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元スレP「全員北斗だと!?」

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1 :

P「おはようございます~」

P「ん?あれ?」

P「音無さん?社長~?」

P「おかしいな……みんなどこ行ったんだ……?ん?」

小鳥「チャオ☆」

P「は?」

社長「やあ765のプロデューサーさん、チャオ☆」

P「え……!?まさか」

2 :

4 :

見てるよ

5 = 1 :

春香「チャオ☆」
千早「チャオ☆」
やよい「チャオ☆」
美希「チャオ☆」
亜美「チャオ☆」
真美「チャオ☆」
あずさ「チャオ☆」
伊織「チャオ☆」
「チャオ☆」
雪歩「チャオ☆」
律子「チャオ☆」

P「全員北斗じゃねえか!!」

P「くそ、まさか事務所に来たら全員北斗になっちまってるとは……!!」

P「まさか…貴音も!?」

6 = 4 :

カオスwww

7 :

ケンシロウとかがいるのかと思った

9 :

ピヨピヨ

10 = 1 :

P「貴音ー!おーい」

貴音「チャオ☆」

P「ちくしょーーーー!!!」ガクッ

P「なんだこの絶望的な世界は!……最悪だ。悪い夢なら覚めて欲しいくらいだ」

貴音「どうしたんです?765のプロデューサーさん?」

P「あ、すいません一人にしてください。あっち行ってください」

P「っていうかなんだこの誰得な世界は……」

11 :

拳かあきらかのどっちかと思ったら・・・

12 = 4 :

期待

13 = 1 :

P「くそ、2週間くらい前の話か……この世界が全員貴音になってるとは」

P「というか続編だけどきっと誰かが前の奴のURL貼ってくれるさ……」

P「前回同様、オリジナルの人間なら何かわかるかもしれないな!」

春香「やあ765のプロデューサーさん、少しお茶でもどう?」

P「春香……そんな風に革靴に靴下穿かないで何してるんだよ」

春香「はる……え?僕は伊集院北斗ですよ?」

P「ダメだ、悲しくなってきた……」

P「負けるな俺!まずは961プロの事務所に電話だ!!」

14 :

この前は全員貴音だったな

15 = 4 :

>>14
前スレない?

16 :

おい、黒井のおっさん貴音のままだったんじゃないか?

17 = 1 :

P「携帯取り出し」ポパピプペ

P「あ、もしもし961プロですか?私……」

事務所「チャオ☆」

P「ぐっ……折れるな、俺!頑張れ!」

P「あ、あの……伊集院北斗くんはそちらにはいらっしゃいますか?」

事務所「あぁ、伊集院北斗なら僕ですよ?」

P「あ、なんだ北斗か……良かった~」

P「嘘つけ、しばくぞオイ」

19 = 1 :

事務員「やだなぁ765のプロデューサーさんだから北斗は僕ですよ」

P「いや、だから……」

トントン

P「え?」

「どうしたんです?そんな怖い顔して、伊集院北斗ならここにいますよ?」

P「電話の会話に反応しないでくれよ……」

P「わかったからあっちに行ってろって」シッシッ

「おっと、怖い怖い」スタスタ

P「で、北斗はどこだ?」

20 :

「チャオ☆」

春香「えっ?」

千早「は?」

「」イライラ

「えっ」

21 :

うーん最近ワンパターンだな…

22 = 4 :

>>20
やめたげてよー

23 = 1 :

事務員「伊集院北斗なら僕ですけど?」

P「なんて言ったら伝わるんだ……!!」

事務員「イライラしちゃ上手く行く所も行きませんよ?
     こんな時は僕の取っておきのギャグシリーズで和みましょうよ」

P「……は?」

事務員「伊集院北斗の北斗☆ジョーク」

P「なんだこれ…なんか始まったぞ」

24 = 1 :

事務員「この前北斗、冬馬が如月千早の胸について語っていたけれど」

事務員「冬馬の部屋にあったのは……」

事務員「巨乳もののAVばかりだったんだ。はい、北斗☆ジョーク」

P「うぜええええええええええええええええ!!!!」

P「今のなに!?挟む必要あったの!?何これ!ジョークにすらなってないわ!」

P「受話器越しなのにドヤ顔がすげえ伝わってくる!!余計イライラするわ!!」

25 = 1 :

P「っていうか公式に欠片もないことするなよ!怒られるわ!」

事務員「事務員だからセーフ☆」

P「お前自我あるだろ!北斗出せよ!」

トントン

P「今度は誰だよ!」クルッ

伊織「そんなに受話器に怒鳴ってたら電話壊れちゃいますよ?」

P「伊織……いや、今は北斗なのか…で、何か用?」

伊織「そんなにイライラしているあなたには伊集院北斗の北斗☆ジョーク」

P「またか!またなのか!?伊織、北斗じゃないからね!?早く目覚めて!」

26 = 1 :

P「いいよ!北斗☆ジョークは!あっち行ってろよ!」シッシッ

事務員「そんなに声を荒げてどうしたんです?……おや?」

P「……今度はなんだよ」

事務員「あそこにいるのは僕にそっくりな人だなぁ」

P「えっ!?おい!ちょっとそいつに電話換わってくれないか!!?」

P「よし、そいつはたぶん本物の北斗だ!」

事務員「いや、北斗は僕ですって」

P「早く行け」

27 = 4 :

どれがモノホン?

