私的良スレ書庫
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元スレキョン「俺の歌を聴け!」

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ジュゥゥゥゥゥ
佐々木「それにしても長門さんってホントお肉好きだよね」
みくる「開始10分でもう8人前は焼いて食べてますからね」
佐々木(それにしても焼けるの速くないかい?)
みくる(情報操作してるんじゃないですか?火力だけ強めるとか…)
長門(バクバクバクバクバクバクバク)
佐々木「見事な食いっぷりだね、見てて清々しいよ」
キョン「俺は胸焼けしてきたけどな」
佐々木「それにしても長門さんってホントお肉好きだよね」
みくる「開始10分でもう8人前は焼いて食べてますからね」
佐々木(それにしても焼けるの速くないかい?)
みくる(情報操作してるんじゃないですか?火力だけ強めるとか…)
長門(バクバクバクバクバクバクバク)
佐々木「見事な食いっぷりだね、見てて清々しいよ」
キョン「俺は胸焼けしてきたけどな」
佐々木「そうかい?でも…」
長門「網」
????「はい!すぐ交換します!」
みくる(ふぇ~開始10分で網交換ですか…)
長門「肉追加で」
????「カルビ10人前でよろしいですか」
長門「よろしいです」
キョン「まだ食うのかよ」
長門「肉は力の源」
キョン「そうかい」
みくる「あ、ビビンバお願いします」
????「かしこまりました」
佐々木「僕はクッパで」
長門「でっていう」
佐々木「長門さんの想像するクッパとは違うと思うよ…」
長門「網」
????「はい!すぐ交換します!」
みくる(ふぇ~開始10分で網交換ですか…)
長門「肉追加で」
????「カルビ10人前でよろしいですか」
長門「よろしいです」
キョン「まだ食うのかよ」
長門「肉は力の源」
キョン「そうかい」
みくる「あ、ビビンバお願いします」
????「かしこまりました」
佐々木「僕はクッパで」
長門「でっていう」
佐々木「長門さんの想像するクッパとは違うと思うよ…」
長門「今日は腹八分目」
佐々木(70人前は一人でいったんじゃないのかい?)
みくる(こないだと比べると確かに少ないですけどね)
佐々木(こないだは明らかに体積超えてたから…)
キョン「長門、満足したか」
長門「満足」
キョン「そんじゃあ帰ろうぜ」
長門「うむ」
佐々木「それじゃあ、ここでね」
みくる「おやすみなさい」
長門「おやすみ」
キョン「じゃあな!気をつけて帰れよ」
佐々木(70人前は一人でいったんじゃないのかい?)
みくる(こないだと比べると確かに少ないですけどね)
佐々木(こないだは明らかに体積超えてたから…)
キョン「長門、満足したか」
長門「満足」
キョン「そんじゃあ帰ろうぜ」
長門「うむ」
佐々木「それじゃあ、ここでね」
みくる「おやすみなさい」
長門「おやすみ」
キョン「じゃあな!気をつけて帰れよ」
~真夜中 キョンの家~
ユサユサ ユサユサ
キョン「ん……」
長門「ぬぅ」ユサユサ
キョン「なんでここにいんだよ、揺らすんじゃねえ」
長門「おなかすいた」ユサユサ
キョン「コンビニ行けばいいじゃねえか」
長門「コンビニ不味し」ユサユサ
キョン「そうかい、じゃあ我慢しな」
長門「肉」ユサユサ
キョン「さっき食ったばっかじゃねえか」
長門「足りない」ユサユサ
キョン「知るかよ、俺は寝みいんだ、じゃあな」
長門「肉」ユサユサ
ユサユサ ユサユサ
キョン「ん……」
長門「ぬぅ」ユサユサ
キョン「なんでここにいんだよ、揺らすんじゃねえ」
長門「おなかすいた」ユサユサ
キョン「コンビニ行けばいいじゃねえか」
長門「コンビニ不味し」ユサユサ
キョン「そうかい、じゃあ我慢しな」
長門「肉」ユサユサ
キョン「さっき食ったばっかじゃねえか」
長門「足りない」ユサユサ
キョン「知るかよ、俺は寝みいんだ、じゃあな」
長門「肉」ユサユサ
キョン「我慢しろよ」
長門「肉」ユサユサ
キョン「今から肉食おうったって無理だぜ」
