私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレハルヒ「キョンって誰が好きなのかしら」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
キョン「い、いいか!?今から俺は先ほどの国木田の行動により得た一つの答えに基づいて発言する!!」
ハルヒ「いちいち長ったらしいのよあんたは!!だから理屈屋なんて言われるのよ!!」
キョン「なんだと!?お前だって強がりやがって!!」
ハルヒ「つ、強がってないわよ!!」
キョン「うるせぇ!俺にはな!お前がこれから俺が言うことがなんなのか分ってるってことくらい理解してるんだよ!!」
ハルヒ「なっ!!」
キョン「でもそれがもし違ったらどうしようっていう不安があるからいちいち俺の理屈っぽいとこにケチつけたんだろうが!!」
キョン「俺はなぁ!!お前のことならなんでも手に取るようにわかるんだぞこのバカハルヒ!!この弱虫元気女!!」
ハルヒ「な、なによ人をバカ呼ばわりして!!このバカキョン!!バカ!!バーカ!!」
ハルヒ「いちいち長ったらしいのよあんたは!!だから理屈屋なんて言われるのよ!!」
キョン「なんだと!?お前だって強がりやがって!!」
ハルヒ「つ、強がってないわよ!!」
キョン「うるせぇ!俺にはな!お前がこれから俺が言うことがなんなのか分ってるってことくらい理解してるんだよ!!」
ハルヒ「なっ!!」
キョン「でもそれがもし違ったらどうしようっていう不安があるからいちいち俺の理屈っぽいとこにケチつけたんだろうが!!」
キョン「俺はなぁ!!お前のことならなんでも手に取るようにわかるんだぞこのバカハルヒ!!この弱虫元気女!!」
ハルヒ「な、なによ人をバカ呼ばわりして!!このバカキョン!!バカ!!バーカ!!」
キョン「なっ!!小学生かお前は!!」
ハルヒ「先に仕掛けてきたのはあんたでしょ!!」
キョン「なんだと!?俺がいつ仕掛けた!?」
ハルヒ「あんたが理屈っぽいからよ!!」
ハルヒ「でもそれがいいのっ!!キョンは優しいのっ!!」
キョン「ちょっ、お、おい!!」
ハルヒ「うるさいっ!!好きなのよ!!むかつくわね!!」
キョン「言ってることがメチャクチャ…というか俺が最初に言おうとしてたことを…!」
ハルヒ「先に仕掛けてきたのはあんたでしょ!!」
キョン「なんだと!?俺がいつ仕掛けた!?」
ハルヒ「あんたが理屈っぽいからよ!!」
ハルヒ「でもそれがいいのっ!!キョンは優しいのっ!!」
キョン「ちょっ、お、おい!!」
ハルヒ「うるさいっ!!好きなのよ!!むかつくわね!!」
キョン「言ってることがメチャクチャ…というか俺が最初に言おうとしてたことを…!」
ハルヒ「も~うっ!!このバカキョン!!///」
ハルヒ「変なこと言わせないでよっ!!///」
キョン「お、お前が先に言ったんだろうが……」
ハルヒ「あ、あんたはどうなのよ…?///」
キョン「ぐっ…」
ハルヒ「なんで言葉に詰まるのよ?」
キョン「な、なんか調子が狂って整っていたはずの心の準備がだな…」
ハルヒ「もう!じれったい!!一言でいいの!!もうあんたの気持知ってるんだから!!
言ってくれたらいいの!!」
キョン「す…す……」
キョン「好きだっ!!ハルヒ!!」
ハルヒ「変なこと言わせないでよっ!!///」
キョン「お、お前が先に言ったんだろうが……」
ハルヒ「あ、あんたはどうなのよ…?///」
キョン「ぐっ…」
ハルヒ「なんで言葉に詰まるのよ?」
キョン「な、なんか調子が狂って整っていたはずの心の準備がだな…」
ハルヒ「もう!じれったい!!一言でいいの!!もうあんたの気持知ってるんだから!!
