私的良スレ書庫
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元スレキョン「俺の歌を聴け!」
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~機関本部~
ピリリリリリリ ピリリリリリリ
古泉「キョン君、あの場にいながらすみm………え」
森「彼から?」
古泉「はい、はい…分かりました」
森「電話…なんだったの?」
古泉「…作ってほしいものがあるそうです」
森「作って欲しいもの?」
古泉「それは…………なんですけど」
森「…わかったわ、彼のいうものを至急作ります」
古泉「お願いします」
ピリリリリリリ ピリリリリリリ
古泉「キョン君、あの場にいながらすみm………え」
森「彼から?」
古泉「はい、はい…分かりました」
森「電話…なんだったの?」
古泉「…作ってほしいものがあるそうです」
森「作って欲しいもの?」
古泉「それは…………なんですけど」
森「…わかったわ、彼のいうものを至急作ります」
古泉「お願いします」
佐々木「どうだった?」
キョン「なんとかなりそうだ、あとは長門だな」
~長門の家~
長門「迂闊…」
ガシャン ズドン ボキッ
朝倉「長門さん、やつあたりはその辺に…」
長門「うるさい!ほっておいて!」
朝倉(ビクッ!)
ピリリリリリ ピリリリリリリ
長門(…彼から)
長門「………何」
長門「………検索にはあと20時間はかかる、敵の妨害を感知」
長門「………了解した」
長門「………」ニヤァ
キョン「なんとかなりそうだ、あとは長門だな」
~長門の家~
長門「迂闊…」
ガシャン ズドン ボキッ
朝倉「長門さん、やつあたりはその辺に…」
長門「うるさい!ほっておいて!」
朝倉(ビクッ!)
ピリリリリリ ピリリリリリリ
長門(…彼から)
長門「………何」
長門「………検索にはあと20時間はかかる、敵の妨害を感知」
長門「………了解した」
長門「………」ニヤァ
キョン「よし、長門もオーケーだ」
佐々木「…でも本当にいいの?」
キョン「ああ、みくるはまだ無事なはずなんだろ?」
佐々木「…たぶんね」
キョン「前は橘の顔面にこぶしを叩きこんじまったが…今回は歌で…俺のハートをあいつに叩き込んでやるぜ」
佐々木「ああ、絶対に成功させよう」
キョン「あたりまえだ」
佐々木「…でも本当にいいの?」
キョン「ああ、みくるはまだ無事なはずなんだろ?」
佐々木「…たぶんね」
キョン「前は橘の顔面にこぶしを叩きこんじまったが…今回は歌で…俺のハートをあいつに叩き込んでやるぜ」
佐々木「ああ、絶対に成功させよう」
キョン「あたりまえだ」
~次の日 SOS団部室~
ピリリリリリリ ピリリリリリ
キョン「古泉か、頼んでいたものは?」
古泉「機関総出で徹夜で作りましたよ」
キョン「そうかい、そんじゃあこっちに送ってくれ」
古泉「わかりました、それでは」
キョン「…長門」
長門「検索完了、場所は○○」
佐々木「ここからだと1時間ってところかな」
キョン「そんじゃあ行くか、みくる救出作戦だな」
ピリリリリリリ ピリリリリリ
キョン「古泉か、頼んでいたものは?」
古泉「機関総出で徹夜で作りましたよ」
キョン「そうかい、そんじゃあこっちに送ってくれ」
古泉「わかりました、それでは」
キョン「…長門」
長門「検索完了、場所は○○」
佐々木「ここからだと1時間ってところかな」
キョン「そんじゃあ行くか、みくる救出作戦だな」
~現場~
キョン「ここか」
佐々木「じゃあ手筈どおりに頼むよ」
古泉「大丈夫です」
長門「彼は任せて」
森「妨害に関してはわれわれにお任せください」
佐々木「それじゃあ行ってくるよ」
キョン「気をつけてな」
キョン「ここか」
佐々木「じゃあ手筈どおりに頼むよ」
古泉「大丈夫です」
長門「彼は任せて」
森「妨害に関してはわれわれにお任せください」
佐々木「それじゃあ行ってくるよ」
キョン「気をつけてな」
橘「佐々木さん!?なんでここに!?」
佐々木「なんでって、人質の顔を拝みにさ」
みくる「え…?」
佐々木「君をダシに涼宮ハルヒを誘拐、そして力は僕に入る…」
橘「佐々木さん…やっとその気に」
佐々木「気が変わってね、やはり恋敵は少ないほうがいい」
みくる「だましてたんですか…?」
