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元スレキョン「俺の歌を聴け!」
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佐々木「あったさ、今でも覚えているよ」
佐々木「「俺の熱いハートが伝わってお前らのハートが爆発するようなサウンドを作りたい!」って」
キョン「今思うとしたかもしれねえな」
みくる「素敵じゃないですか、私たちの熱いハートをぶつけましょうよ!」
長門「ぶつける」ビシッ
佐々木「ぶつけよう、僕たちの熱いハートを!」
キョン「…ああ、ぶつけてやろうぜ!俺たちの熱いハートを!」
キョン「俺たちのバンド名は「Fire Bomber」だ!」
そうして今日、ここで伝説のバンド「Fire Bomber」が結成された
佐々木「「俺の熱いハートが伝わってお前らのハートが爆発するようなサウンドを作りたい!」って」
キョン「今思うとしたかもしれねえな」
みくる「素敵じゃないですか、私たちの熱いハートをぶつけましょうよ!」
長門「ぶつける」ビシッ
佐々木「ぶつけよう、僕たちの熱いハートを!」
キョン「…ああ、ぶつけてやろうぜ!俺たちの熱いハートを!」
キョン「俺たちのバンド名は「Fire Bomber」だ!」
そうして今日、ここで伝説のバンド「Fire Bomber」が結成された
>>55
オラワクワクしてきたぞ
オラワクワクしてきたぞ
今ハルヒがあってたから見てきた
これ読んだ後だとキョンがぬるすぎるな
これ読んだ後だとキョンがぬるすぎるな
~次の日~
佐々木「ああああああ!!!!!!!」
キョン「そうだ!ハートだ!熱いハートをぶつけるんだ!!!!」ジャガジャガジャガ
佐々木「あああああああ!!!!!!!!」
キョン「そうだ!!!!いくぜ!!!!」ジャガジャガジャガ
佐々木「にっじゅうよーじかーんうごめーくまちーをー!!!!」
キョン・佐々木「とぅなーいとぅなーい!かーけぬけるー!!!!」
みくる「気合い入ってますね…でもボーカルを佐々木さんには譲りませんよ」ギュイー
長門(ズダダダドダッタドドドッタカッカッカドドド)
みくる(長門さんのドラム凄い…負けてらんないな)
佐々木「ああああああ!!!!!!!」
キョン「そうだ!ハートだ!熱いハートをぶつけるんだ!!!!」ジャガジャガジャガ
佐々木「あああああああ!!!!!!!!」
キョン「そうだ!!!!いくぜ!!!!」ジャガジャガジャガ
佐々木「にっじゅうよーじかーんうごめーくまちーをー!!!!」
キョン・佐々木「とぅなーいとぅなーい!かーけぬけるー!!!!」
みくる「気合い入ってますね…でもボーカルを佐々木さんには譲りませんよ」ギュイー
長門(ズダダダドダッタドドドッタカッカッカドドド)
みくる(長門さんのドラム凄い…負けてらんないな)
佐々木「つ…つかれるね…」ゼェゼェ
キョン「お前のハートがビンビン伝わってくる最高のサウンドだったからな」
佐々木「そ…そうかい(お礼をいう余裕もないよ)」ゼェゼェ
キョン「みくる!準備はいいか!」
みくる「は、はい!」
キョン「そんじゃあいくぜ」ジャガジャガジャガ
キョン「お前のハートがビンビン伝わってくる最高のサウンドだったからな」
佐々木「そ…そうかい(お礼をいう余裕もないよ)」ゼェゼェ
キョン「みくる!準備はいいか!」
みくる「は、はい!」
キョン「そんじゃあいくぜ」ジャガジャガジャガ
みくる「さあはじまるぜさたでないっ!!!!!」
キョン「まだだ!もっと俺にハートをぶつけるんだ!!!」ジャガジャガ
みくる「ちょーしはどうだい!!!!!」
キョン「まだいける!ハートをぶつけろ!!!」ジャガジャガ
佐々木(朝比奈さんの歌声綺麗…けどハートなら負けない!)
長門(ドッドドカッカドンカッドンドンカドドッドドカカドズタタタタ)
佐々木(長門さん…ホントに情報操作していないの?)
キョン「まだだ!もっと俺にハートをぶつけるんだ!!!」ジャガジャガ
みくる「ちょーしはどうだい!!!!!」
キョン「まだいける!ハートをぶつけろ!!!」ジャガジャガ
佐々木(朝比奈さんの歌声綺麗…けどハートなら負けない!)
