私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョンって誰が好きなのかしら」
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青春がもう一生来ない俺にとってはニヤニヤと同時にどこか悲しいというか寂しい気分だ
>>478
何故か解らないが、目から塩辛いものが出てきた
何故か解らないが、目から塩辛いものが出てきた
年を重ねるにつれ、良い思い出ばかりが美化される
なんてよく言うが、恐らくそれは本当なのだろう
現に、最初は「やれやれ」と思っていたSOS団の活動も、高校2年生となった今じゃ人生に欠かせないものとなっている
長門が本を読み、ハルヒが無茶を言う。それを寛大に受け止める古泉と、それぞれを優しく包み込む朝比奈さん
そして、なんの特徴もない俺…いや、自分には自分がよく分からないものだ
ハルヒにより、退団命令が出されないということは、つまりどこかで俺の存在を必要としてくれている証なのだろう
そんなこんなで、毎日懲りずにSOS団の活動を続けている訳である
そして最早恒例行事となった毎週休日に行われる不思議探索
この日は朝比奈さんが受験勉強で忙しく出席できなかったため、4人で行動することに決定した
……はずなのだが
あろうことか、そこには朝比奈さんを除くSOS団のメンバー4人+懐かしく、近しい存在が一つあった
「いや、まさかこんなところでSOS団の皆さんに出会えるとは思っていなかったよ」
少し短めの髪を、風に揺らしながら微笑む
「ああ、俺もびっくりしたよ。ところで佐々木は何してたんだ?」
俺が話しかけた途端、少女はどこか嬉しそうな表情を浮かべながら
「何、ただの暇つぶしさ」
とだけ答えた
佐々木の口調なんだけど、女と話すときは女言葉で、男と話すときは「僕」って認識でおk?
ハルヒ「丁度いいじゃない!これで5人になった訳だし、グループに分かれましょ!」
佐々木「私も参加していいの?」
ハルヒ「もちろんよ!歓迎するわ!」
佐々木「ありがとう、涼宮さん」
キョン「それじゃ、結局いつもの喫茶店か」
古泉「向かいますか」
ハルヒ「ええ!行きましょうみんな!ほら、有希!手繋ぐわよ!」
長門「」コクリ
タッタッタッタ
キョン「全く、あいつはいつもと変わらず騒がしいな」
ハルヒ「丁度いいじゃない!これで5人になった訳だし、グループに分かれましょ!」
佐々木「私も参加していいの?」
ハルヒ「もちろんよ!歓迎するわ!」
佐々木「ありがとう、涼宮さん」
キョン「それじゃ、結局いつもの喫茶店か」
古泉「向かいますか」
ハルヒ「ええ!行きましょうみんな!ほら、有希!手繋ぐわよ!」
長門「」コクリ
タッタッタッタ
キョン「全く、あいつはいつもと変わらず騒がしいな」
佐々木「くつくつ、涼宮さんらしいじゃないか」
キョン「まあそうなんだがな」
佐々木「彼女を見ていると飽きないかい?」
キョン「なんだそれは。まあ…あんなに面白いやつは早々いないだろうな」
佐々木「くつくつ。そうだね」
古泉「あの~…お二方?」
キョン「ああ、すまんすまん。なんせ久しぶりの再会なんでな」
佐々木「ごめんなさい。古泉くん…だったかな?」
古泉「ええ」ニコッ
古泉「それでは僕たちも向かいましょうか」
キョン「おう、そうだな」
キョン「まあそうなんだがな」
佐々木「彼女を見ていると飽きないかい?」
キョン「なんだそれは。まあ…あんなに面白いやつは早々いないだろうな」
佐々木「くつくつ。そうだね」
古泉「あの~…お二方?」
キョン「ああ、すまんすまん。なんせ久しぶりの再会なんでな」
佐々木「ごめんなさい。古泉くん…だったかな?」
古泉「ええ」ニコッ
古泉「それでは僕たちも向かいましょうか」
キョン「おう、そうだな」
>>516感謝
キョン「着いた着いた」
ハルヒ「おっそいわよバカキョン!!いつまで待たせる気!?」
キョン「お前が早いんだ」
ハルヒ「団長より後に到着するなんて雑用係失格よ!!あんたの奢りね!!」
キョン「…へいへい」
佐々木「くつくつ、随分と尻に敷かれてるみたいだね、キョン」
キョン「言うな…」
佐々木「涼宮さんがうらやましいよ」
キョン「なんでだよ…まさかお前まで俺を尻にしくつもりか?」
佐々木「お花見のシートとしては少し高価すぎるかな?」
キョン「おい」
佐々木「くつくつ、冗談だよ」
キョン「着いた着いた」
ハルヒ「おっそいわよバカキョン!!いつまで待たせる気!?」
キョン「お前が早いんだ」
ハルヒ「団長より後に到着するなんて雑用係失格よ!!あんたの奢りね!!」
