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    元スレキョン「ハルヒ、金貸してくれよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - 長門 + - DEATHNOTE + - WORKING!! + - いい話 + - とうま + - アマガミ + - キョン + - キョンの黄金の右足 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    追いついた紫煙

    105 :

    おもしろいぞー

    107 = 92 :

    ホ酒

    108 = 1 :

    あんま書けなかったが有言実行

    109 = 104 :

    待ってたぜ!

    110 = 1 :


    ――キョンの自室――


    キョン「………………」

    キョン「……………………クソッ!!」

      ポイッ
         コロンコロンコロン....


    キョン「本の通りにやってるのに……全然うまくいかんッ……」

    キョン「……編み物なんて、やっぱり俺には柄じゃなかったか……?」

    キョン「………………」

    112 = 1 :


     ==============================================================================

      ハルヒ『あ、謝るっ。謝る、からぁ……お願いだから、怒鳴んないで――』


      『ひ、グシュ……ぐすっ、ごめっ――ごめん、なさいっ、ひくっ――ふっ……』

     ==============================================================================


    キョン「…………」

    キョン「ッ――――!!」


    キョン「畜生ッ!!!」


      ボスンッッッ!!

    114 = 1 :


    キョン「……………………」

    キョン「なんなんだよ」

    キョン「絶対お前、謝んなかっただろうが」

    キョン「泣いた顔見たの、初めてじゃないか?」

    キョン「怯えるくらい、俺が怖いかよ」

    キョン「……………………」

    キョン「なんなんだよ、お前は」

    116 :

    楽しみ、支援

    117 = 1 :



     ==============================================================================

      ハルヒ『――っ、ひっく……ゆる、し――ゆるして……』

      ハルヒ『お願い――ゆるして、くださ……』

      ハルヒ『なんでも――なんでもするからぁ……』

      ハルヒ『ゆるして――ゆるしてよぉ……っ……』

     ==============================================================================


    キョン「――――――っ」

    118 :

    いじめスレだと思って期待して開いたらこれだよ

    支援

    119 = 1 :


       ....シュッ....

                シュッ....
        シュッ....





    キョン「…………………………ハァ…………ハァ…………ハァ…………」





    .

    120 = 1 :


     ==============================================================================

      ハルヒ『――るして……ゆるしてぇっ……!! あんっ……! ぁうっ……!!』

      ハルヒ『 もう、ゆるして。お願い、だからぁ――ぁぅっ――!! っ……!』

     ==============================================================================

          シュッ....
                シュッ....
        シュッ....


    キョン「――ッ……ハァッ……」


    121 :

    ナニしてんだ?wwwww

    122 = 19 :

    何唐突にしこってんだよwwwwww

    124 = 1 :


     ==============================================================================

      ハルヒ『んっ――ちゅ……はむっ……っ、はぅ……』

      ハルヒ『っ! んっ、んぅっ……!! んぐっ――がっ……ふっ、ぅふ――!!』

      ハルヒ『っ、んンっ……!! ン――――ん、ごほっ、げほっがほっ! ――は……』

     ==============================================================================


    キョン「ッ……は、ぁッ……!」


          シュッ....
                シュッ....
        シュッ....

    125 = 104 :

    どういうことなの・・・

    126 = 65 :

    おいどうしたwwwwwwwwwww

    127 = 1 :


     ==============================================================================

      ハルヒ『ひっ……! ぁっ……! 、めてっ――キョン――あふっ……!』

      ハルヒ『あぐっ……!! やめ、ゆるし――ぁうっ……っ……きっ……ょ……!』

      ハルヒ『っ……!! っ、ぁ、は――――っ――――っ――――!!』

     ==============================================================================



     キョン「はぁッ……ハッ……はッ……ハァッ――」


     ==============================================================================

      ハルヒ『あはぁッ――!! はぁぅッ……んぁっ――ひ、き――ぃ……!!』

      ハルヒ『ッ、ッー!! ぃ――ょん――キョぉンっ!』

      ハルヒ『っーーーーーーーーーっ――!!』

     ==============================================================================

    128 = 1 :



    キョン「――――――――っ、ぅ……」



                          ドクッ  ドクッ.....