言ってくれたらいいの!!」
キョン「す…す……」
キョン「好きだっ!!ハルヒ!!」
エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
寝よ…
寝よ…
10分後
国木田「まだ動かないの?涼宮さん」
キョン「あ、あぁ……///」
谷口「それにしてもトマトみたいに真っ赤なまま硬直してやがる…どうなってんだこりゃ?」
キョン「し、知るかよっ!///」
国木田「ま、なんにしてもよかったね、キョン」
キョン「ああ///」
谷口「くぅ~!これでお前もあっちの世界の住人の仲間入りかぁ~」
キョン「なんだよあっちの世界って」
キョン「お、おいハルヒ!さ、さすがにそろそろ動け?な?」
国木田「まだ動かないの?涼宮さん」
キョン「あ、あぁ……///」
谷口「それにしてもトマトみたいに真っ赤なまま硬直してやがる…どうなってんだこりゃ?」
キョン「し、知るかよっ!///」
国木田「ま、なんにしてもよかったね、キョン」
キョン「ああ///」
谷口「くぅ~!これでお前もあっちの世界の住人の仲間入りかぁ~」
キョン「なんだよあっちの世界って」
キョン「お、おいハルヒ!さ、さすがにそろそろ動け?な?」
ハルヒ「キョ…キョン……」ピクッ
国木田「あ、動いた」
キョン「な、なんだ?」
ハルヒ「ほ…ほんと?」
キョン「うっ…また言わせる気か?」
ハルヒ「だ、だって…信じられなくて」
キョン「……ほ、ほんとだ///」
ハルヒ「……///」
ハルヒ「あ、あたしもほんとよ、キョンっ!///」
キョン「あ、ああ///」
国木田「微笑ましいね」
谷口「鬱になりそうだ」
国木田「あ、動いた」
キョン「な、なんだ?」
ハルヒ「ほ…ほんと?」
キョン「うっ…また言わせる気か?」
ハルヒ「だ、だって…信じられなくて」
キョン「……ほ、ほんとだ///」
ハルヒ「……///」
ハルヒ「あ、あたしもほんとよ、キョンっ!///」
キョン「あ、ああ///」
国木田「微笑ましいね」
谷口「鬱になりそうだ」
ハルヒ「そ、そうと決まれば早速行くわよ!!」
キョン「へ?行く?」
ハルヒ「そうよっ!」
キョン「ど、どこに?」
ハルヒ「決まってるじゃない!!デートよ!!」
キョン「お、おい!!まだ学校g」
ハルヒ「知らないわよそんなの!!ほらっ、行くわよ!!」
キョン「な、ちょ、おいっ!!引っ張るな!!」
~終われ~
キョン「へ?行く?」
ハルヒ「そうよっ!」
キョン「ど、どこに?」
ハルヒ「決まってるじゃない!!デートよ!!」
キョン「お、おい!!まだ学校g」
ハルヒ「知らないわよそんなの!!ほらっ、行くわよ!!」
キョン「な、ちょ、おいっ!!引っ張るな!!」
~終われ~
>>271
終わりません
終わりません
だよな
ハルヒルートfinという意味での終われだった
長門ルート始動!書けるかわからんがな!!
ハルヒルートfinという意味での終われだった
長門ルート始動!書けるかわからんがな!!
>>278
よっしゃ、wktk
よっしゃ、wktk
パタンッ
ハルヒ「うん!!じゃあ今日はこれで終わりね!!皆!!帰りましょう!!」
部室の外・朝比奈みくるの着替え待ち
キョン「ふぅー、今日も無事終わったか」
古泉「そうですね。最近は涼宮さんの精神状態も安定の一途をたどっています」
キョン「閉鎖空間もほぼなし、ってとこか」
古泉「ええ、おかげさまで」
キョン「なに、俺は何もしてないさ」
みくる「あの、入ってきてもいいですよ~!」
キョン「おっ」
古泉「帰りますか」
キョン「ああ」
ハルヒ「うん!!じゃあ今日はこれで終わりね!!皆!!帰りましょう!!」
部室の外・朝比奈みくるの着替え待ち
キョン「ふぅー、今日も無事終わったか」
古泉「そうですね。最近は涼宮さんの精神状態も安定の一途をたどっています」
キョン「閉鎖空間もほぼなし、ってとこか」
古泉「ええ、おかげさまで」
キョン「なに、俺は何もしてないさ」
みくる「あの、入ってきてもいいですよ~!」
キョン「おっ」
古泉「帰りますか」
キョン「ああ」
>またけいおんの流れだったらころs
けいおんの流れなんてあったか…?
キョン「あれ?」
古泉「おや?どうしましたか?」
キョン「ん~…俺のかばんが見当たらん」
みくる「ふえぇ~、さっきまではそこにありましたよ?」
キョン「おかしい…あ、皆先に帰っててくれ。俺はもう少し探してみる」
古泉「わかりました。できるだけ待っておきますね」
キョン「ああ、ありがたい」
長門「……」
けいおんの流れなんてあったか…?