長門「…吉野家がある」ユサユサ
キョン「行って来いよ」
長門「ついてくるセオリーを希望します」ユサユサ
キョン「何言ってんだよ」
長門「ついてこなければあなたはずっと揺れ続ける」ユサユサ
キョン「ああもう!行きゃいいんだろ行きゃ!」ガバッ
長門「行く」
長門「肉」ユサユサ
キョン「今から肉食おうったって無理だぜ」
長門「…吉野家がある」ユサユサ
キョン「行って来いよ」
長門「ついてくるセオリーを希望します」ユサユサ
キョン「何言ってんだよ」
長門「ついてこなければあなたはずっと揺れ続ける」ユサユサ
キョン「ああもう!行きゃいいんだろ行きゃ!」ガバッ
長門「行く」
~吉野家~
キョン「はぁ、牛丼大盛り、玉、つゆだくで」
長門「つゆだけで」
キョン「何食いに来たんだよ」
長門「肉」
キョン「肉だけくってどうすんだよ」
長門「ユニーク」
キョン「別に」
長門「そう、彼と同じものを5つ」
????「はい、少々お待ちください」
キョン「はぁ、牛丼大盛り、玉、つゆだくで」
長門「つゆだけで」
キョン「何食いに来たんだよ」
長門「肉」
キョン「肉だけくってどうすんだよ」
長門「ユニーク」
キョン「別に」
長門「そう、彼と同じものを5つ」
????「はい、少々お待ちください」
キョン「ったく、それ喰ったら帰れよ」バク
長門「もちろん」バクバクバク
キョン「そういや、お前なんでドラムできんの。情報操作とか言わないよな」バクバク
長門「私たちには元々音楽という概念が無かった」バクバク
キョン「へえ」バクバク
長門「音楽を学ぶために情報思念体は私に「ゆードラムやっちゃいなよ」と命令を下した」バクバク
長門「それが私とドラムの出会い」バクバク
キョン「それでなんでみくるに勧誘されたんだよ」バク
長門「私はごく希にゲーセンでドラムをする。そこを見られた」バクバク
キョン「そうかい」
長門「……ごちそうさま」ゲプッ
長門「もちろん」バクバクバク
キョン「そういや、お前なんでドラムできんの。情報操作とか言わないよな」バクバク
長門「私たちには元々音楽という概念が無かった」バクバク
キョン「へえ」バクバク
長門「音楽を学ぶために情報思念体は私に「ゆードラムやっちゃいなよ」と命令を下した」バクバク
長門「それが私とドラムの出会い」バクバク
キョン「それでなんでみくるに勧誘されたんだよ」バク
長門「私はごく希にゲーセンでドラムをする。そこを見られた」バクバク
キョン「そうかい」
長門「……ごちそうさま」ゲプッ
長門「私もあなたに聞きたいことがある」
キョン「なんだよ」バクバク
長門「なぜ私や佐々木を名字で呼ぶのに対し、朝比奈みくるは呼び捨てなのか」
キョン「………さあな」バクバク
長門「答えたくない?」
キョン「別に呼び方なんてどうでもいいじゃねえか」
長門「では私のことを「有希お嬢様」と…」
キョン「長い」
長門「そう、残念」
キョン「そんじゃ帰るか」
長門「ごちそうさまです」ペコッ
キョン「……奢らねえからな」
キョン「なんだよ」バクバク
長門「なぜ私や佐々木を名字で呼ぶのに対し、朝比奈みくるは呼び捨てなのか」
キョン「………さあな」バクバク
長門「答えたくない?」
キョン「別に呼び方なんてどうでもいいじゃねえか」
長門「では私のことを「有希お嬢様」と…」
キョン「長い」
長門「そう、残念」
キョン「そんじゃ帰るか」
長門「ごちそうさまです」ペコッ
キョン「……奢らねえからな」
~帰り道~
長門「ここまででいい」
キョン「そうかい、じゃあな」
長門「待って」
キョン「なんだよ」
長門「次のライブは成功させる、絶対」
キョン「へへ、あたりめえじゃねえか!俺たちのサウンドを聞かせてやろうぜ!」
長門「御意」
キョン「そんじゃあな!」
長門「また明日」
長門「ここまででいい」
キョン「そうかい、じゃあな」
長門「待って」
キョン「なんだよ」
長門「次のライブは成功させる、絶対」
キョン「へへ、あたりめえじゃねえか!俺たちのサウンドを聞かせてやろうぜ!」
長門「御意」
キョン「そんじゃあな!」
長門「また明日」