佐々木「これも僕の恋のためだ…ごめんね」
みくる「……ひどい」
佐々木「なんでって、人質の顔を拝みにさ」
みくる「え…?」
佐々木「君をダシに涼宮ハルヒを誘拐、そして力は僕に入る…」
橘「佐々木さん…やっとその気に」
佐々木「気が変わってね、やはり恋敵は少ないほうがいい」
みくる「だましてたんですか…?」
佐々木「これも僕の恋のためだ…ごめんね」
みくる「……ひどい」
橘「………佐々木さん、何たくらんでいるんです?」
佐々木「どういう意味だい?僕は」カツカツ
橘「動かないでください!動いたらいくら佐々木さんでも…」
佐々木「いくら僕でも…どうするんだい?」カツカツ
橘「くっ………」
佐々木「そんなに警戒しなくてもいいじゃないか」カツカツ
橘「でも……」
佐々木「キョンと近づくためにバンドに潜入したようなもんさ、あのバンド自体に未練はないよ」
橘「………本当なんですね?」
佐々木「本当さ」
佐々木「どういう意味だい?僕は」カツカツ
橘「動かないでください!動いたらいくら佐々木さんでも…」
佐々木「いくら僕でも…どうするんだい?」カツカツ
橘「くっ………」
佐々木「そんなに警戒しなくてもいいじゃないか」カツカツ
橘「でも……」
佐々木「キョンと近づくためにバンドに潜入したようなもんさ、あのバンド自体に未練はないよ」
橘「………本当なんですね?」
佐々木「本当さ」
橘「………信じます」
佐々木「そうかい?ありがと」
橘「では、この朝比奈みk」
佐々木「えい!!!」ペチャ
橘「……どういうつもりですか」
佐々木「ただのスキンシップさ」
橘「スキンシップでなんで噛み終わったガムを私の耳の裏にひっつけるんですか…ってとれない…?」
佐々木「僕の作戦完了だね」ニヤ
橘「まさかこれ…」
佐々木「そうかい?ありがと」
橘「では、この朝比奈みk」
佐々木「えい!!!」ペチャ
橘「……どういうつもりですか」
佐々木「ただのスキンシップさ」
橘「スキンシップでなんで噛み終わったガムを私の耳の裏にひっつけるんですか…ってとれない…?」
佐々木「僕の作戦完了だね」ニヤ
橘「まさかこれ…」
バンッ
キョン「よくやったじゃねえか佐々木!!!!」
みくる「キョン君!!!」
橘「なんであなたたちが!外の護衛は!?」
古泉「我々機関の者が相手しています。それにしてもよくもやってくれたものです」
橘「くっ………」
古泉「生きて帰れると思うなよ!!!!このくそガキ!!!!!」
キョン「よくやったじゃねえか佐々木!!!!」
みくる「キョン君!!!」
橘「なんであなたたちが!外の護衛は!?」
古泉「我々機関の者が相手しています。それにしてもよくもやってくれたものです」
橘「くっ………」
古泉「生きて帰れると思うなよ!!!!このくそガキ!!!!!」
キョン「古泉、落ち着け」
古泉「ええ、落ち着いていますよ」
橘「私は強いですよ?」
キョン「ああ、だからこうするんだよ」ジャガジャガジャガ
橘「う!!!この音どこから…まさか!?」
佐々木「特製ガム型スピーカーさ、機関の人たちに作ってもらった」
キョン「これで前回みたいに途中退場はできねえな」
橘「………」
キョン「俺の歌を聴け!」
古泉「ええ、落ち着いていますよ」
橘「私は強いですよ?」
キョン「ああ、だからこうするんだよ」ジャガジャガジャガ
橘「う!!!この音どこから…まさか!?」
佐々木「特製ガム型スピーカーさ、機関の人たちに作ってもらった」
キョン「これで前回みたいに途中退場はできねえな」
橘「………」
キョン「俺の歌を聴け!」
~戦闘中~
キョン「おーれーのうたをきーけーばー」ジャガジャガ
橘(攻撃しようにも…あの宇宙人と機関のクソ虫があいつを護衛して手が出せない)
キョン「簡単なこーとさーあー!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
橘(うう……この歌……逃げないと……)バッ
佐々木「どこに行くんだい?」
橘「佐々木…さん…どいて…ください…」
佐々木「まだ歌の最中じゃないか」
橘「ぐっ…これのどこが…」
佐々木「僕の好きな人の歌から逃げようなんてダメだよ」
橘「…どかないと、撃ちます」カチャ
佐々木「僕を撃つのかい?撃てるのかい?」
橘「……くっ」
キョン「おーれーのうたをきーけーばー」ジャガジャガ