キョン「あれ?」
古泉「おや?どうしましたか?」
キョン「ん~…俺のかばんが見当たらん」
みくる「ふえぇ~、さっきまではそこにありましたよ?」
キョン「おかしい…あ、皆先に帰っててくれ。俺はもう少し探してみる」
古泉「わかりました。できるだけ待っておきますね」
キョン「ああ、ありがたい」
長門「……」
キョン「ん?どうした長門、お前も先n…っておい」
長門「……何」
キョン「それはどういうつもりだ?」
長門「何が」
キョン「その手に持った俺の鞄だよ」
長門「……?」スッ
キョン「そう、それだそれ。長門が持ってたのか?」
長門「」コクリ
キョン「何故?」
長門「あなたと2人で歩きたかったから」
キョン「え?」
長門「……何」
キョン「それはどういうつもりだ?」
長門「何が」
キョン「その手に持った俺の鞄だよ」
長門「……?」スッ
キョン「そう、それだそれ。長門が持ってたのか?」
長門「」コクリ
キョン「何故?」
長門「あなたと2人で歩きたかったから」
キョン「え?」
>>286
断固拒否
断固拒否
>>284ああ、理解した。別人だ
キョン「な、なんだ?」
長門「……」
キョン「また何か話したいことでもあるのか?」
長門「」コクリ
キョン「ハルヒのことについてか?」
長門「……」
キョン「?…まあいいか。じゃあ、皆待ってるだろうし、行くか」
長門「…」コクリ
キョン「な、なんだ?」
長門「……」
キョン「また何か話したいことでもあるのか?」
長門「」コクリ
キョン「ハルヒのことについてか?」
長門「……」
キョン「?…まあいいか。じゃあ、皆待ってるだろうし、行くか」
長門「…」コクリ
生徒玄関
キョン「ありゃ……なんだ、皆帰っちまったのか」
長門「…」
キョン「まあ待たすのも悪いし仕方がないか」
キョン「どうせハルヒがはしゃいで先に行っちまったんだろう」
長門「……」
キョン「俺達も帰るか」
長門「」コクリ
キョン「ありゃ……なんだ、皆帰っちまったのか」
長門「…」
キョン「まあ待たすのも悪いし仕方がないか」
キョン「どうせハルヒがはしゃいで先に行っちまったんだろう」
長門「……」
キョン「俺達も帰るか」
長門「」コクリ
スタスタ トコトコ
スタスタ トコトコ
スタスタ トコトコトコ
スタスタ トコトコトコ
スタスタ トコトコトコトコ
スタs
長門「」ギュッ
キョン「ん?なんだ?袖になんかついてるか?」
長門「早い。少し待って」
キョン「あ、ああ、すまんな」
長門「いい」
スタ、スタ トコトコ
スタスタ トコトコ
スタスタ トコトコトコ
スタスタ トコトコトコ
スタスタ トコトコトコトコ
スタs
長門「」ギュッ
キョン「ん?なんだ?袖になんかついてるか?」
長門「早い。少し待って」
キョン「あ、ああ、すまんな」
長門「いい」
スタ、スタ トコトコ
キョン(長門はいつものように何も話さないな…)
キョン(何かハルヒについて話したいことがあると言っていたような…)
キョン「しかし落ち着くなぁ…」
長門「何が?」
キョン「ん?あれ、声にでてたか?」
長門「…」コクリ
キョン「あ~、長門といると、なんか落ち着くんだ。なんでだかわからないがな。それだけだ」
長門「…………そう」
スタ、スタ トコトコ
キョン(何かハルヒについて話したいことがあると言っていたような…)
キョン「しかし落ち着くなぁ…」
長門「何が?」
キョン「ん?あれ、声にでてたか?」
長門「…」コクリ
キョン「あ~、長門といると、なんか落ち着くんだ。なんでだかわからないがな。それだけだ」
長門「…………そう」
スタ、スタ トコトコ
キョン「それじゃここでな」
キョン「また明日な、長門」
長門「待って」ギュ
キョン「ん?なんだ?」
長門「わたしの家に来てほしい」
キョン「あ、ああ、その例の話ってやつか?」
長門「……」
キョン「わかった。じゃあ行こうか」
長門「」コクリ
キョン「また明日な、長門」
長門「待って」ギュ
キョン「ん?なんだ?」
長門「わたしの家に来てほしい」
キョン「あ、ああ、その例の話ってやつか?」
長門「……」
キョン「わかった。じゃあ行こうか」
長門「」コクリ
スタ、スタ トコトコ
スタ、スタ トコトコ
