私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョンってなんだか大人だな…」
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ハルヒ「タダの人間には興味ありません」
キョン「お」
ハルヒ「この中に、宇宙人未来人超能力者異世界人が居たら私のところまで来なさい!以上!」
キョン「…若いなぁ」
キョン「お」
ハルヒ「この中に、宇宙人未来人超能力者異世界人が居たら私のところまで来なさい!以上!」
キョン「…若いなぁ」
と言う>>2はツンデレ
ハルヒは将来高校時代思い出してあああああああああああってなるタイプ
・
・
・
キョン「自己紹介のアレ、本気か?」
ハルヒ「なによ、アンタ宇宙人?」
キョン「さぁな。俺はタダの人間だと思う」
ハルヒ「だったら話しかけないでちょうだい。時間の無駄よ」
キョン「涼宮さん」
ハルヒ「なによ」
キョン「もっと周りを見たらどうだ?」
ハルヒ「は?なによそれ、どういう意味?」
キョン「…」スタスタスタ
ハルヒ「…なによアイツ?不精髭はやして髪ぼさぼさだし…あいつ本当に高校生?」
・
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キョン「自己紹介のアレ、本気か?」
ハルヒ「なによ、アンタ宇宙人?」
キョン「さぁな。俺はタダの人間だと思う」
ハルヒ「だったら話しかけないでちょうだい。時間の無駄よ」
キョン「涼宮さん」
ハルヒ「なによ」
キョン「もっと周りを見たらどうだ?」
ハルヒ「は?なによそれ、どういう意味?」
キョン「…」スタスタスタ
ハルヒ「…なによアイツ?不精髭はやして髪ぼさぼさだし…あいつ本当に高校生?」
>>7
それから隣に座ってるキョンに「かわいいなお前」、とか言われて耳まで真っ赤になるわけですね
それから隣に座ってるキョンに「かわいいなお前」、とか言われて耳まで真っ赤になるわけですね
ハルヒ「…つまんない」はぁ…
キョン「そうため息ばっかりついてもしょうがないぞ?」
ハルヒ「話しかけないで」
キョン「そりゃ悪かった」
ハルヒ「…」
キョン「髪型」
ハルヒ「!」
キョン「そんな事したら宇宙人が気付いてくれると思ったのか?」
ハルヒ「いつから気付いてたの」
キョン「そうため息ばっかりついてもしょうがないぞ?」
ハルヒ「話しかけないで」
キョン「そりゃ悪かった」
ハルヒ「…」
キョン「髪型」
ハルヒ「!」
キョン「そんな事したら宇宙人が気付いてくれると思ったのか?」
ハルヒ「いつから気付いてたの」
キョン「3日くらいだったかな」
ハルヒ「…すごいわねアンタ」
キョン「はは、若いって良いな」
ハルヒ「なに言ってんのよ同級生のクセに」
キョン「そうだな、悪かった。どうも人を上から見るクセがあるんだ、許してくれ」
ハルヒ「…いけ好かない奴」
キョン「手厳しいな」
ハルヒ「…まぁ良いわ。宇宙人が気付いてくれるなら髪形だってなんだって変えるわよ」
キョン「そうやって宇宙人が気付いてくれるのを待ってるのか。まるでシンデレラだな」
ハルヒ「むっ…なによ!悪いっての?」
キョン「悪くなんかないさ。女の子はそんくらいでちょうど良い」
ハルヒ「…すごいわねアンタ」
キョン「はは、若いって良いな」
ハルヒ「なに言ってんのよ同級生のクセに」
キョン「そうだな、悪かった。どうも人を上から見るクセがあるんだ、許してくれ」
ハルヒ「…いけ好かない奴」
キョン「手厳しいな」
ハルヒ「…まぁ良いわ。宇宙人が気付いてくれるなら髪形だってなんだって変えるわよ」
キョン「そうやって宇宙人が気付いてくれるのを待ってるのか。まるでシンデレラだな」
ハルヒ「むっ…なによ!悪いっての?」
キョン「悪くなんかないさ。女の子はそんくらいでちょうど良い」
谷口「なぁアンタ、涼宮狙ってんのか」
キョン「うん?いや、もう俺もそんな青臭い真似はしないさ」