長門(ドッドドカッカドンカッドンドンカドドッドドカカドズタタタタ)
佐々木(長門さん…ホントに情報操作していないの?)
~時は流れ一週間後~
キョン「聞いてくれ!俺達ボンバーの初ライブが決まった!」
佐々木「場所はどこだい?」
キョン「○○公園の特設ライブ会場、日曜日の夜7時だ」
みくる「初めてのライブですから…緊張しますね」
長門「緊張する」
佐々木「ふふ、みんなで頑張ろう」
キョン「俺たちの熱いハートをぶつけてやろうぜ!!!」
キョン「いくぜ!」
全員「ボンバー!!!!」
キョン「聞いてくれ!俺達ボンバーの初ライブが決まった!」
佐々木「場所はどこだい?」
キョン「○○公園の特設ライブ会場、日曜日の夜7時だ」
みくる「初めてのライブですから…緊張しますね」
長門「緊張する」
佐々木「ふふ、みんなで頑張ろう」
キョン「俺たちの熱いハートをぶつけてやろうぜ!!!」
キョン「いくぜ!」
全員「ボンバー!!!!」
~当日~
みくる「え…」
長門「……」モグモグ
佐々木「お客さん…3人しかいない…」
キョン「別にいいじゃねえか」
みくる「でも…」
長門「………」モグモグ
キョン「俺たちのサウンドを聞いてくれる人がいる、それだけで十分だ」
佐々木「キョン…」
キョン「人数なんか関係ねえ、俺たちのサウンドを爆発させようぜ!」
長門「………」モグモグ
キョン「いくぜ!」
長門「………」ゴクン
全員「ボンバー!!!!」
みくる「え…」
長門「……」モグモグ
佐々木「お客さん…3人しかいない…」
キョン「別にいいじゃねえか」
みくる「でも…」
長門「………」モグモグ
キョン「俺たちのサウンドを聞いてくれる人がいる、それだけで十分だ」
佐々木「キョン…」
キョン「人数なんか関係ねえ、俺たちのサウンドを爆発させようぜ!」
長門「………」モグモグ
キョン「いくぜ!」
長門「………」ゴクン
全員「ボンバー!!!!」
佐々木(いざステージに立つと…)
みくる(足が…震える…)
長門(………冷え性?)
キョン(へ…待ちに待ったステージの上だ…)
キョン「そんじゃあ一曲目いくぜ!プラネット・ダンス!!!」ジャガジャガ
みくる(足が…震える…)
長門(………冷え性?)
キョン(へ…待ちに待ったステージの上だ…)
キョン「そんじゃあ一曲目いくぜ!プラネット・ダンス!!!」ジャガジャガ
ダイナマイッ ダイナマイッエクスプロージョワンサゲィン!!!
キョン「さあはじまるぜさたでないっ!!!!」ジャガジャガ
キョン「ちょーしはどーだい!!!」ジャガジャガ
キョン「れすたんだっぷ!!!!」ジャガジャガ
キョン「ビートを感じるかいー!?」ジャガジャガ
佐々木・キョン「ノーモーワトゥンラブ!!!!」ジャガジャガ
佐々木・キョン「あいをーむだにすーるな!!!!」ジャガジャガ
キョン「ちょーしはどーだい!!!」ジャガジャガ
キョン「れすたんだっぷ!!!!」ジャガジャガ
キョン「ビートを感じるかいー!?」ジャガジャガ
佐々木・キョン「ノーモーワトゥンラブ!!!!」ジャガジャガ
佐々木・キョン「あいをーむだにすーるな!!!!」ジャガジャガ
~ライブ終了後~
キョン「初ライブの客は3人だったがお前らどうだった」
佐々木「最初は緊張したけどだんだん楽しくなってきたよ」ドキドキ
みくる「もっともっと歌いたいってなる…」ドキドキ
長門「同じく」
キョン「きっと今日の客にも俺たちのハートが伝わってるさ」
キョン「じゃあ帰ろうぜ」
佐々木「まって、せっかくボンバーの初ライブが終わったんだ。打ち上げぐらいしようよ」
みくる「そうですよ、うちあげしましょうよ」
長門「肉」
キョン「ったく、そんじゃあ行くか!」
長門「者どもついてこい」
キョン「初ライブの客は3人だったがお前らどうだった」
佐々木「最初は緊張したけどだんだん楽しくなってきたよ」ドキドキ