キョン(長門は恐ろしく強い、言わば最強で、一番頼りになる存在だ)
スタ、スタ トコトコ
スタ、スタ トコトコ
キョン(でも、こうして歩いていると、その小ささがよくわかる…ふふっ)
長門「何?」
キョン「あ、ん?な、なんだ?」
長門「わたしを眺めて微笑んでいたから」
キョン「ま、まじか?す、すまん無意識だ」
長門「……そう」
スタ、スタ トコトコ
スタ、スタ トコトコ
キョン(長門は恐ろしく強い、言わば最強で、一番頼りになる存在だ)
スタ、スタ トコトコ
スタ、スタ トコトコ
キョン(でも、こうして歩いていると、その小ささがよくわかる…ふふっ)
長門「何?」
キョン「あ、ん?な、なんだ?」
長門「わたしを眺めて微笑んでいたから」
キョン「ま、まじか?す、すまん無意識だ」
長門「……そう」
スタ、スタ トコトコ
ガチャリ
キョン「相変わらず無機質な部屋だな」
キョン(まあそれが長門らしいっちゃ長門らしいんだがな)
長門「上がって」
キョン「ああ。お邪魔します」
長門「…」トコトコ
キョン「相変わらず無機質な部屋だな」
キョン(まあそれが長門らしいっちゃ長門らしいんだがな)
長門「上がって」
キョン「ああ。お邪魔します」
長門「…」トコトコ
長門「座ってて」
キョン「ああ」ストン
長門「今お茶を淹れる」
キョン「悪いな」
長門「いい」
長門「…」トコトコ
キョン「ふぅー…」
キョン(なんか時がゆったりしてるな。夕焼けも綺麗だ)
キョン「ああ」ストン
長門「今お茶を淹れる」
キョン「悪いな」
長門「いい」
長門「…」トコトコ
キョン「ふぅー…」
キョン(なんか時がゆったりしてるな。夕焼けも綺麗だ)
長門「お茶」コトッ
キョン「おう」グビッ
キョン「で、話って何なんだ?」
キョン「また大規模な世界改変が発生したとかじゃないだろうな?」
長門「……」
キョン「ん?」
キョン「どうした、長門?」
キョン「おう」グビッ
キョン「で、話って何なんだ?」
キョン「また大規模な世界改変が発生したとかじゃないだろうな?」
長門「……」
キョン「ん?」
キョン「どうした、長門?」
長門「わたしは…」
キョン「ん?」
長門「話がしたい」
キョン「ど、どういうことだ?」
長門「……情報の伝達に齟齬が発生する」
キョン「な、長門?」
長門(わたしは…ただあなたと話したかっただけ)
キョン「どうしたんだよ?」
長門「なんでもない。気にしないで」
キョン「?」
キョン「ん?」
長門「話がしたい」
キョン「ど、どういうことだ?」
長門「……情報の伝達に齟齬が発生する」
キョン「な、長門?」
長門(わたしは…ただあなたと話したかっただけ)
キョン「どうしたんだよ?」
長門「なんでもない。気にしないで」
キョン「?」
類似してるかもしれないスレッド
- ハルヒ「キョン、あんた戻ってきなさいよ」 (284) - [67%] - 2009/9/14 4:31 ★★★
- ハルヒ「キョンってなんか特技とかあるの?」 (390) - [66%] - 2009/2/27 0:46 ★★★×7
- ハルヒ「キョンってなんだか大人だな…」 (1001) - [64%] - 2009/2/8 7:32 ★★★×18
- ハルヒ「キョンって絶対闇が深いわよねぇ…」 (145) - [63%] - 2015/5/28 23:45 ☆
- ハルヒ「キョン、嘘をつきなさい」 (344) - [61%] - 2009/3/31 20:15 ★★★×5
- ハルヒ「…どうして誰も覚えてないの!?」 (553) - [58%] - 2009/4/7 16:45 ★★★×4
- ハルヒ「あれ、あたしって匂いフェチなのかしら」 (569) - [58%] - 2009/9/4 2:45 ★★★×4
- ハルヒ「キョンってファッキンアメリカン!」 (231) - [58%] - 2009/9/24 6:31 ★★★
- つかさ「シャブって気持ちいいなぁ~」 (175) - [56%] - 2019/9/24 6:30
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について