谷口「は?」
キョン「自分からがっつかなくても、自分に合った女性は自然とみつかるもんだよ」
谷口「はぁ…そうなんすか」
キョン「俺も若い頃はナンパだの合コンだの…色々遊びまわってたけどな」
谷口「今はしてないんすか?」
キョン「まさか。女に困る程若くもないさ」
谷口「…この人いくつなんだろう」
キョン「うん?いや、もう俺もそんな青臭い真似はしないさ」
谷口「は?」
キョン「自分からがっつかなくても、自分に合った女性は自然とみつかるもんだよ」
谷口「はぁ…そうなんすか」
キョン「俺も若い頃はナンパだの合コンだの…色々遊びまわってたけどな」
谷口「今はしてないんすか?」
キョン「まさか。女に困る程若くもないさ」
谷口「…この人いくつなんだろう」
>>1見たときに大人キョンが過去に戻ってきたのかと思ったのに
【次の日】
ハルヒ「…」
キョン「髪切ってきたのか。似合ってたのに」
ハルヒ「別に。ほっといてよ」
キョン「ああ、すまん」
ハルヒ「…」
キョン「さて、と」
ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!理由とか聞かないの?」
キョン「拒まれたならしょうがないさ。また気が向いたら教えてくれ」スタスタ
ハルヒ「…なんだってのよアイツは…」
ハルヒ「…」
キョン「髪切ってきたのか。似合ってたのに」
ハルヒ「別に。ほっといてよ」
キョン「ああ、すまん」
ハルヒ「…」
キョン「さて、と」
ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!理由とか聞かないの?」
キョン「拒まれたならしょうがないさ。また気が向いたら教えてくれ」スタスタ
ハルヒ「…なんだってのよアイツは…」
・
・
・
キョン「涼宮さん、色んな部活に体験入部してるらしいな」
ハルヒ「そうよ。でも全然だめ。面白くない部活ばっかりだもん」
キョン「でもどこでも優秀な成績を収めてるんだろう?」
ハルヒ「…アンタもバカにする気?」
キョン「間違っても俺は一生懸命な奴を笑ったりしないさ。たとえ動機は不純でもな」
ハルヒ「…」
キョン「若いうちは何にでもチャレンジしたら良い。いくらでも可能性は広がるものだよ」
ハルヒ「…ふん。おっさんみたいな奴に言われても嬉しくないわよ」
キョン「おっさん、か…なかなかショックだ」
・
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キョン「涼宮さん、色んな部活に体験入部してるらしいな」
ハルヒ「そうよ。でも全然だめ。面白くない部活ばっかりだもん」
キョン「でもどこでも優秀な成績を収めてるんだろう?」
ハルヒ「…アンタもバカにする気?」
キョン「間違っても俺は一生懸命な奴を笑ったりしないさ。たとえ動機は不純でもな」
ハルヒ「…」
キョン「若いうちは何にでもチャレンジしたら良い。いくらでも可能性は広がるものだよ」
ハルヒ「…ふん。おっさんみたいな奴に言われても嬉しくないわよ」
キョン「おっさん、か…なかなかショックだ」
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ハルヒ「部活は全部やめたわ。新しく自分で作ることにしたの」
キョン「開拓精神を持つのは良いことだな。頑張りなさい」
ハルヒ「アンタも協力しなさいよ!」
キョン「構わんよ、俺も暇な身だ」
ハルヒ「よし決まり!あんたは必要書類なんかをそろえてね」
キョン「ちょっと待て、一服させてくれ」
カチ
カチ
シュボ…
ハルヒ「え…あんたなに考えてんの!?」
キョン「ふぅー…なにって、一服だよ」
ハルヒ「停学になりたいの!?」
キョン「…問題ないさ。俺もこの学校に入学して長い」
・
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ハルヒ「部活は全部やめたわ。新しく自分で作ることにしたの」