みくる「もっともっと歌いたいってなる…」ドキドキ
長門「同じく」
キョン「きっと今日の客にも俺たちのハートが伝わってるさ」
キョン「じゃあ帰ろうぜ」
佐々木「まって、せっかくボンバーの初ライブが終わったんだ。打ち上げぐらいしようよ」
みくる「そうですよ、うちあげしましょうよ」
長門「肉」
キョン「ったく、そんじゃあ行くか!」
長門「者どもついてこい」
~某焼肉店~
????「本日は得々コース四名様でよろしいですか?」
キョン「ああ」
みくる「はい」
佐々木「お願いします!」
長門「うむ」
キョン「それじゃあ…いくぜ!」
全員「ボンバー!!!!」カチィーーーン
????「本日は得々コース四名様でよろしいですか?」
キョン「ああ」
みくる「はい」
佐々木「お願いします!」
長門「うむ」
キョン「それじゃあ…いくぜ!」
全員「ボンバー!!!!」カチィーーーン
大抵のバンド漫画にライブ→打ち上げの流れあるよな
そういう決まりでもあるのかしらん
そういう決まりでもあるのかしらん
キョン「お、このカルビもらうz」
長門「さわんじゃねえ!」
キョン「お、おう…」
長門「これは私が焼いているやつ」
キョン「あ、ああワリいな…」
みくる「………」
佐々木「………」
みくる「………あ、すみません。チシャ菜ください!」
佐々木「私のもお願いします」
長門「ユッケ」
????「すみません当店ではユッケを扱っていないんですが…」
長門「なん…だと…」
長門「さわんじゃねえ!」
キョン「お、おう…」
長門「これは私が焼いているやつ」
キョン「あ、ああワリいな…」
みくる「………」
佐々木「………」
みくる「………あ、すみません。チシャ菜ください!」
佐々木「私のもお願いします」
長門「ユッケ」
????「すみません当店ではユッケを扱っていないんですが…」
長門「なん…だと…」
ハルヒぼっち
バンド→打ち上げ
長門が壊れてる ←イマココ
で、おk?
バンド→打ち上げ
長門が壊れてる ←イマココ
で、おk?
みくる「ふう、今日は楽しかったです」
佐々木「ああ、たまにはこういうのもいいものだね」
長門「満足」
キョン「ああ、明日からまた頼むぜ!そんじゃあな!」
佐々木「僕たちの家はこっちだから、じゃあまた明日」
みくる「おやすみなさい、それじゃあ佐々木さん行こっか」
キョン「さてそんじゃあ帰るとするか」
長門「待って」グイ
キョン「なんだよ」
長門「食べ過ぎて動けない、あなたの家で休ませてほしい」
キョン「ここからだとお前の家とそんなに距離変わんねえんじゃねえの?」
佐々木「ああ、たまにはこういうのもいいものだね」
長門「満足」
キョン「ああ、明日からまた頼むぜ!そんじゃあな!」
佐々木「僕たちの家はこっちだから、じゃあまた明日」
みくる「おやすみなさい、それじゃあ佐々木さん行こっか」
キョン「さてそんじゃあ帰るとするか」
長門「待って」グイ
キョン「なんだよ」
長門「食べ過ぎて動けない、あなたの家で休ませてほしい」
キョン「ここからだとお前の家とそんなに距離変わんねえんじゃねえの?」
長門「……そんなことはない」ゲプッ
キョン「ったく店員もびっくりしてたじゃねえか、自分の体積以上に肉を食う奴なんか世界になかなかいねえぞ」
長門(…誉められてる?)
長門(えっへん!)ピカン
キョン「なんで胸張ってんだよ、とにかく俺は帰るからn」
長門「動けない」グイグイ
キョン「動けないなら俺の家にもこれないだろ」
長門「気合」
キョン「気合い入れて自分の家に帰れよ、じゃあな」
長門「待って」グイッ
キョン「なんだよ」
長門「あなたがいくと私はここで取り残されてしまう、身の危険」
キョン「ったく店員もびっくりしてたじゃねえか、自分の体積以上に肉を食う奴なんか世界になかなかいねえぞ」
長門(…誉められてる?)
