律「おいやめろ!何もわかってないのなお前!」ヒソヒソ
212 = 192 :
ラスボスすぎワロタ
213 = 102 :
助っ人って・・・まかさッ!?
214 :
ディケイドっぽくていいな!
215 = 207 :
過去律か過去憂か?
216 = 1 :
純「あいたたたた…」
憂「ごめんなさい、大丈夫でしたか?」
最高律「こちらこそすみません急いでたんでそれじゃ――って…憂ちゃん!」
憂「あれ?律さんに澪さん?どうしてこんな所に…」
三人がぶつかった相手は、学校帰りに商店街へ立ち寄っていた憂と純だった。
瓶澪「知り合い?」
最高律「あぁ…この子は唯の妹さんだよ。」
純「あれ?軽音部の皆さんだったんだ」
サンジュ「こっちの子は…?」
最高律「ごめん…知らない」
純「」
217 :
助っ人はゲロでアシスタントはちゅむぎかな?
218 = 1 :
憂「もしかして皆さん平行世界の――ていうか…律さんその怪我、どうしたんですか!?」
純「ひっ、ホントだ!結構血が出てまムゴッ」
最高律「シーッ!できるだけ…人目に付かないうちに、学校に戻りたいんだ。心配してくれるのは嬉しいけど…今はそっとしといてくれよ?」ヒソヒソ
純(あっ…格好いい先輩に耳元で囁かれてる私…なんか幸せ)
最高律「憂ちゃんの想像通り、私達はみんな平行世界から来たメンバーだよ。私は昨日の朝校庭で話した律だ」
憂「やっぱりそうだったんですか…。もしかしてそちらのお姉さんも澪さん、なんですか…?」
瓶澪「…」コクリ
純「ん?へ?え?意味がわかんないんですけど」
最高律「詳しい事情は後で話すからさ…ちょっと手を貸してくれないかな?とにかく急いで学校に行きたいんだけど…思うように体が動かなくて…」
瓶澪「この律運ぶの手伝って欲しい…」ハァハァ
純「え、あれ?律先輩が二人…え?」
219 = 214 :
ゲロ澪と過去律の対決が見たい支援
220 = 1 :
一方緊迫した空気が流れる校庭。唯がおそるおそるギコ紬に話しかけた。
唯「ムギちゃん…?あずにゃん達に、何するの…?」
ギコ紬「…」
梓>2号「ノコギリ…ってことは…嫌な予感しかしないんですけど」
律「おいおいまさか…」
梓「何でですか…?何か私に、恨みでも…」
ギコ紬「恨みはない…のかしら。自分でもわからないわ。あれは梓ちゃんのせいでも、唯ちゃんのせいでも、誰のせいでもないのだから…」
和「何の話…?」
ギコ紬「あれは事故だったのよ…。そう、誰も悪くないの…。でも、梓ちゃんの姿を見たら唯ちゃんはきっとあの事件を鮮明に思い出してしまう。それだけは避けなきゃ…。唯ちゃんを守るためにも…唯ちゃんのためにも…」ブツブツ
よく見て紬「くるってやがる」
よく見て澪「コイツはまずいぜ」
ギコ紬「ごめんね梓ちゃん。そういうことだから、もう一度死んでね」
221 = 1 :
梓「!?唯先輩!ちょ…逃げてください!」
池沼唯「やあああああああああああああ!!」ビエェ
ギコ紬「はぁ…はぁ…」ブンッ
泣きわめいて立ち上がろうとしない池沼唯に足を取られる梓。ギコ紬は目を血走らせてノコギリを振り回しながら近づいてくる。
よく見て唯「テンション上がってきた!」
律「おい待て何だこの展開!?」
澪「」
紬「澪ちゃん!失神してる暇ないわよ!」
唯「とにかくあずにゃんを守らなきゃ!ほんでもってムギちゃんを止めなきゃ!」
律「わかってるけどどうすりゃ…あれ?もうひとりの梓は!?」
デブ紬「…あっ!」
目を見開いたデブ紬の視線の先には、動けぬ梓達と荒れるギコ紬の間へ駆けていく梓2号の姿。
224 = 1 :
さわ子「梓ちゃん!」
梓「…!嘘!?」
梓>2号「ムギ先輩!私が相手です!この世界の私を狙うなら、まず私から始末しやがれです!」
ギコ紬「どっちが先でもいいわ。とにかく梓ちゃんにはいなくなってもらわないと困るの」
ノコギリを構え、梓2号に突進するギコ紬。丸腰の梓2号は、退け腰になりながらも身構えた。
梓>2号「や、やってやるです!」
律「馬鹿!やめろ梓!戻ってこい!」