28 = 1 :

……

「もしもし?」

P「おお、北斗か!?本物だろうな!?」

「ええ、そうですよ?」

P「待て、お前さっきの事務員だろ!早く北斗に換われって!」

「こりゃ相当キてますね765のプロデューサーさん」

P「え?ほ、本物なのか?」

北斗「ええ、事務員ならそこに立ってますよ……って電話じゃわからないか」

P「お、おー!やった!北斗だ!」

29 :

やっと本物か

30 = 4 :

やっと本物か ?

31 = 4 :

>>5
よく読めば響いないね

32 = 1 :

P「えっと、さっそくだが北斗!これは一体どういうことなんだ!」

北斗「はは、ちょっと今回のことは僕にもわからないんですよねぇ」

P「黒井社長は確か貴音のままにして放置してたよな?」

北斗「そうなんですよ……でも恐らく何らかの方法で戻ったに違いないですね」

P「そうなのか?」

北斗「戻ってないかもしれないですけどね……貴音ちゃんのままでその辺、ウロウロしてるかも」

P「不審者すぎるだろそれ……」

33 :

え、毒舌で厭味ったらしい貴音が居るってことか
最高だな

34 :

>>33

容姿って黒井のままじゃないのか・・・

35 :

出オチ感が半端ない

36 = 1 :

P「じゃあ、まぁとりあえずは黒井社長の仕業ってことにしといていいか」

北斗「断定するのはまだ早いけれど……そういうことになるね」

P「全く、本当に懲りない人だなぁ。バイキンマンレベルのしつこさだよ」

北斗「ははは、それが黒井社長だからね。ところでこの現象、前は貴音ちゃんでしたね」

P「あぁ、この街の人間が全員貴音になった……なんで貴音なのかは未だに謎だけど」

P「っていうか本人が貴音のままだし」

北斗「それで765のプロデューサーさんや冬馬のおかげで見事に元に戻ったと」

北斗「最後はB級感丸出しの洋画みたいになってましたけどね☆」

P「それは俺のせいじゃない……というかラストの方は冬馬に持ってかれて俺空気だったし」

37 = 1 :

P「んで、その前回大活躍の冬馬はどこにいるんだ?」

北斗「え?と、冬馬かい……?あぁ、変わるのならちょっと待ってて。い、今、連れてくるよ……」

P「……? まぁ、なるべく早く頼む」

事務員「お電話換わりました伊集院北斗です、チャオ☆」

P「よし、もうわかってるぞお前は事務員だろ」

事務員「人の話は最後まで効くべきですよ765のプロデューサーさん☆」

P「くそ、妙に腹立つな……」

事務員「待ってる間に北斗☆ジョーク聞く?」

P「……マジで電話切りたいんですけど」

38 = 29 :

嫌な予感しかしない

39 = 1 :

……
北斗「あ、もしもし?今連れてきましたよ」

P「戻ったのか?冬馬は?」

北斗「じゃあさっそく換わるよ……」

P「……」ゴクリ



冬馬「チャオ☆」


P「NO------------!!!」

41 :

ひーんにゅう! ひーんにゅう!

42 = 1 :

P「終わりだ……俺の唯一の心の友だった冬馬までもが」ガクッ

北斗「はは、僕もいるんだけどなぁ~……」

P「む、そうだったな。よし、まずはこの誰得展開を打開する必要がある!」

P「そのためには冬馬を復活をさせる必要がある!」

P「っていうか自由に動けるのが俺はまだしも北斗だけってのが辛すぎる!」

北斗「それは書き手の都合でしょ……まぁ、とりあえずはそっちに冬馬を連れて行くよ」

P「あぁ、なるべく早く頼むよ」ガチャ ツーツー

43 = 1 :

春香「チャオ☆プロデューサーさん」

千早「ここで会ったのも何かの縁ですね」

律子「さあ、どこかで」

亜美「お茶でも」

あずさ「行きませんか?☆」

P「うわっ!こっち来るな!!」ダッ

P「と、とりあえず会議室に閉じこもるしかない!」バタン

美希「そんなに慌ててどうしたんだい765のプロデューサーさん」

P「ひいっ!!」ビクッ

44 = 1 :

美希「僕でいいなら相談に乗りますけど?」

P「お前が原因なんだよ!ちょっと出てっくれ!」

美希「あっ、じゃあ僕のジョークを」バタンッ

P「ふう……これでしばらくは安全に待てるな」

ドンドンドンドン

「プロデューサーさん?開けてくださいよ僕ですよ北斗ですよ」

P「北斗……か?いや、違うな……こんなに早くに来れるはずがない!」

「まったく何言ってるんですか?僕ですよ、伊集院北斗です」

P「嘘つけ!絶対違うだろ!」

47 = 1 :

P「そ、そうだ!お前は俺に何のようで来たんだ!」

「何の用って……ひどいですねぇダメなんですか?」

P「俺は疑っているからな……ん?そこに誰か連れてるのか?」

P「……冬馬なのか?」

「え?彼ですか?彼は伊集院北斗って名乗ってるんですよ偶然僕と同じ名前なんですよね」

P「帰れ」

……

ドンドンドン!!ドンドン!

「チャオ☆」

P「やめてくれ!全然落ち着けない!精神を強く保たないとダメかもしれない……!」

50 = 1 :

……

ドンドン!

P「うっ……あまりの恐怖に軽く気絶してたのか……?」

ドンドン!

P「ひっ!もうこないでくれよ!」

P「くそ、早く来てくれよ……北斗」

「来ましたよ?」

P「またお前は俺を騙そうとしてるんだな!」


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