長門(えっへん!)ピカン
キョン「なんで胸張ってんだよ、とにかく俺は帰るからn」
長門「動けない」グイグイ
キョン「動けないなら俺の家にもこれないだろ」
長門「気合」
キョン「気合い入れて自分の家に帰れよ、じゃあな」
長門「待って」グイッ
キョン「なんだよ」
長門「あなたがいくと私はここで取り残されてしまう、身の危険」
キョン「…ったく、しゃーねーな」ズルズル
長門「何をしている」ズルズル
キョン「お前を家に運んでやってんだよ」ズルズル
長門「これは運ぶではない、引きずるという行為」ズルズル
キョン「うるせえな!ってか重いんだよ!」ズルズル
長門「今現在の体重は187㎏」ズルズル
キョン「そうかい」ズルズル
長門「…運んでくれて感謝する/////」ズルズル
キョン「引きずってんだよ!」ズルズル
長門「何をしている」ズルズル
キョン「お前を家に運んでやってんだよ」ズルズル
長門「これは運ぶではない、引きずるという行為」ズルズル
キョン「うるせえな!ってか重いんだよ!」ズルズル
長門「今現在の体重は187㎏」ズルズル
キョン「そうかい」ズルズル
長門「…運んでくれて感謝する/////」ズルズル
キョン「引きずってんだよ!」ズルズル
キョン「お前ひとりでエレベーター定員オーバー」
長門「反省している」
キョン「そうかい、ならあそこの階段自力で昇れよ。じゃあな」
長門「待って」グイッ
キョン「なんだよ」
長門「ここに放置されると暴漢魔に襲われる危険性がある」
キョン「…あーもう!今回だけだからな!」ズルズル
長門「感謝の極み」ズルズル
長門「反省している」
キョン「そうかい、ならあそこの階段自力で昇れよ。じゃあな」
長門「待って」グイッ
キョン「なんだよ」
長門「ここに放置されると暴漢魔に襲われる危険性がある」
キョン「…あーもう!今回だけだからな!」ズルズル
長門「感謝の極み」ズルズル
~長門の家~
キョン「やっとついた…じゃあ帰るからな」
長門「上がっていって」
キョン「なんで」
長門「お礼がしたい」
キョン「動けねえ奴のお礼なんかいらねえよ」
長門「お、うごけるようになったー」ズドンズドン
キョン「ジャンプなんかしたら下の階のやつに迷惑なんじゃねえの?」
長門「下の部屋は朝倉涼子、問題ない」
キョン「そうかい、ってかジャンプ出来るんなら最初から一人で来いよ」
長門「分かったような気がする…」
キョン「あん?
長門「引きずりすぎて…すり減ったのかもな」
キョン(この野郎)
キョン「やっとついた…じゃあ帰るからな」
長門「上がっていって」
キョン「なんで」
長門「お礼がしたい」
キョン「動けねえ奴のお礼なんかいらねえよ」
長門「お、うごけるようになったー」ズドンズドン
キョン「ジャンプなんかしたら下の階のやつに迷惑なんじゃねえの?」
長門「下の部屋は朝倉涼子、問題ない」
キョン「そうかい、ってかジャンプ出来るんなら最初から一人で来いよ」
長門「分かったような気がする…」
キョン「あん?