橘(攻撃しようにも…あの宇宙人と機関のクソ虫があいつを護衛して手が出せない)
キョン「簡単なこーとさーあー!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
橘(うう……この歌……逃げないと……)バッ
佐々木「どこに行くんだい?」
橘「佐々木…さん…どいて…ください…」
佐々木「まだ歌の最中じゃないか」
橘「ぐっ…これのどこが…」
佐々木「僕の好きな人の歌から逃げようなんてダメだよ」
橘「…どかないと、撃ちます」カチャ
佐々木「僕を撃つのかい?撃てるのかい?」
橘「……くっ」
~そして時は流れ 3時間後~
橘「本当にすみませんでした」ペコッ
キョン「どうだ?俺のハート、お前の胸に響いたろ?」
橘「はい」
古泉「あなたのしたことは謝っても許されるものじゃありません」
森「では彼女の身柄は我々機関が」
佐々木「待ってください」
古泉「なんでしょう」
佐々木「橘さんは…橘さんに、彼の歌は届きました」
森「………」
佐々木「もう一度だけ…もう一度だけ彼女にチャンスをあげてもらえないでしょうか?」
橘「本当にすみませんでした」ペコッ
キョン「どうだ?俺のハート、お前の胸に響いたろ?」
橘「はい」
古泉「あなたのしたことは謝っても許されるものじゃありません」
森「では彼女の身柄は我々機関が」
佐々木「待ってください」
古泉「なんでしょう」
佐々木「橘さんは…橘さんに、彼の歌は届きました」
森「………」
佐々木「もう一度だけ…もう一度だけ彼女にチャンスをあげてもらえないでしょうか?」
森「……いいでしょう」
古泉「森さん!!しかし」
森「上司に歯向かうの?」
古泉「いえ、そういうわけでは…」
橘「本当にごめんなさい」
古泉「……はぁ、キョン君、あなたはどう思います?」
キョン「許してやれよ、いがみ合ったって何もはじまりゃしねえよ」
古泉「…そうですね」
橘「え?本当に?」
古泉「彼の言う通りいがみ合っても仕方ないですから、しかし…次はありませんよ」
古泉「森さん!!しかし」
森「上司に歯向かうの?」
古泉「いえ、そういうわけでは…」
橘「本当にごめんなさい」
古泉「……はぁ、キョン君、あなたはどう思います?」
キョン「許してやれよ、いがみ合ったって何もはじまりゃしねえよ」
古泉「…そうですね」
橘「え?本当に?」
古泉「彼の言う通りいがみ合っても仕方ないですから、しかし…次はありませんよ」
長門「一件落着」
佐々木「そうだね」
古泉「それじゃあ我々はこれで」
森「失礼します」
キョン「ああ、いろいろすまねえな」
橘「本当にご迷惑をおかけしました」
長門「…腹減った」
みくる「そうですね、それじゃあご飯にでも行きますか。もちろん橘さんも」
橘「え…?」
みくる「私たち…友達でしょ?」
橘「……うん!」
佐々木「ふふふ…」
佐々木「そうだね」
古泉「それじゃあ我々はこれで」
森「失礼します」
キョン「ああ、いろいろすまねえな」
橘「本当にご迷惑をおかけしました」
長門「…腹減った」
みくる「そうですね、それじゃあご飯にでも行きますか。もちろん橘さんも」
橘「え…?」
みくる「私たち…友達でしょ?」
橘「……うん!」
佐々木「ふふふ…」
>>216俺の処女作じゃねえかwwwwww
~某焼肉屋~
長門「得々コース×5で」
????「5…ですか?」
長門「5」
????「かしこまりました」
佐々木「それじゃあ橘さん、遠慮しないで食べて」
みくる「今日は仲直りのお祝いだから」
キョン(あと、みくるの救出祝いもかねてな)
長門「肉」
橘「うう……グスッ……本当に…今まで……すみませんでした………グスッ」
キョン「橘」
橘「はい」
キョン「いい面構えになったじゃねえか」
橘(///////)
~某焼肉屋~
長門「得々コース×5で」
????「5…ですか?」
長門「5」
????「かしこまりました」
佐々木「それじゃあ橘さん、遠慮しないで食べて」
みくる「今日は仲直りのお祝いだから」
キョン(あと、みくるの救出祝いもかねてな)
長門「肉」
橘「うう……グスッ……本当に…今まで……すみませんでした………グスッ」
キョン「橘」
橘「はい」
キョン「いい面構えになったじゃねえか」
橘(///////)
>>218シジマの世界まっしぐら!!!