古泉「おや、キョン君じゃないですか」
キョン「古泉?なんでこんなところにいんだよ」
古泉「バイトの帰りです」ムフッ
キョン「そうかい、頑張れよ」
古泉「あなたはこんな真夜中に何をしていらっしゃるのですか?」
キョン「ああ、長門と飯食ってた」
古泉「ほう…長門さんとは仲がよろしいので?」
キョン「さあな」
古泉(ふむ…)
キョン「じゃあ俺帰って寝るから」
古泉「おや、引き止めて申し訳ありません。それではまた」
キョン「ああ」
キョン「古泉?なんでこんなところにいんだよ」
古泉「バイトの帰りです」ムフッ
キョン「そうかい、頑張れよ」
古泉「あなたはこんな真夜中に何をしていらっしゃるのですか?」
キョン「ああ、長門と飯食ってた」
古泉「ほう…長門さんとは仲がよろしいので?」
キョン「さあな」
古泉(ふむ…)
キョン「じゃあ俺帰って寝るから」
古泉「おや、引き止めて申し訳ありません。それではまた」
キョン「ああ」
古泉「長門さんと…食事ですか…」
古泉(うらやましい限りです)
森「古泉?あんたまだいたの?早く帰りなさい」
古泉「ええ、すぐに帰りますよ」
森「なんかあったの?」
古泉「ふふ…恋に障害はつきものってことですよ」
森「?」
古泉(長門さん…)
古泉(うらやましい限りです)
森「古泉?あんたまだいたの?早く帰りなさい」
古泉「ええ、すぐに帰りますよ」
森「なんかあったの?」
古泉「ふふ…恋に障害はつきものってことですよ」
森「?」
古泉(長門さん…)
~次の日~
キョン「ふぁあああああ」
ハルヒ「あ、キョン!あんた今日もバンドの練習?」
キョン「そうだけどよ」
ハルヒ「私も見に行ってもいい?」
キョン「なんで」
ハルヒ「べ、別にいいじゃない!」
キョン「俺はいいけど他の奴に聞いてみな」バタン
ハルヒ「なんでいつも話の最中に寝るのよ!」
キョン「眠いから寝るってなんかい言わせるんだよ」
ハルヒ「そんなのいいわけじゃない!」
キョン「そうかい」(zzz zzz)
キョン「ふぁあああああ」
ハルヒ「あ、キョン!あんた今日もバンドの練習?」
キョン「そうだけどよ」
ハルヒ「私も見に行ってもいい?」
キョン「なんで」
ハルヒ「べ、別にいいじゃない!」
キョン「俺はいいけど他の奴に聞いてみな」バタン
ハルヒ「なんでいつも話の最中に寝るのよ!」
キョン「眠いから寝るってなんかい言わせるんだよ」
ハルヒ「そんなのいいわけじゃない!」
キョン「そうかい」(zzz zzz)
ハルヒ「起きなさいよ!」グイグイ
キョン「なんだよ」
ハルヒ「だから行ってもいいかって聞いてるんじゃないの!」
キョン「だから俺は構わねえって言ってんだよ、他のやつに聞いてみな」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「何が」
ハルヒ「あんたリーダーのくせにそんな決定権もないの!」
キョン「はあ?」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「だから行ってもいいかって聞いてるんじゃないの!」
キョン「だから俺は構わねえって言ってんだよ、他のやつに聞いてみな」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「何が」
ハルヒ「あんたリーダーのくせにそんな決定権もないの!」
キョン「はあ?」
キョン「リーダーは俺じゃねえよ」
ハルヒ「え、嘘?だって」
キョン「創始者はみくるだ、名義もリーダーはみくるだぜ」
ハルヒ「……で、でもこないだ「一度聴きに来いよ」って」
キョン「ライブに来いって言ったんだよ」
ハルヒ「……わかったわよ」
キョン「お前どしたの」
ハルヒ「なんでもないわよ!!!!」プイッ
キョン(変な奴)
ハルヒ「え、嘘?だって」
キョン「創始者はみくるだ、名義もリーダーはみくるだぜ」
ハルヒ「……で、でもこないだ「一度聴きに来いよ」って」
キョン「ライブに来いって言ったんだよ」
ハルヒ「……わかったわよ」
キョン「お前どしたの」
ハルヒ「なんでもないわよ!!!!」プイッ