長門「引きずりすぎて…すり減ったのかもな」
キョン(この野郎)
長門「これを見てほしい」
キョン「あんだよ…こ、これは…」ペラッ
長門「私の作った歌」
キョン「………いい歌じゃねえか!」ペラッ
長門「最高傑作」
キョン「タイトルはもう決まってんのか?」
長門「SWEET FANTASY」
キョン「いいじゃねえか、今度歌ってくれよ」
長門「それはボンバー用に作った曲、私が歌うものではない」
キョン「それでも一番ハートにこめて歌えるのはお前だ、お前のハートを聞かせてくれよ」
長門「………気が向けば」
キョン「そうかい」
キョン「あんだよ…こ、これは…」ペラッ
長門「私の作った歌」
キョン「………いい歌じゃねえか!」ペラッ
長門「最高傑作」
キョン「タイトルはもう決まってんのか?」
長門「SWEET FANTASY」
キョン「いいじゃねえか、今度歌ってくれよ」
長門「それはボンバー用に作った曲、私が歌うものではない」
キョン「それでも一番ハートにこめて歌えるのはお前だ、お前のハートを聞かせてくれよ」
長門「………気が向けば」
キョン「そうかい」
~一週間後~
佐々木「今日のライブの仕事は僕がとってきたよ」
キョン「そうかい、で、どこであるんだ?」
佐々木「シルバークラブってところさ」
キョン「シルバークラブ…?聞いた事ねえな」
みくる「どんなところなんですか?」
長門「…………」
佐々木「行ってみてのお楽しみってところさ」
ブロオオオオオオオオオ
佐々木「ちょうど迎えも来たみたいだし、そんじゃあ行こうか」
キョン「ああ」
佐々木「今日のライブの仕事は僕がとってきたよ」
キョン「そうかい、で、どこであるんだ?」
佐々木「シルバークラブってところさ」
キョン「シルバークラブ…?聞いた事ねえな」
みくる「どんなところなんですか?」
長門「…………」
佐々木「行ってみてのお楽しみってところさ」
ブロオオオオオオオオオ
佐々木「ちょうど迎えも来たみたいだし、そんじゃあ行こうか」
キョン「ああ」
~シルバークラブ~
キョン「どいううことだよ」
佐々木「みての通りさ」
みくる(どう見ても老人ホーム)
長門(入れ歯もごもご)
キョン「佐々木!おまえ知っててこの仕事とって来たのかよ」
佐々木「いいじゃないか、君の歌を聞きたい人がいる限り、君は歌い続けるんだろ?」
キョン「……ったく、まあいいけどよ」
佐々木「くつくつ、君ならそう言ってくれると信じていたよ」
キョン「どいううことだよ」
佐々木「みての通りさ」
みくる(どう見ても老人ホーム)
長門(入れ歯もごもご)
キョン「佐々木!おまえ知っててこの仕事とって来たのかよ」
佐々木「いいじゃないか、君の歌を聞きたい人がいる限り、君は歌い続けるんだろ?」
キョン「……ったく、まあいいけどよ」
佐々木「くつくつ、君ならそう言ってくれると信じていたよ」
キョン「じいちゃんばあちゃん元気かー!!!!」
キョン「いい歌ってのはなあ!じいちゃんもばあちゃんも!」
キョン「男の子も女の子も!世代も性別も超えて愛される歌だ!」
キョン「そんじゃあいくぜ一曲目!突撃ラブハート!」ジャガジャーン
キョン「いい歌ってのはなあ!じいちゃんもばあちゃんも!」
キョン「男の子も女の子も!世代も性別も超えて愛される歌だ!」
キョン「そんじゃあいくぜ一曲目!突撃ラブハート!」ジャガジャーン
キョン「そんじゃあ名残惜しいが最後の曲になっちまったな」
キョン「最後に歌うのは俺じゃねえ、この佐々木って奴だ」
佐々木「おじいさんおばあさん、今日はありがとうございました」
佐々木「今までは私たちのオリジナルだったので、最後はみなさんにとっても懐かしい歌で締めたいと思います」
佐々木「キョン、長門さん、朝比奈さん、準備はいいかい?」
キョン「ああ」
みくる「オッケーです」
長門「いつでも可」
佐々木「それじゃあ歌います」
ジャガジャーン
佐々木「愛・覚えていますか」
キョン「最後に歌うのは俺じゃねえ、この佐々木って奴だ」
佐々木「おじいさんおばあさん、今日はありがとうございました」
佐々木「今までは私たちのオリジナルだったので、最後はみなさんにとっても懐かしい歌で締めたいと思います」
佐々木「キョン、長門さん、朝比奈さん、準備はいいかい?」
キョン「ああ」
みくる「オッケーです」
長門「いつでも可」
佐々木「それじゃあ歌います」
ジャガジャーン
佐々木「愛・覚えていますか」
佐々木「今あなたのこえがきこえーる、ここにおいでと」
ジャンジャンジャンジャン
佐々木「さびしさにまけそうなわたしに」
ジャンジャンジャンジャン
佐々木「今あなたのすがたがみえる あるいてくる」
ジャンジャンジャン
佐々木「おぼえていーますか、めがあったときを」
コノウタハ… センジチュウニヨクキイタ ナツカシイノウ
佐々木「おぼえていーますか、てとてがふれあったとき」
ワカガエッタヨウジャ ナミダガトマランワイ
佐々木「あいらーぶゆーそー」
ワーワーワーワーワー
佐々木「今日は本当にありがとうございました!」
ジャンジャンジャンジャン
佐々木「さびしさにまけそうなわたしに」
ジャンジャンジャンジャン
佐々木「今あなたのすがたがみえる あるいてくる」
ジャンジャンジャン
佐々木「おぼえていーますか、めがあったときを」
コノウタハ… センジチュウニヨクキイタ ナツカシイノウ
佐々木「おぼえていーますか、てとてがふれあったとき」
ワカガエッタヨウジャ ナミダガトマランワイ
佐々木「あいらーぶゆーそー」
ワーワーワーワーワー
佐々木「今日は本当にありがとうございました!」
~控え室~
キョン「やるじゃねえか、佐々木」
佐々木「まるでアイドルになった気分だよ」
キョン「あのじいさん達にしたらお前は間違いなくアイドルだぜ」
佐々木「て、照れるじゃないか/////」
みくる(……いいなあ)
長門(今日は寿司がいいな)
みくる(長門さんは歌を歌いたいとかってないのかな?)チラッ
長門(肉…しかしまた肉というわけには…)ジュル
みくる(ヨダレ垂らしてた気がしたけど…気のせい?)