橘「あ、あのキョンさん!」
キョン「ん?」
橘「あ、あの…え、えと…//////」
佐々木(この反応…)
みくる(まさか……)
キョン「どうしたよ」
橘「あ、ま、また歌を…聞かせてくれませんか?」
キョン「言うじゃねえか!いつでも俺の歌をお前のハートに叩き込んでやるよ!」
橘「あ、ありがと//////」
長門(憎さ余って可愛さ100倍とはまさにこのこと)モグモグ
みくる・佐々木(また恋敵が…)
橘「あ、あのキョンさん!」
キョン「ん?」
橘「あ、あの…え、えと…//////」
佐々木(この反応…)
みくる(まさか……)
キョン「どうしたよ」
橘「あ、ま、また歌を…聞かせてくれませんか?」
キョン「言うじゃねえか!いつでも俺の歌をお前のハートに叩き込んでやるよ!」
橘「あ、ありがと//////」
長門(憎さ余って可愛さ100倍とはまさにこのこと)モグモグ
みくる・佐々木(また恋敵が…)
長門「肉追加」
橘「あ、このカルビもらいますね」
長門「さわんじゃねえ!!!」
橘「ふぇ!!!!」ビクッ
長門「それは私が生肉から育ててきたこんがり肉G」
橘「こ、こんがり肉G…?」
長門「自分の肉は自分で焼く」
橘「は、はい(長門さんってこんなに怖かったんだ…)」
キョンみくる佐々木(誰もが通る道だな・ですね・だね)
橘「あ、このカルビもらいますね」
長門「さわんじゃねえ!!!」
橘「ふぇ!!!!」ビクッ
長門「それは私が生肉から育ててきたこんがり肉G」
橘「こ、こんがり肉G…?」
長門「自分の肉は自分で焼く」
橘「は、はい(長門さんってこんなに怖かったんだ…)」
キョンみくる佐々木(誰もが通る道だな・ですね・だね)
長門「バクバクバクバクバクバク」
橘「な、長門さん…食べすぎじゃあ…」
キョン「そいつはいつもそんなんだよ」
佐々木「すみません!クッパとわかめスープお願いします」
みくる「私にはチシャ菜とサラダで」
橘「わ、私は…このぜんまいで」
ピクッ
キョンみくる佐々木(ホルモンは…無い・です・わ)
長門「バクバクバクバクバク」
橘「あとビビンバも!」
橘「な、長門さん…食べすぎじゃあ…」
キョン「そいつはいつもそんなんだよ」
佐々木「すみません!クッパとわかめスープお願いします」
みくる「私にはチシャ菜とサラダで」
橘「わ、私は…このぜんまいで」
ピクッ
キョンみくる佐々木(ホルモンは…無い・です・わ)
長門「バクバクバクバクバク」
橘「あとビビンバも!」
キョン「腹いっぱいになったな」
長門「今日は食べた」
佐々木「おっともうこんな時間じゃないか。朝比奈さん、帰ろうか」
みくる「はい、それじゃあみなさん、おやすみなさい」
橘「あ、あの待ってください」
長門「うむ」
橘「本当にすみませんでした、特に朝比奈さんには二度も…」
みくる「橘さん…もう終わったことじゃない」
橘「ですけど」
長門「今日は食べた」
佐々木「おっともうこんな時間じゃないか。朝比奈さん、帰ろうか」
みくる「はい、それじゃあみなさん、おやすみなさい」
橘「あ、あの待ってください」
長門「うむ」
橘「本当にすみませんでした、特に朝比奈さんには二度も…」
みくる「橘さん…もう終わったことじゃない」
橘「ですけど」
みくる「私たち友達でしょ?もう気にしていないわ」
橘「朝比奈さん…」
佐々木「橘さんの悪いところはいつまでも引きずるところだね」クスクス
橘「佐々木さん…」
長門「いい喰いっぷりだった」
橘「長門さん…」
キョン「今度お前のハートを聞かせてくれりゃあチャラだぜ」
橘「キョンさん//////」
佐々木「それじゃあ僕たちはこれでね」
みくる「橘さん、またね」
橘「はい!また!」
長門「私も帰る、それじゃ」
橘「はい!おやすみなさい!」
橘「朝比奈さん…」
佐々木「橘さんの悪いところはいつまでも引きずるところだね」クスクス
橘「佐々木さん…」
長門「いい喰いっぷりだった」
橘「長門さん…」
キョン「今度お前のハートを聞かせてくれりゃあチャラだぜ」
橘「キョンさん//////」
佐々木「それじゃあ僕たちはこれでね」
みくる「橘さん、またね」
橘「はい!また!」
長門「私も帰る、それじゃ」
橘「はい!おやすみなさい!」
キョン「俺も帰るか、じゃあな」
橘「はい!おやすみなさい!」
キョン「あいよってお前家どこ」
橘「ふえ?」