キョン「開拓精神を持つのは良いことだな。頑張りなさい」
ハルヒ「アンタも協力しなさいよ!」
キョン「構わんよ、俺も暇な身だ」
ハルヒ「よし決まり!あんたは必要書類なんかをそろえてね」
キョン「ちょっと待て、一服させてくれ」
カチ
カチ
シュボ…
ハルヒ「え…あんたなに考えてんの!?」
キョン「ふぅー…なにって、一服だよ」
ハルヒ「停学になりたいの!?」
キョン「…問題ないさ。俺もこの学校に入学して長い」
キョン「ふぅ…」
ハルヒ「…入学して長い?留年してるってこと?」
キョン「かつては妹と同級生だったこともある」
ハルヒ「はぁ!?一体いつの話よ!?」
キョン「古い話だ。妹も高校、大学と出て結婚しちゃったからな」
ハルヒ「…妹さんは今いくつ?」
キョン「はは、詮索はしないで欲しいんだけどな。妹は今29だ」
ハルヒ「…はは」
ハルヒ「…入学して長い?留年してるってこと?」
キョン「かつては妹と同級生だったこともある」
ハルヒ「はぁ!?一体いつの話よ!?」
キョン「古い話だ。妹も高校、大学と出て結婚しちゃったからな」
ハルヒ「…妹さんは今いくつ?」
キョン「はは、詮索はしないで欲しいんだけどな。妹は今29だ」
ハルヒ「…はは」
ハルヒ「でもこんな所でタバコ吸って吸殻はどうするのよ。ポイ捨ては許さないわよ」
キョン「当たり前だろ。喫煙者の最低限のマナーだ。ほら」さっ
ハルヒ「携帯灰皿…」
じゅ…けしけし
キョン「さて…行こうか」
ハルヒ「そ、そうね。実は場所はもう確保してあるの。行きましょ」
キョン「すごい行動力だな…昔を思い出すなぁ。よっと」
ハルヒ「ほらほら、老けてんじゃないわよ!シャキッとする!」ぐいっ
キョン「はは、この年になって校舎を走り回るとね」
キョン「当たり前だろ。喫煙者の最低限のマナーだ。ほら」さっ
ハルヒ「携帯灰皿…」
じゅ…けしけし
キョン「さて…行こうか」
ハルヒ「そ、そうね。実は場所はもう確保してあるの。行きましょ」
キョン「すごい行動力だな…昔を思い出すなぁ。よっと」
ハルヒ「ほらほら、老けてんじゃないわよ!シャキッとする!」ぐいっ
キョン「はは、この年になって校舎を走り回るとね」
バタン!
ハルヒ「ここよ!」
キョン「文芸部室か。懐かしいな…俺が11年目のときに入部したことがある」
ハルヒ「ここを本拠地にするからね!」
キョン「だそうだが…良いのか長門さん?」
長門「!?」
ハルヒ「!?なんでアンタ名前知ってるのよ!?」
キョン「一つアドバイスをしといてやろう。コミュニケーションを円滑に行うにはまず名前を覚える事だ」
ハルヒ「…う」
キョン「初対面の相手に名前を呼ばれると、そいつは自分に興味を持ってくれてるんだと思ってくれるんだよ」
長門「…参考になる。よろしく」
キョン「ああ、よろしく」ニコ
長門「…」
ハルヒ「にこやかに握手すんな!ホントにおっさんに見えるわよ」
ハルヒ「ここよ!」
キョン「文芸部室か。懐かしいな…俺が11年目のときに入部したことがある」
ハルヒ「ここを本拠地にするからね!」
キョン「だそうだが…良いのか長門さん?」
長門「!?」
ハルヒ「!?なんでアンタ名前知ってるのよ!?」
キョン「一つアドバイスをしといてやろう。コミュニケーションを円滑に行うにはまず名前を覚える事だ」
ハルヒ「…う」
キョン「初対面の相手に名前を呼ばれると、そいつは自分に興味を持ってくれてるんだと思ってくれるんだよ」
長門「…参考になる。よろしく」
キョン「ああ、よろしく」ニコ
長門「…」
ハルヒ「にこやかに握手すんな!ホントにおっさんに見えるわよ」
>初対面の相手に名前を呼ばれると、そいつは自分に興味を持ってくれてるんだと思ってくれるんだよ
もし俺がいきなりそれされたら絶対に警戒するぞw
もし俺がいきなりそれされたら絶対に警戒するぞw
ハルヒ「あたしは部員探してくるからね!アンタは事務処理!わかってる?」
キョン「やれやれ…頑張るよ」
バタン!