キョン(変な奴)
~放課後 SOS団部活中~
キョン「オマーエーニイーツー」ジャガジャガ
古泉「おや、新曲ですか?」
キョン「ああ、今作っている最中だ」カリカリ
古泉「ラブソングですか?」
ハルヒ・みくる「!」
キョン「まあそんなもんだな」カリカリ
古泉「ほう、誰に対してのです」
キョン「なんだよ」
古泉「あなたのラブソングを聞きたい人は多いと思いますからね」
キョン「ラブソングじゃなくて俺の歌を聴きたいんだよ」カリカリ
古泉「ふふ、そうですね」
キョン「サブマリンストリートデー」ジャガジャガ
キョン「オマーエーニイーツー」ジャガジャガ
古泉「おや、新曲ですか?」
キョン「ああ、今作っている最中だ」カリカリ
古泉「ラブソングですか?」
ハルヒ・みくる「!」
キョン「まあそんなもんだな」カリカリ
古泉「ほう、誰に対してのです」
キョン「なんだよ」
古泉「あなたのラブソングを聞きたい人は多いと思いますからね」
キョン「ラブソングじゃなくて俺の歌を聴きたいんだよ」カリカリ
古泉「ふふ、そうですね」
キョン「サブマリンストリートデー」ジャガジャガ
みくる(ラブソングかぁ…誰に対してのだろ…)
ハルヒ「そういえばみくるちゃん」
みくる「は、はい」
ハルヒ「あなたバンドのリーダーなんでしょ?」
みくる「は、はい!そうですけど」
古泉「おや、朝比奈さんがリーダーだったんですか」
みくる「え、ええ」
ハルヒ「今日練習見に行ってもいい?」
みくる「ふぇ!?」
ハルヒ「そういえばみくるちゃん」
みくる「は、はい」
ハルヒ「あなたバンドのリーダーなんでしょ?」
みくる「は、はい!そうですけど」
古泉「おや、朝比奈さんがリーダーだったんですか」
みくる「え、ええ」
ハルヒ「今日練習見に行ってもいい?」
みくる「ふぇ!?」
みくる「あ、わ、私はいいですけど…」
長門「練習見に来たい?」
ハルヒ「行きたいわ」
長門「だが断る」
ハルヒ「なっ…」
長門「私たちがしているのは練習、あなたに見せるのは本番」
ハルヒ「なんでよ!」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「何よ!」
キョン「俺たちは本番のために練習してんだ、本番で俺たちのハートをぶつけるためにな」
ハルヒ「……」
長門「練習見に来たい?」
ハルヒ「行きたいわ」
長門「だが断る」
ハルヒ「なっ…」
長門「私たちがしているのは練習、あなたに見せるのは本番」
ハルヒ「なんでよ!」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「何よ!」
キョン「俺たちは本番のために練習してんだ、本番で俺たちのハートをぶつけるためにな」
ハルヒ「……」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「練習のハートじゃお前の心に響かねえ、俺は本番でハートを響かせたいんだ」
ハルヒ「…………」
キョン「俺の熱いハート、楽しみにしといてくれ」
ハルヒ「…うん////」カァァァ
みくる(絶対涼宮さんキョン君のこと好きだよね…)
古泉(見せつけてくれますね、ま、彼はその気ではないようですがね)ムフッ
長門(肉)
キョン「練習のハートじゃお前の心に響かねえ、俺は本番でハートを響かせたいんだ」
ハルヒ「…………」
キョン「俺の熱いハート、楽しみにしといてくれ」
ハルヒ「…うん////」カァァァ
みくる(絶対涼宮さんキョン君のこと好きだよね…)
古泉(見せつけてくれますね、ま、彼はその気ではないようですがね)ムフッ
長門(肉)
~団活終了~
~練習開始~
~練習中~
佐々木「キョン、練習終わったらちょっと買い物に付き合ってほしい」
キョン「いいけどよ、何買うんだ」
佐々木「ちょっとね、荷物持ちは必要だろ」クツクツ
キョン「ったく雑用はSOS団だけにしてもらいたいぜ」
佐々木「それじゃあ練習に戻るよ」
キョン「ああ」
~練習開始~
~練習中~
佐々木「キョン、練習終わったらちょっと買い物に付き合ってほしい」