キョン「お前まだガキンチョじゃねえか、送ってってやるよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「ガキはみんなそういうんだよ」
橘「ぶぅ~」
キョン(みくると若干キャラかぶってねえか?)
橘「はい!おやすみなさい!」
キョン「あいよってお前家どこ」
橘「ふえ?」
キョン「お前まだガキンチョじゃねえか、送ってってやるよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「ガキはみんなそういうんだよ」
橘「ぶぅ~」
キョン(みくると若干キャラかぶってねえか?)
橘「家には…帰れません」
キョン「あん?なんで」
橘「朝比奈さんを逃がしたあげく…一緒に食事までしましたから」
キョン「じゃあどーすんだよ」
橘「とりあえずは野宿の予定です」
キョン「…ったく、とりあえず俺の家に来いよ」
橘「ふぇ?いいんですか!?」
キョン「一部屋しかねえから俺と相部屋になっちまうけどな」
橘「あ…でも…私を始末しに来たらキョン君の身に危険が…」
キョン「ガキが変な気を使ってんじゃねえよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「あん?なんで」
橘「朝比奈さんを逃がしたあげく…一緒に食事までしましたから」
キョン「じゃあどーすんだよ」
橘「とりあえずは野宿の予定です」
キョン「…ったく、とりあえず俺の家に来いよ」
橘「ふぇ?いいんですか!?」
キョン「一部屋しかねえから俺と相部屋になっちまうけどな」
橘「あ…でも…私を始末しに来たらキョン君の身に危険が…」
キョン「ガキが変な気を使ってんじゃねえよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「そうかい、そんじゃさっさと行こうぜ」
橘「あ、ありがとうございます/////」
キョン「ガキが気にすんじゃねえよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「そうかい」
橘「あ、ありがとうございます/////」
キョン「ガキが気にすんじゃねえよ」
橘「ガキじゃありません!」
キョン「そうかい」
~キョンの家~
キョン「おい橘」
橘「は、はい」
キョン「お前風呂どうすんの」
橘「え、借りてもいいんですか?」
キョン「ベッドに焼肉のにおいこびりつくのは勘弁だからな」
橘「あ、す、すいません。それじゃあお言葉に甘えて…」
キョン「ああ、使い方はわかるか?浴槽で泳ぐなよ、ひとりで髪洗えんのか?」
橘「子供じゃないんですから大丈夫です!」
キョン「そうかい」
キョン「おい橘」
橘「は、はい」
キョン「お前風呂どうすんの」
橘「え、借りてもいいんですか?」
キョン「ベッドに焼肉のにおいこびりつくのは勘弁だからな」
橘「あ、す、すいません。それじゃあお言葉に甘えて…」
キョン「ああ、使い方はわかるか?浴槽で泳ぐなよ、ひとりで髪洗えんのか?」
橘「子供じゃないんですから大丈夫です!」
キョン「そうかい」
橘(朝まで敵対してた人の家のお風呂に入るなんて変な感じですね)ブクブク
橘(キョンさん本当に許してくれてるのかな?)ブクブク
橘(まさか寝込みを襲われたり…というか今覗かれでもしたら)
キョン「おい橘!」
橘「な、なんですか!?そ、そんな、覗きなんて!」
キョン「何言ってんだよ、着替えここ置いとくぞ」
橘「え?着替え?」
キョン「焼き肉くさい服で寝るつもりかよ、勘弁してくれ」
橘「あ、すみません…ありがとうございます」
キョン「この服洗っとくからな」
橘「あ、何から何まですいません」
キョン「ガキが気にすんなっての」
橘「だからガキじゃないですってば」
橘(キョンさん本当に許してくれてるのかな?)ブクブク
橘(まさか寝込みを襲われたり…というか今覗かれでもしたら)
キョン「おい橘!」
橘「な、なんですか!?そ、そんな、覗きなんて!」
キョン「何言ってんだよ、着替えここ置いとくぞ」
橘「え?着替え?」
キョン「焼き肉くさい服で寝るつもりかよ、勘弁してくれ」
橘「あ、すみません…ありがとうございます」
キョン「この服洗っとくからな」
橘「あ、何から何まですいません」
キョン「ガキが気にすんなっての」
橘「だからガキじゃないですってば」
やっと追い付いた。。。
本当に>>1のハートが私に伝わる!