律の警告もむなしく、勝負は一瞬で付いた。ノコギリの一撃は避けたものの、目の前でヒラついていた長いツインテールを引っ掴まれ、梓2号はギコ紬に捕まってしまった。
梓「2号!」
ノコギリが振りかぶられて、クラスメイトが、澪が、甲高い悲鳴を上げる。そんな中、梓2号は――勝ち誇った笑みを浮かべた。
梓>2号「かかりましたね…」
ポン!とはじけるような音と共に梓2号の姿は白い煙に包まれた。
225 = 21 :
圧倒的ほのぼのメンバーの少なさ
仕方ないんだけれどさ
226 = 180 :
かわゆいのう
227 = 1 :
ギコ紬「えっ!?い、いない!?」
チチチ…
ニャーニャー
カサカサカサカサ
梓「――!?なんかいっぱいおる!!」
ギコ紬の足下に、小さな梓が五人集まって胸を張っていた。
梓達「ミニマムあずにゃんずです!!!!!」バーン
唯「何あれ欲しい」
ミニマム梓1号「突撃!」
3号「にゃー」ダッ
4号「ふみゃ」ダッ
5号「チチチチ」テテテッ
ギコ紬「あ!?な、何を!!ちょっ…やっ!!」
ミニマム梓1号の号令に3,4,5号がギコ紬の服の中へと突入する。
228 = 109 :
何それ可愛い
229 = 1 :
2号「何リーダーぶってんのかなぁ~?命令とか聞いてられないね~」カサカサカサ
グオオォンザクッ!!!
一人別行動を始める2号の目の前に、くすぐりに身をよじったギコ紬のノコギリが振り下ろされた。
2号「Oh…」
1号「死にたくないでしょ?」
2号「ちぇ。しゃくだけど命は惜しいもんね」カサカサ
1号と2号もギコ紬の服の中へ侵入した。ギコ紬はくすぐったさに足が震え、うまく身動きが取れずにいる。
ギコ紬「ちょ…やめっ…んっ!!」
律「なんかわかんないけどチャンスだ!今のうちにムギを止めるぞ!」
デブ紬「任せて!」
ノコギリを奪おうと駆ける軽音部のメンバー(澪除く)。だが、ギコ紬の方もなんとかノコギリを振るって、皆の接近を拒む。
230 = 148 :
ミニマムあずにゃんずきたあああああ
231 = 102 :
なにそれほしい
232 = 1 :
デブ紬「くっ…せめて一瞬でも隙が作れれば…」
1号「ごめんなさいこれ以上未開の地へ進むのは私も胸が痛いです」
ギコ紬の服の中からくぐもった声が聞こえてくる。
紬「でも状況が状況だから――」
梓(許可するつもりですか!?なんか私が気まずくなっちゃいますよ!?)
唯「――ハッ!そうか!ひらめいたよ!」
まじまじとギコ紬を観察して何か頷いていた変態和の腕を引く唯。そして、他の唯達へのアイコンタクト。
変態和「へ?」
唯四人衆「そおい!!」ギュッ
変態和「いとをかしっ!!!!!!!!!!!!!!!11!!!!1!!!!!!!!」ブシャアアアァッ
ギコ紬「な、何!?」ビクッ
デブ紬「マンボッ!!」ブンッ
ギコ紬「も゛っ!!!!!」デュクシッ
234 :
カサカサって効果音のせいで普通にゴキブリだと思ってしまった
235 = 1 :
ギコ紬は恐ろしい勢いで吹っ飛んで動かなくなった。
さわ子「見事に気絶してるわ」
律「何という恐ろしいコンビネーション…」
紬・和(…何だか凄く複雑な気分)
梓「ちょっと待ってください。あのムギ先輩には2号達が…」
ミニマム梓1号「心配にはおよばないよ」キリッ
唯「あー!ちっちゃいあずにゃんだぁ!!おいでおいでー」
3号・4号「にゃー」
澪「特別って…こういう意味だったのか」
1号「はい…さすがに異様な光景だから気味悪がられるかと思ってたんですけど、それ以上に異常な出来事が起きましたから、思い切って解禁しました」
梓「っていうか、いつのまに復活してたんですか澪先輩」
236 = 206 :
ああ、2号はカサカサいってたっけ
237 = 1 :
さわ子「あのー…梓ちゃん一人潰れてたわよ…?」
ギコ紬を拘束したさわ子が、ミニマム梓の一人をつまんで持ってきた。
2号「」
1号「あぁ、2号なら平気ですよ。生命力異常ですから」
さわ子「それにしても…どうしてムギちゃんはこんな真似を…。野次馬もビックリしすぎて固まっちゃってるし」
梓「もう一度死んでくれって言われました…」
律「もう一度って…」