キョン「いいけどよ、何買うんだ」
佐々木「ちょっとね、荷物持ちは必要だろ」クツクツ
キョン「ったく雑用はSOS団だけにしてもらいたいぜ」
佐々木「それじゃあ練習に戻るよ」
キョン「ああ」
~練習終了~
佐々木「それじゃあキョン、行こうか」
キョン「ああ、じゃあなお前ら」
みくる「え…キョン君佐々木さんとどこか行くんですか…?」
キョン「買い物の荷物持ちだとよ」
みくる「あ、じゃあわたs」
佐々木「じゃあ行こうかキョン!じゃあね、朝比奈さん!」グイグイ
キョン「お、おい、ひっぱんなよ!じゃあなみくる!」
みくる「しもついて……(行きたかったな………)」
長門「彼と買い物に行きたかった?」
みくる「……グスッ」コクッ
長門「私に任せるといい」
みくる「長門…さん?」
佐々木「それじゃあキョン、行こうか」
キョン「ああ、じゃあなお前ら」
みくる「え…キョン君佐々木さんとどこか行くんですか…?」
キョン「買い物の荷物持ちだとよ」
みくる「あ、じゃあわたs」
佐々木「じゃあ行こうかキョン!じゃあね、朝比奈さん!」グイグイ
キョン「お、おい、ひっぱんなよ!じゃあなみくる!」
みくる「しもついて……(行きたかったな………)」
長門「彼と買い物に行きたかった?」
みくる「……グスッ」コクッ
長門「私に任せるといい」
みくる「長門…さん?」
~某ショッピングモール~
佐々木「あった、これこれ」
キョン「なんだよこれ」
佐々木「オルゴールの元さ」
キョン「?」
佐々木「オルゴールを作るのに必要な材料だよ」
キョン「オルゴール作るのか?」
佐々木「じゃないとこれは買わないだろう?」
キョン「まあな」
佐々木「それじゃあ買ってくるから、入口付近にいてくれないか」
キョン「あいよ」
佐々木「あった、これこれ」
キョン「なんだよこれ」
佐々木「オルゴールの元さ」
キョン「?」
佐々木「オルゴールを作るのに必要な材料だよ」
キョン「オルゴール作るのか?」
佐々木「じゃないとこれは買わないだろう?」
キョン「まあな」
佐々木「それじゃあ買ってくるから、入口付近にいてくれないか」
キョン「あいよ」
~入口付近~
????「げっ」
キョン「あん?」
????「なんであなたがこんなファンシーな店にいるんですか」
キョン「…あんた誰?」
????「橘です!橘京子!」
キョン「………そうかい、じゃあな」
橘「……それだけですか?」
キョン「なんだよ」
橘「前みたいに歌わないんですか?」
キョン「俺は歌いたいときに歌うんだよってか前ってなんのことだよ」
????「げっ」
キョン「あん?」
????「なんであなたがこんなファンシーな店にいるんですか」
キョン「…あんた誰?」
????「橘です!橘京子!」
キョン「………そうかい、じゃあな」
橘「……それだけですか?」
キョン「なんだよ」
橘「前みたいに歌わないんですか?」
キョン「俺は歌いたいときに歌うんだよってか前ってなんのことだよ」
橘「前って…ほら、あなたのところの未来人を誘拐した時の…」
キョン「てめえ!あの時のガキか!!!」
橘「思い出してくれたみたいですね」
キョン「ああ、てめえよく俺の前に姿を出せたな!」
橘「私の目的は涼宮ハルヒののうr」
キョン「うるせえ!」
橘「……どうやら話を聞いてはもらえないようですね」
キョン「もうてめえらにはみくるに指一本触れさせねえ!とっとと消えな!」
橘「嫌です…といったらどうします?」
キョン「てめえ!あの時のガキか!!!」
橘「思い出してくれたみたいですね」
キョン「ああ、てめえよく俺の前に姿を出せたな!」
橘「私の目的は涼宮ハルヒののうr」
キョン「うるせえ!」
橘「……どうやら話を聞いてはもらえないようですね」
キョン「もうてめえらにはみくるに指一本触れさせねえ!とっとと消えな!」
橘「嫌です…といったらどうします?」
橘「また歌を歌いますか?まだ私のハートにはあなたの歌がひびいてはいませんよ?」
佐々木「橘さん、そこまでにしてくれないかい」
橘「佐々木さん…佐々木さんとご一緒だったんですか?」
キョン「だったらなんだよ」
橘「別になんでもありませんよ」