本当に>>1のハートが私に伝わる!
~10分後~
橘「キョンさん、上がりました…って」
橘(私の下着がない!?)
キョン「着替えそこに置いてあるからな」
橘「キャッ!み、みないでくださいよ//////」
キョン「ガキが色気づくんじゃねえよったく」
橘「はぁ…で、私の下着どこにやったんですか?」
キョン「洗ってるぜ」
橘「な、なんで洗うんですか!」
キョン「うるせえな!一度脱いだのまた穿く気だったのかよ」
橘「裏返せばまだはけます!」
キョン「きたねえな」
橘「キョンさん、上がりました…って」
橘(私の下着がない!?)
キョン「着替えそこに置いてあるからな」
橘「キャッ!み、みないでくださいよ//////」
キョン「ガキが色気づくんじゃねえよったく」
橘「はぁ…で、私の下着どこにやったんですか?」
キョン「洗ってるぜ」
橘「な、なんで洗うんですか!」
キョン「うるせえな!一度脱いだのまた穿く気だったのかよ」
橘「裏返せばまだはけます!」
キョン「きたねえな」
キョン「とにかくさっさと服着ろよ」
橘「あ、はい/////」
キョン「じゃあ俺入ってくるからさっさと寝てろよ」
橘「わかってます、おやすみなさい」
キョン「じゃあな」
橘(これが彼の部屋ですか)マジマジ
橘(ふむ、楽譜にポスター…誰でしょう?)
橘「リン・ミンメイ?」
橘(聞いたことありませんけど…ずいぶん前のポスターですね)
橘(あ、ギター…そういやライブの邪魔しちゃいましたね)
橘(……みんな楽しみにしてただろうな)
橘(終わったこといっても仕方ないか、もう寝よ)
橘「あ、はい/////」
キョン「じゃあ俺入ってくるからさっさと寝てろよ」
橘「わかってます、おやすみなさい」
キョン「じゃあな」
橘(これが彼の部屋ですか)マジマジ
橘(ふむ、楽譜にポスター…誰でしょう?)