    キョン「――――はぁッ……はぁ……」

    キョン「………………」




    キョン「――――――フフッ」

    キョン「何やってんですかね、俺は……」

    129 :

    薬が切れたか

    130 :

    何をいまさらwwwwww

    131 :

    妄想か

    132 = 1 :


    キョン「……………………」



      コンコンッ


    キョン「ッ――!!」 ガバッ!


    『……キョンくん、起きてる?』

    キョン「っ、い――今開けるッ! 待ってくれ……!」



    ガチャッ

    キョン「……な、なんだ? どうした?」

    「あ……えと……」

    134 = 42 :

    こういう健気なのはいい

    135 = 1 :


    「玄関にね……お客さん……」

    キョン「?」

    キョン「客って、俺にか? 誰だ?」

    「…………、…………」ソワソワ



    キョン「……っ」

    キョン「………………」

    キョン「……わかった。今行くから、待ってるように伝えてくれるか」

    「! うんっ!」

    トタタタタッ...

    キョン「……どんな顔して……クソッタレ……!」

    137 = 1 :


    ・・…………――――


    ガチャッ....バタン


    ハルヒ「あ……」

    キョン「………………」

    ハルヒ「ご、ごめんね? わざわざ玄関まで出てこさせちゃって……」

    ハルヒ「あ。妹ちゃん、大丈夫だった? なんか、いつもより元気なかった……」

    キョン「………………」

    ハルヒ「や、やっぱり、嫌われちゃってるかな、あたし……」

    ハルヒ「っ、それも、当然よねっ。だ、だって、こんなことに、なっちゃったんだし……
        妹ちゃん、キョンにすっごく懐いてたし、それで――」

    キョン「――つだな」

    138 = 1 :


    ハルヒ「え?」

    キョン「学校の外じゃ、気持ち悪いくらい卑屈なんだな」

    ハルヒ「っ」

    キョン「昨日もうちに来たそうじゃないか。いまさら御機嫌うかがいに来たってか?」

    ハルヒ「っ……それは……」

    キョン「だったらどうして学校で話さない? 他人にはとても聞かせられないような話だったのか?」

    ハルヒ「キョン、聞いて。違うの、あたしね――」

    キョン「今まで俺に偉そうにしてた手前、クラスの見ている中じゃ頭も下げられないか」

    ハルヒ「っ!!」

    139 = 1 :


    キョン「退院して初めて学校に復帰した朝、俺は我が目を疑ったよ」

    キョン「いつも通り後ろの席に、お前が仏頂面で座ってたんだからな」

    キョン「それで国木田たちに手を引かれる俺を見て、お前はこう言ったもんだ」



    キョン「『おはよう、遅かったじゃない』」

    ハルヒ「…………っ」

    140 = 65 :

    いい速さだ
    もう一度言ういい速さだ

    141 = 1 :


    キョン「驚くより先に笑い出しそうになったもんだ……!」

    キョン「五体不満足になりたての知り合い目にして、それも半分はお前に巻き込まれた形だってのに」

    ハルヒ「――めて……」

    キョン「宇宙人未来人超能力者異世界人には興味あっても、やっぱりカ○ワには興味ありませんか!」

    キョン「そりゃそうだよなぁッ、俺を引っ張り出したのも、元はと言えば体の良い雑用を見繕っただけだもんなぁ!」

    ハルヒ「違うのッ……!! やめてキョンっ、そうじゃないのッ」

    143 = 24 :

    涙が止まらない。

    144 = 104 :

    カ○ワてなんぞ?

    147 :

    かたわ

    148 :

    >>145
    乙武さんは関係ないだろ

    149 = 104 :

    把握したお
    おまいらサンクス!

    150 :

    Z武さんを中傷するのはやめろ
    悪質なものは立法機関に通報する


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