長門(食べ放題)
キョン「やるじゃねえか、佐々木」
佐々木「まるでアイドルになった気分だよ」
キョン「あのじいさん達にしたらお前は間違いなくアイドルだぜ」
佐々木「て、照れるじゃないか/////」
みくる(……いいなあ)
長門(今日は寿司がいいな)
みくる(長門さんは歌を歌いたいとかってないのかな?)チラッ
長門(肉…しかしまた肉というわけには…)ジュル
みくる(ヨダレ垂らしてた気がしたけど…気のせい?)
長門(食べ放題)
キョン「さて、ライブも終わったし帰るか」
長門「………」グイグイ
キョン「なんだよ、服伸びるじゃねえか」
長門「打ち上げは?」グイグイ
キョン「あれは最初のライブだからしたんだよ」
長門「今日はなし?」クイックイッ
キョン「無しだ、じゃあな」
長門(そんな………私の楽しみが…)
佐々木「長門さん、お先に」ポンポン
長門「頭をポンポンしないでほしい」
佐々木「どうしてだい」クツクツ
長門「…みじめになるだろうがぁ!」クワッ
佐々木「ひぃっ!!」
長門「………」グイグイ
キョン「なんだよ、服伸びるじゃねえか」
長門「打ち上げは?」グイグイ
キョン「あれは最初のライブだからしたんだよ」
長門「今日はなし?」クイックイッ
キョン「無しだ、じゃあな」
長門(そんな………私の楽しみが…)
佐々木「長門さん、お先に」ポンポン
長門「頭をポンポンしないでほしい」
佐々木「どうしてだい」クツクツ
長門「…みじめになるだろうがぁ!」クワッ
佐々木「ひぃっ!!」
~その日の真夜中 キョンの家~
キョン(…ん?なんか人の気配が…)
長門「勝手に入ってきた」ヌゥ
キョン「鍵かけてただろうが」
長門「解錠に42秒かかった」
キョン(犯罪じゃねえか)
キョン(…ん?なんか人の気配が…)
長門「勝手に入ってきた」ヌゥ
キョン「鍵かけてただろうが」
長門「解錠に42秒かかった」
キョン(犯罪じゃねえか)
キョン「でどしたの」
長門「…打ち上げ」
キョン「ったく今日はしねえって言ってんだろ、おやすみさん」ゴロン
長門「…寝る?」
キョン「寝るために俺はベッドに横たわってんだよ」
長門「じゃあ私も寝る」モゾモゾ
キョン「なんでベッドに入ってくるんだよ」
長門「ベッドは寝るためにある」
キョン「そうだけどよ」
長門「私は寝るためにベッドに入る、ここに矛盾は無い」
キョン「自分の家のベッドに入れよ」
長門「………」
長門「…打ち上げ」
キョン「ったく今日はしねえって言ってんだろ、おやすみさん」ゴロン
長門「…寝る?」
キョン「寝るために俺はベッドに横たわってんだよ」
長門「じゃあ私も寝る」モゾモゾ
キョン「なんでベッドに入ってくるんだよ」
長門「ベッドは寝るためにある」
キョン「そうだけどよ」
長門「私は寝るためにベッドに入る、ここに矛盾は無い」
キョン「自分の家のベッドに入れよ」
長門「………」
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