橘「リン・ミンメイ?」
橘(聞いたことありませんけど…ずいぶん前のポスターですね)
橘(あ、ギター…そういやライブの邪魔しちゃいましたね)
橘(……みんな楽しみにしてただろうな)
橘(終わったこといっても仕方ないか、もう寝よ)
橘(…寝れない)
橘(……私組織に消されちゃうのかな)
橘(朝比奈さんを逃がしたあげく一緒にご飯まで食べに行ったんだもんね)
橘(……怖いな)ブルブル
キョン「なに痙攣してんだよ」
橘「ふぇ?ってなんて格好してるんですか!!!!!」
キョン「何って風呂上りの基本じゃねえか」
橘「だってトランクス一枚だけって/////」
キョン「ガキが色気づいてんじゃねえっての、さっさと寝ろよ」
橘「…寝れないんです」
キョン「あん?」
橘(……私組織に消されちゃうのかな)
橘(朝比奈さんを逃がしたあげく一緒にご飯まで食べに行ったんだもんね)
橘(……怖いな)ブルブル
キョン「なに痙攣してんだよ」
橘「ふぇ?ってなんて格好してるんですか!!!!!」
キョン「何って風呂上りの基本じゃねえか」
橘「だってトランクス一枚だけって/////」
キョン「ガキが色気づいてんじゃねえっての、さっさと寝ろよ」
橘「…寝れないんです」
キョン「あん?」
橘「もしかしたら私…殺されるかもしれません」
キョン「………」
橘「今も狙われてるとしたら…怖くて…怖くて…」
キョン「ったく、橘、ベッドに寝転がれ」
橘「は、はい」ゴロン
キョン「目を閉じて深呼吸しろ」
橘(スーハースーハー)ドキドキ
キョン「おまえがーかぜになるなーらー」
橘「え?」
キョン「なんで目を開けんだよ」
橘「え?だってキスとかするんじゃ…」
キョン「何言ってんだよ」
キョン「………」
橘「今も狙われてるとしたら…怖くて…怖くて…」
キョン「ったく、橘、ベッドに寝転がれ」
橘「は、はい」ゴロン
キョン「目を閉じて深呼吸しろ」
橘(スーハースーハー)ドキドキ
キョン「おまえがーかぜになるなーらー」
橘「え?」
キョン「なんで目を開けんだよ」
橘「え?だってキスとかするんじゃ…」
キョン「何言ってんだよ」
橘「え?じゃあなんで…」
キョン「寝れねえガキには昔から子守唄って言うじゃねえか」
橘「ガキじゃないです!」
キョン「どっちでもいいから目を閉じて深呼吸してろ」
橘(………)
橘(スーハースーハー)
キョン「はてしないーそらになりたーいー」
橘(歌…上手ですね)スーハースーハー
キョン「はげしいあまおーとにーたちすくーむーときーはー」
橘(なんだか落ち着いてきました)スーハースーハー
キョン「ぎたーをかきなーらしーこころをーしずーめよおー」
橘(子供扱いの上の子守歌ですか…)
キョン「かむぴーぽーしーんじてほーしいー」
橘(……悪くないですね)
キョン「いますーぐーわからなくていいかーらー」
キョン「寝れねえガキには昔から子守唄って言うじゃねえか」
橘「ガキじゃないです!」
キョン「どっちでもいいから目を閉じて深呼吸してろ」
橘(………)
橘(スーハースーハー)
キョン「はてしないーそらになりたーいー」
橘(歌…上手ですね)スーハースーハー
キョン「はげしいあまおーとにーたちすくーむーときーはー」
橘(なんだか落ち着いてきました)スーハースーハー
キョン「ぎたーをかきなーらしーこころをーしずーめよおー」
橘(子供扱いの上の子守歌ですか…)
キョン「かむぴーぽーしーんじてほーしいー」
橘(……悪くないですね)
キョン「いますーぐーわからなくていいかーらー」
~翌日 早朝~
橘(zzz zzz)クゥクゥ
キョン(ココニークルートオモイーダースー)カリカリ
ピーンポーン
キョン「?(来客の予定なんかなかあったか?)」
ピーンポーン
キョン「まさか…橘の組織の野郎どもか!」
ピーンポーン
キョン「へ、くだらねえマネすんじゃねえよ」ポチッ
ギュイーーーーン
????(なぜ玄関に急にスピーカーが…)
キョン「てめえら!橘には指一本触れさせねえぜ!!!俺の歌を聴け!!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
????「ぐっ…くそ!撤退だ!」ダッタッタ
キョン「おい!最後まで聞いていきやがれ!!!ったく、行っちまいやがった」
橘(zzz zzz)クゥクゥ
キョン(ココニークルートオモイーダースー)カリカリ
ピーンポーン
キョン「?(来客の予定なんかなかあったか?)」
ピーンポーン
キョン「まさか…橘の組織の野郎どもか!」
ピーンポーン
キョン「へ、くだらねえマネすんじゃねえよ」ポチッ
ギュイーーーーン