長門「…」
キョン「ごめんな、長門さん。あ、ちゃんのほうが良いか?」
長門「…呼び捨てにしてくれて構わない」
キョン「そうもいかないさ、じゃあさんにしとこう」
長門「そう」
キョン「さて、必要書類の事書いとこうかね」
長門「ペン…貸す?」
キョン「はは、ボールペンくらいはいつでも持ってるよ。基本だ」
長門「そう。失礼した」
キョン「心遣いありがとう。今はボールペンでも公的書類書けるからな、便利になったもんだ」
カリカリカリカリ
長門「…そう」
キョン「やれやれ…頑張るよ」
バタン!
長門「…」
キョン「ごめんな、長門さん。あ、ちゃんのほうが良いか?」
長門「…呼び捨てにしてくれて構わない」
キョン「そうもいかないさ、じゃあさんにしとこう」
長門「そう」
キョン「さて、必要書類の事書いとこうかね」
長門「ペン…貸す?」
キョン「はは、ボールペンくらいはいつでも持ってるよ。基本だ」
長門「そう。失礼した」
キョン「心遣いありがとう。今はボールペンでも公的書類書けるからな、便利になったもんだ」
カリカリカリカリ
長門「…そう」
道理でダンディなわけだ。
ハルヒ「たっだいまー!」
みくる「ふぇぇ~…なんで私連れてこられたんですか?なんでここに先生が居るんですか?」
キョン「失礼ながら俺は生徒なんだ、朝比奈さん」
みくる「…え。そうなんですか。失礼しました…っていうかどうして名前を…」
キョン「はは、慣れてるから良いよ。1年前の入学式で目立っていたからね」
みくる「え?え?」
ハルヒ「このおっさんはもうウン十年高1を繰り返してんのよ…」
みくる「…はぁ…もしかして、あんまり勉強できないんですか?」
キョン「…」
ハルヒ「みくるちゃん、ストレートすぎ!」
キョン「いやぁ、ばれちゃったかな。そう、俺はどうも因数分解が苦手でね」
みくる「ふぇぇ~…なんで私連れてこられたんですか?なんでここに先生が居るんですか?」
キョン「失礼ながら俺は生徒なんだ、朝比奈さん」
みくる「…え。そうなんですか。失礼しました…っていうかどうして名前を…」
キョン「はは、慣れてるから良いよ。1年前の入学式で目立っていたからね」
みくる「え?え?」
ハルヒ「このおっさんはもうウン十年高1を繰り返してんのよ…」
みくる「…はぁ…もしかして、あんまり勉強できないんですか?」
キョン「…」
ハルヒ「みくるちゃん、ストレートすぎ!」
キョン「いやぁ、ばれちゃったかな。そう、俺はどうも因数分解が苦手でね」
>>13
俺は加地さん
俺は加地さん
みくる「髭生えてるし、髪の毛ぼさぼさ…」
キョン「すまん、もう身なりに気を使う歳でもないかと思ってな」
ハルヒ「そうは言っても、女の子の目とか気にならないの?アンタも男なのに」
キョン「まだお前達の歳じゃわからんかも知れんが、本当に良い女は外見なんか気にしないさ」
ハルヒ「言うことがいちいちおっさんね…」
キョン「外見で騒ぎ立てて恋愛するのはよくて30までだ」
ハルヒ「ふぅーん。アタシも外見にはこだわらないけど…」
キョン「はは、そのタイミングでそれを言うと俺へのアプローチに聞こえるぞ」
ハルヒ「ば…バカか!うぬぼれんじゃないわよ!」
キョン「うーん。若いなぁ」ニコニコ
キョン「すまん、もう身なりに気を使う歳でもないかと思ってな」
ハルヒ「そうは言っても、女の子の目とか気にならないの?アンタも男なのに」
キョン「まだお前達の歳じゃわからんかも知れんが、本当に良い女は外見なんか気にしないさ」
ハルヒ「言うことがいちいちおっさんね…」
キョン「外見で騒ぎ立てて恋愛するのはよくて30までだ」
ハルヒ「ふぅーん。アタシも外見にはこだわらないけど…」
キョン「はは、そのタイミングでそれを言うと俺へのアプローチに聞こえるぞ」
ハルヒ「ば…バカか!うぬぼれんじゃないわよ!」
キョン「うーん。若いなぁ」ニコニコ
>>44
したらハルヒがもろアスカじゃねえか……
したらハルヒがもろアスカじゃねえか……
>>48
普通…、の人間ではないよな………
普通…、の人間ではないよな………
>>49
なるほど。そっちか。
なるほど。そっちか。
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