佐々木「橘さん」
橘「………帰ります」
佐々木「すまないね、うちの者が」
キョン「お前は悪くねえじゃねえか」
佐々木「そう言ってくれるとありがたいよ、とりあえずどこか違う店に入らないかい?」
キョン「そうだな」
佐々木「橘さん、そこまでにしてくれないかい」
橘「佐々木さん…佐々木さんとご一緒だったんですか?」
キョン「だったらなんだよ」
橘「別になんでもありませんよ」
佐々木「橘さん」
橘「………帰ります」
佐々木「すまないね、うちの者が」
キョン「お前は悪くねえじゃねえか」
佐々木「そう言ってくれるとありがたいよ、とりあえずどこか違う店に入らないかい?」
キョン「そうだな」
~喫茶店~
佐々木「気を悪くしないでくれ」
キョン「別に悪くしちゃいねえよ」
佐々木「……あの時彼女を殴ったのは仕方ないことだよ」
キョン「俺は歌で解決したかったんだよ!」
佐々木「………」
キョン「どんなにダメな奴だろうと…ハートはある!俺のハートをぶつけたかっただけだ!!!」
佐々木「………キョン」
キョン「………すまねえな」
佐々木「橘さんにもいつか君の思いは届くよ」
キョン「………」
佐々木「それはあと何回後かわからないけど」
佐々木「彼女に歌を聞かせてハートをぶつけよう、僕たちのサウンドを!!!」
佐々木「気を悪くしないでくれ」
キョン「別に悪くしちゃいねえよ」
佐々木「……あの時彼女を殴ったのは仕方ないことだよ」
キョン「俺は歌で解決したかったんだよ!」
佐々木「………」
キョン「どんなにダメな奴だろうと…ハートはある!俺のハートをぶつけたかっただけだ!!!」
佐々木「………キョン」
キョン「………すまねえな」
佐々木「橘さんにもいつか君の思いは届くよ」
キョン「………」
佐々木「それはあと何回後かわからないけど」
佐々木「彼女に歌を聞かせてハートをぶつけよう、僕たちのサウンドを!!!」
~そして時は流れる~
~野外ライブ当日 特設会場~
キョン「いよいよ出番だな!」
佐々木「ああ、緊張するね」
みくる「ドキドキです…」
長門「客いっぱい」
キョン「へへ、俺たちのサウンドを聴かせてやろうぜ!」
佐々木「そうだね!」
みくる「はい!」
長門「うむ!」
????「それじゃあ「Fire Bomber」さん、準備お願いします」
キョン「それじゃあ行くぜ!」
全員「ボンバー!!!!!」
~野外ライブ当日 特設会場~
キョン「いよいよ出番だな!」
佐々木「ああ、緊張するね」
みくる「ドキドキです…」
長門「客いっぱい」
キョン「へへ、俺たちのサウンドを聴かせてやろうぜ!」
佐々木「そうだね!」
みくる「はい!」
長門「うむ!」
????「それじゃあ「Fire Bomber」さん、準備お願いします」
キョン「それじゃあ行くぜ!」
全員「ボンバー!!!!!」
~特設会場~
ハルヒ「あ、キョン達だ!」
ハルヒ(この花束…渡せるかな…)
古泉「おやおや、ずいぶんと緊張してますね」ジィィィィ
ハルヒ「あ、古泉君ずるい!私にも双眼鏡貸してよ」
古泉「んっふ、そうおっしゃるとおもってもう一つ用意してあります」
ハルヒ「ありがと」
古泉「ん?あの客席の最前列にいる子供の後姿…見たことありますね…」
ハルヒ「あ、有希だわ!」
古泉「ほう…素晴らしい」
ハルヒ「あ、キョン達だ!」
ハルヒ(この花束…渡せるかな…)
古泉「おやおや、ずいぶんと緊張してますね」ジィィィィ
ハルヒ「あ、古泉君ずるい!私にも双眼鏡貸してよ」
古泉「んっふ、そうおっしゃるとおもってもう一つ用意してあります」
ハルヒ「ありがと」
古泉「ん?あの客席の最前列にいる子供の後姿…見たことありますね…」
ハルヒ「あ、有希だわ!」
古泉「ほう…素晴らしい」
~ステージ~
キョン「そんじゃあ行くぜ!俺達「Fire Bomber」でプラネット・ダンス!!」
ジャガジャガジャガジャガ
キョン「さあ始まるぜサーデナイ!」
ジャガジャガジャガ
キョン「ちょーしはどーだい!!!」
ジャガジャガジャガ
キョン「れすたんだっぷ!!!!!(あいつは…橘!?)」
ジャガジャガジャガ