????(なぜ玄関に急にスピーカーが…)
キョン「てめえら!橘には指一本触れさせねえぜ!!!俺の歌を聴け!!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
????「ぐっ…くそ!撤退だ!」ダッタッタ
キョン「おい!最後まで聞いていきやがれ!!!ったく、行っちまいやがった」
橘「…組織の者が来たんですか?」
キョン「起きのか、どーしてお前のところの組織は人が歌ってる最中に帰るんだよ」
橘「すみません」
キョン「ま、お前には俺のハートが通じたからな。あいつらにも必ず通じるさ」
橘「…そうですね」
キョン「そんじゃあ朝飯にしようぜ」
橘「はい!お手伝いします!」
キョン「起きのか、どーしてお前のところの組織は人が歌ってる最中に帰るんだよ」
橘「すみません」
キョン「ま、お前には俺のハートが通じたからな。あいつらにも必ず通じるさ」
橘「…そうですね」
キョン「そんじゃあ朝飯にしようぜ」
橘「はい!お手伝いします!」
~朝食中~
キョン「ほら、さっさと食おうぜ」
橘「スゴイですね…」
キョン「何が」
橘「こんなに綺麗なサンドイッチ見たことないです」
キョン「食い物なんざ胃にはいりゃ全部いっしょだろ」
橘「見た目は大事ですよ」
キョン「そうかい」
キョン「ほら、さっさと食おうぜ」
橘「スゴイですね…」
キョン「何が」
橘「こんなに綺麗なサンドイッチ見たことないです」
キョン「食い物なんざ胃にはいりゃ全部いっしょだろ」
橘「見た目は大事ですよ」
キョン「そうかい」
~学校~
キョン「ふぁあああああ」
ハルヒ「キョン!ライブの時大丈夫だった!?」
キョン「お前いたの」
ハルヒ「テロリストがでたって…私は古泉君に逃がしてもらえたけど」
キョン「よかったじゃねえか」バタン
ハルヒ「寝てないで話聞いてよ!」グイグイ
キョン「全員無事だって」
ハルヒ「なんでそう私との会話を嫌がるのよ!」
キョン「別に嫌がってなんかねえよ」
ハルヒ「じゃあなんでそういつもいつも寝るのよ!」
キョン「うるせえな!眠いから寝るって何回言わせんだよったく」
ハルヒ(イライライライラ)
キョン「ふぁあああああ」
ハルヒ「キョン!ライブの時大丈夫だった!?」
キョン「お前いたの」
ハルヒ「テロリストがでたって…私は古泉君に逃がしてもらえたけど」
キョン「よかったじゃねえか」バタン
ハルヒ「寝てないで話聞いてよ!」グイグイ
キョン「全員無事だって」
ハルヒ「なんでそう私との会話を嫌がるのよ!」
キョン「別に嫌がってなんかねえよ」
ハルヒ「じゃあなんでそういつもいつも寝るのよ!」
キョン「うるせえな!眠いから寝るって何回言わせんだよったく」
ハルヒ(イライライライラ)
~昼休み~
みくる「あ、キョン君」
鶴屋「キョン君!?けがは大丈夫だったかい?鶴屋さん心配したにょろ」
キョン「怪我?」
鶴屋「あのテロリストの時っさ!キョン君の後頭部殴るなんて許せないっさ」
キョン「そうかい」
鶴屋「それで君たちボンバーにいいお知らせっさ!」
キョン「いいお知らせ?」
鶴屋「そうにょろ!鶴屋家は今度レコーディング会社を設立することになったっさ」
キョン「まさか…」
鶴屋「うちでデビューしてみないかい?」
みくる「あ、キョン君」
鶴屋「キョン君!?けがは大丈夫だったかい?鶴屋さん心配したにょろ」
キョン「怪我?」
鶴屋「あのテロリストの時っさ!キョン君の後頭部殴るなんて許せないっさ」
キョン「そうかい」
鶴屋「それで君たちボンバーにいいお知らせっさ!」
キョン「いいお知らせ?」
鶴屋「そうにょろ!鶴屋家は今度レコーディング会社を設立することになったっさ」
キョン「まさか…」
鶴屋「うちでデビューしてみないかい?」
キョン「いいのか!?」
鶴屋「ただし、デビューするにも面接はあるっさ!」
キョン「面接?」
鶴屋「面接といっても社長…ってか私のお父さんに歌を聴かせることっさ」
キョン「おもしれえじゃねえか」
鶴屋「前から社長はボンバーの歌を聴きたいって言ってたにょろ!」
みくる「がんばりましょうキョン君!」
キョン「ああ!」
鶴屋「ただし、デビューするにも面接はあるっさ!」
キョン「面接?」
鶴屋「面接といっても社長…ってか私のお父さんに歌を聴かせることっさ」
キョン「おもしれえじゃねえか」
鶴屋「前から社長はボンバーの歌を聴きたいって言ってたにょろ!」
みくる「がんばりましょうキョン君!」
キョン「ああ!」
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