キョン「…へいへい」
佐々木「くつくつ、随分と尻に敷かれてるみたいだね、キョン」
キョン「言うな…」
佐々木「涼宮さんがうらやましいよ」
キョン「なんでだよ…まさかお前まで俺を尻にしくつもりか?」
佐々木「お花見のシートとしては少し高価すぎるかな?」
キョン「おい」
佐々木「くつくつ、冗談だよ」
ハルヒ「それじゃあ早速グループを決めるわよ!!」
佐々木「涼宮さん、どうやって決めるの?」
古泉「くじ引きですよ。佐々木さんもこの爪楊枝の中から一本引いてください」
佐々木「おや、これは緊張するね」
キョン「俺は無印か」
長門「わたしも」
古泉「僕は印つきですね」
ハルヒ「あたしもだわ!!」
佐々木「僕は…無印だ。同じだねキョン、長門さん」
長門「よろしく」
佐々木「よろしく」ニコッ
佐々木「涼宮さん、どうやって決めるの?」
古泉「くじ引きですよ。佐々木さんもこの爪楊枝の中から一本引いてください」
佐々木「おや、これは緊張するね」
キョン「俺は無印か」
長門「わたしも」
古泉「僕は印つきですね」
ハルヒ「あたしもだわ!!」
佐々木「僕は…無印だ。同じだねキョン、長門さん」
長門「よろしく」
佐々木「よろしく」ニコッ
とりあえず16時から用事があるのでここまで
18時半、少なくとも19時までには帰ってこられるはず
古泉「それではまたお昼にお会いしましょう」
キョン「いつも通りこの喫茶店だよな?」
ハルヒ「ええ」
ハルヒ「んじゃ、あたしは古泉くんと左の方に行くからあんた達は右お願いね」
長門「わかった」
佐々木「なんだかワクワクするよ」
18時半、少なくとも19時までには帰ってこられるはず
古泉「それではまたお昼にお会いしましょう」
キョン「いつも通りこの喫茶店だよな?」
ハルヒ「ええ」
ハルヒ「んじゃ、あたしは古泉くんと左の方に行くからあんた達は右お願いね」
長門「わかった」
佐々木「なんだかワクワクするよ」
軽く読み返してきたけど佐々木が「私」と言っている場面は見あたらなかったかなー
というかキョン以外と言葉を交わす場面自体がほとんど無かったw
見落としあるかもだけど参考までに!
というかキョン以外と言葉を交わす場面自体がほとんど無かったw
見落としあるかもだけど参考までに!
長門のくだり最高なんだが・・・
>>1ありがとう
>>1ありがとう
キョン「羨ましい?何故だ」
佐々木「共に青春を歩んでいる仲間たちと毎週遊ぶことができるなんて、最高じゃないか」
佐々木「それに、僕はキョンが文句を言いながらもこの活動を悪く思っていないのを知ってる」
キョン「ぐっ……」
長門「彼の生体反応に異常が発生。急激な体温の上昇を観測」
キョン「う、うるせぇ!!」
佐々木「くつくつくつ、面白い人だね、長門さんは。キョンが慌てているのを見抜くなんて」
長門「あなたは…3人で行動を開始してから常に心拍数が上昇の一途を辿っている……何故?」
佐々木「う、わっ!ちょ、ちょっと長門さん!?///」
佐々木「共に青春を歩んでいる仲間たちと毎週遊ぶことができるなんて、最高じゃないか」
佐々木「それに、僕はキョンが文句を言いながらもこの活動を悪く思っていないのを知ってる」
キョン「ぐっ……」
長門「彼の生体反応に異常が発生。急激な体温の上昇を観測」
キョン「う、うるせぇ!!」
佐々木「くつくつくつ、面白い人だね、長門さんは。キョンが慌てているのを見抜くなんて」
長門「あなたは…3人で行動を開始してから常に心拍数が上昇の一途を辿っている……何故?」
佐々木「う、わっ!ちょ、ちょっと長門さん!?///」
キョン「なんだ佐々木?どうしてだ?」
佐々木「き、君には関係のないことだよ」
長門「とくに彼との距離が著しく近くなった時、彼女の心拍数h」
佐々木「な、長門さん!!///」
キョン「まあ初めての不思議探索なんだから緊張しても無理はないよな」
キョン「そんなに気張らなくてもいいとは思うけどな」
長門「……」
佐々木(ふう……キョンの鈍さは未だに健在らしいね。今回ばかりは助けられたよ)
佐々木「き、君には関係のないことだよ」
長門「とくに彼との距離が著しく近くなった時、彼女の心拍数h」
佐々木「な、長門さん!!///」
キョン「まあ初めての不思議探索なんだから緊張しても無理はないよな」
キョン「そんなに気張らなくてもいいとは思うけどな」
長門「……」
佐々木(ふう……キョンの鈍さは未だに健在らしいね。今回ばかりは助けられたよ)
キョン「おっと、もうこんな時間だ。そろそろ戻らないとまずそうだな」
長門「そう」
佐々木「また涼宮さんに怒られるのかい?」
キョン「ああ、例え間に合ってもあいつより遅く到着しちまったらな」