キョン「びーとをかんじるかいーーー!!!(いい機会だ、俺の歌をぶち込んでやるぜ!!!)」
ジャガジャガジャガ
キョン「そんじゃあ行くぜ!俺達「Fire Bomber」でプラネット・ダンス!!」
ジャガジャガジャガジャガ
キョン「さあ始まるぜサーデナイ!」
ジャガジャガジャガ
キョン「ちょーしはどーだい!!!」
ジャガジャガジャガ
キョン「れすたんだっぷ!!!!!(あいつは…橘!?)」
ジャガジャガジャガ
キョン「びーとをかんじるかいーーー!!!(いい機会だ、俺の歌をぶち込んでやるぜ!!!)」
ジャガジャガジャガ
橘「………」
ノーモーワトゥンラブ!アイヲームダニスールナ
橘(………なんでですか)
オマエダケヲー ダーレカガミツメテルーハズ-
橘(佐々木さん………)
エブリバーディー
橘(楽しそう………)
ノーモーワトゥンラブ!アイヲームダニスールナ
橘(………なんでですか)
オマエダケヲー ダーレカガミツメテルーハズ-
橘(佐々木さん………)
エブリバーディー
橘(楽しそう………)
橘「…こちら橘、作戦実行要請」
?「了解」
橘「では、朝比奈みくる確保へお願いします」
キョン「うおおおおおお!!!!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
佐々木「うああああああああ!!!!!」ジャガジャガジャガ
????「演奏を中断しろ!」
キャー!キャー!テロリストヨー!ニゲロー!
キョン「なんだよてめえら!」
????「うるさい」ガッ!
キョン「ぐっ………」バタッ
佐々木「キョン!!!っつ」
????「おとなしくしてください」ガシッ
佐々木「離せ!」
?「了解」
橘「では、朝比奈みくる確保へお願いします」
キョン「うおおおおおお!!!!!!!」ジャガジャガジャガジャガ
佐々木「うああああああああ!!!!!」ジャガジャガジャガ
????「演奏を中断しろ!」
キャー!キャー!テロリストヨー!ニゲロー!
キョン「なんだよてめえら!」
????「うるさい」ガッ!
キョン「ぐっ………」バタッ
佐々木「キョン!!!っつ」
????「おとなしくしてください」ガシッ
佐々木「離せ!」
長門「うおおおおおお!!!!!!」ボカァ
????「ぐっ…はやく連れて行け!」
みくる「ふぇええええ!!!!!!」
長門「どいて」ボカ
????「それは出来ん!」
長門「どけ!」ビシッ
みくる「ふぇえ!!!!キョン君!!!キョン君!!!!!」
佐々木「朝比奈さん!!!!」
????「ぐっ…はやく連れて行け!」
みくる「ふぇええええ!!!!!!」
長門「どいて」ボカ
????「それは出来ん!」
長門「どけ!」ビシッ
みくる「ふぇえ!!!!キョン君!!!キョン君!!!!!」
佐々木「朝比奈さん!!!!」
・
・
・
・
古泉「朝比奈さんの行方は?」
森「…ダメだったわ」
古泉「そうですか…ぼくが現場にいながら…」
森「あなたを責めても仕方ないわ、対策を練りましょう」
・
・
・
古泉「朝比奈さんの行方は?」
森「…ダメだったわ」
古泉「そうですか…ぼくが現場にいながら…」
森「あなたを責めても仕方ないわ、対策を練りましょう」
佐々木「謝ってもしかたないよね」
キョン「おまえ…知ってたのか…」
佐々木「知ってたら止めたさ」
キョン「じゃあなんで謝るんだよ」
佐々木「……ごめん」
キョン「あやまる必要ねえじゃねえか」
佐々木「…………」
キョン「だが、お前に悪いという気持ちがあるなら協力して欲しいことがある」
佐々木「なんでもしよう」
キョン「あとは古泉と長門だな」
キョン「おまえ…知ってたのか…」
佐々木「知ってたら止めたさ」
キョン「じゃあなんで謝るんだよ」
佐々木「……ごめん」
キョン「あやまる必要ねえじゃねえか」
佐々木「…………」
キョン「だが、お前に悪いという気持ちがあるなら協力して欲しいことがある」
佐々木「なんでもしよう」
キョン「あとは古泉と長門だな」
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