紬「じ、じゃああの私は…もしかして、梓ちゃんを…?」ガクガク
1号「――ありえなくもないですよ…。平行世界は無限にあるんです。私みたいなのもいるんですから…」
紬「…」ウルッ
梓「ム、ムギ先輩がそんなに気にすることないですよ!」
唯「そうだよムギちゃん!この世界のムギちゃんはおっとりぽわぽわで優しいムギちゃん、それは間違いないんだもん!!」
239 :
なるほど、面白い
240 = 206 :
梓2号が自分の事特殊だって言った時、梓がゴキブリ人間で唯が口からうんこ出すSS思い浮かんだけど違った様だ
242 = 1 :
よく見て澪「イイハナシダナー」
かなりショックを受けてしまった様子の紬を慰める皆。そこへ――
憂「皆さん!」
憂が校門から息を切らせて走ってきた。
唯「あ、憂ー!」
憂「お姉ちゃん、大丈夫?どこか怪我してない?皆さんも…ノコギリを持った紬さんに出会ったりしませんでした?」
梓「あ、あー…そのムギ先輩ならついさっきみなさんの活躍で取り押さえたよ。でも、何で憂がそのことを?」
憂「そっか…なんとかなったみたいだね。私と純ちゃん商店街に寄ってたんだけど、そこで平行世界の律さん達に会って…。
事情を聞いたら、律さん達もノコギリを持ったもう一人の律さんといざこざがあったそうなんです」
和「もしかしてムギ達を探しに行ってくれた律かしら?でも、達って言うのは――」
憂「澪さんと、大人の澪さんです。何とか律さんも取り押さえたられたみたいですけど、もう一人の律さん結構怪我しちゃってて…。
逃げ出した紬さんの事が気になってて急いでこっちに向かってたんですけど、だいぶ無理してたみたいで途中で倒れちゃったんです」
243 = 1 :
律「お、おいおいマジかよ…」
澪(大人の私って…澪さんだよな。もう一人の私は…もしかしてあの追い出しちゃったヤツかな)
憂「あと、大人の澪さんも取り押さえた律さんをずっと背負ってたんですけど、体力が持たなかったみたいで動けなくなっちゃって…。
それでもこっちの様子が気になるから、私が一足先に状況を見に来たんです。皆さん無事そうで安心しました」
紬「向こうは結構大変だったのね…」
和(こっちの解決の仕方が馬鹿みたいね…)
純「お~い…」
憂「噂をすれば――こっちの方は大丈夫だったみたいですよ!」
純とサンジュが最高律と瓶澪、そしてギコ律をほとんど引きずるような形でヨロヨロと姿を現した。
梓「ホントにみなさんボロボロって感じですね…」
サンジュ「…澪さん重いんですけど」ハァハァ
瓶澪「…大人の女は肉付きがいいの」
244 = 1 :
純「何で私が…こんな目に…」ハァハァ
最高律「――ごめんな…迷惑かけて…」ハァハァ
純「あ、いや、その、全然平気です!もっと耳元で囁いてください!」
最高律「…ん?」
池沼唯「あーりっちゃ!あー!」ダキッ
最高律「いつつ…おーどうした唯…心配してくれてたのか?」
澪「――!ひいぃ!ち、血が!血が出てる!」ガクブル
最高律「あー、気にしないで。例の傷が…ちょっと開いちゃっただけだからさ」
律「いやそれけっこう大事だぞ…。病院行くか?」
最高律「だーいじょぶだいじょぶ。そんなことより…おい、早く来いよ」
最高律に招かれて、サンジュがおずおずと皆の前へ出る。
245 :
まだ途中までしか読んでないけど
他SSとクロスさせてるのは天才だと思った!
ほ!
247 = 1 :
梓「やっぱり、昨日の澪先輩だったんですね…」
最高律「いろいろ迷惑かけちゃったこと、謝りたいんだってさ」
サンジュ「…」
瓶澪「ほら」
サンジュ「……ミ、ミアネ……」
一同「?」
最高律「えっと…?」
サンジュ「ごめんって意味だよ…!恥ずかしいから言わせるな…!」
瓶澪「素直じゃないの」
サンジュ「うるさいな!」
澪「でもまぁ、反省してるみたいだし…昨日の一件は目を瞑るって事で」
サンジュ「あ、ありがと…」
248 = 181 :
サンジュが一番かわいい
250 = 214 :
まさか…
みんなの評価 : ★★
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