佐々木「くつくつ、大変だね」
キョン「奢らされるのはこりごりだ、急ごう」
長門「わかった」
ハルヒ「おっそいわよ!!キョン!!」
キョン「うげっ、もういるのかよ」
ハルヒ「当たり前じゃない!!団長をなめてはいけないわ!!」
佐々木「くつくつ、さすが涼宮さんだね」
ハルヒ「あ、さ、佐々木さん!さっさと中に入ってキョンのお金でおいしいもの一杯食べましょ?」
キョン「おい」
キョン(ハルヒのやつ…褒められ慣れてないもんだからどもってやがる)
古泉「かわいらしいですね、涼宮さん」
キョン「ん~…」
古泉「おや、それともあなたはもう一人の彼女の方がお好みで?」
キョン「あ、あまり変なことを言うもんじゃないぞ、古泉」
長門(また…彼の体温上昇を確認)
キョン「うげっ、もういるのかよ」
ハルヒ「当たり前じゃない!!団長をなめてはいけないわ!!」
佐々木「くつくつ、さすが涼宮さんだね」
ハルヒ「あ、さ、佐々木さん!さっさと中に入ってキョンのお金でおいしいもの一杯食べましょ?」
キョン「おい」
キョン(ハルヒのやつ…褒められ慣れてないもんだからどもってやがる)
古泉「かわいらしいですね、涼宮さん」
キョン「ん~…」
古泉「おや、それともあなたはもう一人の彼女の方がお好みで?」
キョン「あ、あまり変なことを言うもんじゃないぞ、古泉」
長門(また…彼の体温上昇を確認)
ハルヒ「それじゃ、午後の組み分けをするわよ!」
俺の財布から捻出した燃料により生み出された幾多もの栄養源を多量に摂取し
満足げな笑顔を浮かべたハルヒのその言葉により、本日2度目の組み分けが行われた
俺は胸の奥深く、本当に微かに願っていたことがあったのだが、どうもその願いは叶わなかったらしい
組は俺と古泉の二人、そしてハルヒ、長門、佐々木の三人という見事な分かれ方をした
何故野郎二人で休日の午後を過ごさねばならんのか、甚だ疑問である
横で嬉しそうに鼻歌を歌うそいつが妙に気色悪い
古泉「何をしますか?」
駄目だ、帰りたい
俺達が店を後にした時に、見慣れない姿がいくつか声をかけてきた
俺は反射的にハルヒの顔を覗いたのだが、当の本人も不思議そうな顔でその姿を眺めている
一体誰の知り合いなんだ……
と考えていた数秒後、ハルヒの隣にいた佐々木が、集団の方へ向かっていった
なるほど、佐々木の知り合いか
どうりで見たことがない訳だ
俺は、その集団の会話に興味があった訳ではないのだが、いかんせんそう距離も離れていないので
佐々木たちの話し声が、ところどころ耳に届いてきた
A「お…よー!」
佐々木「やあ…………ころ?」
B「そ…!」
A「佐々木……また……ってたの?」
佐々木「まあ……だ…らね」
B「がん……ね~!」
話の内容はよく聞き取れないのだが、楽しそうに話す佐々木の姿を見て
何故かあまりいい気分になっていない自分がいた
なんなんだ、これは
悩んだ結果、地の文と台本形式2つ混ぜてやることにした
その後、俺達のもとへ戻ってきた佐々木が
佐々木「いや、すまないね。高校の友人なんだ」
と、一言謝り、それをハルヒがあっさり許したところで
俺達はそれぞれのグループに分かれて行動を開始した
しかし、古泉と二人きりの俺はとくにすることもなく、なんとなく時間を潰しているうちに
本日の不思議探索は終了となってしまった
午後の部は妙に時間の流れが遅く感じた
古泉と二人というのがすべての原因ではない
むしろ、ほとんどの原因は、俺があることをずっと気にしていたからだ
それを古泉に言い当てられた時はさすがに焦ったがな
古泉「彼女が気になりますか?」
ああ、帰りたい
その後、俺達のもとへ戻ってきた佐々木が
佐々木「いや、すまないね。高校の友人なんだ」
と、一言謝り、それをハルヒがあっさり許したところで
俺達はそれぞれのグループに分かれて行動を開始した
しかし、古泉と二人きりの俺はとくにすることもなく、なんとなく時間を潰しているうちに
本日の不思議探索は終了となってしまった
午後の部は妙に時間の流れが遅く感じた
古泉と二人というのがすべての原因ではない
むしろ、ほとんどの原因は、俺があることをずっと気にしていたからだ
それを古泉に言い当てられた時はさすがに焦ったがな
古泉「彼女が気になりますか?」
ああ、帰りたい
その日の夜、明日の学校の準備を大体終わらせ、そろそろ床に就くかと考えていた時
俺の携帯が振るえた
差出人 佐々木
件名:やあキョン
本文
今日は楽しかったよ
一行だけのメール
俺はどう返信しようか悩んだ挙句、ありきたりな文章を打ち返した
ああもうややこしいから地の文でいく
かわいい佐々木書くぞう!うっひょう!
同日 夜 佐々木
悩む……
ずっと悩んでいる
一体何時間ベッドの上で携帯を握りしめているのだろう
せっかくお風呂で温まった身体も、湯冷めしてしまった
赤い花柄のパジャマも、肘の部分がしわくちゃになっている
何故、一通のメールを送るだけでこれほど緊張するのか
キョンと久しぶりに会ったから?
久しぶりに連絡をとろうとしているから?
違う
僕がキョンに恋心を抱いているからだ
こういう時
やはり恋愛は精神病の一種なんだな、と痛感するよ
かわいい佐々木書くぞう!うっひょう!
同日 夜 佐々木
悩む……
ずっと悩んでいる
一体何時間ベッドの上で携帯を握りしめているのだろう
せっかくお風呂で温まった身体も、湯冷めしてしまった
赤い花柄のパジャマも、肘の部分がしわくちゃになっている
何故、一通のメールを送るだけでこれほど緊張するのか
キョンと久しぶりに会ったから?
久しぶりに連絡をとろうとしているから?
違う
僕がキョンに恋心を抱いているからだ
こういう時
やはり恋愛は精神病の一種なんだな、と痛感するよ
『キョン、君と会えてよかったよ』
携帯の画面にそう打ち込み、少し考えてからクリアボタンを連打する
『キョン、君は涼宮さんと仲が良いね』
なんて意味のないことを打っているんだろう
そう思い返して、またクリアボタンを連打する
『キョン、今度不思議探索があるときは僕を誘ってくれると嬉しいな』
自分の頬がほんのり赤くなるのが分かる
何をしているんだろう…自分の打った文に自分で照れるなんて
こういう作業を続けていると、時に人は麻痺を起こすという
『キョン、君が好きだ』
自分が何を打ってるのかわからなくなるみたいだ
私はあまりの恥ずかしさに赤面し、枕に顔を埋めた
実に2時間
悩みに悩んだ挙句、とうとう送信した文章がこれだ
件名:やあキョン
本文
今日は楽しかったよ
実にあっけないものだね
こんなに悩んだ末、本文がたったの一行だなんて
時刻ももう23時を指している
少し迷惑だったかな…と不安がよぎる
キョンはもう寝ているのかもしれない
なんせあの涼宮さんに一日中振り回されていたからね
キョンが寝てしまっている場合は、それでもいい
きっとキョンなら明日の朝にでも返信してくれるだろう
そう思いながら電気を消した
その途端、部屋は携帯から発せられる光でいっぱいになった
電気をつけることも忘れ、食い入るように携帯の画面を眺める
差出人 キョン
件名:疲れてないか?
本文
そう思ってくれたなら幸いだ
また来たかったらいつでも来るといい
ハルヒのやつならすぐに許可してくれるだろうよ
2時間悩んだ甲斐があったというものだね
さっきまで感じていた不安が、一瞬にして僕のもとから去った
思わず顔がほころんでしまう
キョン自身は意識していないさりげない優しさが
今日一日でたまったであろう疲れを一気に吹き飛ばしてくれた
彼は、魔法の世界から来た異世界人なんじゃないか
急いで返信メールの文章を考える
この作業が、たまらなく楽しく、幸せだ
その後、僕とキョンは何通かメールのやりとりをした後
もう夜は遅いということで、お互い眠ることになった
これといって特別な内容をやりとりしていた訳ではないけれど
キョンからの返信が待ち遠しくて仕方がなかった私は、もう終わったという現実が受け入れられず
暗闇の中で、何度も何度も、携帯の光を心待ちにしていた
寝ようとしても、手から携帯電話が離せない
もし寝かけても、振動で気づけるように手に持っておく
そして、時折片目をチラリと開けて、携帯を盗み見する
なんだかすごくバカらしいけど
それほどに彼の存在を欲しがっているんだろうかと考えるだけで
今の私にはすべて意味のある行動なんだと思えた
もう駄目かも知れないね
私は完全に精神病に罹ってしまったみたいだよ、キョン
>>547
ならだまってスレ閉じろ
ならだまってスレ閉じろ
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